ラベル 佐々木チワワ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 佐々木チワワ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年11月13日月曜日

11月13日月曜日/来年の手帳を買う

◇ テレビ・ラジオ

 朝、遅めに起きあがり、録画していた今朝の「ブギウギ」を観る。趣里と伊原六花は人気者に。出演者に夙川アトムの名があり、どこに出てくるのかと思えば、趣里が訪ねるレコード会社の人間だ。そこには草彅剛の服部良一と、宮本亞門が演じる作詞家がいる。この作詞家のモデルは誰だろうと、検索してみると、野川香文説と藤浦洸説があるようだ。そこに菊地凛子の淡谷のり子が現れ、笠置シヅ子と淡谷のり子の初対面の場面。このふたりが同時代のひとだとは、子どものころにはわからなかったもんだ。ますます面白くなってきた。もう金曜の「ビバリー昼ズ」で再現されるところまでが目に浮かぶ。

 「紅白歌合戦」の出場者が発表になり、これはツイッターから確認した。注目されていた旧ジャニーズは出場なし。それよりも気になっていた、新しい学校のリーダーズは無事に出場決定だ。紅組には伊藤蘭もソロでは初出場となる。これも嬉しい。「ブギウギ」のコーナーが絶対にあるだろう。

 午後になってからラジオをつける。「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、14時台はラブレターズがゲスト。今回も斉木しげる伝説で盛りあがる。しかし、学園祭なんかで訊いてみると、今の学生たちはシティボーイズを知らないんだな。

◇ 横浜・日ノ出町・関内

 午後から外出。できないことがいろいろとたまっていて、本当に外出する必要があるのかと逡巡したが、今は定期券を買ってあるからそのあいだは動きまわることにしようか。横浜まで出て、まず、昼食。地下を抜け、天理ビルのカレーの市民アルバに入り、スタミナひき肉カレーを食べた。720円。スタンプカードを出そうと、店に入る直前まで思っていたのに出し忘れてしまった。食券の店はカードを出すタイミングがないからついつい忘れる。それから、ヨドバシカメラに寄り、買わなければと思っていた来年の手帳をようやく買った。





 京浜急行に乗り、日ノ出町に移動する。映画を観ようと思うが、時間に余裕があり、古本屋に寄ろうとすると、ナインブリックスは閉まっていた。イセザキモールに出て、横浜シネマリンに。「熊は、いない」というイランの映画を観る。17時半の回。イランでは上映禁止になるが、ベネチアでは審査員特別賞を獲得した映画。しかし、かなり眠ってしまった。昨日からだらしがなくてだめだ。この映画はまたいつか改めて観なおす。


 カトレヤプラザのダイソー、ユニクロ、GUを覗き、それから、関内駅の海側まで移動し、マクドナルドに入る。どうも腸の調子が悪く、安いコーヒーでいいやということにした。ホットコーヒーと一緒に三角チョコパイいちごカスタードを食べる。新しい手帳を開き、さっそく、書き込み始める。ツイッターを覗いてみると、ハライチ岩井が結婚したようで、なんと、相手は19歳。18歳の歳の差だ。関内から横浜駅まで歩き、歩きながら、タイムフリーで今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。国際フォーラムのイベントのゲストが発表され、それも先にツイッターから知ってしまったのだけど、しかし、一万円のチケットは気軽に買える値段ではないな。

◇ 読書・テレビ

 帰りの電車内で、図書館で借りている伊東順子「続・韓国カルチャー 描かれた「歴史」と社会の変化」を読み終えた。今年の7月刊、集英社新書。前著を読み、その続編のこの本も読んでおきたくなった。なにせ、刊行されたばかり。情報も話題も新しく、旧作も多く扱われてはいるものの知らない作品ばかりなのは自分の勉強不足なのだが、しかし、この本を入り口にしたいじゃないか。前著以降の大きな話題としては、なんといっても戦争がある。戦争を扱っている映画作品に興味をもつものが多かった。

 夜遅くに帰宅し、録画していた昨日の「サンデージャポン」を観た。三木雄信という人物が初登場のほか、わかしん、武藤十夢、ゆいちゃみらが出演。ホストクラブの売り掛け問題を土曜の「Nキャス」で扱っていたが、この番組でも扱い、スタジオでは佐々木チワワが解説する。佐々木チワワは慶応出身、わかしんの授業もとっていた教え子なんだね。

2023年2月5日日曜日

2月5日日曜日/新メンバー

◇ テレビ・ラジオ・映画

 午前中にブログの更新をひとつ。録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、今週もルフィの事件をトップで扱う。現地のレポートに「フィリピン住みます芸人」のほりっこしというひとが出てきた。しかし、生中継に登場するのはちゃんとした報道の記者のひとだ。今週もスタジオでは、「リーゼント刑事」の秋山博康が解説をする。そのあとには、スシローなどでの迷惑行為や、荒井勝喜の同性愛差別発言などを扱い、「推し活」の実態の特集では、歌舞伎町に詳しいライターとして佐々木チワワが取材に同行し、スタジオにも登場した。

 今朝の「ワイドナショー」は、松本が出演する週に、珍しく、田村淳も出演する。そのほか、松岡充、柴田亜美というメンバー。ルフィに関わっていた過去が明らかになったEXIT兼近について、この番組ではさすがに触れる。そのあとのコーナーには、TKOのふたりがスタジオに登場。番組最後には「松本人志なかみ展」という展覧会の告知があり、松本のアイデアを美大生に作品にしてもらうということを10年前に趣味でやっていたんだそうで、そのときにすでに約10枚の作品があったという。展覧会ではそれに新たに5作品が追加されるというのだが、その作品量、ちょっとしょぼくないか。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」の14時台は、香坂みゆきがゲストだった。爆笑問題とは初対面というのが意外だ。「欽ドン」の話題から始まったが、最後まで聴いても、清水圭の名前がいっさい出なかったのはなぜなんだろう。

 ラジオの天気予報を聴いていたら、今日はけっこう暖かいようだ。駅前まで買いものに出て、ドトールで読書するつもりで出たが、思ったよりも買いものが多くなり、やっぱり帰りたくなった。30分ほどで帰宅する。ブログをもうひとつ更新して、ラジオを聴きながら少し眠った。

 目が覚めたのは18時過ぎだったはずだ。「笑点」の新メンバーの発表が気になり、録画を観ようとテレビをつけたら、ニュースが映り、そこで先に新メンバーを知ってしまった。せっかく放送で知ろうと思っていたのに、つまらない知りかたをしたもんだ。週刊誌の記事を信じ、どうせ蝶花楼桃花だろうと思っていたら、なんと、新メンバーは一之輔さんだった。しかし、不思議と驚きはないんだな。冷静に考えてみれば、このひと以外はいないだろうという人選だ。宮治が加入してからまだ1年しか経っていないというのに、さすがに、宮治よりも未熟なひとは入れられないんじゃないだろうか。それにしても、そのあとの「バンキシャ!」にも生出演していたとは。読みが甘かった。いや、そもそも、桃花だと思っていたから興味が湧かなかったのだが。

 夜、アマゾンプライムで映画を1本。「姉妹と水兵」を観た。冒頭からかわいくってたまらない。歌と演奏、芸を堪能する。最後まで楽しかった。「文藝春秋」2022年8月号の小林信彦の「わが洋画・邦画ベスト100」では、「マイ・ナンバー・ワンともいえる。私だけではない。試写を見た双葉(十三郎)さんが「最近公開のアメリカ映画中、これだけ見ていてあきない作品はない」と書いておられる。」

 夜にもまた、ブログの更新をひとつ。これでなんとか、11月まで埋められた。深夜になり、聴かねばと思っていて忘れていた先週の「山下達郎のサンデー・ソングブック」を思い出し、タイムフリーぎりぎりで聴き始めた。「極私的高橋幸宏追悼特集」。なんとか最後まで聴けるかと思ったが、最後まで聴く前に眠ってしまった。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...