2024年3月26日火曜日

3月26日火曜日/保険証を待ちながら

◇ ラジオ・テレビ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。そのまま、1階の大掃除を始めてしまい、今日は保険証が届くかもしれないから1階にいたほうがいいと思い、ちゃんと着替えて、ぶっとおしで掃除をしていた。結局、保険証は午前中には届かず、早朝からずっと掃除をしていたら背中が痛くなってきた。限界になり、自分の部屋に戻って横になる。ラジオをつけ、「ビバリー昼ズ」の途中から「ナイツ ザ・ラジオショー」まで続けて聴いていた。今週はナイツは春休み、相席スタートケイさんと三四郎相田のコンビでしゃべっていた。タイムフリーで、昨日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、こちらのゲストはタブレット純。エンディングでは、昨日の「ラジオショー」を担当していた永野と高田先生が会話をしていた。

 保険証は15時過ぎにようやく到着した。いや、今日中に届いてくれてよかった。いつ届くのかわからず、いつでも玄関に出られる服装に朝からなっていたが、これでようやく普段の部屋着に着替えられる。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は井上順がゲスト。先日出演した堺正章からビデオメッセージも届いた。観そびれていた昨日の「徹子の部屋」は松島トモ子がゲスト。ライオンに噛まれたことについて、徹子さんが「その取材はあなた、10年ぐらい断ってらしたんですって?」と訊くと、松島トモ子「ビートたけしさんとか、明石家さんまさんとか、ちょうどすごい人気のおありになった…。で、コントで、あたしの噛まれたこととかなんか、みんなやってらしたの。で、それはいいと思ったんです。あたしももし、あたしが他人だったら、面白がって、やったと思うからいいと思ったんだけど、自分ではあと1ミリ場所が違ってたら、死んでたか、全身麻痺になってたかっていう大変なことなんで、あたしにとっては笑いごとじゃなかった。みなさんは笑っていいんだけど。それで、ええと、インタビューっていうんですか、お断りしてました。」 徹子「でもあの、ある日、永さんが、永六輔さんが、イベントで松島さんを「ライオンのエサ」って紹介したんですって?」 松島「永さんが舞台にお出になって、あたしは幕のところにいたんですよ。「スペシャルゲストはライオンのエサ!」っておっしゃったから、「はあっ!?」 さすがのって言っちゃああれですけど、なんにもあまり驚かないあたしだけど、「どうしよう! どうやって出たらいいかしら?」と思ったら、お客さまがどぉーってウケたの。だから、よかったあと思って、出られたんですけど、あれ、しんとしたら出られないし、永さんはあたしに、もう自分のこと笑っちゃいなっていう…、いつまでもあたしがこだわっていたもんだから、そういうことは恥ずかしいと思ってたから、言ってくださったのかもしれない。よくとれば。」

 昨夜の「世界まる見え!テレビ特捜部」は3時間特番、明石家さんまがゲスト。この番組を観ること自体が何年ぶりになるだろうか。過去数年、さんまがゲストの回は録画はしてあるが、録画したまま、ずっと観そびれていた。しかし、たけし、さんま、所がそろう場面をあとどれだけ観られるだろうかという思いがいよいよ強くなってきたのだな。番組はクイズを中心に進む。たわいもない場面も多く、早送りをしながら観るが、番組最後に、たけし、さんま、所の楽屋トークのコーナーが20分ぐらいあった。今や、フジテレビの「27時間テレビ」でもこのようなシーンはあるかどうか。ここまで観たついでに、2年前の放送にも手をつける。同じく、さんまがゲストの3時間特番。3時間の特番を観るのはなかなかしんどいが、今年の放送を観て、どこを早送りすればいいかコツをつかんだ。2年前も同じようにクイズをやっている。ほかのゲストに、劇団ひとり、滝沢カレンがいるのも一緒だった。クイズを考えるやりとりのなかで、さんまから村上春樹の名が出る場面があり、意外性があるが、さんまのほかの発言と照らし合わせてみても、さんまはじつはけっこうな読書家なのではないだろうか。

 昨夜の「午前0時の森」は月曜日の最終回。劇団ひとりと村上信五が相撲をとるという企画だったが、これはまともに観てられない。月曜日は最後まであまり面白くない番組だった。

 今日は雨降り。夜になってから、雨のなかを近所のスーパーまで買いものに行ってきた。今日はテレビを観てばかりの一日。深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠る。