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2023年10月27日金曜日

10月27日金曜日/弁当はOK

◇ テレビ・ラジオ

 朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。初回を観ただけだった「新しい学校のリーダーズの課外授業」を3週分。10月10日放送、第2回では「ミュージックステーション」出演の舞台裏に密着する。「青春を切り裂く波動」「オトナブルー」の本番とリハーサルの映像をミックスした、この番組だけの映像が流された。10月17日放送、第3回は餃子パーティーという企画。餃子を作りながらテーマトークをする。この回はこれだけでなく、「新しい学校の新聞部」という新コーナーがあり、Awich にインタビュー。さらに、曲のパフォーマンスも必ずあるのか、テレビ朝日バラエティ制作フロアにて「Giri Giri」を披露してみせた。わずか17分の番組で、この詰め込みかたはすごい。10月24日放送、第4回は「コヤブソニック」出演に密着。現れた SUZUKA は眉毛を剃っていた。「コヤブソニック」で披露した「マ人間」の映像では、SUZUKA が客席を走り出し、追いかけていたカメラは見失ってしまう。この番組、ドキュメンタリーなのがとてもいい。3週分、まったく飽きるところなし。

 観そびれていた先週の「アメトーーク!」は「もっと売れたい芸人」。マユリカ、紅しょうが、ダブルヒガシ、すがちゃん最高No.1、サスペンダーズ、ナイチンゲールダンス、ちゃんぴおんずが出演。MC側には陣内智則が座る。関東の視聴者としては、ダブルヒガシがいちばんわからないな。ぱーてぃーちゃんのすがちゃんは、つい先日の「あちこちオードリー」でも可笑しさが発揮されていた。そして、昨夜の「アメトーーク!」は「シン・オカヤマ芸人」。見取り図リリー、空気階段かたまり、ハナコ秋山、ウエストランド、蛙亭中野、ロングコートダディ兎、東京ホテイソンたけるが出演。MC側には千鳥が座る。千鳥が始めたころには岡山出身の芸人といえば、春一番、梅垣義明、水道橋博士という3人しかおらず、ノブいわく「芸能界のクセ3」。千鳥の活躍がやっぱりとても大きいようで、千鳥が岡山弁を標準語と混ぜて使っていたことは、さんまが関西弁を標準語と混ぜて使い、浸透させていったことと同じ効果があったのではないか。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。直前に、ツイッターから犬塚弘の訃報を目にし、犬塚弘のことをオープニングでしゃべるかと思ったら、まったく触れず、野球を話題にしていた。その時点では伝わっていたのかどうか、あいだのニュースのコーナーはちゃんと聴いていなかったからそこで扱われていたかもわからないが、エンディングでは犬塚弘の訃報を伝えていた。

 午後にはまたテレビに戻り、録画している「徹子の部屋」を追っかけ再生で観てしまう。ゲストは竹野内豊。8年ぶり、4度目の出演。40歳のころ、2011年が初めての出演だというから、ずいぶん遅い感じがする。しかし、徹子さんとは、津川雅彦や中井貴一たちと一緒に食事をしたことがあるという仲なんだ。竹野内豊の母はバブルガム・ブラザーズのファンなんだそうで、母と一緒にライブに行ったときに、最前列に行こうとする母を止めに行ったら、竹野内豊がブラザートムに舞台にあげられてしまったというエピソードが語られた。徹子さん、お母さまにひとことといって、竹野内豊にカメラに向かってメッセージを言わせる。今週はヒロシに続き、これをやらされたのはふたり目だ。

◇ みなとみらい

 昼下がりから外出。横浜駅に出て、東口のポルタから日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに向かう。昼食はどうしようかと迷いながら、OKストアの建物に飲食店はなかったかと入ってみたが、あるのは回転寿司のみ。もうこのスーパーでなにか買って食べておこうとあきらめたが、OKの弁当がとても安いのに驚いた。うちの近所のスーパーでは半額になってようやくその値段だという弁当が最初からその値段で売っている。ここの3階に広いイートインスペースがあることは以前より認識済みで、ここで食べていこうと思い、300円強の生姜焼き弁当を買った。飲みものは常温で売っているものしかなく、ここでは買わずに、イートインスペースの自販機にある冷えたお茶を買った。

 夕方になり、グランドセントラルタワーのサンマルクカフェに入り、ひと休み。アイスコーヒーとバターデニッシュを食べた。500円を超え、OKの弁当よりもこっちのほうが高い。SNS徘徊、スレッズの投稿をしてから、読書をしていく。井上ひさし・つかこうへい「国ゆたかにして義を忘れ」を読み終えた。2017年刊、河出文庫。ところが、読書メーターに登録しようとしてびっくり、4年前にすでに読んでいた本だった。愕然。まったく疑うことなく、初めて読んでいるつもりで最後まで読み終えてしまった。ここまで記憶に残らないというのはなんなんだろうか。老いるショック。

 帰りにまたOKストアに寄ってみると、昼には山のように売られていた弁当がすっかりなくなってしまっていた。すごいな。なにも買わずに出ようとすると、この店、簡単に外に出られないのが困った。無論、防犯上の理由だろうが、外に出るには入り口までわざわざ戻らなければならない。OKからアンパンマンミュージアムの前を通り、横浜駅に戻ってくる。帰りの電車内では、先ほどのショックがひどく、もう読書ができなくなった。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組をいくつか。「ネタパレ」は 300回記念の放送。番組冒頭にくす玉を割るが、あとはいたって通常どおりの放送だった。「勝ち抜きパレード」のコーナーに、なんと、魔族が登場。新人のコーナーに今さら魔族が登場するとは驚いた。評判が気になり、ツイッターで検索してみると、今夜は「脱力タイムズ」と連続で出演していたようだ。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴く。14時台ゲストに清水ミチコが登場。中川家とは珍しい顔合わせだと思ったが、BSの「妄想トレイン」に出演したことがあるようだ。中川家はどうやら武道館のライブにも行っているようで、ふたりとも清水ミチコのネタをよく知っている。14時台の終盤にゲストがもうひとり、Mr.シャチホコが登場。入れ替わりに、和田アキ子と黒柳徹子の会話をやってみせた。

2023年10月23日月曜日

10月23日月曜日/イオンができあがる

◇ ラジオ・テレビ

 ラジオをつけっぱなしで眠っていたら、朝、パンサー向井の「#ふらっと」に原口あきまさがゲストで出ていて、面白いからそのまま聴いていた。パートナーは滝沢カレン。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「まつも to なかい」は1時間2本立て。前半はまず、水川あさみと伊武雅刀がゲスト。忘れていたが、伊武雅刀は「さや侍」に出てたんだっけ。それから、水川あさみが紹介するかたちで Awich も登場した。スネークマンショーが日本初のラップじゃないかという話になると、松本から「スネークマンショー、もちろん聴いてましたし」という言葉が出た。「だから、スネークマンショーみたいなことをもっかい(もう1回)やりたいということで、坂本教授がダウンタウンと一緒になんかやるっていうので、GEISHA GIRLS っていうのをやったことがあって」 そして、「咲坂と桃内のごきげんいかが1・2・3」が流されると、松本が「これは斬新でしたよ。早かった。」 もっと聴きたい話だったが、惜しいところで後半のゲストに移る。後半のゲストは研ナオコとみちょぱ。これは1時間ずつ観たかったな。

 昨夜の「おかべろ」は藤井隆と島田珠代がゲスト。まずさっそく、ふたりのアドリブによるギャグの応酬から始まった。岡村と島田珠代が同い年というのは初めて知った。高校時代からの顔見知りで、新喜劇時代、岡村のことが好きだった島田珠代は、天然素材の稽古を覗きに行っていたという。しのざき美知があいだをとりもち、告白しようとしていた日に、岡村が「お笑いウルトラクイズ」で優勝したという知らせを受ける。ナインティナインが売れるんだと思った瞬間に嫌いになったという話だった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」に伊集院光のインタビューがあり、ラジオについて語っていた。インタビュアーは北村ヂン。番組のテーマ曲にクラシックを使っているのにはきちんと理由があり、配信を視野に入れてのことだったんだ。「『らじおと』でもそうだっんですが、いずれ配信とかをやる可能性を考えてですね。うまくアーカイブを有料配信することで、逆に生放送の価値を上げてウィンウィンの関係ができるんじゃないかと思っていて。(略)そのために、流す楽曲に関しては著作権管理の簡単なものにしています。例えば、ネット配信するときに『オリジナルテーマ曲は使えません』みたいなことでお金や労力をかけたくないですから」

◇ 横浜

 午後から外出。どこに行こうかというあてもなく、電車に乗りながら考え、横浜駅まで。地下街を通り、有隣堂に寄り、それから昼食。天理ビルにのカレーの市民アルバに入り、ミートソースカレーを食べた。720円。ご飯ぜんぶにルーがかかっているタイプのカレーは、当然、真ん中のほうがご飯の量が多いから、右端から食べていったらだんだんルーが足りなくなってきた。ペースが難しい。地上に出て、ベローチェに入る。読書をするが、眠気がひどくなり、あまり進まなかった。そのあとは、ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を1冊買っていく。今日はいい本が買えた。

 ビブレからダイエー跡地のほうに出ると、イオンがすっかりできあがっている。10月27日にオープンという案内が出ていた。ついに今週末か。跨線橋を渡り、平沼のブックオフに。寄っていくが、こちらは買うものがなく、110円の文庫本を1冊選ぶのにも苦労した。





◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、とりあえず、放送中の「しゃべくり007」(ゲスト・いとうあさこ)を途中から観てしまったが、ちょっとテレビ疲れで、立て続けに観るのはきつい。録画残量を確保できたところでやめる。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングでは亡くなったもんたよしのりの話をしていた。「ダンシングオールナイト」がちょうど漫才ブームと同じ年で、みんなネタにしていたとふり返っていた。12時台ゲストは桂雀々。高田先生のまぜっかえしがとまらない。途中、一之輔さんも顔を見せる。

 ネズミ捕りにひさしぶりに一匹ひっかかり、明日のゴミに出すよう、新聞紙でくるんでゴミ袋に入れる。まだ生きていたが、死ぬのを待ってもいられない。これがしぶといネズミで、昨夜に捕まっていたのは確認していたが、朝になったら逃げ出していて、ネズミ捕りをがりがりにかじり、粘着液で全身をべとべとにした状態で、すぐそばで動けなくなっていた。せっかくがんばったのに申し訳ないのだが、ネズミ捕りに戻ってもらった。残酷なことをしている。深夜1時前に眠る。

2023年7月31日月曜日

7月31日月曜日/インクは海老名で買う


◇ 海老名

 昨日、プリンターのインクをヨドバシドットコムから注文したのだが、しかし、今日のうちに使う必要があり、明日に届くのでは間に合わず、結局、プリンターのインクをわざわざこの暑いなかを買いに行かざるを得なくなった。ほかの用事もなく、ただインクを買うためだけに電車に乗るはめになる。午前中に海老名まで。横浜駅でもよかったのだが、事前に在庫を調べると、海老名でも買えるとわかったので、ならば、行く回数の少ない海老名のほうに行きたくなった。海老名駅に着き、まず、銀行を利用するために西側に出た。そのついでに、ららぽーとにもめったに寄らないから寄ってみたくなった。フードコートは値段が高めで、ここは通りすぎるのみ。有隣堂を覗いていく。海老名駅の東側に移動し、ショッパーズプラザの幸楽苑で、ねぎ玉中華そばを食べた。ライスが付き、590円。これがなかなか満腹になる。イオンにも寄り道し、未来屋書店の古本コーナーをひさしぶりに覗いてみたが、まったくろくな本がない。海老名は古本不毛地帯だ。



 さて、本来の目的、プリンターのインクを買うためにヤマダ電機に。事前に調べておいたとおり、在庫はあったが、しかし、オンラインの値段よりもやや高い。オンラインよりも高いじゃないかと店員にケチなことを言うのも煩わしいから、いったん保留にして、コジマ×ビックカメラまで足を延ばすことにする。ここも在庫はあるはずなのだけど、店頭には見当たらず、店員に訊いて、裏から在庫を出してもらった。会計になると、ここもやっぱりオンラインよりも値段が高いのだ。ここはもう店員に出してもらったくらいだから、その流れで、スマホの画面からオンラインの値段を見せ、その価格にスムーズに値下げしてもらった。今日の任務はこれで完了した。マクドナルドに入り、ひと休み。趣味のインスタ投稿。それから、しばらく読書をしてから帰る。

◇ 読書・テレビ・ラジオ・雑誌

 夕方に帰宅。プリンターのインクを交換し、悲願の印刷を果たした。再び、外出。マクドナルドに入り、今日2杯目のアイスコーヒー。読書の続きをしたかった。児玉雨子「誰にも奪われたくない/凸撃」を今日一日で読み終える。2021年刊、河出書房新社。まあ、話題の作家ということで読んでおきたかったのだが、児玉雨子の名を初めて認識したのは、たしか、近田春夫のアルバムに詞を提供したときだ。おもに仕事をしているアイドル系の楽曲は、ウィキペディアを見てもぜんぜんわからないものばかりだった。

 1時間半ほどで帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は日色ともゑがゲスト。奈良岡朋子追悼として、本当は樫山文枝と一緒に出るはずだったようだが、樫山文枝が戸棚に顔をぶつけたとかで、日色ともゑひとりの出演になった。奈良岡朋子の最後の出演は、去年、EXILE AKIRA と一緒に出演した回だった。このとき、92歳。AKIRA に興味がないからこの録画は保存しなかったんだ。惜しいことをした。

 先週土曜の「太田光のつぶやき英語」はブラックカルチャー特集。ゲストに Awich が出演した。こういう出演は珍しいんじゃないか。Spoken Word Poetry というものを知らなかったが、Awich がハタチのときに作ったという詩の最後の部分をスタジオでパフォーマンスしてみせた。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングでは小春志さんの真打披露パーティーの話をしていた。12時台は神田伯山がゲスト。「花形演芸会」の審査員の橘右橘にかみついたというのは知らなかったな。ここ最近、「問わず語りの神田伯山」はあんまり聴かなくなってしまっているから情報に疎い。伯山が白石加代子と二人会をやるというのもすごいが、チケットはこれは無理だろう。そこから、白石加代子を太田が最前列で観ていたよく知られるエピソードと、伯山も同じように、最前列で笑わないでいたら、小野栄一、喬太郎にいじられたエピソードをしゃべった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」の巻末のグラビアページに読者プレゼントがあるのを見つけ、そのプレゼントが「令和のエロカセットテープ」だっていうんだからこれはすごいな。ラジカセもセットでプレゼントだって。カセットテープのブームが再来しているとはニュースとしては知っていたが、こんなところにもその影響がきていたとは驚いた。山下達郎の旧譜がカセットテープで再発されるのと同じ年に、「週刊ポスト」ではエロテープをプレゼントしている。象徴的な年である。

 ラジオを聴きながら何時に眠ったのか、深夜、雷雨の音に目が覚める。窓を開けたままにしていて、風が部屋を通るのはいいんだけど、雨のしぶきも入ってくる。スレッズを開いたら、ピーウィー・ハーマンこと、ポール・ルーベンスの訃報が飛び込んできた。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...