2024年3月22日金曜日

3月22日金曜日/診察カードを再発行

◇ テレビ・ラジオ

 早朝から眠り、起きあがり、録画していた今朝の「ブギウギ」を観る。「紅白歌合戦」ならぬ「オールスター男女歌合戦」にて披露された、水城アユミの「ラッパと娘」、スズ子の「ヘイヘイブギー」のステージが楽しい。しかし、この時代、着物を着ているような観客が裏打ちで手拍子なんかできないと思うんだけども。いよいよ来週は最終週。ああ、終わってしまう。

 午後から外出。天気がいい。横浜駅から歩き、市民病院まで。歩きながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。高田先生、鬼越トマホークとガダルカナル・タカ&つまみ枝豆のトークライブを観に行ったんだ。

◇ 病院

 3ヶ月に一度の呼吸器内科の検診。14時40分の予約だったが、やや早めに、14時半には到着する。まず、総合受付に寄り、診察カードを紛失しているため、再発行のお願いをする。手数料が220円かかるとはホームページで確認していたが、それ以前に、新しいカードに切り替えるはずがまだ切り替えられてなかったんだそうで、手数料なしで、すぐに発行してもらえた。助かる。呼吸器内科の受付に進み、昨日作ってもらった保険証の代用の紙をここで利用する。診察はいつもどおり、やや待たされるが、15時過ぎには終わった。会計はいつもと違い、総合受付にまわされる。保険証が有効か、オンラインから確認する時間があった。そのあとは薬局に寄り、また歩いて、横浜駅のほうまで戻ってくる。

 天理ビルのカレーの市民アルバにて、遅めの昼食。スタミナひき肉カレーを食べた。720円。東口に移動し、平沼のブックオフに寄り、220円の新書を1冊だけ買っていく。どこかで読書をするつもりでいたが、気が変わり、それよりも早く帰りたくなった。家で片づけなければならないことが多く、少しでも時間を作らなければ、いっこうに片づかないのだ。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。観そびれていた水曜の「NHKニュース7」を観ると、40分の拡大放送になっていて、てっきり、地下鉄サリン事件関連のニュースで延びたのかと思ったら、大谷翔平とダルビッシュの試合の中継を挟んでいた。地下鉄サリン事件から29年。

 昨年に放送された「おげんさんのサブスク堂」が再放送された。録画しそこねていた回があったので助かる。録画していたものも、所ジョージがゲストの回を観ただけで、あとは観そびれていた。昨年7月に放送された有村架純がゲストの回では、有村架純は「架純おばあちゃん」として登場。小田和正、松浦亜弥、ミスチルなどについて語るが、この番組はそれ以上に、星野源と松重豊があげる音楽がとても面白い。観ながらすぐに Spotify で探し、マイライブラリーに登録していく。ドラマのサントラの話題から、星野源が「ベイビー・ドライバー」を、松重豊が「パリ、テキサス」の音楽について語るのを、あまりぴんときていないような顔で有村架純は聴いていた。昨年8月は羽生結弦がゲスト。そして、今年1月に放送された「おげんさんちのネズミ」がゲストという回では、星野源と松重豊がそれぞれの去年の好きな曲ベスト5を発ただただ発表していく。Tucker というひとの動画の面白さ。吉村弘という作曲家も初めて知った。横浜美術館の前にスピーカーが埋まっていて、環境音楽を流していた時代があったようだが、その時代、絶対に歩いたことがあるはずなんだけど知らなかったな。

 今日の「徹子の部屋」のゲストは、JO1から3名、與那城奨、佐藤景瑚、河野純喜が出演。「ミュージックステーション」では、あのちゃんと幾田りらのコラボ曲を観た。「不適切にもほどがある!」第9話を観て、明日の予定があるから今日はもう早めに眠る。