2026年1月1日木曜日

新年のごあいさつ2026

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

2026年 正月 

佐藤晋 ドジブックス


午年

(野毛山動物園にて、2025年12月26日撮影。)


この日記も更新が少しずつ遅れているうちに、ついに1年遅れの更新ペースになってしまいました。けして1年前で更新が止まっているわけではありません。あれっ、ブログが遅れて更新されてるよというので、いっこく堂のブログなのかなと疑うかたももしかしたらいるかもしれませんが、さすがにそれはちょっと、私のほうからははっきりしたことは言えません。ごめんなさい。

昨年7月からアメブロも始めました。最新のトピックスはアメブロのほうに書く場合があります。インスタとスレッズも活用してます。なにかご用のあるかたは右側のリンクもたどってみてください。

https://ameblo.jp/nanio02/

2025年12月31日水曜日

2025年の十大事件

 1位:母の退所・入居!(10月~)

 2位:家をかなり掃除した!

 3位:TVer、NHKプラスをフル活用するように!(2月~)

 4位:アメブロを始める!(7月~)

 5位:「あんぱん」に夢中!(4月~)

 6位:はま寿司によく行くように!(1月~)

 7位:生まれ育った屛風ヶ浦を歩いた!(9月)

 8位:ワイヤレスイヤホンにした!(6月~) 

 9位:獅子舞に夢中!(11月)

 10位:「ビバリー昼ズ」でメールが読まれた!(8月)

◆ 2025年に読んだ本・十選

 レジー「ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち」(2022/集英社新書)(2月28日

 万博学研究会:編「万博学 Expo-logy」創刊号(2022/思文閣出版)(3月12日

 遠山啓「数学と人間」(2022/中公文庫)(3月14日

 森本あんり「宗教国家アメリカのふしぎな論理」(2017/NHK出版新書)(3月28日)

 ヒコロヒー「きれはし」(2021/Pヴァイン)(6月4日)

 橘玲「80's エイティーズ ある80年代の物語」(2020/幻冬舎文庫)(6月11日)

 今村夏子「木になった亜沙」(2023/文春文庫)(6月24日)

 津田正太郎「ネットはなぜいつも揉めているのか」(2024/ちくまプリマー新書)(7月16日)

 根井雅弘「経済学はこう考える」(2009/ちくまプリマー新書)(9月13日)

 梶本修身「すべての疲労は脳が原因」(2016/集英社新書)(12月30日)

(読んだ順)

今年は114冊の本を読んだ。→ 読書メーター

◆ 2025年によく聴いた音楽・五選

 Shing02「抒情詩歌 / JOJOSHIKA」(2025)

 Shoko Igarashi「Kokoro no Kibi」(2025)

 Quadeca「Vanisher, Horizon Scraper」(2025)

 ニジーズ「インディゴブルー」(2025)

 IKURA「WOMAN」(2025)

◆ 2025年・ベストライブ

 テレビ大陸音頭@寿町フリーコンサート(8月13日)

 山下洋輔トリオ@さくらホール「赤塚不二夫祭」(12月11日) 

◆ 2025年・ベストお笑いライブ

 「川原と米良」@茅ヶ崎市民文化会館(8月16日) 

◆ 2025年・ベスト落語会

 「立川吉笑真打昇進披露興行 IN 高円寺」@座・高円寺1(6月25日)

◆ 2025年・ベスト映画

 「ドマーニ!」(監督:パオラ・コルテッレージ)(5月12日)

 「ひとつの机、ふたつの制服」(監督:ジャン・ジンシェン)(12月9日)

◆ 2025年・ベストドラマ

 「あんぱん」(NHK)

◆ 2025年・ベストテレビ

 フジテレビ10時間半記者会見(フジテレビ)

 藤井風出演「ミュージックステーション」(テレビ朝日)

◆ 2025年・ベストラジオ

 「彬子女王のオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)

 「みうら五郎」(TBSラジオ) 

◆ 2025年・ベストタレント

 藤井風

◆ 2025年・ベストアクター

 北村匠海 

◆ 2025年・ベスト漫才師

 はりけ~んず

◆ 2025年・ベスト水上人形劇

 ベトナムフェスタ(9月14日)

◆ 2025年・ベストご飯

 はま寿司

・・・そのほか、忘れてしまったことも多数。

2025年4月8日火曜日

4月8日火/寿司とラーメンを食べた

◇ テレビ・ラジオ

 朝、目覚め、SNSを開くとトレンドに広末涼子の名があり、「自称広末涼子」が逮捕されたというニュースがあることがわかったが、これが本人だと理解できるまでに少し時間がかかった。本人確認ができない段階で報じられたということか。速報は早朝6時前には出ていたようだ。ラジオをつけっぱなしにしていたら、「パンサー向井の#ふらっと」のゲストが唐田えりかだった。ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。

 NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。昨日は墓石が倒れそうになったところで終わった。今日はのぶが竹野内豊の医院に駆けつけたところから始まった。怪我をしたのは祖父・吉田鋼太郎だった。全治3ヶ月の大怪我のため、祖父は仕事ができなくなった。朝、祖母・浅田美代子と母・江口のりこが米の残りを心配している。のぶは学校に行くとき、母が弁当をもたせようとすると「いらん」と断る。通学路で出会ったたかしが祖父の心配をしてくれる。学校、弁当の時間になると、のぶはそっと教室を出ていく。たかしはのぶを追いかけ、「お弁当、忘れたの?」と声をかける。外に出て、たかしとのぶはたかしの弁当を一緒に食べる。祖父は片腕で仕事をしていた。弟子っ子の細田佳央太は怪我をさせてしまった責任を感じている。そばではのぶの妹たちが紙風船で遊んでいる。「親方、わしをクビにしてください。」と言われた祖父は顔色を変え、「なにィ言うがなあ、よそへ行きとうなったがか?」「わし、大メシ食らいやき。みんなのためにおらんほうが…。」 夜、祖父母と母が会話をしている。祖父は弟子っ子にそんなことを言わせたことを情けなく感じていた。祖母は着物を売ろうかと考え、母は高知に行って仕事を探してみようかと言っている。のぶは布団のなかでその会話を聞いていた。朝、のぶが起きてくると、母はもう出かけたことを祖母が教えてくれる。授業中、うわの空ののぶだったが、なにかをひらめいたように笑顔になる。釣りをしているヤムおじさん、阿部サダヲのもとにのぶがやってくる。ヤム「もう立ちなおったのか。チビは能天気でいいなあ。」 魚がかかったヤムおじさんをむりやり引っぱって連れていく。ヤムおじさんは朝田家に連れてこられ、のぶはヤムおじさんにあんぱんを焼いてもらい、うちで売ることを提案する。ところが、祖父はヤムおじさんを気に入らない。悪態をつくヤム、ケンカになるふたり。祖父を馬鹿にした態度の阿部サダヲが可笑しい。帰っていってしまうヤムに向かって怒鳴る祖父。のぶは悲しい顔になる。夕方、洗濯物をたたんでいる母と祖母のそばにのぶがいると、母「のぶにまで心配かけて、ごめんねえ。」 のぶ「ええことひらめいたと思ったがやけんど。」 江口「あんたはええ子やねえ。あんぱんものぶの気持ちも、あったかいがやねえ。」 縁側にいた祖父は「許さん。」とつぶやく。「わしの目の黒いうちは、ここでパン屋らあて絶対許さん。」 のぶ「かま爺、うちはあきらめんき。」 祖父「このォ、強情っぱりがあ。」 のぶはヤムおじさんを探し歩き、団子屋の前でたかしに出会うと、団子屋の小倉一郎がヤムおじさんがこの町を出ていこうとしていることを教えてくれた。駅に追いかけていくと、ヤムおじさんは切符を買っているところだった。のぶはヤムおじさんに、ちからを貸してほしいと熱をこめてお願いする。ヤムおじさんは少し弱りながらも、「人生はな、思いどおりにはならないもんなんだよ。」といって、汽車がやってくると「じゃあな」といって乗っていってしまった。待合室でしょぼくれるたかしとのぶ。どのくらい時間が経ったのか、そこにヤムおじさんが戻ってきた。「団子屋を呼んでこい。」「あんこがなきゃ、あんぱんにならねえだろ!」 やる気になったヤムおじさんに、笑顔になるのぶとたかし。「売り上げの6割は俺がもらうぞ。」と、ヤムおじさんはからかってみせる。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をつける。オープニングでは、昨夜の「しゃべくり007」で映像が流されていた東貴博の結婚式の話をする。

 タイムフリーで、先週火曜から始まった大島由香里の「Brand-New Morning」の初回を聴いておきたくなった。月曜からではなく、4月1日火曜日から始まっている。フジテレビの会見の翌日の放送だったが、途中にニュースが入り、そこではもちろん扱われるのだが、ニュースについて大島由香里が触れる場面はない。二番目のニュースは大島由香里が読み、これは新聞でいうと生活面に載るようなニュースで、大島由香里が気になるトピックスを紹介するというコーナーだった。ゲストのコーナーが入り、森尾由美が登場。後半のニュースでは、大島由香里がフジテレビのニュースを読んだ。終盤には魚住りえのハコ番組が入り、ここは創価学会がスポンサーになっている。

◇ 面会・はま寿司・読書

 午後から外出。余裕をもって出たいのに、ぎりぎりになってしまう。三ツ境のバスターミナルから長坂まで、春休みは終わりかと思うが、ズーラシアからはそれでもやっぱり少し混雑する。老健の面会、エレベーターで3階にあがり、大部屋にいる母を見つけ、手をあげるとすぐに気がつき、こちらにやってくる。職員さんも黙って面会場所を用意してくれるようになった。モバイルバッテリーでスマホの充電をしながら、来週、誕生日に母のお友だちがきてくれるというメールをもらっていたから、一応、忘れてしまうだろうけど、それを知らせておく。お友だちの名前をちょっと思い出しづらくなっている感じがあったが、これはただの老化でも起こり得ることだろう。今月は誕生日だから、母の名前と誕生日が壁に貼り出してあった。4月生まれは母ひとりだけなのか。

 いつもどおり、はま寿司に寄っていく。厳選素材の貝節塩ラーメン、えび天握り、合鴨ガーリックソース、真あじ軍艦、サーモン、とろびんちょう。979円から80円引き。クーポン券があったから初めてラーメンを注文してみた。ラーメンと寿司の組み合わせに抵抗があったが、うどんやそばよりもラーメンのほうがお得感あるかもしれない。しかし、季節が暖かくなったらもう食べないだろう。

 鶴ヶ峰まで歩きながら、タイムフリーで、先週木曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴く。山田洋次の撮影現場に行ったという話をしていて、作品に出たのかと思えば、どうもそうではなさそうだ。対談かなにかだろうか、なんにせよ、楽しみな話だ。そのあとには「オールスター後夜祭」の裏話をする。「後夜祭」の話だけで時間がいっぱいになってしまったといって、「感謝祭」の話をするのは避けていた。

 鶴ヶ峰のブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、220円の文庫本を3冊買う。ココロットの TSUTAYA に寄り、買いそびれていた「週刊文春」をここでようやく買った。1階のサイゼリヤに入り、ひと休み。ドリンクバーとティラミスクラシコを食べる。500円。まず、「週刊文春」を読み、それから読書をする。

 図書館で借りている、小籔千豊「ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由」を一気に読んだ。2022年刊、辰巳出版。なんとなく直観的に借りてみた本だが、小籔が YouTube でゲームの生配信をしていたということを知らなかったし、「フォートナイト」というゲームがあることすら知らなかった。それでも読んでみようという気になったのは小籔千豊に対する信頼度だろうか。実際、読んでみたら面白くて、すいすいと一気読みしてしまった。小籔の話術がそのまま文章化されているような本だった。ゲームを通じた小籔の教育論が含まれていて、熱心に語られもするのだが、笑いにして身をかわすようなバランス感覚がある。奥付には「原稿協力」として黒沢かずこの名があり、なにかと思えば、小籔の配信を熱心に観ている変態代表として寄稿していたのだった。本の終盤には、「フォートナイト」のマナー違反である「負けた相手に対して地面に銃を撃ちまくる行為」をやった人間の物語がわざわざ小説のように描かれていて、まじめな本になるのを回避しているかのようだった。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」のゲストは松本若菜というよく知らない女優さん。出演作は観たことがないかもしれない。現在、41歳。奈美悦子にスカウトされたという経歴のひとなんだな。

 昨夜の「耳の穴かっぽじって聞け!」には今週も東野幸治が出演。東野幸治の芸歴40年をふり返る。デビューから10年の時代にサブタイトルをつけるなら、東野は「つまずき」と答えた。「当時の吉本興業って、小さなプロダクションの集まりなのよ。」と東野は例える。大崎プロダクションの看板タレントはダウンタウン。劇場の漫才や営業はほぼない、アンチ吉本、アンチ花月、テレビタレントを養成するプロダクションだった。つぎの10年は「頑張った」期。ダウンタウンが東京進出したあとの時期には吉本新喜劇の所属になるが、それは大崎が新喜劇の改革担当になったからだった。それから「ごっつええ感じ」と「生生生生ダウンタウン」というふたつの番組が始まり、新喜劇を辞めて、東京に出る。ダウンタウン、タモリ、紳助からの三つの学びが語られた。つぎの10年は「なんとかなった」期。「あらびき団」については多く語ったが、しかし、年表にはなぜか「やりすぎコージー」が入っていない。「あらびき団」以前に「やりすぎコージー」のほうが重要な気がする。そして、直近の10年。東野「漫才師、歌手、俳優、立派ですよ。こんなええ加減な仕事いちばんないからタレントなんて。タレントなんて、今、目指してるやつ全員アホですから。(笑)」「母親父親のあいだに産まれたたった一回の人生、これやってんねんで?(笑)」

 昨夜の「松井ケムリの老後ドリーム」は、先週に引き続き、山田邦子、みなみかわを連れて、高級老人ホームを案内する。入居者のお年寄りにインタビューするのだが、ここに入居しているのはしっかりしたお年寄りばかりだ。お年寄りが相手だと、山田邦子がいることが頼もしい。かと思えば、ケムリのお父さんを認識しているお爺さんがいた。

 今日の「#バズ英語」は「世界のかわいいSP」。ゲストには、CANDY TUNE、SWEET STEADY という2組のアイドルグループから3名が出演した。「y2kファッション」が世界的に流行っているとか、「エッホエッホミーム」だとか、歯列矯正の矯正用ワイヤーがトレンドだとか、知らないことばかりだ。

 NHKプラスの配信終了間近のなかから見つけた「心おどる あの人の本棚」という番組を観ると、初回に久住昌之が出ていた。本棚を紹介する番組なのだが、吉祥寺の古本センターで買いものをしてから仕事場に向かう久住昌之に同行する。絵本からの影響や赤瀬川原平について、長編マンガでは「まんが道」と「漂流教室」はくり返し読むなどといったことを話していた。この番組は再放送で録画しておこう。ナレーションは大倉孝二。

 配信終了のなかから、高校講座「世界史探究」という番組も観てみると、これが初回だった。山崎怜奈が出演のほか、若いタレントが6人、途中から羽田正という歴史学者も登場する。お茶はどのように広がったのかといった、身近なものから世界史を学ぶ。

 楽天マガジンのチェックをすると、「FLASH」がフジテレビ問題の記事で、犬塚弁護士を直撃取材している。中居側が守秘義務の解除を拒否したというのは、中居と犬塚弁護士が拒否したということなのだ。その理由をこの直撃取材で訊くと、犬塚弁護士はいきなりダッシュし、記者に「事務所にファクスしてください」と言い残す。改めて事務所に質問状を送付すると、期限までに回答がなかったという。この記事によると、犬塚弁護士には利益相反に該当する受任ではないかという疑いもあるようだ。また、フジテレビの会見の翌日には入社式があり、3人の新人女性アナが入社し、そのうちのひとりはミス日本のグランプリを受賞している逸材だそうで、それを女性アナ評論家なる人物に解説させているこの記事もどうなんだろうか。この記事の最後には長谷川豊が取材に応えていた。そのほか、ジャングルポケット斉藤慎二の現状を伝える記事もあり、洋菓子工場で働いているというその工場の社長を取材しているのだが、何度か手伝ってもらった程度で給料は支払っていないようだ。みのもんたの遺産を特集した記事には不動産だけでも50億円あると書いてある。斉藤鉄夫公明党代表のインタビュー記事もあった。「サンデー毎日」には田原総一朗による野田佳彦インタビューがある。フジテレビ問題について、茂木健一郎とたかまつななが対談していた。「SPA!」の「エッジな人々」には岸谷蘭丸という実業家が登場しているのだが、岸谷五朗と奥居香の息子なのか。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴く。「おくりびと」の話題から始め、遠まわしに広末の話題に入った。そういえば、広末とボキャブラメンバーが一緒にCMに出たことがあったっけ。「ゴールデンアロー賞」では、爆笑問題が受賞したときの新人賞が広末、大賞が「HANA-BI」のたけしだった。それはともかく、今日はそのあとにたっぷりと語った「赤毛のアン」の話が素晴らしかった。いつも思うのだけど、なぜこの素晴らしいオープニングトークをこそ、この番組はポッドキャストにしないのか。2時半頃にゲスト、友近が登場。太田は木村祐一にひさしぶりに会ったそうで、木村のオールディーズと爆笑問題はほぼ同期で、「文珍クラブ」によく出ていた。木村祐一はクイズ時代の「検索ちゃん」に出たことがあって、そのときに「マボロシの鳥」の感想を伝えてくれたことがあったという。

2025年4月7日月曜日

4月7日月/老衰はいやだ

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 早朝から、ラジオを聴きながら眠る。大島由香里の新番組を初めて聴いた。昼前に起きあがり、NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。2週目に突入。先週の放送から、機関車と並んで走るのぶ、そして、父・加瀬亮との別れの場面を見せ、父の死を視聴者にわからせるところから始まった。祖父・吉田鋼太郎が墓石を完成させる。建てられたばかりのお墓にのぶは父の帽子をかぶせ、家族は手を合わせる。のぶとたかしが並んで帰ってくる。たかし「僕の家も、父さんが亡くなったとき、お母さんは泣いてたけど、僕とちひろは泣かなかった。」 そこに現れるヤムおじさん・阿部サダヲ。そろそろチビんちに行こうと思っていたというヤムおじさんに、母・江口のりこと祖母・浅田美代子はお礼を言うが、祖父・吉田鋼太郎だけが冷たい目を向けている。あんぱんを配り、「おとな4人で40銭です。」というヤムおじさんに怒る祖父、コミカルな音楽が流れるドタバタな場面。殴りかかろうとする祖父を家族が止め、祖母・浅田美代子が穏やかにへそくりから支払った。たかしが「おじさんは悪いひとじゃないんです。ただお金がなくて困ってて、汽車賃も払えなくて…。」と言うと、ヤムおじさんは「余計なこと言うな!」と止める。夕方、母・江口のりこはまんじゅう屋さんに内職の仕事をもらってきた。お前らの食いぶちは心配するなという祖父だが、母「結太郎さんはおなごも遠慮せんと大志を抱けと言うちょりました。」 夜、まんじゅうの箱を作る内職を始める母を、祖母と娘たちも手伝う。一緒にやろうとして箱をつぶしてしまう末っ子。翌朝、のぶが学校に走っていくと、和尚・斉藤暁とすれ違う。和尚はのぶのうちにやってきた。祖父は和尚に仕事をくれと頼む。精力的に働くことで、朝田家は悲しみを乗り越えようとしていた。のぶがまんじゅう屋さんに箱を届けに行くと、その途中にたかしに出会う。ちひろが「お兄ちゃん!」といって追いかけてきて、「3人でぎっこんばったんしたい!」と言う。のぶはちひろが「お兄ちゃん」と言ったことに気がつくが、たかしは「親戚のお兄ちゃんていう意味だよ。」 ちひろはのぶにも「お姉ちゃん、3人でぎっこんばったんしよう!」と言うが、しつこいちひろをたかしは強い口調で叱りつける。箱を届けに行くのぶは別れ、今度はたかしの叔父・竹野内豊とすれ違う。叔父は兄弟と出会い、たかしに「たかしは弟思いの優しいお兄ちゃんやと、登美子さん(母)が褒めよったで。」 たかし「母さんはいつになったら帰ってくるんですか?」 叔父は、たかしは好きな絵を描いて、わしらの家で待っていたらええという。「ええもん見せちゃる。」といって、うちに帰ってきた叔父はたかしのために本棚から本を探し出した。たかしの父は雑誌を作っていた。その雑誌、「少年倶楽部」をぱらぱらとめくり、マンガを見つけ、たかしは声をあげる。たかしは「少年俱楽部」を何冊も借りていき、夢中になってそれを読みふける。部屋に入ってきたちひろと一緒に並んでマンガを読み、たかしはちひろに「これ、僕たちのお父さんが作った雑誌なんだぞ。」と誇らしげだ。そのころ、のぶたちはうちでまんじゅうの箱を作っていた。次女の蘭子は器用で、箱を作るのが上手い。末っ子のメイコは外に出て、紙風船で遊んでいた。そのそばでは祖父たちが墓石を作っている。弟子っ子・細田佳央太が、危ないからといって、メイコを連れていこうとすると、そのとき、墓石を止めていた木片にぶつかり、墓石が倒れようとする。「危ない!」と言うのぶの表情で、明日に続く。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストは梶芽衣子。ラジオを聴きながら、楽天マガジンのチェック。「週刊ポスト」には、フジテレビ被害者女性Aさんの独占告白という記事が2ページ。読んでみたら告白の部分は短く、おおむねはほかでも報道されている話で、驚くようなことはなにも語られていないのだが、それよりもフジテレビの人事に関する記述が面白い。横山剣さんの連載コラムは「およげ!たいやきくん」を取りあげ、この歌詞に影響を感じる曲として、所ジョージ「中国民話・白蟹傳」も紹介している。「紙の爆弾」には「マスコミ幹部を飼い慣らした「みのもんた伝説」」という記事。

 テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は下重暁子がゲスト。徹子「このごろ、「やばい」って言うじゃない? あれ、わたしすごく気になるわ。」 下重「わたしはね、たまに使ってみるの。どんな気持ちかしらと思ってね。「やばい」っていうとね。あれ、両方の意味があるらしいのね。(略)でもね、わたし、けっこう言葉っていうのは、やっぱり時代のものだから、変化していくことはいいと思うんですよね。面白い言葉はね。だけど、TPOがあるじゃないですか。ある場所ではきちんとしゃべれなきゃいけないと思うんですよね。それができたうえで、勝手なこと言ってもいいけれど。」 下重暁子はフリーになって講演に行ったときに「ラジオみたい」と言われたのがいやだったという。「今、AIがしゃべってるっていうのがよくあるじゃない? あんな感じかなあと思うとね、人間味がなくて。」 最後に「怖い日本語」という新刊が紹介される。徹子「このごろ、わたし気になってるのは「老衰」?」 下重「わたしは絶対、老衰では死なない。」 徹子「わたしもやだ。」 下重「自然に死んじゃうと名前がないんですって、病名が。だからね、「老衰」って。失礼でしょ? 絶対、老衰はやめましょうね。」 徹子「お互いにね。「わたしはこれから死にますけど、老衰ではありません」って言いながら死にたい。」

 先週土曜に放送された「土スタ」は浅田美代子がゲスト。司会は木村昴と近藤春菜、浅野里香アナ。「あんぱん」で共演する、江口のりこ、吉田鋼太郎、永瀬ゆずな、今田美桜からコメントのVTRがあり、それぞれが語る浅田美代子の撮影現場のエピソードがどれもこれも可笑しい。そのあとには、さんまからのVTRもあった。

 先週月曜に放送された「脱教養番組」という特番は、お笑い芸人を通して、哲学的思考を実践するという番組。アルコ&ピース平子が司会を務め、アルコ&ピース酒井、福田麻貴、中村海人、國分功一郎が出演し、VTRを観ていく。まず始めに謎のゲームが始まり、参加者はひとりずつ段階的に明かされ、みなみかわ、エルフ荒川、ザ・マミィ酒井、パンプキンポテトフライの5人が賞金をかけて騙し合いのゲームをする。このゲームだけでは、これといって目新しさはなく思えてしまうが、このゲームは「囚人のジレンマ」をモデルにしていた。そのほか、「テセウスの船」の思考実験をもとにした企画では、ハリウッドザコシショウの個性を変換し、どこまでハリウッドザコシショウだと認識されるかを実験する。黒田みゆアナを笑わせるまで顔出しされない街ブラロケの企画では、隠されていた3人が、Aマッソ加納、オダウエダ植田、カーネーション吉田だということが順に明かされ、正体は男性ではないかと思い込んでしまう「アンコンシャスバイアス」がこの企画のテーマだった。企画・演出、島本理緒。構成、西村隆志、斉藤ほのか。

 今夜の「しゃべくり007」は2時間スペシャル。ゲストは爆笑問題、この番組には初登場だ。まずは太田の夫婦関係から、光代社長になぜ「アーリン」と呼ばれているか、「ダーリン」と呼ばれると濁点にびっくりしちゃうから「アーリン」と呼ばれるようになったという理由は初めて知ったかもしれない。NHK「ふたりのディスタンス」のドッキリの映像も流される。それから、「ビートたけしのオールナイトニッポン」代打事件について、その音源が流されたが、これも初めて聴くかもしれない。それぞれの幼少期からがたどられ、「ウーチャカ大放送」の音源もたっぷりと流された。観覧席には田中の同級生たちがいて、田中への文句が止まらない。そして、芸人時代になり、爆笑問題から「消えた天才」として鮫島伸一の名があげられたが、くりぃむしちゅーもネプチューンも知らないというのが意外だ。その鮫島伸一がスタジオに登場し、爆笑問題と30数年ぶりの再会を果たした。番組後半のゲストは棚橋弘至とスターダム女子プロ軍団、ダンプ松本も乱入する。

 昨夜放送、TBSの「ドキュメンタリー「解放区」」は「証言 オウムと山梨30年目の真相」という特集。当時の山梨県上九一色村富士ヶ嶺、テレビ山梨に残るいちばん古いオウムの映像が1990年5月、無許可で施設を建てようとしていたオウムに住民が抗議している。この先頭に立っていた竹内精一さんが撮り続けていた写真があり、その写真がおよそ1000枚。武内さんは現在96歳。富士ヶ嶺公園には今は慰霊碑が建てられている。ここに「第一上九」と呼ばれた最初の教団施設があり、「サティアン」と呼ばれるその施設が増築されていく様子を竹内さんは写していた。1994年4月30日、竹内さんは警察官たちと防毒マスクをつけた信者を目撃していた。その2ヶ月後に松本サリン事件が起こる。江川紹子のインタビューや、オウムに関わったさまざまな証言、山梨県中央児童相談所の課長だった保坂三雄さんは、職員たちに対する児童たちの不信感、敵対心が、どう取り除かれていくのかを語った。それまでのオウムの教えが否定されていくわけだから、まるで戦争中の話みたいだ。竹内精一さんは風化に危機感をもつ。慰霊碑には「慰霊碑」としか刻まれておらず、「オウム真理教という世の中の不思議なものがきて、富士ヶ嶺でいろんなことをやって、最後は地下鉄サリン事件を起こした」ということが、これでは未来永劫残らない、なんにもないことに竹内さんは怒っている。竹内さんは撮影隊を「開拓之碑」に案内する。富士ヶ嶺は戦後の開拓地であった。竹内さんはもともとは泣き虫ではなかったが、このごろはよく涙が出るという。スタッフが、それはオウムとは関係がないのかと訊くと、オウムとも戦争とも関係があると竹内さんは答えた。

2025年4月6日日曜日

4月6日日/所有物かのようなふるまい

◇ ラジオ・テレビ

 朝早くに目覚め、ラジオをつける。「石橋貴明のGATE7」を聴いてみたが、もちろん、癌公表よりも前の収録か。テレビ番組をあれこれと。今朝の「ボクらの時代」は、広瀬すず、杉咲花、清原果耶という顔合わせ。この3人が共演する映画が公開される。

 今朝の「NHK短歌」は4月の1週目、ヒコロヒー以外の出演者が入れ替わり、選者は横山未来子という先生になった。白髪頭のわりには顔を見ると若い感じがしたが、1972年生まれだというからほぼ同世代だ。生徒はまた男女ふたり、菊池銀河、横田真子という若い俳優になった。前任のふたりよりも賢そう。

 昨夜は「ブラタモリ」の新シリーズが始まる。去年、いったん最終回を迎えたが、あっさりと復活した。週刊誌にはタモリ引退説も出ていただけに、なにがどうなったのかと思うような展開だ。この番組もさほど熱心に観てはいなかったのだが、当初は東京近郊を散歩する番組だったのが、「いいとも」が終了してからは全国を旅するようになり、それ以降の時代のほうが今では長くなっている。ナレーションが草彅剛からあいみょんに替わり、テーマ曲は小沢健二の「ぼくらが旅に出る理由」になった。同行者は佐藤茉那アナ。今回は三重県の桑名から始まり、伊勢路をたどる旅ということになる。

 昨日から始まった新アニメ「アン・シャーリー」を録画していたのだが、NHKプラスの配信はないようだが、ホームページを確認すると、アマゾンプライムなどでも少し遅れて配信されるようだ。太田の役は初回には登場しなかった。

 今朝の「サンデージャポン」にはネットに情報が出ていたとおり、「ワイドナショー」最終回の翌週に東野幸治がさっそく登場した。太田「さあ、というわけでね、「ワイドナショー」始まりました。」 東野「先週終わった!」 太田「節操ないねえ。(笑)」 東野「言わしてくださいよ、本当に。僕は「ワイドナショー」が終わるって聞いたときに、マネージャーに「サンジャポ」ね、つぎの週ね、こっそり出たいと。ちょっと訊いてくださいよって言ったら、「サンジャポ」側がオッケーですって言うから、ラッキーラッキー思って、日曜日の朝、みんなね、全国がみんな喜ぶでと思ったら、前日にネタばらししてるんですよ。(笑)」「普通にこうしれーっと座ってしゃべってるほうが面白いかなと思ったら、なんか全員が注目してるから。(笑)」 太田「フジテレビに恩を仇で返すようなこの出方! 東野らしいよねえ。(笑)」 東野「フジテレビの「ワイドナショー」の総合演出のかたも、LINEで、「ニュース見てびっくりしました。最高ですね。楽しみにしてます。」って、(笑)喜んでくれてるんですから。ちょっとでもテレビが盛りあがったらいいなと思った行動が、まさか今日、ニュースのラインナップがこんなニュースとは。(笑)非常にしゃべりづらい。」 太田が東野がファミレスでいやな目に遭ったときにそのファミレスの前でウンコをしたという話を暴露すると、田中「ファミレスじゃなくて、普通のレストランだからね。」 東野「フォロー間違ってますよ!」 東野のほかには、金子恵美、やす子、谷田ラナらが出演。まずはフジテレビの問題から扱う。スタジオでは河西邦剛弁護士が解説するのだが、港社長ら幹部は中居を恐れていたのではないかという話があるが、いっぽうでは自死などの最悪の事態を恐れたのではないかと推察。第三者委員会からはあまり指摘されていないが、フジの幹部はお互いにお互いの秘密を守ることを信頼していないから、だから誰にも話さないという対応になったという指摘もあった。第三者委員会もフジ内部の秘密を守ることについてはかなり疑問をもっているという。フジテレビの問題を 40分以上扱い、そのあとには、石橋貴明の食道癌公表、トランプ関税、オンラインカジノ問題などを扱った。最後に東野、「またきていいですか?」「淳にも一応、この番組出るって言うたんで。淳くんも近々くるんじゃないのかな。(笑)」

 今日の「TVタックル」は、八潮の道路陥没事故から2ヶ月、地盤システム研究所の近久博志所長のほか、結城東輝弁護士、杉村太蔵、優木まおみらが出演。そのあとには出張買い取り業者に密着し、出張買取24時の松井次郎が登場した。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストは勝俣州和。還暦を迎えた勝俣は爆笑問題と同い年。一世風靡の時代もあるが、CHA-CHA は爆笑問題と同期になるのか。15時台の「サンデー芸人ランキング」はマシンガンズの担当。16時台には永野が登場し、爆笑問題のふたり、山本恵里伽と一緒におすすめ映画を紹介する企画があった。太田は岡本喜八の「大誘拐」、永野は公開中の「BETTER MAN」を、田中は「プラダを着た悪魔」を推薦し、これはエリカ様とかぶった。2本目に太田は「グレムリン2」を、田中は「プリティ・リーグ」を紹介、太田はもう1本「刑事珍道中」も紹介した。

 SNSを見ると、トレンドに「赤毛のアン」があり、アニメが話題になっているのかと思ったら、話題にはなっているのだが、原作に忠実ではないというので話題になっている。それを指摘しているのは松本侑子という翻訳家で、公式アカウントを引用ポストするかたちで、間違いを指摘しながら、校閲を希望などと書いている。いや、どんなに正しい指摘であろうと、ひとの作品に校閲希望とかいってしゃしゃり出てくるのはまったくいいことではないだろう。まるで「赤毛のアン」を自分の所有物だと思っているかのようなふるまいだ。松本侑子というひとをよく知らなかったから、ウィキペディアを見てみると、テレビ朝日の天気予報キャスターから作家になったというひとなんだが、翻訳家の肩書きもあるが、著書のリストを見ると、小説家である以上にエッセイがとても多い。1963年生まれ、61歳。まあ、この世代はSNSの使いかたに問題がある人間が多いという印象だ。

◇ かつや・テレビ

 夕方、かつやに行ってくる。少し入らない間にタッチパネルを導入していた。焼きうどんとチキンカツの合い盛り丼を食べる。869円。ご飯の上にうどんを乗せている馬鹿なメニュー。駅前のロピアで買いものをして、1時間ぐらいで帰ってくる。

 NHKプラスで、配信終了間近の「あんぱんスペシャルトークショー」を観た。3月にNHKホールで行われたトークショー。今田美桜、北村匠海、河合優実、原菜乃華、中沢元紀、阿部サダヲが出演し、妻夫木聡からはメッセージが届く。VTRだけかと思いきや、妻夫木も舞台袖から登場する。

 昨夜の「ゴッドタン」は恒例企画の「ストイック暗記王」。「気をそらせ隊」の誘惑に負けずに暗記をするという企画だが、今まできちんと観たことがなかった。「気をそらせ隊」の劇団ひとりが本編の前にコンプライアンス研修のビデオを見せる、これがなかなか挑発的、かつ、くだらなく、今の空気を笑いにしている。最初の挑戦者はすがちゃん最高No.1、ぱーてぃーちゃんのきょんちぃと信子も登場した。2番手は庄司智春、品川も登場する。小劇場の俳優たちが活躍する企画だが、俳優たちの名前をきちんとクレジットしないのはなぜなんだろう。

 昨夜放送の「夜明け前バラエティトワライト」は、ナイチンゲールダンスと9番街レトロの番組がリニューアルし、エバースが加わった。初回の企画は「思い出すとワーッてなる話!!」。ゲストには金魚番長が登場した。

 今日の「週刊さんまとマツコ」は、ミスター都市伝説こと関暁夫の特集。MCはノブコブ吉村が務める。関暁夫を「やりすぎ都市伝説」以外の番組で観るのはいったい何年ぶりだろうか。本屋で働いていた時代には関暁夫の本をずいぶん売った記憶があるが、その著書は7巻まで出ていた。自由が丘でカフェもやっているとは知らなかった。そういえば、経歴をまるで知らなかったが、実家は銀座の寿司屋、父はシアトルにジャパニーズレストランの基盤を作った人物だという。伊豆七島にあった全寮制の高校に通い、この高校では3年生になると修学旅行の代わりにマグロ船に乗せられる。調理師専門学校で出会った金成とともにNSCに入学するが、その前に関は単身渡米していた。ハローバイバイを結成、楽屋でオカルトの話をしていたらそれが千原ジュニアの耳に届き、「都市伝説」という名がついたのは 2005年のことだった。この特集は次週に続く。

 今夜放送、SixTONES の新番組「ゴールデンストーンズ」の初回のゲストがさんまだというのでこれは観ておきたかった。身近なもののサイズを当てるクイズ「サイズの晩餐」という企画、ゴルフのカップにソフトボールは入るか、そらジローはプリクラの機械に入るかという問題が出された。「タレだけレストラン」という料理のコーナーもあり、「スマスマ」をなぞるようでもあるが、ここで木村拓哉がVTR出演する。

 今夜の「日曜日の初耳学」は、先週に引き続き、所ジョージの後編かと思ったらそれだけではなく、過去のゲストたちの未公開トーク集もあった。常盤貴子は裁判傍聴が趣味で、阿曽山大噴火のことも認識しているのか。所ジョージのインタビューの収録場所は港区青山だそうだが、所が20代のときに妻のうちに居候していたのがこのあたりだったという。ふたりの娘が小さいころは毎週のようにキャンプに行っていた。33歳のとき、子どもがランドセルを背負って学校に出かけるのを見たときに、所はいいひとにならなきゃだめだと思った。所「いいひとになろうと未だにがんばってます。」

 今夜の「EIGHT-JAM」も先週に引き続き、サザンオールスターズ特集。桑田佳祐のインタビューの続きがあった。曲の幅広さについて、桑田「長年やってきてそうだなあと思うのは、われわれって、僕なんかその、重みがないっていうんですかね。重みとか、カリスマ性とか、そういったものとぜんぜん無縁なところにありまして。所詮、やっぱりね、主流とか、本流とか、王道になりえないっていうのは、われわれはもちろん感じてやってましたから。そういう意味では、われわれにできることはなにかなあというと、まあ、たどりついたのはその、なるべくバリエーションを増やすとか、引いては新曲なのかなあということになったと思うんですけどね。」「僕らはほんとに、もともと楽器も下手だったし、そもそもって話になっちゃうんだけど、事務所とか、ビクターがですね、こいつらテレビに出しちゃおうよって話になって、テレビに出たら売れんじゃないのっていうことが、それがきっとよかったと思うんだけども。われわれもテレビに出て、右も左もわかんないから、ジョギパン履いて出たり、若かったから、好き勝手なことをやったんですよね。また、やらされたし。ピアノ線に吊るされたりいろいろやって。」「ひとさまが与えてくれるイメージというのが意外と大事でね。そこが本質だったりすると思うんですよ。」 サザンといえば「ザ・ベストテン」の映像の印象が強いが、その前の月にじつは「夜のヒットスタジオ」に出ているのだ。1978年6月に「勝手にシンドバッド」でデビュー、7月に「夜ヒット」、8月に「ベストテン」という流れ。インタビューのVTRを観ているスタジオでは、間近で仕事をしている片山敦夫と曽我淳一がそろって言うのは、桑田佳祐の知識量の豊富さだった。桑田佳祐自身が好きなサザンの曲はというと、まずあげたのは「女神達への情歌」。この曲を気に入ってるというのはなにかのインタビューで読んだことがあったが、もうひとつ、桑田佳祐は「ゆけ!!力道山」もあげた。

2025年4月5日土曜日

4月5日土/「大岡信展」から中華街

◇ 神奈川近代文学館・中華街

 早朝に目覚め、すぐに眠りなおそうとしていたが、ゴミ出しを思い出した。燃えるゴミをひと袋出してくる。ラジオをつけ、「木梨の会」を聴き始めるが、そのまま、もう少し眠る。起きあがり、またラジオをつける。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を途中まで聴いた。「常連さん」はえのきどいちろう、11時台ゲストは大島由香里。録画していた今朝の「週刊フジテレビ批評」を観ると、音好宏と石田健の対談があり、第三者委員会による調査報告を検証する。

 正午過ぎから外出。もう春らしいかっこうになりたいと思い、パーカーで出てきたが、まだまだ薄ら寒い。夜まで耐えられるだろうか。うちにいるときには治まっていたが、家を出る直前あたりから鼻水が出るようになる。本当に煩わしい。顔全体にちからが入らなくなるようだ。

 石川町に出て、元町を通り抜け、元町・中華街駅からエスカレーターに乗り、アメリカ山公園に出る。港の見える丘公園を抜け、神奈川近代文学館に向かう。「大岡信展」に、予約している三浦雅士の講演の時間に合わせてやってきた。大岡信にはあまり関心がなかったが、たまたま読んでいた丸谷才一の本との関連から大岡信を知りたくなり、それならば、やっぱり講演も聴いておきたくなった。前回の安部公房のときにも三浦雅士と川上弘美の対談を聴いたが、三浦雅士はもはや準レギュラーのようにこの神奈川近代文学館のイベントに登場している。早く到着してしまったから、外のベンチに座り、開始20分前になってから2階のホールにあがった。今回は展示は講演のあとに観ることにする。扇形の客席、右側前方の席に着く。今回は完売はしなかったのか、隣りの数席は空席のまま、ゆったりと座れた。開始時刻の14時になると、三浦雅士が登場する。壇上には椅子も演台もなく、端っこにちょっとした机は置いてあって、そこに資料などがあるようだが、三浦雅士はワイヤレスマイクをつけただけで、壇上をうろうろと歩きまわりながらしゃべる。いつだったかもそうだった。段取りもあるのかないのか、なにも見ないで、止まらずにしゃべり続けるのがすごい。これですっかり、三浦雅士に惹きつけられてしまったのだ。入場時に配られたプリントには大岡信の詩と、それから、谷川俊太郎の詩とトーマス・マンの作品の一節が印刷されていた。詩人のイメージを変えた大岡信と谷川俊太郎だが、大岡信のほうが宇宙的だと話していた。あるいは、小林秀雄から、大岡信、澁澤龍彦、田村隆一、吉本隆明らへの影響、そして、小林秀雄は、夏目漱石、柳田國男から影響を受けているというような話もしていた。今日4月5日は大岡信の命日でもあった。

 神奈川近代文学館を出て、遅めの昼食にしようと中華街に向かう。関帝廟の脇、梅林閣というお店の前を通ったら、声をかけられてしまったのでここに決めた。以前、獅子舞に遭遇した店だ。中華丼セット、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がつき、980円。

 中華街から横浜スタジアムのほうに出ると、スタジアムから歓声が聴こえる。SNSのトレンドにあがっていたからわかったが、どうやら日向坂がライブをやっているようだ。しかし、公園内を通り抜けてみても、看板もなにも出ていなくて、なんのイベントが行われているのか知らなければまったくわからないだろうと思った。

 セルテの関内ブックバザールに寄ると、外に出してある本箱に新潮文庫の「日本の喜劇人」が110円で売っていて、これ1冊だけ買っていく。セルテの裏のベローチェに入り、ひと休み。インスタに投稿しようするが、眠くなってしかたがない。ちょっと仮眠をしながら、なんとか投稿する。読書はできなかった。イセザキモールのブックオフにも寄っていく。220円の文庫本を3冊、390円の単行本を3冊買う。横浜駅までは歩いて帰る。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をあれこれと。今夜の「Nキャス」は銀座を走る「KK線」が60年の歴史に幕を閉じるという話題から始まり、生中継で現場とつないだ。一週間のニュースでは、石橋貴明が食道癌を公表したことも扱われ、憲武のインスタのコメントも紹介された。トランプ関税、そして、フジテレビの第三者委員会の会見も扱われる。大多亮の関西テレビ社長辞任会見では、中居のスキャンダルを隠したい気持ちも若干はあったのかという質問に「まったくないです。ゼロです。」とここは力強く答えている。

 今日の「ネタパレ」はU字工事特集。漫才は1本だけ、あとは栃木県のテッパン飯を紹介するロケをやっていた。もうぜんぜん違う番組になってしまったな。

 今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は「ゲスト向上芸人」にママタルトを迎え、オズワルド伊藤、納言みゆき、森本サイダーらが登場した。檜原のシャシャリツッコミが問題になるいっぽう、追いつめられるきしたかの高野に笑う。

 今夜の「すっかりにちようチャップリン」だが、タイトルがまた少し変わり、放送時間が5分増えた。しかし、このリニューアルに内村は不在だ。今回はものまね特集、ラパルフェ、キンタロー、きしたかの、日本エレキテル連合、ハリウッドザコシショウが出演。エレキテルはテレビ出演自体がひさしぶりではないだろうか。エレキテルのピンクの電話のものまねは、ぜひ内村の前でやってもらいたかった。ラパルフェはニューヨークのコピー、都留はノブのものまねもする。キンタローは井戸田の前で、安達祐実の成長記録をものまねした。

2025年4月4日金曜日

4月4日金/優しいがいいひとではない

◇ ラジオ・テレビ・雑誌・読書

 朝、ラジオをつけ、今日から始まった「今田耕司のお耳拝借!金曜日」を聴く。パートナーは良原安美アナだった。今田がTBSラジオで新番組だとは唐突な気がしたが、そういえば、今田東野は「バックインミュージック」をやっていた。今田は「パックイン」が東京での初冠番組になるようで、文化放送でも番組をやっていた記憶があったが、ウィキペディアにあたると、文化放送の「Lips」のほうがあとになるのか。1993年の「ラジオプレス」がブースにはあるようだが、良原アナは1995年生まれ、そのころにはまだ生まれていないのだ。この新番組、今田イチオシのタイトル候補は「モーニングコージー」だった。10時台ゲストは米倉涼子。

 NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。のぶの父、加瀬亮の弔いの場面から始まる。白装束であぜ道を歩いていくのぶの家族たち、たかしと叔父、竹野内豊が遠くから手を合わせる。しかし、のぶはひと粒の涙も出なかった。教室、のぶはしばらくお休みするとみんなに知らせる先生だったが、そこにのぶが登校してくる。食欲がなくなった祖母、浅田美代子の様子を見に、医者でもある竹野内豊がやってくる。「先生、結太郎(加瀬亮)はなんのために生まれてきたがやろう。」 「アンパンマンのマーチ」の詞にもあるやなせたかしの大きなテーマがここに現れる。団子屋の小倉一郎が団子をもってきてくれる。「くら婆(浅田美代子)はあんこに目がないじゃろ。」というが、くら婆こと、祖母は「いらん」と言う。のぶが川原を歩いていると、後ろからたかしが追いかける。釣りをしていたヤムおじさん、阿部サダヲが、今日は走っていないのぶに遠くから大声で声をかける。つぎの場面では、たかしとヤムおじさんが並んで座り、たかしはヤムおじさんにのぶの父が亡くなったことを説明した。ふたりも居合わせていた駅の改札の見送りの場面が思い出される。たかしの父も死んじゃったことをヤムおじさんはここで教わり、たかしを慰めようとする。「たったひとりで生きてきて、たったひとりで死んでいく。人間ってそんなもんだよ。お前の父ちゃんも、あのチビの父ちゃんも、俺も、お前も、あのチビも。人間なんておかしいなあ。」 夜、縁側にぽつんと座るたかしを叔父夫婦が心配する。叔父が声をかけると、たかしは考えていた。「どうしたら、のぶちゃんに元気になってもらえるのかな? 僕にできることはないのかな?」 叔父「そればっかりは医者には治せん。時という薬しかない。でも、それが生きちゅうことやないかい。」 のぶの祖父、吉田鋼太郎は息子の墓石を彫りながらうなだれる。やはり、ぽつんと座るのぶの様子を、母、江口のりこは針仕事をしながら気にしている。残された父の帽子を見つめ、なにかを思いついたように、のぶは外に駆け出していく。一生懸命に走っていくのぶ、向かった先は駅だった。駅の待合室にはスケッチブックを抱えたたかしが座っていた。のぶは改札から出てくる乗客のなかに父のすがたを探すが、父は見つからない。父を見つけられなかったのぶに、たかしはスケッチブックを見せる。そこにはのぶに帽子をかぶせる父のすがたが描かれていた。この絵を見て、のぶは涙を流す。たかしの絵がのぶの感情を初めて動かす場面。とぼとぼと歩いて帰ってくるふたり、その後ろからかごを手にしたヤムおじさんが追い越していく。ヤムおじさんが向かったのはのぶの家だった。ヤムおじさんはのぶのうちにかごいっぱいの焼きたてのあんぱんをもってきた。最初に手を伸ばしたのは祖父、吉田鋼太郎だ。「美味い」ともらす祖父に、ヤムおじさんは「お代はあとでちゃんといただきますよ~。」 たかしとのぶもあんぱんを食べると笑顔になる。沈んでいた祖母もあんぱんをひとくちかじると笑顔になった。「結太郎にも食べさせちゃりたかったね。」 祖父「こんな美味いもん食わんと死ぬらああて、馬鹿なやつやあ。」 ナレーション「朝田家のひとびとは、ほかほかのあんぱんに生きるちからをもらったのです。」

 今朝の「あさイチ」プレミアムトークは阿部サダヲがゲスト。華丸大吉と阿部サダヲは同い年なのだ。江口のりこがVTR出演、阿部サダヲについて江口は、めちゃくちゃ優しいけど「いいひとではない」と断言する。「あんぱん」に出演する阿部サダヲの場面も流されつつ、江口のりこは阿部サダヲが演じるヤムおじさんもいひとではないと言う。「屋村さんにも阿部さんにも通じるけど、とても軽やかなんですよね。そこまでひとのことを考えてないのかもしれないですね。たぶん、そんなに考えてないのかもしれない。」 阿部サダヲがパン職人に指導を受けるメイキングの映像も流され、パン職人の竹谷光司さんの千葉のお店まで番組は取材に行く。竹谷さんはパンのシーンなのに立ち合いにこない日があったそうで、戦後の小麦粉がない時代なのに、竹谷さんはパンが美味しく見えないといやだといって、時代考証とぶつかったそうだ。阿部サダヲは来月、竹谷さんと一緒に「きょうの料理」に出演するようだ。江口のりこからは舞台共演時のエピソードも語られ、今田美桜からもコメント、さらに、映画で共演した水上恒司からもコメントがあった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(12時台ゲスト・ロッチ)を聴く。楽天マガジンのチェックをすると、「女性セブン」にはフジテレビの報告書をもとにした記事が4ページ。もうひとつ、「チャンハウス」で不祥事があったというのが大きな記事になっている。「週刊文春」では、藤田晋の連載エッセイに島田紳助の誕生会に出席した様子が詳しく書かれていたほか、草笛光子の連載が特別編として復活。「週刊新潮」の巻頭グラビアには3月28日に撮影されたという中居正広のすがたが捉えられ、しかし、肝心の特集記事は楽天マガジンではカット。「文春」だけでなく、「新潮」もカットするか。「結婚」の欄にはこぼんの娘、泉水いづみが登場、夫は作曲家の浅野勝盛というひとだが、ノブ&フッキーのツアーに関わっていたようだ。「FRIDAY」にはブラザー・コーンのインタビュー、そして、「不適切にもほどがある!」のスペシャルを撮影中の河合優実を捉えた記事もあった。

 夕方から読書をして、文藝別冊「丸谷才一」を読み終えた。2014年刊、河出書房新社。丸谷才一は 2012年に亡くなり、表紙には「追悼総特集」と書いてある。少し前に集英社新書の「書物の達人 丸谷才一」を読み、改めて丸谷才一に関心が湧いている。

 ラジオを聴きながら、1階の部屋の掃除を進める。腰が痛くなり、テレビ番組をいくつか観てから深夜に眠る。

2025年4月3日木曜日

4月3日木/古典落語を歌う会

◇ あんぱん・ラジオ

 早朝から眠り、昼前に起きあがる。NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。父、加瀬亮を囲む幼い三姉妹に、地図を見せながら、父は朝鮮に行くことを説明する。のぶとたかしは一緒に学校に向かいながら会話をする。のぶの父は1ヶ月出張に行くのだが、たかしの母はいつ帰ってくるのか、のぶはたかしの心情を思う。たかしのことはのぶが守ると約束している。学校まで競争するふたり、のぶが走る場面がまた登場する。のぶとたかしが一緒にお弁当を食べていると、そこにまた悪ガキたちがやってくる。のぶが囃し立てる子たちに反撃すると、たかしの「のぶちゃん、暴力はいけないよ。」というセリフがある。しかし、のぶは男の子を倒して、怪我をさせてしまう。たかしの叔父、竹野内豊の医院に男の子は連れてこられ、のぶとたかしも一緒にいる。母、江口のりこがやってきて、叱られるのぶを今度はたかしがかばう。たかしをかばったのぶを竹野内豊も褒める、優しい先生だ。のぶは母と一緒に怪我をさせた子のうちに謝りにいく。立派なお屋敷に憎たらしい両親。帰りながら、母はのぶを諭す。「恨みは恨みしか生まんがよ。」 つぎの日、学校で会ったたかしとのぶ、たかしは「もう僕を守るのはやめてほしいんだ」という。朝田家、囲炉裏を囲む祖父母、吉田鋼太郎と浅田美代子にのぶは変顔をしておどけてみせる。祖母「そんなん、嫁のもらい手がおらんぞえ。」 その後ろでは、父、加瀬亮が出張の支度をしている。三姉妹に見送られる父。「のぶ、おまんの強情っぱりはわしに似たがや。のぶはそのまんまでええ子や。」「海の向こうやったら、男に負けんば活躍しよる女のひとがごじゃんとおる。日本もじき、そういう時代がくる。おなごも遠慮せんと、大志を抱きや。」 のぶは「はい!」と元気よく返事をする。のぶが父を駅まで送ると、駅には阿部サダヲとたかしもいた。町を出ていこうとする阿部サダヲだったが、しかし、阿部サダヲは汽車賃が足りない。のぶは父とベンチで会話をしている。のぶが敬礼して見送ると、父は帽子を脱いで、のぶのあたまに被せた。夜、たかしはその光景をうちで絵に描いている。叔父にかかってくる電話、患者に関する電話のようだが、叔父は絶句する。朝田家を訪ねる叔父、集まっている家族たちに告げられたのは、父が帰りの船で心臓発作を起こし、息を引き取ったという突然の知らせだった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」から「ナイツ ザ・ラジオショー」のオープニングまで聴く。タイムフリーで、先週木曜の「ラジオショー」も聴くと、この日はロケット団が代打、パートナーは箕輪はるか。三浦さんとはるかさんに、学生時代に友だちがいなかった同士という共通点が見つかる。しかし、ロケット団はルッキズム的なネタがナチュラルに出てくるからちょっとひやひやする。14時台ゲストは山田邦子。円楽の弟子になりたかったという話は初めて知ったかもしれないな。

◇ 面会・ライブ

 午後から外出。外に出るまで気がついていなかったが、雨が降っていた。午前中で止む予報になっていたから、まだ降っているとは思わなかった。ただでさえ寒いのにたまらない。しかし、三ツ境のバスターミナルに向かうあいだに雨は止んでしまう。ちょっとの時間差で、今日は夜まで傘をもち歩くはめになる。三ツ境から長坂まで、こんな天候でもズーラシアからはやっぱり混雑した。

 老健の面会に。3階の記入用紙に叔父の名があったが、いつも早い時間にきているのだろうか。広間にいる母を見つけるが、いつもの面会場所は使われていて、今日は部屋のほうに行くことにすると、介護士さんが椅子をもってきてくれた。しかし、部屋にいると、母が落ち着かない。今日は誰かきたかと訊いてみると、叔父がきたことは覚えていなかった。もうすぐ誕生日で、78歳になるということなど教える。だいぶ髪が伸びてきたようなので、ずいぶん前にもらっていた散髪の申し込み用紙をようやく提出すると、カウンター内にいた長髪のお兄さんが、今月でもまだ申し込めるか電話で確かめてくれた。

 上白根町のはま寿司に寄り、あさりと菜の花のうどん、いか天握り、合鴨、サーモン、炭火焼きびんちょう軍艦を食べる。825円。ラジオを聴きながら鶴ヶ峰のほうに歩き、旭図書館に寄り、なかには入らず、返却ポストに本を1冊返却だけ。鶴ヶ峰から横浜に移動。熟睡してしまい、横浜駅で駅員に起こされた。

 横浜から関内に移動。ブックオフに寄ろうかと考えていたが、眠気がひどく、休むほうを優先し、ベローチェに入る。ここで気がついたが、傘をどうやら電車に置き忘れてきた。駅員に起こされて朦朧としていたが、しかし、起こした駅員も気がついてくれればいいじゃないか。気が利かない駅員だ。ベローチェでは、ラジオを聴きながら眠るのみ。

 試聴室その3にて、「MELODY KOGA の古典落語を歌う会」。20時開演。MELODY KOGA さん式の落語を念願かなってようやく聴くことができた。1回目には直前に財布を盗まれてしまい、行くことができなくなり、2回目には KOGA さんがインフルエンザになって出られなかった。三度目の正直。「文七元結」と「死神」をたっぷり二席。落語だけならず、ありとあらゆることが歌えそうな魔法の旋律だ。あとからお客さんがちらほら増え、へそさんにひさしぶりに会うことができた。

 横浜駅まで歩く。歩きながら、先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」のオープニングをタイムフリーで聴くと、この日はペニンシュラホテルから生放送。どういう経緯でこんな放送になったのかは知らなかった。SNSからは石橋貴明が食道癌とのニュース。まいばすけっとに寄り、食パンだけ買っていく。帰りの電車内ではインスタの投稿をして、今日もまったく読書ができなかった。

◇ テレビ・雑誌

 深夜に帰宅し、テレビ番組をあれこれと。「NHKニュース7」では、オンラインカジノ賭博の疑いで、吉本のタレント6人が書類送検されたとのニュースを伝えていた。その6人の顔写真と名前もしっかりと出された。くるまが書類送検の対象には含まれなかったことについても、くるまの謝罪動画とともに触れられた。

 今日の「徹子の部屋」は河合美智子・峯村純一夫妻がゲスト。2017年以来の出演。河合美智子は二度目の脳出血を経験、杖をつきながら登場し、着席したら旦那さんが杖をソファーの後ろに片づけた。現在、56歳。若いころの河合美智子の記憶がはっきりとあるだけに、写真を見るとずいぶん老けてしまったと感じていたが、しゃべるとやはり若いころの河合美智子の雰囲気が出る。明るい夫婦で、古民家暮らしをする様子などが話される。最後に徹子さんにリクエストされて、オーロラ輝子の「夫婦みち」を少し歌ってみせた。

 昨夜の「ひっかかりニーチェ」には銀シャリ橋本が登場、永野との顔合わせが珍しい。永野は芸歴30年、橋本は23年。「男性がやたらチャーハンが好きすぎることにひっかかる」という投稿に、永野はチャーハンは男らしさをアピールするものだといって、調理法を説明し始めると、橋本がそれを演舞だと言い表す。そのほか、お笑いでまっすぐ戦えないひとは恐怖を入れてくるという永野の持論や、「M-1」の審査員は長時間の射精みたいな顔して座ってるなどとボロクソ。

 昨夜のバラバラマンスリー枠、トム・ブラウンとななまがりの「パクチーテレビ」という番組を観る。いい2組の顔合わせ。阿部なつきというモデルに、顔に蛍光塗料を塗った4人が迫ってくる「だるまさんがころんだ」をやっていた。

 楽天マガジンから読んだ「女性セブン」に載っていた沢田研二がコンサートで物価高に怒っていたという記事をスレッズのネタにしたら、どういうわけかすさまじく反応があり、いいねが千件を超えてしまった。沢田研二に批判的なコメントがつくのが邪魔くさく、最初にふたりブロックしたが、その後は放っておいたら、替わりに沢田研二のコンサートに実際に行っていたらしきひとがひとつひとつに反論していて、妙ににぎやかになってきた。

ブログ アーカイブ

人気急上昇中の投稿です

6月15日木曜日/複雑化する乗り換え

◇ テレビ・ラジオ  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、ひさびさに観た芸能人のキャラが3倍増しになっているというドッキリ企画があり、まず、3倍増しにゆっくりしゃべる渡部陽一がジェラードンをだます。続いては、ダンカンが3倍増しに虎キチになってい...