2026年1月1日木曜日

新年のごあいさつ2026

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

2026年 正月 

佐藤晋 ドジブックス


午年

(野毛山動物園にて、2025年12月26日撮影。)


この日記も更新が少しずつ遅れているうちに、ついに1年遅れの更新ペースになってしまいました。けして1年前で更新が止まっているわけではありません。あれっ、ブログが遅れて更新されてるよというので、いっこく堂のブログなのかなと疑うかたももしかしたらいるかもしれませんが、さすがにそれはちょっと、私のほうからははっきりしたことは言えません。ごめんなさい。

昨年7月からアメブロも始めました。最新のトピックスはアメブロのほうに書く場合があります。インスタとスレッズも活用してます。なにかご用のあるかたは右側のリンクもたどってみてください。

https://ameblo.jp/nanio02/

2025年12月31日水曜日

2025年の十大事件

 1位:母の退所・入居!(10月~)

 2位:家をかなり掃除した!

 3位:TVer、NHKプラスをフル活用するように!(2月~)

 4位:アメブロを始める!(7月~)

 5位:「あんぱん」に夢中!(4月~)

 6位:はま寿司によく行くように!(1月~)

 7位:生まれ育った屛風ヶ浦を歩いた!(9月)

 8位:ワイヤレスイヤホンにした!(6月~) 

 9位:獅子舞に夢中!(11月)

 10位:「ビバリー昼ズ」でメールが読まれた!(8月)

◆ 2025年に読んだ本・十選

 レジー「ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち」(2022/集英社新書)(2月28日)

 万博学研究会:編「万博学 Expo-logy」創刊号(2022/思文閣出版)(3月12日)

 遠山啓「数学と人間」(2022/中公文庫)(3月14日)

 森本あんり「宗教国家アメリカのふしぎな論理」(2017/NHK出版新書)(3月28日)

 ヒコロヒー「きれはし」(2021/Pヴァイン)(6月4日)

 橘玲「80's エイティーズ ある80年代の物語」(2020/幻冬舎文庫)(6月11日)

 今村夏子「木になった亜沙」(2023/文春文庫)(6月24日)

 津田正太郎「ネットはなぜいつも揉めているのか」(2024/ちくまプリマー新書)(7月16日)

 根井雅弘「経済学はこう考える」(2009/ちくまプリマー新書)(9月13日)

 梶本修身「すべての疲労は脳が原因」(2016/集英社新書)(12月30日)

(読んだ順)

今年は114冊の本を読んだ。→ 読書メーター

◆ 2025年によく聴いた音楽・五選

 Shing02「抒情詩歌 / JOJOSHIKA」(2025)

 Shoko Igarashi「Kokoro no Kibi」(2025)

 Quadeca「Vanisher, Horizon Scraper」(2025)

 ニジーズ「インディゴブルー」(2025)

 IKURA「WOMAN」(2025)

◆ 2025年・ベストライブ

 テレビ大陸音頭@寿町フリーコンサート(8月13日)

 山下洋輔トリオ@さくらホール「赤塚不二夫祭」(12月11日) 

◆ 2025年・ベストお笑いライブ

 「川原と米良」@茅ヶ崎市民文化会館(8月16日) 

◆ 2025年・ベスト落語会

 「立川吉笑真打昇進披露興行 IN 高円寺」@座・高円寺1(6月25日)

◆ 2025年・ベスト映画

 「ドマーニ!」(監督:パオラ・コルテッレージ)(5月12日)

 「ひとつの机、ふたつの制服」(監督:ジャン・ジンシェン)(12月9日)

◆ 2025年・ベストドラマ

 「あんぱん」(NHK)

◆ 2025年・ベストテレビ

 フジテレビ10時間半記者会見(フジテレビ)

 藤井風出演「ミュージックステーション」(テレビ朝日)

◆ 2025年・ベストラジオ

 「彬子女王のオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)

 「みうら五郎」(TBSラジオ) 

◆ 2025年・ベストタレント

 藤井風

◆ 2025年・ベストアクター

 北村匠海 

◆ 2025年・ベスト漫才師

 はりけ~んず

◆ 2025年・ベスト水上人形劇

 ベトナムフェスタ(9月14日)

◆ 2025年・ベストご飯

 はま寿司

・・・そのほか、忘れてしまったことも多数。

2025年1月16日木曜日

1月16日木/区役所やカレーや週刊誌

◇ 雑誌・テレビ

 朝、楽天マガジンのチェック。「女性セブン」に中居正広の記事が4ページ。「週刊文春」のみうらじゅんの連載コラムでは喬太郎の落語にハマったことが書いてあった。「コロナ禍に柳家喬太郎さんの落語を聴き、すっかりハマってしまった。理由は明快、面白いからである。それまで上方落語専門だった僕は、喬太郎さんをきっかけに、いわゆる江戸の落語も今ではよく聴く。」

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ひっかかりニーチェ」は「永野 vs くるま」という新趣向。2択の質問にふたりが回答し、ひっかかるものについてトークする。もし自分のまま生まれ変われるなら芸人になりたいかという質問には、永野は芸人しかできないと答え、くるまは学生のときに起業したいと答える。賞レースの審査員のオファーがあったとしたら、永野は「受けない」、くるまは「受ける」。くるま「いちばん向いてるんで。任せられるひとがそんないないから。」「みなさんほんとに、やりたくないけど優しいひとが今、やってくれてるんですよ。能動的にやってるひとって塙さんしかいないんですよ。」 審査員をやりたくない永野に、くるま「おとなしいやつからやりましょうよ、永野さん、ぜひ。「NHK新人お笑い大賞」とか。あれ、ほんとに、大林素子さんとかが審査員してますから。誰でもいいんですよ。」 来世も芸人だったら吉本か非吉本かという質問には、永野が吉本、くるまが非吉本とこれは逆になった。くるま「俺は吉本の出した宿題だけを解き続けてここまできたんで。(略)あのなかで勝っただけだから。」「俺、全員尊敬してるんですよ、吉本じゃなくて売れてるひと。マジで天才しかいないんですよ。」 

◇ 区役所

 午後から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を2冊返却する。鶴ヶ峰に移動し、ココロットの TSUTAYA に寄り、「週刊文春」を買っていく。昼食にしようと思い、1階の中華屋に入ろうとするが、店員がぜんぜん出てこない。やる気のない店だ。中華屋はやめて、向かいのすき家にする。やわらかチキンカレーを食べた。790円。

 鶴ヶ峰にやってきたのは旭区役所に用があったためで、介護保険被保険者証の再発行のお願いをしなければならなかった。申請したときと同じく別棟の受付で事情を説明し、担当者と窓口で話した。担当のお姉さんも明るいひとで、親切に説明してもらえた。再発行の手続きは本館の年金保険課になるというので、そちらで順番待ちの券を引く。7人待ちで、少し待たされたのちに身分証の確認だけがあり、あっさりと再発行してもらえた。届け先がうちの住所になっているかを念入りに確認したが、なんてことはない、今回はこの場ですぐに受け取れた。

 鶴ヶ峰駅に戻り、星川に移動する。保土ヶ谷図書館に寄り、借りなおしたい本があったのと、そのついでにもう2冊借りていく。イオン天王町のフードコートにて、ひと休み。マクドナルドのホットコーヒーとホワイトチョコミルクティーパイを食べながら、雑誌を読んだりラジオを聴いたりする。

◇ 中居正広

 「週刊文春」の中居正広の記事を早く読みたくてしかたがなかった。SNS上でも少し目にしたが、別のフジテレビの女性アナウンサーの証言が新たに出ていて、A氏に誘われた中居との飲み会に参加したところ、全裸になったあるタレントに手招きされたという。これを読むと、松本の記事に書かれていた飲み会にとてもよく似ているようにも思えるし、松本の記事にはある大物タレントが同席していたということが書かれていた。パズルがぴたりとはまる。しかし、「芸能関係者のX子さん」という書きかたをしているのに、これではアナウンサーだと読めてしまうことに問題はないのか。そして、A氏が常習的に行っている女性アナ接待の先駆者が港社長なんだそうで、記事の終わりにはイザワオフィスとバーニングの名前が出てきた。これは中居だけの話では終わらないのではないか。

 タイムフリーで、今日放送されたばかりの「長野智子アップデート」を聴くと、冒頭のニュースのラインナップのなかにフジテレビの問題が入っていた。長野智子もまず、フジテレビの問題についてしゃべる。長野智子がフジテレビに在籍していたのは30年以上前、現在のことは知らない、二次被害になる恐れにも注意、「私自身が知っている範囲で言うと」と断りつつ、在籍していた80年代には今のようにフジテレビは上場もしてなかったし、コンプライアンスという言葉もなかった。今で言うセクハラにあたることは多く経験してきたが、今回のような事案は聞いたことも経験したこともなく、記事を読み、とうてい信じられずにショックを受けたという。現実的にフジテレビの株価が下がっていることにも触れ、海外株主の外圧ではなく、内部からの動きで、メディアとして、一企業としての責任を果たす動きが起きなかったのか、そのことには怒りを感じている。フジテレビのコーポレートガバナンスはどうなっているのか。明日に社長の会見が開かれることについては「これまでと同じような対応では許されないということは、私はフジテレビの経営幹部がいちばんよくわかってることと思います。」 ダルトン社の英語での声明を読んだ長野智子は非常に強い言葉が使われているとも指摘する。声明にある「アウトレイジ」という言葉は「ブチ切れている」に近いぐらいのニュアンスのようだ。

◇ テレビ・ポッドキャスト・Netflix・雑誌

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」では、イスラエルとハマスが停戦合意、イチローが野球殿堂入りのニュースなど。

 元日にMXテレビで放送された「志らく・伯山の言いたい放だい」をようやく観る。2025年の5大ニュースをそれぞれ挙げ、唯一かぶったのがフワちゃんの話題。そのほか、松本の復帰や、法人化された立川流について、国立演芸場再開の目途が立たないことなど。最後に、それぞれの「2025年 力を入れたいこと」として、伯山は「講談」、志らく師匠は「S-1グランプリ」と書いた。「S-1グランプリ」とは「志らく-1グランプリ」を考えているということなのだ。志らく師匠は「水曜日のダウンタウン」にだまされたいともいい、来年はこの番組に談春とフワちゃんを入れたいという。

 1月5日に放送された「なりゆき街道旅」をようやく観る。志らく師匠と一之輔さんが出演するのは昨年と同様だが、昨年の放送も録画はしたのだが、観そびれたままになっている。ハナコ岡部と平野ノラも同行し、雨の上野からスタート。東京国立博物館やアメ横、上野東照宮などをまわる。最後に菊田と土佐兄弟のコーナーがあり、秋山は冒頭のナレーションだけだし、ゲストとロケに行くのは岡部だけになってるんだな。

 Spotify のポッドキャストで「永野はミスターTBS」の2回目を聴いた。前回に引き続き、太田光がゲスト。さんま、タモリ、たけし、談志を語りながら、太田光という存在の不思議さを永野が感じとる回だった。

 Netflix で「阿修羅のごとく」の続き、第4話は、妻の松坂慶子に死なれて、ひとりになった國村準がボヤを出す。四姉妹がボヤの後片づけをする場面、長まわしで、掃除をしながら四姉妹にずっと会話をさせているのが最高に可笑しかった。地味な女を演じる蒼井優の上手さ。いや、それぞれの芝居に凄みを感じる四姉妹だ。

 深夜にコインランドリーに行き、洗濯中に楽天マガジンのチェックをすると、日付が変わり、「週刊ポスト」が配信されていた。中居正広のトラブルに関して、今度は「週刊ポスト」がスクープ。「芸能関係者のX子さん」はじつは 9000万円をもらっていなかったといって、その本人が「ポスト」の取材を受けている。たけしの連載では、令和ロマンと高学歴芸人について語っている。「ちょっと前の話になるけど、年末の「M-1グランプリ」はなかなか面白かったよな。初めて「連覇」した令和ロマンは、ますます忙しい1年になりそうだね。正直言って、オイラはこの令和ロマンに驚かされたよ。芸も面白かったし、「M-1」は芸人たちが自分の名前を売るためのコンテストの側面が強いはずでさ。一発優勝したら、年明けからジャンジャン仕事が入ってちょっとした〝バブル〟みたいになる。それを目指してみんな死ぬ気でやるワケだけど、令和ロマンはすでに優勝して、そこそこ売れてる。1回獲ったのに「また出よう」という気概は大したもんだよ。」「芸人が高学歴になったというより、実際は時代の趨勢で「大卒」というのが昔よりも当たり前になったというだけだと思うぜ。」「先駆けはオリエンタルラジオじゃねェかな。中田(敦彦)が慶応卒って触れ込みだったけど、「武勇伝」って芸でバッと売れた時、こういう芸人がこれからジャンジャン出てくる気がしてたよ。」「オイラはすぐに辞めちまったけど、一応明治に入ってたからさ。浅草にいた時は一部の面倒な芸人から「お前は明治に行ったらしいけど、大学行ったからって笑いは取れねぇぞ」みたいに絡まれてさ。まァ、そういうやっかみみたいなことを言ってきたヤツのなかで売れたのは一人もいなかったよ(笑)。」

 コインランドリーからは1時間ぐらいで帰ってくる。SNSを開くと、デビッド・リンチの訃報が飛び込んできた。

2025年1月15日水曜日

1月15日水/私は映画が好きです

◇ ラジオ・テレビ

 今朝は寒くて、ゴミを出すのをさぼってしまった。寝床のまま、スマホのNHKプラスを使い、昨夜の「NHKニュース7」を観る。それから、タイムフリーで、先週の「伊集院光のタネ」を立て続けに聴いた。11時半からはオンタイムのラジオに切り換え、「ビバリー昼ズ」のオープニングだけ聴いた。そういえばと、「寄席山藤亭」のチケット発売が今日からだったと思い出し、キノチケオンラインを確認するとまだまだ売れ残っていた。正午前に無事に購入する。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「子ども記者会見」にモーリー・ロバートソンが登場。面白い話をしていたのだが、いつものこのコーナーからするとちょっと短く、10分程度で終わってしまった。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、くっきーと絵を描く企画。くっきーが MIZYU の顔を描き、SUZUKA がくっきーの顔を描いた。SUZUKA の絵はインスタの別アカでも知っていたが、独特のタッチだ。今日の「徹子の部屋」は渡辺美里がゲスト。コロナ禍で裁縫に目覚めたという話をしていた。

◇ 黄金町

 夕方から外出。京浜急行に乗り、黄金町まで。イセザキモールのバイアップの外のワゴンを覗いていくが、寒くて根気がなく、なにも買わない。遅めの昼食になり、錦珍楼に入り、豚肉とキャベツ味噌炒めの定食を食べた。980円。けっこう満腹になってしまった。黄金町駅前まで戻り、カフェサンポポラに入り、ひと休み。ここでカレーを食べてもよかったのだが、外に値段が出ていなかったからやめてしまった。つぎからは選択肢にしよう。少し読書をする。

 シネマジャック&ベティにて、今年初の映画館で観る映画は「アイ・ライク・ムービーズ」。19時50分の回。窓口で映画のタイトルを言うわけだが、つまり、「私は映画が好きです」といってチケットを買うということになる。映画オタクのだめだめな少年の映画。他愛もない映画という気もしたが、通ってきた道、という感じがしてだんだん愛おしくなっていった。今年初映画としてはなかなかいい。スタンプカードもひさしぶりに満点になった。

 黄金町からひさしぶりに西横浜まで歩いた。しかし、長い距離を歩くにはまだちょっと寒すぎる。歩きながら、タイムフリーで、先週土曜に放送された「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いた。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「NHKニュース7」を観ると、岐阜県が外国人観光客を増やしているというニュースをやっていた。「SHOGUN」の影響で関ヶ原が人気なのか。石丸新党立ち上げのニュース、それから、芥川賞と直木賞が発表になり、芥川賞は安堂ホセと鈴木結生、直木賞は伊与原新が受賞。そして、そのあとには、中居正広の報道について、フジテレビが外部弁護士を入れて調査していることが速報で伝えられた。この件をNHKが扱うのは初めてだろうか。少なくとも、この19時のニュースでは初めてだ。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は、先週に引き続き、「クロちゃんリアル人生すごろく」の後編。旅館の脱衣所で服を盗まれるクロちゃんがくだらない。最後はスタジオに呼び出してネタばらし。残り6マスを行ったり来たりして、ゴールには「プロポーズ?」の文字。クロちゃんは答えをいったん保留にして、改めてプロポーズを決意する。この続きはまた来週だって。さすがにもういいよ。

 「あちこちオードリー」を観ると、こちらのゲストもクロちゃんだった。なすなかにし、福留光帆も一緒に出演。福留光帆というひとは「さんま御殿」で観たことがあったが、このタイミングでSNSのトレンドにも名前が出ていて、改めて確認してみたら活動休止が発表されたようだ。なすなかにしはオードリーよりも後輩だったか。なすなかにしが「いまぶーむ」に改名させられた打ち上げでは、じつはクロちゃんも「ジューシーハンバーグ」に改名させられていたという。

 YouTube に「R-1」の3回戦の動画が公開されたというので、ホームページから結果を確認していたら、談吉さんが出場していたことを知った。2回戦で落ちてしまったのか。談吉さんの情報を調べてみたら、真打の内定が決まったことも同時に知ることになった。

2025年1月14日火曜日

1月14日火/面会でばったり

◇ テレビ・Netflix

 早朝、寝転がったまま、スマホのNHKプラスを使い、先週火曜にEテレで再放送された「落語特選」を観る。1986年放送、談志師匠の「二人旅」。寄席若竹で収録されたものだ。早朝のうちにゴミを出してくる。それから、ラジオをつけ、「生島ヒロシのおはよう一直線」を聴きながらもう少し眠りなおした。

 Netflix で「LIGHT HOUSE」の続きを観る。第5回は若林と星野源がドライブしながらトークする。自らを、来訪者、宇宙人だととらえている点で若林と星野源は共鳴する。ひとを傷つけない笑いを志向したいというようなことを若林はここではっきりと言っていた。2023年の会話だ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「キョコロヒー」を観始めると、画面に津波の情報が出ている。錦鯉まさのりさんの恒例企画「まさのりは知りたいよ」には今回も崎陽軒の山本さんがともに出演する。まさのりさんからは「ドラマで見るベタな手術シーンは本当?」や「ホストは引退後何してる?」といった疑問が出たが、山本さんからも「覗き見防止フィルムの仕組みは?」という疑問が出た。「じゃんけんを作ったのは誰?」という疑問には、じゃんけんに関する著書のある稲葉茂勝というひとが登場した。起源は中国にあり、日本から世界に広がったということだが、スタジオでは、崎陽軒の金目鯛シウマイを賭け、ミャンマーじゃんけんが行われた。

 年末に放送された、ダンプ松本とブル中野がゲストの「人生最高レストラン」を今ごろになって観ていた。加藤浩次は「めちゃイケ」の「極楽同盟」をやっていたときに共演しているんだ。

 今日の「徹子の部屋」は市川團十郎がゲスト。話しぶりがずいぶん流暢になったようだ。受け答えが明晰。47歳だというけど、もう白髪混じりのあたまにしている。ヒゲも生やしていて、立派なおとなの男の顔だ。昔の映画俳優みたいな顔つきになってきた。

◇ 面会

 午後から外出。今日はわりあい暖かい。鶴ヶ峰のバスターミナルからバスに乗り、上白根町まで。中山行きのバスには今日も間に合わなかった。バスの車内では、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いていく。東貴博は昨日放送されていた「仮装大賞」にまつわる話をする。

 上白根町のバス停から歩き、老健に到着すると、玄関のところで叔父夫妻にばったりと出くわした。面会にきてくれていたのだ。少し立ち話をして、このあとには別に予定もないので、自分の面会が終わるまで、待っててもらうことにした。それにしても、なんという偶然だろう。1階で面会用紙を書き、エレベーターで3階にあがると、母はいつものテーブルに着いていたが、今日は母が自分で気がつき、名前を記入しているあいだにこちらに近づいてきてくれた。叔父夫妻が面会した直後だから、ちょっと元気だったのかもしれない。

 面会を終えて外に出ると、玄関の前に叔父がクルマを移動させていた。一緒に乗り、はま寿司に行くことにする。叔父夫妻は昼食はもう済ませていたようで、いきなりデザートから食べ始めるが、結局、あとから寿司も食べていた。しかし、玄関でばったり出会えたのは本当にすごい偶然だった。思いがけないことになったが、母方の叔父のことなどを話せてよかった。この叔父夫妻がいちばん穏やかで話がわかる。せっかく面会にきてくれたのだから、ここのお代は自分が出すことにする。なにより、はま寿司は安くて助かる。はま寿司には1時間半ぐらいいて、帰りも家まで送ってくれるというのでクルマに乗せてもらうが、スーパーに寄らなければならなかったことを思い出し、駅の近くで降ろしてもらった。

 こんな偶然がなければ、今日は中山のほうにまわり、読書もしていくつもりだったのだが、読書はやっぱりしていきたいと思い、ライフのマクドナルドに寄っていく。マクドナルドで、木梨憲武「木梨憲武って!?」を一気に読んだ。2018年刊、KKベストセラーズ。もう7年も前の本だとは思っていなかった。憲武は50代半ば。今の自分にとってはすぐそこの年齢という感じがする。わずか140ページ程度の本で、写真も多く、すいすいと読んだ。「「シアワセの天才」ノリさんが語る、人生を100倍楽しむ方法」というサブタイトルがついていて、この本のなかで語られていることは趣味嗜好や遊び、生活のことばかり。仕事のスタンスの話はあっても、芸能者としての木梨憲武はここには表れていないのだが、年齢が近づいてくると、生活者としての木梨憲武にも大いに惹かれるものがある。

◇ テレビ・ラジオ・Netflix

 夜に帰宅し、録画している「さんま御殿」を追っかけ再生で観てしまう。「新年から悩める有名人」という括りに、バッテリィズ、にぼしいわしが初登場。「M-1」の映像がちゃんと流されていた。三遊亭王楽も初登場。前列にはオリンピック選手たち、張本美和、古賀紗理那、安楽宙斗が並んでいた。エースが投げられる変化球7種類を指を折りながら数えていて、チェンジアップの投げかたの手になってしまったのには笑った。

 タイムフリーで、聴きそびれていた昨日月曜の「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台ゲストには、体調を崩したみうらじゅんの代打で、岩井ジョニ男が登場。「ジョニ男くんと文夫くん」が再びというかたちになり、ジョニ男が急速に高田先生のお気に入りになっている。テレビ東京の草野球の番組の話になり、「中居くん」という名前が出てきたから思わず巻き戻して確認してしまったが、まあ、名前は出していいのか。ジョニ男は中居がいると緊張するから、出川監督に「あのひと外してください」って言ってる場面がオンエアされたそうだ。この番組恒例のベスト3は「しくじりましたベスト3」。3位は、タモリの運転手時代に「週刊ダイナマイク」のレポーターをやったら、タモリがクルマに乗ってくるなり怒られ、ジョニ男は「なに言ってるんだろう」と思ったという。2位は浅井企画の社長が若手に開いてくれた新年会で、「トリビアの泉」が流行っていた時代だったから、社長のうんちくに「2へえ、2へえ」と言っていたら「もうお開きにしよう」と言われた。社長の本名が「ニヘイ」だったのだ。浅井社長はもともと俳優で、「浅井」は芸名なのだ。1位はタモリの奥さんのエピソード。付き人をやめたあとに電話をもらい、お酒があるからもらいにこないかと誘いを受けたのだが、「タモリさんの遺産はどうするんですか?」と訊いたら「もう帰ってちょうだい」と言われた。リスナーからのメールではアルタの思い出を訊かれるが、ジョニ男は新宿アルタが閉館することを知らなかった。「いいとも」が終了するときには本を出さないかという話があり、ジョニ男は断ったのだが、ライターがしつこいからタモリに訊いてみると、タモリに怒られたという。「バックミラー越しのタモリ」という本を書かせようとしたライターって誰なんだろう。その謝罪に行っていたため、「グランドフィナーレ」には立っているジョニ男が映っている。

 先週水曜の「ビバリー昼ズ」も聴きそびれていた。この日の12時台ゲストはテンション。復活ライブが直前に迫っての出演だが、チケットが売れてないのかな。テンションは解散はしたことはなく、休止だったようだ。スタジオでは過去のネタを少しやってみせたが、当時のネタは体型が入れ替わってしまったために使えないネタが多いというわけだ。それぞれの「芸能生活でテンションが超あがった出来事」を発表したが、田口浩正は「シコふんじゃった」のなかで女性が土俵にあがるシーンの撮影をあげた。あの映画には芋洗坂も相撲部を取材する取材班の音声さんの役で出ていたのだ。芋洗坂は「R-1」の決勝進出が決まったときをあげる。決勝に進出するとは思っていなくて、発表のときには会場には行かず、その連絡の電話があったときには家で麻婆豆腐を作っていた。

 Netflix で「阿修羅のごとく」第3話を観る。松田龍平はどうもこの時代の口調ではない感じがしてしまうのだが、蒼井優、本木雅弘なんかはその時代の口調を再現する意識がある。登場人物の感情が激しくぶつかり合うようなシーンにも惹き込まれるが、むしろ、観ているこちらの感情に迫ってくるのはなんでもないような日常的なシーンだ。警官役に柳優怜が登場。最後に漱石「虞美人草」の一節が引用される。

 深夜1時からはまたラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。YouTube の収録の話をしていたが、オープニングが始まってすぐ、スタジオの外を通りがかった松村邦洋が呼ばれて入ってくる。「紅白」の有吉の司会がたんたんとしてるという森光子のものまねに笑う。森光子の「地面師たち」、それから、蔦屋重三郎のものまね。爆笑問題と一緒になるとものまねが止まらない。タイトルコールも松村と一緒に叫んだ。

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2025年1月13日月曜日

1月13日月/「談志の日記」ほか

◇ ラジオ・テレビ

 早朝から眠り、昼前にブログの更新をひとつ。昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」からオンタイムで聴く。パートナーは前島花音、今週のテーマは「こんな夢を見た」初夢バージョン。そのまま、「ビバリー昼ズ」も聴く。「べらぼう」を観ている高田先生、孫とは「M-1」の話をしたそうで、高田先生はどうやら「アナザーストーリー」も観ているようだ。例年ならば、新年最初のゲストはイッセー尾形、二週目はみうらじゅんが恒例になっているのだが、みうらじゅんが体調を崩してしまい、代打は誰かと思えば、ジョニ男が登場した。先生とジョニ男の関係が深まってるなあ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は里見浩太朗がゲスト。里見浩太朗は、月に2回、コストコに行くそうだ。

 昨夜の「EIGHT-JAM」は新年恒例企画の「2024年のマイベスト10曲」。過去にもちらっと観たことはあったのだが、今年はちゃんと観てみたくなり、きちんと録画しておいた。いしわたり淳治、川谷絵音、蔦谷好位置が、2024年に発表された楽曲のなかからそれぞれのマイベストテンを発表する。この企画は次週に続く。

 昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は新企画「浜田丁半博打」。浜田に関する二択クイズで丁半博打をする。レギュラーメンバーのほか、河本準一、庄司智春、鬼越金ちゃんが出演。出演者たちは時代劇の扮装をし、浜田が胴元なのだが、浜田のコント芝居が楽しい。

 土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は新年1回目の放送。さんまは黒紋付袴姿、椅子もいつもより豪華だ。ゲスト向上芸人はガクテンソク。ガクテンソクにうまくクレームをつけられないライス関町がずっと可笑しかった。モニター横は今年も中津川弦さんとソマオ・ミートボールだ。「閉店ギャグ」も一発目から中津川さんがオンエアされた。

 年明けすぐに放送された「ゴッドタン」の「マジ歌選手権」をようやく観る。「マジ歌」はあんまり好きじゃないんだけども、一応、これは観ておかなければならない。審査員飯塚がここでもいじられていた。審査員には鬼龍院翔、松村沙友里もいる。今年も日村から始まり、テレビ愛を歌い、「極悪女王」ネタなども入るのだが、はたして、同業者たちが牛乳を吹き出すほど面白いだろうか。2番手は角田と大竹マネージャー、3番手はロバート秋山、4番手のバカリズムはカールスモーキー石井風。5番手にはさや香が初登場、コンビの不仲について歌い、石井のダンスと新山の「見せ算」があった。6番手はハライチ、運命の女性に捧ぐ岩井のラブソングに神田うのが登場する。7番手はフットボールアワー後藤、そして、最後は劇団ひとり。「マジ歌」は劇団ひとりだけを楽しみに観ているようなものだ。アップグレードして、脳が機械になってしまった劇団ひとりに笑う。歌はデュエットだったが、シモネタになる歌詞はつボイノリオと変わらない手法だ。デュエット相手のおかゆさんというひとは徳光和夫と一緒に番組をやってるひとなんだな。

 夜、ダビングのセットをするときに放送中のテレビに切り替えたら、地震のニュースをやっている。九州のほうで震度5の地震があり、南海トラフ地震の情報がどうのこうのと。しかし、SNSを見ても、スレッズには地震のニュースがぜんぜん出てこないようだ。悔しいけれども、エックスを見ていないと、災害が起きたときにはだめかもしれないな。

 タイムフリーで、先週火曜の「伊集院光のタネ」を聴いたら、この日は生放送で、ちょうどこの番組中に地震が起きていた。震度1の地震だったが、竹内香苗の対応が冷静にほんわかしたアナウンスをしていて見事だった。

 先週から木曜に移動した「トーキョー・エフエムロヒー」も聴いた。TOKYO FM では「喋るズ」という枠が新たに始まり、その木曜をヒコロヒーが担当することになった。ヒコロヒーだけがそれまでやっていた番組が移動するかたちで、今までの番組とほぼ変わらないのだが、放送時間は1時間に拡大された。

 Netflix で「阿修羅のごとく」第2話を観る。広瀬すずの彼氏の部屋、枕元にあるマンガが気になり、一時停止して確認してしまう。フラワーコミックスの竹宮恵子「風と木の詩」があるのはすぐにわかったが、チャンピオンコミックスは一時停止しなければなんのマンガかはわからなかった。萩尾望都「百億の昼と千億の夜」と、望月あきら「ローティーンブルース」と判明したが、「ローティーンブルース」というマンガは知らなかったな。その隣りにある本は背表紙の文字がわからず、その隣りは「ターザンの冒険」と書いてあるが、これはマンガなんだろうか。

◇ 読書 

 部屋で読書もして、図書館で借りている「談志の日記 1953 17歳の青春」を読み終えた。2021年刊、dZERO。談志没後十年の企画。談志の日記とはいえ、しかし、これが書かれたときはまだ談志ではない。後年の談志のすがたではなく、17歳の少年の言葉として読まなければならない。のちの談志を思わせる箇所ももちろん多々あるが、八千草薫のブロマイドを買い、寝る前に写真を眺めていたりしていたが、1ヶ月もしないうちに飽きてしまったり、「まごころ」に出ていた野添ひとみが気になったり、まつみ亭という寄席のお嬢さんが自分に気があるのではと書いたり、いや、談志師匠が存命中だったら、こんな日記は絶対に読まれたくなかったんじゃないか。政治のニュースもよく出てきて、このころからすでに関心があったようだ。文楽をいやな奴だと書いたり、円生は学があると書いたり、あるいは、仲間たちに対する記述も面白いのだが、のちの談志を感じさせるのはむしろ映画に関する記述だろうか。「名画座で「彼女の特ダネ」と「学生社長」の二本立を見る。どっちも面白かった。こう云う映画が向いているらしい。簡単な映画に感激し、複雑のには反感を持つ。江戸っ子気質とも云うのか、妙なものだ。」「若蔵さんと武蔵野館で「雨にうたへば」を見る。時間が気がかりであるが割にゆっくり見て来た。良かった。オコーナーが印象的であった。理屈は云うがミユッジック映画は始めてである。仲々悪くない。これからせいぜい映画を見よう。」「「シンデレラ姫」を日活で観る。童話と云うのは実に良い。夢の世界だ。」「「禁じられた遊び」 近来にない感めいを受けた。何もかも実にすばらしい映画だ。涙がにじみ出た。あの主役の女の子は永久に忘れられないであろう。他の恋愛映画なんて見られなくなるだろう。しばらく終ってから頭を上げる事が出来なかった。もう一度見たい。しかし、いぢらしくて見られないであろう。見えをはらずに見て感動出来る様になった自分に感謝する。」 ロマンチストの少年のすがたはまだほかにもある。「毎日土手へ行く。いつ見てもいい景色だ。帰ってから夜十二時迄ハモニカを吹いてた。何だか夢の中にいる様な気がし愉快だ。」「あまりにも僕はロマンチック過ぎるのだ。それも懐古的な氣持なのだ。若草物語を思い出しては夢を追ひ、音楽を聴いては感しょう的になる。しかし今の奴等はすべて現実で未来ばかり追って生活をしているのだ。もう語るまい。すべて黙って、高く、きれいに、生活をしよう。出来うるかぎりロマンチックに。」「噺で成功し、大家になるのもさる事ながら、僕にはもう一つ、派手な一流ボードヴィリアンが希望だ。かならずなる。そして大劇場の舞台をふみ、金をもうけるのだ。そして噺をきずつけぬ様に……。(国際で実演ひばりの水兵)を見ての所感である。」「理性が強いのか、意気地がないのか、思ひ切った事が出来ない。そして考へるのだ。又その考へる事自体が僕は好きなのだ。頭の中で自分を笑ひはげまし、冷情にさせる。黙々として考へを続けよう。誰にもいわずに。」「このまゝではいけない。飛躍を考へねば。大きな派手な飛躍を。ニューフェイスの試験を受けよう。本当に。顔ぢゃあない。演技でシクジッテも元々さ。気を大きくもとう。十七才だもの。ヒマが出来たら少し女を引っかけよう。ぐづぐづしてはいられない。」

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2025年1月12日日曜日

1月12日日/美術館の前でダンスを観る

◇ テレビ

 部屋が寒くて、頻繁に目が覚める。部屋が乱雑すぎて、ものが積み重なっている上にセラミックヒーターを置いて使っているから、床まで暖まらないのだ。布団にくるまっていても寒いから、これはだめだと思い、延長コードをつなぎ、廊下のほうに置いて使った。そもそも、扉が閉まらないから暖まるわけがない。朝、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って、今朝の「NHK短歌」を倍速で観てしまう。1月の2週目だが、「光る君へ」とのコラボ企画は1月になっても続くのか。「光る君へ」に出演していた信川清順をゲストに迎え、テーマは「日記」。日記を書いてるものとしてはこのテーマは面白かった。

 午前中にチャイムが鳴り、大急ぎで玄関に降りていく。ウォーターサーバーの水が届く日だったのだが、置き配にしてもらう貼り紙をしておくのを忘れていた。午前中にブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。まずは今朝の「ワイドナショー」を観たかった。小木博明が9年ぶりの出演のほか、田村淳、武田鉄矢、神田愛花というメンバー。神田愛花のオランダ旅行の話だとか、この状況でずいぶんのん気なオープニングだ。「紅白」の西田敏行追悼企画の話題になり、武田鉄矢は「紅白」ではしゃべれなかった西田敏行と三國連太郎のエピソードを披露する。その流れで、「金八」に出演していた浅野忠信のゴールデングローブ賞の話題になるのだが、ここで一緒に「金八」に出ていた森且行にも触れられた。CMには入らず、番組開始9分を過ぎたところで、中居正広のトラブルを扱う。フジテレビ社員の関与については、フジテレビは否定するコメントを発表していることもここで説明された。田村淳、神田愛花、武田鉄矢がコメントしたほか、椿原アナがフジテレビの見解を改めて読む。わずか6分程度の扱いで終わってしまった。そのあとには「M-1」で優勝した令和ロマンが登場。優勝者がこの番組に登場するのは恒例なのだが、なんだかもう、そのことをすっかり忘れてしまっていた。漫才の披露はなし、最初から着席している。令和ロマンはテレビを断っているのかといえば、吉本だから単純に劇場を優先しているということだが、武田鉄矢はテレビに迎合しなかったフォーク歌手の時代を令和ロマンに重ねる。武田鉄矢は思いのほか、令和ロマンに共感を示していた。「M-1」をふり返り、東野がここが怖いなとマークしていたコンビはいたのかと訊くと、くるまは、バッテリィズとトム・ブラウン、敗者復活でダンビラムーチョがあがってきた場合の3パターンをあげた。くるまは「M-1」は今が準々決勝が肝だという。「夢がずれて、前は優勝が夢だったじゃないですか。でも、決勝行っただけでもう売れるってなって、決勝行っただけで夢の舞台になったじゃないですか。それがさらに、経済規模が拡大して、準決勝に行ったら、もうなんか安泰なんですよ。(略)てことは、準々決勝が決勝みたいなんですよ。準々決勝、めっちゃぴりついてんですよ。」 令和ロマンが語る正確な若手芸人事情が面白かった。番組はそのあと、伊藤沙莉と蓬莱竜太の結婚や、小木が年末に森山良子たちと王様ゲームをやった話、新幹線が女性専用トイレを新設、3Dプリンター住宅の話題などを扱い、最後にこの番組が3月で終了することが正式に発表された。

 今朝の「サンデージャポン」は、秋元真夏、金子恵美、石田健らが出演のほか、忠犬立ハチ高が初登場。こちらの番組はまずは中居正広のトラブルから扱った。各テレビ局の見解だが、日本テレビ、テレビ朝日は、不明な点があるために中居の出演番組は休止に、フジテレビは対応を継続中、TBSも事実関係を確認中とのこと。河西邦剛弁護士が中居のコメントについて解説し、中居の板挟み状態を指摘していた。石田健は、フジテレビにかぎらず業界の問題として、言葉を尽くしてない、説明を尽くしてない、取材を尽くしてないということ、さらに、ネットとテレビの温度差についても指摘した。太田もここはたっぷりと、報道の問題、それから人権意識の問題について、「芸人人語」にも書かれていたジャニーズ問題のときの国連による調査について、ジャニーズ問題以外の部分で日本の司法は人権意識が低いことなど、重要な指摘がたくさんあったにも関わらず、ジャニーズ問題が過熱していたためにそれ以外の問題は報道されず、それらが周知されなかったことが語られた。ここまで、30分ほどの時間が割かれた。続いてはトランプの話題になり、スタジオでは湯浅卓と宮本晴代デスクが解説する。そのつぎにメタ社がファクトチェックを廃止するという話題になると、ここでようやく忠犬立ハチ高にコメントがふられた。今週は田中が誕生日を迎え、CM明けごとに還暦のお祝いコメントが入ったのだが、その顔ぶれが、やす子、新橋の四季煲坊の夫妻、鈴木エイト、宮沢博行というこの番組らしい悪ノリ。最後は山口もえからのお祝いコメントで締められた。

◇ みなとみらい

 夕方から外出。横浜に出て、まず、昼食。東口、ポルタのえきめんやに入り、親子丼を食べた。700円。生玉子も乗り、ほぼ玉子かけご飯だ。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。

 みなとみらいにやってきたのは、横浜美術館前の広場で行われる「新人Hソケリッサ!」というダンスグループのパフォーマンスを観るため。まったく知らないダンスグループだが、SNSでこの情報を目にして、みなとみらいならば近いから行ってみようかと思った。「新人Hソケリッサ!」というグループは路上生活経験者により構成されているグループだそうだが、そのなかに混じり、伊藤キムも出演する。

 18時開始直前に到着したときには、すっかり日が暮れている。広場には小さい椅子が並べられ、ギャラリーが集まっている。ダンスのメンバーは7人ぐらいだったか、パフォーマンスはメンバーが地べたに寝そべっている状態から始まる。裸足のひとが多く、なにもこんなに寒いときにやらなくてもと思うが、どこからか音楽が鳴り、メンバーが起きあがり始める。メンバーは中年男性が多いようだった。ひとりがラップともポエトリーリーディングともつかない言葉を発する。華麗なダンスを踊るわけではなく、原始的な動きのような前衛的なダンス。音楽も前衛的だ。互いにくっついたり、離れたりして、どうなるのかと思っていると、ダンサーたちはこの場を離れて、輪の外に出て行ってしまった。誰かがついていくように促し、われわれギャラリーもあとを追いかけていくことになる。この横浜美術館とマークイズみなとみらいのあいだのスペースをダンサーたちは移動しながら、ひとりずつ、ソロのパートを務めていった。ダンサーだけではなく、照明もついていくから、なにかやってるんだなということは通行人たちも気がつく。もちろん、こんなパフォーマンスをやっていることなど知らない通行人ばかりで、ライトアップされている街路樹を写真に撮ったりしているひとたちに混じるように、このパフォーマンスが突如として出現する。しかし、通行人のひとたちもみんな、これを自然に受け止められてしまうのはこの街の包容力だ。ぐるっとひとまわりして、最後は伊藤キムのソロ。もとの広場に全員が戻り、45分の予定だというからそろそろ終わるかなと思いながら観ていたが、それからがけっこう長く、1時間以上に延びていた。音楽を使っていながら、音楽の時間が決まっていたわけではないのか。寒さがたまらなかったが、パフォーマンスからは最後まで目が離せなかった。終わりに、ゆらゆら帝国の「空洞です」が流れると、ギャラリーたちにも一緒に踊るように呼びかけ、その光景も面白かった。「学生たち」と呼びかけていたが、どこかの学生たちも関わっていたのか。

 からだが冷えきってしまい、パフォーマンスが終わったらすぐにマークイズの館内に飛び込んだ。充分に暖まる間もなく、みなとみらいを離れ、高島町を通り、平沼のブックオフに寄っていく。220円の単行本を1冊だけ買う。横浜駅に戻り、東口から西口に移動する。地下のドトールに入り、ひと休み。この店舗だけが 22時まで開いている。眠気がひどくなり、音楽を聴きながら少し眠ってから読書をした。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「TVタックル」は、須田慎一郎、野口健、石田健、食べチョク代表の秋元里奈らが出演。この番組はまだ、出演者のあいだにアクリル板がある。さまざまなテーマを扱う回で、まずは自転車のルールの問題を扱い、NPO自転車活用推進研究会理事長の小林成基という人物が出演した。そのあとは2025年の景気がテーマ、最後は能登半島地震の被災地の現在を伝えた。

 今夜の「おしゃれクリップ」は平岩紙がゲスト。こういうトーク番組に出演しているのを今まで観たことがないと思ったけど、トーク番組の出演は5年ぶりだって。5年前はなんの番組だったんだ。「虎に翼」で共演した伊藤沙莉からコメント、それから、小池栄子、バカリズムがVTR出演した。バカリズム「誰の地元にでもひとりはいそうな感じの女性を、すごくナチュラルに演じるというか。「いたよね、みんな、ああいうひとって」みたいな。ずっと庶民派な感じを、自然にやってる。今でもなんか、なんだろうな、勝手な印象ですよ。銀行とかでもらったノベルティのボールペンを普通にずっと使ってるみたいな。なくなるまで使ってそうなひと。」 バカリズムは「侵入者たちの晩餐」で、平岩紙が「お疲れさまです」と言って出てくる普通のトーンがめちゃくちゃ面白かったと絶賛する。

 そして、バカリズム脚本の新ドラマ「ホットスポット」第1話もさっそく観る。ドラマは野間口徹から始まる。主演は市川実日子、主人公はホテルの従業員で、自転車で通勤している。舞台は山梨県のようだ。ココリコ田中も登場すると、このあたりは「ブラッシュアップライフ」のファンに向けたサービスであるかのようだ。バカリズムのドラマには、夏帆、坂井真紀、野呂佳代といった、スター女優とは違うタイプの女優がたくさん出てくるのが面白い。主人公は自転車で帰る途中にクルマに轢かれそうになり、これも「ブラッシュアップライフ」を思わせるが、つぎの場面では、地元の同級生の平岩紙、後輩の鈴木杏となにごともなくパフェを食べている。主人公はこのふたりに、クルマで轢かれたときに不思議な体験があったことを語る。職場の先輩、角田晃広がここにからんでくる。後日、角田は職場で会った市川実日子に自分が宇宙人であることを明かすのだが、相手にされず、適当に流されそうになるリアリティが可笑しい。ここはコントの呼吸で、角田が演じる必然性がある。市川実日子がジョナサンで地元のふたりに角田を会わせると、角田は10円玉を折り曲げる特技を披露してみせ、地球人との骨格の違いを説明する。角田が宇宙人の能力を使って事件を解決することになるのだが、これがこのドラマのパターンになっていくのかな。野呂佳代の活躍は「名探偵津田」とも重なる展開だった。

 Spotify のポッドキャストで、聴きそびれていた年末の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。「SAYONARAシティボーイズ」のなかで、大竹まことがしゃべっていた疲労は脳が原因という話をしていたのは梶本修身がゲストの回だ。驚きの連続の話をしていたのだが、どれだけ信用していいものだろうか。著書を読んでみたくなる。

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1月26日水曜日/「香川1区」

◇ 渋谷・伊勢佐木町  早朝に目覚め、聴きながら眠ってしまった「爆笑問題カーボーイ」を、タイムフリーで冒頭から聴きなおし。太田の自宅に、光代社長と飲んでいたとろサーモン久保田がやってきた話などをしていた。ツイッターを見ると、お笑いナタリーの記事で知ったが、「伊集院光とらじおと」の...