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2024年2月19日月曜日

2月19日月曜日/雨の東銀座

◇ テレビ・雑誌

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」を観る。生瀬勝久は嫌いではないし、厳密な再現を求めなくてもいいとは思うが、エノケンはほかにもっとしっくりくる俳優がいるんじゃないか。趣里のコメディセンスがいいだけに、コメディ場面をもっと観たいのにな。昨日の「林家正蔵の演芸図鑑」は、奥田民生との対談だけを先に観てしまったが、林家正楽が出演していた。「林家正楽さんは1月21日ご逝去されました ご冥福をお祈りいたします」とテロップが入る。

 昨夜の「だれか to なかい」は、ひとり目のゲストに真木よう子が登場。もうひとりのゲストは、真木よう子が大好きだという新田真剣佑。二宮和也が「硫黄島からの手紙」の撮影の話をしていた部分が面白かった。イーストウッドが自分で芝居をやってみせてくれるんだ。

 昨夜の「情熱大陸」は博多華丸・大吉に密着。「華大どんたく」の場面から始まる。「あさイチ」では、楽屋でメイクなどをしながら、朝ドラを放送時間の早いBSの放送で先に観ているんだな。漫才の舞台は月に2日、2ステージ月4回。出番表を写真に撮るのが大吉のルーティーン。ネタ作りから、新ネタをテレビでかける場面があり、劇場の客とテレビの観覧客の違いを語っていた。大吉「最初に劇場でやったら、たぶんウケるところがウケなくて、修正を間違えると思うんですよね。なので、テレビで最初にやって、そっから修正したほうが、どっちにも使えるネタになる…、うん、ことが多かったので、そうしてますね、はい。」「でもほんと、単純に、なんべんも言いますけど、やっぱ、すべれないんで。これがねえ、二番手三番手とかやったらなんぼでも試しますけど、いちばん最後、僕らが終わったら幕が閉まるんで、それでなんか新ネタを試すっていうのが、ちょっと性格的に僕はもう無理かもですね、はい。申し訳ない。」

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」の巻頭グラビアページには山城新伍の特集記事があり、梅沢富美男の連載では松本人志について語っている。「週刊ポスト」では、「ティーンズロード」元編集長の比嘉健二が一之輔さんと対談していた。「ティーンズロード」の編集長が「GON!」を立ちあげたということを初めて知ったが、一之輔さんは「GON!」も読んでいたそうで、「大学の落研の部室にも、よくああいう雑誌が転がってました」という光景は同世代としてよくわかる。そのほか、「THE SECOND」に挑戦するザ・ぼんちのインタビューがあり、インタビュアーは中村計が務めていた。「再結成に至る経緯を尋ねると「話が長くなるんで。もっと楽しい話をしましょうよ」と遮られた。想像するに簡単な話ではなかったのだろう。」 

◇ 有楽町・東銀座・新橋

 午後から外出。朝から雨が降っていたようだが、家を出るときには止んでいた。予報では、夜も雨のようなので、傘はもっていく。まず、二俣川まで歩き、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに寄り、図書館の本を3冊返却。隣りのくまざわ書店にも寄り、買いそびれていた先週発売の「週刊文春」をようやく買った。

 横浜から東海道線に乗り、新橋で乗り換えるはずが、読書しながらうとうとしていたら、降りそこねてしまった。東京駅から戻り、有楽町で降りる。東銀座のほうに用があったのだが、案の定、雨降りになり、地下通路を通っていけるはずだと思い出し、ひさしぶりに銀座の地下に降りてみたが、すっかり様変わりしていて、知っているところになかなか出られなくて時間を食った。帰りは夜になり、雨のなかを新橋のほうに歩いていく。銀座の地下通路から有楽町に戻ったほうが楽だったか。昼食を食べそびれていたから、飲食店の多い新橋のほうがいいだろうと思ったからだが、新橋に着いたときには時間が遅く、閉まっている店が多かった。こんな時間に開いている店はチェーン店ばかりだ。ニュー新橋ビルのかつやが開いていたが、うちの近所でも食べられるものをわざわざ新橋で食べるのもいやだ。

 結局、新橋ではなにも食べず、横浜に戻ってから、スーパーで弁当を買って帰ろうとするが、もうスーパーも閉まっている時間だ。岡野のまいばすけっとまで足を延ばすはめになった。

◇ テレビ・ラジオ

 深夜0時過ぎに帰宅する。こんな時間に帰宅することも最近はめっきり少なくなった。録画残量を作る必要があるため、録画していた今日の「徹子の部屋」を観る。ゲストは香山美子。現在、80歳。何年か前に若いころの出演ドラマを放送ライブラリーで観たことがあるが、信じがたいくらいにきれいなまま年を重ねている。父親は東京の吉本で座付き作家のようなことをしていたという話をしていたが、検索してみてもなんというひとかはわからなかった。笠智衆の初めてのキスシーンの相手が香山美子だったそうで、この番組に笠智衆が出演したときの映像(1977年放送・73歳)も流された。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生もやっぱり、オードリーの東京ドーム公演に行ってたんだ。オープニングはその話だけで終わる。12時台ゲストは坂本冬美。松本明子のほうが芸歴が古いというのにはちょっと驚いた。

2023年2月16日木曜日

2月16日木曜日/四ツ谷の土手の風景

◇ ラジオ

 昨夜は、Spotify で、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のポッドキャストをつけっぱなしにしながら眠っていた。最新の宮台真司がゲストの回から聴き始め、過去の回にどんどんさかのぼって再生されていくのだが、早朝に目が覚めると、2月2日放送、にしおかすみこがゲストの回が流れていた。最近、本を出したのは目にしていたが、認知症の母、ダウン症の姉のことを明るく笑い話にしていて、同世代として、これは切実に聴いた。テレビではめっきり見かけないが、しかし、トークのスピード、話運びも、まだまだ現役感がある。

◇ 四ツ谷

 朝から都内に。昨日はのんびり過ごしたせいか、今朝はやけに元気がある。四ツ谷まで出る用があり、昼食はしんみち通りの端っこ、ビルの地下にある与志井という店に入り、ランチメニューの豚焼肉丼を食べた。590円。店内はラジオがついていて、「ビバリー昼ズ」のオープニングをここで聴けた。食べていたら、あとから若い兄ちゃんの客がやってきて、ランチではなく、生ビールを注文した。なんの仕事をしてるんだか、平日の昼間っからろくなもんじゃない。狭い店だが、カウンター席の隣りに座られてしまい、タバコを吸い始めたからいやだった。






 少し時間があったので、上智大学の脇の土手を紀尾井町方面にぶらぶら歩き、ホテルニューオータニの前まで行って戻ってきた。学生時代から四半世紀が経ち、どういう因果か、今になって四ツ谷を訪れることが増えている。帰りは四ツ谷から丸ノ内線、新宿三丁目から副都心線に乗り、東横線直通の各停で眠りながら帰ってくる。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「あちこちオードリー」(ゲスト・陣内智則&コットン)を観て、それから、「ニューヨークと蛙亭のキット、くる!!」を2週分。先週2月8日放送は一発ギャグ芸人の特集。塩辛ちゃん、まいあんつが出演。昨夜15日放送はマッチョ芸人の特集。ねこじゃらし、にしだっくす、未来土偶よしきが出演した。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴くと、この週は大阪からの生放送。13時台からゲストがあり、ザ・ぼんちが登場した。「THE SECOND」に出場するという噂もあったが、このルールでは出ないとのこと。どこまでできるのか試してみたいという気持ちもあるが、対戦方式だと、ほかを押しのけてまで出たくはないというような話をしていた。14時台はニッポンの社長がゲスト。それから、同じく先週金曜の夜に放送された「中川家と海原やすよともこのオールナイトニッポンGOLD」も聴いた。冒頭にはまず、気象情報が入った。そういえば、雪の日の放送だったか。これも大阪からの放送。今や、吉本の大看板2組なのだが、気心の知れる両コンビの他愛もない話が心地好い。兄と姉、弟と妹同士、それぞれふたりずつのトークをする時間もあった。

 夜、ブログの更新をふたつ。Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(ゲスト・ガダルカナル・タカ)を聴きながら、23時過ぎに眠る。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...