2026年1月1日木曜日

新年のごあいさつ2026

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

2026年 正月 

佐藤晋 ドジブックス


午年

(野毛山動物園にて、2025年12月26日撮影。)


この日記も更新が少しずつ遅れているうちに、ついに1年遅れの更新ペースになってしまいました。けして1年前で更新が止まっているわけではありません。あれっ、ブログが遅れて更新されてるよというので、いっこく堂のブログなのかなと疑うかたももしかしたらいるかもしれませんが、さすがにそれはちょっと、私のほうからははっきりしたことは言えません。ごめんなさい。

昨年7月からアメブロも始めました。最新のトピックスはアメブロのほうに書く場合があります。インスタとスレッズも活用してます。なにかご用のあるかたは右側のリンクもたどってみてください。

https://ameblo.jp/nanio02/

2025年12月31日水曜日

2025年の十大事件

 1位:母の退所・入居!(10月~)

 2位:家をかなり掃除した!

 3位:TVer、NHKプラスをフル活用するように!(2月~)

 4位:アメブロを始める!(7月~)

 5位:「あんぱん」に夢中!(4月~)

 6位:はま寿司によく行くように!(1月~)

 7位:生まれ育った屛風ヶ浦を歩いた!(9月)

 8位:ワイヤレスイヤホンにした!(6月~) 

 9位:獅子舞に夢中!(11月)

 10位:「ビバリー昼ズ」でメールが読まれた!(8月)

◆ 2025年に読んだ本・十選

 レジー「ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち」(2022/集英社新書)(2月28日

 万博学研究会:編「万博学 Expo-logy」創刊号(2022/思文閣出版)(3月12日

 遠山啓「数学と人間」(2022/中公文庫)(3月14日

 森本あんり「宗教国家アメリカのふしぎな論理」(2017/NHK出版新書)(3月28日)

 ヒコロヒー「きれはし」(2021/Pヴァイン)(6月4日)

 橘玲「80's エイティーズ ある80年代の物語」(2020/幻冬舎文庫)(6月11日)

 今村夏子「木になった亜沙」(2023/文春文庫)(6月24日)

 津田正太郎「ネットはなぜいつも揉めているのか」(2024/ちくまプリマー新書)(7月16日)

 根井雅弘「経済学はこう考える」(2009/ちくまプリマー新書)(9月13日)

 梶本修身「すべての疲労は脳が原因」(2016/集英社新書)(12月30日)

(読んだ順)

今年は114冊の本を読んだ。→ 読書メーター

◆ 2025年によく聴いた音楽・五選

 Shing02「抒情詩歌 / JOJOSHIKA」(2025)

 Shoko Igarashi「Kokoro no Kibi」(2025)

 Quadeca「Vanisher, Horizon Scraper」(2025)

 ニジーズ「インディゴブルー」(2025)

 IKURA「WOMAN」(2025)

◆ 2025年・ベストライブ

 テレビ大陸音頭@寿町フリーコンサート(8月13日)

 山下洋輔トリオ@さくらホール「赤塚不二夫祭」(12月11日) 

◆ 2025年・ベストお笑いライブ

 「川原と米良」@茅ヶ崎市民文化会館(8月16日) 

◆ 2025年・ベスト落語会

 「立川吉笑真打昇進披露興行 IN 高円寺」@座・高円寺1(6月25日)

◆ 2025年・ベスト映画

 「ドマーニ!」(監督:パオラ・コルテッレージ)(5月12日)

 「ひとつの机、ふたつの制服」(監督:ジャン・ジンシェン)(12月9日)

◆ 2025年・ベストドラマ

 「あんぱん」(NHK)

◆ 2025年・ベストテレビ

 フジテレビ10時間半記者会見(フジテレビ)

 藤井風出演「ミュージックステーション」(テレビ朝日)

◆ 2025年・ベストラジオ

 「彬子女王のオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)

 「みうら五郎」(TBSラジオ) 

◆ 2025年・ベストタレント

 藤井風

◆ 2025年・ベストアクター

 北村匠海 

◆ 2025年・ベスト漫才師

 はりけ~んず

◆ 2025年・ベスト水上人形劇

 ベトナムフェスタ(9月14日)

◆ 2025年・ベストご飯

 はま寿司

・・・そのほか、忘れてしまったことも多数。

2025年4月23日水曜日

4月23日水/アイス抹茶ラテを注文した

◇ 音楽・テレビ

 何度も目覚めながら、昼前にようやく起きあがる。日曜の疲れがとれないうちに昨日もたくさん歩いてしまい、からだじゅうが痛くてしかたがなかった。Spotify のニューリリースをチェックすると、DONGROSSO のアルバムがついに配信されていた。

 NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。朝田家、料理をしている祖母・浅田美代子と母・江口のりこ、裁縫をするのぶ・今田美桜、洗濯物をたたむ次女の蘭子・河合優実、勉強をしている三女のメイコ・原菜乃華。母「のぶ、あんた、たかしくん殴ったかやて?」 祖母「こんなときに、よう裁縫やできるねえ。」 のぶ「女子師範学校の受験科目に、苦手な裁縫もあるがよ。」 母「ハチキンから少しマシになったと思うちょったけんど。」 祖母「正義のために、一生懸命になるのは変わらんねえ。」 蘭子「今回はちょっと違う。兄弟ゲンカを止めに入ったらしいで。」 メイコ「じゃあ、ちひろさんのため?」 祖母「えっ、あの子、すっとしちょってかっこええもんねえ。」 メイコ「うちもそう思う!」 祖母「きっと、5年も経ったら、御免与町のゲーリー・クーパーやあ!」 メイコ「ゲーリー・クーパー!」 母「お母さん! ゲーリー・クーパーさんは今、どうでもええがです。とにかく暴力はいかんて。今度会うたとき、ちゃんと謝っちょきなさい。のぶ! 聞きゆうかえ?」 のぶ「はい、もう金輪際せん。」 いっぽうの柳井家では、叔父・竹野内豊がちひろ・中沢元紀のケガを診ていた。たかし・北村匠海もちひろと並んで座っている。「大丈夫じゃあ。」という叔父。「この際、ふたりにはっきり言うちょく。この家はわし一代でえい。跡取りはいらん。それから、ちひろはたかしに気兼ねして、医者になるがをやめたわけやない。」 昨夜の叔父とちひろの会話がふり返られる。たかしが立ち聞きしたあとに、ちひろは否定していたのだった。「お父さん、それは違います。わし、心の底から法学の道に進みたいと思うたがよ。兄貴のためなんやないです。」 それを聞いたたかしが「ほんとにそうなのか?」と訊くと、「もう兄貴と取っ組み合いするがいややき。」「僕もだ。」「わしがなんで医者になりとうないか、まだ言うてないことがあるがです。」 ちひろは血が苦手だった。叔父「それじゃあ、医者は無理やにゃ。」 たかし「早く言えよ。」 ちひろ「医者は無理やけんど、法学を学んで、ちからをもっちゃあせん弱いひとらを守りたいと思うたがは本当や。」 たかし「またかっこいいこと言いやがって。」 叔父「で、たかしはどうするがな?」 たかし「まだ、なりたいものがわからないんです。…ひとまず、高知第一高等学校に受かることを目標にしようかなって。」 どうして高知第一高等学校なのかと叔父が訊くと、たかしは「あのひとが、喜ぶ顔が見たくて。」と答える。団子屋で団子を食べている母・松嶋菜々子のすがたが思い返される。たかし「昔はよく笑ってたんですけど…。あ、でも、今の成績じゃあ、期待に応えられないのはわかってるんですけど。」 ちひろ「兄貴はやればできる男や。」 叔父「ええか、わしはおまんらに、あんときああしちょったらよかったと、悔いてほしゅうないがじゃ。なんのために生まれて、なにをしながら生きるがか。見つかるまで、もがけ。必死でもがけ。」 たかしは部屋で、机の横に積んであったマンガを押し入れにしまう。ナレーション「その日から、たかしも本気で受験勉強を始めました。」 朝田家では、のぶも机に向かって勉強していた。夏休みが終わり、のぶは女学校でも勉強していて、友だちのうさ子ちゃんは声もかけられない。柳井家、たかしの母が出かけようとすると、同時に叔母・戸田菜穂も出かけようとする。会話をしながら一緒に歩いていくふたりを見て、町のひとびとが驚いた反応をする。母「もう大丈夫、たかしは本気になりました。」 並んで歩き、朝田パンの前までやってくると、ヤム・阿部サダヲがそれに気がつく。のぶの母が「受験生さんにパンはいかがですかねえ?」と訊くと、叔母「ごめんなさい、今夜はたかしさんのためにうなぎを用意しますき。」 たかしの母「うなぎは記憶力にいいんです。ごめんあそばせ。」と言って、気が合ってしまったふたりは立ち去っていく。ヤム「あんなに仲悪かったのに。」 のぶの母「おんなじ目標ができたら、女は結束するがですよ。」 ヤムは「大丈夫かねえ。落ちたらどうすんだ?」といって笑う。祖父・吉田鋼太郎が出てきて、「おい、落ちるとかすべるとか、のぶの受験が終わるまで、けっしてくちにすなよ。」 年が明け、昭和11年。雪がちらほらと降るなか、たかしはぎっこんばったんの丸太に座っていた。たかしは戸籍謄本を見ている。登美子とちひろの名にはバツがしてあった。そこにのぶがやってくる。「たかし、なに見ゆうがで?」「ああ、ちょっと受験で使うやつ。」といって、たたんでカバンにしまう。たかし「勉強、はかどってる?」 のぶ「追い込みや。たかしも気張りよ。」 たかし「お互い、がんばろうね。」 受験当日、のぶは受験票を確認する。朝田家では母は仏壇に手を合わせ、柳井家では、母と叔母が神棚に手を合わせていた。通りがかった女中さん・瞳水ひまりに、たかしの母が「たかしは? そろそろ出る時間かしら。」と訊くと、「もうお出かけになりました。」と答える。「えっ、もう出かけた?」 神棚には受験票が置いてあった。朝田家では、受験に向かうのぶを家族みんなで見送っていた。母「忘れものなあい?」 祖母「試験ができんでも、ちゃんと家に戻ってくるがぞね。」 祖父は「気合じゃ! 気合じゃ、気合じゃ、気合じゃ! わからん問題でも、気合でなんとかしたれ!」と大声を出す。蘭子「がんばって、お姉ちゃん。」 メイコ「がんばれ!」 ヤムは「おう、これ持ってけ。」といって、「合格」と印が押されたあんぱんを渡す。ヤム「いつもより、粘り強い生地にしあげた。」 のぶ「ヤムおんちゃん、ありがとう。勇気100倍や。」 合格のあんぱんはもうひとつ、たかしのぶんも作ってあった。そこをあわてた様子で、たかしの母と叔母が通っていく。のぶの母「どうしました?」 たかしの母「たかしが受験票を…。」 叔母「こんなに早う出かけるなんて思わんで、登美子さんが神棚にお供えして、拝みよったがです。」 のぶは「ええっ!?」と驚く。「どうしよう」というたかしの母と叔母。ヤムが「ま、あいつはここまでの男ってことだな。」というと、のぶの母「ヤムさん!」 のぶは走っていき、汽車に乗る。そのころ、たかしは受験会場に着いていた。入場が始まり、ここでやっと受験票がないことにたかしは気がつき、カバンやポケットを探していると、そこに「たかしィ!」というのぶの叫び声が聞こえる。たかし「あれ、のぶちゃん。」 たかしのもとに駆けつけたのぶは、受験票と紙袋を黙って押し付けるとすぐに去っていく。紙袋を覗くと、なかには合格と書かれたあんぱんが入っている。「あ、のぶちゃん!」と呼ぶと、のぶはふり返り、「そんな大事なもん忘れるなんて、たかしのボケえ!」と叫び、また走っていく。「ありがとう。ありがとう、のぶちゃん。」とたかしはつぶやく。のぶが自分の受験会場に着いたときには門が閉められる寸前だった。門を閉めようとしていたのは瀧内公美だ。ここで初めて登場する。おじぎをするのぶを、じろりと見てから門を閉めたところで今日は終わり。

◇ 面会・はま寿司

 午後から外出。雨降り。三ツ境のバスターミナルまで、急ぎ足になるが、ちょっと急いだだけで息苦しくなってしまう。今日はこの天候だからズーラシアでは混まないだろうと思っていると、その手前で、旭陵高校の生徒がたくさん乗ってきた。ズーラシアからもけっこう混む。今日は空いてるだろうと思い、油断していた。老健の面会に、いつもどおり、3階にあがると、ベトナム人の介護士の女の子がすぐに気がついて母を呼んでくれた。先週から今日までのあいだに髪を切ってもらったようだ。今日は部屋のほうで面会した。先週、誕生日にお友だちがきてくれたことを訊いてみるとまだ覚えていた。ケアマネジャーさんと話したことも伝えると、少しは理解してくれたようだった。介護士さんにスマホの充電を頼んでから失礼する。

 雨は止んだ。今日もはま寿司に寄っていく。厳選素材の貝節塩ラーメン、あぶらがれい、合鴨ガーリックソース、活〆はまち、とろびんちょう、そして、クーポン券を使うためにアイス抹茶ラテを注文する。ドリンクはレーンからではなく、店員が直接持ってきてくれた。891円。

◇ ラジオ・映画

 鶴ヶ峰まで歩きながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。オープニングでは、昇太師匠が出演するラッパ屋の舞台の話をする。12時台ゲストはザ・ぼんち。以前からゲストが決まっていたそうだが、ちょうど、「THE SECOND」の決勝進出を決めたばかりというタイミングになった。まずは漫才を披露するが、どちらが見送るかと言い争う70代の漫才がすごい。「お前が先死ね!」というのは今の時代にはなかなか聴けないツッコミだ。ぼんちもデビューは大須演芸場、おさむはそもそもは歌手になりたかったが、のちに、歌手よりもコメディアンになりたいと思った。ジェリー・ルイスの大ファン、マーティン&ルイスが好きだったおさむは、ブロードウェイに出て、ボードビルをやって、歌ってしゃべってというのをやりたいという夢があった。ぼんちは「THE SECOND」以前から若手と一緒に学園祭に行くようにはなっていたそうだが、若手のファンばかり、アウェイでウケるのがスリルがあるという。このキャリアにして、どきどきするのを求めているのだ。まさとは趣味がお城めぐりだそうで、昇太も同じ趣味だとは知らなかったようだ。おさむは、昇太ともコラボしているスインギー奥田とジャズのライブをやっているそうで、昇太の噂を聞いていたようだ。恒例の「ベスト3」は、それぞれの「忘れられない昭和のお仕事ベスト3」。まさとはいずれも漫才ブームのころ、お客が殺到して中止になった唯一のイベントのこと、埼玉のスーパーの営業に入りきれなかったお客さんたちのこと、ダブルブッキングのために早い時間に出て移動したステージのことを語った。観てもらえなかった親子連れのお客とすれ違ったときのそのお客の顔を、まさとはいつまでも記憶しているという。「そっち見ないでください」といって、大崎洋は非情だった。おさむ「シビアでしたね、大崎はね。」

 鶴ヶ峰のブックオフに寄り、220円の雑誌を1冊だけ買っていく。水曜は雑誌半額。鶴ヶ峰駅から横浜に移動するが、この時間は混んでるんだな。星川から各停に乗り換え、座っていく。電車内でも、タイムフリーでラジオを聴いた。昨夜の「爆笑問題カーボーイ」を聴きなおすと、先週金曜の「タイタンライブ」の話をしていた。BOOMERだけの出演回にプリンプリン田中が誤解して怒った一件の経緯が改めて説明される。「タイタンライブ」には米倉涼子が観にきていたようで、爆笑問題がゲストだった「しゃべくり007」を観て、ライブを観たくなったんだそうだ。

 横浜東口から日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。グランモール公園のドトールに入るつもりでいたが、そういえばと閉店時間を確認してみたら、20時で閉まってしまう。30分程度しかいられず、ドトールはやめて、クイーンズのベローチェまで足を延ばす。SNSから、小島よしおがうちの近所の商店街の祭りにきていたことを知り、先日の日曜、「秦野丹沢まつり」に行っていた日だが、なんでこの情報を知ることができなかったんだろうな。駅の周辺ならば、おそらくポスターがあちこちに貼ってあったんじゃないか。

 キノシネマ横浜みなとみらいにて、「シンシン SING SING」を観る。21時10分の回。刑務所で行われる演劇のドラマ。「週刊文春」の「シネマチャート」の点数が高かったから観たくなったのだが、序盤こそ面白そうだったが、どうも集中力が続かなかった。どうやら期待したような映画ではなかったようで、演劇の場面をもっと観たかったが、このタイトルなのにまさか最後まで歌の場面がないとは思わなかった。音楽が流れる場面すらない。どういうことなんだ。


◇ テレビ

 帰宅は深夜になり、テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」のゲストは山口祐一郎というまるで知らない俳優だったが、劇団四季の出身、22年ぶりの出演だそうで、2003年放送、46歳のときの映像が流されたが、そんな年齢のひとだということもわからなかった。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」はついに浜田が不在になり、代打MCは小籔千豊が務めている。パネラーは、矢作兼、ホラン千秋、バカリズム、松村沙友理。まずは鬼越トマホークがプレゼンターとして登場し、「素手原付チキンレース」という企画。鬼越の紹介、説のコールが小籔の声になるだけでかなり違和感がある。企画には、あかつ、みなみかわ、お見送り芸人しんいちが挑戦し、過酷なわりには地味な企画だ。番組後半は「ラーメンを10杯おかわりする大食いよりも1日に10回来店して食べていくタイプの大食いの方がおっかない説」。らあめん花月嵐の協力のもと、3人の店員にドッキリが仕掛けられる。ほかの客はスタッフが入らないように止めていて、大食いYouTuber 3人がつぎつぎと来店し、同じ光景がえんえんとくり返される。

 今夜の「あちこちオードリー」は恒例企画の「どんよりポエム」に、三四郎小宮、黒沢かずこ、宮下草薙が出演。若林が声が出ないという珍しい状況で、「水曜日のダウンタウン」と同じく、どちらの番組もあるはずの声が聴こえないと違和感があるものだ。

 昨夜の「勝手にテレ東批評」では、Toshi が出演した番組を話題にしていたのだが、いつの間にか「龍玄とし」という名前になっていたのか。当たり前のように言っているから検索してしまった。ゲストは「はらぺこぱ」に出演するぺこぱ。

2025年4月22日火曜日

4月22日火/バスに間に合わなかった

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。朝田家、のぶ・今田美桜が家族みんなに声をかけながら急いで出かけていく。柳井家にやってくると、ちひろ・中沢元紀が庭で柔道の稽古をしていた。のぶはたかし・北村匠海に勉強を教わりにきたのだが、「兄貴はさっき出かけてしもうて」というちひろ、のぶはなかで待っててくださいと言われる。たかしはそのころ、どこか遠くの線路をとぼとぼと歩いていた。前の晩、立ち聞きしてしまった叔父・竹野内豊とちひろの会話が思い出される。ちひろは叔父に、たかしのために医者になるのを辞めたのかと訊かれた。叔父「近頃のちひろを見ようたら、わしはどういてもそんな気がするがよ。」 たかしは寝そべり、線路に耳をあてる。そこをヤムおじさん・阿部サダヲが釣り竿をもって通りがかる。「おい、なにやってんだ?」「ヤムさん…。」「なんか聞こえんのか?」「汽車の音。こうして聴いてると、落ち着くんですよ。」「お前、大丈夫か? 医学部に行くって話聞いたけど。ん? 逃げて、どっかに行きたくなったのか?」 そこに汽笛の音が聞こえる。機関車がやってきた。ヤム「おい、危ない。轢かれるぞ!」 寝そべったまま、動かないたかしをあわててヤムが動かす。間一髪のところを機関車が通りすぎていく。たかしは虚無の表情で、空に向かって叫ぶ。「こんな情けねえ俺、もうやだよ! やだやだ! わああああーっ!」 オープニングのあと、今田美桜のアップ。のぶは鉛筆を鼻の下に挟み、両手をこぶしにして頬杖をついていた。のぶはたかしの部屋で、鼻息荒く待ちくたびれていた。のぶはため息をつく。部屋にあるスケッチブックに気がつき、開くと、子どものころにシーソー遊びをするたかしとちひろが描かれていた。そこにちひろがお茶をもってくる。「のぶさん。」「あのときの絵、ちひろくん覚えちゅう? ちひろくん、いっつもたかしのあと追いかけよったでね。お兄ちゃんのこと、大好きながやなあて思いよった。」「のぶさん、わし、そんなええ弟やないがです。兄貴がおらんなるのが怖かったがよ。小さいとき、この家にひとりで預けられたき。あのときも、兄貴があのひととおらんなってしまうがやないのかと思うて。また、ひとりになるのが怖かった。」 母・松嶋菜々子が去っていくのを兄弟で見送ったあの日のことが思い出される。「遅いですね、兄貴。」「ほんまに遅すぎる!」 のぶはスケッチブックをめくり、上半身裸の幼い兄弟が後ろ向きで手をつないだ絵を見つける。「これは?」「兄貴と川を泳いで渡ったときや。」 そのころ、たかしはその川辺にヤムさんと一緒にいた。「子どものころ、弟とふたりで、あの向こう岸から泳いだことがあるんです。あのときは、ふたりですごいことを成し遂げたと思ったけど。」「この距離で? すごいじゃねえか。」「僕らはあのころ、ここが世界でいちばん大きな川だと思ってました。あのときのちひろの一生懸命な顔、こっち側にたどりついたときには、太平洋を横断した気持ちになりました。」 幼いふたりが川からあがってきた光景が思い出される。絵と同じように、ふたりは手をつないでいる。たかし「あのときの誇らしい気持ち、思い出しました。」 たかしの部屋でも、のぶとちひろがその話をしている。「ふたりとも、ようがんばったねえ。」「あのときから、強おなった気がするがよ。兄貴のおかげや。」「たかしはそういうやつよ。ちょっと頼りないし、約束すっぽかす、ドアホやけんど!」「ほんまですね。」といって笑うふたり。川辺では、たかしとヤムが話している。「ちひろは僕が守ってやんなきゃって、ずっと思ってたけどなあ。」「立場が逆転しちゃったんだなあ。」「シーソーみたいに。」「片方があがったら、片方が下がるあれか? ま、シーソーなら、またお前が上にあがることも…、なさそうだなあ。」 うちに帰ってきたたかしが部屋に入ると、そこにちひろも入ってきて大声を出す。「兄貴! どこ行っちょったがな? のぶさん、ずっと待っちょったがぞ。」 黙っているたかしに「おい、聞きゆうがか?」 たかしは「俺がいないほうが、勉強はかどっただろ?」「なに言うがな。」 出ていくたかしに「おい、兄貴!」 たかしは1階に降りていく。「のぶちゃんはお前に勉強教わりにきたんだよ。俺はお前と違って、あたま悪いからな。」「兄貴、どういたがで。」 ちひろは黙るたかしの腕をとる。「おい、兄貴。」「うるさい!」と怒鳴るたかし。「兄貴、なんだよ。おかしい…」「うるさいんだよ!」「わしにあたるがあか。まず、のぶさんに謝れ。」「お前、また優等生ぶりやがって。」 たかしはちひろの胸ぐらをつかむ。「お前のそういうところが気に入らないんだよ。」「そういうとこ? なんだ! はっきり言いてみいや!」 ふたりは縁側から庭に落ち、取っ組み合いのケンカになる。叔母・戸田菜穂と女中さん・瞳水ひまりがやってくる。叔母「ちひろさん! たかしさんも! ふたりともおやめなさい!」 朝田パンの店先にはヤムがいて、のぶは店番をしている。そこに柳井家の女中さんがあわててやってくる。「たかしさんとちひろくんが、取っ組み合いのケンカしよって! 草吉さん、一緒にきて、止めてもらえませんか!?」「ちょっと待って、話が見えない。」というヤムと女中さんのあいだを、のぶがまっ先に飛び出していく。ヤム「早あい…」 柳井家、兄弟ゲンカしている場に母も帰ってきた。「病院継ぎたきゃ継げばいいだろ! 俺にゆずったりなんかするな!」「はあ? わしは兄貴にゆずったりしちゃあせん。」「じゃあなんなんだよ? 俺が医者なんかなれるわけないと思って嗤いものにしたいのか?」「わしはわしの行きたい道を行くだけや!」「偉いもんだよな、お前は。」「兄貴はなんで? おふくろの言いなりになるがな。」「言いなりになんか!」「なっちゅうやいか! ずいぶん前に捨てたと思うちょったら、急にまた戻ってきて母親ヅラして。」 母はそれを黙って聞いていた。「あのひとは息子を医者にして、自分の居場所を作りたいだけやろうが! 兄貴はあのひとに利用されるがよ。兄貴だって本当はわかっちゅうはずや!」「だあまあれ!」 たかしはちひろをぶん殴り、ちひろは倒れる。そこにのぶもやってきた。叔母はケンカを止められない。「お前はどうなんだよ? ここにもらわれてきてから、叔父さんと叔母さんの顔色ずーっとうかがって、優等生になって。」 叔母の表情が映される。たかしは続ける。「立派だよ、お前は。兄弟でも月とスッポンだもんな! 胸のなかじゃ、こんな兄貴いなくなればいいと思ってんだろ!?」 のぶがふたりのあいだに入ったかと思うと、のぶはたかしをビンタした。「ちひろくんの気持ち、ひとっちゃあ知らん。誰がいちばん近くであんたのこと、ずっと見てきたと思っちゅうがね。あんたなんか…、たっすいがあのスッポンじゃ!」 のぶは涙をこらえながら感情をぶつける。そこにようやくヤムがやってきた。手を叩いて「はいそこまで。そこまでだ。ね?」 のぶはたかしをじっとにらみ、帰っていく。ヤムはたかしに「どうだ、すっきりしたか?」 叔母「ちひろさん、ケガしちゅうやないの。」 ちひろは兄に声をかけ、家に入っていく。重い空気のなか、ヤムは母と叔母を見て、「あんたらも折り合い悪いんだろ? どうだい、すっきりしたら?」 母と叔母は別々の方向に消えていく。庭に呆然と立っているたかしの表情で今日は終わり。いや、朝ドラは基本的に女性が主役なのだが、「あんぱん」は男の子のドラマでもあるのがいい。「虎に翼」なんかは少女マンガを読んでるような感じがしたし、大河の「べらぼう」も観ているが、「べらぼう」も美少年が主人公で、少女マンガの感じがする。 

 タイムフリーで、先週火曜の「伊集院光のタネ」を聴くと、パートナーは新行市佳、テーマは「自転車にまつわるアレコレ」。父が亡くなる前に誕生日プレゼントに買ってくれた自転車が事故で壊れてしまったという話に心揺さぶられた。こういうメールが不意に読まれるのがこの番組だ。

 昼はオンタイムで「ビバリー昼ズ」を聴き始め、ラジオを聴きながら作業をしていたら、セロテープを切らしてしまい、やむを得ず、正午過ぎにライフのダイソーまで行ってくる。買いものにして、すぐに帰ってくる。

◇ 三ツ境・瀬谷

 午後から改めて外出。注文が多く、梱包に時間を食ってしまった。いつもどおり、老健の面会に向かうのだが、バスの時間がぎりぎりになり、がんばって走るが、風が強くてたまらない。なぜこんなときにかぎって風が強いんだ。間に合うかどうかというところだったが、バスターミナルが見えたときにはもうバスが停まっていないのがわかった。ほんの1分ほどの差だったか。これを逃してしまうともう面会時間に間に合うバスはなくなってしまう。走りながらも無理かもしれないと考えたが、今日は面会はあきらめるしかなくなった。

 このまま帰るのも阿呆らしいから、今日は瀬谷のほうまで行ってみることにしようか。しかし、全力で走ったから足腰がもうふらふらになってしまった。風が強いなか、ただ歩くだけでも踏ん張るちからが必要だ。

 先に昼食にすることにして、eモールのはま寿司に入る。静岡県焼津産大切りとろかつお、あぶらがれい、合鴨ガーリックソース、えび天握り、鴨つくね軍艦、活〆はまち、とろびんちょう塩ごま油、まぐろ・とろたく二種盛り。8皿、968円。クーポン券を使用し、160円の皿がひとつ無料になる。

 瀬谷まで歩きながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台ゲストは大竹しのぶ。黒沢かずこが高齢の母との関係を語り出し、人生相談のようになった。黒沢が「母親のことでいっぱいいっぱいにならなくていいですか?」と訊くと、大竹しのぶは「まず自分のことを考えたほうがいい」と答え、黒沢が涙ぐむ。「自分の人生ぜんぶもってかれるんじゃないかってすごく思っちゃうんですよ。」「電話かかってくるのもすごく怖くなっちゃって…。」という黒沢に、大竹しのぶは「幸せになってよ、自分が。」「自分のやりたいことやるのが親の喜びのはずだもん。」と、なんの迷いもなく断言してみせた。恒例の「ベスト3」は「忘れられない仕事ベスト3」。第3位は、横山拓也脚本の舞台に出演したときのこと。大竹しのぶは稽古中にはこの作品のどこが面白いのかわからず、作家と演出家に失礼なことを言っていたが、このホンのとおりにやれば絶対に大丈夫ですと説得されていた。ギリシャ悲劇やシェイクスピアをやってきた大竹しのぶは、なんでもないセリフ、なんでもない事件、なんでもない結末が面白いのか、ずっと疑問に思っていたが、初日の幕が開いたらよく笑いが起こる。笑われることがこんなに幸せなことなのかと思ったという大竹の話に、黒沢はさんまとの舞台を思い出し、ここでもまた感動して涙する。

 瀬谷駅を通りすぎ、瀬谷図書館まで歩く。じっくりと棚を眺めてまわろうとするが、どうも疲れていて、根気がない。それでも、2冊借りていく。駅をまた通りすぎ、ブックオフにやってくる。110円の文庫本を4冊、220円の文庫本を2冊、単行本を1冊買う。

 ブックオフの手前にマクドナルドができていた。19日にオープンしたばかりのようで、これからはブックオフに寄るついでによく利用できそうだ。アイスコーヒーとアップルパイを食べる。店内、椅子もテーブルも真新しく、客が少なく、広々としている。少し眠ってから、読書をしていく。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をあれこれと。まず、「NHKニュース7」を観て、それから、今夜の「#バズ英語」を観る。海外のマンガ&アニメ事情の特集。ゲストは元日向坂の丹生明星という知らないひとだった。今日の「徹子の部屋」は平山浩行という俳優がゲスト。このひとも知らない。昨夜の「耳の穴かっぽじって聞け!」にはさらば青春の光が出演。井口がさらばに、賞レースで戦いたくならないのかと素直な問いかけをしている。

 昨夜放送されたロバート秋山の「緊急!町民オーディション」という番組は今までにも何度か放送されてるんだろうか。秋山が愛媛県鬼北町を訪れ、町民をオーディションして、最後に町のPR動画を作るという番組。オーディションとはいうものの、きびしくするとさんざん言いつつ、全員が合格する。

 タイムフリーで、先週木曜の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。この日のパートナーはヒコロヒー、「ラヴィット!」と「オールスター後夜祭」の話をしていた。ヒコロヒーが出演した「ラヴィット!」が評判になっていたのはなんとなく知っていたが、その内容はここで初めて詳しく知った。TVer でも観ることができたのに観そこねてしまった。ラジオを聴きながら少し眠り、目が覚めたら深夜1時前だった。「爆笑問題カーボーイ」をつけるが、聴きながらまたすぐに眠ってしまう。

2025年4月21日月曜日

4月21日月/彬子女王のすべらない話

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 早朝に起きあがり、タイムフリーで、昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」の続きを聴いた。この日は16時台にゲストがあり、大島由香里が登場した。小中学生のころはラジオ少女で、「OH!デカ」や「古田新太のオールナイトニッポン」を聴いていたというので、検索して年齢を調べてしまった。ゴミを出してからもう少し眠りなおし、昼前に起きあがる。

 NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。のぶ・今田美桜は学校の先生になりたいという夢が見つかった。先生・ソニンに「女子師範学校を目指すとはええ心がけです。」と褒められ、「心がけは素晴らしい。」といって通知簿を渡される。席に着いてから通知簿を開くと、乙と丙ばかりが並んでいた。柳井家では、たかし・北村匠海とちひろ・中沢元紀が食卓に並び、叔母・戸田菜穂から小言を食っていた。「たかしさん、受験まであと半年しかないがですよ。もうちょっと危機感をもってもらわんと。ちひろさんは病院を継がんらあて言い出すし…。」 そこにやってきたたかしの母・松嶋菜々子が「ご心配なく、たかしが継ぎますから。」 叔母は「通知簿をご覧になってください。」といって、母に見せる。「すごいじゃない、甲ばっかり。」 たかし「それはちひろのです。」 たかしの通知簿は乙と丙が多く、数学にいたっては「丁」がついていた。たかしは試験中、数学の問題の意味すらわからず、先生の似顔絵を描いていたら怒られた。ちひろは笑いながら「どんなマンガ描いたがな?」 たかし「先生がそれは破り捨てた。」 叔母「笑いごとじゃないですよ!」 母「たかしはまだ本気で勉強していないだけです。やればできるわよねえ。」「わたしが環境を整えますので」という母に、叔母「あら? まるで今までの環境が悪かったみたいなもの言いですねえ?」 母「いいえ、そうは言ってませんけど。進路を決める大事なときですから。」 叔母「いっつも、ご立派なお心遣いですこと。」 たかしは困った表情になる。朝田家では、のぶは母・江口のりこに励まされていた。「大丈夫、あんたはおもいっきり走れる子やき、きっと勉強も本気でやりゃあ間に合う。」 のぶ「お父ちゃんも昔、そう言うてくれた。」「へええ? お父ちゃん、なんて。」「夢が見つかったら、思いっきり突っ走ればいい。のぶは足が早いき、いつでも間に合うって。」 のぶと母は柱にかけられた父の帽子を見る。祖母・浅田美代子は家事仕事をしながら「けんど、受験は徒競走のように行くかね。」 母「そうや、たかしくんに勉強教えてもろたら?」 母はたかしの母から、たかしは高知第一高等学校を受け、ゆくゆくは医者を継ぐことを聞いていた。のぶ「たまるかあ! たかし、お医者さん目指しようがやあ。」 夏休みになり、ラジオ体操が始まる。のぶが前に立ち、朝田家の家族たちが体操をする。祖母は首の向きが祖父・吉田鋼太郎と逆になってしまう。たかしたちも参加していて、体操をしながら、母はたかしに話しかける。「たかしくん、たかしくん、お願いがあるがやけど。夏休みのあいだだけ、どうかのぶの勉強を見ちょってくれんやろか。」「僕でよければ」と、たかしは簡単に引き受ける。のぶと三女のメイコ・原菜乃華があんぱんを売り歩いていると、そこにヤムさん・阿部サダヲが自転車で通りがかる。ヤムが受験を心配して声をかけると、メイコ「のぶ姉ちゃん、今日からたかしさんに勉強教わるがやて。お母ちゃんも大船に乗った気でおるがやき。」 ヤムは「それは泥船だぞ。」とつぶやいて去っていく。たかしは部屋を一生懸命片づけている。のぶが勉強を教わりに柳井家にやってくると、玄関でばったり、たかしの母に会う。のぶ「先日はどうも。」 母「なにしにいらしたの?」 のぶ「たかしくんに勉強を教わりにきました。」 たかしが2階から降りてくる。「ほら、のぶちゃんちは石屋さんの音でにぎやかだから、うちのほうがはかどるだろ?」 母「たかしの邪魔だけはしないでね。」 のぶはたかしの部屋にあがる。女中さん・瞳水ひまりがお茶を出し、「ドアは開けちょきますね。」と気を遣う。のぶは数学の問題に難しい顔をする。たかしに訊くと「のぶちゃん、僕に訊かないで。わかんない。」「ん?」「あのね、この問題も、そのつぎの問題も、ていうか、問題の意味すらわからない。数学…、丁なんだよね。」「…たまるかあ! ん? えっ? 丁?」「丁。」「丁?」「丁。」「丁かい!?」と驚くのぶ。「医者継ぐがじゃなかったが?」「すぐバレると思ったんだけど、ちょっと、かっこつけちゃって。」 のぶはため息を吐く。たかしの教科書の隅にはマンガが描かれていた。のぶ「マンガで受験できたら、合格間違いなしやのにね。」 たかし「のぶちゃん、怒んないの?」「怒りゅうひまらない。うちも数学は丙や、急いで一緒にどうにかせんと。」 ちひろが2階にあがってくる。「あっ、のぶさん。」 のぶ「ちひろくん、お邪魔してます。」 たかしはちひろを招き寄せ、数学の問題の解きかたを訊くと、ちひろがふたりに数学を教えてくれる。のぶ「ちひろくん、中学2年やのに、すごいねえ。よっぽど勉強好きだがやね。」 ちひろ「好きやないです。せんわけにはいかんき。ここの叔父さんと叔母さんにほんまの親以上のことしてもらいよき、勉強ばあせんと。」 よくできた弟に、たかしが複雑な表情をする。のぶが「ちひろくん、理科もできる?」と訊くと、ちひろは「それほどでもないです。」と答える。たかし「謙遜すんなよ、学年でいちばんだろ。」 場面は朝田家に替わり、のぶはノートを開きながら部屋のなかを歩き、ぶつぶつ言っている。母とメイコは料理をしていて、そこに次女の蘭子・河合優実が帰ってくる。母「やっぱり、たかしくんに教わってよかったねえ。」 メイコ「泥船らしいで…。」 祖父も入ってきて、「のぶぅ、そんなにコン詰めなあ。」 祖父は玄関先でうがいをしながら、のぶに女子師範学校に行かなくてもいざとなったら石屋を継げばいいという。「豪、どうな? のぶと石屋やらんか?」 弟子っ子の豪・細田佳央太は「えっ?」と戸惑う声を出す。メイコが「のぶ姉ちゃんと豪ちゃんがあ!?」といって、大きな声をあげる。のぶは「たまるかあ!」といって大笑いする。それを聞いている蘭子の表情が変わる。母「いきなりそんなあ、豪ちゃん、面食ろうてしまいますき。」 祖父「わしゃあ、本気で言うようがぞ!」 家族に沈黙が走る。蘭子は豪と祖父の顔をちらっと見比べ、「豪ちゃん、墓石みたいに固まってしもうたやんか。」 メイコ「なんで蘭子姉ちゃんが怒るが?」 蘭子「怒っちゃあせん。」 母の表情は蘭子を気にしている。豪「親方、すみません。それはできません。」 祖父「豪、のぶを嫁にもらうのはいやか!?」 のぶも戸惑いの顔から笑顔を作り、「ごめんで。うち、ハチキンやきん。」 豪「いや、うちは小学校もろくに行っちゃあしません。読み書きも、尺の使いかたも、石のことも、ぜんぶ親方から教わりました。親方がわしの学校でした。」 祖父「豪…。」 豪「のぶさんが目指す小学校の先生は、難しい学校へ入れんと、なれんがですろ? 石にかじりついてでも、がんばってください。」 のぶは「ありがとう、豪ちゃん。」 といって笑顔になる。蘭子は豪をじっと見ていた。柳井家では、たかしが部屋でひとり、「あああ」と声を出していた。階段を降りていくと、ちひろが叔父・竹野内豊の部屋にいることに気がつく。叔父「ちひろ、お前、ひょっとして、たかしのために医者になるがを辞めたがやないか? たかしが後継ぎになれば、あいつがこの家で長男として大事にされる、そう思うたがやないか?」 たかしはそれを盗み聴きしてしまった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストは古舘伊知郎。息子の古舘祐太郎が「日曜サンデー」に出ていたのを高田先生もやっぱり聴いていた。古舘によると滝野川は芸能の街、早野凡平、イエス玉川、シャンバロー、倍賞千恵子・倍賞美津子の出身、馬風の愛人も住んでいた。古舘は石井亮次のボード読みを絶賛し、読むことに拘泥せずに自分の言葉で語るテクニックにみのもんたの香りを感じるという。古舘伊知郎は景山民夫に「タモリ俱楽部」に呼んでもらったという話もしていた。スキマさんの菅原正豊の本を高田先生も読んでいた。

 楽天マガジンのチェック。「週刊プレイボーイ」には、天竺鼠川原と浅野忠信の対談の後編が載っている。浅野「僕は駆け出しの頃、ナチュラルな芝居とか自然体な芝居とかってよく言われたんですね。でも、なぜかというと、僕がそれに一番こだわってたから。本当に自然体なわけではなくて、ものすごく作ってたんで。パントマイムをしている状態。でも、28歳くらいの頃、そのやり方にやっぱり飽きましたね。真逆なことがやりたいって思うようになって。それまでは、ちょっとわざとらしく見える演技とか大げさなものはやらないようにしてたんですけど、30代からそっちを頑張ったんです。そしたら、そういう役もいただけるようになりました。」「僕ね、俳優の『M-1グランプリ』みたいなものをつくってほしいなと思ってるんですよ。(略)争えばいいわけじゃないけど、章レースに向けて頑張った結果、本当にみんなおもしろいじゃないですか。俳優ってそれがないから、演技以外で評価されることも正直あるんです。(略)僕、本当に一度、『M-1』に出てみたいと思いました。例えば、山田孝之くんとかと僕が真剣に演技をして漫才をやったら、「お笑いじゃねえじゃん、でも泣いちゃった」みたいになるかもしれない。そうなったら、それは本物だなって。(略)お笑いの人が映画やドラマに出ることはよくあるけど、われわれがお笑いに参加させてもらうことってほとんどないんですよ。だから、ハードルは高いけど、僕らもそこにチャレンジするべきなんじゃないかなって。「俳優じゃねえか」って冷たい目で見られることを乗り越えてちゃんと笑わせられたら、演者としてもフェアですしね。」

 昨日、裏のお宅から郵便受けに手紙をもらい、町内会費の集金のことで電話をしなければならないのだが、集金にくるとなると、玄関を片づけなければならない。置きっぱなしだったウォーターサーバーの水が入ったダンボール箱を部屋のなかに片づける。まったく掃除が進まない部屋を覗かれてはまずいから、ひさしぶりに扉を閉めた。裏に住んでいるお宅の名前を知るのも初めてだったが、電話をすると、出たのは男性だ。町内会費は1年分、2400円だと教わり、それなら今すぐに払えるから、家にいるといったら、取りにきてくれることになった。ひとのことは言えないが、平日のこの時間に家にいるひとなのか。ところが、財布には百円玉が足りなかった。百円玉ぐらいないかと、散らかっている部屋を探すとすぐに見つかったのだが、そのとき、どこを触ってそうなったのか、指を切ったようで、お札に血がついてしまった。2400円を用意したところで、裏のお宅が集金にやってくる。出てみると、よく日焼けしたおじさんだったが、そんなに怖そうなひとではなかったからほっとした。

 昨日の疲れがひどく、寝そべったまま、テレビを観続けてしまう。今日の「徹子の部屋」は Mr.マリックとマギー司郎がゲスト。出会いは60年前、豊島公会堂で行われたアマチュアの発表会で、お互い本名だった。今ではプライベートで一緒に温泉にも行く仲、ネイルサロンも一緒に行っている。スタジオではコラボマジックを披露する。

 土曜に放送された「Nキャス」では、エリック・クラプトンのインタビューがあった。YouTube の演奏動画でいつも新しいものを探しているというクラプトンに、日本人ギタリストの演奏も聴くのかと質問すると、取材時には名前が思い出せなかったが、後日、わざわざ連絡があり、副島俊樹という名前があげられた。本人に取材し、サプライズでそれが伝えられたのだが、ここでVTRが止まってしまう珍しい事故が発生。なんと、サーバーが壊れたためになにもVTRが出せないという状態になったようだ。こんな事故は観たことがない。スタジオでは、それまでのニュースを映像なしでふり返る。ようやく復旧したのは5分以上が経ってからだった。

 これも土曜に放送された「ものまね紅白歌合戦」はスペシャルMCに松田元太が登場。審査員ではなく、オーディエンスゲストに、松嶋尚美、前田敦子、向井理、福本莉子、シソンヌ長谷川という謎のメンバーが並ぶ。まずは「ものまねドリームカバー」というコーナーから、松浦航大が米津玄師のものまねで「勝手にしやがれ」を、ななみななは吉田美和の「Tomorrow never knows」、荒牧陽子は中島みゆきの「ultra soul」、ミラクルひかるは工藤静香の「はいよろこんで」など。「ご本人はどっち!?」や「MONOMANE STATION」のコーナー、それから、「小道具ものまねHOWマッチ!?」という新企画があり、小道具の費用が発表されてからものまねが披露されるというもので、三戸キャップ、うえのやま保育、ハギノリザードマン、ペリカンたまご、佐橋劇団が出演した。最新ヒットソングのコーナーでは、よよよちゃんの Ado、エハラマサヒロの Creepy Nuts などがあったが、ビューティーこくぶが AKASAKI の「Bunny Girl」を歌う後ろにバニーガールのキンタローが踊っていたのがばつぐんにくだらない。キンタローはよよよちゃんと一緒に CUTIE STREET のものまねもあり、ご本人も登場したのだが、途中からはホンモノが歌ってるなかにキンタローが混じってるだけで、これもくだらなかった。キンタローは本人の前で前田敦子のものまねもやってみせる。コーナー以外、ひとりネタでは、山本高広が石破茂のものまねをやった。石破茂のしゃべりのものまねから松崎しげるになり、「愛のメモリー」を歌う。ミラクルひかるの新ネタはちゃんみな、ホリとJPは南海キャンディーズ。松村邦洋は鶴瓶の「A-Studio+」のものまねで、北村一輝、西村まさ彦、高橋克実も登場させる。スペシャルエキシビションとして、松田元太と成田寛巳の KinKi Kids もあった。松田元太と前田敦子は「人事の人見」の撮影のために途中退席。最後は霜降り明星のショートネタコーナー。今回、栗田貫一はついに出ていなかった。

 昨夜の「日曜日の初耳学」は桑田佳祐インタビューの後編。桑田佳祐はカラオケに行くとなにを歌うのかという質問があり、知り合いの新橋のスナックでレッド・ツェッペリンを歌ったら、ぽかんとされてプライドが傷ついたという話をしていた。90年代にはサザンが売れなくなっていた時代があって、「イエローマン」は8万枚だったが、そのつぎの「TSUNAMI」が 293万枚の売り上げをたたき出す。これが「未来日記」のタイアップだったわけだ。最後に、トークの感想を歌で表現してほしいという番組からの要望があり、即興作詞作曲、生演奏をやってみせる。しかし、ひと昔前の番組だったら、この楽曲をきちんと完成させ、林修のレコードを作るかもしれない。

 昨夜の「家、ついて行ってイイですか?」は、曽我部恵一が出演するというのて録画しておいた。この番組、きちんと観るのは初めてだ。スタジオのゲストには GLAY の HISASHI がいる。番組前半には GLAY のファンの女性が登場したのだが、2年越しで取材していることにちょっと驚かされた。そして、場面は下北沢になり、ご飯を食べた帰りの親子が映されると、スタジオにいるビビる大木が曽我部恵一だと気がついた。曽我部が運転するクルマにスタッフが同乗する。スタッフは知らずに声をかけたのかと思ったら、曽我部恵一じゃないかと思って声をかけたようで、車内で名前を確認していた。息子は高校生、シングルファーザーで、3人の子どもを育てているんだな。息子は映画が好きで、脚本を書いている。明後日から留学に行くそうだ。曽我部恵一の部屋は地下にあって、亡くなったドラマーのこと、同世代のチバユウスケのこと、別れた妻のことなどを話す。家の柱に子どもの背の高さのしるしをつけていて、そういえば、うちでも同じことをやっていたのを思い出した。こんなことは今まで思い出したことがなかった。番組最後にもうひとり、木更津のラーメン屋店主を取材していたが、これはなんと、8年越しで取材しているものだった。

 昨夜の「情熱大陸」は、近藤一博という疲労の研究者に密着していた。ブルーバックスから出した本が話題になったのか。まったく知らないひとだったが、興味をもって観る。

 昨夜の「おかべろ」は伊原六花がゲスト。「ブギウギ」で共演したメッセンジャー黒田について、黒田がお弁当を作って趣里に差し入れしていたという石田からの情報が語られる。

 配信終了が迫る「くりぃむナンタラ」を2回分、先々週、先週と放送された「松竹クイズ!間違えたら即脱竹スペシャル」をまとめて観た。岡田圭右、クロちゃん、ヒコロヒー、なすなかにし、篠宮暁、森本サイダーが出演。岡田がくりぃむしちゅーに「ひとの事務所気にしてる場合かお前ら!」 いじりかたがアップデートされてない上田が、松竹のみんなに「団長だ!」と突っ込まれる。

 夜もラジオ。今日18時から放送されていた「彬子女王のオールナイトニッポンPremium」をタイムフリーで聴いた。ニッポン放送開局70周年特別番組。「ごきげんよう、彬子女王です。」という言葉で始まり、始まって4分ぐらいで、志の八さんが登場した。志の八さんが呼ばれたのは「師匠がいちばん頼みやすかったから」という理由のようだ。呼び名はどうするかというと、「彬子さま」でいいという。「女王」は敬称ではなく身位、「殿下」が敬称なのだ。志の八「よくあの「女王様とお呼び」っていうのは合ってるわけですね?」 女王「そうそう」 志の八「まあ、よくは言わないですけど。」 女王「(笑)よく言いますか?」 リスナーからは、ネットを利用するときに名字を入力しなければならないときはどうするのかという質問があり、知り合いがやってるようなACサイトだったら、姓に「彬子」、名を「女王」にするが、本名にするとややこしいものに関しては「三笠彬子」にしているそうだ。「彬子女王」なので出席番号は1番が多い。イギリスの大英博物館のレクチャーを聴きに行ったときには、リストに名前が載っていなかったので、日本人の受付のひとに「彬子女王です。」と言ったら、ローマ字で「akiko」と書いたあとに「joe でよろしいですか?」と訊かれ、「でしたら、princess のほうでよろしいですか?」と答えたという。志の八「矢吹丈のジョーってことですよね?」 女王「立つんだジョーですね。」 志の八「彬子さまのすべらない話。」 女王も「すべらない話」を認識しているのか。エックスでもリアルタイムで番組の感想をつぶやいてくださいといって、女王「ハッシュタグは「#彬子女王のANNP」です。PPAPみたいですよね。」 40分を過ぎたあたりで、ゲストの中村勘九郎も登場。勘三郎の代から家族ぐるみの付き合いがあり、勘九郎よりもむしろ前田愛と息子たちのほうがよく会っているという。3人の共通の話題はマンガ、女王は「キングダム」を勘九郎に薦められた。女王「立場上、あまりこう、このマンガが面白いとか、好きだとか言えないんですけど、この「キングダム」に関しては、「キングダム」の映画の監修をされているわたくしの学習院時代の恩師の鶴間和幸先生が、「彬子さまも「キングダム」読んでるよ」って言ってしまったので(笑)」 女王はコロナ前には漫画喫茶もよく行っていたそうで、「彬子女王」の名で会員証を作っている。番組後半は心游舎の活動についての話になる。女王が初めて観た落語は志の八さん、しかも、コロナ禍にズームで観て、おなかを抱えて笑ったって。SNSからこの番組の収録風景の写真を見ると、3人だけでなく、ラジオブースのなかに側衛がいるのがすごい。

2025年4月20日日曜日

4月20日日/「秦野丹沢まつり」

◇ テレビ

 早朝に起きあがり、テレビ番組をあれこれと。今朝の「ボクらの時代」は、上白石萌歌、幾田りら、詩羽という3人の顔合わせ。「パリピ孔明」のエンディング曲を一緒に歌った3人。昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」は「ゲスト向上芸人」のバッテリィズに加え、ダブルヒガシと滝音が登場。寺家が中心になる回だった。昨夜の「すっかりにちようチャップリン」は「元気が取り柄なモンスター芸人SP」。モグライダー、ちゃんぴおんず、ゴー☆ジャス、TOKYO COOL、チャンス大城が出演。昨夜の「ゴッドタン」は「大喜利お題選手権」。2月中旬の収録、この時点ではまだ、バカリズムはドラマの執筆中なのだ。

◇ 渋沢・秦野丹沢まつり

 午前中から外出。曇り空。海老名から小田急線に乗り換え、渋沢まで。人身事故だったのか、新松田から小田原までが運転見合わせになっていたが、遅延はしていたものの新松田までは運行されていた。渋沢にはるばるやってきたのは「秦野丹沢まつり」の開催を知ったからだ。会場の西中学校に向かい、近づくにつれ、爆音が聴こえる。校庭に作られたステージではチアダンスをやっていた。校庭はにぎわい、露店がたくさん出ていて、バンジーの遊具などもある。11時50分からはママタルトのステージがあり、まずはこれを目当てにやってきた。時間になると、司会の女性に紹介され、ママタルトが登場する。後ろの体育館が控室になっていたようだ。一昨日の「タイタンシネマライブ」で観たばかりのケーキ屋のネタ、それと、うどん屋のネタをつなげ、長い漫才をやった。そのあとにはサイン色紙が5名に当たるジャンケン大会になった。4名まではすんなり決まるが、あとひとりを決めるため、大声コンテストをすることになり、「エアコンのフィルターか!」という檜原のセリフを参加者たちに叫ばせていった。

 ママタルトのステージが30分以上、そのあとにはヒーローショーがあったが、これは待たずに離れる。今度はパレードを観に行こうと、少し歩いたところにある西小学校に移動する。神輿をかつぐ男衆が大勢いて、そのなかには秦野のふるさと大使でもある LUNA SEA の真矢もいる。小学校の敷地内に入り、あいさつの様子を見物していたが、どうも関係者ばかりのようで、場違いな感じがしてしまった。外に出てみると、観光客のようなひとたちはみんな外から覗いて観ていたようだった。ひと目で LUNA SEA のファンだとわかる服装の女性たちのすがたもある。外に出てからパレードが始まるのを待っていると、まずは中学生の吹奏楽部が現われ、つぎには、お殿様や時代劇の扮装をした子どもたちが歩く、子ども大名行列が続く。それからやってきた矢倉には真矢が乗っていた。ドラマーだから太鼓をたたくのかと思いきや、真矢は横笛を吹いていた。矢倉をしばらく追いかけていくが、パレードのスケジュールを確認してみると、渋沢駅周辺をまわってから中学校に戻ってくるようだ。

 時間がかかるようだからすべては追いかけきれず、いったん離れ、昼食にしようと思い、店を探して歩きまわる。パチンコ屋に併設された「お食事処かつら」という店を見つけ、カツ煮定食を食べた。1000円。

 渋沢駅に向かってみると、ちょうど、子ども大名行列が戻ってくるところだった。このあとに真矢たちはくるのだろうかと思い、駅の北口から南口に移ってみると、お神輿連はどうやら休憩の時間のようだ。その先に真矢が乗る矢倉のトラックも停まっていた。しかし、じきにまたパレードが動き始めたからちょうどタイミングがよかった。これからいよいよ中学校のほうに折り返すんだろうなと思ったら、パレードは反対方向にどんどん進んでいく。矢倉はスーパーの前で停まり、太鼓の演奏はしばらく続いていたが、ドライバーは降りてどこかへ行ってしまったようだから、もうここから動かないのだと思った。すると、だいぶ後ろからついてきていた神輿もここで追いつくことになり、2基の神輿がスーパーの駐車場に入ってくると、わっしょいわっしょいとにぎやかに盛りあがる時間がしばらく続いた。いつまでこれが続くのかわからなかったが、最後は三本締めが行われ、これでフィナーレという感じになった。真矢は矢倉から降りて、ファンたちに声をかけられていた。ファンにとっては、とてもぜいたくな機会だろう。

 あとでブックオフに寄っていこうと考えていたのだが、地図を見ると、このスーパーはブックオフにだいぶ近づいていたのだった。ブックオフに向かって歩いていくと、真矢を乗せていたさっきの矢倉のトラックが追い抜いていった。真矢以外のお囃子のメンバーを乗せていたようだ。渋沢のブックオフは何年ぶりだろうか、なかなかいい本が見つかり、220円の文庫本を5冊、390円の単行本を1冊買っていく。

 渋沢駅に戻ってきたときにはもう、足腰がくたくたになってくる。渋沢から今度は伊勢原に移動し、短い移動時間だが、ぐったりと眠る。伊勢原のブックオフにも寄り、ここもいつぶりかわからない。しかし、ここはたいした本がなく、110円の文庫本を2冊だけ買う。伊勢原駅の改札前にあるドトールに入り、ひと休み。それから本厚木に移動し、最後にもう1店、アミューあつぎのブックオフにも寄り、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を1冊買っていく。

 夜遅くに帰宅すると、郵便受けに裏のお宅からの手紙が入っていて、集金したいから電話してほしいと書いてある。それだけのことをわざわざワープロで打ってある。そういえば、この前、うちの扉をどんどん叩いていたひとがいたが、このひとだったんだろうか。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、中川安奈が初登場のほか、岸博幸、成田悠輔、小倉優子らが出演。フジ・メディアHDの取締役候補をダルトンが提案したというニュースはネットで目にしていたが、詳しくは知らなかった。スタジオでは河西邦剛弁護士が解説する。この話題に続けて、石橋貴明のセクハラ報道も扱った。日米関税交渉の話題に続いては、八代亜紀の写真付きCDの騒動が扱われ、この騒動はだいぶ前に週刊誌で話題になっていたと思うが、ついにテレビでも扱うようになったのか。これについても河西弁護士が解説する。つぎのコメ価格が高値更新の話題では、国会で持論を展開していた松野明美を直撃取材していた。

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