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2024年9月12日木曜日

9月12日木曜日/カバンを買いなおす

◇ テレビ・雑誌・ラジオ・配信

 朝、遅めに起きあがり、ブログを更新しようとするが、写真のアップに時間がかかるのでこれはあとまわし。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「あちこちオードリー」は山田邦子とナイツがゲスト。これは楽しみにしていた。山田邦子も今は落語芸術協会の舞台に立つことがある。邦子「だいたいね、15分のネタは何本かもってるわけよ。オファーがきて、60分とか、90分っていったらそれで足していけばいいわけよ。」 塙「俺は、ネタがウケなかったときは、ネタのせいにするの。子どもが勝手に非行したと思ってるわけ。自分が作った子どもが、勝手に不良になったって、俺、知らないよって思ってるから、だから、俺は関係ないと思っちゃう。ネタがよくなかったんだって。だから、ウケなかったときに、若手とか落ち込んじゃうのは自分が否定されたって思っちゃうひとが多いんだけど、そうじゃなくて、明日また違うネタやったらウケるかもしんないから、今日のネタはウケなかったって思うようにしてる。」

 今日の「徹子の部屋」は、湯原昌幸、せんだみつお、ビリーバンバンの菅原進という3人がゲスト。この3人で一緒にイベントをやっているという。昭和22年生まれ、同い年の3人。ここにもうひとり、少し歳下の夏木ゆたかもそのメンバー。夏木ゆたかはVTR出演した。せんだみつおはビリーバンバンの初期メンバーなのだが、せんだはコンガを叩いていたのか。1993年放送、ビリーバンバンが出演した回の映像が流れたが、そこではその話をしていた。スタジオでは、3人のイベントのステージを再現してみせる。せんだの司会から始まり、ビリーバンバンの「白いブランコ」、湯原昌幸の「雨のバラード」を歌った。

 楽天マガジンで雑誌のチェックを。「週刊新潮」の読書欄、栗原裕一郎のコラムは「文藝春秋」の芥川賞選評で書かれた山田詠美からの罵倒にきっぱりと返答していた。栗原は島田雅彦と村上春樹の名をあげる。

 夕方、外出しようとしている直前に、カバンのファスナーがついに閉まらなくなってしまった。こうなるともう、買い替えないわけにはいかないか。こういうときはブログに日記をつけているのが便利で、検索してみると、このカバンはいつ買ったのかがすぐに判明する。3年半前に買っていた。3年半というとけっこう使ったという気もするが、その前のカバンはもっと使っていたような気がする。壊れるのが早くないか。とりあえず今日は、別件で買ってあったトートバッグを使うことにする。

 それにしても、この暑さはいつまで続くのか。カバンを買うために二俣川に行くことにするが、この暑さでなければ歩いていけるのだが、おとなしく、電車に乗っていく。まず、遅めの昼食。二俣川の相州蕎麦に入り、かき揚げ天せいろを食べた。530円。ジョイナステラスのくまざわ書店を覗き、それから、南口に出て、西友のイタリアントマトに入る。この店はひさしぶりに利用したが、読書をするにはちょっと照明が優しすぎる店だ。カバンはドン・キホーテで買っていく。今まで使っていたものとまったく同じ商品にした。今度は3年半以上は使いたい。

 夜に帰宅し、ブログの更新をひとつ。SNSから「キングオブコント」のファイナリストの発表を確認すると、シティホテル3号室が残っていた。

 Spoyify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。パートナーははるな愛。ゲストは爆風スランプのサンプラザ中野くんとパッパラー河合。

 深夜、アマゾンプライムで配信が始まった「NO ACTIVITY」シーズン2をさっそく観始める。シーズン1も面白かったが、そうだった、こういう感じだったと思い出しながら観る。「地面師たち」に続き、豊川悦司が大活躍。シーズン2にはハナコ岡部も加わった。コントの呼吸で進んでいく、シソンヌじろうの脚本はお笑いのひとでないと思いつかないようなセリフばかりだ。お宮の松の出演も嬉しい。

2023年12月5日火曜日

12月5日火曜日/座間はひさしぶり

◇ 座間

 朝から外出。海老名から小田急線に乗り、めったに行かない座間のほうまで。座間はだいぶひさしぶりだ。午後になってからブックオフに寄るが、買うものがなんにもなく、110円のコミックをなんとか1冊選んで買っていく。昼食はブックオフの向かい、ラーメン魁力屋に入り、にんにく背脂醤油ラーメンというのを食べた。990円。ラーメン屋は年に何回も入らないのだが、まわりに飲食店がほとんどないからあきらめた。手前にあった文教堂はついに閉店してしまったか。検索してみると、今年の5月に閉店したようだ。

 相模線の入谷駅まで歩き、相模線で海老名に戻ってきた。ららぽーと海老名のサンマルクカフェに入り、ひと休み。ツイッターから、チバユウスケの訃報を知った。

◇ テレビ・雑誌・動画

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」は、ついに戦争に突入していく。今日の「徹子の部屋」は湯原昌幸・荒木由美子夫妻がゲスト。1984年放送、湯原昌幸ひとりで出演している回の映像と、2004年放送、21年ぶりにテレビ出演した荒木由美子が出演した回の映像が流される。最後にサプライズ、湯原昌幸がギター弾き語りでプレスリーの「好きにならずにいられない」を歌い、荒木由美子が喜んで涙した。

 楽天マガジンで雑誌のチェックも。「サンデー毎日」には水道橋博士の不定期連載があり、「ボクがたった3カ月で参院議員をやめた本当の理由」と題し、これは次週に続く。「週刊女性」の「人間ドキュメント」の欄には清水ミチコが登場。この欄、先週号には高田文夫先生が出ていて、読みそびれていたこれもまとめてスクショに撮っておく。

 夜遅くなってから、YouTube で「M-1」準々決勝の動画を観始めてしまう。気になる組だけを優先的に、観た順に、十九人、男性ブランコ、ダウ90000、1000、オダウエダ、10億円、ヨネダ2000、キュウ、ジグザグジギー、天才ピアニスト、からし蓮根、ビスケットブラザーズ、いぬ、東京ホテイソン、わらふぢなるお、春組織、THIS IS パン、スーパーニュウニュウ、紅しょうが、ひつじねいり、ダイヤモンド、ストレッチーズ、シンクロニシティ、TCクラクション、滝音、ここまで観て切りあげた。去年のファイナリストたちはさすがにどれも面白く、ヨネダ2000 の声が出なくなるネタなどはかなりのクオリティだと思うが、これでも勝てないのか。ダイヤモンドも見事にオリジナリティがある。10億円が好きなのだが、これで勝てないとは首をひねりたくなるほど面白い。準決勝はどれだけハイレベルなのかな。スーパーニュウニュウは捨て鉢の面白さ。ダウ90000 の蓮見は2組で出場し、1000 というのは蓮見と園田のコンビだ。園田がここまで漫才ができるとはちょっと驚く。

2023年5月11日木曜日

5月11日木曜日/ドッキリに感動

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 早朝4時頃だったか、大きな地震があり、寝床の横に積んである本が崩れた。朝っぱらからその修復をする。眠りそこね、ブログの更新をひとつ。少し眠りなおし、それから、隣りの部屋に行ってみると、こちらも盛大に本が崩れていた。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、ネルソンズの和田まんじゅう引退ドッキリに思いがけず感動させられる。和田まんじゅうが抜けたら、青山は岸とコンビを続けるのかを検証する企画だったが、和田がなかなか辞めさせてもらえず、抜けるまでがまず可笑しい。そして、なんとか辞めさせてもらえ、青山はマネージャーとふたりきりにされると、岸とふたりで続行すると即決した。青山がその先のことまで前向きに考えているのがアツかった。裏で観ている和田と岸の喜びようがまたよかった。

 昨夜の「あちこちオードリー」は「俺だけがグッときたニュース」という新企画。アルコ&ピース、シソンヌ長谷川、鬼越トマホークがゲスト。アルピー酒井は、マシンガンズが「THE SECOND」のベスト16に入ったことをニュースとしてあげる。若林は、光浦靖子がカナダ留学中に金髪メッシュに激変したことをニュースに選んだ。光浦をいじってるのかと思ったら、まったく逆。光浦のインスタが楽しみだという若林は「光浦さんに金髪メッシュを入れさせなかったものってなんだろうって考えちゃったね。日本だとできなかったことだから、カナダでやってるわけじゃない? ごちゃごちゃ言いすぎなんじゃないかなと思って。日本のお笑い界って。」「なんかそういう空気があるから、世間というか、お笑い界の村っぽい感じが。」

 今日の「徹子の部屋」は麻丘めぐみがゲスト。「ザ・ベストテン」の中継で、チューインガムを髪の毛につけられた事件の話から始まった。デビューは子役で、花菱アチャコの「曾我廼家五郎の生涯」が初舞台というのは知らなかったな。

 午後、駅前まで外出。買いものをして、1時間ほどで帰ってきたのだが、少しすると、外はどしゃぶりになった。天気予報をまったく気にせず、傘をもたずに出てきたが、時間が少しずれていたらひどい目に遭うところだった。

 ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。少し眠り、ブログの更新をもうひとつ。今朝に観たネルソンズの引退ドッキリがあまりにもよかったので、ツイッターで、ネルソンズを検索し、番組を観たひとたちの感想を読んでまた感動する。

 夜になってから、そういえばと思い出し、先週木曜深夜に放送された「新しい学校のリーダーズのオールナイトニッポンX」を聴いた。タイムフリーは今日まで。思い出してよかった。危うく、聴きそこねるところだった。年長の MIZYU がリーダーだとここで初めて知る。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「昭和40年男」最新号の特集は「俺たちのお笑い黄金時代」。漫才ブーム以前、70年代のお笑いに焦点を絞った特集。予告を見たときからこれは楽しみにしていた。昭和50年生まれの自分には、この時代はわからないことが多い。せんだみつおと湯原昌幸の表紙、そして、高田文夫先生のインタビューから特集が始まるのもいい。大充実の内容なのだが、しかしまあ、このボリュームはなかなかいっぺんには読めない。後学のため、とりあえず、スクショを撮りまくっておく。

ブログ アーカイブ

7月7日日曜日/都知事選はどうなった

◇ テレビ・ラジオ  朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」で、チョコレートプラネットがTT兄弟で「アメリカズ・ゴット・タレント」に挑戦した映像を初めて観た。藤井聡太の棋王就位式には、同郷の瀬戸朝香が駆けつける。昨夜の「にちようチャップリン」は、先週に引き続き...