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2024年2月18日日曜日

2月18日日曜日/残量確保に追われて

◇ テレビ・ラジオ

 録画残量の確保に追われ、録画していたテレビ番組をあれこれと。「林家正蔵の演芸図鑑」を2週分。先週、今週と、対談のゲストに奥田民生が登場した。正蔵師匠のほうが3歳上になるのか。意外な顔合わせだが、正蔵を襲名したときには奥田民生から広島のお好み焼きのソースを300本もらったという。そんなころからつき合いがあるとは知らなかったな。この番組だからやはり、芸論的な部分が面白い。ギターの練習はするのかというと、早弾きのような芸風のひとは練習する必要があるけど、奥田民生は練習はあまりしないという。バンドの演奏のなかで、大音量のなかで通る声を出すように無意識に努めてきたという話などをしていた。

 先週の「ボクらの時代」を観そびれていた。中村七之助、大竹しのぶ、渡辺えりという顔合わせ。七之助は 40歳、白髪頭は地毛なんだろうか。大竹しのぶ、渡辺えりと勘三郎は、99.9パーセント芝居の話をしていたという間柄。勘三郎の命日に集まり、「野田版鼠小僧」の映像をみんなで観たときに、野田秀樹がしみじみと「あいつはやっぱりいなきゃいけないやつだったんだよ」と言ったという話を大竹しのぶがしていた。野田秀樹とも普通に会う関係なんだなと、余計なところが気になった。

 今朝の「ボクらの時代」は、令和ロマンとヤーレンズという4人。令和ロマンが「NHK新人お笑い大賞」で優勝したときには、くるまが親知らずのために歯茎が腫れ、ゆっくりとしかしゃべれなかったのがいいほうに働いたというわけだったようだ。たしかに、そのときの印象があったから、その後の令和ロマンの漫才はテンポが早くなっちゃったなと感じていたが、本当は逆だったんだ。知らなかった。

 今朝の「ワイドナショー」は、今田耕司、神田愛花、フットボールアワー岩尾、権田修一というメンバー。伊東純也の性加害報道の話題から始まり、その最後に松本の裁判の予定も伝えていた。第1回口頭弁論は松本は出席せず、代理人だけになるようだ。そのあとには、大谷翔平、テイラー・スウィフトの話題などがあり、ミス日本が不倫で辞退をした一件については、反文春の話になるかと思いきや、意外とそちらには進まなかった。それから、吉野家の紅しょうがを直箸で食べた迷惑動画を撮った男が実刑判決となった事件が扱われていたのだが、大麻所持と合わせた判決だということは、あとから犬塚弁護士からつけ足しのように説明されていた。

 今朝の「サンデージャポン」は、澤円という人物が初登場のほか、石田健、藤田ニコル、藤本美貴、岡田紗佳らが出演。松本の裁判開始について、こちらではこの話題をしっかりと扱い、今までの経緯もおさらいする。第1回口頭弁論について、「サンジャポ」のほうが細野弁護士が詳しく解説していた。それから、自民党の裏金問題について、泉房穂が渋谷に出て、若者たちにインタビューをする。岸田総理と旧統一教会に関する疑惑もあり、スタジオにひさしぶりに鈴木エイトが登場した。番組後半では、3月で放送作家を引退する鈴木おさむをやす子がインタビューする。鈴木おさむが提唱する「ソフト老害」について語る。「爆笑問題で例えると、これ、意外と、太田さんじゃないんですよ。太田さんは「ソフト老害」じゃなくて「ガチ老害」。(笑)田中さんみたいなタイプが、だから、田中さんみたいにバランスをとってね、物腰柔らかいじゃないですか。でも、田中さんとかも、番組を進行するうえで空気を読みますよね。意外とああいう物腰柔らかいタイプとかがソフト老害と言われがち。」

 録画残量の確保に疲れ果てた。もういやだ。テレビはひと区切りして、ラジオをつける。「爆笑問題の日曜サンデー」は、14時台ゲストに植草克秀が登場。爆笑問題とはほぼ初対面なのか。「夜ヒット」や「ベストテン」の思い出が語られた。「芸人ランキング」のコーナーにはスカチャンが登場。

 夜になってから駅前まで買いものに出て、今日はそれ以外の外出はなし。夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」は演芸コーナーにマグナム小林さんが登場した。「笑点」は初登場か。最近はどうやら洋装でやっているらしく、まだ一度も観たことがなかったのだけど、和服よりもこっちのほうがだんぜんいい。タップを踏みながらバイオリンを弾くおなじみの芸。YOASOBI の「アイドル」も披露していた。

 テレビ神奈川で放送されている「太田上田」には、2週続けて、浜辺美波が出演。この番組のファンなんだそうで、ドラマで共演した川上洋平からこの番組を教わったのだ。太田と上田の意外な面をこの番組で観ているというのは、両者を古くから観ているものにとっては気がつかなかったところだ。

2021年7月29日木曜日

7月29日木曜日/ブックの日は町田に

◇ 午前中

 何度か目覚めながら、朝7時頃まで眠り、目覚めてまず、日記を書こうとするが、あたまがまわらず、文章がすいすい出ない。メルカリの画面を何気なく見ていて思い出したが、振込申請を忘れるところだった。このままでは週末前に金がなくなってしまう。危なかった。雑務を片づけつつ、テレビとラジオをいろいろ。録画していた昨夜の「あちこちオードリー」(ゲスト・川島明&陣内智則)と、「はなつまみ」(ゲストMC・錦鯉)を続けて観て、タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「中川家 ザ・ラジオショー」(ゲスト・あばれる君)を聴き、11時半からはオンタイムで、清水ミチコとナイツの「ビバリー昼ズ」をつけておく。

◇ ブックの日

 午後から外出し、ブックの日(毎月29日)なので、今月もブックオフめぐりをする。先月はうまくまわれず、今度は町田方面を優先的にまわることにして、まずは、大和経由で鶴間に移動する。1店目から、いきなりたくさん買うものあり、これは嬉しい誤算だ。110円の文庫本を8冊と、220円の雑誌を1冊、それから、300円引きクーポンを利用して、800円。さっそく、荷物が重くなった。マルエツに寄り、飲みものを買ってから、今度は相模大野に移動する。ボーノ相模大野を通るが、何度も通っているのに、南棟があることに初めて気がついた。急に建ったわけではないと思うけど、北棟の飲食店は何度か利用したことがあるが、南棟にも飲食店があり、思っていたよりも大きい商業施設だった。ブックオフ、2店目は、220円の単行本からすいすいと2冊選び、荷物が増えてしまうことを心配したが、110円の文庫本は1冊しか買うものなし。しかし、あっさりと500円を超え、無駄に時間を食わずに移動する。



 つぎはいよいよ町田に。まず、昼食。町中華という看板が目に留まり、真心と書いて「しんしん」と読む店に入る。チェーン店だろうか。油淋鶏定食を食べた。そして、本日3店目のブックオフ。3階から順に降りていくが、3階は買うものなし。2階ですいすいと 500円は超えたが、1階でまた、単行本に買うものがたんまりとあった。110円文庫本を3冊、220円単行本を7冊。町田店だけは、ブックの日はまず1割引きになり、それから 300円引きになる。カバンにも入りきらなくなり、袋も買った。今日はもう、これで充分。ベローチェに入り、アイスコーヒーとクリームパンを食べた。ツイッターからニュースを見ると、東京の新規感染者数は 3865人。神奈川県は 1164人で、2日連続千人超え。大阪も千人に迫ろうとしている。それらのニュースに挟まれて、オリンピックの速報が流れてくるのだから、もうめちゃくちゃとしか言いようがない。


◇ テレビ・ラジオ・読書

 夜遅くにに帰宅し、テレビとラジオをいろいろ。今日の「徹子の部屋」は追悼特集、田中邦衛、神田川俊郎、橋田壽賀子、福本清三、中村泰士の過去の放送のダイジェスト。昨夜の「キョコロヒー」は、ジョイマンと世界のダンスのコラボ(という書きかたで、あとで読みなおしたときに意味がわかるかどうか)。観そびれていた先週の「アメトーーク!」は「行ってらっしゃい光浦さん」。オアシズふたりのロケのVTRに、マグナム小林さんが電話出演していてびっくりした。オアシズとは寄席研の同期なのだ。今日の「アメトーーク!」は「実は歌出してる芸人」。先に「水曜日のダウンタウン」で似たような企画があり、番組内でも「水曜日」に触れていたが、たまたま重なってしまったということなのだろうか。アンタッチャブル柴田の「だまって俺についてこい」というCDはもっているのだが、てっきり、クレージーキャッツのカバーだと思っていて、堂島孝平の曲だとは知らなかった。このCD、買っただけで聴いてなかったんだと、今になって気がついた。それから、聴きそびれているラジオもいろいろあって、先週の「ナイツのちゃきちゃき大放送」も途中までしか聴いていなかった。11時台ゲストには喰始が登場し、これは聴き逃してはならなかった。Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のオープニングも聴いた(パートナーは小島慶子、吉住)。大竹まことならば、竹中直人の件に触れるかと思ったが、まったく触れていなかった。

 深夜には読書も。本橋信宏「ベストセラー伝説」を、電車で読み始めて、一日で読み終えた。2019年刊、新潮新書。タイトルから想像するような、よく知られるベストセラーが扱われている本かと思っていたが、むしろ、対象は本そのものよりも、雑誌であり、出版社、編集者たちだった。扱われているものは、著者が幼少期に読んでいたマンガ雑誌に始まり、著者の個人史に沿って選ばれている。この著者だといかがわしい題材を期待してしまい、「平凡パンチ」と「週刊プレイボーイ」、それと、「ノストラダムスの大予言」の章は面白かったが、受験参考書の章などは自分の年齢ではまったく知らないものだった。もとは「新潮45」の連載で、連載中に休刊になってしまい、最後の章だけは書き下ろしになっている。雑誌が続いていたら、もっと、のちの時代も扱われ、違うかたちの本になっていたのかもしれない。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...