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2025年5月2日金曜日

5月2日金/うちもちゃんと停電する

◇ テレビ・ラジオ・停電・読書・音楽

 朝、のどの痛みがまだ続き、鼻水もひどい。気温も低くなったようで、ヒーターをつける。NHKプラスで今朝の「あんぱん」を観る。今日はオープニング映像からスタート。いよいよ合格発表、たかし・北村匠海が受験票を見ながらゆっくり歩いていると、試験会場で出会ったケンちゃん・高橋文哉に再会する。「また会ったやあ。怖かねえ。合格発表、見たくながよ。でも、結果知らんと、なんも始まらんけ。行くばい。」といって、先に進んでいくが、たかしは立ち止まってしまう。「どげんしたと?」「ごめん、用事があって…。先行ってて。」 柳井家では、叔母・戸田菜穂が女中のしんちゃん・瞳水ひまりと合格発表を待っていた。「そろそろやねえ。どきどきするわ。」「はい、今度こそ、受かっちゅうといいですね。」「落ちたら、また医者目指してくれるやろか。」「奥さま…。」「冗談やき!」といって、肩を叩く。「どうか、合格しますように!」といって、ふたりで電話のほうを向いて手を合わせる。合格発表の会場では、名前を見つけた受験生たちが喜びの声をあげている。少し離れたところにいるたかし、元気なく、石垣に腰をおろすと、そこに「なにしゆうがな。」という叔父・竹野内豊の声。驚くたかし。「なんでここに?」「学会の帰りに、東京まで足伸ばしたがじゃ。」「…なんで?」「決まっちゅうやろ。おまんが心配で。」 さびしい音楽が流れ始める。叔父は元気のないたかしの隣りに座り、「もう結果は見てきたがかい?」 たかしが黙っていると、「そうかい…。けんど、それは、おまんががんばった証拠ながや。恥じることらはない。結果はどうあれ、たかしは胸張って、高知に帰れ。おまんのことを嗤うやつはこのわしが許さん!」「叔父さん…。」「現実を受けとめて、前に進め。絶望の隣りは、希望や。」「はい。」「ほいたら、銀座で美味いもんでも食うて帰ろう。」 立ちあがる叔父を「あっ、叔父さん。」と呼び止める。さびしい音楽も止まる。「まだ合格発表、見てないです…。」「はあ!?」と叔父。ここはお手本のような喜劇だ。「わしゃ、てっきり…! なにしゆうがな、行ぐぞ!」といって、たかしの手を引っぱって合格発表を見にいく。すると、そこにうなだれたケンちゃんが歩いてくる。「ケンちゃん!」「世話になったばい…。」「なに言ってんだよ、こちらこそ…。」 ケンちゃんは叔父とたかしのあいだを通り、とぼとぼと去っていく。たかしは受験番号を手にして、自分の名前を探している。場面は柳井家、叔母としんちゃんがいるところに、柔道着のちひろ・中沢元紀が急いで帰ってきた。「ただいま! 結果は?」 しんちゃん「まだ、お電話ありません。」「なにをしゆるがな兄貴は。」 叔母「こんなに連絡が遅いっていうことは、ね…。」 そこに電話のベルが鳴る。おそるおそる電話に出る叔母。「たかしさん? どうやった?」 叔母の表情が驚きからうれし泣きに変わり、ちひろとしんちゃんのほうを向いてうなずいた。喜ぶふたり。叔母「おめでとう! たかしさん、ほんっまにおめでとう!」「兄貴がやったで。やりきったでえ。さすがわしの兄貴や!」と叫ぶちひろ。電話ボックスから出てくるたかし。「叔父さん、ちょっとまだ、夢のなかみたいで。もう一回見てきていいですか?」「はっはっは、なんべんでも見てみい。」 叔父と一緒にまた合格発表の名前を確認に行く。たかし「数学の試験のとき、叔父さんに丸暗記しろって言われた公式を使った問題がそのまま出たんです。」「たまるかあ! 出たかあ?」「たまるかあです。叔父さんのおかげです。」 丸暗記しろという叔父のセリフにはここにつながる意味があったのだ。この合格発表の会場には、なんと、母・松嶋菜々子のすがたもあった。叔父は「がんばったがは、たかしじゃ。たかし! おまんががんばったからじゃ!」といって、たかしを抱きしめる。「ようがんばった!」 その後ろでは母が見ていた。母はふたりには気がつかれずに去っていく。いっぽう、女子師範学校では、のぶ・今田美桜がなぎなたの授業を受けていた。黒井先生・瀧内公美「朝田さん! 小川さん! 試合をしなさい。」「えっ」と小さい声をあげるのぶだが、うさ子・志田彩良は「はい」と返事をする。真剣な表情のうさ子、のぶのなぎなたを払うと「のぶちゃん、本気出さんと試合にならん!」 いつの間にか強くなっていたうさ子に、のぶは戸惑う。なぎなたを払い落とされ、のぶは床に倒れ込む。のぶは座りなおし、「負けました。」とおじぎをする。「うさ子ちゃん、ほんまに強うなったね。」と声をかけるが、うさ子はそれを無視し、ほかの生徒たちのほうを向くと、教育勅語を大声で唱え始める。呆気にとられるのぶ。黒井先生「小川さん、修練に励んだ成果が出ましたね。教師として、あなたを誇りに思います。」「ありがとうございます。」「これからのおなごは小川うさ子! 彼女のようにたくましく、かつ、ニッポン女子の美徳であるしとやかさ、節度! 両方を兼ねそなえるべきです!」「はい!」と返事をする女学生たち。「朝田のぶ、あなたはおのれに負けたのです。信念のないおのれに負けたのです。」「信念…。」「まだわからないのですか? 愛する祖国のために、全身全霊で尽くすこころがないから、負けたのです。」 黙っているのぶの表情。場面は銀座に替わる。叔父「合格祝いやゆうのに、あんぱんか?」 店を探しながら歩くたかしは「美村屋」という看板の店を見つける。「ここにきたかったんです。僕がまだ東京で暮らしてたころ、父さんがよく、ここでパンを買ってくれて、母さんと、まだ小さかったちひろとよく食べたんです。母さんは、自分のぶんを僕たちにくれて、みんな笑ってて…。」 くり返し思い出される父・二宮和也と一緒に家族みんなでパンを食べている幼いころの場面。「ずっと消えない、幸せな記憶です。」 叔父はたかしの肩に手を置き、「きよしが生きちょったら、おまんの合格をさぞかし喜んだやろうにゃあ。たかし、なんのために生まれて、なんのために生きるか。わしは思うがよ。それは、ひとを喜ばせることや。おまんのあんな嬉しそうな顔見てわしもこじゃんと嬉しかったわ。」「叔父さん…」「人生は、喜ばせごっこや。」といって笑う叔父。「さあ、パンを買うぞ。」といって、ふたりは美村屋に入る。たかし「あんぱんを、8個と5個に分けてください。」 用意されるまでの時間に、たかしは店内に飾ってある写真に気がつく。その白黒写真には若き日のヤムさん・阿部サダヲが写っていた。場面は御免与駅、のぶが帰ってきた。改札を出ると、ヤムおじさんが待っている。「ヤムおんちゃん、どういたがで?」「ああ、ちょっとな。」「たかし、どうやったろか?」「知らねえのか?」といって、笑うヤムさん。「ほら、出てきたぞ。」「えっ? おんなじ汽車やったが。」 改札からたかしと叔父も出てくる。「たかし」といって、のぶが駆け寄ると、「のぶちゃん、聞いてくれ。」というたかし。ヤムさん「その学校、大丈夫か? たかしを合格させるなんて。」「へっ? 合格!?」「ちょっとヤムさあん。」「ほんまに?」「うん、ちょっとあのおじさんに先に言われちゃったけど。」「よかったねえ。おめでとう。」 叔父「のぶちゃん、いろいろありがとにゃあ。それ、たかしから東京みやげや。」 風呂敷包みを解き、箱を開けると、なかには美村屋のあんぱんが入っている。「あんぱんや!」 ヤム「あんぱん屋の娘にあんぱん!? おいたかし、みやげならもっと気の利いたもん買ってこいよ。ほれ、合格祝い!」といって、ヤムさんはたかしに紙袋を渡す。「ありがとう」といって、紙袋を開くと、「祝」の文字が入った大きなあんぱんが出てきた。「でか!」と声を出すたかし。笑うのぶ。ヤム「あんぱんとあんぱんの物々交換になっちゃったじゃねえかよ。」といって、たかしをげんこつで小突くと、たかしも小突き返す。3人は駅を出て、自転車を停めてあるヤムさんを置いて帰っていく。ヤムさんはあわてて自転車に乗って追いかけていく。「おめでとう、たかし。また来週。ほいたらね。」というナレーションで今週は終わり。明るく終わったが、次週予告ではいよいよ戦争に突入するようだ。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストは「うぉっしゅ。」の岡崎育之介監督と主演の中尾有伽。映画の製作費をクラウドファンディングで集めていたら、なんと、研ナオコからギャラの倍額の振り込みがあったという。

 テレビ番組をあれこれと。昨日の「徹子の部屋」は勝野洋・キャシー中島夫妻がゲスト。キャシー中島は浅野忠信の母と親しいんだそうで、浅野忠信の母の順子さん、サリーさんとは仲のいい3人組、ミッキー吉野も15歳のときからの友だちなのだ。番組終了間際に娘と息子が登場、その続きが今日放送された。勝野洋・キャシー中島夫妻に、娘の勝野雅奈恵、洋輔が加わり、一家4人での出演は初めて。いや、うちとはまったく違う家族だが、親子とも世代が近く、同じ横浜だから観ながら重ねてしまう部分があった。

 昨夜の「アメトーーク!」は「こんなにいたぞ!! 宮崎県出身芸人」。とろサーモン、永野、イワクラ、やす、かみちぃ、オカリナ、カラタチ前田が出演、MC側には博多華丸が座る。ずいぶん前に収録されたもののようだが、久保田が復帰したからようやく放送ということになったようだ。南郷旅館に泊まると不思議なパワーがあるという話で、とろサーモン村田が「オフレコなんですけど」と言いつつ、「日曜劇場が決まりそうです。」とマネージャーに言われたことを明かしたが、これはもうオフレコではなくなったということか。

 水曜の「5時に夢中!」には松田ゆう姫とヒコロヒーが出演、この曜日だけ面白くて観ている。以前にこの番組で扱った好楽師匠の写真集発売のその後を本人に取材していたのだが、好楽師匠はヒコロヒーに電話する仲のようで、ヒコロヒーだけでなく、松田ゆう姫とも共演したことがあり、よく知っているようだ。火曜に放送された「心おどる あの人の本棚」は鈴木敏夫の回。永六輔の蔵書をゆずり受けていたとは知らなかった。日曜深夜に放送された「Tiny desk concerts」にはASKAが登場。ASKAがこういう番組に出るのは新鮮だと思ったが、ASKA自身もやっぱり珍しそうにしている。楽天マガジンで読んだ「BUBKA」の西寺郷太と川谷絵音の対談にもちょうどASKAの名前が出ていたところだった。

 夕方、部屋で読書をしていたら、急に電気が消えたかと思うと、つぎの瞬間にはすさまじい落雷の音。停電になった。パソコンは充電式だから大丈夫だが、しかし、このうちに長年暮らしていて、停電なんていうのは初めての経験だ。あの震災のときでも計画停電は免れたから、なにか重大な施設が近所にあるのではと思っていたのだが、このうちもちゃんと停電するのだということがわかった。今日は朝から雨降り、天候は悪いものの、まだ真っ暗にはならない時間だった。スマホのバッテリーが切れたらまずいと思ったが、それほど心配する間もなく、数分であっさりと復旧してくれた。それにしてもすさまじい音だったが、電気が消えたあとに音がしたということは、それでも意外と遠くに落ちたということかな。

 なにごともなく、読書を続け、広末涼子「ヒロスエの思考地図」を読み終えた。2022年刊、宝島社。今回のスキャンダルがなければ手にとることはなかったかと思うが、開いてみると、この本は哲学者や思想家、賢人たちの言葉をピックアップし、その言葉を出発点にした60本のエッセイが書かれている。広末が早稲田に入学したことは有名だが、知的な面に触れられるかと思えば、しかし、実際に読んでみるとこれといった深い思索はなく、ごく平凡なタレントの身辺雑記だ。しかし、平凡なりに広末の知らなかった面を知ることはできた。「子どもの頃から私は『よしもと新喜劇』が大好き。好きなテレビ番組は、『志村けんのだいじょぶだぁ』に『ダウンタウンのごっつええ感じ』。高校時代は、『タモリのボキャブラ天国』が好きで、昨日も友近さんの舞台「神社にラブソングを」(2部構成で、第1部は友近さん主演のお芝居、第2部は水谷千重子と倉たけしのコンサート。笑)の昼公演を観るため明治座に行ってきた私。」 小学生のころには「『ごっつええ感じ』のコントのキャラクターを完コピしてクラスの友だちを笑わせたり、新喜劇のアホの坂田の真似やパチパチパンチで場を盛り上げたり、みんなが笑っている空気が好きな私は、まるでクラスのお笑い芸人だった(笑)。」というのだが、担任の女性教師からは「広末さん、女の子がやき、そんなふざけてばっかりおるがはやめなさい」と注意されたという。「女子はふざけたらいかんがか……。」と、高知弁で悩む広末に「あんぱん」ののぶを重ねたくなる。広末はハチキンだったということか。執筆時期はコロナ禍とまるまる重なり、文章には不安感もかなり反映されている感じがする。この本には写真も収録されているのだが、どうやら、広末はこの原稿を原稿用紙に手書きで書いていたようで、広末の浮き世離れした部分がここにもあるだろうか。こんな本を読んでいたら、ちょうどこのタイミングで、SNSから広末涼子の芸能活動休止が発表された。双極性感情障害であることも公表される。

 Spotify からニューリリースのチェックをしてみると、想像力の血というアーティストの新アルバムが面白い。初めて知ったアーティストだが、しかし、検索してみると、佐々木敦が絶賛していてなんだか萎えてしまった。鈴木慶一と一緒にライブをやっていたりもするようで、古い音楽ファンをすでにうまい具合に巻き込んでいるようだ。

2025年5月1日木曜日

5月1日木/うちのなかが不衛生

◇ テレビ・雑誌

 朝、NHKプラスで、放送直後の今朝の「あんぱん」を観る。のぶ・今田美桜がまた朝田家に帰ってきた。外にしゃがんでいる豪・細田佳央太に「豪ちゃん、ただいま。」と声をかける。豪「のぶさん、お帰りなさい。」「あれ?」「のぶ」「お帰り」「急にどういたが?」という声がする。祖母・浅田美代子、母・江口のりこ、メイコ・原菜乃華が座っている。のぶ「蘭子は? イワオと縁談進んじゅうってほんま? 蘭子どこ?」 メイコ「イワオさんに返事するゆうて、さっき出かけた…。」「えっ?」 団子屋にはたかし・北村匠海とちひろ・中沢元紀がいた。ちひろ「先に読みや、わしはあとでいいき。」といって、「受験の友」を兄に渡す。「お前、いいやつだな。」「兄貴のほうがせっぱつまっちゅうやろ?」 笑いながら「やな弟だな。」といって、たかしはにやにやしながら雑誌を開く。横から覗いたちひろがマンガに気がつき、「兄貴やないかい?」 雑誌には「珍舞踊浪人人形」というマンガが載っている。「そう、お前に言われて送ってみたんだよ。」「へえ。」 そのふたりの前を、のぶが全速力で横切っていく。たかしは団子をかじりながら「のぶちゃん!」 ちひろ「ただごとやないねえ。」 あとから「お姉ちゃん!」といって、メイコも追いかけていく。喫茶店、イワオ・濱尾ノリタカと蘭子・河合優実がテーブルに向かい合う。「お祖父さまが腰を痛められたそうですね。なんなら、うちの使用人を何人か手伝いにいかせましょう。」 おじぎをする蘭子。「それで、あの…、蘭子さん。」「はい。このあいだのお返事ですけんど…。」「はい。」といったところで足音が聞こえ、のぶが扉を開けて飛び込んでくる。息を切らしながら「蘭子! 早まったらいかん!」「なんなん、のぶやんか。」 のぶはイワオに向き合い、「いやあ…、別にあんたに、恨みはないけんど、蘭子はまだ、お嫁にはいかんき!」「は? おまんの返事は聞いちゃあせん!」「お姉ちゃんは引っ込んじょって!」「蘭子さんもこうおっしゃいゆうやんか。」「蘭子は、うちの家を助けるために結婚しようとしゆう。そうながやろ、蘭子。」「は…」と小さい声を出す蘭子。のぶは蘭子のほうに向く。「なんでひとりで背負いこむやけ。なんでうちにも背負わせてくれんがで。みんな、蘭子に幸せになってほしいがよ。」「それじゃまるで、蘭子さんは好きでもない男と金目当てで結婚するみたいやんか。」とイワオがいうと、蘭子とのぶが同時に「いいえ」「はい」 のぶに「はいやと?」とイワオ。そこにメイコも「蘭子お姉ちゃん!」といいながら入ってくる。「蘭子お姉ちゃん言いよったやんか、イワオさんがパン食い競争でズルしててたとき…。」 蘭子「メイコ! それは言うたらいかん!」「蘭子さんは、わしのことをなんと?」「食パンの角にあたまぶつけて死んでしまえあんなやつ! って…。」 強く印象づけられたセリフがここで再登場した。イワオは呆然とした顔で蘭子の顔に向きなおすと、蘭子は目をそむける。のぶ「イワオ、ごめんなさい、うちの姉妹は3人ともくちが悪うて。」 メイコ「なかでも蘭子姉ちゃんがもういっちばんきつうて。ほんまのこと言うて、ごめんなさい!」といって、のぶとメイコはあたまを下げる。「いえ…」とイワオはちからない返事。「そういうことやき、連れて帰ります!」といって、のぶとメイコは蘭子をむりやり引っぱっていく。「ご迷惑、おかけしました! 失礼します。」といって、のぶは扉を閉める。「違う、違います!」という蘭子の声がしながら、ふたりに連れていかれる。このあたりはドタバタコメディだ。場面は朝田家に替わり、部屋でぼんやりしている蘭子のところにのぶが入ってくる。「うんと悩んだがやろうね。ごめんね。」 蘭子「なんでお姉ちゃんが謝るが?」「うちがちゃんと長女らしゅう、みんなのそばにおったら、蘭子にそんな思いさせんかった。」 少しの間のあと、蘭子「お姉ちゃん…? うち、そんなええ子やない。」「え?」「お姉ちゃんが思うちゅうような、ええ子やないがやき。」 のぶは戸惑いの顔をする。「どういて…?」 蘭子はのぶに背を向けたまま、顔だけふり返っている。「好きなひとがおって、そのひとはうちのことらなんちゃあ思っちゃあせんてわかったがやき。そしたら、誰に嫁いだっておんなじやん。お金持ちなら儲けもんやし。」 蘭子の思いを知るのぶ。「蘭子…。」 のぶは蘭子のそばに座りなおし、蘭子を抱き寄せる。蘭子ものぶに甘え、抱き合うふたり。昭和11年8月、ナレーション「8月、ベルリンオリンピックが開催され、ひとりの女性選手の活躍に、日本中のひとびとが熱狂していました。」 柳井家では叔父・竹野内豊たちがラジオにかじりついていた。叔父「たかしも呼んでけ!」 叔母・戸田菜穂「勉強しゆる場合やないわ!」 部屋で勉強しているたかしをちひろが呼びにいく。「兄貴! 前畑が泳ぐで。早よ!」 ラジオを囲み、夢中になって前畑を応援する家族、叔父も珍しく「行げ! 行げ!」と大声を出している。同じころ、朝田家でもラジオに夢中になっていた。大声をあげて応援する家族、祖父・吉田鋼太郎が「静かにせえ! 静かに! 聞こえん!」といって興奮し、豪のあたまをひっぱたく。ここは可笑しい場面。ラジオの音声に耳を傾ける家族は、前畑が勝ったとわかり、盛りあがる。祖父は「あああ!」と声を出しながらラジオを抱きしめる。季節は秋となり、女子師範学校の道場では、のぶとうさ子・志田彩良がなぎなたの稽古をしていた。「うさ子ちゃん、いつの間にそんなに腕あげたがね。」と、うさ子の上達にのぶは嬉しそう。雑巾掛けをしながら、うさ子「うちね、のぶちゃんが週末、御免与町に帰っちゅうときも、ここに残ってずっと稽古しよったがよ。」「そうなが?」「先輩だけやのうて、黒井先生にも指導してもろた。」「えっ?」「うち、思うたがよ。もっと強うなって、黒井先生に認められたい。うちは、黒井雪子先生みたいに強うなるがやき!」 うさ子の変化にのぶは戸惑いの顔をする。うさ子は立ちあがり、教育勅語を暗唱しながら歩き始める。近くにいた室長とその子分の女学生、子分はうさ子と並び、一緒に暗唱を始める。室長はのぶのそばにやってきて、「なにボケっとしちゅう。朝田さんもやりなさい。」「はい」といって、のぶは立ちあがる。室長「小川さんも休みのときも励んで、感心なが。」 のぶの表情。暗唱する教育勅語にエコーがかかる。昭和12年3月、ナレーション「年が明け、いよいよたかしの受験の日がやってきました。」 まだ薄暗い早朝、柳井家の前では、学生服のたかしが家族に見送られる。「では、行ってきます。」 叔母「受験票、持った?」 たかしは胸ポケットの受験票を確認する。「はい、持ちました。」 叔父「たかし、もっとちからを抜け!」 叔父はたかしの両肩を叩き、「よし、がんばってこい!」「はい。」 叔母「名前、書き忘れんようにね。」 ちひろ「兄貴、やりきってこい!」「うん、行ってきます!」 ヤムさん・阿部サダヲに遭遇し、ヤム「おっ、いよいよ試験か?」「試験は明日なんです。今日は汽車と船を使って、京都へ。」「おう、ご苦労なこったな。どこ受けるんだ?」「まずは、京都の高等工芸学校、あとは東京の学校。」「うん、当たって砕けてこい!」「砕けちゃだめなんです。」「また、線路で寝ることにならきゃいいけどな。」「受験生のこころ不安にさせるのやめてください。もう僕は1年前と違うんです。」 たかしが朝田家を覗くと、ヤム「あっ、のぶならいねえよ。」「わかってますよ。ちょっと見ただけです。それじゃあ。」といって歩いていこうとするたかしに「おい! 忘れもんだ。」とって、ヤムさんは紙袋を放り投げる。たかしが紙袋を開くと、合格パンが入っていた。「ヤムさん、ありがとう。」「二度目だな。三度目はないといいな!」とからかうヤムさんに、呆れるように「行ってきます!」というたかしだが、たかしは紙袋を大事そうに抱えていく。場面は替わり、京都の高等工芸学校の試験会場。とんとんと進み、その合格発表が届く柳井家。家族みんなで覗き込みながら叔父が電報を開くと、「チル」の文字が書かれていた。叔母はため息をつき、「あとは、東京の学校やね。」 ちひろ「はい。」 女中さん・瞳水ひまり「どっちが、難しいがですか?」 叔父「倍率は東京のほうが…。」 ちひろ「うんと高いです。」 ナレーション「一縷の望みは東京高等芸術学校。全国から大勢の受験生が押し寄せ、たかしが受ける学科に合格するのは、わずか20名の狭き門です。」 場面は試験会場、近くの席の男がたかしのほうにふり返り、「あんた、京都にもおったろうも?」と笑顔で話しかけてきた。高橋文哉が初登場の場面。「あんた絵が上手かったけ。顔を覚えとったとって。」 試験官の先生を見て、「なあなあ、あのひと、誰かに似とらあ? 誰やったかいなあ。」 たかしが「フクちゃん?」というと、「ああ、フクちゃんばい!」と大声を出し、まわりに見られる。また小声になり、「俺な、フクちゃん好かんとって。最初、主人公ケンちゃんやったとよ。俺、カラシマケンタロウ。あだ名がケンちゃん。やけん応援しよったのに、いつの間にかフクちゃんが主役になっとっちょ。」 たかし「横山先生が、フクちゃんに思い入れが強くなったんじゃないかな?」 ケンタロウは感心して「詳しいやんか。マンガ好きと?」「同じ高知出身だから、横山先生は応援してる。」「高知からきとったとね?」 会話をしていると、「そこ、うるさいぞ!」と試験官に注意される。ケンタロウは立ちあがり、「すみません」と謝ると、「フクちゃんに怒られたばい。」といって、またたかしのほうを向く。御免与町では、のぶがお稲荷さんに手を合わせていた。そこにちひろもやってくる。「のぶさん、戻ってきちょったがですか?」「うん、春休みやき。たかし、がんばりゆうろうか。今度こそ受かるとええがやけんど。」「昔っから兄貴は、幸運と不運の分量が極端ながですよ。当たりゃあでかい。」「外れたら?」「やき、神頼みにきました。」 場面は試験会場に戻り、試験が始まる。ナレーション「サクラ咲くか、サクラ散るか。結果は明日。ほいたらね!」といって今日は終わり。

 少し眠りなおしたらもう昼になってしまった。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をつけておく。楽天マガジンのチェックをすると、「ニューズウィーク日本版」には映画プロデューサー業を始めたMEGUMIのインタビューがあった。映画はずっと好きだったのだが、タレントの仕事が忙しくなり、事務所に映画に出たいとはなかなか言えなくなってしまっていたが、出産を機に、初めてお芝居の先生を付け、事務所に女優になると宣言した。コロナ禍になったときに、俳優はオファーがなければ動けないから自分もなにか発信しようと思い、それがプロデューサー業につながっていったという流れになる。「グラビアという、芸能界では本当にタフなフィールドから始まって、体を張って、バンジージャンプもして、毒舌も吐いて(笑)。でもあのときに頑張って、体力と気合を内蔵できたから今があるなと、昔の自分に感謝しています。気が付けば「日本の映画と文化を世界に」という活動をしていて、ふとわれに返るとびっくりしますね。」

 「FLASH」には「あんぱん」に便乗した本物のあんぱんの特集があり、真壁刀義、芝田山親方、横山めぐみ、安田美沙子がおすすめのあんぱんを紹介している。そのほか、松本人志のサプライズ復帰構想の記事もあった。「ダウンタウンDX」では今年最初の放送から松本が復帰する構想があり、最初はVTR出演がいいだろうということになり、そのVTRも収録済みだったというテレビ局関係者の証言。それが中居正広のスキャンダル報道があったために頓挫したようだ。しかし、読売テレビに取材をすると、そのようなVTRについては否定する解答があったという。復帰していれば番組終了もなかったのだろうが、浜田も休養したことにより、複数のスポンサーが撤退したという事情があるようだ。

 「週刊大衆」には研ナオコのインタビューがあった。映画「うぉっしゅ。」に関するインタビューが導入だが、芸能生活55年をふり返る話をしている。最近のテレビで面白い若手はいますかという質問に「千鳥。千鳥の番組は無条件で出演OKしてます。」「千鳥は受かれていないし、自分が育ってきたルーツをちゃんと、おなかの中に持っていて芯になっている。芸にも生かされていると感じます。相手をけっして軽んじないし、人間としてもステキだね。」 これまで印象に残っている出来事はという質問には「デビュー曲をレコーディングしているときと、中島みゆきちゃんに会ったとき。忘れられないです。」

◇ 面会・なか卯

 午後から外出。部屋にいても暖かく、ステテコを脱いでしまったが、外に出てみるとまだそこまでは暖かくはないか。三ツ境のバスターミナルから長坂まで。今日も旭陵高校の生徒がたくさん乗ってきて、そのあと、ズーラシアでも混むだろうなとは思っていたが、バス停には大行列ができていた。全員乗りきれないほど、バスは超満員になった。つぎのバス停では、後ろの扉を開けて乗せていた。乗降に時間がかかり、長坂には10分ぐらい遅れて到着する。車内では、タイムフリーで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のオープニングを聴いた。パートナーはヒコロヒー。

 老健の面会に到着する直前に母から着信があり、折り返し電話はせずに向かったが、スマホはまた充電してもらったようだ。スマホを見せてもらうと、ホーム画面のレイアウトが変わっていて、どうしてそんなにいじることがあるんだろうか。マスクを切らしてしまったようで、減っていたことに気がついてなかった。次回に買ってくるまで、一週間は空いてしまう。連休中にはほかに誰かくるだろうか。暖かくなり、介護士のベトナム人の女の子は半袖のポロシャツ姿になっていた。

 面会のあと、いつもははま寿司に寄るのだが、昨日もはま寿司だったから、今日はなか卯にする。親子丼とはいからうどんのセットを食べる。700円。ラジオを聴きながら、鶴ヶ峰まで歩く。

 鶴ヶ峰から星川に移動し、定期券が切れてからは行かなくなっていたからひさしぶりだ。保土ヶ谷図書館に寄り、本を2冊借りていく。イオン天王町のフードコートにて、マクドナルドのアイスコーヒーとアップルパイを食べる。朝から鼻水がひどかったが、また一段とひどくなってきた。気温の変化でも出る症状だからさほど気にしていなかったが、今朝はのども少し痛かった。体調を崩してはまずい。昨日は少し歩いただけでやけに疲れてしまったとも思ったが、もしかすると、もうまずい兆候だったのか。読書をするつもりだったが、音楽を聴きながら少しぼんやりする。

 21時閉店間際のコーナンに寄り、封筒とダンボール板を買ってから帰る。これを買わなければならなかったから、体調が心配でもすぐに帰るわけにはいかなかった。帰りもひどいくしゃみが続き、マスクのなかは鼻水でぐちょぐちょになった。

 夜に帰宅し、NHKプラスで「ニュース7」だけ観て、風邪薬を飲んでおく。階段がほこりっぽいのが気になっていたが、思い立ち、雑巾がけをしてみたら、たちまち雑巾が真っ黒になった。こんなところを行ったりきたりして生活していたら、からだが悪くなるのも無理はない。ずっとうちにいるだけなのになぜ体調を崩すのかというと、うちのなかが不衛生だからだ。

 読みかけの本を少し読んでから、横になって、ラジオを聴く。今日の「ゴールデンラジオ!」の続きを Spotify のポッドキャストで聴いた。ゲストはチャンス大城、3年ぶりの出演だそうだが、前回もヒコロヒーがパートナーの日だった。前回は自伝を出したタイミングだったが、今回は心霊の本を出版した。ヒコロヒーはじつは心霊が苦手だった。「大竹紳士交遊録」のコーナーは高橋源一郎の担当、生成AIの話をしていた。

2024年12月24日火曜日

12月24日火曜日/フードコートは空いている

◇ ラジオ・雑誌・テレビ・読書

 早朝に目覚めてしまい、タイムフリーで、昨日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。カミナリたくみのお母さんからイモが届き、電話をつなぐ。平和に始まるオープニング。それからやはり、「M-1」の話題になった。大竹まことは珍しく最初から最後まで観たという。阿佐ヶ谷姉妹は十九人が出るので敗者復活戦から観ていた。

 ゴミを出してから眠りなおし、横になったまま、またラジオを聴いた。タイムフリーで、一昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」の続きを聴くと、14時台ゲストには阿川佐和子が登場。「サワコの朝」で一緒に仕事をしていたディレクターの女性が能登の出身で、帰省中に被害に遭い、制作の人間なのにレポートをしていた。それがあったから1月にも連絡をとったら、高台に避難しているところだったという。その縁で、4月に阿川佐和子も珠洲市に行ってきたそうだ。そのあとに風邪を引き、7月末まで長引いていたというのだが、そういえば、たけしが「TVタックル」で進行していたときがあったが、そういうわけだったのか。兄の阿川尚之が亡くなったのも今年だった。検索して確認すると、つい先月のことだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」では「ブラタモリ」が復活するタモリを散歩中に直撃取材している。「サンデー毎日」には、中森明夫によるのんインタビュー、山田美保子の連載は「ワイドナショー」終了について書いている。「SPA!」には年末恒例企画の「男が選ぶ好きな男・嫌いな男」。福山雅治と吉田豪の対談もある。「エッジな人々」にはトム・ブラウンが登場。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。観そびれていた「アメトーーク!」から、9月に放送された「出川哲朗祝還暦ナイト」前後編を今ごろ観る。堀内健、天野ひろゆき、飯尾和樹、土田晃之、ロッチ中岡、狩野英孝、三四郎小宮が出演、MC側にバカリズム、ぼる塾あんりが座る。キャイ~ンとは「お笑いウルトラクイズ」で共演、そのころに新人グループで最年長だった出川が「隊長」と呼ばれるようになった。土田は「やるならやらねば」にエキストラで出ていた。その土田を、エキストラなのに笑わないから出川は覚えていた。テレビ朝日に残る出川の映像集、1995年放送「走れ!GET」というまったく知らない番組では、街のワルを連れてくるという企画をやっている。1999年放送「志村&所の戦うお正月」では、山崎邦正と熱闘風呂対決をしていた。そのほか、「ぷらちなロンドンブーツ」や「内村プロデュース」の映像もあった。リアクション期の三十代から、四十代は天然ポンコツ期に移り、この時期は「アメトーーク!」の映像が中心になる。「リアルガチ」「WHY?」など、おなじみのフレーズがこの時期に出ている。16年ぶりの「出川大陸」もあり、昨年から1年間の長期密着をしていた。最後は出川がやりたかった「出川哲朗のお笑いヤバイよクイズ」が実現、ダチョウ俱楽部、パンサー尾形、ロッチ中岡、三四郎小宮、相席スタート山添、霜降り明星せいや、オズワルド伊藤が参加した。

 ラジオでは、今日は「ミュージックソン」が正午から始まっていた。メインパーソナリティーは出川哲朗。オープニングからタイムフリーで聴くと、有楽町の屋外から中継していたようだが、そこからニッポン放送に移動してくるところから始まる。最初のゲストには欽ちゃんと研ナオコが登場。そういえば、このふたりの特番があったのに聴きそこねてしまっていた。出川みたいなボケ役を前にしたときの欽ちゃんは可笑しい。研ナオコのフォローも効いていた。

 夕方から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を返却する。二俣川から星川に移動し、遅めの昼食。ゆで太郎に入り、ミニから揚げ海苔弁セットを食べた。730円。無料券を使い、海老天もつける。そのあとは、イオン天王町のフードコートに行ってみるが、クリスマスイブだから混んでるかなと思ったけど、逆だ。クリスマスイブだから、みんなフードコートなんかでは食わない。いつもはカウンター席に座るが、今日は4人掛けの席を広々と使った。マクドナルドのホットコーヒーとアップルパイを食べながら、読書していく。しかし、眠くなり、思ったように読み進められなかった。

 帰りの電車内で、図書館で借りている田中久稔「経済数学入門の入門」を読み終えた。2018年刊、岩波新書。10月に経済学の本を読んだが、その流れで今度はこの本を読んだ。著者は1974年生まれの経済学者。ほんの160ページ程度の薄い本なのだけど、それでも、すいすいとは読めない。一応、理解しながらは読んだつもりだが、これは記憶に残る気がしない。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は森山良子がゲスト。来年77歳。元夫が去年に亡くなったことは森山直太朗が出演したときにも語っていた。小木は森山良子のコンサートには一度も行ったことがないらしい。

 今夜の「さんま御殿」はクリスマス4時間スペシャル。これは追っかけ再生で観始める。最初のブロックは、さんまの芸歴50周年を記念した「50周年メモリーズ」として、ヒロミ、ナインティナイン、長嶋一茂、ウエンツ瑛士、高島礼子、ハリセンボン、陣内智則、若槻千夏、滝沢カレン、道枝駿佑、国本理沙が出演。さんまが長嶋一茂に「「バカ息子」とペンキで書かれて、こいつ、犯人、俺やと思ってたんやで。」と言うと、一茂「僕、まだ思ってますよ。さんまさんが書いてくれたんだなあって。」 過去の名場面集があり、石破茂が出演した映像も流れる。終盤にはスペシャルゲストとして小池百合子が登場。これはさんまにもサプライズのゲストだったのか。小池百合子の席は中央に設けられた。「玉川さんてどう思いますか?」と訊く一茂。小池百合子は途中参加で途中退席。1時間半ほどのところでつぎのブロックに移ったが、ひとまず、ここで中断する。

 トム・ブラウンが「M-1」2本目に用意していた漫才を「ラヴィット!」でやったというので、これは TVer で確認した。剛力彩芽の顔を替えるネタ。これが「ラヴィット!」でなく「グッとラック!」だったらと志らく師匠が悔しがってないだろうか。

 夜もまた、ラジオを聴く。昨日月曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をタイムフリーで聴くと、もちろん、さっそく「M-1」の話をしている。くるまの制圧力を語る塙さん。放送後には、若林、石田と同期3人で飲みに行ったそうだ。「M-1」の話をもっと聴きたかったのだが、途中から、兄はなわの息子の結婚式の話になってしまった。そのあとにはバッテリィズが電話出演し、ここだけ事前収録だったが、30分しか寝れずにすごく疲れている様子だった。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴くと、ニッポン放送の「ミュージックソン」の話題から始まる。中居正広のスキャンダルもいじりつつ、聴いているうちに少しうとうとしてしまったが、そのあとには「M-1」の話もたくさんしていた。大阪の西川きよしの公演に出演したときに、じつはバッテリィズに会っていた。喫煙所での会話を再現するが、たしかに以前にこの番組で聴いた記憶がある。太田「「ツギクル」でもさ、全員満場一致でエバースって言ってたんだよ、裏では。」 それから、真空ジェシカとトム・ブラウンが出演する「検索ちゃん」の話になっていった。そのあと、ニッポン放送の「ミュージックソン」に替えてみたら、出川哲朗と堀内健だけでなく、小泉今日子が出ていた。

 眠れなくなり、NHKプラスで「カムカムエヴリバディ」の続きを観る。それから、ひさしぶりに Netflix を開き、「LIGHTHOUSE」の続きを観た。ずいぶん前に初回を観ただけで、すっかり間が空いてしまった。第2回、第3回を続けて観ていくと、若林と星野源の会話に共感することしきり。早朝にゴミを出してから眠る。

2024年8月26日月曜日

8月26日月曜日/ドトールでマンガ読む

◇ ラジオ・テレビ

 朝、目覚めると、つけっぱなしだったラジオからパンサー向井の「#ふらっと」が流れていて、ゲストがピエール瀧だったからそのまま聴いた。復帰後、TBSラジオには今まで出たことはあったのかな。この番組にはかつての「キラ☆キラ」のスタッフもいるようだ。

 ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「ワイドナショー」は、田村淳、野沢直子、ウエンツ瑛士、国山ハセンが出演。自民党総裁選に続き、アメリカ大統領選の話題。野沢直子の体感では、トランプになった4年間は景気がよかったという。そして、一週遅れて、この番組にもメダリストたちが登場した。柔道の阿部一二三、それから、車椅子フェンシングの笹島貴明選手が登場し、スタジオで実演をしてみせた。

 昨日の「笑点」は演芸コーナーに柳沢慎吾が初登場。素晴らしい人選。高校野球再現ネタをやってみせる。

 昼もラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、「週刊ポスト」の横山剣さんの連載にクック・ニック&チャッキーが取りあげられていたことをきっかけに、そのチャッキー新倉がじつは高田先生の高校時代の親友だったという話をする。さらに、その流れで、新宿クリスマスツリー爆弾事件の犯人が同じクラスの友だちだったことまでしゃべってしまっていた。この話、あるトークライブで聴いたことがあったけど、ラジオでしゃべったのは初めてではないのか。12時台ゲストは立川談春。  

 夕方から外出。二俣川に出るが、あまり腹も減らず、すぐにドトールに入る。アイスコーヒーとジャーマンドックだけで今日は済ませる。「紫電改のタカ」を5巻まで読んだ。この巻には坂井三郎が登場する。実在の人物が出てくるとは知らなかった。主要人物たちがこの巻ではあっさり死んでしまうことにも驚く。単行本では6巻で完結することがわかって読んでいるが、これは連載中に読んでいたらだいぶ違う読みかたになっただろうな。

 QBハウスで散髪して、買いものしてから帰ってくる。夜もまた、録画をしていたテレビ番組をあれこれと。ニュースの天気予報を観ていると、台風を気にせずに予定を入れてしまっているが、ちょっと心配になってきた。

 今日の「徹子の部屋」は、山本譲二・悦子夫妻がゲスト。妻が好きだという矢沢の「ウィスキー・コーク」を、山本譲二がギター弾き語りで歌ってみせた。昨夜の「おかべろ」は研ナオコがゲスト。夫が山城新伍の弟子だったというのは知らなかったな。昨日の「ボクらの時代」は、吉住、ぼる塾あんり、3時のヒロインかなでという顔合わせ。なぜこの3人だろうと思ったら、芸歴10年目、同期の3人なんだ。

 観そびれていた「ゴッドタン」を3週分まとめて観る。先々週は「大喜利お題選手権」という以前も面白かった企画。劇団ひとり、小木博明、ケンドーコバヤシ、川島明、バカリズムが大喜利のお題を考える。バカリズム考案の「クソ回答大喜利」は、これがクソ回答なのかという怖さがあった。先週はこれも恒例企画の「ジジババ芸人キレ悪検証」。おぎやはぎ、錦鯉、阿佐ヶ谷姉妹が、フースーヤのネタに挑戦した。一昨日の放送は「仲直りフレンドパーク」という企画。「みなみかわの相談相手オーディション」でケンカになったオズワルド伊藤ときしたかの高野を仲直りさせる。極細スキニーを協力して履かせるのがくだらなかった。パンツ一枚で動きまわる伊藤もなかなか新鮮だ。最後には、みなみかわからの手紙が読まれる。

 アマゾンプライムで、いつから配信されていたのか「ツイン・ピークス」を観始める。深夜3時半頃に眠る。

2024年7月2日火曜日

7月2日火曜日/夏を制した気分

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 早朝に起きあがり、ブログの更新をようやくひとつ。ひとつの更新に、ずいぶん時間がかかってしまう。録画していたテレビ番組をあれこれと。先週土曜に放送された「さんまのお笑い向上委員会」を観ると、前週の放送で永野にキレた陣内をさんまがさっそくいじっている。この収録時にはその回は放送前のはずだから、現場レベルでもよっぽどのことだったんだろう。雛壇には「THE SECOND」出場後のガクテンソクとザ・パンチが座っている。この番組に出たくなかったというガクテンソクに、陣内が「ほんまに、なんの面白みもないすっかすかのボールをみんなで追いかける時間があるからね。」って。「ゲスト向上芸人」にはエルフが登場。「閉店ガラガラ」のコーナーでは、中津川さんがひさしぶりにオンエアされた。今回からまた3週はチャンスがあるということだ。中津川さんの「イエイ!」のセリフに、さんまを始め、出演者たちがみんなで「イエイ!」を返してくれるのがすごい。

 日曜に放送された「ボクらの時代」は、ガクテンソクとギャロップ、「THE SECOND」チャンピオン2組の座談だった。baseよしもとなど、若い客の前でハゲを笑いにすることを面白いとは思っていなかったというギャロップ林。ダウンタウンや千原兄弟のような、自分からは見上げる存在がハゲをどうこうなんていうネタをしているのは聴いたことがなく、ジジ臭い笑いのとりかただと思っていたという。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、国際フォーラムのイベントでは東MAXがそうとういじられていたようだ。その音声も流される。今週はずっと、イベントの音声が少しずつ聴けるんだな。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には、嘉門タツオが粗品を叱るという謎の記事が載っていた。「ニューズウィーク日本版」では、パックンが大統領選で流行る「チープフェイク」についてコラムを書いていた。AIを使った「ディープフェイク」に対し、動画を切り取るだけのものを「チープフェイク」と呼ぶらしい。パックンがお笑いを始めたころに、テレビでの活躍を実家に伝えるため、マックンを切り取ったビデオを送っていたという話をマクラにしているのだが、「ニューズウィーク」の読者はパックンマックンを認識しているんだろうか。森達也のコラムは、和歌山カレー事件を扱った「マミー」について書いている。この映画、すごく観たいんだよな。

◇ 横浜・星川

 午後、ライフのダイソーまで、買いものに行ってくる。今日は朝から暑い。7月になったら、きちんと夏になるもんだ。すぐに帰宅し、夕方にまた改めて外出。横浜に出て、西口地下の有隣堂を覗いてから、東口に移動する。ルミネのGUに寄り、昨日は買うのを保留にしたTシャツをやっぱり買うことにした。GUはどこもセルフレジだと思っていたが、ここは有人レジで、ちょっとびくびくしてしまった。

 横浜から星川に移動し、遅めの昼食にする。ゆで太郎に入り、ざる中華を食べた。520円。トッピング無料券をもらい、早くも夏を制した気分になる。それから、イオン天王町のフードコートで、マクドナルドのバナナキャラメルパイを食べながら読書をしていく。

◇ 読書

 フードコートで、高田文夫・峰岸達「画文集 芸人とコメディアンと」を一気読み。2019年刊、二見書房。和田尚久が手掛けた本だからなかなか読む気がしなかったのだが、古本で安く買えたので、ようやく読むことにした。高田先生の文章はもちろん、峰岸達のイラストも、それぞれは好きなのである。「評論集でも喜劇史でもなく、ただ愛すべき笑芸人達のことをかく」という、それだけの決まりで選ばれた30組の笑芸人たちが並ぶ。高田先生自身が関わるエピソードが語られているものに特に興味を惹かれた。コント55号の項では、坂上二郎に一対一で飲みに誘われたときのこと。あるいは、ダウンタウンに「爆笑ヒットパレード」のMCをお願いした事前打ち合わせの様子。さんまの離婚会見があったその日は、さんまと高田先生が司会をした「無知との遭遇」という特番の収録をしていた。この特番は観た記憶ははっきりとあるんだけど、さんまの離婚会見の日だったというのは忘れていた。それぞれの笑芸人の経歴文は和田尚久が担当していて、和田の自己主張がいちいちうざい。

 コーナンに寄って、ダンボール板を買って帰ろうと思っていたのだが、念のため、天気予報を確認してみると、雨雲レーダーがどうも怪しい。帰りに降られる可能性があるのでは、やめておいたほうが無難だ。ほかにも買うものはあったから、それだけ買って帰る。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組を観る。今日の「さんま御殿」は2時間スペシャル。前半が神奈川県特集なので楽しみにしていた。川崎出身の西田ひかる、座間市からは鈴木亜美が出演。囲碁将棋の根建が磯子区出身だと初めて知ったが、検索してみると、どうやら磯子区でも岡村のほうの出身だ。「神奈川県住みます芸人」でもあった囲碁将棋はさすがにネタが豊富で、大磯町出身の湘南乃海関に、囲碁将棋のふたりが大磯には総理大臣経験者が8人住んだというと、さんまが「たけしさんとかも住んでるとこもそこ?」と訊く。「なんでバラそうとするんですか!」と誰かが突っ込む。さんまが「すごい別荘地があんのやろ?」というと、「それはこっち側」と、上地雄輔が逗子葉山のほうだと教えた。三浦半島の地図を指しながら上地が説明すると、さんま「たけしさん、どこ?」と最後まで知りたがっていた。

 先週金曜に放送された「さんまのまんま」も観るのを楽しみにしていた。1人目のゲストは黒柳徹子。徹子さんが椅子に座った状態からスタートする。お付きのひとたちが気になる様子のさんま、本番前に鼻をかませているみっちゃんというひとがいるって。しかし、さんまの徹子さんの扱いがきつく、はらはらもさせられる。14分ぐらい経ったところで追加のゲストが登場、ここになんと、ヒコロヒーと一緒に街裏ぴんくを投入する。「R-1」は関西テレビだから優勝者はここに必ず出るようになるんだろうか。さんまや黒柳徹子を相手に話すときはどうすればいいのかと、街裏ぴんくが「太田上田」で相談していたことがここでいっぺんに迎えられた。ヒコロヒーが話し始めた、徹子さんが絶縁状を渡したことがあるという話が面白い。ひとに怒ったり、ケンカをすることはないが、嫌いな人物には絶縁状は渡すという極端さがある。さんまもケンカするのは嫌いだから、こころでシャットアウトしてしまうということを話していた。この流れで、街裏ぴんくは徹子さんの前なのにちゃんぴおんず大崎の悪口を言い始める。収録は徹子さんの退場時間になったようだが、「帰るのやだ」と言い始める徹子さん。「いましょう、いましょう」とヒコロヒーが引き止め、このメンバーのトークは30分過ぎまで続いた。いや、もっと観たいくらいだったな。ゲストは入れ替わり、大森南朋と杉野遥亮が登場。さんまと大森南朋が初共演だとは意外だ。そのつぎのゲストには、研ナオコが登場。さんまと研ナオコの共演も嬉しい。研ナオコは名コンビの相手が多いが、さんまとのコンビネーションもばつぐん。研ナオコがおみやげにもってきたアナログレコードを、さんまがかけようとするところでもう自然と即興コントになってしまう。そこに追加のゲスト、Mrs. GREEN APPLE の3人が登場する。研ナオコがラジオの番組で「ケセラセラ」をかけたというのはヒコロヒーの番組のことではないかな。さんまはドリス・デイの「ケセラセラ」が大好きで、サッカーファンとしてその思い入れを語った。最後のゲストは眞栄田郷敦。そこに現れた追加のゲストはずんのやす。「ブルーピリオド」という映画のなかで、やすは眞栄田郷敦と父子の役を演じていた。やすはさんまへのおみやげに、相方とジョニ男に相談し、壬生菜をもってきた。

 深夜もラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴くと、オープニングは「ツギクル芸人グランプリ」の話だけで終わってしまった。「ビバリー昼ズ」のイベントの話はこのあとにするのかなとも思ったが、オープニングが終わってすぐ、聴きながら眠ってしまう。

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2024年1月30日火曜日

1月30日火曜日/逗子を歩く

◇ 六浦・逗子・葉山

 朝から外出。今日は初めて訪れる土地。横浜から京浜急行、逗子・葉山行きの急行に乗り、のんびりと六浦まで。電車は空いていて快適だった。早い時間に用が片づき、六浦駅周辺を少し歩いてみたが、これといって面白いものはない。しかし、こちらのほうにくることもめったになく、せっかくだから、逗子に寄っていきたいと考えていた。京急逗子線の終点、逗子・葉山駅に着いたときにはまだ正午前だった。とりあえず、海まで歩いてみたいと思う。

 逗子・葉山駅には何年か前、葉山のほうで開催されていた古本市に遊びに行くときに、ここからバスに乗ったことがあった。帰りに葉山から横浜駅直通のバスに乗ってしまったから、帰りにはここを通ることはなく、この周辺はほとんど歩かなかった。子どものころからの記憶をさかのぼっても、逗子のほうには遊びにきたことがあったかどうか、記憶がはっきりしない。自分の意思でやってきたのは初めてのはずだ。駅前の地図を確認してから、逗子海岸に歩いていく。

 海は爽快だ。海岸の入り口には名所の案内があり、石原慎太郎の太陽の季節の碑があるとわかり、ここまでやってきたからには見てみたくなった。弓型をしている逗子海岸の南端にその碑はある。駅からまっすぐやってきて到達したのは、海岸のちょうど真ん中あたりだった。砂浜を歩くのも疲れると思い、道路にあがってみるが、歩道が途切れていて、道路の反対側に移ったりしなければならず、結局、砂浜を歩くほうがいちばんの近道だったようだ。

 太陽の季節の碑はなかなか立派なもので、石原慎太郎の言葉が刻まれたその碑には、岡本太郎のオブジェがくっついている。まわりには石板みたいのがいくつも埋め込まれていて、要するに、神社なんかにもよくある寄附金でも出したひとたちなんだろうか。まず、海岸側からすぐ目につくところ、いちばんいい位置には石原家の四兄弟の名が連名で一枚の石板に刻まれていた。そのすぐ隣りにはドン・キホーテのロゴが刻まれた石板があった。ドン・キホーテと石原文学にはなにか関係があるのだろうか。ほかには誰の名があるかと探してみると、渡哲也、舘ひろし、神田正輝、ジャンボ尾崎、大沢悠里らの名を見つけた。みのもんたは本名の御法川法男の名で出してあった。

 海岸が途切れた先には飲食店がいくつか見える。この先、飲食店を見つけられるかもわからないから、ここで昼食にしておいたほうがいいと思った。牛たん焼き仙台辺見という店に入り、牛テールラーメンを食べた。880円。チェーン店なのかな。まだ13時前という時間で、けっこう混んでいて、少し待たされた。食べたら今度は、海岸の北端を目指して歩いていく。引き返すだけでもけっこうな距離だったが、海を眺めているとなんとなく歩けるもので、すいすいと歩ききってしまったが、海岸の終わりから道路にあがると、その先は歩道が通行禁止になっていた。クルマでしか通れないのか。さっきの名所の案内では、ほかにも文学碑がいくつかあったのだが、これはめんどうだと思い、あきらめて引き返した。

 あとはブックオフに寄っていこうと思い、グーグルマップを確認し、住宅街を通り抜けていく。海岸からはだいぶ離れたところにそのブックオフはあった。しかし、買いたいものはあまりなく、220円の単行本をなんとか1冊見つけ、アプリのお年玉クーポン使い、150円引きで買っていく。ブックオフは逗子駅からも遠く、しかし、県道1本で戻れるから帰りはわかりやすい。駅の近くに戻り、グーグルマップで見つけた古本屋にもう1店。古本イサドととら堂という店にも寄っていく。駐車場の奥にあったこのお店はなかなか面白く、店内をじっくり眺め、外の箱にあった雑誌から「BRUTUS」を1冊買っていく。

 京浜急行の逗子・葉山駅のまわりはのんびりしていて、都会を離れてはるばるやってきたという雰囲気なのだが、JRの逗子駅のほうに行ってみると、なんてことはない、チェーン店もたくさんあるし、横浜の郊外あたりの雰囲気とあまり変わりはない。JRの駅前のマクドナルドに入り、ひと休み。ホットコーヒーとアップルパイを食べた。3階の席にコンセントもあり、スマホの充電もできた。スレッズとインスタに投稿をしようとするが、ひどい眠気に襲われ、投稿をするだけの作業がひどくしんどくなってしまう。背もたれもない席で、前のめりになりながら少し眠ってから、改めて投稿をする。読書をする集中力もなく、帰りも京浜急行に乗り、横浜まで戻ってきた。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、今日の「徹子の部屋」を観る。今週は「祝49年目突入ウィーク」として、2日目の今日は梅沢富美男と研ナオコがペアで登場した。

 タイムフリーで、今日の「伊集院光のタネ」を聴く。ラジオもスペシャルウィーク、予告されていたとおり、ゲストにオードリー春日が登場した。テーマは「ケチじゃない、倹約家なんだ!」。春日が黙ってしまう場合の対策として、春日と共演経験のある東島衣里アナも投入された。「ラジオショー」のリスナーとしては、東島アナを別の番組で聴くのも嬉しい。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「サンデー毎日」の高橋源一郎の連載が松本人志について書いていた。高橋源一郎は、今回の事件をきっかけに松本の著書をまとめて読んだそうで、渋谷陽一がインタビューしている「松本坊主」を特に面白く読んだようだ。事件にはまるで触れることなく、批判もせずに松本を分析してみせる。「週刊現代」では中沢新一が松本について書いていたが、今回の事件をきっかけに、中沢新一や高橋源一郎が松本を分析してみせているのは面白い副産物だ。

2023年7月6日木曜日

7月6日木曜日/スレッズ記念日

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、前半に「解散ホントドッキリ」という企画。岡野陽一と、本当に解散する竹内ズが仕掛け人となり、鬼越トマホークがだまされる。逆ドッキリを明かしてから、ホントと明かす流れ。鬼越のふたりはじつにいいひとだ。後半の「津軽地方の不正選挙えげつない説」もとても面白かった。この番組ではたまにあるジャーナリスティックな企画。「津軽選挙」というものをそもそも知らなかったな。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴きながら、1時間ぐらい眠ってしまう。眠気がひどい。それから、聴きそびれていたラジオ番組をあれこれと。先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」と、先週土曜の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」をそれぞれオープニングだけ、それと、先週土曜の「田村淳のNewsCLUB」と続けて聴きながら、部屋で雑務を片づけていく。昨日知ったばかりのSNS、スレッズというのが今日から始まるというので、さっそく登録してみた。

◇ 読書

 夕方から外出。駅前のドトールに入り、読書をしていく。俵万智「サラダ記念日」を読む。どうせならば、サラダ記念日として詠まれている七月六日に読みたいと思い、ついに今年、忘れずに果たすことができた。1989年刊、河出文庫。親本は1987年刊。およそ36年前に社会現象を起こした作品。俵万智は当時24歳。どのように社会に受け入れられたかを、この歌集を読みながら、今さらながらイメージできた気がする。サザンオールスターズが登場する歌があったが、この歌集がまさに、サザンが現れたときのような新しさがあったんじゃないだろうか。しかし、歌集というものをあんまり読んだことはないが、一気に読むようなものではないなと思った。もう少し間合いがほしい。だからというわけではないが、ちょうど、今日から登録したばかりのスレッズをときどき覗きながら読んでいた。そうすると、意外と時間がかかり、ほかの本もカバンに入れてきたのにそれらはほとんど読めなかった。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。NHKの「ニュース7」を観て、それから、「徹子の部屋」を2日分。昨日のゲストは山内惠介、今日のゲストは研ナオコ。

 夜もまたブログを更新しようとするが、スレッズを覗いてみるたびにずるずると時間を奪われるようだ。疲れを増やすだけになると困るな。ラジオを聴きながら、2、3時間ほど眠り、またついついスレッズを覗いてしまうが、なぜだか検索がきちんと働かなくなった。有名人もどんどん始めているようで、タイムラインはうるさいくらいなのだけれども、初日はフォロー11人、まず最初に、ウディ・アレンのオフィシャルアカウントをフォローした。いとうせいこう、とり・みきをフォローし、ナタリーなどの情報系をいくつか、夜になってからバカリズムをフォロー。インスタを見ると、ヒコロヒーも始めたようなんだけど、検索が馬鹿になっていて見つけられない。と思ったら、チョコプラ長田のフォローからたどっていったらフォローできた。朝まで、ブログの更新をして、眠りそこねる。

2022年12月20日火曜日

12月20日火曜日/確認してから間違える

◇ テレビ

 朝、寒くてなかなか起きあがれなかった。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」には、なんと、研ナオコが登場。ことのなりゆきをまったく知らなかったが、ツイッターで、研ナオコが急にヒコロヒーをフォローするということがあり、それをきっかけにオファーをしたようだ。中島みゆきとの関係が語られたりもしたが、研ナオコがこの番組に出るのならば、ヒコロヒーが井上順のファンであることに触れてもらいたかった。

◇ 錦糸町・秋葉原

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(ゲスト・森三中)を聴けるところまで聴いて、午後には外出。まず、赤坂見附に出る用があったのだが、赤坂見附では昼食を食べそこね、スギ薬局に寄り、パンをひとつ買って食べておく。夕方には錦糸町に移動することになり、ここでようやく、遅めの昼食。店をなかなか決められず、歩きまわってしまったが、南口の野郎ラーメンに入り、豚野菜炒め定食を食べた。980円。豚入りにしてみたが、この味の濃さならば、ただの野菜炒めでもよかったかもしれない。北口のブックオフにも寄り、110円の文庫本を2冊、コミックを1冊買っていく。



 ツイッターから、あき竹城の訃報を知る。つい先日、「九八とゲイブル」で観たばかりだった。錦糸町から総武線に乗り、秋葉原に移動するつもりだったが、ツイッターを見始めたらぼんやりしていたのか、しっかりと確認してから、千葉方面に行く電車に乗ってしまった。確認したうえで間違えるのが不思議だ。行き先が中央線の駅になっているもんだから、秋葉原はそっちのほうではないと認識したんだろうか。平井から引き返し、秋葉原に到着。駅のホームからすぐ近くの階段を降りていったら、アトレにつながる改札に出た。ヨドバシカメラ脇のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、読書をする。そのあとは、ここでもブックオフに寄るが、しかし、秋葉原店はだめになったな。単行本は370円から、文庫新書は220円からという値段設定。もう、わざわざ寄るほどの店ではないか。110円の文庫本を1冊、550円の単行本を1冊買っていく。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「さんま御殿」の3時間特番を途中まで観た。最初のブロックは声優特集。日髙のり子が還暦とは驚く。

◇ アマゾン

 アマゾンからの注文に妙なものがあり、ずいぶん昔に登録した「キネマ旬報」のバックナンバーが売れたのだと思ったら、よく見たら最新号になっている。最新号なんてあるわけない。登録情報を確認すると、2013年に登録されていた。2023年の雑誌がなぜ10年前に登録されているんだ。そういえば、だいぶ前にも同じようなことがあって驚いたのだが、どうやら、雑誌に関してはアマゾンの登録情報が勝手に変更されてしまうようで、登録情報が再利用されているのだ。以前は売れる前に気がついたのだが、それが売れてしまったのは初めてである。しかし、最新号が安値でたたき売られている状態だったのだから、そりゃ売れるだろう。アマゾンの馬鹿のせいで、お詫びのメールを送らなければならないのだから迷惑な話だ。

◇ ラジオ

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴いた。第一声、いきなりさや香を褒める太田。「M-1」は結果を知ってから TVer で観たという太田だが、ウエストランドが審査員たちを巻き込んだところに感動したと語る。放送中は「行列のできる相談所」の収録をしていたそうで、収録の休憩時間にフワちゃんに知らされたという状況が詳しく話された。その現場にいた、東野、友近、後藤ら、吉本勢が全員祝福してくれたという。そして、さんまからも。今日の放送はオープニングが40分ほどあり、そのあと、ウエストランドが登場するから聴いていたかったが、普通のコーナーが始まり、そこでうとうとしてしまった。朦朧としながら聴いていたが、これはまた改めて聴きなおそう。聴きながら、3時前に眠る。

2021年11月10日水曜日

11月10日水曜日/八潮・奇行・二次創作


◇ 八潮

 今日も朝から都内に。京浜急行の立会川から、運河をわたり、八潮のほうまで歩く。途中、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクを買って飲んだ。昼食は立会川まで戻らなければだめかなと思っていたが、パトリア品川というショッピングモールがあり、1階に飲食店がいくつか入っていた。肉のヤマキ商店という店で、カルビ焼肉丼と肉うどんのセットを食べた。850円。疲れているせいか、肉がやけに旨い。

 パトリア品川を出ると、すぐ外に、かもめ橋という橋が運河に架かっている。かもめ橋を渡り、グーグルマップを見ると、立会川よりも鮫洲のほうがやや近い感じがするので、鮫洲駅まで歩いた。鮫洲から京浜急行、各停に乗り、熟睡しながら横浜まで帰ってきた。



 瀬谷区から注文が1点あり、これは歩いて届けてしまう。先日、ちょうどその近所まで行く用があり、それがなければ、近い距離だとは気がつけなかったかもしれない。グーグルマップを見ながら、お届け先まで歩いていくが、グーグルマップではその住所はなぜか表示されず、住所が間違っているのかと思い、近くにたどりついてから探せばいいだろうというつもりでいたが、その住所のとおりのお宅はすぐに見つかった。正しいのに、なぜ表示されないのだろう。表示させないように申請でもしているのだろうか。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「バナナサンド」は2時間スペシャルだったが、爆笑問題がゲストの部分だけを観た。ロケのVTRが長すぎるが、そのあと、太田の過去の奇行をクイズにするコーナーでは、それらのエピソードはすべて知るものではあったが、炎上みたいなことがあったあとにこれを観ると、なんだか涙が出そうになる。もちろん、選挙特番の前に収録されたものなのだが、しかも、番組の途中でニュースが挟まり、京王線の事件の被害者が回復したというニュースだったが、「ジョーカー」を真似たこの犯人のすがたと太田のエピソードを続けて観ると、人生とはなんと不思議なものかと感じてしまう。まさに、あの選挙特番の放送中に飛び込んできたのが、この京王線の事件のニュースだった。そのほか、番組最後に登場した、渡辺正行のものまねをする河口こうへいが面白かった。

 それから、月曜に始まった新ドラマ、「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」の第1話も観た。しかし、こういっては元も子もないかもしれないが、阿佐ヶ谷姉妹のドラマなのだから、阿佐ヶ谷姉妹本人たちが演じればいいのにとも思ってしまう。年末にはドリフのドラマが放送されるようで、そのキャストが発表されているのをネットのニュースで見たが、それにも共通していて、発想がなんだか二次創作的だ。「おそ松さん」を初めて観たときにもその違和感はあった。木村多江と安藤玉恵が阿佐ヶ谷姉妹役、つまり、お笑いコンビの役だが、脇役で登場する研ナオコのほうがよっぽどコメディエンヌのたたずまいをしている。いしのようこも出演していて、脇役のほうが興味を惹かれる。

 Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、一之輔さんがゲストだった。おもに、ラジオについて書いた新刊の話をしていた。そういえば、壇蜜とは「闇夜でコソコソ」で共演していたんだっけ。ツイッターから、細木数子の訃報を目にする。ラジオを聴きながら眠るが、また深夜に目覚めてしまった。睡眠がうまくいかない。

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