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2024年2月25日日曜日

2月25日日曜日/マイケル・ホイのほい

◇ テレビ・ラジオ・映画

 寒い朝が続く。昨夜は眠りそこね、早朝から眠る。起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、カズレーザー、山崎怜奈、みちょぱらが出演。フジモンの復帰の話題から始まり、続けて、松本人志問題の続報。松本の訴状内容を公開した今週の「週刊文春」の記事を詳しく紹介していた。スタジオでは細野弁護士が解説する。そのあとはウクライナの現状について。この話題よりも先に松本を扱うのはどうかとも思うのだけれど。スタジオにはボグダンさんが生出演、中村逸郎教授も登場する。ナワリヌイの殺害、ゼレンスキーの支持率低下、ウクライナの兵士不足問題など、かなり時間を割いて扱っていた。そのあとは、自民党の裏金問題、バーレスク東京の経営者が逮捕されたニュースなど。

 今朝の「ワイドナショー」は、元フジテレビの三田友梨佳アナが退社後に初登場のほか、田村淳、ヒロミ、清塚信也というメンバー。こちらでもフジモンの復帰を、そして、プラス・マイナス岩橋の契約解消についても扱われたのだが、岩橋のエックスの投稿の内容については触れられないのだな。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストはつぶやきシロー。つぶやきシローのデビューの経緯などはぜんぜん知らない話だった。「デ・ビュー」という雑誌を見て、ホリプロのオーディションを受けに行ったら、そのときに遅刻してしまい、合格発表では名前を呼ばれなかったが、ひまだったから最後まで残っていたら最後に名前を呼ばれたという話だった。

 夜になってから駅前まで買いものに行き、1時間ぐらいで帰ってくる。雨降り。今日はそれ以外の外出はせず、ネズミにかじられた本を、木工用ボンドなどを使って修復したりといった作業をしていた。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」は岡山から公開収録。演芸コーナーには宮川大助・花子が登場。花子は車椅子で登場し、大助も椅子に座った状態で漫才をする。「笑点」は6年ぶりの出演。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、奈良の東大寺の参道で、また高齢者ドライバーの事故があったようだ。この種の事故は加害者にとっても悲劇だろうに、実名報道をする必要がどこにあるのだろうかといつも思う。アメリカ大統領選はトランプが優勢なのか。世界はいったいどうなるんだ。

 放送中の「だれか to なかい」は追っかけ再生で観てしまう。オープニングに、中居正広と二宮和也のトークがたっぷりと4分ほどあった。ゲストはおぎやはぎ小木とアンタッチャブル山崎、ふたり同時に登場する。後半にゲストがもうひとり、伊集院光が加わった。もともとは松本イズムだったザキヤマはあるときから今のキャラに変わっていくのだが、そういえば、それより先に変化したのはくりぃむしちゅーの有田だった。

 月曜に放送された「しゃべくり007」を観そびれていた。ゲストには、ほいけんた、キンタロー、JPがそろって登場。ほいけんたがプリンセス天功のアシスタントだったことは知っていたが、それ以前に、21歳のときに大阪のストリップ劇場で修行を始めているのだ。芸名の「ほい」は「Mr.BOO」が好きだったことからというのも知らなかったな。ほいけんたの初恋のエピソードも語られ、その初恋相手をキンタローが演じるシミュレーションのあと、その初恋のひとと 43年ぶりに対面した。キンタローの憧れのひと、劇団四季の石丸幹二も登場する。最後にはものまね仲間たち、レッツゴーよしまさ、ジョニー志村、Mr.シャチホコ、みかんが登場し、「さんま御殿」のパロディをやった。しかし、これだけのメンバーを登場させたのが、番組が終わる最後の2分程度とはじつにもったいない。

 深夜、アマゾンプライムで映画を1本。「ピンクの豹」をひさしぶりに観た。ピーター・セラーズが主役ではなかったんだということを今さら把握した。

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2021年2月16日火曜日

2月16日火曜日/人格者

◇ 貧乏暇なし

 今日も朝から都内に。2日連続で、品川シーサイドのイオンのフードコートを利用することになった。すき家の牛丼を食べる。青物横丁から京浜急行で横浜まで戻り、ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊だけ買った。

 今日はスマホを見るしかないような時間があって、そういうときにはツイッターを見ることになるのだが、5年前の自分のツイートがゴードンさんにリツイートされていた。なぜだろうと思ったら、おぎやはぎの小木がどうやら炎上していて、ラジオでの娘さんについての発言がミソジニーだといって批判されているらしく、それに関連づけてのものだった。自分のツイートは、当時の高嶋ちさ子の炎上について「爆笑問題カーボーイ」で太田が発言していたのを拾ったもので、自分で読みなおしてもこれはいい内容だと思った。親が叩かれていると知ることのほうが当の子どもにとってはかわいそうなことである。批判をしている勝部元気という人物も初めて知ったが、差別と戦っている人間が人格者であったらどんなに世の中が良くなることか。差別と戦う人間がいい人間であるとはかぎらないし、逆に、いいひとだから差別するはずがないと考えるのも間違いである。

◇ ラジオ

 タイムフリーで、今朝の「伊集院光とらじおと」を聴いた。岸谷五朗がゲストで、ラジオの裏番組同士だった時代に十代を過ごしたものとしては、これは楽しみな顔合わせだった。じつは、自分がよく聴いてたのは岸谷五朗の番組のほうで、「月はどっちに出ている」も映画館で観ているのだ。このふたりがほぼ初対面に近いとは意外だった。当時のお笑いは誰も仲良くなかったと伊集院が言えば、岸谷もそれにうなずいていたが、岸谷五朗の番組ではホンジャマカの恵俊彰が中継レポーターをやっていた。たぶん、仲が良かったんじゃないのか。

 「ナイツ ザ・ラジオショー」は青空球児・好児がゲストで、こちらも貴重な話をたくさんしていた。ホリプロ時代の話などはとても面白く、山口百恵の最後のテレビ出演の場にもいたというのだから驚く。ホリプロの歌手たちの歌謡ショーの司会をやっていたのだ。石原プロにいた時代もあったようで、芸能界のど真ん中で活躍してきたコンビなのである。

 深夜は「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠る。今週の田中の代役は、おぎやはぎと山里亮太がそろって登場するという豪華メンバーで、これは面白いに決まっている。小木の炎上については触れられていなかったと思う。

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4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...