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2024年6月1日土曜日

6月1日土曜日/横浜開港祭・初日

◇ テレビ

 朝、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」のダイジェスト版を観て、「週刊フジテレビ批評」をざっと観る。昨夜の「ネタパレ」は、金属バット、Gパンパンダ、大谷健太、モシモシが出演。「ニュースターパレード」は、伝書鳩、牛ペペ、フランスピアノが挑戦し、牛ぺぺが勝ち抜いた。今日の「勝手にテレ東批評」のゲストは「ぴったりにちようチャップリン」から井戸田潤が登場。「ゴッドタン」唯一のお蔵入りが、小沢が出演した「マジギライ」であることが明かされる。

 一昨日の「アメトーーク!」は「歯を矯正してる芸人」。アンガールズ田中、おぎやはぎ矢作、千鳥ノブ、くっきー、やついいちろう、とにかく明るい安村、ザ・マミィ酒井が出演。MC側にはウエストランド井口が座る。なかなかの豪華メンバーだった。矢作も井口と同じで、前歯が二重になっていたというのはわからなかったな。やついもがちゃがちゃの歯だったのがずいぶんきれいな顔になったんだなと改めてわかる。顔つきがぜんぜん違う。タレントは売れると垢抜けた顔になるもんだと思っていたが、心理的な影響なんかではなく、収入が増えれば、歯を治したりなど、はっきりと身体的な改造をしているんだな。

◇ みなとみらい

 午後から外出。暑くなり、いい天気。Tシャツで出る。横浜までの定期券を買いなおすつもりでいたのに、忘れていて、そのまま改札を入ってしまった。横浜駅で改札を出るときに気がついた。馬鹿だ。片道分の電車賃を引かれ、もったいないことをしたが、今日からまた定期券を買う。

 東口のルミネ地下の有隣堂を覗いていてから、ポルタで昼食にしようかと考えていたが、気が変わり、地上に出て、吉野家にする。親子丼を食べた。547円。食べ終わり、会計をしようとレジの前に立っていたら、もうひとつのレジで会計するようにと、奥にいる店員に大声で言われて、ちょっとむかっときた。客に向かって遠くから大声で指示する馬鹿がどこにいるんだ。

 みなとみらいに進み、時間が半端だったから、MMテラスのソファーに座り、少し時間つなぎをする。タイムフリーで、今朝の「木梨の会」を聴くと、憲武が田原俊彦にばったり会った話をしていた。「トシ」と呼ぶ仲だとは知らなかったな。交通情報のウスイさんは、昨日、浅草演芸ホールで生島ヒロシとせんだみつおの漫才を観てきたそうだ。

 18時前になり、臨港パークに向かう。今日は横浜開港祭の初日。フリーライブに誰が登場するのかを毎年楽しみにしているのだが、今年は湘南乃風のライブが行われる。湘南乃風の曲を好んで聴いたことは今までなかったが、興味はあった。こういうときでないとなかなかライブを観る機会はないだろう。もちろん、熱心なファンがたくさん詰めかけるだろうから、丘の上のほうから遠巻きに雰囲気を味わうつもりでいたが、結局、最後は下のほうまで降りていった。湘南乃風ぐらいの有名アーティストになると、いろんな層のファンがいるようで、ステージからはだいぶ離れた、ちょっとライトなファンが多そうなあたりに混じって観ていた。とはいえ、さすがにヒット曲では盛りあがる。タオルをふりまわす風も感じることができて面白かった。

 湘南乃風のライブは45分ほどで終わった。日が暮れると、半袖では寒くなった。横浜駅に戻り、帰りには二俣川に寄り、買いものをしていく。帰宅は夜遅くなる。

◇ ラジオ・テレビ

 Spotify のポッドキャストで「大竹まことゴールデンラジオ!」をさかのぼって聴いていく。木曜はパートナーがヒコロヒー。斉木しげるがいなり寿司は7個入りが美味いと言っているという話に笑う。水曜のパートナーは壇蜜といとうあさこ。いとうあさこのうちのトイレの水道からドブの匂いがしているという話をしていた。

 昨日の「あさイチ」に岡部たかしが出ていたのを録画し忘れてしまい、これを観逃したのが悔しくて、NHKプラスに登録しなおした。どういうわけだか、わがパソコンの使用環境でNHKプラスは再生することができないようで、だから以前に仮登録したときもそのままにしてしまったのだが、スマホのアプリをインストールしなおし、スマホの小さい画面で観ることにした。「ブギウギ」に続き、「虎に翼」にも出演する活躍だが、岡部たかしの朝ドラの出演は今回で5作目になるようだ。伊藤沙莉、石田ゆり子からコメントのVTRもあった。岡部たかしがお笑いライブに出ていた時代にとても興味があるのだが、東洋館のチラシが出されたのには驚いた。2002年に東洋館の丸山おさむプロデュース公演に出ていたのだ。九十九一との関係は「週刊文春」の「新・家の履歴書」で知り、岩谷健司とお笑いイベントに参加していたこともそこには書いてあったが、ピン芸もやっていたとは驚く。22年前のこのチラシには、立川流前座軍団として、当時の快楽亭の3人と志の吉さん(現・晴の輔)の名も載っている。大川興業の「右心臓800」というのはチャンス大城ではないかな。そのあとに、鈴木浩介がブレイク前の岡部たかしについて語るVTRもとてもよかった。サイモン・マクバーニーのワークショップに一緒に参加したときに、木になる演技をする岡部たかしがすごく褒められていたという鈴木浩介の口調に熱がこもる。鈴木浩介が岡部たかしのブレイクを心から喜んでいるのがわかる。

2024年1月3日水曜日

1月3日水曜日/初詣&ドーナツ

◇ テレビ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。ラジオをつけたままにしていたら、パンサー向井の番組が始まる。ラジオはもう通常営業か。この番組、当初はあんまり聴きたい番組ではなかったが、だんだん聴くことも増えてきた。まあ、裏番組も面白くないということもあるのだけど。

 今日も録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ正月スペシャル」は、たった15分の番組だが、高瀬耕造アナ、富田望生、えなりかずきが出演し、思い出のシーンをふり返る。水上恒司もVTR出演。L字型の画面で地震の情報も伝えながら。

 昨日放送されたテレビ東京の「新春!お笑い名人寄席」を観ると、まずはテツandトモの演芸から始まった。客席には芸能人たち、あのちゃん、足立梨花、鈴木奈々、森日菜美のほか、貴景勝と常盤山親方、そこに並び、一ノ瀬ワタルが座っていた。司会は東貴博と中根舞美アナ。そのあとは、漫才6組がノンストップで続いた。出演順に、新宿カウボーイ、U字工事、錦鯉、ぺこぱ、サンドウィッチマン、ナイツ。サンド軍とナイツ軍の対決というのも恒例になっていて、まずは東京ホテイソンとウエストランドが対決する。チャンピオンなのにまだこのコーナーに出されるのか。続いては、三四郎とわらふぢなるおの対決。つぎはコラボ対決、マギー司郎とあのちゃんのコラボと、おぼん・こぼんとダチョウ俱楽部のコラボ。客席から東MAXが割り込むと、おぼん「おぼん・こぼんも仲悪いけど、あんたたちはもっと仲悪いよ! この10年間、Take2の漫才観たことないもん!」 東「Take2よりも相方と美佐子さんのほうが仲悪いわ!」 最後は、ロケット団と鈴木奈々、お見送り芸人しんいちの対決。大喜利企画もサンド軍とナイツ軍の対決になり、サンド軍にはあのちゃん、森日菜美、ナイツ軍には鈴木奈々、足立梨花が参加した。ここで、過去の映像からケーシー高峰の漫談が流される。この番組はなぜか毎年、ケーシー高峰の映像だけを流すのが不思議だ。「高座まであと3歩」というコーナーには、珍しく吉本からナイチンゲールダンスが登場。そういえば、「ツギクル芸人グランプリ」の優勝特典にこの番組の出演も入っていたっけ。しかし、漫才はやらせてもらえず、ショートネタのみ。このコーナーにはシティホテル3号室も登場し、優勝者と同等ではナイチンゲールダンスがかわいそうだ。終盤には、三平、小朝の高座が続き、どちらも短い漫談だった。トリは爆笑問題の漫才。最後に貴景勝が「貴景賞」を選び、おぼん・こぼんとダチョウ俱楽部のコラボに与えられた。

◇ 正月

 今日は映画館にでも行こうかと思っていたのだけど、録画してあるテレビ番組もまだまだ溜まっているし、映画ならばアマゾンプライムで観ればいいやと思い、金の心配もあるから気が萎えてしまった。外出しなくてもいいかと思っていたが、しかし、レターパックをひとつ出す必要があり、ゆうゆう窓口がある郵便局まで遠征しなければならなくなった。結局、午後から外出する。うちの近所には神社があるから、普段よりもひとが多く歩いているくらいで、道路にはクルマが何台も停められている。歩きながら、タイムフリーで、先週金曜に放送された友近の「シン・ラジオ」を聴いた。年末最後の放送。冒頭10分ぐらいからちゃらんぽらん富好さんが登場していた。この日は電話出演ではなく、bayFM のスタジオにやってきた。リスナーからのリクエストで語られた「お笑いスター誕生!!」の話がとても面白い。

 吉野家に寄り、牛すき鍋膳を食べていく。787円。最後はあまったご飯を鍋に入れて、鍋を傾け、汁まですくって食べていたら、傾けすぎて、鍋がテーブルに滑り落ちてしまった。なかなかの派手な事故だ。隣りの席に客がいなかったからよかった。

 レターパックを出し、郵便局の近くの神社にて、初詣を済ませる。こんな街の神社でも初詣をするひとの列ができていて、わざわざ並んでお詣りした。賽銭箱の上には参拝の作法のルールが貼られている。押しつけがましい神社だ。ここまで歩いたついでに、鶴ヶ峰のブックオフまで歩く。正月のウルトラセールだが、鶴ヶ峰店は水曜は雑誌半額でもあり、雑誌ばかりたくさん買ってしまう。雑誌を8冊と、220円の単行本を1冊。ウルトラセールは2割引きになるのだが、半額の雑誌は対象外だった。ウルトラセールをちっとも有効利用していない。

 鶴ヶ峰の駅前のドトールに入ろうとすると、新年の営業時間のため、18時には閉まっていた。しかたなく、ミスタードーナツに入る。まあ、映画館に行かなかったぶん、ドーナツぐらい食ったっていいだろう。ブレンドとダブルチョコレートを食べる。495円。少し読書をしていく。新年初読書。しかし、眠くなり、ほとんど読めなかった。帰りも歩くつもりでいたが、外に出てみると、雨がぽつぽつと降り始めていたため、電車で帰ることにする。

◇ テレビ・映画

 夜に帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組を観る。年末の「アメトーーク!」の特番を片づけてしまいたかった。年末恒例の特番だが、長時間なため、毎度、「家電芸人」「運動神経悪い芸人」の部分は観ないで消去している。観るのは「アメトーーク大賞」と「さんま vs 売れっ子若手芸人」の部分。「さんま vs 売れっ子若手芸人」には、せいや、草薙、オズワルド伊藤、EXIT、男性ブランコ、あいなぷぅ、カカロニ栗谷が出演。オズワルド伊藤は、この年、さんまに会うのはこれが初めてだという。さんまと男性ブランコの共演も珍しい。浦井が声が低いからガヤができないというと、さんまから出た「アホ声」という言葉に若手たちは首をかしげる。さんま「文字で書いておもろいもんと、言葉で出しておもしろいもんはまったく別やから。だから、こればっかりは。おもろい小説書くひとはそんなにおもろないやんか。」「わかりやすく言うと、ラジオのハガキ職人さんや。おもろいこと書かはんねんけど、電話で出てもうたらおもろいこと言えない。これがもう不思議なことに。」 伊藤から、話をふられてなんにも出てこなかったときはあるのかと訊かれると、さんまは「トークの駄菓子」はいっぱいもっていくと答えた。それから、さんまは芸能生活をどう終えるのかという話になり、太田の言葉で引退を思いとどまったという話は何度も聴いたことがあるのだが、奇しくも、松本のスキャンダルが出た年末にこういう話をしていたんだな。「アメトーーク大賞」では、流行語大賞とビジュアル大賞で、ぼる塾田辺さんが2冠を果たす。今年の大賞はかまいたちに。江頭と出川のダブルスタントは今年もあり、60歳前後でこれをまだやっているすごさを年々感じるようになってきた。

 深夜、アマゾンプライムで映画を1本。ルネ・クレールの「自由を我等に」を観なおす。去年の年始に初めて観て、そのときには序盤はぴんとこないまま観ていたのだが、今度は4Kデジタル・リマスター版で観たせいか、序盤から美しさを感じた。それに、ジャック・タチを観ても感じることだが、不思議と、北野映画に似ていると感じるところもあるんだな。北野映画がフランス映画に影響を受けているのか。今後の研究課題にしよう。

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2023年10月6日金曜日

10月6日金曜日/等々力渓谷


◇ 等々力

 朝から都内に。途中までは昨日と同じルート、自由が丘から大井町線に乗り換え、等々力まで。朝は寒いくらいだったが、駅を出ると日差しが強い。めったにくることがない等々力なので、以前から興味があった等々力渓谷を散策してみたくなった。しかし、タイミングが悪いもので、倒木の危険があるとかで封鎖しているエリアがとても多かった。等々力不動尊には入ることができ、そこから階段を下りていくと、公園の南端に出る。多摩川がすぐそばだろうと思っていたが、地図を改めて確認してみると意外と遠いことがわかった。南端から公園の西側にまわる。庭園などを覗き、それから、滝のあるところに出たかと思うと、そこから階段を登っていくと、もとの不動尊にまた戻ってきた。本当は、滝の向こうに進むと自然が豊かだったはずだが、そちらは封鎖されていて進めなかった。公園をいったん出て、北に進む。公園は環八により南北に分かれていて、その北側のエリアを、西側からまわりこんで入っていくと、ゴルフ橋というのがあった。橋の下には川が流れ、遊歩道のようになっているのが見えるのだが、下に降りる階段も封鎖されている。写真を撮っていると、通りがかった老夫婦がいつまで工事してるんだろうというような会話をしていた。長く封鎖されているのかな。ゴルフ橋を通り抜けると、そこはもう等々力駅のすぐ近くだった。

























 等々力からさらに、上野毛のブックオフまで歩く。等々力駅と上野毛駅の中間あたりにある店だが、以前、一度だけ行ったことがあるはずだ。着いてから思い出したが、ここは看板が青いブックオフだった。コミックが置いていないのも珍しい店舗。お気に入り登録なし。110円の文庫本を1冊、新書を1冊、220円の文庫本を1冊、単行本を1冊買う。上野毛駅まで歩き、昼食にしたいと思っていたが、たいした店がなく、横浜に戻ってから食べることにする。

 横浜駅まで戻り、ムービルの金太郎に入り、鶏のロゼソース焼きスパというのを食べた。700円。ビブレのブックオフにも寄るが、しかし、たいしたものは見つからない。110円の文庫本を1冊だけ買う。ベローチェに入り、ひと休み。スマホを充電し、ラジオを聴きながら少し眠る。読書もするが、目が疲れてだめだ。いよいよ老眼がきつくなってきた。

◇ テレビ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」を観ると、なんと、片岡一郎さんが弁士の役で出演していた。ツイッターを見ていなかったから、出演していることを知らなかった。NHKの「ニュース7」では、「紅白」の司会が、有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波に決定したことが発表されていた。

 昨夜の「アメトーーク!」は「令和の好感度低い芸人」。お見送り芸人しんいち、とろサーモン久保田、東ブクロ、みなみかわ、インディアンスきむ、ナダル、ZAZYというメンバー。MC側にはバカリズムが座り、バカリズムによるそれぞれの分析がいちいち痛烈。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「紙の爆弾」に本多圭によるジャニーズの記事があり、この本多圭というひとは週刊誌を読んでいるとよく見る名前だが、いったい何者なんだろう。「週刊現代」の読書欄には中村文則のインタビューがあった。「いちばん会いたい人は?」との質問に「お笑いコンビのザ・たっちのお二人」と答えているが、いったいなぜ。

 今日は一日中、鼻水がひどかった。寝不足のせいだろうか。今日はスレッズを始めてちょうど3ヶ月。投稿して、23時前にはもう眠る。

2023年8月18日金曜日

8月18日金曜日/暑い日はテレビばかり

◇ テレビ・ラジオ

 深夜にコインランドリーから帰ってくると、外よりも、うちのなかのほうが暑いようだ。帰宅後に空はじわじわ明るくなっていく。少し眠ってから、ブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。観そびれていた先週の「まつも to なかい」はつんくがゲスト。シャ乱Qのベストアルバムを買っていたという松本は、シャ乱Qが大好きで、カラオケでもよく歌っているという。つんくによると、シャ乱Qが売れるか売れないかという時期に、松本のクルマにシャ乱QのCDがあったという伝説があったんだそうだ。中居との関係では、石橋貴明、岡村隆史と一緒にクラブで飲んだ思い出が語られた。15分ほどのところで、後藤真希、辻希美、そして、モーニング娘の現役リーダー、譜久村聖が加わり、いつもの四角形の席ではなく、ハの字型の席に座る。40分頃からはさらに、売れない時代から仲がよかったという FUJIWARA が加わった。シャ乱Qが初めて「HEY!HEY!HEY!」に出演するときには、FUJIWARA に相談したという。その初登場の映像も流される。浜田に叩かれると売れると、最初に言い出したのはつんくだったんだ。

 先日の「まつも to なかい」も続けて観ると、この回は吉永小百合がゲスト。松本とは初対面。吉永小百合は松本の印象を「王様みたいなかた」と表し、この出演が決まってから、「お笑い」を辞書で調べ、松本が監督した「さや侍」を観てきたという。月曜の「ビバリー昼ズ」でも、この放送のことを高田先生がしゃべっていて、内容を先に少し知ってしまったが、2、3人いるスタッフがメールができないんだそうで、写真の使用許可のメールなんかも吉永小百合がひとりで返信しているという。吉永小百合はマンション住まいだそうで、引っ越すたびに樹木希林がやってきて、床をたたいてみたりなどしていたんだとか。26分が経ったところで、もうひとりのゲスト、YOUが加わる。YOUと吉永小百合はその樹木希林の葬儀が初対面。山田洋次の新作でも共演してるんだな。YOUが吉永小百合に、松本との関係を、ダウンタウンがいちばんすごかった時期の上司と部下のような関係と説明していたのが面白かった。「ごっつええ感じ」の初回のコントの映像も流された。

 今日の「徹子の部屋」はナイツがゲスト。南京玉すだれをいきなりたっぷりと披露したが、これは徹子さんのリクエストだったようだ。ラジオではよく語られている静夫さん(塙の義父)が飾ってる雑草というのを写真で初めて観たが、これ、この前の「水曜日のダウンタウン」のやばい実家みたいだ。清水ミチコがこの静夫さんの話が大好きだというと、徹子さんも「もうわたし、わかる! ミチコさんとわたし、仲いいから。」「わたしも今まで知らなかったの残念だったわ。」 塙の娘が竹下ぱらだいすというインフルエンサーが好きだという話をすると、徹子さん、すかさず「真似できます?」だって。その流れで、塙さんは桂子師匠のものまねもやらされていた。

 タイムフリーで、午後になってから今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。昨夜のNHKのサザンの番組を観た高田先生、サザンが「夜ヒット」に初めて出演したときの思い出を語る。高田先生によると、歌番組で歌詞のテロップを出すようになったのはサザンがきっかけだったという。

 夜になってから、駅前まで買いものに行ってくる。それ以外は外出せず、今日はテレビばかり観る。観そびれていた先週の「アメトーーク!」は「ダチョウ俱楽部を考えよう2023」。ダチョウ俱楽部のふたりはもちろん、そのほか、土田晃之、有吉弘行、劇団ひとり、カンニング竹山、デンジャラス安田、マシンガンズ西堀というメンバー。MC側には渋谷凪咲が座る。さまざまな体重の「同じジモン」が並んだときの殺し合いのシミュレーションに笑う。いや、ネイチャージモン、まだまだ面白いな。今のダチョウ俱楽部がこんなに面白いとは思っていなかった。2人体制についになじんできたのか。やっぱり、一年前にはどうしようもない欠落感があったのだ。前回に出しきれなかったダチョウ俱楽部の名場面もまだまだあり、トリオ時代と紹介されたが、だったら、雨上がり決死隊もコンビ時代だろう。そして、8年前に行った3人だけのドライブ企画を、今回はコンビで再現した。熱湯風呂にも新しいパターンを作り、ジモンが水を吹いたあと、最後になにかどうでもいい情報を言うというオチ。最後はルーレットにより、当てられた劇団ひとりが熱湯風呂に入った。

 続けて、昨夜の「アメトーーク!」は「持ち込み企画プレゼン大会」。見取り図、宮下草薙、相席スタート山添、コンピューター宇宙ブティックあゆみ、モンスターエンジン西森、お見送り芸人しんいちというメンバー。MC側にはフットボールアワー後藤が座る。ブティックあゆみというひとをよく知らなかったが、ブティックあゆみがプレゼンしたのは「元ハガキ職人芸人」。「概念覆す」がこのひとだったんだ。

 昨日の「ニュース7」では、DJ SODAの性被害のニュースが扱われていて、ネットニュースでは目にしていたが、ここで初めて動画を観た。夜にブログをふたつ更新し、ラジオを聴きながら眠る。夜に映画を観たいと思っているのに、暑さのせいでいつもだめだ。

2023年7月28日金曜日

7月28日金曜日/柴又を歩く


◇ 新橋・代々木

 ひどい暑さであまり眠れず、早朝に起きあがる。深夜よりも、朝になるとようやく涼しくなってくるようだ。朝から都内に。新橋に出ると、SL広場にテントが建てられている。古本市かと思ったら、「新橋こいち祭」という看板があり、それがどういう祭りなのかはまったくわからない。新橋から霞が関のほうに歩き、昼は千駄ヶ谷のほうに移動したんだった。千駄ヶ谷から代々木に歩き、昼食にする。駅前の代々木庵に入り、とんかつ定食を食べた。700円。この店は二度目。ブックオフにも寄り、220円の単行本を1冊だけ買っていく。

◇ 金町・柴又

 午後は大きく移動し、金町まで行くことになった。スマホのバッテリーがピンチになり、ドトールに飛び込む。コンセントがたくさんある店で助かった。アイスコーヒーとブリオッシュショコラを食べた。スレッズに投稿し、それから、しばらく読書をする。さて、このあとはどうしようかと思ったが、せっかくめったにこない土地にきたのだから、ちょっと歩いてみたいという気になった。まず、グーグルマップで古本屋を検索してみると、金町駅の南側に書肆久遠という店があり、ここを目指して歩いてみたが、しかし、到着すると、店は開いていなかった。そもそも、店舗営業をしているのかもわからなかった。



 それから、柴又まで歩いてみたいと思い、地図を見て、江戸川の土手を歩いてみようと思いついた。江戸川の土手に出てみると、じつに爽快だ。風が吹いて、とても涼しい。左側には江戸川の河川敷が広がり、右側には浄水場がある。浄水場を超えると、そこはもう柴又だ。川沿いに進んでいくと、山田洋次ミュージアムや寅さん記念館があるようだが、今日は時間も体力もないから、折れ曲がり、柴又駅に向かう。











 柴又にはたしか一度だけ、中学生のころだったような気がするが、行ったことはあり、友だちの親子に連れていってもらったんだったと思うが、自主的に行ったわけではないからろくに覚えていない。そのときはもちろん、柴又駅から向かったはずだが、今日は江戸川のほうから、つまり、駅とは反対側、裏から柴又帝釈天に入っていくことになった。写真をあれこれと撮りつつ、お詣りもしていく。それから、参道を逆流し、柴又駅まで歩いた。19時前の薄暗い時間、参道の店はおおむね閉まっていて、これがむしろ、現実の商店のようには思えず、まるでテーマパークのように感じられる。観光客も見当たらず、それも写真が撮りやすくて好都合だった。
















 柴又駅から京成線に乗り、このまま、京浜急行に接続されるのかと思っていたが、ところが、高砂方面の電車に乗ったはずが、気がつくと、金町にたどりついてしまう。この京成金町線は、高砂と金町を往復するだけの路線なのか。改めて、京成高砂で乗り換えるが、同じ京成線なのに、一度、改札を出なければならないのだ。高砂からまたひと駅だけ乗り、青砥からは京浜急行直通が出ている。久里浜行きに乗り、もう乗り換えずに横浜まで戻ってくる。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「アメトーーク!」は「商業高校芸人」。サンドウィッチマン、ウエストランド、U字工事、みやぞん、蛙亭中野、ジェラードンかみちぃが出演。「SWITCHインタビュー」は、志の輔、飯塚悟志という顔合わせ。初対面のこのふたり、志の輔師匠のほうが東京03のファンで、飯塚を指名したのだ。東京03が単独ライブを行っていた恵比寿のエコー劇場で対談する。Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、東ちづるがゲスト。ポッドキャストを聴きながら眠り、時間の記憶もないが、深夜0時にはなっていただろうか。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...