2024年3月17日日曜日

3月17日日曜日/茗荷谷のあたり

◇ 茗荷谷・後楽園

 今日も朝から都内に。東横線から副都心線直通、池袋から丸ノ内線に乗り換え、茗荷谷まで。この駅で降りるのは初めてだ。地下鉄だが、駅は地上にある。小石川植物園の近くに用があり、昼は茗荷谷駅のほうに戻る。四ツ谷や新宿にもあるバンビが茗荷谷にもあった。バンビに入り、ドカン鉄板焼を食べる。900円。食べているあいだに混み始めたようで、店を出るときには入り口に列ができていた。いいタイミングで入れた。

 茗荷谷から後楽園まで歩いてみると、今日はとても暖かいが、風が強く、髪の毛がひどくぼさぼさになった。ベローチェに入りたかったが、行ってみると大混雑。シビックセンターのカフェドクリエも覗いてみるがここも混雑。水道橋駅の向こうまで行けば空いてる店があるのではとも思ったが、後楽園から南北線で帰るほうが楽なので、もう横浜に戻ってしまうことにした。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、カズレーザー、ゆうちゃみ、エルフ荒川姉妹らが出演。大谷翔平の話題から始まった。今日の「笑点」は演芸コーナーに坂本頼光が登場。番組を卒業する木久扇師匠の歴史を活動弁士として語る「バカに歴史あり 林家木久扇伝」。

 今日の「だれか to なかい」は永野芽郁と永野がゲスト。まずは永野芽郁が登場する。よく知らない女優さんだと思っていたが、ウィキペディアを確認すると、バカリズムが脚本を書いた「地獄の花園」の主演がこのひとだった。20分ほど経ったところでもうひとりのゲスト、永野が登場。永野の出演を楽しみにしていたんだ。終盤には、永野が永野芽郁に観てほしい四十代原石芸人を紹介するコーナーがあり、デイエノボル、脳みそ夫、桐野安生が登場した。最後に、永野を外して3人で写真を撮ろうとする中居に「芸人の扱いが古いよ」と永野。この中居正広のふるまいは石橋貴明のスタイルを継承しているように見える。松本が消え、石橋貴明化する中居正広。中居が芸人ではないから「芸人の扱いが古いよ」ということにもなるが、中居のふるまいは王道にして定番、いわゆる「お約束」をやっている。

 先週月曜に放送された「春になったら」第9話は TVer で観た。毎週、視聴期限切れが近くなってからなんとか観続けている。父が子どものころに埋めたタイムカプセルを掘り出し、その中身を病室にもってくる。奈緒と憲武、親子ふたりきりの病室のシーンが10分近く続いた。ここはたまらなくいいシーンだった。