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2024年2月10日土曜日

2月10日土曜日/昭和にワープだ

◇ 立会川・大森

 朝から都内に。眠い。京浜急行に乗り、立会川まで。昼は大井競馬場の近く、ウィラ大井の瀬戸うどんにて、天丼の満腹丼セットを食べた。780円。大森まで歩き、北口のベローチェに入ろうと思っていたが、混んでいたのでやめる。もう1店、南側の商店街のほうにもベローチェがあり、そちらに入った。スマホの充電をして、音楽を聴きながら少し眠る。それからラジオを聴くが、これも聴きながら眠る。ようやく目が覚めるが、読書はまったくできなかった。西友のブックオフに寄り、110円のコミック文庫を1冊、220円の単行本を2冊買っていく。

◇ 読書・テレビ・ラジオ

 帰りの電車内でようやく読書をして、武田百合子「遊覧日記」を読み終えた。1993年刊、ちくま文庫。親本は1987年刊。浅草に始まり、青山、代々木公園、上野など、街(町)を遊覧するように書かれたエッセイ。ここに登場する土地に行く用があるときになるべく合わせて、ちびちび読んでいた。東京だけでなく、後半には富士山麓、京都も出てくる。写真は娘の武田花。

 夜遅くに帰宅して、録画していたテレビ番組をいくつか。「勝手にテレ東批評」は、先週に引き続き、今週もまた出川哲朗の特集。出川のテレビ東京初出演は「名門パープリン大学日本校」。「浅ヤン」よりも先なんだったっけ。

 昨日放送された「不適切にもほどがある!」第3話は、冒頭、ロバート秋山の架空の番組「早く寝ナイトチョメチョメしちゃうぞ」で始まる。山城新伍というよりもケーシー高峰か。八嶋智人が本人役で登場し、大活躍していた。この役を引き受ける八嶋智人もすごい。今回は昭和のテレビと令和のテレビの対比だ。恒例のミュージカルシーンでは、山本耕史がさすがだった。八嶋智人がカムカムミニキーナの告知をしていたのが気になり、検索してみると、この告知はホンモノだった。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴くと、横山剣さんも「不適切にもほどがある!」を話題にしていた。まさに「昭和にワープ」なドラマだ。

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2021年10月29日金曜日

10月29日金曜日/疲れているブックの日

◇ ブックの日

 早朝に目覚め、朝から都内に。4時間は眠れたかどうか。小田急線は混雑していて、ずっと立っていて、呼吸が苦しくなった。まず、新宿に用があり、それから、立会川のほうまで移動することになる。昼食は、ウィラ大井のフードコートで、瀬戸うどんに入り、日替わりランチを食べた。とろ玉ぶっかけうどん、ちくわの磯辺揚げ、ごまいなりのセット。500円。

 今日は29日、ブックの日なのに、朝に予定を入れざるを得ず、ブックオフをまわるのは昼過ぎからになった。ここから寄りやすいところはどこかと考え、京浜急行で、まずは大森海岸に移動した。1店目は、大森の西友のブックオフに。220円の単行本から、いい本がすいすいと3冊見つかるが、そのあとはなにもなし。すでにもう、疲れてしまい、棚をじっくり見る気力もない。30分程度できりあげ、京浜東北線で、大森から川崎に移動する。近代書房の向かいのベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、ブリオッシュクリームパンを食べた。

 2店目は、川崎モアーズのブックオフに。しかし、ここもたいして買うものなし。110円文庫本を3冊、220円単行本を1冊選び、なんとか500円を超えさせ、300円引きのクーポンを使う。東海道線で、横浜に戻ってくる。3店目はビブレのブックオフ。ここでも、110円文庫本を3冊と、220円単行本を1冊のみ。地下のタワーレコードも寄り、「bounce」をもらっていこうとするが、なぜかラックごと見当たらなかった。平沼に向かう跨線橋のほうに歩いていくと、仮装した若者たちが群れている。そういえば、ハロウィンか。4店目、平沼のブックオフで今日はラスト。110円文庫本を1冊、220円単行本を2冊のみ。今日は4店まわり、4店ともたいした冊数は買えなかった。帰りの電車では、ひたすら眠る。



◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。NHKの「今君電話」という番組が気になり、録画しておいた。カンニング竹山がSNSで電話番号を公開し、悩み相談を受けつけ、かかってきた電話にまじめに答えていく。バラエティではなく、ドキュメンタリーの調子で作られている番組。そのほか、観そびれていた、先々週に放送された「TVタックル」を観ていると、たけしが、古物商の免許をとったとぽろっとしゃべっていたのにはちょっとびっくりした。いったいなにをしようとしているのだろうか。

 昨日、途中まで聴いていた「ナイツ ザ・ラジオショー」を、タイムフリーで改めて聴くと、14時台は、Everybody がゲストだった。TikTok でブレイク前に、年始の「おもしろ荘」で初めて認識したコンビだが、話している内容を聴くと、だいぶ印象が変わる。男のほう、タクトはこのコンビ以前にもずっとリズムネタをやっていたそうで、2700 の影響なのだ。漫才でもコントでもない、「フェイス」というジャンルだといい、ジム・キャリーが好きだという話もしていた。Everybody というコンビ名も、ダサいからこの名前にしたというから確信犯だ。

 楽天マガジンで読んだ「週刊現代」には、小三治が亡くなり、一門の人間関係に亀裂が入っているという記事があった。深夜0時頃に眠る。

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4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...