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2024年8月21日水曜日

8月21日水曜日/お婆さんが洗濯に

◇ 音楽・テレビ・雑誌

 早朝、ゴミを出してから眠りなおし、それから、ブログの更新をひとつ。Spotify のニューリリースから「AKIRA REMIX」を朝から聴いていた。久保田真琴、小西康陽、蓜島邦明がリミックスを手掛けている。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観る。轟とよねさんの事務所には同性愛カップルや性転換した女性が集まるようになっていた。上野という土地は、この時代にはそういうことはあったのかな。昨夜の「イワクラと吉住の番組」は新企画「あくまで個人の見解です」。小籔千豊、相席スタート山添、AV女優の MINAMO が出演。昨夜の「紙とさまぁ~ず」は満島ひかりがゲスト。満島ひかりの特技だという回文の例に、さまぁ~ずからすかさず、球児好児の「ヨモクボ」が出てきた。(回文ではなく、逆さ言葉のネタ。)

 観そびれていた月曜の「NHKニュース7」を観ると、ここで小林鷹之が自民党総裁選に立候補を表明していた。今まで知らなかったひとだが、1974年生まれ、同世代の49歳だ。昨夜の「ニュース7」では、立憲民主党の代表選に江田憲司の名前も出てきた。

 今日の「徹子の部屋」はファーストサマーウイカがゲスト。徹子さんに話をふられる前に、いきなり、徹子さんと共演した際に感銘を受けたエピソードを語る。この番組で、若いタレントがここまで会話をリードしていくのをあまり観た記憶がない。しかし、むしろ緊張しているせいかな。しゃべりながら、自分の話に自分で笑ってしまうところが多かった。ウイカの祖母は岡山のNHKの放送劇団にいたことがあるそうだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェック。「週刊文春」の一之輔さんの連載を読むと、落語会の最前列に、今は一線を退いているが日本人なら誰でも知ってる超有名人が座っていたという。名前は伏せてあるが、みのもんたとわかるように書いてある。SNSを見ると、松岡正剛の訃報が飛び込んできた。80歳。

◇ 二俣川

 夕方から外出。二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を1冊返却する。期限を一日過ぎてしまった。くまざわ書店にも寄っていくと、松本関連の本がまた1冊、かつてならば別冊宝島で出すような本が出ていた。ドン・キホーテの先まで足を延ばし、松屋に入り、チキンカレーを食べる。480円。ジョイナステラスに戻り、ドトールに入る。終戦記念日に1巻を読んでから間が空いてしまったが、「紫電改のタカ」の2巻をようやく読んだ。物語も面白いのだけど、絵の洗練が想像以上にポップだ。しかし、いよいよ老眼がひどくなり、メガネをして読んでいると絵がぼやけてしまう。

 夜に帰宅する。まだ本調子ではないのか、軽くめまいを感じて、横になりたくなった。タイムフリーで、「伊集院光のちょいタネ」を連続して聴いた。先週のテーマは「初めての伊集院光」。そういえば、ブランキージェットシティがサブスク解禁していたのを忘れていた。先月末にはもう解禁されていたのに、今になって Spotify を確認する。

 録画していたテレビ番組をいくつか。今夜の「水曜日のダウンタウン」は「「水曜日のダウンタウン」終了デマ拡散王決定戦」という企画。先週の予告で音声を消していたのはこういうことだったのかとわかる。まずは3人、マミィ酒井から岡野陽一に、みなみかわからさらば森田に、フジモンからライス関町に伝えられ、それがどう拡散されていくかをモニタリングしていく。のちに3人にネタばらしをして、誰に言いふらしたのかを聞きとり調査する。広めまくっていたのはお見送芸人しんいちだった。広めるひととまったく広めないひとがくっきりと分かれる結果になった。

 今夜の「新宿野戦病院」第8話は、コンカフェで爆破事件が発生し、犯人を含む多くの患者が病院に運びこまれてくる。実際の事件を連想させる。テーマは面白いのだけど、しかし、このドラマは演出がなんだかごちゃごちゃしていて、薄っぺらい感じがする。俳優陣と脚本は一級品なのに、演出がよくない。

 深夜にコインランドリーに行ってくる。家を出ると、ちょうど新聞配達のおじさんに出くわした。まだ真夜中なのにとも思ったのだが、徒歩で配っているんだな。今は新聞の量が少ないのか。うっかりしていたが、財布に新紙幣しかなく、コインランドリーの両替機が使えなかった。洗濯物を置いたまま、コンビニまで行って、飲みものを買って小銭を作ってきた。洗濯中はいつもラジオを聴く。誰もいない時間を狙って、深夜にしているのだが、今日はほかの客がやってきた。からだの大きなおばさん、いや、お婆さんか。外に停めてあるクルマから、洗濯物の入ったカゴを何度かに分けて運んできて、テーブルの上に豪快に並べていく。無限に洗濯物が出てきそうな勢いだったが、ほぼ入れ違うように自分は帰る。

2023年7月29日土曜日

7月29日土曜日/ブックの日・横浜線

◇ テレビ

 朝に目覚め、まず、昨日に書きそびれた日記の下書きをする。ブログの更新は今日はできそうにないな。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴きながら少し仕事をする。「常連さん」は立川談笑。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「太田上田」はファーストサマーウイカがゲスト。ウイカ「太田さんはすごいファッショニスタというか、お洋服がすごく似合うんですよ。」「でも、太田さんって普段、ピョン吉とデニムみたいな同じ…(笑)。でも、ほんとはお洋服がめちゃくちゃ似合うひとなんですよ。」 この番組のスタイリストも、上田に問われると太田のほうが似合うと答える。ウイカは太田にインスタを始めることを薦める。


◇ ブックの日

 午後から外出。毎月29日は「ブックの日」につき、ブックオフをまわらなければならない決まりになっている。今月も鶴ヶ峰から出発する。まず、すき家に入り、牛カルビ丼を食べる。650円。それから、ブックオフに。110円の文庫本をすいすいと3冊選び、店内を一周して戻ってくると、店員が補充をしている。その補充の山からもう4冊、計7冊買う。買わざるをえない本があるものだからしかたがない。鶴ヶ峰店だけはまず、20パーセント引きになり、そこからさらに、アプリの300円引きクーポンを利用。

 ブックオフを出て、今度はバスターミナルに向かった。バスで中山に移動しようと考えていたのだが、ところが、間が悪く、バスターミナルに着いたときには中山行きのバスが出てしまった直後だった。つぎのバスまで20分以上あり、せっかく、バスターミナルに直行したのに、いったん、駅のほうまでぶらぶらして、TSUTAYA で涼んでから戻ってきた。中山行きのバスには列ができていたが、なんとかいちばん後ろの席に座れた。ここから中山までは長く、車内ではラジオを聴いていく。途中のバス停で車椅子のひとが2名乗ってきたのだが、このときに、優先席が折りたためるようになっていることを初めて知った。優先席を折りたたむと、車椅子を停めるスペースができるのだ。運転士は手際よく優先席を折りたたみ、それから、車内前方にある箱からクルマ止めとベルトを取り出した。車椅子のタイヤにクルマ止めをはめ、2台の車椅子をバスの車体にベルトで固定していく。運転士がひとりで、運送屋と同じような作業をする。車椅子のお客さんはこうやって乗せるんだというのを初めて目にし、珍しく、とても勉強になった。しかし、空いてなければ乗せられないのではと思うが、その場合はどうするんだろうか。乗せてもらえないとすると悲しい。

 中山に到着し、2店目。この店舗も値段の設定が高くなっていて、単行本の安い値段の棚は330円以下になる。330円の単行本を1冊はすぐに見つけるが、あとの200円を見つけられずに店内を何周もした。110円の文庫本をなんとか2冊選び、レジにもっていくと、最初に選んだ330円の単行本は、気がついていなかったが、表紙のオモテ側にも300円の値札があり、これは300円で会計してもらえた。



 中山から横浜線に乗り、十日市場に移動する。3店目では、110円の文庫本を4冊、220円の文庫本を1冊買う。つぎは鴨居に移動し、ベローチェに入り、ここで休憩にする。スマホの充電をする必要もあった。疲れてしまい、音楽を聴きながら、ぐったりする。この暑さのなかを歩いていたから、からだが熱をもっている。

 昨日、横浜の有隣堂に寄ったときにもらってきた新潮社の「波」をここで読む。高橋洋二の「極私的「タモリ俱楽部」回顧録」を読みたかったからだが、この号は後編にあたり、前編を読みそこねてしまったと思っていたら、ツイッターで検索してみると、前編、中編とあったようだ。まったく、情報を知るのが遅かった。ツイッターを見ていれば前編が出た時点で知れたのに、しょうがない、これは図書館で確認するか。


 4店目は鴨居。110円の文庫本を5冊、110円の新書を1冊買う。横浜線に乗り、横浜駅に移動し、5店目はビブレのブックオフ。閉店まであと20分という時間で、ぱっぱと選び、110円の文庫本を3冊、220円の単行本を1冊買った。ビブレの裏のとびらから外に出ると、ダイエー跡の建物はいつの間にかほぼ完成しているようだ。建物にイオンのロゴが見える。通りのほうにまわると、フェンスには完成図が貼られていて、イオンモールが今年の秋にオープン予定と書いてあった。




 跨線橋をわたり、6店目は平沼のブックオフ。ここも本を選ぶのに苦労し、110円の文庫本を1冊、220円の新書を1冊、単行本を1冊、なんとか見つけて買っていく。今日はこれで最後。それなりの収穫は得られたか。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンを買って食べてから帰る。帰りの電車内で、ようやく落ち着いて読書をした。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。NHKの「ニュース7」で、水難事故を防ぐための「サンダルバイバイ」という呼びかけを初めて知った。「Nキャス」も途中まで観る。地球温暖化が終わり、地球沸騰化の時代だっていうんだから驚く。そのあとにはアバンギャルディの特集があり、つい先日には「FNS歌謡祭」にも出演していて、そこでアバンギャルディという集団なんだとようやく知ったのだが、その動画はインスタではよく目にしていた。おそらく、新しい学校のリーダーズの動画を観ていたから制服でダンスをするこの動画も出てきていたのだろうが、いや、制服が好きで新しい学校のリーダーズを観ているわけじゃないんだよと思い、片っぱしからミュートしていたんだけど、これはこれで話題になっているのだね。バブリーダンスの akane が仕掛け人だというのはなにかで知っていたけれども、なにで知ったのかは忘れてしまった。もう記憶がだめだ。

ブログ アーカイブ

8月19日木曜日/田中康夫の演説を聴く

◇ ラジオ・雑誌  今朝もまず、ブログの更新をひとつ。それから、聴きそこねていた「ザ・ラジオショー」を聴いていく。今週はナイツが夏休みで、月曜の代打はニッチェ、火曜は中川家、水曜は三四郎が務めた。(パートナーは通常どおり) まずは、火曜の中川家の日から聴いておきたかった。オープニ...