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2025年2月24日月曜日

2月24日月/「ザ・イロモネア」など

◇ テレビ・ラジオ・読書

 午前中、TVer を使い、テレビ番組をいくつか。今夜は「ザ・イロモネア」が放送されるために録画残量が圧迫されているのだが、その事前特番が3本あり、それらを先に観てしまわなければならない。まずは2月15日土曜に放送された1時間半番組、これが TVer では、66分にまで短くなっている。放送からカットされていないのかをあとで確認する必要があるが、これをまず、倍速で観てしまう。この番組は過去のチャレンジャーたちの傑作選。まずは2007年のバナナマンだが、この収録の日の朝、設楽の家はタバコの不始末で火事を出していた。子どものころの貴乃花から始まり、最後のサイレントで燃えた携帯電話を見せた瞬間にフィニッシュ。2008年のオードリーは、この年の「M-1」の敗者復活で勝ちあがるのだが、それ以前にこの番組に出ているのだ。そうだった、オードリーは「M-1」以前からテレビにけっこう出ていた印象がある。2008年には内村も「ザ・テルヨシ」として挑戦している。四十代のウッチャン、さすがに動きにキレがある。その半年後にはウド鈴木とのコンビでも挑戦している。2011年のサンドウィッチマンは3月25日放送と出ていたが、収録日はいつだったのだろう。この放送は観た記憶がないが、リアルタイムでは特別な思いで観られたんじゃないだろうか。

 もうひとつ、17日月曜深夜に放送された1時間の事前特番は100万円獲得の傑作選。2011年のバナナマン、2011年の劇団ひとり、2011年のロバート、そして、2010年は内村が三村とのコンビで挑戦し、100万円を獲得している。後ろに座るキンコメ高橋にぼかしがかかっていた。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。金曜でも話していた七代目円楽の襲名披露パーティーの話をここで改めてする。志の輔が肉を食べないなと思っていたら、最後にあいさつがあった。タブレット純が出席していたのに高田先生のところにあいさつに現れなかったが、仕事から直接オーバーオールできてしまい、席から動けなくなっていたことを高田先生はタブレット純のラジオを聴いて知る。12時台ゲストは玉川太福、まずは自己紹介を一節。玉川鈴さんという若い曲師も出ていて、そのあとのトークでもいい笑い声をあげていた。

 午後はまたテレビ。今日の「徹子の部屋」は伊東ゆかりがゲスト。去年亡くなった佐川満男の話をする。2017年に元親子3人で出演した回の映像が流され、伊東ゆかりによると、この出演前には佐川満男は徹子さんにしゃべりにくい印象をもっていたという。それから、やはり去年亡くなった園まりの話もする。2021年放送、園まりがひとりで出演した回から、三人娘の話をしている映像が流された。

 テレビ疲れ。夕方から2時間ぐらい眠り、目覚めてからブログの更新をひとつ。それから読書をする。図書館で借りている、ヤマザキマリ「壁とともに生きる」を読み終えた。2022年刊、NHK出版新書。ヤマザキマリが安部公房について書いた本。背表紙には書いていないが、「わたしと「安部公房」」という副題がついている。昨年11月に神奈川近代文学館の「安部公房展」を観たあと、安部公房に関する本を気にしていたらこの本を見つけた。しかし、この本は安部公房の作品をもう少し読んでから読まなければ理解が難しかった。単に有名人が安部公房を紹介する本ではなく、安部公房の入り口にはならないだろう。ヤマザキマリの作品もあまり読んだことがないから、安部公房からの影響がどう反映されているのかもわからない。順序が逆になってしまった。

 夜もまた、TVer を使い、まずは昨日昼に放送された「ザ・ゴールドラッシュ イロモネアへの道」を観る。若手による「イロモネア」の予選会。司会は出水麻衣アナと南波雅俊アナ。この予選は5種のジャンルからひとつだけ選び、一発勝負、5人全員笑わせたら本選出場というルール。トップはレインボー、モノマネでいきなりクリアした。続いて、かが屋は一発ギャグで挑戦するが、クリアならず。エルフが登場するとはるコールが起こる。エルフはショートコントでクリア。ななまがりもショートコントで挑戦するが、面白かったのにクリアならず。「本業で落ちた!」というみなみかわのガヤ。きしたかのはモノマネで挑戦。先生のものまねで笑っていた南波アナは高野の高校の1年先輩なんだ。ニッポンの社長はモノボケ、トム・ブラウンはショートコント、天才ピアニストもショートコント。や団はサイレントで挑戦、面白かったのにクリアならず。みなみかわがモノボケ、ママタルトはショートコント。オダウエダはサイレントに挑戦、ただひっくり返り続ける植田と、クリアできなかったあとに屁をこく小田。リンダカラー∞はモノボケ。きつねはショートコント、きつねも屁をこくがクリアならず。怪奇!YesどんぐりRPGは一発ギャグの通常スタイルで挑戦するがクリアならず。チャンス大城はモノマネで挑戦、19秒を残し、これは誰よりもすんなりクリアした。納言はモノボケ、ヨネダ2000 はモノボケ。ラパルフェはやっぱりモノマネで挑戦するがクリアならず。最後は青色1号、モノボケで挑戦するがクリアならず。本戦出場を決めたのは、レインボー、エルフ、チャンス大城の3組だった。この番組内では、本選に南原とコンビを組んで挑戦する相棒が柳沢慎吾だという発表もあった。ふたりは「気分は上々」で仲良くなったそうで、南原と柳沢が一緒に旅をするその名場面もここで流され、これがけっこう長かった。しかし、柳沢慎吾は「やるやら」にも出たことがあったはずで、仲良くなったのは「気分は上々」ということなのかもしれないけど、ちょっと疑問を感じた。

 そして、放送直後の「ザ・イロモネア復活SP」もすぐに観てしまう。放送では3時間半の番組が、TVer では2時間52分。8年ぶりの復活、2017年以来ということだが、おそらく、2011年以降はまったく観ていなかったような気がする。たっぷりとしたオープニングがあってから、ウッチャンナンチャンが登場。今回のこの特番は南原生誕60歳記念ということだが、ウンナンにこの出番がまわってくるのは松本の退場とも無関係ではないんじゃないだろうか。出場者たちから「ナンバラバンバンバン」の合唱が起こる。後ろにはくるまが映っている。トップは「チーム・キングオブコント」として、ビスケットブラザーズ、サルゴリラ、ラブレターズがチームを組んで出場した。続いては「チーム・ゴールドラッシュ」として、予選を勝ち抜いた、レインボー、エルフ、チャンス大城のチーム。しかし、急造チームではなかなか難しいのではないかな。続いて、初出場のEXITが登場。りんたろーが「恥ずかしいですね」とひとこと、「人前でお笑いするのが恥ずかしい」というのだが、EXITは最初のショートコントからクリアできなかった。見取り図も初出場、続く、錦鯉ももちろん初出場。いかにもイロモネアに向いてそうな錦鯉だが、2番目のモノマネでもう5人笑わせてしまった。最後にサイレントを残し、見事、百万円獲得した。錦鯉はウケなかったときの切り替えが上手かった。続いて、ハライチは経験者だが、ハライチは逆にウケなかったときの切り替えがなかなかできない。最後のサイレントでは、あとひとりまで笑わせたのに惜しかった。ハナコも初出場、最後にモノボケを残し、あとふたりというところだった。続いて、U字工事が登場。この売れっ子だらけのメンバーのなかにU字工事が出てくるのは嬉しい。しかし、2番目のショートコントでクリアならず。そして、いよいよ登場したのは劇団ひとり。過去3回、百万円を獲得している劇団ひとりは、客に媚びを売るところから始まる。最初の一発ギャグ、ネタの長短の散りばめかた、モノマネの押しの上手さがさすがだが、しかし、4番目のショートコントでは押しすぎて失敗した。続いて、ずんが登場。ふたりが入れ替わり立ち替わりでネタを繰り出していくチームプレイの上手さ、最後は一発ギャグで百万円獲得した。続く、ドランクドラゴンは、2番目のモノマネでは塚地の武田鉄矢で5人笑わせたが、最後のショートコントではあとひとりというところで惜しかった。ラランドも初出場、サーヤが「スターティン!」というりんごちゃんボケ、予選会でも誰かやってたな。意外と惜しいところまでいって、最後にモノボケを残し、あとふたりというところでクリアならず。タイムマシーン3号は経験者だが、最後のモノボケ、あとひとりでクリアならず。そして、ついにバナナマンが登場。劇団ひとりと同様、過去3回、百万円を獲得している。まずはやっぱりモノマネ、子どものころの貴乃花から、それを言ったたけで、ものまねする前にクリアした。ショートコント、一発ギャグ、サイレントと余裕のクリア、最後のモノボケもかなり時間を残して百万円獲得したのがさすがだった。続いては「チーム・太田プロ」として、有吉弘行を中心に、劇団ひとり、タイムマシーン3号も再登場、アルコ&ピースも加わる。さすがに有吉ひとりというわけにはいかなかったのか。最初はモノマネ、有吉がいきなり浜崎あゆみをやってクリア。さらに有吉は「元気がいちばん!」という一発ギャグをやってみせる。チームなのに打ち合わせなし、後輩たちはなにもしないまま、劇団ひとりが同期なのにナンバー2キャラになる。必ず前説が長くなる有吉、ショートコントもなにもせずにクリアしてしまった。合間の寸劇のほうが長くなり、最後はサイレント、有吉とひとりがパンツ姿になって相撲を始め、最後に有吉の「元気がいちばん!」で百万円を決めた。続いて、キンタローが初出場。じつは10年前に予選会には出場していたのだ。まずはさっそく、モノマネで挑戦するが、意外と苦戦した。2番目の一発ギャグでクリアならず、たまたま相性の悪い客に当たってしまったかな。続く、ハリウッドザコシショウだが、そういえば、ザコシとバイきんぐのチームで出ていたのは観た記憶があった。順調にクリアし、最後はサイレントを残したが、5人笑わせてクリアかと思いきや、「シュー!」と声が出ていて失格になった。さや香も初出場、モノボケ、一発ギャグ、ショートコント、モノマネと、すべてひとつ目のネタであっさりとクリアしていき、キンタローとは逆に客との相性がよかったが、最後のサイレントでは苦戦し、あとひとりでクリアできなかった。最後は南原と柳沢慎吾のコンビ、シンチャンナンチャンが登場。内村は何度も挑戦しているが、南原は初挑戦なのだ。最初に野球ネタしばりだといってから挑戦し、まずはモノマネ。野球しばりとか言いつつ、柳沢慎吾は堺正章のバッター、南原は内村のバッターをやってみせる。ショートコントは浅野温子の始球式。一発ギャグは、令和の高校野球の応援と昭和の高校野球の応援。最後のサイレントでは、時間ぎりぎりに出した「あばよ!」の身ぶりで百万円を決めた。サイレントなのに警察の無線のネタをやって、クリアしたあとにこれは改めて披露してみせた。3時間弱の番組、かなり夢中で観てしまった。

2025年1月19日日曜日

1月19日日/玉川太福の浪曲を聴く

◇ ラジオ・テレビ

 朝に目覚め、寝ながらラジオをつける。「落語DEデート」のゲストはネドじゅんという初めて知るひと、落語は三代目三木助の「巻き返し」という新作。聴きながらうとうとしていて、8時台は文化放送からTBSラジオに替えると、「ONE-J」は本仮屋ユイカがお休み、誰がしゃべってるのかと思ったら河合郁人だった。10時台もTBSラジオをつけっぱなしにしていると、「日曜天国」は常盤貴子がゲスト。そういえば、常盤貴子はTBSラジオをよく聴いているひとだった。

 タイムフリーで、昨日の「田村淳のNewsCLUB」のニュースの部分を改めて聴きなおすと、ニュース解説の堀潤はまず、30年が経った阪神大震災について語っていた。それから、フジテレビの会見について、堀潤は現場に行っていたが、会見場には入れなかったということか。会見のあいだ、堀潤はフジテレビの関係者に話を訊きまわっていた。会見は館内共聴もなかったという。堀潤は社内の人間からもらった長文のメッセージを紹介する。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。まずは今朝の「ワイドナショー」から、棚橋弘至が初登場のほか、今田耕司、ヒロミ、岩田明子というメンバー。いつもどおり、世間話が3分ほど、続いて、三浦知良がプロ40年目に突入という話題に少し触れ、それからフジテレビの会見を扱った。ところが、扱われた時間はわずか5分半。なんだこりゃ。ヒロミがなにを話すかに期待していたのだが、ヒロミは「待つしかない」という。清原博弁護士は第三者委員会の調査にも限界があると強調。岩田明子は「キャパシティの問題があったのかもしれませんけれども、広く、訊きたいひとは質問ができるという態勢はもうちょっと検討する必要があるかなとは感じました。」

 いっぽう、「サンデージャポン」は、那須川天心が登場のほか、石田健、安斉星来、森香澄、ボグダンさんらが出演。こちらではフジテレビの会見をトップに扱い、会見に出席したTBS経済部の蓮井啓介記者が会見の状況を伝える。石田健は会見について、みっつのポイントをあげる。ひとつは、限られた記者、限られた場所で行われ、これは会見といえるのか。2点目は、女性側のプライバシーはもちろん重要だが、それを盾にしたかたち自分たちの対応について説明している点は批判があってしかるべきだろう。被害者女性に対して「活躍を祈ります」という言葉は当事者としては他人事のようではないか。最後の1点は、このような会見をしたという事実が残れば、なにか企業が不祥事があったときにクローズドで会見が開催されても反論されるだろう。今回はバラエティの問題だったが、フジテレビの報道の根幹に関わるところにも問題が出てしまった。

太田「憶測を呼ぶ部分においては、説明が足りないっていう部分と、まあ、もちろんできないことがあるのと、過去の説明と矛盾してるから、余計、その矛盾についての憶測が広がっちゃうっていう部分があると思うんですよね。で、さっきその、港さんが、女性からの報告も聞いていたと。それから、中居からの報告も聞いていた。つまり、それは、いわゆる仕事の延長線上でのトラブルではないっていうこととはちょっと矛盾しますよね。要するに、中居と女性の両方から港さんに報告すべき問題であったってことは、やっぱり、仕事の延長線上で起きたトラブルなんじゃないかっていうふうに、やっぱり思ってしまう部分はありますよね。」

デーブ「擁護とかじゃなくて、言えないことがまだあるってことは、まず覚えたほうがいいと思うんですよね。どっちかの肩持つとかじゃなくて。」

太田「それは彼女自身がやっぱり公にされたくないっていう強い意志があるからで、それは女性のほうがたぶんこれからも、仕事を続けていきたいっていう部分においては、やっぱりそういうイメージっていうものも大切にしたいっていうのもあるんだと思いますけどね。」

杉村太蔵が港社長の会見について、「テレビマンとしてね、なにかもうちょっと違ったやりかたがあったんじゃないかなっていうのはほんとに率直に思いますね。」というと、

太田「港さんも立場的に苦しいだろうなと思うのは、もうちょっと突っ込んだ話をすると、ええ…、要するに被害を受けたとされてる女性がまず上司に相談して、あと、3人、上層部にも相談して、なおかつ、自分の名前を公にしたくないっていう条件があって、しかもこれ、大ゴトにしたくない、要するに彼女自身は警察に訴えるのをあきらめた、それは、もしかしたら警察に言ったら自分の名前が出てしまう可能性がある。で、そのうえで処理してほしいっていう状態のなかで、港さんが言ってたのは、彼女がやっぱり、自分を公にせずに、言ってみればその、わからないようにして処理しなきゃならない立場にいたってこと、なんだと思うんですよね。それがやっぱり、港社長以下の彼女が相談した直属の上司や、あるいはその上の上層部のひとたちが、それをどうすればよかったのかっていうのはかなり難しい問題だった、っていうのは俺は理解できるんです。で、結局、彼女を守るためには、やっぱりこれは、警察に訴えるだのなんだのっていうことになると彼女の名前がわかってしまう、それを避けるためには穏便に済ます、っていうことに、結論としてなったんだと思うんだけども、俺はやっぱりそれじゃだめだったんじゃないかっていう気がしてんですよね。(略)本来だったら、彼女に対して、彼女の匿名性は絶対に守るけども、ことの重大性に鑑みれば、これはやっぱり警察なり司法なりに訴えなければいけないんだっていうのを、そのときに彼女に説得するなり、あるいは、もしそれが、名前がわかりそうになったら、フジテレビが全体として、彼女を全力で守るから、相手先の、いわゆるあなたが加害者といっているひとに対する苦情は絶対にわれわれは入れるし、その後、彼との仕事は断ち切る、っていうぐらいのことはしないと、彼女としてはやっぱり、あとあと、自分のことが落ち着いてきたときに、私は守ってもらえなかったっていう気持ちになると思うんですよね。だけどそれをするには、警察に行ったときに名前が出ないっていう保証が、あの上層部のひとたちがそのときに感じられたかどうか。つまり、苦情処理のメカニズムがフジテレビにちゃんと機能するかたちであったかそうかっていうと、それがなかったことがいちばんの問題で、…まあ、先週言って、俺は「なに言ってんだかわかんねえよ」って言われたけれども、それがたぶん国連が指摘している、いわゆるその、言ってみれば苦情処理メカニズムの、会社以外の国立の機関であるとか、あるいは民間の機関、要するに、司法に対する障壁が高すぎるんだと。だから、こういうところでこういうケースが起きたときに、誰もどうしていいか解決の道が、要するに、人権に対する本当に専門的な知識をもってるひとたちが日本の社会に少なすぎるんだということ、つまり、人権専門のオンブズパーソンみたいなものを入れるべきだってことはさんざん指摘されていて…」

ここでデーブが「一般論として正論だけど、今回はどこまでそれが当たってるとか必要かわかんないですよ。」とくちを挟む。

太田「たとえば今回ね、現役のフジテレビのアナウンサーがやっぱり「文春」に告発してますよね。私も上納されたんだと。で、これはやっぱり、今の状態、ここまでの状態になっちゃうと、確かに苦情処理メカニズムはフジテレビにあるはずなんだけども、そこを通さずに「文春」に行ってるってことは、今の状態で、フジテレビのメカニズムを信用できない状態が起きてると思うのね。つまり、それが機能してないっていうことだと思うんですよ。だから、その時点でやっぱり、人間の心って本当に壊れるから、壊れている彼女を目の前にして、やっぱり、彼女を守ろうって気持ちは確かに一生懸命あったんだと俺は理解するんだけども、その結論が、誰にも言わずに示談にしようっていうところにもってっちゃったことが、今回のいちばんの問題点だと思うんですよね。これはフジテレビにかぎらず、この社会が抱えている大きな問題だと思うし、それをものすごいスピード感でやっぱり意識を高めていかないといけないような気がしてるんですよね、僕は。またわけのわかんないことを…」

田中「いや、わけはわかりますけど、ちょっと長かったってだけです。(笑)」 

そして、ダルトン社の怒りについて。杉村太蔵は投資家目線で語り、フジテレビにとっては開局以来最大の経営危機かもしれないという。太田もテレビ業界全体の問題という認識。石田健はガバナンスの問題、それから、ほかのテレビ局はクリーンなのかという指摘、他局も対岸の火事ではない。最後に太田は、この番組も含めたワイドショーでは法廷の問題として扱うけれども、じつは人間の尊厳の問題なんだということを付け加える。今週も30分以上の扱い。そのあとには、トランプ大統領の誕生で戦争は停まるのかという話題になり、スタジオでは中村逸郎と湯浅卓が解説する。パネラー席のボグダンさんもここからしゃべり始めた。

◇ 浪曲

 午後から外出。今日も桜木町に出て、2日連続の横浜にぎわい座、地下ののげシャーレにて、玉川太福の会を観る。14時開演、15分前に地下に降りていくと、物販のところに列ができていて、太福さんがサインをしていた。その前を通って、客席に入っていく。今日は前方のパイプ椅子の席、左端の席をとった。ステージにはすでに演台がある。考えてみると、浪曲の独演会を観るのは初めてかもしれない。開演すると、まずは前座さんが登場する。玉川わ太さんという太福さんのお弟子さんが「天保六花撰」から「河内山と直次郎」という演目をやった。「河内山宗俊」は山中貞雄の映画で観ている。わ太さんは歳はいくつだかわからないが、若々しく、元気があって聴きやすかった。衝立の裏には曲師の玉川みね子師匠がいて、左端の自分の席からはすがたがよく見える。太福さんは二席、今回は「男はつらいよ」特集だ。「男はつらいよ」を浪曲にしているのはずいぶん前から知っていたのだが、なかなか聴く機会を作れなかった。にぎわい座でやってくれるとなればありがたいのだが、太福さんがここで定期的に公演を行っていることも知らなかった。今日の二席はどちらも浅丘ルリ子の出演作から、一席目はまず、11作「寅次郎忘れな草」。登場人物たちはそれぞれ、それらしい口調になっていて、前田吟が特に似ていて可笑しい。仲入りを挟み、後半は15作「寅次郎相合い傘」。有名なメロン騒動の場面がある作品だ。11作と15作ではおいちゃんが違い、そこの演じ分けもあった。仲入り後のマクラでは、明後日から末廣亭でトリをとるそうで、その話をしていたのだが、「東京かわら版」も買わず、エックスもろくに見ていないから、演芸界の情報にまったく疎く、ここで教わるまでそのことを知らなかった。

 2時間弱で終演し、劇場の外に出ると小雨が降っている。とんかつはまやに入り、ロースカツ定食を食べる。890円。キャベツが高騰しているからと思い、ひとかけらも残さずに食べた。店内、壁には囲碁将棋のラジオ番組のポスターがあり、サインも入っている。桜木町駅の海側に出て、みなとみらいを歩いていく。ランドマークプラザを抜け、グランモール公園のドトールに入り、ひと休み。インスタの投稿をしてから、読書をした。そのあとは横浜駅に戻り、ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「TVタックル」は、泉房穂、岸博幸、宮崎謙介、長谷川ミラらが出演。トランプ大統領就任の話題から、ゴンカルベスCEOの会見映像、食料品の値上げラッシュなど。今日の「笑点」の演芸はロケット団。昨夜の「ゴッドタン」は「伊藤と高野のセット売りに挑戦」という企画。オズワルド伊藤ときしたかの高野が協力して人文字を作る。後半は地獄のクイズ番組のMCに挑戦、回答者にランジャタイ国崎とりなぴっぴも加わった。

 今日は「爆笑問題の日曜サンデー」は駅伝のためにお休み。替わりに、昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」をタイムフリーで聴いた。オンタイムでも少し聴いていたが、冒頭は塙さんと出水アナの漫才から始まる。土屋さんは育休で休みだったのだ。「常連さん」は能町みね子の担当。

2024年12月17日火曜日

12月17日火曜日/羽根付き餃子を食べる

◇ テレビ・ラジオ・雑誌・読書・東戸塚

 早朝にいったん起きあがり、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。ようやく鼻がすっきりして、元気になった。録画していたテレビ番組をあれこれと。先週土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は「ゲスト向上芸人」のトータルテンボスに加え、とにかく明るい安村、ゆんぼだんぷ、シューマッハ、チェリー吉武という4組の「ゴット・タレント」たちが登場した。同じく、先週土曜の「ゴッドタン」は若手メンバーの実験企画「ダサい笑いチャレンジ」。サンタモニカ、素晴らしき人生、イチゴ、めっちゃ最高ズ、十九人、ポテトカレッジ、村上元気そうでよかったが出演した。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。東貴博「なんかへこんだことありません?」 黒沢かずこ「ぜんぜん私、欽ちゃんに怒られてませんから!(笑)」 東「まったく怒られてないよね?(笑)」 黒沢「ぜんぜん怒られてませんよ! びっくりしましたね。(笑)」 東「清水(ミチコ)さんがだまされてましたよ。」 12時台ゲストは内田慈と池田良。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」に「週刊文春」ではやらなくなった「顔面相似形」をそのまま真似た企画があってびっくりした。ほかのページには、亡くなった小倉智昭について、みのもんたを直撃取材している記事。にぼしいわしのインタビューもさっそく載っている。

 午後から外出。今日もあてもなく出てきたが、駅に向かいながら東戸塚に行ってみようかと決める。横浜から横須賀線に乗ったはずなのだが、東戸塚を通過してしまい、なにか別の路線に乗ってしまったようだ。戸塚から東戸塚に戻ってくる。まず、昼食。オリンピックのフードコート、ピッコリーにて、羽根付き餃子定食を食べる。590円。

 フードコートで、そのまま、読書もしていく。宝島SUGOI文庫の「自民党 失敗の本質」を読み終えた。今年4月刊。親本はなにかと思えば、2021年、2023年に出した2冊の新書を合わせて一冊の文庫にしているのだ。そんな文庫化のやりかたがあるのか。計7人、8本のインタビューが収録されていて、収録順に、白井聡、石破茂、井上寿一、内田樹、石破茂、村上誠一郎、前川喜平、小沢一郎。石破のインタビューだけが2本ある。この顔ぶれがひとつの本のなかに収まっていることもなかなかなさそうだ。この本はたまたまブックオフで見つけ、今年のうちにぱっと読んでしまいたいと思ったのだが、しかし、衆院選を境に状況はまたずいぶんと変化している。

 オリンピックのブックオフに寄り、110円文庫本を2冊、コミックを1冊買う。もう1店、東口のブックオフにも寄り、220円の文庫本を1冊、単行本を1冊買った。もう少し読書がしたく、東口のマクドナルドに入ろうとすると、混雑している。東戸塚は西口にもマクドナルドがあり、そっちのほうに行ってみようと思い、西口のマクドナルドにものすごくひさしぶりに入った。終電を逃して、ここで朝まで過ごしたことがあったが、もう20年以上は前のことだったか。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は井上順がゲスト、没後12年の森光子を偲ぶ。1995年に森光子が出演した回の映像では、徹子さんと共演した舞台「縮図」の話をしている。「NHKニュース7」はNHKプラスで観てしまう。NHKプラスでは倍速で観られるから便利だ。しかし、ニュースを録画保存したい場合もあるから、録画はしながら、NHKプラスを利用するというのが効率的かもしれない。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴くと、オープニングの終わりのほうで、爆笑問題が出演した「花形演芸会」の話をしていた。そのときのトリが玉川太福。太田は太福さんにもともと興味があったのだ。「花形演芸会」以前に、ももクロの番組に呼ばれていた、太福、昇々とテレビ朝日でたまたま会い、浪曲の話をしたのだという。

 深夜、老健のホームページを確認してみると、面会可になっていた。ようやくか。ならば、明日行かなければならない。もっと早い時間にホームページを確認するんだった。

2021年6月22日火曜日

6月22日火曜日/「日本の喜劇人」を読む(9)

◇ ラジオ・雑誌

 朝、「伊集院光とらじおと」を途中からつけると、稲川淳二がゲストだった。ライブの魅力を温泉に例えていたのは見事で、まったくそのとおり、温泉は浸からなければ意味がない。タイムフリーで、昨日月曜の「ビバリー昼ズ」も聴く。アキラ100% がゲスト。月曜のエンディングの恒例、高田先生が平野ノラの子どもの成長を訊くくだりが毎度面白い。

 楽天マガジンで雑誌のチェックも。「サンデー毎日」で、小林亜星の追悼文を岡崎武志さんが書いていた。2015年に「寺内貫太郎一家」出演者の座談会の司会をやっているのだ。ほんの6年前だが、2018年にはもう、出席者のうち、3名は故人になってしまった。「SPA!」の渋谷直角の連載マンガは、「週刊朝日」の松本人志の連載について描いている。一応、フィクションの体裁をとっていて、どこまでが実話かわからないが、同い年の渋谷直角の当時の実感はディテールまでじつに正確だと思う。たけしと松本の比較がよく議論されていたといい、この主人公はたけし派の発言にいらだち、上の世代にたけし派が多かったと書いているが、自分はまさに、渋谷直角と同い年だが、完全にたけし派だった。結果的には、たけしのバイク事故があったことで、その勝敗はうやむやになったような感じがある。「SPA!」では玉川太福の連載コラムも始まった。

 午後、ヤマトの営業所まで。二俣川に出て、くまざわ書店に寄っていく。「昭和50年男」の最新号の表紙は、なんと、コーネリアス「ファンタズマ」のデザインをそのまま使っている。アマゾンで検索すると、バックナンバーには高値がついているものもあり、これは値上がり確実ではないか。食欲なく、ドトールに入り、アイスコーヒーと一緒にクイニーアマンだけ食べておく。

◇ 読書

 小林信彦「決定版 日本の喜劇人」の続きを読む。第九章は「大阪の影」。冒頭に、1963年に、大阪を主にした漫才史の番組の台本の依頼がNHKからあり、ほかに適任者がいるのではと念を押したが、NHKのちからを利用して、関西の芸能の歴史を調べるのもいくらかは意味のあることかと考えたということが書かれている。「東京では漫才は傍系の芸能であるが、大阪では、主流であり、(略)漫才史と芸能史は重なり合う部分が多い。」とあり、そもそも、漫才が傍系だったということが、漫才ブームのあとの時代しか知らないわれわれの世代には、注意深く読まないと気がつきにくいように思う。そして、この章ではなんといっても、澤田隆治について多く書かれている。一見、辛辣な書きかたにも見えるが、友人とも書いてあり、澤田が書いていたことに後年感動したとも書いている。大阪の芸能界の〈煮つまっている〉人間関係を「ここでは〈批判的でありながらも友人〉といった関係は成立しない。」と書いているが、まさに、澤田とは〈批判的でありながらも友人〉だったのだろう。

◇ テレビ・音楽

 ドトールは冷房がきつく、あまり居心地がよくなかった。西友、クリエイトに寄り、買いものして、夜に帰宅する。録画していた「さんま御殿」を観る。家族特集だが、土佐兄弟だけはただの家族ではないから、この特集のなかでは邪魔だった。平野レミ(義娘と出演)の発言をきっかけに、さんまがお笑い陣にボケをふっていく流れがあったが、平野レミに向かって「余計なことしてくれたな」とは、ツッコミとしてもあんまりな言葉だ。土曜の「お笑い向上委員会」も観る。おいでやすこが、もう中学生が活躍し、こがけんがネタをやろうとしているのに、音曲漫才の師匠たちの話になってしまうという流れに爆笑した。ザ・ダッシュ、東洋朝日丸・日出丸という名が出て、ザ・ダッシュがわからなくて検索したが、松本が「ごっつ」のコントのなかで歌っていたのがザ・ダッシュのテーマ曲なのだ。それで思い出したが、たしか、「ごっつ」にはご本人が出演した回もあった気がする。このあたりのベテランの名前はさすがに、出演者のなかでも、さんま、今田、中川家しか反応しない。

 ラジオを聴こうとすると、パソコンのラジコの地域判定がまた狂っている。なぜか北海道になっているが、スマホで聴くのもわずらわしく、北海道でも放送されている「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を聴いた。Spotify のニューリリースから、上白石萌音のカバーアルバムを聴いてみる。あんまり興味が湧かない女優だが、「ミュージック・マガジン」の表紙になっていて、注目のアルバムなのだろうか。まりんのポッドキャストでも語られていたが、配信は演奏者がわからないのがつまらない。カバーアルバムで、作詞作曲者だけわかってもしょうがないんじゃないか。深夜2時前に眠る。

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12月10日火曜日/「THE W 2024」

◇ ラジオ・テレビ  朝、目覚めたときには鼻がすっきりしているのだが、口呼吸しているからのどが痛い。SNSから、小倉智昭の訃報。77歳。タイムフリーで、聴きそびれていた昨日の「ビバリー昼ズ」を聴く。高田先生は土曜にイッセー尾形の公演に行ってきて、隣りの席がたまたま松本明子だったそ...