2026年1月1日木曜日

新年のごあいさつ2026

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

2026年 正月 

佐藤晋 ドジブックス


午年

(野毛山動物園にて、2025年12月26日撮影。)


この日記も更新が少しずつ遅れているうちに、ついに1年遅れの更新ペースになってしまいました。けして1年前で更新が止まっているわけではありません。あれっ、ブログが遅れて更新されてるよというので、いっこく堂のブログなのかなと疑うかたももしかしたらいるかもしれませんが、さすがにそれはちょっと、私のほうからははっきりしたことは言えません。ごめんなさい。

昨年7月からアメブロも始めました。最新のトピックスはアメブロのほうに書く場合があります。インスタとスレッズも活用してます。なにかご用のあるかたは右側のリンクもたどってみてください。

https://ameblo.jp/nanio02/

2025年12月31日水曜日

2025年の十大事件

 1位:母の退所・入居!(10月~)

 2位:家をかなり掃除した!

 3位:TVer、NHKプラスをフル活用するように!(2月~)

 4位:アメブロを始める!(7月~)

 5位:「あんぱん」に夢中!(4月~)

 6位:はま寿司によく行くように!(1月~)

 7位:生まれ育った屛風ヶ浦を歩いた!(9月)

 8位:ワイヤレスイヤホンにした!(6月~) 

 9位:獅子舞に夢中!(11月)

 10位:「ビバリー昼ズ」でメールが読まれた!(8月)

◆ 2025年に読んだ本・十選

 レジー「ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち」(2022/集英社新書)(2月28日)

 万博学研究会:編「万博学 Expo-logy」創刊号(2022/思文閣出版)(3月12日)

 遠山啓「数学と人間」(2022/中公文庫)(3月14日)

 森本あんり「宗教国家アメリカのふしぎな論理」(2017/NHK出版新書)(3月28日)

 ヒコロヒー「きれはし」(2021/Pヴァイン)(6月4日)

 橘玲「80's エイティーズ ある80年代の物語」(2020/幻冬舎文庫)(6月11日)

 今村夏子「木になった亜沙」(2023/文春文庫)(6月24日)

 津田正太郎「ネットはなぜいつも揉めているのか」(2024/ちくまプリマー新書)(7月16日)

 根井雅弘「経済学はこう考える」(2009/ちくまプリマー新書)(9月13日)

 梶本修身「すべての疲労は脳が原因」(2016/集英社新書)(12月30日)

(読んだ順)

今年は114冊の本を読んだ。→ 読書メーター

◆ 2025年によく聴いた音楽・五選

 Shing02「抒情詩歌 / JOJOSHIKA」(2025)

 Shoko Igarashi「Kokoro no Kibi」(2025)

 Quadeca「Vanisher, Horizon Scraper」(2025)

 ニジーズ「インディゴブルー」(2025)

 IKURA「WOMAN」(2025)

◆ 2025年・ベストライブ

 テレビ大陸音頭@寿町フリーコンサート(8月13日)

 山下洋輔トリオ@さくらホール「赤塚不二夫祭」(12月11日) 

◆ 2025年・ベストお笑いライブ

 「川原と米良」@茅ヶ崎市民文化会館(8月16日) 

◆ 2025年・ベスト落語会

 「立川吉笑真打昇進披露興行 IN 高円寺」@座・高円寺1(6月25日)

◆ 2025年・ベスト映画

 「ドマーニ!」(監督:パオラ・コルテッレージ)(5月12日)

 「ひとつの机、ふたつの制服」(監督:ジャン・ジンシェン)(12月9日)

◆ 2025年・ベストドラマ

 「あんぱん」(NHK)

◆ 2025年・ベストテレビ

 フジテレビ10時間半記者会見(フジテレビ)

 藤井風出演「ミュージックステーション」(テレビ朝日)

◆ 2025年・ベストラジオ

 「彬子女王のオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)

 「みうら五郎」(TBSラジオ) 

◆ 2025年・ベストタレント

 藤井風

◆ 2025年・ベストアクター

 北村匠海 

◆ 2025年・ベスト漫才師

 はりけ~んず

◆ 2025年・ベスト水上人形劇

 ベトナムフェスタ(9月14日)

◆ 2025年・ベストご飯

 はま寿司

・・・そのほか、忘れてしまったことも多数。

2025年2月14日金曜日

2月14日金/撮ることの暴力性

◇ テレビ

 昨夜も眠れず、早朝から眠り、昼前に起きあがる。TVer で、テレビ番組をいくつか。昨夜の「アメトーーク!」は「立ちトーーク」。小峠英二、ヒコロヒー、ハナコ岡部、ニッポンの社長辻、バッテリィズ、小籔千豊、シソンヌ長谷川、熊元プロレス、モンスターエンジン西森、とにかく明るい安村というメンバー。バッテリィズエースが中心になり、ことごとく面白い。前列の客がもっていたボストンバッグを犬だと思ったというエピソード。「さんま御殿」に出演したときに高畑淳子に握手されたが高畑淳子を知らなかった。初めて見た女性の裸は熊元プロレス。小峠のセリフ「なんて日だ!」が出てこなくて、「ここだよねえ?」と答える。軽井沢がわからないエースに、蛍原が夏は涼しいから避暑地になると説明すると、「でも、どこでもいいですよね、それやったら。」と答えたエース、それを「新しいひろゆき」と呼ぶヒコロヒー。

 昨夜の「私のバカせまい史」は、ヒコロヒーがプレゼンター「男性アナウンサーとオタクどっちが先なのか史」。桝太一は生物オタクのほか、コンビニオタクでもあった。安東弘樹は自動車オタク、現在は自動車ジャーナリストでもある。日本初のオタクアナウンサーは1925年にさかのぼり、元東京放送のアナウンサー京田武男にたどりつく。京田は水泳オタクだった。テレビ初のオタクアナウンサーは山川静夫の歌舞伎オタク。徳光和夫は巨人オタク、しかし、これは普通は巨人ファンと呼ぶんじゃないのか。フジテレビの男性アナは全員なんらかのオタクだそうだが、西山喜久恵によると、入社試験のときにはオタク系が多い印象はなく、スポーツ実況をするアナウンサーは膨大なデータをまとめるため、それがオタクに見えるのではという見解。倉田大誠アナの実際のスポーツ実況のための自作の資料が公開されたが、「13歳、真夏の大冒険」という名ゼリフはこのひとなんだ。

◇ 面会

 午後から外出。今日はだいぶ暖かい。風もなく、穏やか。ジャンパーではやや暑い。鶴ヶ峰のバスターミナルから上白根町まで。上白根町のバス停から歩き、老健まで面会に。エレベーターで3階にあがると、ベトナム人の女の子の介護士さんが母を連れてきてくれる。いつものテーブルに座っていたが、眠っていたようで、ちょっとぼんやりしている感じだった。壁に貼られた写真が節分の写真に貼り替えられ、真ん中に母の写真があった。いつもどおり、30分ほどで失礼する。エレベーターを開けてくれた介護士さんに母に似ていると言われた。マスクをしているのに、目元だけでも似てるんだな。

 今日は長坂からバスに乗り、鶴ヶ峰にすぐに戻ってきた。行き帰りの車内では、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。昨日木曜のオープニングで話していた「紅白」リマスター版の話題で、ナイツ土屋が司会が水前寺清子と言っていたのを高田先生が伊東ゆかりだと訂正する。スタッフが誰もわからないのかともダメ出し。このときの「紅白」は塚田茂が構成していたからコントが多いのだ。12時台ゲストはエバース。クロスドミナンスの漫才の披露から始まる。ふたりとも野球経験者で、まずは野球の話になった。エバースはふたりとも面白いし、落ち着いた会話をするのがいい。磯山さやかが会話の世代差を埋めるいいお姉さんになっていた。

◇ 日ノ出町

 鶴ヶ峰から横浜に移動、京浜急行に乗り換え、日ノ出町に。まずは中央図書館に寄っていく。じっくりと棚をまわり、読みかけで返した本を含む3冊を借りる。読みたい本はいくらでもあるのだけど、読むペースを考えないとなかなか借りられない。

 イセザキモールまで歩き、遅めの昼食。黄金に入り、ホイコーロー定食を食べる。から揚げがふたつつき、680円。マクドナルドに入り、ひと休み。とても混んでいて、アイスコーヒー1杯もらうだけなのにかなり時間がかかった。立って待っているだけで、あたまがふらふらする。酸素が足りてないのかもしれない。SNSから、くるまがオンラインカジノに関与とのニュース。ちょっとは謹慎するのかもしれないけど、くるまの能力ならばすぐに復帰はするんじゃないだろうか。むしろ、ダイタクら、ほかの謹慎者たちにとっては心強いんじゃないか。

◇ 映画

 シネマジャック&ベティにて、「どうすればよかったか?」を観る。20時40分の回。スタンプカードがひさしぶりに満点になり、期限までになにか観なければならず、この映画、新年に観るには重いからいったんは避けたのだが、公開期間が意外と長く、やっぱり観ておきたくなった。統合失調症の姉を記録したドキュメンタリー映画なのだが、観る前の想像よりも特異な家庭の出来事ではないと思った。撮ることの暴力性をとても感じさせられる。25年経って、姉が初めて入院したあとの変わりよう。この年月はなんだったんだろうという気になる。この映画は姉が亡くなるところまでを映すのだ。どうすればよかったかじゃねえだろう。

 黄金町から京浜急行で帰る。鼻つまりがずっと続いているせいか、三半規管に関係するのかわからないが、電車に乗って座っているのに軽い乗りもの酔いのようになった。数日前にも同じ症状があったからちょっと気になる。

 夜遅くに帰宅し、NHKプラスを使い、今日の「ニュース7」を観る。天気予報によると、来週はまた寒くなるようだ。TVer で、テレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は佐藤弘道がゲスト。昨年、脊髄梗塞を発症し、腰まわりの感覚が今でもないのだという。CM明けから、妻の久美子さんも加わる。

 昨夜の「透明人間キンタロー。」は猪狩蒼弥が登場し、ドミノに挑戦させられるが、1000個並べられなければ罰が与えられる。その部屋にレディー・ガガになったキンタローが入ってくるが、透明人間なので猪狩蒼弥には見えないことになっている。レディー・ガガと入れ替わり、北大路欣也、片岡鶴太郎がやってくる。最後は罰として、猪狩蒼弥も透明人間の鶴太郎になった。

2025年2月13日木曜日

2月13日木/変な映画「Broken Rage」

◇ ラジオ・雑誌・テレビ・アマゾンプライムビデオ

 早朝から眠り、昼前に起きあがる。今日は星川のコーナンにダンボール板を買いに行くつもりでいたが、風が強いようでいやになってしまう。風の強い日は避けて、土曜にしたほうがいいか。今日はもう出かけないことにする。ブログの更新をひとつ。SNSから、下條アトムの訃報。78歳。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組をいくつか。先週木曜と金曜の「伊集院光のタネ」はパートナーに三宅裕司が初登場、東島衣里も出演。木曜のテーマは「思えば我が家は変だった」、金曜のテーマは「おっちょこちょい伝説」。木曜が生放送で、金曜はその直後の収録だったようだ。先週土曜の「田村淳のNewsCLUB」は岡村靖幸がゲスト。淳とはひさしぶりに会うようだが、木梨憲武に連れていってもらったバーで出会い、朝まで飲んだこともあるという。新刊「幸福への道」の話題を中心に、その連載をしていた「文春WOMAN」編集長の井崎彩もスタジオにいる。淳とは結婚をテーマにした前の本でも対談していた。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェック。「週刊文春」は広告を見るかぎりでは今週はフジテレビの記事は小さく、もう買わなくてもいいか。あとで立ち読みもするとして、とりあえずは電子版で読めるものだけを読む。宮藤官九郎の連載コラムは4月に仙台で開催される「オール日芸寄席」のことと、明治座の会を観に行ったこと。亀和田武のテレビ評は「御上先生」を扱う。「週刊新潮」を読むと、吉田潮の連載も「御上先生」について書いている。書評欄、倉本さおりの「ベストセラー街道をゆく!」では、新潮文庫の「マイブック」を取りあげていた。ここ数年で若い読者が増え、18年ぶりに10万部を突破したとは知らなかった。その背景には「日記界隈」という言葉があるらしく、Z世代に日記が流行ってるんだって。

 アマゾンプライムで「東京サラダボウル」の続きを観る。第3話にランジャタイ国崎が警官で登場、グレープカンパニー率高し。同じ脚本家の「クジャクのダンス」よりもこっちのドラマのほうが明るくて楽しい。第5話まで観て、これでようやく放送に追いついた。

 TVer で、テレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は東海林のり子がゲスト。現在、90歳。ひとり暮らしをしているとは驚きだ。今はギタリストの HIROTO くんに恋をしているといって、Alice Nine というバンドのメンバーだそうだが、あいかわらずビジュアル系バンドがお好きなんだな。東海林のり子はF1も好き、気分が乗らないときにはF1レースを観る。韓国ドラマも大好きで、「ボーイフレンド」は5回ぐらい観たという。YouTube もやっているそうで、好奇心のかたまりなのだ。

 録画したままで観そびれていた「スイッチインタビュー」をまとめて観る。まずは昨年8月に放送された、ゆりやんレトリィバァと脳科学者の西剛志の回。前編では西剛志の執筆部屋を訪れ、ゆりやんが性格分析を受ける。開放性が満点、神経症傾向が非常に低く、つまり、楽観性が高いという。誠実性が低く、これは作業効率に関係する。後編、ゆりやんが西を招いたのは横浜のお店、中華街の入り口にあるハンバーガー屋だ。西がゆりやんのネタの動画を観ながら分析するのだが、ヤンキーのネタを重ねたやりすぎな部分をマイナスポイントとして指摘する。親の褒めかたが子どもの能力に関係するという話や、いろんな職業のトップに就くひとの特徴は主観的にならないことという話もあった。

 続いて、9月から10月に放送された、たけしと素粒子物理学者の村山斉の回。対談場所は東大のカブリ数物連携宇宙研究機構というところで、数学、物理学、天文学を総動員し、宇宙の謎に迫る世界最先端の研究所なのだ。村山が初代機構長となり、2007年に設立された。たけしは有名な中学校の問題を YouTube で観てたまに解いているという。たけしが「数学自体が人間の考えた尺度の違ったもので計算していたら大変なことになりませんか」という疑問を村山にぶつけると、村山「それはすっごくいい質問で、実際、ノーベル賞獲った物理学者のウィグナーってひともそういう論文を書いてるんですよ。なんで人間が作ったはずの数学が宇宙の理解に役に立つことがあっていいのかと。不思議じゃないかって。ほんと、不思議だと思います。」「ここにガリレオの言葉が書いてあるんですけどね。「宇宙という書物は数学の言葉で書いてある」 いい言葉だなあと思ってここにつけたんですけど、なんでその本当に数学が役に立つかっていうのはやっぱりよくわからないです。でも、人間の言葉じゃだめだってことは逆にはっきりしてるので、違うものを使わなきゃいけないと。で、そのなかでいちばん、今のところうまくいってるのが数学だっていう、経験則ですけどね。」 宇宙人の数学は同じかという疑問だが、村山が数学者と会話をするとそれは自信がないようで、数学者にとっても、ものすごく大きい世界があるなかのほんの表面をちょっと撫でているくらいの感覚だという。まだちっぽけなことしかわかっていないという可能性があるのだ。後編はたけしの仕事の話になる。たけし「芸能の仕事なんてのは、かなり俯瞰で見てんですよね。だから、命懸けて一生懸命やってるみたいなひとを見ると、笑っちゃうんですよね。それはなんか、宇宙から地球を見て、人間がうごめいてるのが笑ってしまう感覚なんですよ。でも、気がつくと自分がそのひとりになってる場合もあるんですけど。」「ある部分、俯瞰とか、外から見るひとたちのひとつの罰であるっていうか。(略)そうすっと、今度はそれは芸能でいうと、室町とかそういう時代からいうと、喜怒哀楽を売りものにするひと、芸人っていうか、それが意外に差別されたっていうのが…。要するに、喜怒哀楽っていうのは、ひとがじつはいちばん楽しむっていうか、いいもんであるけど、それを商売にしてるというのは、ちょっと、おたくたちはおかしいぞっていう…、そんな感じもしないでもないんですけどね。」

 深夜0時を過ぎ、アマゾンプライムで、ついに配信されたたけしの新作「Broken Rage」をさっそく観る。今日はこれを観るのが楽しみで楽しみで一日を過ごしていたのだ。わずか1時間強の小品。前半がシリアス、後半がコメディという構成をすでに知ったうえで観ているから、前半はフリとして、つまり、いかにもここを笑いにしそうだという視点になってしまうのだが、後半はというと、いきなりローブロウなコメディになる。コケる、ぶつかる、ひっくり返るというプリミティブな笑いに対するこの執着、若いたけしならいいけれども、70代のたけしにこれをやられても困る。しかし、つまらないギャグをつまらなそうにやるたけし、というのはいつもどおりとも言えるし、これは「HANA-BI」から顕著になったと思うが、この笑いは虚無感とセットでもある。たけしの体技の部分では笑えないのだが、「みんな~やってるか!」にあったような変な笑いもあちこちにあり、たとえば、腹話術の人形のような男が唐突に出てくるところなどはたけしらしい笑いだと思う。謎の司会者を演じた劇団ひとりがいい活躍をしていたが、たけしらしい笑いを誰よりも理解しているからだろう。そのあとに、いかにもアドリブで、たけしと中村獅童が宇野祥平を追いつめる場面などは、横にいた白竜なんかは笑ってしまっているのだが、こういう場面こそ、宇野祥平ではなく、お笑い芸人が担当してほしいところだった。俳優たけしがひとりで演じている場面と、共演者がいる場面とでのノリの違いも感じられ、浅野忠信が明らかに笑うのをがまんした顔になっている場面などは可笑しいのだが、たけしは共演者たちを笑わそうとしていて、共演者たちの反応をずいぶん頼りにしていたのではという感じがした。しかし、やっぱり、ちょっとしつこいなと思う場面も目立ち、昔の北野映画だったらもっとすぱっと切るだろうと思うところも多い。たけしの映画に間の悪さを感じるというのは悲しいことだ。こういう内容ならば、いっそのこと、過去のたけしのコントを学習させたAIたけしに脚本を書いてもらったほうがよっぽどいいネタが出てきたんじゃないかとも思いたくなる。そもそも、シリアスとコメディが混在しているのが北野映画なのだから、それを前半と後半に分離させられるようなものだろうか。緊張と緩和になっていないというのが致命的な欠陥なのだが、とはいえ、たけしが独自の文体をもっている映画作家であることは疑いようがない。北野映画でしかありえない変な映画ではあるとしか言いようがない。

2025年2月12日水曜日

2月12日水/トランプの映画など

◇ テレビ

 朝、遅い時間に目覚め、ブログの更新をひとつ。昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」からオンタイムで聴く。続けて、「ビバリー昼ズ」のオープニングまで聴いて中断する。

 TVer で、テレビ番組をいくつか。昨夜の「アンタウォッチマン!」はバッテリィズの特集。寺家とエースはもともとはそれぞれ別のコンビを組んでいたが、野球の試合中にエースが寺家を誘ってコンビを結成する。同じ草野球チームに所属していた先輩、ニッポンの社長の辻の証言によると、エースは知らないふりはできないという。野球では小技の効くピッチャー、コントロールがよく、変化球を散らしてゴロを打たせてとるタイプ。寺家はデータ派で、アンタッチャブルとサンドウィッチマンのネタはぜんぶ文字に起こしたという。エースはNSCに入るまでは漫才を知らず、エースも文字起こしをやってみたが、面白いから笑ってしまって書けなかった。寺家はNSC時代は尖っていて、出席日数が足りず、寺家は卒業していないのだ。2022年にバッテリィズは「M-1」準々決勝進出。エースのツッコミの早さに気がついたのは辻だった。そこから、エースの返しをベースにしたスタイルが誕生。エースの命名も辻によるもの。エース自身は「たこ焼き」という芸名にしようとしたが、支配人に却下された。ほかの芸名候補には「アホ」もあった。「M-1」審査員だったノンスタ石田の証言によると、エースが話を聞いているときの挙動、石田はNSCの1回目の授業では無駄に動くなと指導するが、バッテリィズに関してはあれが馬鹿さを演出していると分析する。寺家はどちらもボケない「究極の日常会話」をテーマにしているという。

 昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は新宿二丁目で夜のエンタメを学ぶという企画。アマゾネス・ダイアンをゲストに迎え、コットンも出演、西村がMCになり、きょんはドラァグクイーンになった。メンバーもドラァグクイーンの衣装をつけてはしゃぐ。

◇ みなとみらい・映画

 午後から外出。今日は暖かいが、風が強い。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに寄り、図書館の本を4冊返却する。興味が変わってしまい、3冊は読まずに返した。二俣川から横浜に移動し、東口、ポルタのえきめんやに入り、タレカツ丼を食べる。750円。やけにのどが渇いていたようで、ここで水を4杯飲んでいく。家にいるときには自覚がなかったが、鼻をかんでばかりいるから水分が足りてなかったようだ。

 外を歩いたら、あたまがふらふらしてきた。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。ドトールに入り、ここで読書をしていく。SNSのトレンドにデヴィ夫人が出てきて、なにかと思えば新党結成というニュース。今日、会見を開いたようだが、「12平和党」と書いて、ワンニャン平和党というらしい。

 キノシネマ横浜みなとみらいにて、「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」を観る。18時45分の回。トランプがいかにしてトランプになったかを描いたドラマ。ディスコミュージックとゲイカルチャーの裏アメリカ史、いや、こっちがオモテなのか。なんだかまるで「全裸監督」のような手触りの映画だと思った。


 夜遅くに帰宅し、NHKプラスと TVer を使い、テレビ番組をあれこれと。今日の「NHKニュース7」を観て、それから、今日の「徹子の部屋」を観る。「たくましい母と娘」というテーマの傑作選、東ちづる、森口博子、川上麻衣子、加藤登紀子がそれぞれ母と一緒に出演した回の映像が流れる。今夜の「あちこちオードリー」はダイアン津田率いる「津田軍団」が登場、ライス関町、ガクテンソクよじょう、ツートライブ周平魂というメンバー。深夜になり、眠ろうとするが、やけに暖かく、眠くならない。眠らずに、ブログの更新をもうひとつ。

2025年2月11日火曜日

2月11日火/モダニズムの美学

◇ ラジオ・読書

 午前中にブログの更新をひとつ。タイムフリーで、ラジオ番組をあれこれと。先週木曜の「トーキョー・エフエムロヒー」は松倉海斗がゲスト。ヒコロヒー脚本のドラマに出演している。先週の「伊集院光のタネ」を聴き、昼は「ちょいタネ」からオンタイムで聴き始めるが、「ビバリー昼ズ」を聴きながら眠ってしまった。午後になってから、ブログの更新をもうふたつ。SNSから、マジカル・パワー・マコの訃報に驚いた。

 午後、部屋で読書。菅野昭正・編「書物の達人 丸谷才一」を読み終えた。2014年刊、集英社新書。丸谷才一が亡くなった翌年に、世田谷文学館で行われた講演シリーズをまとめたもの。5回連続の講座は、川本三郎、湯川豊、岡野弘彦、鹿島茂、関容子が務め、湯川豊の回だけは体調不良のために行われなかったようだが、その原稿は収録されている。この5人のなかでは、鹿島茂の講演がいちばん面白かった。鹿島は丸谷才一のアンソロジストとしての傑出した才能に注目し、その根幹にはモダニズムの美学があると語る。あるいは、座談の名手としての丸谷才一。以下、引用は鹿島茂の講演から。

P131-133「ロマン主義に始まる文学の系譜というのは何かというと、それは、この世に新しいものはある、その新しいものを見つけた人間が勝ちであるという考え方です。新しいものはいいものだと考えるのが、ロマン主義に始まる文学のもっとも基本的な姿勢ではないかと思います。(略)時間軸、空間軸で、より遠くに行けば、新しいものが発見できると信じる態度がロマン主義で、新しいものを発見した人間が勝ちという考え方です。自然主義は、遠い国や遠い昔に行くのではなく、逆のベクトルで、われわれの卑近な日常生活のほうに新しいものを求めます。(略)そういう卑近な現実の中に新しいものはあるんだという方向へと舵を切りましたが、基本的には同じで、やはり新しいものはあると考える点では変わりありません。では、モダニズムとは一体何かというと、(略)モダニズムの本質とは、実は、この世に新しいものは存在しないと認識することにあります。この世に新しいものは一つもない。全部言われてしまって、描かれてしまっている。では、われわれがクリエイトすべきものはどこにあるかといったら、それは新しいものではなくて、むしろ古いものを並び替えたところに求めるべきだ。つまり、アレンジメント、配置転換なんだ。その配置転換とアレンジメントの中にこそ真に二〇世紀的な新しいものがあるんだ、と考える。これがモダニズムの本質です。」

P142「丸谷さんの文章を読んでいると、常に対話が行われている文体なんですね。それは、エッセイでも小説でも全部そうです。対話を活かしながら話が進んでいく。常に他者がいて、その他者との会話で論点を深めながら小説なり、エッセイを進めていくのが丸谷さんのやり方です。」

P142-143「私小説が丸谷さんの文学的な最大の敵だったことはよく知られていますが、私小説で丸谷さんが一番嫌いだったのは、そこには対話がないということなんです。日本的な私小説は、とにかくおれが、おれがということだけで済んでしまう。そこには、他者との対話がない。これは批評性のなさに通じます。(略)先ほど言いましたように、丸谷さんの美学はモダニズムなんです。モダニズムというのは、基本的にアンソロジーです。私小説的な、おれが、おれがではなくて、さまざまな要素を一人の編集者がさまざまに取り入れたうえで、それぞれに対話させながら、あれもいい、これもいい、どうしようかというような感じでつくっていくものです。」

P150「小林秀雄という人は文芸評論というかたちで私小説を書いた人です。いろいろなカムフラージュがしてあるけれども、基本的には小林秀雄は私小説家です。本来は詩人になりたかった。評論はそれのカムフラージュの姿です。その小林秀雄的な私小説で丸谷さんの一番嫌いだったことは何かというと、それは「いきなり」性なんです。ダイレクト性なんです。小林秀雄はランボー論に「人生斫断家」という難しい言葉をつけた。「斫断」というのはぶった切るということです。人生をいきなりぶった切ってしまう人、それが、ランボーだと言うのが小林秀雄です。」

P151「小林秀雄は、自分自身が人生斫断家だった。いきなりダイレクトに一気に到達したいという性急さがあの時代の若い人に圧倒的人気を博した理由なんですが、その若い人に人気を博した小林秀雄の方法こそが丸谷さんの最大の敵なんです。」

◇ テレビ・ラジオ

 TVer とNHKプラスを駆使し、テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は竹下景子がゲスト。西田敏行の思い出などを語っていた。

 放送直後の「#バズ英語」を観ると、森川葵は今週も体調不良のために欠席。森崎ウィンをゲストに迎え、タイの特集。タイの人気インフルエンサー、ナインさんがタイの公園をレポートする。まるで記憶になかったが、ナインさんてひとは大晦日特番にも出たんだっけ。新企画があり、鳥飼先生が映画監督になり、英語で表される表情をそれぞれが実演するというもので、さまざまな笑顔の表現の違いが問題になっていた。「grin」はにっこり笑う。「giggle」はくすくす笑う。「laugh」は声を出して笑う。「laugh(ing) out loud = lol」は爆笑。怒りの表現、「annoyed」はいらいらした、むかついた。「furious」は激怒、それがさらに進むと「outraged」。

 今日の「さんま御殿」は「家業がスゴい有名人SP」。柿澤勇人、森日菜美、笹井千織が初登場のほか、元ちとせ、SAM、鈴木福、酒井美紀、野呂佳代、三田友梨佳、こがけん、カミナリたくみ、オズワルド畠中、佐野文哉が出演。野呂佳代の実家は理美容室なんだそうで、「伊東家の食卓」の1回目に野呂家が出てるんだって。

 これも今夜の「ワルイコあつまれ」を観るが、この番組は「子ども記者会見」をすっかりやらなくなってしまった。「ワルイコTVショッピング」にはヨーガの達人だという成瀬雅春という人物が登場。商品は「ヨーガの達人が20年以上身につけていたマーラー」というもので、マーラーというのはインドの数珠のこと。空中浮遊しているという写真が出たのだが、怪しいひとではないのか。スタジオでは速歩というのを実践してみせる。

 昨夜の「キョコロヒー」は「お仕事中何を考えてる?」という新企画があり、映像監督、スタチューパフォーマー、試食販売員が仕事中に考えている本音を答える。番組後半も新企画「学問の入り口」。人類に進化した猿としなかった猿の違いはという斎藤京子の疑問に、青山学院大学の平田普三教授が答える。

 Netflix で、評判のドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第1話を観る。脚本は「東京サラダボウル」と同じ、金沢知樹。主演は広瀬すず、そのほか、松山ケンイチ、磯村勇斗、リリー・フランキーらが出演。どちらのドラマもマンガのようなセリフまわし、同じ脚本家のせいかと思ったが、どちらもマンガ原作なのか。しかし、第1話を観るかぎりでは惹きつけられるストーリーだ。CMを抜くと45分という長さも「東京サラダボウル」と同じで観やすい。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴きなおす。12時台ゲストはイモ欽トリオ。意外や、東貴博は長江健次と会うのは初めてだという。子どものころに「オールスター家族対抗歌合戦」で同じ場にいたことはあっても、共演というかたちはなかったのか。「ハイスクールララバイ」のイントロのビンタの振り付けは山口良一と西山浩司がふたりで作ったもの。レコーディング中、長江健次が歌入れしているときにひまだったから、イントロが何度も流れるので、そのときに遊んでいたらそれが採用された。この振りは沢田研二にも褒められたことがあるという。長江健次は大学に進学するためにイモ欽トリオを辞めたが、大阪で鶴瓶と番組を始めたために欽ちゃんを怒らせた。このあたりのことはウィキペディアにも詳しく書いてある。欽ちゃんが「24時間テレビ」でマラソンを走ったときにイモ欽トリオが集まったが、長江はそんな辞めかたをしているために呼ばれないことが多かったから、欽ちゃんに嫌われていると思っていたが、ひさしぶりに会ったそのときに「フツオ、お前、目の奥が汚れてる」と言われた。長江「だから、それ言われたとき、最初ね、落ち込んだの。まだ大将に嫌われてるわって。でも冷静に考えたらね、さっきの話ですよ、大将、絶対、右って言うたら左って言うじゃないですか。左って言うたら右って言うじゃないですか。絶対、僕には、昔から、褒められることとか、いいとかいうことは言われたことないので。もうそのあとからは、大将とこ行ってもなに言われても平気になりました。大丈夫です。そうですね、そうですねって。大将にもちょっと、明治座の楽屋行っても突っ込めるようになりました。なに言うてるんですかって、だいぶですよ。それでも怖いですよ。」「そんときは落ち込みましたよ。だって、ふたりに相談したもん。目の奥が汚れてるって言われたけど、俺はこれはここにくるなって言われてることなのかなとかね、思うじゃないですか。」 長江の話を聴いた東貴博は、自分が弟子になったときには、欽ちゃんに「お前の目は女を追っちゃってる」と言われたという話をした。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。先日の「タイタンライブ」の楽屋で、プリンプリン田中から、笑組が「THE SECOND」に出ていることを教わったようだ。それから、おなじみの笑組がラ・ママで南京玉すだれをやっていた話、漫才協会のことなど、そんな話を楽屋でげらげら笑いながらしゃべっていたら舞台監督がドアを閉めにきたって。そのあとにはまた先週のサンドウィッチマンと話したことにつながる話になり、「たけし杯」優勝のシティホテル3号室にも触れつつ、そこでたけしが語っていたらしいことを引用する。「日曜サンデー」にやってきた井上順と話したこと、そのときに、井上順とは「ドリフに大挑戦」の現場では会わなかったが、爆笑問題のコントを観てくれて、それを褒めてくれたことに太田はものすごく勇気づけられたという。太田は作家たちにその放送を聴かせたかったが、ところが、作家たちが太田に興味がないといって怒っていた。まあ、どこもそういう問題はあるのだろう。

2025年2月10日月曜日

2月10日月/人間は変わっていける

◇ 面会

 ようやく鼻で息ができるようになり、結局、気温の問題か。今週は少しは暖かくなりそう。ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと、金曜の「たけし杯」の話をしていた。

 午後から外出。鶴ヶ峰のバスターミナルから上白根町まで。上白根町のバス停から歩き、老健の面会に。いつもどおり、15時半頃に到着し、エレベーターで3階にあがると、面会の場所にはすでに母が座っていて、あれっと思ったら叔父夫妻が先にきていたのだ。叔父がまたクルマで送ってくれると言ってくれたが、今日は買いものをしなければならないので、ひとりで帰る。いつもどおり、昼食ははま寿司。まぐろ、活〆ぶり、大とろサーモン、合鴨、煮あなご、北海道産つぶ貝のキムチ和え軍艦、とろびんちょう。7皿、814円。

◇ ラジオ

 鶴ヶ峰まで歩きながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台ゲストは片岡鶴太郎。鶴太郎の「ゴーストブスターズ」を堂々と流すこの番組もすごいが、高田先生がこの曲を聴いて、景山民夫、鶴太郎と3人で、「ゴーストバスターズ」が公開されたときの武道館の記念試写会にゴーストバスターズのかっこうをして登場したことを思い出した。鶴太郎のプロフィール紹介では、紹介されるものまねをいちいちやっていくから、プロフィール紹介だけで11分もかかってしまった。恒例のベスト3は「べらぼうだった仕事ベスト3」。3位は鵜飼いの鵜をやった仕事。鉄アレイを手足につけ、鵜匠だったたけしに水槽に落とされた。2位はマッチになってイカダに乗った仕事。その当時、マッチがニースに行ったからというので、油壷でイカダに乗せられ、イカダが流されてしまい、漁船に助けられた。フジテレビのひどい仕事の話ばかりしていて、この時期に大丈夫かと思いながら聴いていたが、1位はぐんと近年になり、「水曜日のダウンタウン」のビルとビルのあいだを通り抜けるロケ。17センチの隙間を矢部太郎と競って優勝した。そのあと、鶴太郎は霜降り明星の番組にも呼ばれ、隙間の旅をしてくれというオファー。くだらない話連発で笑いっぱなし。最後に、ラジオをお聴きのみなさんにひとことと言われると「キューちゃん、オハヨ!」 いや、今になって、鶴太郎がまたここまで馬鹿馬鹿しくなるとは誰が予想できただろうか。われわれの世代にとっては鶴太郎がお笑いを離れてがっかりした時代もあったのだが、人間は変わっていけるものだな。

 続けて、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」のオープニングも聴いたが、こちらでは「たけし杯」の話はしなかった。TBSで話したからこちらではいいということなのか。替わりに、平野ノラが出演する映画の話をする。

 17時を過ぎてもまだ日が落ちなくなったが、気温はだいぶ下がる。ブックオフに寄り、220円の単行本を1冊だけ買う。鶴ヶ峰駅に戻り、天王町に移動。天王町にはクリエイトがあるからと思い、豆乳を買いたかったのだが、この店舗は食品を扱っていなかった。失敗。イオン天王町まで歩き、フードコートにてひと休み。マクドナルドのホットコーヒーとアップルパイを食べる。読書して、コーナンで買いものしてから帰る。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、帰宅するなり、スマホのNHKプラスを開き、「NHKニュース7」を雑用をこなしながら観てしまう。落ち着いてからは TVer を使い、テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・草野仁)を観て、それから、土曜に放送された「さんまのお笑い向上委員会」を観る。「ゲスト向上芸人」はトム・ブラウン。そのほか、真空ジェシカ、モグライダー、錦鯉、マヂカルラブリー、ロングコートダディらが出演。TVer では配信限定の収録後インタビューもあるんだ。

 日曜の「ボクらの時代」は、令和ロマンくるま、バッテリィズエース、伊沢拓司という顔合わせ。まず、くるまにオファーがあって、くるまがほかのふたりを選んだそうだ。同い年の3人だが、くるまよりもエースのほうが先輩にあたる。エースと伊沢は初対面。高学歴のふたりに対し、どうも所在なさげなエース。この番組、2対1になってしまうパターンがたまにある。この鼎談は次週に続く。

 TVer の配信がないものは録画していたものを観るしかないのだが、昨夜の「おかべろ」を観ようとしたら別の番組が録画されていた。真空ジェシカ、エバース、ママタルトがゲストだったのに関東では放送なしか。もう1本、昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「ダウンタウン vs ココリコ 炎の3番勝負」という企画、ダウンタウンチームには陣内智則が加わる。そこに板尾と板尾の嫁が登場。板尾の嫁と陣内、どっちがポスト松本にふさわしいかを競う。板尾の登場は4年ぶりになるのか。芝居も自然体になり、ひさしぶりに登場した板尾の嫁は白人になった。

2025年2月9日日曜日

2月9日日/狂言・いずみ中央まで

◇ 狂言

 朝、NHKプラスを使い今朝の「林家正蔵の演芸図鑑」を観る。スパイシーガーリック、二葉の「まめだ」、対談のゲストは月城かなとの後編。ラジオをつけると、「安住紳一郎の日曜天国」のゲストがみうらじゅん。そういえば、「ビバリー昼ズ」は体調不良のために出なかったから、今年はどうもまだみうらじゅんが足りてなかった気がする。

 午後から外出。今日はわりと暖かい。二俣川で乗り換え、いずみ中央まで。去年、ゆめが丘ソラトスの帰りに寄ったのだが、いずみ野と記憶がごっちゃになっていた。めったに訪れないいずみ中央にわざわざやってきたのは、泉区民文化センターにて開催される「横浜狂言堂」を観るため。横浜能楽堂が改修工事中のため、毎月恒例だった「横浜狂言堂」が、今は年に数回、別の会場で行われている。そうてつローゼンの上階にその会場はあった。スマホにQRコードを表示させて入場する。テアトルフォンテともいうこの劇場は、ちょっと想像していなかったくらいいい雰囲気の劇場だった。14時開演、この公演は狂言の前にまず解説の時間があり、和泉流の高野和憲が務める。今日の出演者たちは狂言師でも狂言師らしい名前ではなく、本名のような名前で活動しているひとたちだ。前半の演目は「二人大名」。休憩を挟み、後半は「清水」。しかし、今日は眠くなってしまい、かなりわからなかった。いい劇場なんだけど、狂言は能楽堂でないとどうも感じが出ない。

 終演後、いずみ野まで歩きたくなり、いずみ野に到着して、ようやく遅めの昼食にする。駅前のれんげ食堂に入り、豚焼肉丼を食べた。726円。それから、泉図書館に寄り、2冊借りていく。疲れがひどくなり、早めに帰ってくる。

◇ ラジオ・テレビ・読書

 夕方には帰宅し、タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いた。オープニングにはカンニング竹山が登場。14時台ゲストは井上順。14年ぶりの出演。井上順は森田芳光と中学が一緒なのだ。13歳で六本木野獣会に、そして、スパイダース加入の経緯が語られる。堺正章はしゃべることを大学ノートに書いていたそうだ。「ドリフに大挑戦」の話にもなり、オンエアを観たのか、井上順は爆笑問題にコントをやるように薦める。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ワイドナショー」には、田村淳、バカリズム、泉谷しげる、浅田舞が出演。オープニングはバカリズムの脚本ドラマの話題。そして、まずは水原一平に禁錮4年9ヶ月の判決が出たというニュースを扱い、この流れで、吉本のオンラインカジノの話題になった。淳も若手のころ、時間さえあればマカオのカジノに行っていたんだそうで、それもすごい話だ。淳は、バカラってどんな意味なんだろうと調べたら「破滅」という意味だったって。続いて、DeepSeek の話題を扱い、ITジャーナリストの高橋暁子というひとがスタジオに登場する。最後は野田クリスタルが登場し、オリジナルゲーム生成「スーパー野田ゲーMAKER」が紹介された。今週はようやくフジテレビ問題なし。

 今朝の「サンデージャポン」は、石田健、安野貴博、山崎怜奈、ゆうちゃみらが出演。石破とトランプの初会談の話題から、この番組では通訳をする高尾直という人物にも注目する。スタジオではTBS政治部の中島哲平記者が解説。続いては水原一平の話題を扱い、アメリカの刑務所に入っていた経験がある井上ケイがVTRに登場、スタジオでは湯浅卓が解説する。この番組もこの流れで吉本のオンラインカジノ賭博の問題を扱った。ダイタク大、9番街レトロなかむらが警視庁から任意の事情聴取を受けたことをこの番組では報じた。国際カジノ研究所の木曽崇という人物が取材に応え、スタジオには河西邦剛弁護士が例のごとく出てきた。この番組では今週もフジテレビ問題をしっかり扱い、第三者委員会の調査が開始されたこと、日枝久の進退について、さらには、30代のフジテレビ社員、制作会社のプロデューサーに独自取材をしている。続いて、八潮の陥没事故のニュースでは、サンジャポジャーナリストがちょうど現場のすぐ近くに住んでいた。インフラ設備の老朽化の問題。

 今日の「週刊さんまとマツコ」は夢グループ特集の第7弾。MCは川島明。石田社長と保科有里が出演した「氣志團万博」のオープニングアクトの映像も流された。今日の「笑点」は、演芸コーナーに三宅裕司と小倉久寛が登場、落語家の師匠と弟子のコントを演じる。今朝の「NHK短歌」は安田登がゲスト。

 放送直後の「情熱大陸」は桂二葉に密着。二葉「女流って言われんのいややって。なんか、二流って言われてるみたいでね。なんにも考えてはらへんのかな、言うてるひとはね。女子会落語会とかね。あるある。めっちゃいや。」「ぽかぽか」に出演する映像も流されたが、二葉は去年、自ら番組を降板をしていたのだ。知らなかった。土井善晴、小佐田定雄、そして、師匠米二も登場する。二葉は若手を集め、繁昌亭で深夜寄席を始めたという。これはつい先日、1月31日の公演の映像だ。

 今日放送「ホットスポット」第5話は Netflix で観てしまう。先週最後に現れた池松壮亮はテレビ局のスタッフだった。日本テレビの「月曜から夜ふかし」って、ここは実在の番組にしてある。支配人の田中と夏帆に宇宙人であることを打ち明けることになった角田の芝居が可笑しい。

 部屋で読書も。向田邦子「男どき女どき」を読み終えた。2011年改版、新潮文庫。向田邦子のエッセイは今まであまり読んだことがなかった。男の笑いと女の笑いについて書かれたエッセイでは、山藤章二についてたっぷりと書いている。

ブログ アーカイブ

8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...