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2024年6月24日月曜日

6月24日月曜日/読書はフードコート

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」では、平岩紙との再会があった。お妾さん役の武田梨菜も気になる。昨夜の「おかべろ」は、高橋英樹・真麻親子がゲストの後編。高橋英樹はクイズ番組に強いカズレーザーに憧れているそうだ。

 昨夜の「NHKニュース7」では、都知事選の選挙戦初の日曜日の様子を伝えていた。小池百合子は子育て世帯が参加した集会を開いていた。石丸伸二、清水国明、田母神俊雄、蓮舫の街宣の様子があり、清水国明がNHKの取材に応えていた。そのほか、都知事選の選挙ポスターの問題も扱う。

 先々週に放送された「太田上田」には、本屋大賞を受賞した宮島未奈が出演した。「成瀬は天下を取りに行く」を以前から太田は絶賛していたが、宮島未奈もじつは太田のファンで、「オール読物」のインタビューでは、いちばん会いたいひとは誰かと訊かれ、太田光と答えていたという。ボキャブラ世代、太田の自伝「カラス」から読んでいるというファン。本が出るときに推薦コメントは誰がいいかと訊かれたが、新潮社だから太田とは言えなかったって。

 今日の「徹子の部屋」は木野花がゲスト。なんと、22年ぶりの出演。現在、76歳。小学生のときに松島トモ子に憧れていたそうで、2002年放送、初出演のときの映像が出されると、そのときにも松島トモ子の話をしていた。松島トモ子とは今年になってから渡辺えりの公演を観に行った紀伊國屋ホールで遭遇していた。この番組を通じて、松島トモ子から手紙が届けられる。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」の中沢新一の連載では、加藤和彦に通じたダンディ論が展開されていた。「ダンディは資本主義の最先端を行くと見せかけて、その資本主義の価値観を根底から否定する人々である。贅沢三昧に明け暮れながら、明日のために投資することを拒絶して、身を滅ぼすことをも厭わない。」

 午後になってから、今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴くと、始まっていきなり、ロケット団がしゃべり始める。高田先生の誕生日のお祝いにやってきたんだ。12時台ゲストも、先生の誕生日が近くなると必ず登場する堀内健。エンディングでは、くろすとしゆきから高田先生に届いた暑中見舞いが紹介された。

 ラジオを聴きながら部屋の掃除をすると、廊下に積まれていたダンボール箱を初めて開けてみたら、ぜんぶ陶器が入っていた。今まで確かめたことがなかった。ダンボール3箱、これはぜんぶベランダに出してしまい、すっきりする。しかし、いよいよ部屋が暑い。汗だくになる。

◇ 星川

 夕方から外出。もっと早く出るつもりだったのに、だいぶもたついてしまった。星川に出て、遅めの昼食。ゆで太郎に入り、ミニかつ丼セットを食べる。760円。イオン天王町のフードコートに移動し、マクドナルドのバナナキャラメルパイを食べながら、しばらく読書していく。

◇ 読書・テレビ

 フードコートで、「坂崎幸之助のJ-POPスクール」を読み終えた。2003年刊、岩波アクティブ新書。「トノバン」を観た流れで、今度はこの本を読んでみたくなった。アルフィーの音楽を熱心に聴いたことはないが、坂崎幸之助のパーソナリティには興味があった。「J-POPスクール」というタイトルだが、ここでたどられているのはおもにフォーク、坂崎幸之助の私的フォーク史ともいうべきもの。なぎら健壱の「日本フォーク私的大全」という本をずいぶん昔に読んだが、この本もそれに近いもので、ただし、坂崎はなぎらのような文章家ではなく、この本はラジオ番組をもとに構成されている。放談的な軽い読みものなのだが、それでも面白いことは多く語られてあった。坂崎はやっぱり面白いひとだ。

 コーナンに寄り、買いものをしてから帰る。帰宅は夜遅くなった。夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。先週土曜に放送された「細かすぎて伝わらないモノマネ」を観る。石橋貴明のほか、アンタッチャブル、満島ひかり、山下智久が出演。トップバッターは、まーなの浅野ゆう子だった。次長課長河本、博多華丸のようなベテラン、横澤夏子、椿鬼奴、RGら、すでに知名度があるメンバーも登場するいっぽう、アマチュアの牧田知丈も登場する。コント勢ではにぼしいわしが活躍。このなかに混じり、本職のものまね勢が目立つのはなかなか難しいだろうかとも思うが、まーなと中垣みながとてもよかった。まーなは浅野ゆう子のほか、十八番の井森美幸も。中垣みなは「不適切」の吉田羊をやった。優勝はそいつどいつの刺身。2時間以上、ずっと笑いっぱなし。この番組はやっぱりすごい。最後には、とんねるずの武道館ライブの告知もあった。

2021年12月15日水曜日

12月15日水曜日/その時代の浅草

◇ ラジオ

 早朝に目覚め、ブログの更新をひとつ。疲れてしまって、ラジオを聴きながら、もう少し眠りなおす。横になったまま、11時半からは「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台は、今週は「浅草キッド」の出演者が続けて登場し、今日は門脇麦がゲスト。考えてみれば、昇太師匠が前座の時代は、この映画で描かれている時代とそう遠くはないのだ。当然、まだフランス座はあり、前座時代、こっそりとフランス座を観せてもらっていたという。こんな話は今まで聴いたことがなかった。すると、浅草キッド(水道橋博士・玉袋筋太郎)がフランス座で修業していた時代にも、昇太師匠はすでに浅草演芸ホールに出ていたというわけか。同時代に浅草で過ごしながら、それぞれからお互いのその時代について語られたことはあるだろうか。じつは、昇太師匠や東貴博のほうが、ナイツよりも浅草のことをよっぽどよく知っている。昨日の「ビバリー昼ズ」もタイムフリーで聴くと、この日は鈴木保奈美がゲストだが、しかし、なによりも、東貴博から東八郎と深見千三郎との関係が詳しく語られていたのが面白かった。子どものころに深見千三郎と一緒に銭湯に通っていたという東貴博の話がとにかく面白い。映画に出てくる東八郎の、あの場面は原作にはないものだが、晩年の深見千三郎のめんどうを見ていたのが誰あろう東八郎なのだ。映画でも描かれていた工場は、東貴博の母の関係する会社で、そこで仕事を与えつつ、ときどき、東八郎が浅草で舞台があるときには深見千三郎に出てもらっていたという。その舞台がテレビ中継され、その映像が残されているということなのだ。その関係がわからなかったから、映画のなかでは深見千三郎に引導を渡しているように感じられ、東八郎がちょっと悪者のように描かれていると思ってしまった。東八郎がめんどうを見ているという明確な描写はなかった。鈴木保奈美とのトークでは、タップダンスがなぜ重要なのかというと、コントはリズム感だと明解に答える。間を叩き込むためにタップを習わされたという、東貴博自身がその最後の世代なのだ。

 夕方、ヤマトの営業所まで。吉野家に寄り、カリガリ牛カレーを食べた。二俣川に出て、ドン・キホーテのダイソーに寄り、イヤホンを買いなおした。5月に買った 330円のイヤホンが断線してしまい、結局、半年程度しかもたなかった。高音質だという 330円のイヤホンをまた買ったが、やはり、半年程度しかもたないものなのだろうか。ドトールに入り、2時間ぐらい読書をしてから帰る。来年の手帳をくまざわ書店で買おうと思っていたのに忘れてしまった。


◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、先週土曜に放送された「細かすぎて伝わらないモノマネ」を観た。2時間以上、ずっと面白いと思わせるこの装置はつくづくすごい。貴明によると、山下達郎は「細かすぎて」をツアーの移動中にバスのなかで観ているのだという。

 タイムフリーで、「ナイツ ザ・ラジオショー」も順番に聴いていく。昨日火曜のオープニングでは前日の「THE W」の話をしていて、塙さんもオダウエダがいちばん好みだったようだ。昨日は劇団ひとりがゲスト。この部分は事前収録だったようで、深見千三郎の映像が残っていないという話をまだしている。今日の放送は松村邦洋がゲストで、こちらも面白かった。

 夜に映画を観ようと思っていたのに、時間が作れず、深夜1時頃に眠る。

ブログ アーカイブ

4月18日月曜日/それぞれの戦争

◇ 飯田橋  深夜に映画でも観るつもりだったが、朝まで眠ってしまった。タイムフリーで、土曜に放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。湯川れい子がゲストなので、これは聴いておきたかった。この番組の出演は、なんと、湯川れい子の逆指名によるものだったようだ。湯川れい子は 1936...