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2024年2月5日月曜日

2月5日月曜日/雪・叔父と会う

◇ 中央林間・瀬谷

 朝から外出。今夜は大雪の予報になっていて、夕方から降るのだと思っていたが、外に出てみるとすでにぱらぱらと小粒の雹のようなものが降っている。小田急線、中央林間にて、叔父と待ち合わせる。3人いる叔父のうちのひとり、父のすぐ下の弟。ひさしぶりに会うわけだが、一対一で会うようなことはまったくの初めてだ。父が死に、母が高齢になり、自分にいろいろとやることがまわってきたという事情がある。まずはスターバックスに入り、それから大戸屋に入り、そのあとはまたスタバに戻ってきて、今までろくにしゃべったことのない叔父と4時間以上もしゃべっていた。中央林間の駅前を覗いてみると、雪が少し積もってきたようだ。

 叔父と別れ、帰りに瀬谷に寄る。雪が積もりかけるなかを、瀬谷図書館までわざわざ行ってきた。今日までが期限の本があったから行かざるをえなかったのだが、こんな天候だから館内はがらがらだ。6冊返却し、また2冊借りていく。ここからさらに歩き、ブックオフにも寄ろうとしたが、到着してみると、なんと、雪のために閉店時刻が早まり、17時にはもう閉店していた。せっかくやってきたのになんということだ。ここでブックオフの写真を撮ろうとしたら、スマホのバッテリーが急に落ちてしまい、あああと変な声が出た。まだ残量にはだいぶ余裕があったはずなのに、このひどい寒さのためだろうか。

 雪が降り続けるなか、スマホが使えなくなり、ラジオも音楽も聴けずに、長い距離をとぼとぼと歩いて帰ってきた。家の前にはもうかなり雪が積もっていた。よそがまだどこも始めないうちに、雪かきをさっそくする。

◇ テレビ・ラジオ

 録画していたテレビ番組を観ようとするが、今日の「徹子の部屋」(ゲスト・大空眞弓&安奈淳)を観ただけで、疲れてしまった。買ってきたおにぎりをふたつ食べたら、胃が苦しくなった。横になり、タイムフリーで、今日の「ビバリ―昼ズ」を聴く。先週、高田先生がニッポン放送で会議をしていたら、サンボマスターの山口隆が入ってきて、大瀧詠一の通夜のときの話をしていったそうだ。山口隆は「甲本ヒロトのオールナイトニッポンPremium」のためにきていたんだろうな。金曜には会議に鶴瓶がやってきたって。鶴瓶はその日の「中川家 ザ・ラジオショー」のゲストだった。12時台ゲストにはつまみ枝豆が登場。東国原はTAPと業務提携をしているようだ。それよりも、伊豆のイノシシ村を高田先生が演出していたという話には驚いた。子どものころに行ったことがあるような気がするんだけどな。最後に、枝豆が鬼越トマホークとのライブの告知をすると、高田先生「行こうかな」と反応。以前、鬼越が「ビバリ―」に出たときには、鬼越のことをそれほど気に入らなかったような感じがしたのだが、その後に認識したんだろうかな。

 先週月曜に放送された「甲本ヒロトのオールナイトニッポンPremium」をようやく聴いた。サンボマスターの山口隆とふたり、えんえんと音楽談義をする番組だった。音楽が好きで好きでしかたがないふたりの話はとても勉強になる。世代のわりには甲本ヒロトの音楽をあんまり聴いてこなかったのだけど、ヒロトはじつはイメージよりもすごく博識で論理もある。クラフトワークやペリー&キングスレイについてしゃべっているのも意外性があった。もうひとつ、これも先週月曜に放送された「Adoのオールナイトニッポン」も興味をもって聴いた。こちらは新しい学校のリーダーズの SUZUKA がゲストだった。

2023年7月11日火曜日

7月11日火曜日/帰りは歩いていく

◇ 瀬谷

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新にとりかかるが、なかなか集中できずに時間を食う。スレッズをやたらと見てしまい、スレッズがまだまだ面白いからだが、ブログの更新は仕上げられずに中断した。スレッズのフォロー数は 50人まで増やしてみたが、だいぶ落ち着いた空気になってきたかなという気がする。

 午前中は、録画していたテレビ番組をいくつか観て、午後から外出。瀬谷まで、歩いてもいい距離だが、暑いから電車に乗る。まず、昼食。れんげ食堂に入り、ランチメニューのジャージャー麺を食べた。649円。コスパランチと書いてあったが、玉のようになった麺がこじんまりと皿の上に乗っていて、まるでコスパ感がない。そのあとは、マクドナルドに入り、ひと休み。窓際の席しか空いておらず、日差しが強くてたまらない。しばらく読書していく。いくつかの本をつまみ読みし、そのうちのひとつ、大橋裕之「夏の手」は一気に読む。タイトルからして、これは夏に読みたいと思っていた。2020年刊、幻冬舎文庫。親本は2012年刊。10年以上前の作品なのか。こういうオルタナティブなマンガというか、サブカルチャー的な漫画家は、10年前と今とでは、立ち位置にはずいぶん違いがある気はする。文庫解説は渡辺大知。


 マクドナルドを出て、瀬谷図書館に向かう。瀬谷までわざわざやってきたのは、瀬谷図書館で「ミュージック・マガジン」を借りたいと思っていたからだ。つい最近の山下達郎特集、それと、去年の山下達郎特集の号も借りる。ほかにも2冊、計4冊を借りていく。ここはマンガもけっこう置いてあるんだな。返却も1冊。読み終わらなかったが、借りなおせるのは来月になるだろうか。それから、まだまだ暑いが、瀬谷駅からはかなり離れているブックオフにも寄っていく。ここも目的のひとつ。110円の文庫本を2冊、220円の単行本を1冊買う。ブックオフを出ると、外は暗くなっていた。帰りは、30分ぐらいかけて歩いていく。これだけの距離は、この暑さでは、昼間に歩くのはさすがに避けたほうがいいな。

◇ ラジオ・テレビ

 歩きながら、聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をタイムフリーで聴いた。産休中のケイさんの代打パートナーにはカンニング竹山が再登場。竹山が代打の日は特に面白く、これは聴いてよかった。中野サンプラザが閉館する話題から、中野の街の歴史をたくさんしゃべっていた。ナイツのふたりだと、こういった知識がいつもいい加減なんだ。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は吉田羊がゲスト。放送直後の「さんま御殿」は「超絶せっかち有名人」という特集。一之輔さんが二度目の出演。

 朝に中断したブログを仕上げ、いったん眠り、深夜に目覚めた。「爆笑問題カーボーイ」を聴こうとするが、パソコンのラジコの地域判定がまた狂ってしまい、鹿児島になっている。「星野源のオールナイトニッポン」はネットされていて、聴いてみたら、細野晴臣がゲストだった。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には塙新会長のインタビューが載っていた。「SPA!」を読むと、岩崎う大の連載では、とんねるずのことを書いている。「昭和40年男」の特集は「俺たちの読書史」。太田光インタビューのほか、松浦弥太郎、新井素子、町田康のインタビューもあった。しかし、ひと世代上だと、読書体験もだいぶ違うのだけどね。「昭和50年男」でもぜひ読書特集をやってもらいたいものだ。深夜、眠る前にブログの更新をもうひとつ。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...