ラベル 三ツ境 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 三ツ境 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年5月4日日曜日

5月4日日/トイレに行きたかった

◇ スレッズ・ラジオ・テレビ

 早朝から眠り、目覚めると、昨夜、日本喜劇人協会のホームページをスクショしてスレッズに投稿したら異常に表示件数が伸びてしまい、13万件にもなってる。どういうアルゴリズムの加減なのか。いいねも増えるが、なんか誤解されてるようだとは思うが、いちいち説明するのもめんどうだ。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。今日は「万国リクエスト」という特別企画。14時台にはこっちのけんとが登場、爆笑問題とは初対面。

 午後に外出、三ツ境まで買いものに行ってくる。鼻炎の薬も買っておく。トイレに行きたくて、相鉄ライフに寄っていこうとすると、携帯電話のキャンペーンにつかまり、その場でクジを引いてティッシュの箱が当たったが、あとは適当に話を聞き流した。それよりもトイレに行きたかった。

 帰ってきたらもう夕方という時間だ。録画していた今朝の「サンデージャポン」を観る。鈴木亜美が21年ぶりの出演のほか、岸博幸、成田悠輔、やす子らが出演。川崎のストーカー死体遺棄事件だが、SNSでも話題になっていたが、犯人は少し知られるラッパーのようだ。ハタチの被害者女性の弟も首にタトゥーがびっちり入っている。そして、トランプ関税の話題は湯浅卓が解説する。続く、ウクライナ情勢の話題では中村逸郎も加わる。そのあとには芸能ニュースをまとめて扱い、浜田の復帰、令和ロマンくるまが吉本と契約終了、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑など。指原プロデュースのアイドルグループのイベントで暴動が起きていたというのはまったく知らなかった。番組終盤にはリーゼント刑事がコメ泥棒を取材した。

 昨夜の「Nキャス」を観ると、こちらも川崎のストーカー殺人のニュースを扱い、被害者の親族と関係者が警察に詰めかけている映像が流されていた。八潮の陥没事故からはトラック運転手の遺体がようやく搬出された。井上雄彦の息子がバスケのプロになったことを知らなかったが、やっぱり、「スラムダンク」に影響されたのかな。映画になった「たべっ子どうぶつ」も気になるが、発売から50年近くが経ち、いったいどこから火がついたんだろう。ウィキペディアにあたると、パッケージははらJINというイラストレーターが手掛けていて、すでに故人だった。それはさておき、この番組中、「NEWS GATE」編集長の市之瀬咲子なる女性がスタジオの端っこに立って収録の様子を見ていた。意味がわからなかったから検索してみると、ドラマの「キャスター」の登場人物で、演じているのは宮澤エマだった。宮澤エマは三谷作品にも出ているからこの役割を任されたのだろうかと思ったが、エンディングまで観たら、宮澤エマはたまたま局内で撮影していたのを三谷が見つけて、声をかけて出てもらったそうだ。そういえば、この番組では永野芽郁の不倫の話題はまったく扱われなかった。

 今朝の「桂文枝の演芸図鑑」は、マギー司郎のマジックと、桂三実の「おあよろ」という新作落語。若者言葉の略語を笑うネタをやるのだが、このひと、歳はいくつかと思って検索してみると、1993年生まれの32歳だった。年寄りがやるようなネタをよくやるよ。対談ゲストは加藤登紀子の後編。森繫の「知床旅情」を加藤登紀子に教えてくれたのは藤本敏夫だったそうで、「オホーツクの舟唄」というもとになる歌があり、バスガイドが歌って知られていったというこの歌を関西で歌っていた連中がいた。そこに藤本敏夫もいて、同志社大学で学生運動をしていた学生たちの愛唱歌だったのだ。

 今朝の「ボクらの時代」には、寺尾聰、石倉三郎、三宅裕司が出演。面白い3人だが謎の顔合わせだと思ったが、「父と僕の終わらない歌」という新作映画で共演した3人、つまり、映画の宣伝のためのこの顔合わせ。この番組はやけに宣伝が多くなった気がするが、フジテレビの懐事情でもあるんだろうか。寺尾聰と石倉三郎はもともと親友、寺尾聰は伊東四朗が大好きで、喜劇への憧れがある。寺尾聰が石倉三郎に「高倉健さんに憧れてって…」と言いかけると「ぜんぜんない。むしろ、俺はのり平だよ。三木のり平に憧れたね。のり平のおっさんに憧れてね。」 石倉三郎は人間ドックにも行かず、78歳という意識がまったくないという。寺尾が「そういう意識がないのはわかるけど、なんかやろうって前向きに具体的にあんまり思わないの?」と言うと、「ない。俺には才能がないから。」「それを思いなさいよ。」「まあ、とりあえずさあ、手っ取り早く言うとさあ、俺あのう、昨日あたりから YouTube やろうかと思ってんだよ。」と言い始めるのが唐突で可笑しい。寺尾と三宅に YouTube に出てくれといって断られていた。

 BSフジで放送されている「太田光のテレビの向こうで」は、これで4回目の放送だろうか。この番組は今まで観そこねてしまっていて、今回、初めて観る。番組は太田のモノローグから始まる。収録場所は下丸子の図鑑カフェ。太田は本棚から橘蓮二「寄席・芸人・四季」を手に取り、本に目を通しているところにゲストのナイツ塙がやってくる。顔をケガしてからはテレビで初めて観たような気がするが、会話はそのケガをした経緯から。時事ネタ漫才についての話になっていくと、塙は固有名詞に頼ることの悩みを語る。サンドウィッチマンの単独ライブを観たときに、3時間のなかでひとりの名前も出てこなかった。塙はそれを観たときにこのままで大丈夫かなと思ってしまった。ナイツの独演会のネタで人名を数えたら200人出てきたそうだが、太田は「俺らはきみほどひどくない」という。「時事ネタやるんだけど、それ入り口にして、そっからこうわりとナンセンスに飛ぶっていうのが、爆笑問題の真骨頂なんですよ。」「SFっぽく、未来になったらこうなっていくっていうんで笑わしていく。(略)どっちかっつうとほんとに、空想、フィクション、みたいなことで笑わせていくのが俺ら得意。お前はほら違うもんな。」 塙「俺たちは、もしかしたら理想はそうしたいんだけど、結局、その発想力がないから、ただの言い間違え、もじる、訂正のツッコミで終わるっていう(笑)漫才しかないんですよね。」 太田はその悩みに、そんなに難しいことは考えなくていいと答える。それから、話題は笑いの原体験について。太田はドリフと55号、それ以前に堺正章とせんだみつおがいた。それらをすべてくつがえしたのが漫才ブームだった。欽ちゃんの大ファンだったのに、たけしによって価値観を変えられた。この価値観の変化はラジオでもよく語られていることだ。そのあとに、話題は信じるということについて、この話題は塙さんから語り始めた。このあたりの太田の考えは統一教会の事件のときによく語られていた。塙は「守備力が勝つのか攻撃力が勝つのか」というテーマも考えてきた。爆笑問題は意外と守備力がすごいのではないか。最後は太田が考える夢のバラエティについて、具体的な構成が語られる。

 Spotify で、ブッチャーブラザーズのラジオが聴けるとわかり、初回から聴き始める。去年の10月から始まった番組。アシスタントは元文化放送の西川あやの。今はサンミュージックなのだ。初回のゲストはカンニング竹山。

 図書館の本を延長しようとしたら、ひとつ予約が入っていて延長できず、本当は今日が期限だったのだが、しょうがないから明日返さなきゃならなくなった。今日はあんまり食べてないはずなのだが、不思議と腹が減らない。体調に問題がありそうだ。ちょっと歩いてきただけで、からだがばきばきに痛くなった。深夜3時頃に眠る。

2025年5月3日土曜日

5月3日土/名前が出てきて驚いた

◇ テレビ・ラジオ・はま寿司・読書

 早朝にゴミを出し、少し読書してから眠る。起きあがり、NHKプラスで、今週の「あんぱん」ダイジェストを観る。録画していた今朝の「週刊フジテレビ批評」を観ると、フジテレビが再発防止策を総務省に報告したことを冒頭に伝えていた。対談は最新ミュージックビデオのトレンドついて、柴那典と林永子が出演。ラジオをつけると、「ナイツのちゃきちゃき大放送」は今日は500回記念。この10月で、もう10年になるんだ。「常連さん」はえのきどいちろう。ラジオはいったん消し、午後からまたつける。午後は「田村淳のNewsCLUB」を聴く。今日は淳の仕事の都合で生放送ではなかった。ニュース解説は古谷経衡。

 午後から外出。昨日とはうってかわっていい天気。三ツ境のほうに歩き、eモールのはま寿司に入る。あぶらがれい、大葉真いか握り、大葉かにみそ、山かけまぐろ、えび天握り、豚塩カルビ、どろびんちょう。7皿、770円。瀬谷の手前のマクドナルドに入り、読書していく。

 マクドナルドで、図書館で借りている「そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。」を読み終えた。2022年刊、日経BP。経済学の本でなにか面白いものはないかと探していたら、少し前に読んだ「ボードゲームで社会が変わる」という本に寄稿していた安田洋祐がこの本にも執筆していて、試しに読んでみようかという気になった。経済学という学問をビジネスでどう役立てられるのかをテーマとした本。安田洋祐以外は知らない執筆者ばかりだが、編著者の今井誠だけがビジネス側の人間で、ほか5名の執筆者、安田洋祐、坂井豊貴、山口真一、星野崇宏、上野雄史は経済学者だ。著者紹介のページには生年の記載がなく、なぜか最終学歴修了年は書いてあるからおおよその年齢は推測ができる。不得手な経済学なため、ぴんとこないところも多々あったが、書いてあることは易しかった。「予測不能な要素の影響を強く受けて変化する経済は、とらえどころのない「魔物」です。そして経済に翻弄されながらも何とか生き抜こうと動く会社は「生き物」。会計はそんな生き物の姿を克明に写し取る「カメラ」です。」 しかし、星野崇宏が書いている顧客関係管理(CRM)の考えかたにはちょっと嫌悪感も湧く、なじみがたいものだと思った。「顧客生涯価値」なんてことが常識になっている世界はどうなんだ。

 ブックオフに寄っていく。ゴールデンウィークのセールがあり、クーポンなし、20パーセントオフ。110円の文庫本を2冊、220円の文庫本を1冊、390円の単行本を1冊買う。

 帰り道、歩きながら「ナイツのちゃきちゃき大放送」の続きをタイムフリーで聴いた。外山さんの中継コーナーには、岡崎育之介監督がこちらにも登場していた。外山さんとは子どものころからよく知る間柄なのだ。しゃべりながら、永六輔のお墓があり、実家でもある最尊寺に歩いていく。このお寺でやっていた寄席に出演したことをナイツが覚えていたのだが、外山さんによると、永さんは「えりちゃん、ナイツって知ってる?」といって、つぎの放送で会ったときにとても興奮していたそうで、めちゃくちゃ笑ってくれてたと塙さんも記憶している。外山さんならではの永六輔の思い出話もたくさん語られる。「土曜ワイド」の放送の日、永六輔は朝早くに局にやってきて、手紙などの書きものをしてから少し仮眠する時間があり、外山さんが8時に起こし、8時半から放送をするというのがルーティーンだった。そのときに永さんは必ずまい泉のカツサンドを食べるのだが、永さんは歯が悪いからソースの染みたパンしか食べず、カツは外山さんが食べていたのだという。

 夜に帰宅し、そういえば、NHKラジオでコミックソングの特番があったことを思い出し、らじるらじるを確認した。「エノケンからドリフターズ! 昭和を飾った歌と笑いの喜劇人たち!」という番組で、司会は関根勤と藤井彩子アナ、ゲストに山田邦子と西条昇が出演、ナレーションは坂本頼光。エノケンから始まり、あきれたぼういず、三木鶏郎、そして、コミックバンドの時代になっていく。役者や演芸家が演奏を始めたのがボーイズ、ミュージシャンが笑いを始めたのがコミックバンドという西条昇の解説があった。「邦子のアンアン小唄」に玉川カルテットが参加していたことにも触れられる。番組後半はクレージーキャッツから始まる。クレージーキャッツの話になると関根勤も饒舌になり、関根勤は青島美幸と親しかったのだ。関根勤、西条昇は子どものころに植木等に年賀状を送っていて、のちに放送作家になり、植木等が「スーダラ伝説」で復活したときにコンサートの構成を手掛けた。それからドリフターズだが、荒井注が最後の日には、山田邦子は兄と一緒に公開収録を最前列で観ていたそうで、番組には後頭部が映っていたという。関根勤は小堺と一緒に「欽どこ」で荒井注と共演し、「ハマるとでかいぞ、芸能界」と励ましてくれたという話をした。植木等は笑いながら歌う、荒井注は怒りながら歌うという西条昇の解説があり、西条はその歌いかたを実演してみせる。時代は漫才ブーム直前、伊東四朗と小松政夫のコンビが登場する。この時代以降になると、関根勤と山田邦子もじかに関わってくるわけだが、関根勤は素人から弟子入りせずにプロになるという道を開き、そういう意味では山田邦子と共通しているのだ。漫才ブームからはザ・ぼんち、山田邦子の曲もここで扱われ、同時代には欽ちゃんファミリーの存在もあった。そういえば、山田邦子の小説を欽ちゃんが映画にしてたんだっけ。「ひょうきん族」もじつは欽ちゃんの作家が入っている。高田純次が初代ブラックデビルだったことは有名だが、山田邦子が言うには、たまたま公演とぶつかって降板したというのだが、おたふく風邪で降板したという話が広く知られると思うが、山田邦子が勘違いしているのかな。最後は時代が飛んでピコ太郎になってしまった。

 番組では日本喜劇人協会の話も少ししていて、公演の告知は出てないのかとホームページを確認してみると、公演の告知はないが、今さらながら、一般会員として自分の名前が載っていることに気がついた。載せてもいいですかというメールはいただいていたのだが、ホームページのどこに載っているのかわからず、見つけられなかったのだが、まさか、会長や相談役が並ぶその下に自分の名前が出てくるとは驚いた。一般会員が4人だけなのもやばい。自分以外はいったいどういうひとたちなんだ。

 テレビ番組をあれこれと。今日の「ネタパレ」は「こどもの日SP」。観覧席には子どもたちが座る。どぶろっく、サンシャイン池崎、もう中学生、フースーヤ、友田オレが出演。最後はどぶろっくが歌う「はじめてのチュウ」で終わった。

 今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は、先週に引き続き、「ゲスト向上芸人」はさや香。さんまのルンバのフリが難しすぎる。さらに、さや香とはなんの接点もないワタナベの3人、ザブングル加藤、バッドナイス常田、リンダカラーDenが加わった。Denはこの番組は初登場か。加藤は三重県の市長と「M-1」に出ることになったそうで、6年ぶりに出演した常田は、埼玉で野球やってる元気なやつと新コンビを結成した。「閉店ギャグ」では、チャンス大城が藤原副社長のものまねを披露。

 今夜の「すっかりにちようチャップリン」は内村不在回、「夫婦-1グランプリ」という新企画。Mr.シャチホコ&みはる、パーマ大佐&アイドル鳥越、きしたかの高野&まるゆか、なすなかにし中西&梅小鉢高田が出演。中西と高田はなんの遜色もない達者な夫婦漫才で、最後にものまねもたたみかけた。優勝は中西高田夫妻に決まる。

 今夜の「ゴッドタン」はMCに大声を出させる「ザ・大声クイズ」という企画が5年ぶりの開催。5年前は観てないかもしれない。MCはシソンヌ長谷川が務め、大声を出させる解答者たちは、おぎやはぎ、たけうちほのか、ランジャタイ国崎、劇団ひとりという顔ぶれ。

 深夜、注文の本が見つからず、部屋を大捜索する。結局、本は見つからず、すでに売っていたことがわかったが、同じ本がもう1冊、自分で読んだ本があったから、付箋だらけのこの本を売らなければならなくなった。この本を探すために朝まで起きていたら、体調はやけに元気になってしまった。

2025年4月22日火曜日

4月22日火/バスに間に合わなかった

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。朝田家、のぶ・今田美桜が家族みんなに声をかけながら急いで出かけていく。柳井家にやってくると、ちひろ・中沢元紀が庭で柔道の稽古をしていた。のぶはたかし・北村匠海に勉強を教わりにきたのだが、「兄貴はさっき出かけてしもうて」というちひろ、のぶはなかで待っててくださいと言われる。たかしはそのころ、どこか遠くの線路をとぼとぼと歩いていた。前の晩、立ち聞きしてしまった叔父・竹野内豊とちひろの会話が思い出される。ちひろは叔父に、たかしのために医者になるのを辞めたのかと訊かれた。叔父「近頃のちひろを見ようたら、わしはどういてもそんな気がするがよ。」 たかしは寝そべり、線路に耳をあてる。そこをヤムおじさん・阿部サダヲが釣り竿をもって通りがかる。「おい、なにやってんだ?」「ヤムさん…。」「なんか聞こえんのか?」「汽車の音。こうして聴いてると、落ち着くんですよ。」「お前、大丈夫か? 医学部に行くって話聞いたけど。ん? 逃げて、どっかに行きたくなったのか?」 そこに汽笛の音が聞こえる。機関車がやってきた。ヤム「おい、危ない。轢かれるぞ!」 寝そべったまま、動かないたかしをあわててヤムが動かす。間一髪のところを機関車が通りすぎていく。たかしは虚無の表情で、空に向かって叫ぶ。「こんな情けねえ俺、もうやだよ! やだやだ! わああああーっ!」 オープニングのあと、今田美桜のアップ。のぶは鉛筆を鼻の下に挟み、両手をこぶしにして頬杖をついていた。のぶはたかしの部屋で、鼻息荒く待ちくたびれていた。のぶはため息をつく。部屋にあるスケッチブックに気がつき、開くと、子どものころにシーソー遊びをするたかしとちひろが描かれていた。そこにちひろがお茶をもってくる。「のぶさん。」「あのときの絵、ちひろくん覚えちゅう? ちひろくん、いっつもたかしのあと追いかけよったでね。お兄ちゃんのこと、大好きながやなあて思いよった。」「のぶさん、わし、そんなええ弟やないがです。兄貴がおらんなるのが怖かったがよ。小さいとき、この家にひとりで預けられたき。あのときも、兄貴があのひととおらんなってしまうがやないのかと思うて。また、ひとりになるのが怖かった。」 母・松嶋菜々子が去っていくのを兄弟で見送ったあの日のことが思い出される。「遅いですね、兄貴。」「ほんまに遅すぎる!」 のぶはスケッチブックをめくり、上半身裸の幼い兄弟が後ろ向きで手をつないだ絵を見つける。「これは?」「兄貴と川を泳いで渡ったときや。」 そのころ、たかしはその川辺にヤムさんと一緒にいた。「子どものころ、弟とふたりで、あの向こう岸から泳いだことがあるんです。あのときは、ふたりですごいことを成し遂げたと思ったけど。」「この距離で? すごいじゃねえか。」「僕らはあのころ、ここが世界でいちばん大きな川だと思ってました。あのときのちひろの一生懸命な顔、こっち側にたどりついたときには、太平洋を横断した気持ちになりました。」 幼いふたりが川からあがってきた光景が思い出される。絵と同じように、ふたりは手をつないでいる。たかし「あのときの誇らしい気持ち、思い出しました。」 たかしの部屋でも、のぶとちひろがその話をしている。「ふたりとも、ようがんばったねえ。」「あのときから、強おなった気がするがよ。兄貴のおかげや。」「たかしはそういうやつよ。ちょっと頼りないし、約束すっぽかす、ドアホやけんど!」「ほんまですね。」といって笑うふたり。川辺では、たかしとヤムが話している。「ちひろは僕が守ってやんなきゃって、ずっと思ってたけどなあ。」「立場が逆転しちゃったんだなあ。」「シーソーみたいに。」「片方があがったら、片方が下がるあれか? ま、シーソーなら、またお前が上にあがることも…、なさそうだなあ。」 うちに帰ってきたたかしが部屋に入ると、そこにちひろも入ってきて大声を出す。「兄貴! どこ行っちょったがな? のぶさん、ずっと待っちょったがぞ。」 黙っているたかしに「おい、聞きゆうがか?」 たかしは「俺がいないほうが、勉強はかどっただろ?」「なに言うがな。」 出ていくたかしに「おい、兄貴!」 たかしは1階に降りていく。「のぶちゃんはお前に勉強教わりにきたんだよ。俺はお前と違って、あたま悪いからな。」「兄貴、どういたがで。」 ちひろは黙るたかしの腕をとる。「おい、兄貴。」「うるさい!」と怒鳴るたかし。「兄貴、なんだよ。おかしい…」「うるさいんだよ!」「わしにあたるがあか。まず、のぶさんに謝れ。」「お前、また優等生ぶりやがって。」 たかしはちひろの胸ぐらをつかむ。「お前のそういうところが気に入らないんだよ。」「そういうとこ? なんだ! はっきり言いてみいや!」 ふたりは縁側から庭に落ち、取っ組み合いのケンカになる。叔母・戸田菜穂と女中さん・瞳水ひまりがやってくる。叔母「ちひろさん! たかしさんも! ふたりともおやめなさい!」 朝田パンの店先にはヤムがいて、のぶは店番をしている。そこに柳井家の女中さんがあわててやってくる。「たかしさんとちひろくんが、取っ組み合いのケンカしよって! 草吉さん、一緒にきて、止めてもらえませんか!?」「ちょっと待って、話が見えない。」というヤムと女中さんのあいだを、のぶがまっ先に飛び出していく。ヤム「早あい…」 柳井家、兄弟ゲンカしている場に母も帰ってきた。「病院継ぎたきゃ継げばいいだろ! 俺にゆずったりなんかするな!」「はあ? わしは兄貴にゆずったりしちゃあせん。」「じゃあなんなんだよ? 俺が医者なんかなれるわけないと思って嗤いものにしたいのか?」「わしはわしの行きたい道を行くだけや!」「偉いもんだよな、お前は。」「兄貴はなんで? おふくろの言いなりになるがな。」「言いなりになんか!」「なっちゅうやいか! ずいぶん前に捨てたと思うちょったら、急にまた戻ってきて母親ヅラして。」 母はそれを黙って聞いていた。「あのひとは息子を医者にして、自分の居場所を作りたいだけやろうが! 兄貴はあのひとに利用されるがよ。兄貴だって本当はわかっちゅうはずや!」「だあまあれ!」 たかしはちひろをぶん殴り、ちひろは倒れる。そこにのぶもやってきた。叔母はケンカを止められない。「お前はどうなんだよ? ここにもらわれてきてから、叔父さんと叔母さんの顔色ずーっとうかがって、優等生になって。」 叔母の表情が映される。たかしは続ける。「立派だよ、お前は。兄弟でも月とスッポンだもんな! 胸のなかじゃ、こんな兄貴いなくなればいいと思ってんだろ!?」 のぶがふたりのあいだに入ったかと思うと、のぶはたかしをビンタした。「ちひろくんの気持ち、ひとっちゃあ知らん。誰がいちばん近くであんたのこと、ずっと見てきたと思っちゅうがね。あんたなんか…、たっすいがあのスッポンじゃ!」 のぶは涙をこらえながら感情をぶつける。そこにようやくヤムがやってきた。手を叩いて「はいそこまで。そこまでだ。ね?」 のぶはたかしをじっとにらみ、帰っていく。ヤムはたかしに「どうだ、すっきりしたか?」 叔母「ちひろさん、ケガしちゅうやないの。」 ちひろは兄に声をかけ、家に入っていく。重い空気のなか、ヤムは母と叔母を見て、「あんたらも折り合い悪いんだろ? どうだい、すっきりしたら?」 母と叔母は別々の方向に消えていく。庭に呆然と立っているたかしの表情で今日は終わり。いや、朝ドラは基本的に女性が主役なのだが、「あんぱん」は男の子のドラマでもあるのがいい。「虎に翼」なんかは少女マンガを読んでるような感じがしたし、大河の「べらぼう」も観ているが、「べらぼう」も美少年が主人公で、少女マンガの感じがする。 

 タイムフリーで、先週火曜の「伊集院光のタネ」を聴くと、パートナーは新行市佳、テーマは「自転車にまつわるアレコレ」。父が亡くなる前に誕生日プレゼントに買ってくれた自転車が事故で壊れてしまったという話に心揺さぶられた。こういうメールが不意に読まれるのがこの番組だ。

 昼はオンタイムで「ビバリー昼ズ」を聴き始め、ラジオを聴きながら作業をしていたら、セロテープを切らしてしまい、やむを得ず、正午過ぎにライフのダイソーまで行ってくる。買いものにして、すぐに帰ってくる。

◇ 三ツ境・瀬谷

 午後から改めて外出。注文が多く、梱包に時間を食ってしまった。いつもどおり、老健の面会に向かうのだが、バスの時間がぎりぎりになり、がんばって走るが、風が強くてたまらない。なぜこんなときにかぎって風が強いんだ。間に合うかどうかというところだったが、バスターミナルが見えたときにはもうバスが停まっていないのがわかった。ほんの1分ほどの差だったか。これを逃してしまうともう面会時間に間に合うバスはなくなってしまう。走りながらも無理かもしれないと考えたが、今日は面会はあきらめるしかなくなった。

 このまま帰るのも阿呆らしいから、今日は瀬谷のほうまで行ってみることにしようか。しかし、全力で走ったから足腰がもうふらふらになってしまった。風が強いなか、ただ歩くだけでも踏ん張るちからが必要だ。

 先に昼食にすることにして、eモールのはま寿司に入る。静岡県焼津産大切りとろかつお、あぶらがれい、合鴨ガーリックソース、えび天握り、鴨つくね軍艦、活〆はまち、とろびんちょう塩ごま油、まぐろ・とろたく二種盛り。8皿、968円。クーポン券を使用し、160円の皿がひとつ無料になる。

 瀬谷まで歩きながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台ゲストは大竹しのぶ。黒沢かずこが高齢の母との関係を語り出し、人生相談のようになった。黒沢が「母親のことでいっぱいいっぱいにならなくていいですか?」と訊くと、大竹しのぶは「まず自分のことを考えたほうがいい」と答え、黒沢が涙ぐむ。「自分の人生ぜんぶもってかれるんじゃないかってすごく思っちゃうんですよ。」「電話かかってくるのもすごく怖くなっちゃって…。」という黒沢に、大竹しのぶは「幸せになってよ、自分が。」「自分のやりたいことやるのが親の喜びのはずだもん。」と、なんの迷いもなく断言してみせた。恒例の「ベスト3」は「忘れられない仕事ベスト3」。第3位は、横山拓也脚本の舞台に出演したときのこと。大竹しのぶは稽古中にはこの作品のどこが面白いのかわからず、作家と演出家に失礼なことを言っていたが、このホンのとおりにやれば絶対に大丈夫ですと説得されていた。ギリシャ悲劇やシェイクスピアをやってきた大竹しのぶは、なんでもないセリフ、なんでもない事件、なんでもない結末が面白いのか、ずっと疑問に思っていたが、初日の幕が開いたらよく笑いが起こる。笑われることがこんなに幸せなことなのかと思ったという大竹の話に、黒沢はさんまとの舞台を思い出し、ここでもまた感動して涙する。

 瀬谷駅を通りすぎ、瀬谷図書館まで歩く。じっくりと棚を眺めてまわろうとするが、どうも疲れていて、根気がない。それでも、2冊借りていく。駅をまた通りすぎ、ブックオフにやってくる。110円の文庫本を4冊、220円の文庫本を2冊、単行本を1冊買う。

 ブックオフの手前にマクドナルドができていた。19日にオープンしたばかりのようで、これからはブックオフに寄るついでによく利用できそうだ。アイスコーヒーとアップルパイを食べる。店内、椅子もテーブルも真新しく、客が少なく、広々としている。少し眠ってから、読書をしていく。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をあれこれと。まず、「NHKニュース7」を観て、それから、今夜の「#バズ英語」を観る。海外のマンガ&アニメ事情の特集。ゲストは元日向坂の丹生明星という知らないひとだった。今日の「徹子の部屋」は平山浩行という俳優がゲスト。このひとも知らない。昨夜の「耳の穴かっぽじって聞け!」にはさらば青春の光が出演。井口がさらばに、賞レースで戦いたくならないのかと素直な問いかけをしている。

 昨夜放送されたロバート秋山の「緊急!町民オーディション」という番組は今までにも何度か放送されてるんだろうか。秋山が愛媛県鬼北町を訪れ、町民をオーディションして、最後に町のPR動画を作るという番組。オーディションとはいうものの、きびしくするとさんざん言いつつ、全員が合格する。

 タイムフリーで、先週木曜の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。この日のパートナーはヒコロヒー、「ラヴィット!」と「オールスター後夜祭」の話をしていた。ヒコロヒーが出演した「ラヴィット!」が評判になっていたのはなんとなく知っていたが、その内容はここで初めて詳しく知った。TVer でも観ることができたのに観そこねてしまった。ラジオを聴きながら少し眠り、目が覚めたら深夜1時前だった。「爆笑問題カーボーイ」をつけるが、聴きながらまたすぐに眠ってしまう。

2025年1月21日火曜日

1月21日火/歩き疲れてピザを食べる

◇ 雑誌・テレビ

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。ラジオを聴きながら、楽天マガジンのチェック。「サンデー毎日」には中森明夫の「SMAPの夢は終わった」と題する寄稿があり、本多圭も中居正広の小さい記事を書く。山田美保子の連載も中居問題について書いていた。「フジテレビ内に昔からこうした〝制度〟があったとの報道には思い当たるふしもある。そうした噂はすぐに広まるし、当時、当該局員は〝現場〟を外されたように記憶する。思えば、その頃はまだ自浄作用が働いていたということだ。」 そのほか、中野翠の連載を読むと、転びそうになってコンクリートの壁に顔をぶつけたということが書いてあって心配になる。「FLASH」にも4ページにわたる中居正広の記事があり、友人である劇団ひとりに直撃取材している。「FLASH」の記事では、Aプロデューサーの現在についても書かれていた。ある女性局員の証言によると、Aは1月15日から出社していないようだが、局内での処遇は特に変わっていないようで、「会社は俺を守った」と吹聴しているともいう。ほかのページには「芸能界献上飲み会」の緊急ルポもあり。「週刊女性」は中居の記事が2ページ、テレビプロデューサーの鎮目博道が取材に応えている。「SPA!」の「エッジな人々」には選挙プランナーの藤川晋之助が登場。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」は「〇〇王」シリーズの第3弾、「ホームパーティー顔出し王」としてベッキーが登場。子どもはいろんな部屋に入って勝手に鍵を閉めるので、ベッキーはいつでも開けられるようにマイナスドライバーをポケットに入れているという。土曜深夜に放送された新ドラマ「トーキョーカモフラージュアワー」の第1話も観た。ヒコロヒーが脚本なので興味をもっていが、俳優たちの芝居がどうもつまらない。

 今日の「徹子の部屋」は小倉久寛がゲスト。三重県の紀勢町というところの出身、植木等が同郷だとは知らなかったが、植木等のウィキペディアを見ると名古屋の生まれだと書いてある。たぶん、ウィキペディアのほうが間違ってるんだろうな。

◇ 面会

 午後から外出。今日は寒くない。定期券が切れたため、老健の面会に行くのに三ツ境からバスに乗ることにする。三ツ境からも中山行きのバスが出ていることがわかったのだが、しかし、本数が少なく、1本逃すともう面会の時間に間に合わなくなる。遅れそうになり、三ツ境の駅前まで走らなければならなくなった。なぜもっと余裕を作れないのか。バスは最初は空いていたが、途中で高校生がたくさん乗ってきた。ズーラシアでもさらに乗客が増え、もっと降りやすい席に座るべきだった。

 長坂のバス停で下車し、面会に向かう。3階にあがると、なにも言わなくても職員さんがすぐに母に知らせてくれるようになった。今日はだいぶ落ち着いて話ができたが、職員さんに着替えを増やすようにお願いされた。最後にエレベーターを開けてくれた職員さんがどうやらベトナム人の女性だったが、マスクをしていて目元しか見えず、日本語にまったく違和感がないから今まで気がついてなかった。にこやかで感じがいい。言語の壁はどうなんだろうか、個人差もあるだろうが、日本人の職員さんのほうがむしろ疲れているように見える。

 上白根町まで歩き、はま寿司に入る。えび天そば、豚塩カルビ、まぐろ、煮あなごゆず塩、大とろサーモン、まぐろ軍艦。まだ食べられたが、千円未満で抑える。891円。鶴ヶ峰まで歩きながら、タイムフリーで、先週土曜の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いた。1曲目、千葉雄喜から始まり、吾妻光良、近田春夫の曲と続いた。OWC、Lee Young Ji の曲は Spotify ですぐに確認した。番組後半、「剣さん、イイネ!」のコーナーにも吾妻光良が登場。

 鶴ヶ峰のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。そのまま、二俣川まで歩いてしまい、ドン・キホーテで母の着替えを2組買っていく。ドン・キホーテは靴下が安いな。上階のサイゼリヤに入り、ひと休み。ドリンクバーとソーセージピザを食べる。600円。歩きすぎたせいで、かえって腹を空かせてしまった。読書するつもりだったが、スクショを撮っておいた雑誌をえんえん読む時間になった。

◇ 読書・ニュース・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、歩き疲れてしまったから横になって読書を続ける。図書館で借りている、保坂和志・湯浅学「音楽談義」を読み終えた。2014年刊、Pヴァイン。読み始めるまで、わりと最近の本のような気がしていたが、もう10年以上も前の本だった。たった10年前という気もするが、このころにはまだサブスクがないから、今の感覚はこのころとはまたずいぶん違ってしまったなと感じる。「ele-king」で連載していた対談なのだが、後半は語り下ろしになっていて、保坂和志の親戚宅のオーディオセットを湯浅学が引き取りに、山梨までドライブをしながらしゃべっている回もある。「音楽談義」と言いつつ、気の向くままに話は脱線し、その脱線している部分も面白い。保坂和志からマキタスポーツの名前が出たのには驚いた。「スタジオパークからこんにちは」で「いとしのエリーに乾杯」をやってるのを観て笑ったという話をしている。湯浅学も「Jポップ作詞作曲講座とかをマキタスポーツはやるんだよ。マキタスポーツすごく楽しいね。」 さらに保坂が、「花子とアン」に出ていたマキタスポーツの甲州弁がうまいから調べたら山梨出身だったという話を始め、言葉はのどの使いかただという話になっていった。そのあとに、湯浅学から語られているコミックバンドの変遷も面白かった。志村けんは「聴き手ではあるけどやり手ではないからミュージシャンシップがない」というのは、言われてみればなるほどと思う。あるいは、別の回で出てきた「エノケンがボブ・ディランに似ているのを発見した」という湯浅の分析も面白かった。P67「エノケンはあたえられたものにアダプテーションしないと、つまり全部エノケンの言葉に変えないと成立しない。歌にメロディはなくて、エノケンのなかにある対象への意見をいっているような、歌っているんだかしゃべっているんだかわからない曲がエノケンには多い。それは芸人だからと思っていたんだけど、あれは音楽に対する考え方がもとからそうなんだ、これはボブ・ディランと同じなんだと思った。ボブは昔のひとの曲を勝手に使って曲をつくったじゃない。いまはもっとわかるようにやっているけど、昔はだれかの歌を勝手にとってきて自分の詞を乗っけて歌った曲がいっぱいある。高田渡さんもそうだよね。それは自分のメロディというか言葉のなかの強弱や抑揚を乗せる器を探して昔のひとの曲をとってきて使っていたからだと思うんだよ。」 P68「エノケンがボブ・ディランだったのはすごいショックだった。だからエノケンが好きなのかとようやく理解できたんだよ。」

 NHKプラスで、今日の「NHKニュース7」を観ると、トランプの大統領就任のニュースに半分以上の時間を割いていた。そのほか、キッコーマンが単独スポンサーの「くいしん坊!万才」の放送見合わせをフジテレビに要請、文化放送の齋藤清人社長は社外取締役を務めるフジ・メディア・ホールディングスに臨時の取締役会の開催を求めるなど、TBS、日本テレビも社内調査に着手したようだ。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。新年恒例、タイタンのメンバーで阿佐ヶ谷の神社に御祈祷に行ってきた話から、そこに参加していたダンシング谷村の説明をたっぷりとする。桝野浩一さんの名前も出てきた。弁護士の藤元達弥の説明の流れで、太田がこたけ正義感の動画を観ていたこともわかった。

2024年10月15日火曜日

10月15日火曜日/入院同意書を提出

◇ テレビ

 早朝、ゴミを出してから、もう少し眠りなおす。ラジオをつけっぱなしにしていたら、パンサー向井の番組にラブレターズが出ていたから少し聴いた。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「キョコロヒー」では、番組最後に石破茂が総理になったことに触れる。そういえば、石破はこの番組に出たことがあったんだ。石破は「演芸図鑑」で観たヒコロヒーのコントに感心していた。

 先週土曜に放送された「さんまのお笑い向上委員会」は、ケンドーコバヤシがさんまに初めて会ったエピソードから、それぞれのさんま初対面が語られる流れになった。ホリケンはフローレンス時代に河田町のフジテレビのエレベーターのなかで、さんまはジミー大西と一緒にいた。「ゲスト向上芸人」はマユリカ。フースーヤも活躍。中津川さんはずっとモニター横に出続けている。同じく、先週土曜の「ゴッドタン」は「コンビ大喜利GP」。錦鯉、モグライダー、コロコロチキチキペッパーズというメンバーだったが、もうひと組、体調不良のために出られなくなったコンビの代わりに、急遽、おぎやはぎも参加する。

◇ 病院

 午後から外出。今日はやや暑く、しかし、夏服に戻すのもどうかと思い、パーカーで出る。定期券も切れたから、病院に行くのに今日は三ツ境からバスに乗ることにする。早めに着いてしまい、外は暑いから、相鉄ライフで時間をつないだ。TSUTAYA を覗き、なにか食べておいたほうがいいかと思い、1階のそうてつローゼンでパンを買って食べていたら、かえって時間がなくなってしまった。14時15分のバスに乗るつもりでいたのだが、ぎりぎりに向かったらバスのすがたはなく、もう出てしまったのかこれからやってくるのかわからなかったが、待っていてもぜんぜんこないからもう行ってしまったようだとわかった。下手に時間をつぶしたために、それから30分、余計に待つことになった。ここは始発だからバスは早めに到着するのか、意外と早くやってきたなと思ったバスに乗ろうとすると、降りるバス停を訊かれ、旭陵高校と答えると、旭陵高校は停まらないと言われた。訊いてくれて助かった。そのつぎにやってきたバスに乗る。このバスは空いていた。横浜旭陵高校坂下というバス停で下車。ここはもうズーラシアの入り口だ。少し歩くと病院が見える。

 上白根病院に到着し、先に1階の受付に寄り、入院同意書の提出をする。連帯保証人が見つからないという事情を説明し、代行制度などはないのかと訊ねてみたが、連帯保証人は同居人でもかまわないということになった。自分の名前を書くのだが、勤務先を書かねばならず、「自宅勤務」と書いてみたが、名称を書くように言われ、「ドジブックス」と書いた。「ドジブックス」でよく通用するもんだと思うのだけれども。3万円を支払い、これで同意書が片づき、ひと安心。3階の病室に入っていくと、母は髪を洗ってもらっている最中だった。退屈しているのではと思い、雑誌を買いに行ってくる。下の売店にはめぼしいものがなく、外のローソンまで行って「女性自身」と「婦人公論」を買ってきた。大谷翔平の表紙を見せると、大谷翔平は知っているようだ。今まで思いつかなかったが、テレビを観るよりも、雑誌を読ませるほうが刺激になるのかもしれないな。今日も1時間ぐらい滞在し、17時前に病院を出る。

 今日は中山まで行ってみようと思い、バスに乗るつもりでいたが、余力があるから歩いてしまうことにした。歩きながら、タイムフリーで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。冒頭から武田砂鉄が昆虫食の話をしていて、それが一段落したところで、大竹まことが「ちょっとだけ、ご報告をさせていただいてよろしいでしょうか?」と切り出した。大竹まことからラブレターズの話がたっぷりと語られる。相手が小島慶子と武田砂鉄では不足も感じるが、大竹まことが嬉しそうに語っていたのがとてもよかった。

 中山のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。中山駅から横浜線に乗り、町田に移動。ここでようやくまともな食事。中華一番に入り、肉野菜炒め定食を食べた。810円。町田でもブックオフに寄り、220円の文庫本を1冊、390円の単行本を3冊買う。マクドナルドに入り、アイスコーヒーと三角チョコパイを食べながら、読書をしていく。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅して、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれ。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・紺野美沙子)を観て、それから、観そびれていた日曜の「NHKニュース7」を今ごろ観る。北口選手の旭川のパレードの様子を伝えていて、北口選手が「サンジャポ」のS字ポーズをしているところがNHKのニュースにも映っていた。

 昨夜から再放送が始まった「プリンプリン物語」を録画しておいた。まずは、第1話、第2話がまとめて放送される。リアルタイムでは3歳から6歳のはずだが、だとしたら観たことがある可能性もあるけど、まったく記憶にない。しかし、この人形劇の面白さって、おとなにならないとわからない部分もある。初めてきちんと観て、あまりの面白さに驚いてしまった。「表記・表現は可能なかぎり当時のままにしています」というテロップが出たが、「アル中テレビ」というネタにいきなり笑わされる。メタな演出もすごい。人形劇に生身の演者も登場し、三波豊和がテレビスタッフの役で出てきた。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。「お笑いの日」の太田乱入の裏話。それから、「デララバ」で清水ミチコとロケをした話もする。ミチコさんから吉川潮の名前が出てきたというのが可笑しい。ラジオを聴きながら、深夜2時過ぎには眠る。

2024年9月27日金曜日

9月27日金曜日/総裁選と代表選

◇ テレビ・ラジオ・ニュース

 何度も目覚めながらもたっぷり眠った。元気にはなったが、のどがまだ少し痛い。録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の最終回は寅子の亡くなったあとの世界だった。昨夜の「アメトーーク!」は「ブルーロック芸人」。「ブルーロック」というマンガはぜんぜん知らなかった。これは冒頭だけ観て消去する。水曜に放送された「あちこちオードリー」は恒例企画の「自作自演占い」。ハナコとぼる塾がゲスト。

 火曜に放送された「ワルイコあつまれ」には「子ども記者会見」に坂上忍が登場した。いきなり、子役は儲かるんですかというストレートな質問があり、自分が子役のころは児童劇団が全盛だったというと、「なにそれ?」と言った子に「「なにそれ」じゃないだろ。「なんですかそれは」でしょ。」と叱ってみせる。さすが、子役の育成もしている坂上忍ならではだ。今の子役は芸能事務所に所属しているタレントだが、児童劇団は習いごとなので、月謝も払っていたから子役で京都に行くと赤が出ると言われていた。坂上忍は14歳で個人事務所を設立。昔はスタッフたちが怖かったから、坂上忍はどこにいても居心地が悪く、明るい気持ちでいられなかった。暗い方向のお芝居ならいくらでもできたという。17歳のときに「レッツゴーヤング」に出演した映像も流れる。年末にその年の収入をギャンブルにつぎこむ話もしていた。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、磯山さやかはダンプ松本のものまねをさっそくネタおろし。松村は、石破茂、河野太郎などをやる。テレビをつけていたら、自民党総裁選のニュースをやっている。今日は「徹子の部屋」も休止。NHKに変えると、石破茂と高市早苗の決選投票になったというところだった。結果が出るまではほかの番組を観ていた。ラジオをつけ、NHKの放送で、自民党総裁選の結果をオンタイムで聴いた。

◇ 三ツ境・瀬谷

 夕方から外出。雨の予報なので、傘をもって出る。パーカーを着ていくが、やや暑い。三ツ境の水道事務所に行く用があり、時間がないから直行したかったが、現金が足りないから銀行に戻った。先に寄ればよかったのに、忙しいことになる。丸源ラーメンまで歩き、肉そばを食べる。759円。揚げにんにくがタッチパネルの裏に隠れていて、使いそこねた。ブックオフに寄り、110円のコミックを1冊、220円の文庫本を1冊買う。瀬谷まで歩き、ドトールに入り、ひと休み。帰りは歩きながら、タイムフリーで、火曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴いた。来月からまた放送時間が変わり、土曜になるようだ。「コヤブソニック」の話をしていて、エルフと TOKYO No.1 SOUL SET で「今夜はブギー・バック」をやったって。

◇ 配信番組

 夜に帰宅し、観そびれていた Abema の自民党総裁選9候補が出演した番組を今さらながら観ておきたかった。9月19日に配信された番組。EXIT、小原ブラス、山崎怜奈、たかまつななが出演し、司会はテレビ朝日の平石直之アナが務める。石破は「対立と分断の社会をやめにしたい」と語っていた。石破は投票を義務にすべきだとも言っていて、「参加すればね、変わっていくっていう実感をもつことは大事なことでね、投票のときだけ行けばいいってのはそれは間違いです。参加していくことによって、実際、社会は変わるんだと。今、若いひとたちが思ってるのは、どうせ世の中なんか変わらないや、そういうあきらめみたいなものをもってるひと多いじゃないですか。仮に自民党に不利になったって、参加することによって変わるんだっていう実感をもってもらうことをやるのがね、政治の責任なんですよ。」 平石アナの司会ぶりに石破が「議論があっち行ったりこっち行ったりしてるんだけどねえ。もうちょっとうまく仕切ってね。」「自分の意見に賛成するひとばっかり集めて、そこで自己満足してる社会ってとっても危ないと私は思ってるんですよ。(略)私は若いころ、防衛庁長官なんかしてるときに、あえて、某赤坂あたりにあるテレビ局の番組に出てましたよ。お台場へんにあるテレビ局はどっちかっていうと政府の立場に賛成だった。だけど、赤坂にある夜遅くやってるテレビは反対のひとたちが多かった。そういうのにあえて出ていかないと世の中変わらない。憲法改正にしてもそうなんですけどね。はっきり言っちゃえば、共産党系のかたがたの集会にあえて行く。お前の意見には賛成できないけど、お前の言ってることはわかったって言ってもらえる。そういうふうにしていかないと、社会の分断は進むいっぽうだと思っているんですね。」

 Abema の番組をもうひとつ、こちらは9月17日に配信された立憲民主党代表選候補4名が出演した番組。田村淳、てぃ先生、あおちゃんぺ、自民党の塩崎恭久が出演、司会は同じく平石直之アナ。お互いの良いところと悪いところをあげるというお題に、枝野は野田佳彦の良いところはプロレスオタク、悪いところは飲みすぎと答え、なんだかぬるく始まった。野田は枝野の良いところは抜群の歌唱力だって。みんな、政策の話を避けてるのか、声が大きいとか、優しいとか言っていると、てぃ先生から「どうでもいいんだよ!」とツッコミが入った。塩崎恭久が「われわれの自民党の9人よりずっと仲がいいなと思いますよね。」というと、淳は「いや、だから俺、盛りあがらないんだと思うんですよね。」 枝野は、代表選挙をやってるつもりはなく、総理大臣の準決勝だと思っている、石破よりも私がと思って出ているのだという。自民党の裏金問題から、野田は追い風が吹いているというが、われわれに吹いてる風はそよ風だと枝野は冷静、泉健太も同じく冷静だった。野田は、国益を考えたら議論を積み重ね、一致点を見出すことを忘れてはならない、それは自分の持ち味だと語っていた。番組最後に、あおちゃんぺの意見を嗤っていた外野の人間に田村淳が怒ってみせた。

 タイムフリーで、先週土曜の「田村淳のNewsCLUB」を聴きなおす。こちらにも立憲民主党代表戦候補の4人が出演していて、これは改めて聴こうと思っていた。リスナーからのメールで、自民党総裁選で誰が勝つと思うか、誰が勝ったらいやかという質問があり、それには4人とも黙ってしまった。それは立憲民主党としては明かせないという態度に淳は納得したようではあったが、野田は、裏金問題の再調査、統一教会問題の再調査をするという総理が現れたら手強いという言いかたはしていた。

 深夜に Spotify がなぜか使えなくなり、ラジオを聴こうにも、パソコンのラジコの地域判定が狂い、愛知になっている。無音では眠れず、Soundcloud で音楽を聴きながら眠る。

2024年9月13日金曜日

9月13日金曜日/スリッパは保留する

◇ テレビ・雑誌・ハンバーガー・ラジオ・音楽

 朝、ゴミを出してから眠りなおし、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」の再放送を観る。若葉竜也が主演の「ずれ」。昨夜の「私のバカせまい史」は、さらば森田がプレゼンター「新幹線実は時間短縮しまくってた史」。バカリズムはずいぶん疲れきっている感じだ。今日の「徹子の部屋」は栗原小巻がゲスト。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FRIDAY」に、フワちゃん騒動の続報が載っていた。

 夕方から外出。三ツ境に出て、ライフのロッテリアに入る。この店に入るのも何年ぶりだろうか。和風半熟月見てりやきバーガーセットを食べた。870円。読書をしていく。ライフの上階に寄っていくと、3階に無印良品が今日からオープンしていた。スリッパを買いたかったが、レジに大行列ができている。スリッパは保留する。

 夜に帰宅して、やけに疲れてしまい、横になってラジオを聴いた。昨夜に放送された「新しい学校のリーダーズのオールナイトニッポンZERO」をタイムフリーで聴く。1時間半の放送。ファンタスティック原田からメールが届いていた。

 深夜になってからまた、録画していたテレビ番組をいくつか。「ミュージックステーション」の2時間スペシャルを観る。国民的アニメ名曲特集には興味なし。Awich  の「極悪女王」の主題歌「Are you serious?」が観たかった。TMGというB'z松本のバンドがあることを初めて知ったが、ロックには疎いが、どうやら豪華メンバーのようだ。BABYMETAL とのコラボもあり、これも豪華だ。

 今夜の「太田上田」はハリセンボンがゲスト。「じゃねえよ」のなかでもいちばん似てない「じゃねえよ of じゃねえよ」を選ぶ企画。

 Spotify のニューリリースをチェックすると、王舟の新アルバムが配信されていた。聴きながら眠る。

2024年9月9日月曜日

9月9日月曜日/個人として発言する

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。すんなり更新するはずが、ネットの接続に不具合あって手間取った。なぜなんだろうな。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「おかべろ」(ゲスト・井上咲楽)を観る。昨日早朝の「桂文珍の演芸図鑑」は、林家あずみと鯉昇の「うなぎ屋」、対談のゲストは伊達公子。

 土曜に放送された「さんまのお笑い向上委員会」は「ゲスト向上芸人」のヤーレンズに加え、真空ジェシカ、みなみかわが登場した。真空ジェシカ川北は陣内に扮している。永野と陣内のつかみ合いを再現するように、川北に中津川弦さんが捕まった。ランジャタイの「陣ちゃん」のネタがBGMとしてすぐに用意され、本人の陣内が中津川さんにつかみかかるという流れになる。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」の巻頭グラビアには吉本新喜劇の特集があり、執筆者は中村計。たけしの連載では、自民党総裁選について語っている。「その点、政治資金パーティーについてもきちんと訂正やら個別の対応をすると言った石破(茂)さんは評価したい。毎度のことだけど、「政治家としての覚悟」が最も見える総理候補ではあると思うぜ。だけど、いかんせん議員仲間からの人気が悲しいほどねェというさ(笑)。これは皮肉というか、矛盾した話だよ。「派閥政治は終わらせなければいけない」というのは正論だと思うんだけど、一方で総裁選に勝つためにはその派閥を軸に〝多数の支持〟を取り付けなきゃならないというさ。そうなると、議員という〝オイシイ仕事〟にメスを入れようとする正直者は馬鹿を見るという世界なんだよな。」

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストはイジリー岡田。先週のふかわりょうに続き、高田先生とは珍しい顔合わせが続く。松本明子と共演する舞台の公演があるそうで、これがあるからゲストになったのかな。イジリー岡田の歴史が詳しく語られることもなかなかないが、フジテレビの素人ものまね番組からホリプロに誘われ、ホリプロのお笑い第1号になったという。「キットカット」というコンビでニッポン放送の鶴光の番組のレギュラーになったが、相方の遅刻が多くてクビになる。イジリー岡田という芸名は雑誌の「Momoco」の連載で使ったのが最初だったのだ。そして、イジリー岡田を有名にしたのはなんといっても「ギルガメッシュないと」だが、「ギルガメ」は冬季オリンピックに視聴率で勝ってしまったこともあるという。恒例の「ベスト3」は「芸能界で感謝しているひとベスト3」。3位はモト冬樹。「ギルガメ」でのキャラに困っていたときにアドバイスをもらったという。2位はなぎら健壱。なぎらは「ギルガメ」を本当は半年早く辞める予定だったが、岡田を育てるまで辞めないと言ってくれていたという。1位は出川哲朗。「ギルガメ」のキャラを1回きりの約束で「アメトーーク!」でやったときに、それを観ていた出川に伝統芸だからやるべきだと言われたという。天才だった飯島愛の思い出も最後に語られた。

 午後から外出。ずっと晴れていたのに、雨降りになってしまった。三ツ境のケンタッキーにひさしぶりに入り、月見ツイスターセットを食べた。890円。ここのケンタッキーは以前に利用したのは記憶にないくらいの昔だ。外からガラス超しに店内を見て、意外と広いことに気がついたが、利用してみたらなかなか居心地がいい。ここで読書をしていく。

◇ 読書

 ケンタッキーで、TVOD「政治家失言クロニクル」を読み終えた。2021年刊、Pヴァイン。TVODの本は以前に「ポスト・サブカル焼け跡派」を読んだが、これが2冊目の本になるんだろうか。「テキストユニット」という肩書きをほかに名乗っているひとがいるのかはわからないが、プロフィールには生年の表記がなく、そのくらい書いてもらいたい。ふたりの対談形式になっているのは前著と同じ。政治家の失言を時系列に語り、日本の戦後史を浮かびあがらせていく。自分が生まれて以降の時代には特に興味が湧くが、逢坂巌「日本政治とメディア」という本には80年代の政治番組について書かれているそうで、1983年の参院選では「タモリの選挙でいいとも!!」という番組があったという。また別のときの選挙特番では、おニャン子クラブと、安倍晋太郎、竹下登、宮澤喜一が共演したコーナーもあったようだ。以下、引用した箇所は政治よりもごく近年のSNSに関すること。

P130-131 パンス「ゼロ年代から起こっていた「炎上」や「祭り」に典型的ですが、あるトピックにワッと人が集まって、集団化した状態がひとつの現象として受け止められることが日常化しました。盛り上がるのですが、しばらくしたら完全に忘れ去られてしまう。そして次のトピックに移る。そうなると、歴史というか時間に対する感覚が変わっていくんです。現時点で起きている事象が過去からの系譜にあるという意識は希薄になり、なんなら非常に抽象化されて認識されるようになりました。(略)ちょっと前まで持ち上げられてたものでも、適当に何かレッテルを貼って拡散させれば印象をガラッと変えることができるようになりました。その場でどうバズるか――人をどう集めるか、つまり数字を取ることが重視されているので、時間やら系譜について考えるなんてまどろっこしい。そういう空間を、市民も政治家も同じように共有しており、「失言」もそこから生まれる。だからこそ、ある種反時代的かもしれませんが、時系列的にその「系譜」を追ってみます。」

P131-132 コメカ「個人的には複雑な気持ちがあって、理不尽な社会状況に対しては怒りを込めてそれぞれが自分の意見を言うべきだ、とぼくは2015年頃からネット上で盛んに言っていたし、今でもそのこと自体は否定したくない気持ちがある。ただ、SNSを通して大喜利的に定期提出されるネタに対して個々の怒りが動員・回収され、「祭り」として次々と消費されていく状況がいま現在間違いなくある。ある意味、怒りを自分自身=個人のものとして保持することが難しくなっているとも言える。自分がひとりの人間として感じていた怒りも、集団的な流れのなかに飲み込まれやすくなっている。大喜利化、つまりいま現在バズっているネタに対してひと言モノ申す、というやり方が一般化してしまったから、状況がループしがちなんだよね。議論が積み重ねられることなく、ひとつひとつの「祭り」が終わるたびに問題が忘れられていってしまいがち。」

P154 コメカ「現状を踏まえて改めて思うのは、自分が言いたいこと、そして怒りも含めた自分の感情を、如何に個人的な形で言葉に変えていくか、その方法論を見つけたい、ということ。SNSで日々行われているような、支持を集めている他人の言葉にひと言何か被せることで自分の意見とする、みたいな、いっちょ噛み的なやり方から離れる。クラスタ集団内でのコミュニケーションを通して自分の意見を固めていくようなやり方からも離れる。モノローグ的に自分の考えをひとりで少しずつ言葉にして、ゆっくりとしたスピードでいいからそれを少しずつ他人に伝えていく、というようなやり方がいいんじゃないかと思っている。」

P155 パンス「「数字を取る」ことを第一義的にしないというのが僕の考えです。目立とうとしないとか、多くの人に承認されるとか、そういう思考と逆をやってみたら、必然的に発する言葉も変わっていくのかなと。「反主流派になる」と言っても良いですが、それは「なんでも反対する」とか、最近の言葉で言うなら「逆張り」をやるとか、そういう行為とは違います。「逆張り」は、逆の層にアプローチして数字を取るということでしかないので。主流を外れることを恐れず、そのうえでどう他者とやり取りするかということだと思います。」

P197-198 コメカ「だから本当に当たり前の話ではあるんだけど、「個人として発言する」という態度をなんとか成立させないといけないわけだよな。結局いま現在の政治家の失言も、それに対するSNSでの批判や擁護も、どういう「クラスタ」に向けて言葉を提出するか、という意識に誰もがとらわれ過ぎているというか。いち個人としての自分の信念を表明することではなく、「クラスタ」からの歓心・アテンションを集めることばかりが目的化されるようになってしまった。戦後日本における政治家たちの失言の変化……というか言ってしまえば「劣化」とは、つまりそういうことだったのかなあと。とにかくアテンションを集めて数を取ることで、自分が寄って立つ「クラスタ」がでっかくなればそれでいいんだ、自分なりの信念も具体的な説明も必要ない、という態度の全面化。」

P198 パンス「もうSNSでは難しいんじゃないかと思うようになってきたな。たとえ「信念」があったとしても流れていっちゃうし、意見が合うところまでしか届かないし。意見を集めて、雰囲気を作っていくような効果まではあると思うけど、それ以上やるには、地道な作業が必要になっていくんじゃないかしら。その点は、昔も今も変わらない。とはいえ、インターネット自体がだめと言いたいわけでもなくて、ちょっとした工夫でどうにかなるのかなと思っているけれど。」

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今夜の「しゃべくり007」は江口のりこがゲスト。6年ぶりの出演。江口のりこがテンションがあがる人物として、松尾諭も登場する。舞台で共演する松尾が、稽古中、江口のりこがなにでテンションがあがるかを調査する。

 Netflix で「サンクチュアリ」を続きを観る。仙道敦子の名がクレジットされているけど、どこに出ているのかわからず、第6話まで観て、ようやく認識できた。しばらく観ていなかったから若いころのイメージで探してしまっていたが、最近になって、また活躍しているんだな。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

政治家失言クロニクル (ele-king books) [ TVOD ]
価格:1,980円(税込、送料無料)

2024年6月17日月曜日

6月17日月曜日/水道事務所を訪ねる

◇ テレビ・雑誌

 朝、ゴミを出しに行ってから、もう少し眠りなおす。少々眠りすぎた。録画していたテレビ番組をあれこれ。今朝の「虎に翼」は、かつてのカフェの場に寅子が「轟法律事務所」を見つける。よねさん、轟のその後は、視聴者にはわかっていたが、寅子とはここで初めて再会することになる。轟を演じる戸塚純貴のコメディセンスがいい。

 土曜に放送された「さんまのお笑い向上委員会」は、先週に引き続き、「ゲスト向上芸人」は真空ジェシカ。川北は今週は吉本新喜劇のハッピを着用している。さんまは「早坂営業」を認識している。今週はここに、同じ人力舎の岡野陽一とザ・マミィが加わった。錦鯉のまさのりさんによると、真空ジェシカのほうが話しかけやすく、マミィのほうがとっつきにくいという。そこからの会話の実演が真空ジェシカの真骨頂。代わるマミィをすぐに打ち切ったさんまがシビアだ。

 楽天マガジンのチェックをする。「週刊ポスト」の横山剣さんの連載は野口五郎「私鉄沿線」を取り上げていた。ダックテールズの時代に、野口五郎をメインとしていた事務所と業務提携していた時期があった。芸能人大運動会などに出演していたことがあったのはそのためだったのか。40年ぶりに会った野口五郎は、クレイジーケンバンドは認識していたが、ダックテールズのボーカルと同一人物とは知らずに驚いたという。たけしの連載では亡くなった中尾彬を追悼していたが、都知事選の蓮舫にも少し触れていた。「週刊プレイボーイ」にも都知事選の記事がたっぷりと載っている。過去の都知事選のデータが面白く、猪瀬直樹が400万票もとっていたことに改めて驚いた。小池都政の8年間の仕事も細かくふり返られている。ほかのページでは、「THE SECOND」の準優勝同士、マシンガンズとザ・パンチが対談をしている。オール巨人の連載も「THE SECOND」について語っている。

◇ 三ツ境・瀬谷

 午後から外出。外に出てみると曇っていて、意外と涼しい。三ツ境にある水道事務所まで、歩いたことのない道を歩き、そう遠くはないのだが、初めて訪れた。料金が未払いだったため、振り込み用紙をもらう必要があった。事前に電話をしていたから、きちんと用意されていた。一応、受付のようにはなっているが、普段はここはあんまり利用者がやってくるようなところではなさそうだ。外に出ると、近くのローソンですぐに支払った。

 中原街道を進んでいくと、よく知る道に出る。この道をさらに進んでいくと、ブックオフにたどりつく。ひさしぶりに寄ってみたが、たいした本はない。110円の文庫本を1冊だけ買う。瀬谷駅まで歩き、図書館に寄れるかと考えていたが、そういえば、今日は月曜だから閉まる時間が早いんだった。水道事務所の時間しか気にしていなかったが、図書館は間に合わず、せっかく瀬谷まで歩いたのにあきらめることになる。

 瀬谷駅北口の壱角家に入り、冷やし中華を食べた。850円。この店に入ったのは初めてかもしれない。南口のイオンにドトールがあるのをグーグルマップから見つけ、行ってみると、ひっそりしていて居心地がいい。ここでしばらく読書をしてから帰る。行き帰りはラジオを聴きながら歩いた。今日の「ビバリー昼ズ」(ゲスト・U字工事)と、先週の「伊集院光のちょいタネ」をまとめ聴きする。

◇ テレビ・読書

 夜に帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・石川さゆり)を観て、それから、放送されたばかりの「しゃべくり007」を観た。こちらのゲストは上戸彩。光が丘団地の出身であることも知らなかったが、なかなかプライベートなことに踏み込む番組だった。仲がいい実の兄が別室から声だけの出演をする。小中高時代の同級生たちも登場した。最後には、上戸彩がファンだというミラクルひかるも登場。せっかくのミラクルひかるの時間が短く、もっと観たいと思った。

 夜、読書の続きをして、図書館で借りている、本橋信宏「出禁の男 テリー伊藤伝」を読み終えた。2021年刊、イースト・プレス。これも読みたかった本だったのだが、図書館で借りられるとは助かった。本橋信宏は別の本でもテリー伊藤のことを書いていたのをずいぶん昔に読んで、関係性がよくわからなかったのだが、知り合ったのは本橋信宏が大学生の時代、IVSテレビの若いディレクターだったテリー伊藤が大学生を主役にした特番を作ることになり、そのときに出演した早稲田大学の学生のひとりが本橋信宏だった。大学卒業後、本橋信宏はIVSテレビで働いていた時代があるのだ。だから、この本は単に他人が取材して書いた評伝ではなく、著者が関わり、体験したことが含まれている。その点では、小林信彦の一連の著作とも似ている。それにしても、ここに記録されている狂気の企画の数々、稲川淳二がソープ嬢になってニシキヘビにボディ洗いをしてくる、ヨネスケは恩師にボディ洗いを、あるいは、ある特番では動物プロダクションからアヒルと山羊とドーベルマンを借りてきて、「伊藤さんはどうもブレーメンの音楽隊をやりたかったみたいなんですよ」という証言など、声を出して笑う箇所がいくつもあった。そして、なによりも面白いのは、そんなテリー伊藤が「元気が出るテレビ」によってテレビに革命を起こしていく経緯だ。それ以前に、日本テレビには正力松太郎の死後に発覚した粉飾決算スキャンダルにより、大卒採用を中止にし、そのため、日本テレビは80年代に低迷することになった。そこにチャンスがめぐってきたのがテリー伊藤だったのだ。「元気が出るテレビ」を始めるときには、じつは、たけしはコントをやりたがっていたんだそうで、だからあのキャスティングだったのだと謎が解ける。コントができる野口五郎がいたのはそのためだったのか。しかし、テリー伊藤はコントには乗り気ではなく、番組はテリー伊藤好みのドキュメンタリータッチに方向転換していく。また、「たけしメモ」に関するテリー伊藤の証言もとても興味深い。「たけしメモ」のネタは作家たちではなく、たけしがひとりで作っていたというもので、収録1回目では、「たけしメモ」だけでじつは1時間やっていたという。伊藤「収録一回目で、たけしさんすごくいれこんでいて、たけしメモだけで一時間やったんですよ。おれも面白くてね。なんんか鬼気迫るものがあった。圧倒的に面白かった。これだけで十分。(略)プロデューサーに、『これは面白いから全部流しましょうよ』って言ったんだけど、局のほうは『いや、コーナーいろいろないと』ってことでだめだった。(たけしメモで)全部やってもいいくらいだったな。たけしさんもオンエアを見て、自分がやったやつ使ってくれるのが六分程度だから、何回かやっていくと、どうせ使ってくれないんだろうってなったのかなあ。だからおれも葛藤があったよね。(たけしメモが)絶対面白いのに、『これ八分でまとめて』とかなっちゃうんだから。おれは『面白いからCMまたいで2ロールで』って言うんだけど、それは日本テレビが許してくれなかったね。」 そしてもうひとつ、「ねるとん紅鯨団」および、とんねるずとの関係も興味がある部分だった。「元気が出るハウス」では儲けが入ってこなかったが、そのあとの「バレンタインハウス」ではきちんと契約を結んで大儲けをする。この事業を手がけていたのがのちの高橋がなり。「浅草橋ヤング洋品店」からは、テリー伊藤の演出はリアルタイムで意識して観ていたが、本橋信宏も思い入れが強いのか、「江頭グランブルー」の記述はやや美化しすぎではないかという気もした。その時代にはテリー伊藤は出版界にも進出し、「お笑い北朝鮮」や「お笑い革命 日本共産党」を著す。そして、「ビデオ安売り王」にも触れられていたが、どんなソフトが作られていたかの詳細は書かれていない。「テリー伊藤」と名乗るようになったのは「DIME」の連載からだったというのも知らなかったが、こうしてたどってみると、「テリー伊藤」になるまでが気が狂ったように面白いのだった。80年代から90年代にかけて、テリー伊藤の笑いがもたらしたものの重要性。良い面も悪い面も、もっと語られるべきではないか。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

出禁の男 テリー伊藤伝 [ 本橋信宏 ]
価格:2,750円(税込、送料無料) 

2023年4月16日日曜日

4月16日日曜日/天気のいい日もテレビ

◇ テレビ・ラジオ

 朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。それから、午前中に三ツ境まで買いものに行ってくる。とてもいい天気。ほんの1時間程度で帰ってくるが、ジャンパーで出たら、暑くてしかたがなかった。

 帰宅して、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」を観ると、トップは昨日の岸田総理の演説会場での事件から。しかし、容疑者について、「隅っこのほうで本読んでるみたいな感じのタイプ」「ちょっといじられたらかんしゃくを起こすようなタイプ」だという同級生の証言をリピートするのだが、そんなやつは珍しくないし、わざわざ強調するようなことじゃないだろう。ピーコの行方不明報道についても扱い、番組の独自取材により、高齢者施設に入居していることが明らかにされた。2年前に「爆笑問題の日曜サンデー」に出演した際の音声も流れる。

 今朝の「ワイドナショー」と、「TVタックル」もざっと確認する。「TVタックル」は急成長するインドの特集。全日本インド人協会の会長のプラニク・ヨゲンドラというひとが出演していた。岩田明子は「サンデージャポン」と「TVタックル」の両番組に出演する、またこのパターンだ。日曜の朝から昼にかけて、連続してテレビに出ることの宣伝効果はなかなかのものだろう。

 今日の「笑点」の演芸は玉川太福。100歳の曲師、玉川祐子も出演し、新作浪曲「祐子のスマホ」を口演した。今朝の「ボクらの時代」は、Bose、PUNPEE、STUTS という顔合わせ。STUTS が東大出身だというのは知らなかったな。パソコン、スマホが禁止の寮生活で、サンプラーにのめりこんだという。昨夜の「ゴッドタン」は「みなみかわの相談相手オーディション」にTKO木下が登場。「太田光のつぶやき英語」を2週分、観そびれていた先週の放送は「楽しく学べるサイエンス」の特集。サイエンスエンターテイナーの五十嵐美樹というひとを初めて知った。昨夜の放送はアーバンスポーツの特集。鈴木智也というパルクールの選手が登場した。といっても、パルクールというのも知らなかったんだけど。XXCLUB のコーナーでは、「パリ・タクシー」のクリスチャン・カリオン監督にインタビュー。

 タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴く。14時台は沢木耕太郎がゲスト。いや、オンタイムでも少し聴いていたのだが、これはじっくりと聴かねばならないと思い、あとまわしにしようと思った。沢木耕太郎はTBSにくるまでの電車のなかで「笑って人類!」を読んでいたようで、紹介もされる前に、いきなり本について語りまくる。もう少しで読み終わるというところまで読んでいたようだが、あと少しを残したところで赤坂に着いてしまったという。沢木「ここがさあ、最後の謎解きじゃん。そこまでちゃんと面白く読んできたけど、ここで失敗しねえかなって思ってさあ。(笑)」「でも、まあ、こういう路線だろうなっていうのはわかってんだけど。」「だから、もし訊かれてね、「この本面白かった?」って訊かれたら、答えなくて済むようにねえ、ちょっと残しといたんだ。」「だって、すごくいいとは言えないじゃん。」 太田が「言ってもいいんですよ。」と言うと、沢木「いやいや、それほどでもないんだけど。」「でもさあ」と沢木は続ける。「エンターテインメントの、たぶん、大事なところっていうのは、前に進んでいくちからが強ければいいわけよ。で、前に進んでいくちからは充分強いと思うのね。だけど、ところどころにさ、ある種の深さも必要じゃん。そのある種の深さっていうところは、まあ、無視して、ある意味では今回はいいと太田さんは思って、前に進もうと思ってる。進んでる感じだよな。」 爆笑問題は沢木耕太郎とは初対面。この出演はなぜかというと、TBSラジオで「深夜特急」の朗読番組が始まるからなのだが、もちろん、前半は「深夜特急」の話が中心になるが、後半には「テロルの決算」の話を太田が始めた。トークは白熱し、リスナーからの質問メールの時間はなくなってしまう。

 ツイッターから、「首」のキャストをより詳しく知った。お笑いナタリーの記事によると、木村祐一、遠藤憲一、勝村政信、寺島進、桐谷健太、六平直政、大竹まこと、津田寛治、荒川良々、寛一郎、副島淳の名がある。いやあ、勝村政信と寺島進の「ソナチネ」のコンビ、そして、津田寛治が出演するというのは北野映画のファンにとっては嬉しいな。だけど、お笑いナタリーなのに、アマレス兄弟の出演の情報をまさかつかんでないのか。

 深夜、ブログの更新をしてから眠る。今日は、テレビやラジオの合間にブログの更新を計4本。とりあえず、目標にしていた1月末までの更新は完了した。約2ヶ月半遅れのペースで、順調に更新を続けている。

2023年4月14日金曜日

4月14日金曜日/瀬谷の図書館


◇ ニュース・ラジオ

 朝、ツイッターを覗いてみると、たけしの新作映画がカンヌに正式出品との報。昨夜の時点で報じられていた。一時はお蔵入りとまで言われていたのに、これは嬉しいな。たけしの公式サイトでもコメントを出していた。同時に、週刊誌に対して凄んでもみせている。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴いていると、高田先生が Ado が「オールナイトニッポン」を始めたと言ってるので、あのちゃんと間違えてるのかと思って聴いていたが、誰も訂正しないので変だと思い、確認してみたら、Ado も始めたんだな。知らなかった。ポッドキャストはないのか。そのあとには漫才協会の「漫才新人大賞」の告知もあった。これがあることをすっかり忘れていたが、司会はロケット団になり、ついにナイツが消えた。審査員は、高田先生、渡辺正行、倉本美津留。

◇ 三ツ境・瀬谷

 正午前から外出。少し肌寒い気がするので、ジャンパーを着ていく。今日も風が強い。まず、昼食。三ツ境のキッチンPoco に入り、クラシックカレーを食べた。550円。いつぶりにきたかわからないが、少し値上げしたようだ。12時台はさすがに混雑し、満席になった。




 歩きながら、タイムフリーで、火曜の「爆笑問題カーボーイ」を聴くと、こちらでもいきなり「Adoのオールナイトニッポン」の話をしていた。高田先生もたぶんこれを聴いたんだろうな。そのあとには、木村拓哉の新ドラマ「風間公親」と、先日の「ネプリーグ」収録時の木村拓哉との会話についてたっぷりと語っていた。

 瀬谷のブックオフまで歩き、なかなかいいものを見つけ、110円の文庫本を4冊、新書を2冊、220円の雑誌を2冊買う。さらに瀬谷駅まで歩くと、今日はジャンパーではやっぱり暑い。





 さらに瀬谷駅の向こうまで歩き、瀬谷図書館を初めて訪れる。瀬谷を訪れることも、以前、瀬谷でバイトしていたことがあったからその時期には頻繁に訪れていたのだが、最近は、ブックオフのついでに瀬谷まで歩いてみるくらいで、ブックオフからも遠いのだから、別に歩かなくてもいいのだが、ここの図書館を利用するとなると、歩く理由ができる。まず、雑誌のコーナーを眺めてみると、「ミュージック・マガジン」を置いているのが嬉しい。市立図書館では、よそでは置いているのを見たことがないと思うんだけど、バックナンバーが借りられるので、昨年12月号の坂本龍一特集をさっそく借りることにする。そのあと、棚を端から順にじっくりと見ていたら、椅子に座っていた爺さんの妙な行動が目に入る。なにをしたんだと思い、注意して見ていると、床につばを吐いているのだ。最初はよだれを垂らしてしまっただけかと思ったが、マスクを外してもういっぺんつばを床に吐いたので、わざとやっているのだとわかった。信じられないことをするジジイだ。カーペットの床につばを吐き、靴で踏み、こすって染みこませている。それを見た瞬間にあたまにきてしまい、この場でそれを目撃しているのは自分しかいなかったから、一瞬、躊躇したが、これは黙っていてはいけないと思い、近づいて注意してやった。「お前なにやってんだこのやろう」と、自分でも思いがけないような強い言葉が出たが、ジジイは「気をつけます」とか言っていたけど、つばを吐いたあとに気をつけたからどうなるというんだ。ふざけたジジイだよ。せっかく、なんの本を借りようかと棚を眺めていたのに、なんだかもう気がそれてしまった。そのジジイはどうしたかというと、まだ帰らずにうろうろしている。自分の服についた汚れかなにかを、つばをつけてこすってるのも目にしたのだが、その手で本を触ってるんだから汚えジジイだ。ひととおり棚を見て、借りる本をカウンターにもっていき、手続きをする際に、一応、図書館員のおばさんにもジジイのことを報告した。すると、そのおばさんと隣りにいた男性の図書館員が一緒に、上の階にすかさずあがっていったが、どのジジイか教えなくてよかったのかなとも思ったが、それも大きなお世話かなと思い、自分は図書館を出たのだが、もしかすると、この図書館では知られる常習犯だったのかもしれない。

◇ 雑誌・ラジオ・テレビ

 瀬谷駅前に戻り、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーといちご大福パイを食べた。ブックオフで買った本と図書館で借りた本を広げ、まずは、ブックオフで買ってきた「ミュージック・マガジン」から読んだ。図書館で借りただけでなく、ブックオフでも「ミュージック・マガジン」を買ったのだ。今年の1月号、昨年のベストアルバム特集で、これも図書館で借りられたから、先に知っていれば買わなくてもよかったのだけど、発売時にも少し立ち読みしたが、Spotify でアルバムを確認しながら読みたかった。図書館で借りた坂本龍一特集は、この時期に発売されたトリビュートアルバムにしぼった特集で、本人への取材もなく、まるで物足りない。わざわざ借りて読むほどのものでもなかった。

 マクドナルドでは少し仮眠もし、たっぷりと長居してしまった。帰りも歩きながらラジオを聴く。タイムフリーで、今日放送の友近の「シン・ラジオ」を聴くと、冒頭で、東洋館に出演した話をしていた。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」には、待望のヒコロヒーが登場。コントもしっかり披露し、「村の生贄」という石破茂にも好評だったネタだが、こういう番組では、なんだかやっぱり、硬く感じられてはらはらした。日曜に放送された「ボクらの時代」もようやく観た。霜降り明星せいや、ヒコロヒー、オズワルド伊藤という顔合わせ。タイムフリーで、今日の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴くと、音楽プロデューサーの瀬尾一三というひとがゲストに登場していた。中島みゆきのプロデューサーだったというひとだが、このあたりのことは疎くて知らなかった。ラジオを聴きながら眠り、深夜に起きあがり、朝までにブログの更新をひとつ。

ブログ アーカイブ

人気急上昇中の投稿です

9月17日火曜日/三渓園の観月会

◇ 本牧・三渓園  朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおし、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。観そびれていた日曜の「NHKニュース7」を観ると、三渓園から中継があり、観月会の様子を伝えていた。こういうところで扱われると、混んでしまう可能性があるんじ...