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2024年12月22日日曜日

12月22日日曜日/「M-1グランプリ2024」

◇ テレビ・ラジオ・賞レース

 今日はテレビの予定に合わせなければならないので、睡眠時間が難しい。午前中はラジオ。「安住紳一郎の日曜天国」(ゲスト・松たか子)をつけておく。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を観る。正門良規が初登場のほか、成田悠輔、カズレーザー、藤田ニコルらが出演。この番組では、またまた玉木雄一郎に独自取材をしている。北九州のマクドナルドの事件は秋山博康がスタジオで解説、トランプが孫正義と共同会見をしたというニュースは湯浅卓が解説する。渡辺恒雄の訃報も扱われる。ホリエモンが近鉄を買収しようとしたのは2004年だったか。ホンダと日産が経営統合のニュースでは加藤久美子がコメント。加藤久美子が大学時代に女子プロレスをやっていたとは驚いた。成田悠輔のものまねをしているガリベンズ矢野に、成田悠輔が法的措置を検討だって。

 先週日曜に放送された「M-1」の事前特番を先に観ておく。司会はブラックマヨネーズ、堀田茜も出演。まずは「M-1豆知識20」という趣向。優勝トロフィーが「アホカー像」という名前だとは知らなかった。ラストイヤーの優勝は笑い飯ととろサーモンだけだったか。結成からの最短優勝はフットボールアワーの4年8か月、敗者復活からの優勝はサンドウィッチマンとトレンディエンジェルの2組。敗者復活戦の会場は神宮球場や有明コロシアムの時代もあったんだっけ。ブラマヨ吉田は自分が優勝した年のエントリー数をちゃんと覚えている。そのあとには「1万組のエントリー物語」として、3回戦で敗退したモグライダーに密着するほか、4人漫才に挑戦するふぉ~ゆ~、高級マンションでルームシェアをする「コウキシン」というコンビ。中学生コンビの「バスター」、全盲の子と母のコンビ「おちゃのは」が紹介される。大阪の西淀川区に「こどもお笑い道場」というのがあって、横山チョップが教えている。優勝を目指すドラマとはまた違うドラマがこの大会の裾野のほうには広がっている。この番組内の最後に、敗者復活戦も合わせた審査員が発表された。

 午後、ラジオを聴きながら、台所の掃除をする。「爆笑問題の日曜サンデー」のオープニングににぼしいわしが登場。それから、録画していた「TVタックル」も観てしまう。韓国の情勢を特集、ANNソウル支局長の山本志門、金慶珠、石原伸晃、眞鍋かをりらが出演。

 さあ、いよいよ「M-1グランプリ」。敗者復活戦を録画しながら、追っかけ再生で観始める。司会は陣内智則と齋藤飛鳥、会場は新宿住友ビル三角広場。本戦同様、敗者復活戦も前段が長い番組になっている。審査員は、とろサーモン久保田、錦鯉渡辺隆、野田クリスタル、ウエストランド井口、トレンディエンジェル斎藤という5名。そういえば、久保田には審査員と因縁があったことを忘れていた。◆ まずはAブロック。出演順もここで初めて知る。決めかたが明らかにされておらず、去年もわからなかったが、単純に準決勝の点が低い順というわけではないのかな。トップは十九人。おばあちゃんに席をゆずるという、準決勝とは違うネタだった。2組目は今夜も星が綺麗。ヒッチハイクのネタ、これも準決勝とは違うネタだ。ホラー調の展開。十九人も好きなのだが、今夜も星が綺麗が勝ち残った。3組目はフースーヤ。これは準決勝と同じネタだったか、記憶があいまいだが、同じギャグは入ってる。ひとつひとつのギャグは他愛もないのに、キレのよさや表情、動きの可笑しさで笑わせる。これはフースーヤが勝った。4組目はドンデコルテ。恋愛事情を聴かせるこれは準決勝と同じネタだった。歌舞伎役者みたいな顔、口調もいい。これはドンデコルテのほうがずっと面白いと思ったが、僅差でドンデコルテが勝った。5組目はダンビラムーチョ。ここもとても面白かった準決勝と同じ、蝶と蛾のネタ。これは惜しい戦いだ。ダンビラムーチョに勝たせてやりたかったが、ダンビラムーチョが7割超えのスコアで勝った。6組目は金魚番長。興味のないコンビ、準決勝の記憶もない。英語の勉強の歌のネタ。これはダンビラムーチョの圧勝だろうと思ったが、49対51の僅差で金魚番長が勝ってしまった。そんな馬鹿な。このブロック、最後はカベポスター。動物の絵本を描こうと思っているというネタだが、なんだか平坦な感じがしてしまう。しかし、この対決ならばカベポスターだろうと思ったが、なんと、金魚番長が勝ち抜いた。いちばん興味のないコンビがAブロックを制した。観客席からおいでやす小田がリポートし、観客にも感想を訊く。◆ 続いて、Bブロック。トップはカラタチ。アイドルオタクのネタ。準決勝とは違うネタだったかな。2組目はナイチンゲールダンス。サッカー選手と監督という設定、動きのある派手なネタ。ナイチンゲールダンスが75パーセントをとって勝った。3組目は滝音。準決勝と同じネタだったかと思うが、言葉遊びのネタが可笑しい。これは滝音のほうがいいと思ったが、僅差で滝音が勝った。4組目はマユリカ。舞妓さんのネタだが、設定に入る前から阪本がキャラ作りしているのになんの意味があるのかがわからないのだ。これも滝音のほうがいいと思ったが、マユリカが6割超えで勝利する。5組目は家族チャーハン。副業でカレー屋をやるという準決勝と同じネタ。準決勝のときから気迫は感じたが、どうも作為が目立つ。鮮度では家族チャーハンのほうが勝るかと思ったが、僅差でマユリカが勝った。6組目は男性ブランコ。ひとの性と理性という準決勝とは違うネタだったが、これは面白かった。男性ブランコの勝ちだろうと思ったが、これも僅差でマユリカが勝った。最後は豪快キャプテン。ここも準決勝の記憶がない。漫才を辞めてイルカのトレーナーになるというネタで、古風でシンプルな漫才だ。豪快キャプテンのほうがちょっと面白いかと思ったが、結果はマユリカの圧勝だった。Bブロックはマユリカが勝ち抜く。審査員たちは豪快キャプテンの山下ギャンブルゴリラにひどい目に遭ってもらいたいといういじりをする。◆ ここでニュースが挟まり、最後はCブロック。トップはシシガシラ。浜中クイズというネタ。準決勝は違うネタだったかな。ハゲネタは隠し味程度になっている。2組目は豆鉄砲。これは準決勝と同じネタだったか、ハンバーグがわからないというネタ。論理がそこまでうまくない気がする。これはシシガシラが6割の勝ち。3組目はオズワルド。これは準決勝と違うネタか。もしも明日で地球が終わりだったらというネタだが、伊藤の漫才の口調に、もはや、普段のバラエティに出ているときの伊藤との誤差が見える。漫才の作為が露呈している。これもシシガシラの勝ちでいいような気がしたが、オズワルドが7割をとって勝った。審査員たちには伊藤の劇場出禁をいじられる。4組目はスタミナパン。「ほーんとにウンチしてまーす!」からのスタート。準決勝とは違うキャバクラのネタ。準決勝のネタのほうが強かったと思うが、ここはスタミナパンに勝たせたい。結果はスタミナパンが僅差で勝った。5組目は例えば炎。準決勝の記憶がないコンビ。刑事の張り込みのネタだったが、なんと、まさかの制限時間オーバー。当然、これはスタミナパンの勝ちだろうと思ったが、スタミナパンが6割をとる。6組目はインディアンス。準決勝と同じネタだったろうか、「もうええわ」についてネタにするのだが、常連のインディアンスがメタ漫才みたいなことをこの場でやるのはいやらしい。スタミナパンを勝たせたかったが、僅差でインディアンスが勝った。最後はひつじねいり。準決勝とは違うたこ焼きパーティーのネタ。ふたりの個性がぶつかる可笑しさ。ひつじねいりを勝たせたいところだが、51対49の僅差でインディアンスが勝ち残った。金魚番長、マユリカ、インディアンスという3組による最終審査。どこが勝っても面白くない結果になった。これは審査員も難しそうだが、誰が誰に投票したかは明らかにされない。審査は割れた。金魚番長が1票、マユリカが2票、インディアンスが2票獲得し、決選投票によってマユリカが3票獲得、敗者復活を決めた。

 そして、本戦も追っかけ再生で観ていく。例のごとく、始まるまでが長い。2001年からの歴史をたっぷりと見せるVTRの最後を島田紳助の言葉で締めた。番組開始5分を過ぎ、司会の今田耕司と上戸彩が登場。ABCテレビの大仁田美咲アナがテレビ朝日の外から中継。それから、今回の予選のドキュメント。17分過ぎにファイナリスト9組が紹介される。おなじみの半裸のファイティングポーズ。18分に「M-1グランプリ2024」のタイトルが出た。ここからようやくスタジオ、司会の今田耕司、上戸彩がしゃべり始める。大仁田アナがファイナリストたちの控え室からリポートする。真空ジェシカ川北は陣内の眼をしている。敗者復活のマユリカがおいでやす小田と一緒にクルマでテレビ朝日に向かっている様子も映された。29分過ぎから審査員の紹介、登場順に、博多大吉、ナイツ塙、笑い飯哲夫、オードリー若林、ノンスタイル石田、かまいたち山内、アンタッチャブル柴田、海原ともこ、中川家礼二という9名。礼二が唯一、登場時にふざけてみせた。42分頃から「笑神籤」の説明をする。くじを引くのはやっぱりオリンピックのメダリストたちだ。まずは阿部一二三が登場、いよいよくじが引かれる。トップに引かれたのはなんとまた令和ロマンだ。これはさっそく盛りあがる展開になった。くるまの風貌がもう悪役の貫録充分。子どもの名字のネタだが、準決勝でも見せた横綱相撲だ。どっしりしているものの、笑いの面ではどうだろうか、内容が薄いのではないか。しかし、審査員たちの点はかなり高くなった。哲夫、礼二、塙はやや抑えた点をつけたと思った。2組目に引かれたのはヤーレンズ。これも驚きの順番になり、阿部一二三はすごい。ヤーレンズは準決勝と同じ、おにぎり屋のネタだった。フリースタイルっぽい令和ロマンよりも、考えた形跡、稽古の形跡を感じるのだが、しかし、驚くような笑いはない。審査員たちは令和ロマンに比べ、だいぶ抑えた点をつけたが、ただひとり、哲夫だけが令和ロマンよりも1点高くした。楢原が審査員席に向かって「じゃあ、松本さん!」とボケると、今田「家で観てはると思います。」 ここまではまるで「THE MANZAI」のような雰囲気というか、滑らかすぎて、引っかかりがない。3組目は真空ジェシカ。またもや連続出場組が続く。ここも堂々たるもの。準決勝が素晴らしかったから大いに期待していたが、その準決勝と同じ商店街のロケのネタをやった。かなり面白かったのだが、準決勝のほうが笑いがうねっていたかという感じはした。審査員たちの点は高かったが、令和ロマンには1点及ばなかった。ここで「笑神籤」を引く係が交代し、卓球の早田ひな選手が登場する。4組目、ここで敗者復活のマユリカを引いた。同窓会のネタ。敗者復活のネタとは変えてきた。しかし、マユリカも手のうちは知られている。審査員の評価は低調、ここまでの最下位になる。5組目はダイタク。ここで初めて、初出場組が登場。ヒーローインタビューのネタは準決勝のネタだったかな。劇場だったら申し分なしという漫才だけれども、大きな笑いがないからどうだろうかと思った。やはり、審査員の評価は低調だったが、塙さんの点は比較的高かった。ダイタクのソフトな漫才は東京の寄席に合う芸という感じがする。ここでおなじみの「話題ワードランキング」が挟まり、「上戸彩 かわいすぎる」が3位、くるまのセリフ「終わらせましょう」が2位、1位は「阿部一二三」だった。6組目はジョックロック。無名のコンビがここで登場した。医療ドラマのネタ。冒頭から緊張している様子が感じられるが、しかし、決めポーズがきっちりとハマっていく。「NHK新人お笑い大賞」で初めて観たときよりも面白く感じられた。芸歴3年目と10年目が組んだコンビだとはここで初めて知った。審査員の評価は低調、ここまでの最下位になるが、哲夫の点が意外と高かった。7組目はバッテリィズ。新星が続く。登場時に迷ったような足取りを見せるエース。偉人の名言のネタ、スタイルは古典的だが、テクニカルな漫才が続き、ここまでくるとストレートなアホ漫才がやたら可笑しくなってしまう。審査員たちも高得点をつけ、バッテリィズがここでまさかの首位に躍り出た。「笑神籤」の係がここでまた交代、体操の萱和磨選手が登場。8組目にはママタルトが登場。銭湯のネタは準決勝と同じネタだ。ママタルトは風貌のわかりやすさの反面、笑いはテクニカルで、檜原のツッコミが可笑しい。ところが、大鶴肥満が暴れまわるところでは意外と笑いが起きなかった。パワー系のわりには爆発に至らずか。審査員の評価は低調、ここまでの最下位になった。出番順の不運もあったか、低い点をつけやすいめぐりあわせになってしまった感じがする。礼二「檜原くんが、ツッコミを立てすぎるとこはもうちょっと減らしてもいいんじゃないかなとは思うんですけど」 9組目に期待のエバースがようやく登場。初恋の女の子に再会するというネタ。遅すぎる出番にちょっと心配になったが、しかし、この流れで、落ち着いた漫才をしっかりとやりきってみせる。エバースのこの力量はすごい。最高得点をつけていいくらいだと思ったが、審査員たちの評価は中間を漂うような点数になり、3位の真空ジェシカにわずか1点及ばずという結果になった。礼二「うまいっすねえ。(略)感心しかなかったです。」 最後はトム・ブラウン。ホストクラブに通う女の子の肝臓を守りたいというネタ。動きまわって、みちおは少しバテてしまっていた。とびっきりくだらないラストに笑うが、しかし、本来ならば、トム・ブラウンは去年に決勝に進むべきだったのではと思う。審査員たちの評価は割れた。大吉は高得点をつけたが、やはり、去年の敗者復活のほうが面白かったという。塙さんは最高得点をつけたが、石田、柴田、礼二は低評価だった。

 バッテリィズ、令和ロマン、真空ジェシカという3組が勝ち残り、いよいよ最終決戦。トップは真空ジェシカ。長渕剛のライブと間違えて、ピアノがでかすぎるアンジェラ・アキのライブに行くというネタ。1本目と比べると笑いの数が少なく、展開もゆったりしている。これは勝ちきれるネタだろうか。2組目は令和ロマン。戦国時代にタイムスリップするネタ。準決勝のネタをここに出してきた。強いネタを2本目のほうに残してあったのだ。スキルだけでこなしたような1本目よりも練られているし、ひょっとして、2連覇の可能性があるのかということをここで感じた。最後はバッテリィズ。世界遺産のネタ。これは去年の敗者復活のネタだっただろうか。ここまではバッテリィズが主役の流れのようにも思えたが、1本目ほどはハマらなかったという気がする。審査員たちはどう判断するか。今年も上戸彩の「CMのあとで」があり、さあ、ついに結果発表。大吉、石田、山内、柴田、ともこが令和ロマン、塙が真空ジェシカ、哲夫、若林、礼二がバッテリィズに投票し、5票獲得した令和ロマンが2連覇という結果になった。見事、史上初の2連覇を達成。すごくドラマチックな大会になった。結果を見れば、令和ロマンだけが2本目に強いネタを残していたのが明暗を分けたようだが、1本目だけを比べてみれば、令和ロマンはそこまでいい出来だとは思わなかった。もし、順番がトップでなければあの高得点にはならなかったのではとも思うが、しかし、ことによると、トップになったからあのネタでいけると踏んだのかもしれない。運が味方したのか、それとも、何番目でも対応できるだけのネタの種類を用意していたのだろうか。そして、真空ジェシカと1点差で負けたエバースは惜しかったが、エバースの力量をきちんと証明する場にはなったのではないか。真空ジェシカの1本目は準決勝で観たときから最高に面白かったのだが、もし、エバースの2本目があったら、審査員たちがエバースに傾いた可能性も考えられたという気はする。だがなにより、審査員の顔ぶれが大幅に入れ替わり、どうなることかと思った今回の「M-1」は、はっきりと新しい章に進めたという感じがする。この変化の回を成功させたことは大きい。「M-1」は運も味方につけている。

2024年5月9日木曜日

5月9日木曜日/肌寒い日が続いている

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 朝、つけっぱなしだったラジオから、ヤーレンズとさや香の会話が聴こえる。「#ふらっと」は隔週木曜にヤーレンズがパーソナリティ。今日のゲストはさや香。ラジオを消して、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」は、寅子がついに高等試験に合格、日本初の女性弁護士が誕生する。仲野太賀の優三さんの名前はなかった。明暗が分かれる切ない場面。

 昨夜の「紙とさまぁ~ず」は鳴海唯がゲストの後編。「寒いからベンチコート持ってきて」とマネージャーに言ったら、電子レンジを持ってきちゃったときのノリツッコミを録音してもらえませんかというお願いに、きっちりと実演してみせる。「誰が冷めきったスープや」というセリフが絶妙。先週のものまねしかり、コメディセンスが素晴らしいな。「さまぁ~ずを分析すると?」というこの番組ではおなじみの質問では、今までのゲストのなかでは過去イチでたっぷりと書いてきた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」では藤田晋の新連載が始まる。「週刊新潮」には、小柳ルミ子のインスタ投稿が「エフェクト論争」を呼んでいるという小さい記事があったが、検索してみても、どこでそんな論争が起きているのかまるでわからなかった。「カーサBRUTUS」は「新しい東京」という特集。新しい学校のリーダーズが、麻布台ヒルズや東急プラザ原宿、歌舞伎町タワーなど、東京の新名所で撮影している。

 午後から外出。もうこのまま暑くなっていきそうな時期が少し前にあったが、思いのほか、肌寒い日が続いている。まず、二俣川に出て、銀行に用があり、それから今度は横浜に移動。東口のドトールに入り、しばらく読書していく。

◇ 読書

 図書館で借りている「作家と楽しむ古典」の2巻を読み終えた。2018年刊、河出書房新社。池澤夏樹編集「日本文学全集」の訳者たちのよる連続講義を書籍化したもの。堀江敏幸による「土左日記」、中島京子による「堤中納言物語」、酒井順子による「枕草子」と、面白く読んでいくが、「方丈記」の高橋源一郎があいかわらず寒々しく、つまらないことをさも面白いことのようにしゃべっている。ジジイだから感覚が時代遅れとしか言いようがない。「徒然草」の内田樹も謎の人選だと思ったが、これは意外と面白く読んだ。

 平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊買う。跨線橋を渡り、西口に移動。ビブレのブックオフにも寄り、こちらでも110円の文庫本を1冊だけ買う。それぞれ、アプリのクーポンを使うから、本当は10円ずつ。ポイントで払い、1円も使わない。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は中村雅俊がゲスト。撮影に遅刻して、裕次郎を待たせたエピソードなどをしゃべっていた。孫娘がもう高校生なるという。もうひとつ、日曜に放送された「ボクらの時代」は、中村雅俊、榊原郁恵、小川菜摘という顔合わせ。渡辺徹がつないだ縁があり、榊原郁恵はもちろん、中村雅俊は文学座の先輩、小川菜摘は文学座の同期。小川菜摘によると、六十のお爺ちゃんなので、浜田は家のなかでは滑舌が悪いらしい。

 タイムフリーで聴いた今日の「ビバリー昼ズ」では、清水ミチコがまた沖縄の所ジョージの別荘を借りた話をしていた。プライベートビーチもあるというからすごいな。また別の話では、浅田美代子、中園ミホ、古市憲寿らと食事をしたという。そこに同席していた大空幸星というひと、「モーニングショー」や「朝まで生テレビ」に出ている25歳の若いひとだそうだが、中学生のころから木曜の「ビバリー」を聴いているんだそうだ。その時代はもう高田先生が倒れたあとになるのかな。

2024年4月25日木曜日

4月25日木曜日/何度観てもいい

◇ テレビ・ラジオ・映画

 深夜からこまぎれに眠っていて、変な夢ばかり見る。ひとつは兄の葬儀の夢。兄はまだ生きている。もうひとつは、若い女の子に好意をもたれるのだけど、48歳だよと教えたら、びっくりされ、泣きながら逃げていってしまった。そんな悲しい夢があるだろうか。つけっぱなしだったラジオからは「#ふらっと」が流れている。この木曜はヤーレンズの担当。ヤーレンズは漫才よりもフリートークのほうが真価を発揮するのではないか。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、10周年記念企画「視聴者2万人が選んだ最も好きな説」。オープニング曲も10周年の特別版になっていた。30位から1位までの「説」が順に発表されていく。30位は「おぼん・こぼんシリーズ」(2021年)。小籔千豊も推薦するが、「ただ、あんまりフルスイングで褒められへんのが、最初っからその意図、この番組にあったんかったらたぶんないんですよ。」 現在のおぼん・こぼんもコメント。トップテンの前には50位から30位も一気に紹介され、ギャラクシー賞を受賞した説が意外とこのあたりに入っている。3位は、ななまがりの「新元号を当てるまで脱出できない生活」(2019年)。2位は、あのちゃんを有名にした「「ラヴィット!」の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すればレギュラーメンバーより笑い取れる説」(2021年)。1位は「名探偵津田」(2023年)だった。

 昨夜の「あちこちオードリー」は恒例企画「私だけがグッときたニュース」。インパルス板倉、ラランドサーヤ、ラバーガールがゲスト。サーヤの「Xはおしまい」宣言が気になっていた。サーヤ「自分の手柄にするやつ、ちょっと多すぎるなと思ってて」 若林「いや、俺たちって古い世代だから、なんかインターネットに文字でなんか書いてるやつ自体、やべえやつだと思ってんの、まだ。まだその感覚が残ってるから、いや、たぶん若いひとは当たり前なんだけど、「草」とか見るだけで、なんか、気持ち悪いんだよね。」

 「紙とさまぁ~ず」を2週分、河合優実がゲストの前後編。河合優実は幼いころにさまぁ~ずに抱っこされたことがあるという驚きの事実が明らかになった。実際のその写真も出され、母と叔母が一緒、つぶやきシローも写っている。その場は「さまぁ~ずの悲しいダジャレ」の出版記念イベントだった。河合優実の叔母がさまぁ~ずのファンで、「さまぁ~ずの逆にアレだろ」のハガキ職人だったんだって。

 今日の「徹子の部屋」のゲストは北大路欣也。この番組は10回目の出演。東野英治郎、三木のり平、森繫久彌の思い出話が語られる。1984年放送、当時70歳の森繫久彌が出演した回の映像、そして、父である市川右太衛門が出演した回の映像(1979年放送)が流される。

 ラジオを聴きながら、昼寝を少し。どうもだらけている。ブログの更新をしようとしても、すぐに目が疲れてしまう。夜になってから駅前まで買いものに行き、それ以外の外出はなし。

 Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まことゴールデンラジオ!」を聴くと、火曜から休んでいる大竹まことはコロナの陽性になったようだ。オープニングは、はるな愛とタブレット純、砂山アナというメンバー。50歳前後の3人で、えんえんと頻尿の話をしていた。

 深夜にアマゾンプライムで映画を1本。マルクス兄弟の「ルーム・サーヴィス」を観る。観たことがないと思っていたが、しかし、七面鳥が飛ぶ場面に見覚えがあり、どうやら過去に観たことがあるようだ。まあ、ちゃんと覚えてないんだから何度観てもいいんだけど。マルクス兄弟よりも、脇役の俳優の芝居が面白いと思う部分も多かった。

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2024年4月19日金曜日

4月19日金曜日/「タイタンシネマライブ」

◇ 大森町・平和島・川崎

 朝から都内に。2日間も家にいたから、曜日の感覚が変だ。まだ金曜かという感じがする。京浜急行に乗り、大森町まで。交通公園がある街。午後には平和島のほうに移動する。平和島駅の西側の商店街を適当に歩き、昼食にする。楽楽という店に入り、ランチメニューのアジフライと唐揚げ定食を食べた。800円。蒲田のブックオフに寄ろうかと思っていたのだが、寝過ごしてしまい、戻るのもめんどうになり、京急川崎まで乗った。

 モアーズのブックオフに寄ると、1階はマクドナルドがなくなってしまい、5月にリニューアルオープンするようだ。390円の単行本を1冊、220円の新書を1冊、110円の新書を1冊、文庫本を3冊買う。銀柳街のドトールに入り、ひと休み。いつもはスマホの充電をしたいから、チネチッタの先のベローチェまで行っていたのだが、モバイルバッテリーを手にした今は違う。わざわざ遠くまで行かなくても済むようになった。アイスコーヒーを飲みながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストは錦鯉。高田先生からまさのりさんに鋭いパスが連発されていた。「お母さん」というここだけの新キャラクターに笑う。

◇ お笑いライブ

 TOHOシネマズ川崎にて、2ヶ月に一度の「タイタンシネマライブ」を。そういえば、忘れていたけど、もうチケットの発券はする必要がなく、スマホからQRコードを出し、機械に直接かざして入場するんだった。発券の機械はまだ設置されたままなのだけど、もう使われることはないのだろうか。19時半開演。開演前には、ウエストランドのライブのDVDの宣伝が流れた。出演順に、ひらおか族、ガールズナイト、しびれグラムサム、藤元達弥、まんじゅう大帝国、脳みそ夫、ネコニスズ、シティホテル3号室、キュウ、春とヒコーキ、納言、ヤーレンズ、ウエストランド、ハリセンボン、BOOMER、爆笑問題という16組。「タイタンの学校」を出たばかりの新人枠、藤元達弥というひとは本職は弁護士で、ギターとブルースハープを演奏し、弁護士ネタでありながら歌ネタでもあった。こたけ正義感を脅かす存在にならないだろうか。タイタン勢では、ここ数回はネコニスズが好調に見える。ネコニスズはスタイリングもいいんだよな。シティホテル3号室は通販番組のコント、キュウは動物のことわざのネタ、春とヒコーキは歯医者のコント、ウエストランドはハラスメントをネタにした。ゲスト陣、ヤーレンズの持ち時間はどのくらいだったんだろうか、ネタに入る前にアドリブらしき部分があり、ヤーレンズってこんなに面白いんだと再認識した。ヤーレンズのこの面白さはテレビサイズの漫才ではわからなかった。ハリセンボンは漫才だったが、立ち姿がプロのそれではない感じがする。エンディングのトークは、ゲスト陣を紹介するまでのタイタンメンバーの時間が長すぎるんだよな。21時45分頃に終演。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」を観て、それから、今日の「徹子の部屋」はキンプリの永瀬廉がゲスト。あんまりよくわかってなかったのだけど、キンプリって、今、ふたりだけになってしまったんだ。「95」というドラマの主演が高橋海人で、高橋海人がわからなかったから、そのときにウィキペディアを確認して認識した。ここ最近、Number_i の評判を急によく目にするようになったが、今までなんとなく知っていたメンバーはあっちの3人のほうだ。

2024年4月4日木曜日

4月4日木曜日/「たけし杯」は配信で

◇ テレビ・雑誌

 早朝から数時間眠り、ブログを更新したいが、あたまがまるでまわらない。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観ていて、伊藤沙莉のお兄さんの役の俳優の芝居が気になり、検索してみると、上川周作というこの俳優は大人計画の所属なんだ。知らなかった。その妻の役もどこかで観たことのある女優だと思ったが、「全裸監督」の森田望智だ。

 新番組「#バズ英語」は、「太田光のつぶやき英語」がリニューアルし、放送日も火曜日に移動した。ゲストは CRAZY COCO が再登場。紹介されていたリンダ・ドンという海外のインフルエンサーの動画は、まるっきり日本のお笑いのようなセンスだと思った。

 これも新番組「ダウ☆ツーマン」は、ダウ90000 が音楽フェスを開催することを目指す番組らしい。出演者は蓮見翔とテレビ朝日の大西洋平アナだけになってしまったが、しかし、ダウのメンバーもたまには登場するのかな。初回ゲストは Chilli Beans。ひと組のゲストが何週かにまたいで放送されるようだ。

 今日の「徹子の部屋」は狩人がゲスト。22年前、デビュー当時に出演したときの映像が流され、そのとき、ふたりは 21歳と17歳。ずいぶん若くしてデビューしたんだな。弟が岡元あつこと結婚しているというのも知らなかった。スタジオでは歌も披露する。サイモン&ガーファンクルから、アリスのものまねで「チャンピオン」を歌うのだが、五木ひろし、森進一、近藤真彦、田原俊彦、細川たかし、野口五郎のものまねも入り、ネタが完全にできあがっている。ライブでよくやってるんだろうなあ。徹子さんのおねだりで、最後に「あずさ2号」も歌った。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」の「新・家の履歴書」に岡部たかしが登場していた。岩谷健司とユニットを組んでいたことは知っていたが、その経歴が謎だった。岡部たかしは東京乾電池に所属していたが、3年で退団し、九十九一のもとに集まるようになったという。そこで思い出したが、かつて、九十九一は「沙羅ばじゃ」というグループで「爆笑オンエアバトル」に出たことがあって、オフエアだったのだが、もしかすると、岡部たかしもそのなかにいたのだろうか。時期的には符合する。岩谷健司とはそこで出会ったのか、そのころという意味なのか、岩谷と「一緒にネタを考えてはホテルのイベントやお笑いイベントに参加していました。」 そこから村松利史との関係につながっていくんだな。

 「FRIDAY」には中田カウスのインタビュー。ネットニュースにも出ていたが、松本問題だけでなく、大崎洋について語っている部分のほうが重い。

◇ 鶴ヶ峰

 午後から外出。曇り空。鶴ヶ峰に出て、まず、昼食。すき家に入り、牛カルビ焼肉丼を食べた。680円。そして、今週二度目の旭区役所を訪れ、受理番号を提出し、マイナンバーカードの再発行の手続きを無事に完了させた。

◇ ラジオ

 夕方には帰宅し、タイムフリーで、火曜に放送された「爆笑問題カーボーイ」を聴いた。冒頭からいきなり、お見送り芸人しんいちの話が始まる。しんいちと会ったあとに高田先生に会うことがあった太田が、月曜の「ビバリー」に出ることを覚えていたから、しんいちがしゃべっていた悪口を高田先生に教えたら、それが月曜の「ビバリー」で高田先生から突っ込まれるという流れになった。田中からは、日本プロ麻雀連盟の感謝祭に出たら、たけし、談春、加賀まりこらがいたという話。太田からもたけしに会った話。太田は毎年、たけしに誕生日プレゼントを渡してるんだ。そして、貴明に会った話も改めて語られる。「タイタンライブ」のオファーは本当に受けるのだろうか。話は高田先生と会ったときの会話に戻る。「不適切にもほどがある!」は考察ブームを馬鹿にしているのが痛快だったという太田。そう、まさにあのドラマは、ややこしい問題をミュージカルで乗りきってしまうところがよかったのだ。オープニングの最後には、尼神インターを解散したばかりの渚が通りがかって出演した。

 聴きそびれていた先週木曜の「ビバリー昼ズ」を聴くと、この日はナイツが春休み、清水ミチコ、黒沢かずこ、高田先生というメンバーの放送。これについても「カーボーイ」で触れられていた。先週金曜の「ビバリー」は、オープニングのあとに「お笑い有楽城」で優勝したTCクラクションが登場。12時台ゲストはトム・ブラウン。高田先生とトム・ブラウンというこれも珍しい顔合わせ。

◇ 配信

 YouTube で配信された「ビートたけし杯「お笑い日本一」」をようやく観る。2月9日に開催され、その配信が先月にはされていたのだが、なかなか観る時間が作れなかった。今回で6回目となるこの大会、コロナ禍での開催は無観客、配信のみという回もあったが、それ以外は会場で観ていて、配信であとから観るというのは初めてだ。チケットをうっかりとりそこねて悔しくはあったのだが、しかし、いつも配信があることはわかっていたから安心もしていた。まずは司会の〆さばアタルとアル北郷が登場。実行委員長の渡邉寧久のあいさつがあり、それから出場者たちが登場、くじ引きにより、順番が決まる。出場者は、キャメル、センチネル、ヤーレンズ、マイアミバスケットボールクラブ、ぴろしき、ちゃんぴおんず、ルミ子、ジグザグジギーという8組。そして、審査員の紹介、ナイツと高田先生が登場。名誉顧問、たけしが呼ばれるときよしが登場、そのあとからたけしが登場し、オープニングからさっそく、東洋館にツービートが並んだ。このあたりはネットニュースにもなっていた。編集でカットされる部分もあるかと思っていたら、出せない発言は音消しで処理していた。先にこれだけ盛りあがってしまったら、出場者たちはなかなかきついだろう。

 1組目はキャメル。紙芝居のコント。2組目はセンチネル。センチネルは去年も出場し、コントをやっていたが、今年は漫才で挑戦した。センチネルが登場するとセンターマイクがまだないというお粗末な運営だ。ひとりはウガンダとのハーフというコンビだが、漫才になるとハーフをあまりネタにしない。それはいいのだけど、凡庸な漫才になってしまうんだな。3組目はヤーレンズ。すでに結果はわかっていて、ヤーレンズが優勝した。ヤーレンズも去年も出場していて、去年は女役をやる漫才をたけしに好みではないと言われていた。今年は歯医者のネタをやっていて、さすが、笑いの量が尻あがりに増えていく。4組目はマイアミバスケットボールクラブ。それぞれ、それなりに芸歴がある3人が組んだトリオ漫才。ものまね芸人の名前を出して実際にいるかいないかを当てるクイズのネタをやったが、気迫は感じるものの、急造トリオの域を脱しない据わりの悪さがある。4組が終わったところでインターバルとなり、審査員にコメントを訊く。高田「なんかぽかーんとしちゃった。」「これから優勝候補が出ると思います。」 たけし「こういう寄席はどっかんどっかんウケるもんだと思ったんだけど、くすくす笑いが多いねえ。要するに、つまんねえんじゃねえの?」「たぶん、技術が上になったけど、くだらなさがなくなったのかなあ? なんか、くだらねえほうがいいんだけど。(笑)」「やたら上手いんだよね。上手いんだけど、本質的に馬鹿馬鹿しさがないっていうのが、なんかね…。まあ、いいけど。」 後半、5組目はぴろしき。アレクサならぬ「アレクさん」のコント。6組目はちゃんぴおんず。もし結果を知らずに観ていたら、この流れでは、ちゃんぴおんずのくだらなさが有利に感じられたかもしれない。7組目はルミ子。お母さんがラウンドガールの仕事に行くコント。これは笑いが起きている感じがした。最後、8組目はジグザグジギーだが、なんと、「ジグザグジギーのネタは、ご都合によりご覧いただけません。」というテロップが出た。なにか楽曲でも使ったかな。8組が終わり、全員が舞台に再登場する。審査を待つ時間が少しあったあと、審査員たちも再登場した。たけし「ほんとのこと言うと、全員、みんなほんとの実力よりは、全員、あの、なんだろうな、失敗してるっていうか、思ったより全員ウケてないなあっていう」「われわれにとっては客前は、もっとどっかんどっかんウケなきゃおかしいんだけど、これ、時間が4分でちょっと詰めちゃって、焦りも見えるし、お客さんも笑っていくというのが盛りあがってこないんで、これからはもうちょっと長くしようかな。」 結果が発表され、ヤーレンズの優勝は審査員全員一致だったようだ。たけし「しかし、この番組で優勝してもたいして売れねえな、みんな。どうなってんだよ。やっぱり吉本のせいだな。」 賞状を読みあげ、最後に「名誉顧問 松本人志」と大オチ。ヤーレンズに賞状を渡し、「お前らもあの「M-1」とかけっこういいとこいってんだけど、あれだなあ、吉本入ってたら優勝してんのか? だけどお前、あそこで優勝しても金になんねえからな。あの、ほんとに、独立して、争って、カネちゃんともらったほうがいいよ、芸人だからね。ただやっぱ、ちょっとな、ネタの詰めかたがな、時間的なあれかな、ちょっと詰めてんだよな。こっちも、ちゃんぴおんずってのも、俺がいちばん嫌いなネタだけど。(笑)六本木のスナックで田舎もんがよくやるやつなんだよ。ああいうのは大嫌いなんだよ。(笑)俺、思いっきり殴りたくなんだけど。」 塙さんが「たけしさんにちょんとすなよ!」とそそのかす。ラウンドガールのかっこうをしているルミ子を、たけし「酔ったら××××(笑)」「松本人志に対抗したら困るよな。これ、どんな話題になるのかな。」「そいで、千五百円ぐらいやって、「たけし松本越える」ってのは(笑)」 最後にたけしのあいさつ。「やっぱり、お笑いというのはどうもね、関西弁の威力がすごくて、関東はちょっと、ずーっと、まあ、われわれの時代から押されてるんですけど、みんなもがんばって、大阪が本場なんていうことを言わせないように。やっぱ、関東芸人は関東らしく、粋な、落語かなんかいえば、関東の芸人ていうのは素晴らしいと思うし、漫才もコントもやっぱり、関東の人間が、結局は勝つというふうにがんばっていただきたいと思ってます。」


 深夜、1時間ぐらいで目が覚めてしまい、トイレに行こうとして、立ちあがったらふらふらとよろけて、本の山にぶつかり、大雪崩を起こしてしまった。情けない。すぐに眠りなおすつもりだったが、これでは眠る場所がないから、ラジオを聴きながら本を積みなおした。いったい何時に眠りなおせたんだったか。

2024年4月2日火曜日

4月2日火曜日/眼がしゃきっとする

◇ 新橋

 早朝に目覚め、ラジオをつけると、東北で大きな地震があったようだ。津波の心配はないようだが、震度5とは大きい。もう少し眠り、朝早くから都内に。やや肌寒く、服装が難しいが、Tシャツの上にジャンパーを着ていく。ひどい寝不足。新橋に用があり、まず、ニュー新橋ビルのスギ薬局に寄り、メガシャキと一本満足バーを買って食べた。メガシャキというのを初めて飲んでみたが、本当に眼がしゃきっとする。昼食は弁当。帰りは夜になる。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。まずは今朝の「虎に翼」を。女中さんの役、知ってるような顔なんだけど誰だったかなと思いながら観ていたら、田中真弓だと思い出した。声はもちろんよく知っているが、本人の演技は初めて観る気がする。今日の「徹子の部屋」はバンドネオン奏者の三浦一馬がゲスト。「さんま御殿」は「友達すぐ作れる人 VS 作れない人」というテーマ。ヤーレンズ、はるかぜに告ぐが初登場、それぞれコンビが反対側の席に座った。そのほか、「作れる人」側には、ヒロミ、浜口京子、シソンヌ長谷川らが、「作れない人」側には、伊沢拓司、鈴木蘭々、竹内由恵、山之内すずらが座っていた。浜口京子がやたら面白い。ヤーレンズ楢原の話はどうも他人事に感じられない。

2024年2月29日木曜日

2月29日木曜日/ブックの日・落とすな

◇ テレビ

 昨夜から腹の調子が悪く、ひと晩眠っても治らない。録画していたテレビ番組をあれこれ。今朝の「ブギウギ」を観る。近藤芳正が連れてきた新マネージャー、この俳優、見覚えがあるけど誰だったかなと、なんとか自力で思い出したが、三浦知良の息子だ。三浦猟太。「さんま御殿」に出てたことがあったっけ。

 昨夜の「水曜日のダウンタウン」は「パネラーの説検証SP」。2年半ぶりのこの企画、スタジオの出演者は浜田と川島明のふたりだけ。フットボールアワー後藤が出した「カンペ 関東は横書き関西は縦書き説」が面白かった。この番組の調査系の企画は面白い。関東はスケッチブックを使うが、関西はコピー用紙を束ねたものを使う。台本が縦書きだからカンペもそのまま縦書きにしていた関西に対し、関東はスケッチブックの形状に合わせて横書きになったのではないか、関西は予算が少なかったからスケッチブックが使われなかった、そこで分かれたのではという考察だった。

 昨夜の「あちこちオードリー」は、ヤーレンズ、トム・ブラウンがゲスト。ケイダッシュの先輩後輩がそろった。それにしても、年が明けてみれば、令和ロマンよりもヤーレンズをテレビで観る機会のほうが多い。ヤーレンズの情報をどんどん知るようになる。「アンタウォッチマン!」でもそうだったが、仲間に好かれているコンビなのだろう。

◇ ブックの日

 午後から外出。曇り空。昨日よりはちょっと寒い気がする。毎月29日は「ブックの日」につき、ブックオフをまわらなければならないのだが、一昨日、アプリのクーポンを消してしまう失敗をしたので、念のため、先にクーポンを確認してみたら、ブックの日のクーポンは今までは 300円引きだったのに、それが150円引きになっている。そんな馬鹿な。突然、こういうことを勝手にやるんだな。客というのは弱い立場だ。これからはずっとこうなのだとすると、ブックの日にブックオフをわざわざまわる意味がどれだけあるというのか。

 いつもは鶴ヶ峰からまわるが、一昨日行ったばかりなので、今月はさがみ野からまわることにする。さがみ野に着き、まず、昼食。相鉄ライフのれんげ食堂に入り、コスパランチのミニ生姜焼き丼と半ラーメンのセットを食べた。693円。ついでに、くまざわ書店も覗いていく。今日発売の「週刊文春」の目次を確認すると、松本の記事はついに2ページだけになり、目次の文字もやや小さくなった。

 ブックオフ、1店目はさがみ野から。今までは、アプリの300円引きクーポンを使うには500円以上の買いものをする必要があったが、クーポンが150円引きになり、300円以上の買いものから使えるようになった。しかし、それでも、300円分の本がなかなか見つけられない。最近は古本市にも出てないから、古本市で売れるような本を適当に選ぶということもしにくい。110円の文庫本を1冊と、新書を1冊、もう1冊は雑誌の棚からなんとか選び出す。

 たまには違うルートでまわってみたくなり、海老名から小田急線に乗り、座間に移動する。座間は年末にもきたばかりではあったが、閉店した文教堂のあとには、回転寿司がオープンしていた。先日の「あちこちオードリー」で、蓮見翔のバイト先の TSUTAYA が餃子屋になっていた話を思い出しもする。ブックオフ、2店目も買う本をみつけるのに苦労する。220円の新書を1冊、単行本を1冊買う。

 座間から相模大野に移動。相模大野もひさしぶりか。3店目ではすんなり、110円の文庫本を3冊、220円の単行本を2冊買っていく。話題の本、「ナンバー2の美学 二階俊博の本心」があったから買ってみた。ブックオフを出ると、小雨が降り始めていた。

 相模大野から町田に移動する。ベローチェに入り、ひと休み。それから、4店目のブックオフ。ここでは買う本を選ぶのに困ることはない。220円の文庫本を1冊、単行本を7冊買う。会計時に、店員の兄ちゃんが本を床に落っことし、謝りもしないのにはむかっとさせられた。しかし、今後も利用したい店だから、文句を言って、変に顔を覚えられたら気まずいから黙ってしまったが、これは怒ってもよかったか。いらいらが治まらない。店を出ると、雨はいよいよ本降りになる。最後は鶴間に寄るつもりだったが、その時間はなくなってしまった。

◇ テレビ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は北村一輝がゲスト。23年ぶりの出演。ミュージカルに初挑戦するんだそうで、「王様と私」に出演するというと、徹子さんが「シャル・ウィ・ダンス」をねだり、歌わされていた。大阪の出身だが、母方のルーツは沖縄にあり、おそらく「ファミリーヒストリー」だろうか、番組で調べたら、祖先は護佐丸という沖縄では誰もが知っているという歴史上の人物だったって。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」の「新・家の履歴書」にブッチャーブラザーズのリッキーが登場していた。宮沢章夫がブッチャーブラザーズのコントを書いていたことは知っていたが、その前後を知らなかった。都はるみの興行に出ていたときに、その芝居部分の脚本を書いていた先生に「教え子の構成作家たちを紹介するから勉強会をしろ」と言われ、その教え子というのが宮沢章夫だったのだ。「そこに竹中直人も加わって、ネタを作って『ザ・テレビ演芸』の勝ち抜き企画に出て、三度挑戦後にチャンピオンに。審査員の糸井重里さんが気に入ってくださって、単独ライブのチラシのコピーを無償で書いてもらったり、雑誌『ビックリハウス』のイベントに呼んでもらったり。さらに、そこで僕を見たCMディレクターの川崎徹さんが、貼り薬のCMに出してくれたりしました。」 ほかのページには、真木よう子の小さい記事が載っていた。岩橋の件で直撃取材をされているのだが、レプロからは岩橋のことについてはなにもしゃべらないように言われているようだ。松本の記事は2ページだけになっても、楽天マガジンではやっぱりカットされている。「FRIDAY」を読むと、こちらには、松本の件をみのもんたに訊く記事が載っていた。

2024年2月28日水曜日

2月28日水曜日/表面だけを食う爺さん

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚めるが、ラジオを聴きながらもう少し眠りなおす。昨夜からトイレに不具合があり、それをなんとかしなければならなくなり、今日は予定どおりに動けそうにない。映画を観に行くつもりだったが、明後日に延期する。ほかの予定もキャンセルになり、どうも悪いスパイラルに入っている。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」は、村山興業の社長、村山トミの葬儀があり、そして、「買物ブギー」がついに出てきた。稽古を始めるスズ子だが、そこに近藤芳正がマネージャーを辞めさせてもらうと申し出にやってきた。最後に、代わりの新マネージャーを連れてきたところで、新マネージャーが誰なのかはわからずに終わった。

 昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、新しい学校のリーダーズが出演した先日の「徹子の部屋」の舞台裏が放送された。「徹子の部屋」の裏側を覗き見ること自体が珍しく、楽屋なども映され、とても面白かった。

 今日の「徹子の部屋」は林家正蔵がゲスト。父・三平が、1979年、53歳のときに出演した回の映像が流され、脳出血から復帰後の出演だったが、入院する前の晩に遺言状を書いたという話をしていた。徹子さんにどんなことを書いたのかと訊かれ、三平「家内にはこういうことをやってくれ。それから、長男は、お前は父のあとを継いで、ね、えー、落語協会を守ってくれって。」と言った、この部分に正蔵も反応する。正蔵の過去の映像も、こぶ平の時代、1989年、26歳のときに出演した回の映像が流される。どういう落語をやってるのかと徹子さんに訊かれると、こぶ平「ええっと、一応、まだ、年若いもんで、古典も修行しながら、いずれはやっぱり、新作、それから、漫談みたいなうちの父の小咄をつなげていくみたいな、時事漫談みたいなことをやっていきたいなと思います。」と答えていた。番組後半は趣味のミュージカル鑑賞の話をする。ストレートプレイばかりを観ていると落語の勉強になってしまうからくたびれるというわけか。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、昨日の東貴博とは逆に、昇太師匠は大学に復学するのだという。12時台ゲストは杉田雷麟という知らない若手俳優だった。

◇ 二俣川

 午後から外出。今日はだいぶ暖かい。ダイソーで買いものして、いったん帰宅してから改めて外出。二俣川まで歩く。ジョイナステラスの行政サービスコーナーに寄り、図書館の本を返却する。そのついでに、隣りのくまざわ書店も覗いていく。ドン・キホーテのサイゼリヤに入り、遅めの昼食。チョリソーとハンバーグの盛り合わせを食べた。ライスのスモール、ドリンクバーと合わせて、850円。隣りの席には禿げ散らかした爺さんが座り、テーブルに置いてある紙ナプキンで鼻をかみ、くしゃくしゃのその紙をテーブルの上に散らかしている。そんなものを店員に片づけさせてはまずいだろう。汚えジジイだと思っていると、料理の食いかたもどうも奇妙だ。ワインを飲みながら、ミラノ風ドリアの表面だけを削るように食べていた。こっちは読書をしていたのに、爺さんの食いかたを気にしていたら、読書に集中できなくなった。表面だけを食うと、その爺さんは帰っていった。

 そのあとに、ドン・キホーテのトイレに入ると、トイレットペーパーのホルダーが正面と横に、なぜかふたつ設置してあるんだな。それぞれに補充のトイレットペーパーも入れてあり、補充過剰ではないか。出たあとに隣りの個室も覗いてみると、隣りもやっぱりホルダーがふたつある。はっきりと意図があってこういう設計にしているということなのか。不思議だ。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組をいくつか。観そびれていた「アンタウォッチマン!」を3週分まとめて観た。2月13日放送は新企画「正直、私をどう評価してますか?」。ゲストは紅しょうが。紅しょうがが指名した3組にインタビューし、紅しょうがの評価を訊くという企画。その3組とは、野田クリスタル、かまいたち、黒沢かずこ。野田クリスタルは「THE W」の審査では二度とも紅しょうがには投票していなかったのだ。黒沢かずこがぽろっと「時代に合ってないのかな」とこぼしたのが可笑しい。先週2月20日放送は、これも新企画「辞めかけた私を止めた恩人」。ゲストはヤーレンズ。てっきり、今週はヤーレンズの特集だと思っていたのだが、しかし、ヤーレンズはやっぱり長くは扱われる。ヤーレンズは、ライブシーンではひとつ下の世代の真空ジェシカが「M-1」の決勝に進出したときに辞めようかと思ったという。そのときに辞めさせなかった恩人は錦鯉だというのだが、しかし、辞めさせなかったのは同時期にライブに出ていた仲間たちみんなのようなものだ。2022年の「M-1」では準決勝で敗退し、そのときのヤーレンズについて、令和ロマンが証言する。くるまは自画自賛と言いつつ、令和ロマンとヤーレンズは「上手さ」しか取り柄がなかったと語る。もう1本、昨夜の放送は「正直、私をどう評価してますか?」の2回目。アンガールズが、堀内健、ノンスタイル石田、ハナコからの評価を訊く。石田はアンガールズ田中を「負けツッコミの先駆者」と評価していた。

 タイムフリーで、昨夜の「爆笑問題カーボーイ」を聴きなおした。オープニングでは、前日に出演した吉本のライブの話をしていた。後楽園に新しくできたIMMシアターで行われた「東西南北漫才中」というライブのシークレットゲストが爆笑問題。ほかの出演者は、中川家、華丸大吉、タカアンドトシ。それぞれ、西、南、北の代表というわけで、東の代表として爆笑問題が出演した。その楽屋や打ち上げの話をたっぷりとする。

 聴きそびれていた先週水曜の「ビバリー昼ズ」も聴いた。12時台ゲストは林家二楽。二楽の息子も紙切り芸人になってるとは知らなかったな。亡くなった正楽師匠のことには、SNSでも今まで触れず、正楽師匠について語るのはこの番組が初めてだったようだ。二楽が生まれる前年に父(二代目正楽)に入門しているという関係。二楽は記憶にないが、兄の小南によると、三代目の正楽が稽古にくるというと、がたがたふるえて押し入れに入って出てこなかったのだという。正楽師匠の思い出ベスト3が発表され、3位は、好きな歌手は誰かと訊いたら「浅野ゆう子。あの太ももがたまんない。セクシーバスストップ。」と答えたこと。2位は、父に弟子入りしたとき。1位は、二楽の結婚式で仲人をしてくれたこと。ラジオだが、リスナーからお題をとり、紙切りも披露。最後には息子の八楽も登場した。

2024年2月9日金曜日

2月9日金曜日/「タイタンシネマライブ」

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 朝、ブログの更新をひとつ。それから、録画していた今朝の「ブギウギ」を観ると、「東京ブギウギ」がついにステージで披露された。タイムフリーで、ラジオ番組もあれこれと。水曜の「伊集院光のタネ」は甲本ヒロトをゲストに迎える。パートナーは竹内香苗、テーマは「虫好き」。クロマニヨンズの新アルバムから曲もかけられた。先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」(ゲスト・笑福亭鶴瓶)もようやく聴き、昼は「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴いた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」に「実は、スタジオで嫌われているMC」という記事があり、現場スタッフのアンケートによるランキング1位は、意外や、バナナマンの設楽統。読書欄には九段理江のインタビューがあり、これも興味をもって読んだ。

◇ 海老名

 夕方から外出。もう少し早く出るつもりだったのに、ずいぶんもたついてしまった。海老名に出て、まず、遅めの昼食。ショッパーズプラザのフードコートに行ってみると、何度か利用したことのある中華屋が先月で閉店していた。代わりに、幸楽苑で食べる。牛肉入りねぎ玉中華そば、ライスがついて、790円。イオンに移動し、未来屋書店で「週刊文春」を買っていく。ついでに「キネマ旬報」を少し立ち読みする。今号は毎年恒例の「キネ旬ベストテン」。役所広司と趣里が表紙を飾っている。わが「首」はベストテン外だったが、選者ではひとりだけ、小野寺系が1位に入れていた。

 ビナウォークのドトールに入り、ひと休み。窓際の席に座ったら、薄ら寒くてしかたがなかった。さっき買ったばかりの「週刊文春」をここで読む。松本の記事はこれで6週目か。今号はたいした新情報もなく、これまでのあらすじみたいな内容だった。和田秀樹、鈴木涼美、石井妙子らがこの問題を論じている。そのほかにも読むべきページはあり、欽ちゃんの連載は特別編として、伊東四朗と対談している。「新・家の履歴書」には亀渕昭信が登場。宮藤官九郎の連載エッセイでは「不適切にもほどがある!」の裏話が読めた。

◇ お笑いライブ

 TOHOシネマズ海老名にて、2ヶ月に一度の「タイタンシネマライブ」を。19時半開演。開演前には「爆笑問題のツーショット」の宣伝が流れた。出演順に、しびれグラムサム、ひらおか族、春とヒコーキ、ネコニスズ、シティホテル3号室、まんじゅう大帝国、ダニエルズ、キュウ、脳みそ夫、かが屋、ランジャタイ、インスタントジョンソン、ウエストランド、BOOMER&プリンプリン、爆笑問題という15組。タイタン勢では、春とヒコーキのネットニュースを書くライターのコントが面白かった。ゲスト陣も充実、かが屋はピザの宅配が遅れて怒る客のコント。ランジャタイは i-phone を作るという漫才だったが、最後はトム・ブラウンになった。BOOMER&プリンプリンでは、うな加藤が扮するいただき女子りりちゃんに笑う。エンディングはいつもどおり、まずはタイタンメンバーが登場するが、一緒に混じってランジャタイも出てきてしまった。ランジャタイと入れ替わりに今度はかが屋も出てくる。ネコニスズのヤマゲンがいじられる流れもあり、今回はタイタンメンバーもゲストもみんな同世代で仲がいい。21時40分頃に終演。

 今夜は浅草東洋館では「たけし杯」もあり、初めてチケットを買いそこねたが、チケットを買えていれば、今日の「タイタンシネマライブ」は観ることができないはずだった。「たけし杯」はいつも配信があるから、結果を知る前に観ようと思っていたのだけど、しかし、YouTube をさっそく確認してみると動画があがっていない。変だなと思い、ホームページを確認したら、今年は生配信は中止になったとの告知があった。なんということか。中止になったのは生配信だけで、3月に改めて動画を公開するようだが、すると、ノーカットというわけにはいかなくなるだろうか。その動画が公開される3月まで結果を知らずにいるのもつまらないから、あきらめて、検索してしまうと、優勝はヤーレンズだとわかった。「たけし杯」の歴史のなかでは初めて、ついに売れそうなひとが優勝してくれた。

◇ テレビ・YouTube

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は佐々木希がゲスト。奇しくも、つい数時間前に観ていた「タイタンシネマライブ」では爆笑問題がアンジャッシュをネタにしていた。この番組では渡部の名前はいっさい出さず、子育ての話をする。「ミュージックステーション」には、大泉洋が20年ぶりの出演。かと思えば、Snow Man、FRUITS ZIPPER らと一緒に、横山健、BAD HOP なんかも出演しているという不思議な取り合わせの回だった。

 SNSから、小澤征爾の訃報を知ったが、さらに、ホーキング青山が亡くなったことを知り、これには呆然とさせられた。50歳か。

 オリコンが「たけし杯」の様子を記事にしていて、その動画を YouTube で観ることができた。オープニングにいきなりビートきよしが登場した部分、そして、たけしがヤーレンズに表彰状を読みあげる部分。この場面はそのまま、オリコンの記事に書かれている。この時点では、ホーキング青山の訃報はたけしの耳には届いていただろうか。

2024年1月27日土曜日

1月27日土曜日/暴露

◇ 八丁畷・川崎

 朝、寒くてなかなか起きあがれない。ラジオをつけたまま、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ニュース7」を観て、SNSでも目にしていたが、桐島聡が身柄確保されたというニュースを確認した。

 文春オンラインに公開された、ヤーレンズのインタビューを読んだ。インタビュアーは西澤千央。楢原「邦子さんが審査員をすることに関していじってるやつ結構多いじゃないですか。僕はほんとにあの方は必要というか。だってテレビ一番観てる層じゃないですか。50代60代女性っていうのは。」 出井「審査員をもうちょっと若返らせればみたいな意見もあったりするんですけど、むしろ逆ですよね。こんな、平均年齢50歳の国で、平均年齢以下のやつだけでチャンピオンを決めて、それがスターになるのかっていうのは僕ずっと疑問で。」 楢原「若い世代のやつが、若い子を笑わせるって一番簡単なんですよ。」 大阪吉本になじめずに東京に移ってきたという経緯もよく知らなかった。楢原が「これもう文春だから言いますけど」と、吉田たちが後輩なのにあいさつせず、ヤーレンズは売れないと思ってなめていたことを明かしている。吉本と他事務所の空気の違いが表れていて、とても面白いインタビューだった。

 午後から外出。川崎の手前、京浜急行の八丁畷という駅で初めて降りた。「はっちょうなわて」と読むことも今まで知る機会すらなかった。その後、川崎駅のほうまで歩き、遅めの昼食にする。THE BIFTEKI という店に入り、ごろごろビーフカレーを食べた。869円。ベローチェに入り、ひと休み。ラジオを聴きながら少し眠り、それから、しばらく読書をしていく。モアーズのブックオフに寄り、110円の文庫本を3冊、220円の文庫本を3冊、単行本を1冊買っていく。

◇ テレビ・SNS

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日から始まった宮藤官九郎の新ドラマ「不適切にもほどがある!」を観た。1986年という設定、80年代ブームをうまく盛り込んでいる。そして、突然のミュージカル展開。なによりもまず、娯楽作品として圧倒的に強い。

 ツイッターを覗いてみるとどうも穏やかではなく、プラス・マイナス岩橋がパワハラを告発するポストを連続して投稿している。浜田の番組を作っているビーダッシュという会社の社長、林敏博という人物から、カメラに映っていないところでパワハラを受けていたという内容を、10個のポストにわたって投稿。浜田はそれを見ながら笑っていただけ。しかし、殴る場面を見ていたYOUは「今のはダメよ、なんかあったら証言するからね」と言ってくれたという。さらに別件で、プラス・マイナスが北河内お笑いコンクールの審査員をした際に、主催の作家から吉本以外は優勝させないでくれと言われていたことも暴露する。「M-1」の審査員も長らく務めていたというその作家はどうやら前田政二のようだ。

2024年1月21日日曜日

1月21日日曜日/松本問題は続く

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚めてしまい、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「Nキャス」は自民党の政治資金パーティー裏金事件のニュースから始まった。田崎史郎がスタジオに出演。そのほか、イギリス政府と富士通が加担していたという会計システムの冤罪事件も気になるニュース。番組後半には永尾柚乃ちゃんの特集があった。7歳なんだけど、中学生ぐらいの自意識でしゃべっているような感じがする子だな。

 昨夜の「太田光のつぶやき英語」は、世界の年末年始の特集。クリスマスシーズンにワム!の「ラスト・クリスマス」を聴いたらアウトになる「ワマゲドン(Whamageddon)」という遊びがあることをここで初めて知った。XXCLUB の映画コーナーは、カウリスマキの「枯れ葉」の主演、アルマ・ポウスティにインタビューをする。「TOVE トーベ」にも主演していたアルマ・ポウスティには、この番組では2年前にもリモートインタビューをしていたんだな。

 少し眠りなおしてから、ブログの更新をひとつ。ラジオをつけると、「安住紳一郎の日曜天国」では、直木賞を受賞した河崎秋子に電話をつないでいた。この番組には以前に出演していたようだ。

 昼にもまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、ヤーレンズ、アンミカ、磯山さやか、藤田ニコル、斎藤幸平らが出演。トップは自民党の派閥解散の話題を扱う。泉房穂はいよいよ準レギュラーのようにしてVTRに登場する。良原アナたちを連れて、泉房穂が自民党本部に入っていこうとすると、入り口で止められてしまった。宮沢博行が大寒みそぎに参加している映像、これは「Nキャス」でも流されていた。スタジオでは、岸博幸とTBS政治部の後藤俊広が解説する。岸博幸、斎藤幸平、杉村太蔵が、急にこの番組の「3大論客」と呼ばれ、3人はそろって岸田派解散にはきびしい意見だ。ヤーレンズ出井にコメントをふる太田「アフタートゥモローはどう思う?」 自民党の問題を40分ほど扱ったあとには松本問題を扱う。今週はやらないかと思ったら、「週刊文春」の第3弾記事を扱うのだ。ここでは細野弁護士が裁判の解説をする。斎藤幸平は松本問題をホモソーシャルの問題として語った。番組後半にはエスパー伊東の訃報にもしっかりと時間を割いた。事務所の社長であるビトタケシがVTRには登場する。エスパー伊東は、「サンジャポ」にはニセ有栖川宮夫妻の結婚披露宴に出席していた件で出演していた。病気を発症してからは「爆報!THEフライデー」でも取材していたのだな。ヤーレンズ出井にコメントをふる太田「インディペンデンスはどう思う?」 最後はやす子と二階堂ふみのロケ企画があった。

 今朝の「ワイドナショー」は、今田耕司、石原良純、神田愛花、三四郎小宮というメンバー。まずは自民党の裏金問題を扱い、石原伸晃がスタジオに出演した。これが30分ほどあり、二番目に松本問題の続報。松本と近い関係にいる今田と東野に、石原良純が「これはなんだかわけわかんない件だなと思うのか、思いあたるところが少しはあるのか、どういう捉えかたをしてるんですか。」と訊くと、東野は「いや、だからびっくりです、ほんとに。」「こういう飲み会やってんねんな、っていうふうな「週刊文春」から知る情報しかないのはないです。」 今田「それ、松本さんに関してですよね?」 良純「何年かに一回出てきてますよね。過去もあったわけじゃないですか。やっぱり内容的に聞いたら、いやこんなことおかしいんじゃないの、なんでこんな書かれかたするのって感じなんですか。」 今田「でも、それはちょっとあります。やっぱり、表現とか。ほんとに、登場人物が僕の知ってるひとたちじゃないぐらい、おどろおどろしいひとなんで。そら女性で、読まれたかたなんかは、そらもう、気分がほんとに悪くなる…」 神田愛花は松本に対する感謝を語っていたし、松本とは関わりが薄そうな佐々木恭子アナがいちばんまともなことを言っていた気がしたな。

 今日の「TVタックル」は新年最初の収録だろうか、この番組では初めて松本人志問題を扱っていた。大竹まこと、東国原英夫、菊間千乃、杉村太蔵、泉房穂らが出演。たけし「セコいよ、あいつ。三千円とか二千円なんて、ふざけんなよなあ。」 東国原「はい。」 たけし「で、俺、団体で遊んだことなんかないもんなあ。」 東国原「はい。」 たけし「はいって(笑)」 たけし「シロウトのひとそんなに呼んで、飲んで、交通費二千円とか三千円って、それがセコいし、それやられたら記者会見すぐやるべきだよ。そいで、そういうことしましたって言えばいいんだ、お笑いなんだから。」「(東国原に向かって)裁判に勝ったけど、何千万請求しても二百万ちょっとだろ?」「負けようが勝とうが(雑誌が)売れちゃえばいいんだから。」「今はもう、コンプライアンスだなんだいうけど、スポンサーのほうにそのタレント出すなってくるから、実質的にやってらんないんだよ。そうすっと、YouTube のほう行ってやるしかない。」 番組はそのあと、自民党の裏金問題を扱い、後半にもまた松本問題。たけし「笑っちゃうのは、ビートきよしさんが書いてんだよ。「松本!」とかなんか言って、「うちのたけしと一緒くたにするな」とか言って。「ビートきよし師匠語る」って書いてあんだけど、ふざけんなって。なにが師匠だばかやろうと思うんだよ。」 阿川佐和子が「松本人志さんはこれで、また立ち直るっていう可能性は」と訊くと、たけし「それは運だね。やっぱり、時代が松本人志を、その立ちあがる松本人志を求めてるかどうかだよ。その判断がいちばん…、ああ、求めてないなと思ったら違うほうに行くし、求めてるなって感じればやればいいんだけど、その感覚ってのはまた微妙でね。難しい。一発で転ぶからなあ。」

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を聴こうとしたら、今日は駅伝中継のために休止だった。タイムフリーで、昨日の「木梨の会」を聴いた。所ジョージも出演。放送が始まった憲武のドラマが話題の中心になる。ラジオを聴きながら、ブログの更新をもうひとつ。SNSからは南部虎弾の訃報に驚いた。

 夜、三ツ境まで買いものに行き、帰ってきてからまた、録画していたテレビ番組をいくつか。大河ドラマ「光る君へ」第3話を観る。はんにゃ金田、黒木華の顔がこの時代には絶妙によく似合う。今日の「笑点」を観ると、演芸はロケット団。

 Spotify のポッドキャストで、昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴いた。ゲストコーナーには脚本家の足立紳が登場。足立紳の奥さんがこの番組の別のコーナーに電話出演したことがあったそうで、それは聴きそこねてしまったが、それがきっかけでこのゲストになったようだ。ポッドキャストで、聴きそびれていたゲストコーナーを続けて聴く。先週の回は桂宮治、先々週の回は桂二葉がゲストだった。

2023年12月24日日曜日

12月24日日曜日/「M-1グランプリ2023」

◇ ラジオ・テレビ・生活

 寒さのためにまるでよく眠れず、早朝に起きあがる。Spotify のポッドキャストで、昨日の「ちゃきちゃき大放送」のオープニングを聴いた。「M-1」の話をしているだろうかと聴いてみたら、塙さんが炎上について謝罪をしていて、まったく知らなかったからなんのことかと思いながら聴いた。検索してみると、11月14日の「ナイツ ザ・ラジオショー」でそれについて説明していた。もう1ヶ月以上も前のことだ。これもポッドキャストで聴けるから聴いてみると、オープニング、20分を過ぎたあたりからようやくその話をしていた。漫才協会のミーナに仕掛けたドッキリがひどいということらしい。

 ラジオを聴きながらもう少し眠る。紛失したカード類の再発行の手続きを今日も確認しなければならず、あたまがおかしくなりそうだ。この月末に引き落とされるものがいくつかあり、それが正常に行われるのか、まったく気が気でない。キャッシュカードをすぐに停めた口座がひとつあって、すると、その口座の金は、なにしろ身分証もないのだから、キャッシュカードが再発行されるまでは動かせなくなるということに気がついていなかった。なにに悩んでいるのかというと、ぎりぎりでやりくりしているので、残額が足りているのかがわからないのだ。財布とは別にしていて紛失を免れたカードもあって、ある引き落としはその生きているカードの銀行に変更してみたが、引き落としが有効になるのは来月からだというので、それじゃあ、なんにもならない。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今夜の録画をするための残量を作る必要があり、これも忙しい。昨夜の「Nキャス」を観て、それから、今朝の「サンデージャポン」を観る。ウエストランド、森香澄、小倉優子、若新雄純らが出演。安倍派の裏金問題の話題では、スタジオに自民党の佐藤ゆかりが登場した。午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」(14時台ゲスト・阿川佐和子)をつけておく。

 夕方から外出。まず、PASMOを再発行するために駅まで。一昨日に二俣川駅でもらった再発行の用紙を渡し、ここでもまた古い保険証を見せる。すんなりと無事に再発行はできたが、チャージが残り140円だというのでがっくりした。財布が盗まれた日、平沼橋駅でPASMOに千円チャージしていて、現金は失ってしまったが、その千円だけは助かっている可能性に期待していたのだが、それもすぐに使われてしまったというわけか。愕然として、いったん駅を離れたが、もしかすると履歴が残ってるんじゃないかと思い、また駅に戻る。駅員には不審な顔をされる。しかし、駅員に確認してみると、再発行したカードには履歴がないという。その日のうちにもじつは横浜駅でも履歴を訊ねていて、そこでも履歴は残らないと即答され、そんな馬鹿なと疑っていたのだが、それじゃあそのときには確認できたんじゃないのかとしつこく訊くと、履歴はカードそのものからしか確認できないんだそうで、どっちにしろ無理だったようだ。てっきり、PASMOみたいなもんはデータがまとめて管理されてるのかと思っていたが、案外、ローテクなものなのか。PASMOというのは役に立たないものだな。しかし、それにしたって、横浜駅の駅員には履歴が残らないとだけしか言われなかったが、利用は停められたんじゃないのか。そのときに停めていれば、チャージはまだ使われていなかったかもしれない。そのくらい教えてくれたらいいのに。不誠実な駅員だ。あのやろう、腹立たしいな。

 なにか食べものを買ってから帰ろうというつもりでいたが、コークオンの万歩計を確認すると、もうちょっと歩けばスタンプがたまるから、遠くのスーパーまで遠征してみようという気になった。三ツ境のOKまで歩き、少しいい弁当とデザートも買っていく。今日はクリスマスイブだから、わびしいのはいやだ。

◇ 賞レース

 2時間ほどで帰宅し、さあ、今日は「M-1グランプリ」を観るのだ。18時半、放送が終わるのを待ってから「M-1」敗者復活戦の録画を観始めた。司会は陣内智則と西野七瀬。審査員5名、ノンスタイル石田、かまいたち山内、錦鯉渡辺、野田クリスタル、アンタッチャブル柴田が並んでいる。今年はルールが変わり、会場は新宿三角広場に移った。21組が3ブロックに分かれ、観客投票による勝ち抜き戦を争う。この対戦方式は「THE W」に近い。◆まず、Aブロック。1番手は華山、2番手はぎょうぶ。それぞれ、準決勝とは違うネタだったかなと思ったが、記憶だから不正確だ。最初の対戦は、僅差で華山が勝ち残った。華山のキャラクターは準決勝のときにも印象に残っていた。しかし、この勝敗方式はちょっとテンポが出ないな。それに、登場順は準決勝の点が低い順ではないかと思うのだが、だとすると、準決勝の成績が見えてしまうのはこの方式の欠点ではないか。3番手はロングコートダディ。これも準決勝とは違うネタだったが、準決勝と同じなのは、去年のロングコートダディとは違うしゃべくり漫才をぶつけてきたという点。その結果、平凡になってやしないかと思ったが、しかし、これはロングコートダディの圧勝。4番手はニッポンの社長。これは準決勝と同じネタだった。コンプライアンスへの皮肉をこめていて、これは準決勝でも面白かったのだが、なんと、この敗者復活戦では時間切れになった。これはロングコートダディがダブルスコアの勝利。5番手は 20世紀というコンビ。準決勝の印象が薄い。幼稚なネタだと思ったが、これもロングコートダディが勝つものの意外と差がつかなかった。6番手はママタルト。準決勝と同じネタだったが、最近のニュースのネタも足してきた。ママタルトを勝たせても面白そうだがどうだろうかと思っていると、ママタルトが僅差で勝利した。このブロックの最後はヘンダーソン。準決勝はばつぐんの出来だと思ったが、その同じネタ。笑いどころたくさん、しっかりと面白かった。結果は、これも大差ではないが、ヘンダーソンが見事に勝ちあがった。客席では、おいでやす小田がレポーターになり、観客に感想を訊く。◆続いて、Bブロック。1番手は豪快キャプテン。ここも準決勝の印象が薄い。2番手は鬼としみちゃむ。キャラクターの強いコンビだが、ネタはどうだろうか。結果は鬼としみちゃむが圧勝。3番手はスタミナパン。準決勝のネタはとても印象に残った。「ほーんとにウンチしてまーす。」というこれ以外のネタはあるんだろうか。これは僅差でスタミナパンの勝ち。4番手はトム・ブラウン。このネタにも準決勝から笑わされた。これはちょっと圧倒的ではと思ったが、トム・ブラウンが僅差で勝った。5番手はエバース。トム・ブラウンのあとにじつに落ち着いた漫才。準決勝とは違うネタだったか、準決勝よりも出来がいい気がした。難しい対戦だと思ったが、結果はエバースの圧勝。トム・ブラウン、惜しくも敗退する。6番手はナイチンゲールダンス。準決勝と同じネタだったかな。これはエバースのほうがいいかなと思ったが、ナイチンゲールダンスがダブルスコアで勝利した。このブロックの最後はオズワルド。さて、どうなるだろうかというところだが、準決勝とは違うネタをぶつけてきた。しかし、おとなしい。このネタでオズワルドが決勝に進んでも面白くないだろう。ナイチンゲールダンスの勝ちでもいいのかなと思う微妙な対戦だったが、結果はナイチンゲールダンスが圧勝。Bブロックはナイチンゲールダンスが勝ちあがった。◆ニュースの時間を挟み、いよいよ、Cブロック。1番手はドーナツ・ピーナツ、2番手はきしたかの。ドーナツ・ピーナツのほうがうまいかなと思ったら、ダブルスコアでドーナツ・ピーナツの勝ち。3番手はシシガシラ。ここもひとつのネタしかないんじゃないかと思ったら、準決勝とは違うネタだ。ハゲネタのバリエーションだけなんだけど、可笑しいよなあ。結果はなんと、シシガシラが圧勝。4番手はダイタク。準決勝とは違うネタだった。きれいな漫才で好きなんだけど、ああ、ダイタクが負けてしまった。ダブルスコアでシシガシラの勝利。5番手はななまがり。準決勝と同じネタだったかな。シシガシラと比べたらななまがりに決まってるだろうと思ったら、なんと、僅差でシシガシラが勝利した。6番手はバッテリィズ。アホのキャラは印象に残るコンビ。これはシシガシラだろうと思ったら、シシガシラの圧勝。そして、Cブロックの最後はフースーヤ。ここも準決勝と同じネタだったか。こうなるとシシガシラを応援したいが、なんと、シシガシラが勝ちあがる。いい結果になったと思った。ヘンダーソン、ナイチンゲールダンス、シシガシラという3組の決戦。最後は、5人の審査員がこの3組に投票し、敗者復活の1組が決定する。結果は、番組放送終了5分前を切ってから発表された。なんと、結果はシシガシラが4票獲得、ヘンダーソンが1票獲得。敗者復活はシシガシラに決まった。クロウト審査ならばヘンダーソンに間違いないだろうと思ったのだが、そうなるか。びっくり。最終的にはとても意外な結果になった。誰が誰に投票したかはわからないシステムだが、ヘンダーソンに入れたのは誰だったのだろう。

 そして、本編は録画しながら追っかけ再生で観ていく。前段が長いのは例年どおり、新宿のビルの屋上から生中継で、ウエストランドが漫才をする。井口が「プシュー」をやった。放送開始10分を過ぎてから、司会の今田耕司と上戸彩が登場した。そして、舞台裏のドキュメンタリーからファイナリストの紹介へとつながるオープニング。20分を過ぎ、ここで初めて今田耕司がしゃべるんだ。25分過ぎ、審査員が紹介される。中川家礼二、冨澤たけし、塙宣之、博多大吉、山田邦子、海原ともこ、松本人志が順に登場した。塙の炎上に松本がさっそく触れる。礼二は「ラジオショー」で予告していたとおり、今田の協力のもと、でたらめ中国語のあいさつをした。敗者復活戦の様子もここで伝えられる。三角広場に中継がつながり、パラレルワールドからきた上戸彩が「笑神籤」を引き、トップバッターは若貴に決まった。シシガシラはテレビ朝日に到着。レポーターだったおいでやす小田も一緒についてきている。今田が電車移動だったことを明かしてしまったが、これは秘密だったようだ。今年の「笑神籤」を引く役には栗山英樹と岡本和真が正装で登場。ほかの賞レースとは違うのはこのような部分で、「M-1」だけが国民的行事になり得ているところだ。

 番組開始から45分を過ぎて、いよいよファイナルステージが始まった。1番手は令和ロマン。ネタに入るまでに時間を使いすぎな感じがする。余裕たっぷりなのだが、しかし、なにか散漫な印象のネタだった。審査員の点数は高め。2番手は敗者復活のシシガシラ。敗者復活は意外な結果に感じたが、しかし、視聴者投票ではむしろ勝ちあがらなかったかもしれない、ルール改正だからこその勝者か。準決勝のネタをここで出してきた。コンプライアンスへの皮肉だが、敗者復活戦のネタよりもこっちのほうがイージーな感じはする。うーん、ヘンダーソンだったらなあと思ってしまったな。審査員の点数は控えめ。3番手はさや香。ここできたか。準決勝と同じホームステイのネタだ。しかし、53歳のブラジル人を受け入れたくないという結論は、シシガシラとは逆に、あまりにもコンプライアンスに無頓着に感じられて心配になる。気迫と熱はこもっていたが、怒鳴り合ってボルテージを高めていくのもイージーではないかな。これは点が割れた。山田邦子は高得点、松本は低い点をつけた。4番手はカベポスター。ここも準決勝と同じネタ。落ち着いた漫才を引っぱっていく手腕はさすがだが、笑いはだいぶおとなしい感じがする。審査員は点が低かった。6分や8分、劇場のサイズの漫才ならいいのだけど、「M-1」の4分では難しいという意見が共通していた。ここでシシガシラの敗退が決まるが、シシガシラは敗者コメントできっちりと笑いをとった。5番手はマユリカ。準決勝とは違うネタだった。マユリカは準決勝の結果から疑問をもっていたが、漫才の腕はどうなのだろうか。審査員の点数はまあまあ高かった。富澤が特に高得点をつけたが、大吉は緊張を指摘していた。6番手はヤーレンズ。準決勝と同じネタだった。ヤーレンズも準決勝ではあまりいいとは思わなかったのだけど、ここでは準決勝よりも笑いがうまくハマっていった感じだった。審査員では、松本がここまでの最高点をつける。富澤、海原ともこも高得点。7番手は真空ジェシカ。準決勝と同じ映画館のネタ。準決勝ではすごく面白かったんだけど、しかし、ヤーレンズとは逆に、準決勝よりもなんだかうまくハマってない感じだった。審査は点が割れた。大吉が意外と高得点をつけるが、低得点の審査員にはどっちつかずに感じられたか。「笑いは遠近感」と語る松本は高評価。8番手はダンビラムーチョ。ダンビラムーチョが決勝でどう評価されるか、ここにはとても興味があった。爆発があるとしたらここだとも思っていたが、爆発はせずか。しかし、どこに出しても盛りあがる芸だとは思うんだよな。審査員たちは点が低かった。1曲目が長かったのが敗因だろうか。塙さんは点は低いが、寄席ではいちばんウケる芸だと評価する。9番手はくらげ。ここも決勝に残るとは思わなかったコンビ。準決勝と同じネタだが、滑舌が悪く、たいした発明があるようにも思えないし、なぜ勝ち残らせたのだろう。審査員たちの点も低い。トリはモグライダー。いちばんの売れっ子がよくぞ最後まで残った。ここも準決勝と同じネタ。準決勝と同じ調子であればと思ったが、ちょっとゆったりしすぎていたかな。どうも緊迫感に欠ける。審査員の点は低かった。最終決戦は、さや香、ヤーレンズ、令和ロマンの3組に決まった。さて、最終決戦。トップは令和ロマン。堂々としていて、勢いを持続している。2番手はヤーレンズ。ここも1本目の勢いをどう持続するかの勝負。最後はさや香。「見せ算」というこのネタには妙に惹き込まれてしまったのだが、いや、難しい。3組を比較すると、さや香が優勝でもいいのかなとも思ってしまったのだが、結果は、令和ロマンが4票、ヤーレンズが3票を獲得し、優勝は令和ロマンに決まった。最後の最後にコメントをふられた山田邦子、「さや香が最後のネタぜんぜんよくなかったもん。」のひとこと。最高。SNSをざっとチェックして、深夜3時頃に眠る。

2023年12月16日土曜日

12月16日土曜日/水分を補給したい

◇ 横浜

 朝から外出。小雨が降っていたが、駅に着くまでに止んだ。天気予報によると、今日はまた特別に暖かくなるようだ。横浜の東口に用があったのだが、体調がまだ芳しくなく、鼻がぐずぐずになってしかたがない。おまけに、事情により水分補給をする間がなく、水分は鼻から出るばかりだ。いったん、西口に移動すると、ビルの入り口に若い女性が行列を作っている。いったいなんだろうかとわれわれのほうで話し合いになったのだが、検索してみると、K-POPのアイドルの商品かなにかを売っていたようだ。その後、東口に再び戻り、ここでようやく水分補給をすることができた。危機一髪、都会の真ん中で干からびるところであった。

 今日は図書館で借りた本を返さねばならず、今日までが期限の本を延長するつもりでいたら、予約が入っていて延長不可だということに気がついたのが昨日の深夜だった。17時までに返却に行かねばならないから時間を気にしていたのだが、それなりに余裕が作れて助かった。まず、昼食にしようと思うが、体調が悪いと食べたいものもあまりない。相鉄線改札内の星のうどんで食べてからすぐに移動しようかと考えたが、ところが、改札に行ってみると、間が悪いことに、和田町で人身事故が起きたとかで電車が停まっていた。しかし、復旧予定時刻がホワイトボードに書かれていて、あと20分程度だから、少し時間をつぶして戻ってくればちょうどいいくらいだ。星のうどんは改札外からも入れるのだが、外から店内を覗いてみると混んでいる。星のうどんはあきらめて、駅を離れた。

 星のうどんからは離れたが、うどん以外の選択肢からはどうも離れられない。そういえば、駅から少し離れれば瀬戸うどんがあったことを思い出し、遠征することに決める。混雑からも抜け出せるからちょうどいい。土曜の昼の横浜は混んでいる。しかも、12月も後半なのに異常な生暖かさだ。まさか、12月後半に半袖で歩いている人間をまだ見かけるとは思わなかった。瀬戸うどんにたどりつき、天丼とミニうどんのセットを食べた。780円。ついでに水もたくさん飲んだ。

 横浜駅まで戻ってくると、相鉄線はもう通常どおりに動いていた。電車内では眠り、二俣川に移動。ジョイナステラスの行政サービスコーナーに寄り、図書館の本を1冊返却する。二俣川からは歩いて帰った。しかし、体調が悪いのに歩きすぎじゃないだろうか。歩きながら、タイムフリーで「伊集院光のタネ」を聴いた。木曜、金曜のパートナーは上柳昌彦と前島花音。木曜のテーマは「昭和あるある令和ないない」、金曜のテーマは「昔は良さがわからなかった」。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。一昨日木曜に放送された「ぐるナイ」には「ゴチになります」に一之輔さんが登場した。この番組、何度か観たことはあるけど、ルールを知らないから、なにをやってるのかよくわからなかった。同じ日に放送された「ダウンタウンDX」は「お酒大好き芸能人」の特集。玉袋筋太郎と三遊亭好楽師匠が出演するから気になったのだが、この番組もあまり観ていない。番組の冒頭、ダウンタウンのふたりで少しフリートークをやってるんだね。

 昨夜の「ネタパレ」にはヤーレンズが出演していた。「M-1」の前にここに出ちゃうのはちょっともったいない気がする。ツイッターのトレンドにあがっていて知ったが、志らく師匠の後任の審査員は海原ともこに決まったようだ。正式発表の前にその情報が今朝の時点で記事になっていたようだが、和牛の解散もそうだが、吉本は大丈夫なのか。しかし、海原ともこが審査員に名を連ねることにはなんの違和感もないが、志らく師匠の代わりということになると、評価のバランスは大きく変わるだろう。

 Spotify のポッドキャストで「問わず語りの神田伯山」を聴く。この番組も聴いたり聴かなかったりなのだが、志らく師匠が「M-1」の審査員を勇退したことについて、最新回でいじっていると知り、それは聴いてみたくなる。さすがは伯山、こんなの笑うわ。ついでに、聴いていなかった過去の回もいくつか続けて聴いた。タイムフリーで、昨日金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴くと、こちらでは和牛解散について話している。ラジオを聴きながら眠る。

2023年2月8日水曜日

2月8日水曜日/ビートたけし杯の夜

◇ テレビ・ラジオ

 朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「午前0時の森」は、山里が出演した先週の回をふり返るところから始まる。そのあとには、それぞれの思い出ソングを語る企画があり、若林は、アジカンのギターリフのくり返しから、ボケをくり返す漫才を発想したという話をしていた。最後には、TAIGA の出張人生相談もあった。月曜の「午前0時の森」は生放送。タイドラマ特集の第2弾。前回にプレゼンしたスタッフが、今回はタイから生中継。

 昨夜の「アンタウォッチマン!」はウエストランドの特集。サンドウィッチマンが休みで、ナイツが代打を務める。「ランジャタイのがんばれ地上波!」は「ダイアン津田さんをもてなしたい!」という企画。寿司屋のカウンターが津田のために用意されたが、寿司屋は芽ねぎばかりを出す。津田にはゲームボーイアドバンスと干し芋がプレゼントされ、干し芋がなにかわからない津田は、何度も匂いを嗅いだ。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴いた。オープニングはもちろん、「笑点」の新メンバーを話題にする。昇太師匠が知ったのは今年に入ってからだそうで、1月の第2週、一之輔さんがこの番組にやってきたときにはすでに決まっていたのだ。一之輔さんは引き受けないと思っていたから昇太師匠も驚いたという。「笑点」は落語家なら誰でも出たがっているわけではなく、キャラがつくから落語がやりづらくなる場合があるため、葛藤があると説明しつつ、しかし、一之輔さんは「できあがってるから」と。たしかに、「笑点」に翻弄されないという意味でも、一之輔さん、いい人選だし、いいタイミングだったのかもしれない。

 午後から都内に。もっと早く出たかったが、もたついていたらずいぶん遅くなってしまった。メルカリの発送の際に事故が発生し、その確認に追われていて、奈良中央郵便局に問い合わせをしていた。


◇ 上野・浅草

 上野広小路に出て、まず、ブックオフに。しかし、まるでいい本がなく、220円の単行本を1冊だけ買っていく。上野から稲荷町方面に歩いていくと、小雨がぽつぽつと降り始め、避難するようにブックオフに飛び込んだ。こちらの店舗もめぼしいものはない。220円の新書、単行本を1冊ずつ買う。

 浅草まで歩き、遅めの昼食。浅草でなにか食べようとすると、ほどほどの店がないから意外と困るのだが、今回も消極的選択で、中華食堂一番館にする。肉野菜炒め定食を食べた。680円。ROXのドトールに入り、ひと休み。音楽を聴きながら仮眠し、それから、少し読書もする。




◇ ライブ

 18時半を過ぎ、浅草東洋館に向かう。江戸まちたいとう芸楽祭が主催する「ビートたけし杯「お笑い日本一」」だが、先日の「ザ・東京漫才」と同様、これも一度は売り切れてしまったが、戻りのチケットを狙い、執念でなんとか購入した。チケットのモギリを1階の入り口でやっていたのが珍しい。わからずにそのまま階段を昇っていってしまった客がいて、モギリのお姉さんが、自分のチケットをもぎっていたところだったのに、そのチケットをもったまま追いかけていってしまい、不安にさせられた。チケットは無事に手元に戻り、エレベーターで客席にあがる。席は「か列2番」。開演前、まずは、だーりんずの前説から始まる。この前説は、過去には錦鯉も担当している。そして、これまでのこの大会をふり返るオープニング映像があったのだが、第2回の会場がなぜか浅草リトルシアターになっていた。なんでこんな杜撰な間違いをするのだろうか。司会は今回も、〆さばアタル、アル北郷のコンビ。実行委員長の渡辺寧久の開会宣言があり、出場者8組が登場。まずは順番をくじ引きで決める。入れ替わり、審査員の、ナイツ、高田文夫が登場し、客席後方にある審査員席に着いた。

 出演順は、オッパショ石、ハンジロウ、や団、ポンループ、まんじゅう大帝国、TCクラクション、センチネル、ヤーレンズ。半分の4組が終わったところで、審査員がコメントする時間が少しあった。このなかでは、オッパショ石がいちばんの常連出演者か。大きな賞レースのファイナリストはや団だけだが、灰皿を投げる演出家のコントを演じ、さすが、いちばんの笑いが起きていたと思った。個人的にはもうひと組、TCクラクションの漫才にも笑った。8組のネタが終わり、休憩もなく、全組がまた舞台に並ぶ。選考待ちの時間になり、司会のふたりが全組にコメントをふっていく。そしていよいよ結果発表、審査員たちと一緒に、するっと現れたたけしのすがたにどよめく。今日、客の前に現れるのはこの瞬間が初めてだ。たけしはソデでモニターをずっと観ていたようだ。すると、出場者たちはたけしの存在は意識していたのだろうか。優勝者の発表はたけしから、これもあっさりと「ハンジロウ」とひとこと。あまりにもあっさりしていたため、一瞬、状況が飲み込めなかったが、これはまったく予想できない結果でもあった。ハンジロウは「元嫁カフェ」という設定のコントを演じたのだが、なにがたけしの評価になったのか、コメントからはよくわからなかった。司会のふたりの誘導もあり、たけしは全組にコメント、具体的なアドバイスをしていく。もうひと組、センチネルも高評価だった。ひとりはウガンダ人のハーフというコンビで、衣類の寄付をネタにしたコントを演じたのだが、たけしは「ひとつのネタしかねえじゃねえか」と突っ込みもする。ヤーレンズに対しては「男が女の役するのは大っ嫌い」と言うのだが、ハンジロウも女役をするコントだったことについては、コントと漫才の違いがあるようだ。全体的なレベルの高さは認めつつ、初々しさのなさに不満を漏らしもしていた。たけしからの表彰状の授与は、おなじみのギャグ満載のスタイル。過去の優勝者が売れていないことを笑いにもしていたのだが、しかし、これは実行委員会は軽く考えてもらっては困る。たけしの名を冠していながら、この程度のコンテストに留めているのは恥ずかしいことだ。たけしの最後のあいさつでは、かつての漫才協団やコロムビア・トップの悪口、そして、電通、吉本、角川にも痛烈な毒を飛ばしまくり、これには熱い気持ちにさせられた。たけしの発言をじかに浴びる興奮があった。しかし、ライブ自体はあっさりとしたもので、90分も経たずに終演してしまう。

 ROXの西友で買いものしていきたかったが、カバンのファスナーが壊れてしまい、閉まらなくなった。カバンを開けっ放しで店に入るのはまずいだろうと思い、あきらめて帰ることにする。田原町駅から銀座線に乗り、ファスナーは電車内でなんとかなおしたが、金具が外れやすくなっていて、またいつ壊れるかわからない。渋谷からは東横線の各停に乗り、読書をしながら帰った。ツイッターから「たけし杯」の情報もチェックする。ハンジロウというコンビ、名前は知らなかったのだが、どうも観たことがある顔だという気がしていたら、しゃもじが改名したのだとツイッターから初めてわかった。そうとわかれば、新人らしくないのも当然で、喜ばしい結果だと思いなおした。

 帰宅は夜遅くなった。たけし酔いが続いているようで、Spotify でたけしの歌を聴き、たけしに浸りながら深夜1時前に眠った。

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8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...