◇ ニュース・テレビ
早朝から眠り、正午過ぎに起きあがる。まず、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観る。ノブコブ吉村、石田健、ひまひまらが出演。まずは中居正広の反論についてたっぷりと扱う。若狭勝は、第三者委員会の調査報告は捜査期間が短すぎるのではないかと違和感を覚えていたという。密室における性的なトラブルは水掛け論になることが多く、通常は結論を出すまでに1年ぐらいはかかるため、結論ありきの調査だったのではないかという疑問。細野弁護士はVTRのなかで、第三者委員会が「性暴力」という言葉を使ったことには問題はないという見解を語った。スタジオでは河西邦剛弁護士が解説する。第三者委員会の報告から1ヶ月以上が経ったこのタイミングでの反論は、株主総会よりも前に発表したかったということ。そして、中居側の弁護士が変わったため、その調整の期間を要した。中居側の目的は名誉回復であり、事実無根というわけではない、その書面を検討するのにこの期間がかかったというのが河西の解説。中居側の反論のポイントは3点、「性暴力」という表現、中居側からは守秘義務解除の提案があったこと、6時間のヒアリングが報告書にはほとんど反映されていないこと。WHOの基準による「性暴力」という表現を使うのは啓蒙的な意味もある。
太田「そうすると、僕もずーっと思ってるのはやっぱり、WHOのヒューマンライツのそのビジネスと人権っていうなかで、訴えてきたことが、日本のマスコミが、あんまりまだ国民に認知するところまでいってないっていう意味では、その言葉から受けるイメージの差っていうのはやっぱりギャップがあって、それを啓蒙するっていう意味において、中居氏ひとりだけを使うとするならば、それはあまりにも残酷かなっていう気もするんですけどね。」
石田健は、エックスに「中居氏側の主張、思ったより全然ダメだった…」と投稿したことについて説明する。「もともと暴力的な行為はなかった、手をあげていませんでしたよというふうに中居さんは言っている。いっぽうで、そこに対して、いやそういうことを問題視してるんじゃないと。われわれは同意がない性的な行為っていうことを問題視してるんだっていうことで、最初からここは噛み合っていないことっていうのは明らかだったわけですよね。で、そこを改めて、こういったメッセージを出すと、それはあの、中居氏側が出すことは自由ですけれども、出すことによってたとえば、じゃあやっぱり被害者っていうのはウソをついてたじゃないかとか、第三者委員会まったく信用ならないものじゃないかっていうふうな声が出てくるのは、これはもうこれはこれで予見できるわけですよね。そういったところぜんぶ含めて、もう少しコミュニケーションとして、「いや、私は暴力してないんです、手をあげてないんです。」っていうことではない、メッセージの伝えかたがあるんじゃないか。そういうところだけに今もフォーカスしているっていうことは、これは問題なんじゃないかっていう意味でのこの投稿になります。」
デーブ・スペクターは、WHOの「性暴力」の定義は広すぎるという見解、もうひとつ、密室で起きたことは調査の対象ではないというのは、そこから始まったことなのに釈然としないと語る。太田は、中居の最初に出したコメントと引退発表のコメントとのニュアンスの違いを指摘し、この反論は被害者女性と対立することや攻撃することが目的ではないという考えを強調する。河西は、守秘義務の解除については、それに応じなかったことが「性暴力」だという認定の根拠のひとつになっているため、それが今、揺らぎ始めていると解説。ヒアリングが反映されていないことについて、細野弁護士は、密室での行為の前後がヒアリングの対象であるならば、中居が話したことよりもスマホから復元された客観的証拠が優先されるのは当然であるから、反映されていないということはまったくないという見解。河西は、中居のヒアリングが報告書に掲載されていないことは事実だという。ここは混乱するところだが、中居側が守秘義務を解除していないため、女性側はしゃべれない、逆に、女性側は解除したため、中居側はしゃべれるということだ。だから、中居側からのヒアリングだけを報告書を掲載するわけにはいかなかったという可能性を指摘する。
これに続けて、フジテレビの人事の話題になり、スタジオでは岸博幸が解説する。岸博幸は参院選出馬のうわさは否定。続いて、消費税減税と年金制度改革の話題。公明党の斉藤鉄夫を浦野芽良バージニアが直撃取材する。ロシア・ウクライナ情勢、トランプが中東を訪問などのニュースでは、スタジオには湯浅卓が登場。最後は太田の還暦のお祝いになり、ミッキーマウスから太田にお祝いの直筆メッセージが届けられた。
昨夜の「Nキャス」でも、中居正広の反論を大きく扱っていた。亀井正貴という弁護士によると、第三者委員会がヒアリングをするときに、中居側の弁護士が守秘義務解除はだめだと言ったのではという印象を持ったという。また、中居側の弁護団は第三者委員会に対し、ヒアリング記録と証拠の開示を請求しているのだが、第三者委員会は解散している。そのことを中居側の代理人がわからないはずはないから、わかったうえで請求している。弁護団の目的は中居の名誉の回復。亀井は、ケンカするつもりで組んだ弁護態勢ではないかと推測している。そのほか、「リベンジ退職」の特集や、塩の職人の特集。広瀬すずがカンヌで大人気なんだとか。「ごぶごぶフェス」で、浜田雅功とハマ・オカモトの親子が共演したという話題もあった。
テレビ番組をあれこれと。昨日の「ネタパレ」はマギー司郎一門の特集、マギー審司のマジックからスタートする。今回、観覧席には子どもたちを入れている。一番弟子のマギー隆司、3番弟子のマギー審司、7番弟子のマギー布野、8番弟子のマギーフェス太、12番弟子のマギー利博が出演したほか、13人の弟子すべてが紹介される。2番弟子の青木和彦はただひとり「マギー」の名がついていない。役者志望で、マジックが嫌い。4番弟子のマギー勝司は名古屋で活動、師匠とは2年半会っていない。5番弟子のマギー裕基は日立に務めている。6番弟子のマギー塁は静岡で活動。遅刻したときに逃げてしまい、一度破門された。9番弟子のマギー憲司は4年前から音信不通。10番弟子のマギー幸人は破門。11番弟子のマギー夏樹は5年前から音信不通。このひとだけは写真もなく、マギー司郎も記憶していない。13番弟子のマギー恵太は社会保険労務士の資格をもち、上智の大学院に進学した。
昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」の「ゲスト向上芸人」はタイムマシーン3号、さらに、岡野陽一、パンプキンポテトフライ谷、きつね大津の「ギブミーマネーブラザーズ」が登場する。岡野がしゃべるそのクチパクを堤礼実アナがやらされる。なんと、来週は阪神巨人が登場か。
昨夜の「すっかりにちようチャップリン」は上京芸人の特集。からし蓮根、ぺ、キャツミ、ラニーノーズ、黄昏の森、白桃ピーチよぴぴが出演。黄昏の森とよぴぴは初めて観た。ラニーノーズはコントにシフトチェンジするのか。
昨夜の「ゴッドタン」は恒例企画の「気づいちゃった発表会」。紺野ぶるま、ラパルフェ、鬼越トマホーク、きしたかのが出演。ラパルフェ尾身の「「尾身もなにかモノマネやった方がいいんじゃない?」とアドバイスしてくる芸人は売れていない」という発表に、「せっかくアドバイスくれたんだからさ、そんなこと言うのやめろよ。」と真っ当なことをいう劇団ひとり。ラパルフェ都留が「売れてなくて料理凝ってる芸人ネタつまんない」という発表をすると、おぎやはぎは、小木がおしゃれすぎるからあんまりおしゃれするなと矢作が言ったことがあるそうで、舞台に立ったときにおしゃれすぎると笑えないから、黒でそろえていた時期がある。「ゴッドタン」のときは劇団ひとりのおしゃれがひどいから、おぎやはぎはおしゃれを抑え、合わせている。きしたかの岸から「吉本芸人さんは流石に異性の目を気にしすぎ」という発表があると、ひとりは若手と話していたときに「吉本チェーン」という言葉が出てきたと話す。
今朝の「桂文枝の演芸図鑑」は、林家あずみの三味線漫談と、一之輔「加賀の千代」。あずみは寄席のセンスから逸脱してみせたときに、そのセンスが面白くない。対談ゲストは池畑慎之介の後編、黒澤明の「乱」や、仁科亜希子のことなどを話した。
今朝の「ボクらの時代」は、布袋寅泰、Char、クリス・ペプラーという顔合わせ。Charとクリス・ペプラーは中学生のころからの仲。Charは小澤征爾に憧れていた。
今日の「笑点」は先週と同じく、新真打の大喜利。立川幸之進、柳家緑太、松柳亭鶴枝が出演、両脇に小遊三と晴の輔も座る。今週になってから気がついたが、いつもの真打昇進披露口上の代わりにこの大喜利企画をやっているのか。いや、普通に口上のほうがいい。
今夜の「Mr.サンデー」で「THE SECOND」を特集するから録画していたが、また原因不明の録画失敗。その特集の途中から録画が始まり、録画できたのはわずか7分だった。いったいなにが原因なのか。舞台裏に密着した場面は少ししか録画されず、そのあとはツートライブがスタジオに登場し、1本目の脱法ジビエのネタを披露していた。スタジオには宮根誠司と石戸諭がいて、宮根はツートライブを大阪でよく知っているようだ。
◇ 雑誌
読みそびれていた楽天マガジンのチェック。「婦人公論」には「西荻の会」の座談会が載っている。伊東四朗、角野卓造、佐藤B作、あめくみちこ、松金よね子というメンバー。「西荻の会」とは、2001年から放送された伊東四朗主演のドラマから交流が始まった会で、角野卓造が佐藤B作を誘って飲みに行ったら、翌日、誘われなかった伊東四朗が珍しく怒ったという。伊東「そんなふうにして始まった険悪な会なんです。(笑)」 伊東四朗と松金よね子は「お江戸でござる」でも共演していたのだった。ほかのページには、大村崑、野口五郎、みうらじゅん、石井ふく子らのインタビューも載っている。
「日経エンタテインメント」はお笑い新世代の特集。バッテリィズ、エバース、友田オレのインタビュー。識者として、ガクテンソク奥田とK-PROの児島気奈が注目の若手を語っている。それぞれ、多数の名前をあげていて、奥田は、ぐろう、タチマチ、20世紀、愛凛冴、オーサカクレオパトラ、マウンテンブック、オフローズ、スタミナパン、シンクロニシティ、TCクラクション、ネコニスズ、それから去年の「M-1」についても語っている。児島は奥田との重複もあるが、十九人、ヤーレンズ、ネコニスズ、サルベース、TCクラクション、さすらいラビー、無尽蔵、アルバカーキ、香呑、ナユタ、こたけ正義感、友田オレ、マウンテンブック、にぼしいわし、ひつじねいり、スタミナパン、金魚番長、フースーヤ、ナイチンゲールダンスの名が出されている。
「BRUTUS」の巻末ページ、「ゼロ年代カルチャー再考」という連載では野木亜紀子がテレビドラマを語っていた。2000年から始まるクドカンの時代、同時期には中園ミホも登場しているんだな。
深夜になってから、昼間に放送された「日曜日のへそ」をタイムフリーで聴いた。ゲストはマシンガンズ。ラジオを聴きながら雑務。注文の本のヤケと汚れがひどく、ヤスリがけをする。近所の郵便ポストまで投函に行き、ダビングのセットをしてから眠る。