◇ テレビ・ラジオ・ミックスグリル
朝、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」と、昨夜の「アメトーーク!」など。「アメトーーク!」は「背低い芸人」。ウエストランド井口、中川家剛、ますだおかだ増田、カミナリたくみ、タイムマシーン3号関、さすらいラビー宇野、ハナコ秋山、ダンビラムーチョ大原というなかなかの豪華メンバー。MC側には、背の高い王林、小籔千豊、アンガールズ田中が座る。
昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」からオンタイムで聴いた。「ビバリー昼ズ」の12時台ゲストは横山剣さん。金曜日に登場とは珍しい。剣さんは初期の「ビバリー」はトラックの運転をしながら聴いていたというから、阿部サダヲと同じだ。この番組発の曲たち、東京ビートルズから雀三郎の「ヨーデル食べ放題」、ミッキーさんの「KANREKIロック」までよく知ってる。恒例の「ベスト3」は、国際フォーラムのイベントを控えたメンバーに「大会場でイベントをするときのアドバイスベスト3」。剣さんからのアドバイス、3位はMCはアメリカ大統領の演説を参考に、2位はライブビジョンの活用、1位はひとが多ければ多いほど気持ちが軽くなる。リスナーからは、このひとすごいなと思った若手アーティストはいますかという質問があり、剣さんはまず「不適切にもほどがある!」のエンディング曲を歌っていた Creepy Nuts をあげたが、高田先生が YOASOBI や新しい学校のリーダーズについても訊くと、剣さん「SUZUKAちゃん、かっこいいですねえ。」 高田「かっこいいよねえ。めっちゃめちゃすごいね。」 剣「一回、どっかのフェスでご一緒できて、記念撮影しました。」 高田「やっぱり、剣さんから観てもやっぱすごいなと思う? 若いひとたちねえ。」 剣「かっこいいですね。昭和の感じと今の感じのちょうどいい、うまくミックスされてかっこいいなと思いましたね。」
夕方から外出。今日は朝から大雨で、部屋にいてもだいぶ涼しく、パーカーを着ていく。予報ではそろそろ止みそうだったが、この時間にはまだ小雨が降っていた。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を2冊返却。そのついでに、くまざわ書店も覗いていく。
鶴ヶ峰に移動すると、そのときには雨はもう止んだ。ココロットのサイゼリヤに入り、ミックスグリルと小ライスを食べる。ドリンクバーと合わせ、計950円。メニューがまた変化していて、チョリソーとひき肉の盛り合わせはなくなってしまったようだ。ミックスグリルの内訳はハンバーグと辛味チキンとポップコーンシュリンプ。隣りの席にいた学生風カップルもふたりともミックスグリルを食っていて、同じはいやだなとも思ったが、こちらも腹が減っているのだから妥協はできない。食べたあとは読書をするが、眠くなり、音楽を聴きながら少し眠ってから読書をした。じっくり読書をしてから店の外に出ると、順番待ちの客の列ができていて、読書はまずかったかなと反省する。
夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「ミュージックステーション」を、ざっと早送りで観てしまう。GLAYがひさしぶりの出演。NewJeans は初登場だったか。番組途中から、なぜか、来日中のビリー・アイリッシュがスタジオに生登場した。これ、急遽出演だったのかな。歌の披露はないものの、エンディングまでずっと残っていた。
今夜の「ネタパレ」は木南晴夏がゲスト。東京ホテイソン、トンツカタン、ガクテンソク、ヒコロヒーがネタを披露した。ヒコロヒーはまだこういう番組に出るか。番組後半は「30秒トークリレー」という企画があり、「私だけが知っている芸能界のゴシップ」というテーマで、東京ホテイソンショーゴ、ヒコロヒー、トンツカタン森本、ガクテンソク奥田がトークをつないでいく。ヒコロヒーは横山ひろし師匠のゴシップ、奥田は大助花子の大助がUFOに詳しいというゴシップをしゃべった。
観そびれていた「ガキの使いやあらへんで!」をまとめて。5月放送の「田中-1グランプリ」は、ココリコ田中のエピソードを競う企画。ライセンスが司会をする。出場者は、まずは品川祐が登場、塚地武雅と続き、つぎに現れたのは松下由樹だった。四番手は月亭方正、翌週に続き、女優の川島海荷が登場し、そのつぎには八嶋智人がリモートで登場した。ココリコと年齢が近いというのが少々意外な気がしたが、八嶋智人は 1970年生まれか。続いて、ロンブー亮、最後は遠藤が登場した。優勝は松下由樹。
その翌週は、くっきーがプロデュースする浜田の誕生会。浜田に動物の交尾の映像を観せると、興奮計測器が反応してしまう仕掛けに笑う。ドライブロケがあり、その先ではJPがものまねする松本にばったり遭遇する。スタジオに戻り、サプライズのかたちで松本(JP)が改めて登場するのかと思ったら、出てこないで終わらせる。松本をいじり倒している企画だった。
先々週に放送されたのは「イジリー岡田から学ぶ!寝起きドッキリ」という企画。イジリー岡田が寝起きドッキリの歴史を語る。しかし、これは「私のバカせまい史」でもやっていた企画ではないか。寝起きドッキリの新しいレポーターのスタイルを作ったのは鶴太郎ということだが、それに続くレポーターとして、高田純次、桑野信義の名はあげるが、田代まさしの名を出さないのは不自然だろう。「ギルガメッシュないと」が始まるまでは、イジリー岡田は正統派のホリプロ第1号お笑いタレント。イジリーが組んでいた「キッドカット」というコンビの名を方正は覚えていた。しかし、ホリプロには松竹梅やシューティングもいたはずで、この話の正確さには疑問がある。
タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台ゲストは笑福亭鶴瓶。ざこばが亡くなり、たまたまこのタイミングのゲストだから、当然、ざこばの話を多くしている。そして、月曜にも高田先生が話していた芳村真理の話だが、これは放送されていないところでもいろんなことを話していたのかな。最後にリスナーにメッセージをと言われ、鶴瓶「こんな番組、聴いたらあかんて! おかしいよ、このひと。高田文夫おかしい!」