2024年1月22日月曜日

1月22日月曜日/品川シーサイド

◇ 品川シーサイド・日ノ出町

 朝から都内に。京浜急行の新馬場に出て、天王洲アイルまで歩く。昼には品川シーサイドに移動し、地下のフードコートのそば処じんやという店で、親子丼を食べた。690円。スタミナカレーを食べたかったが、もう売り切れになっていた。フードコートにはコンセントもあり、ここでスマホを充電していく。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングでは南部虎弾の訃報に触れられていた。

 品川シーサイドから青物横丁駅まで歩き、京浜急行に乗り、日ノ出町に移動する。中央図書館に寄り、図書館カードの再発行をしたかった。年末に財布の盗難に遭い、図書館カードも失っていた。なにしろ、身分証も失っているからあたまを抱えていたのだが、図書館のホームページを確認すると、身分証の代わりに郵便物、あるいは公共料金の領収証も使えるとわかり、電話料金の請求書を試しにもっていってみたのだが、カウンターで訊いてみると、郵便物は消印がなければだめ、携帯電話は公共料金には該当しないようだ。しかし、カードは問題なく再発行してもらえた。若いお兄ちゃんが対応してくれたが、確認書類はあとで提出すればいいんだって。助かった。館内の椅子に座り、新しいカードの番号を使って、さっそく、スマホからホームページにログイン、パスワードも作りなおした。ひとまず、明日までが期限の本を2冊、貸出延長したかった。そのあとは、上階からのんびりと棚を眺めてまわり、また新たに3冊借りた。

 図書館を出て、横浜駅まで歩く。歩きながら、タイムフリーで、土曜に放送された「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いた。横山剣さんは八代亜紀に曲を提供していたんだな。平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買う。東口のドトールに入り、ひと休み。新年になってから、まとまった読書がようやく初めてできた感じがする。

◇ テレビ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、今日の「徹子の部屋」は「徹子の部屋コンサート」を模様を放送する。NHKの「ニュース7」は能登半島地震から3週間、1時間の拡大放送だった。木梨憲武主演のドラマ「春になったら」の第2話も観た。みかんを食べる場面では、憲武の手打ち食いが飛び出し、これは嬉しい遊び。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」の横山剣さんの連載では谷村新司について語っていた。剣さんは、じつは、アリスが中心になって設立したヤングジャパンの社員だったことがあるというその経緯。その当時、谷村新司と親しく話したこともあるという。このヤングジャパンがのちのアップフロントエージェンシーに発展するというわけだ。たけしの連載は篠山紀信追悼だった。松本についてはこの連載では触れずじまいになるかな。

 「週刊現代」にも松本の記事が出ていた。ちょうど今日、損害賠償請求額が5億円とのニュースが出ていたが、この記事では、活動休止は松本が自ら行ったことだから賠償額は数百万円程度になるだろうと、加藤博太郎という弁護士が取材に答えている。松本はコロナ禍に母親についての思いをつづった文章を書きためていて、それを出版するのではというようなことを吉本関係者が語っている。松本不在の穴を埋めるのは誰かとして、吉本芸人の潜在視聴率ランキングも掲載されていた。