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2024年5月24日金曜日

5月24日金曜日/またまた郵便局まで

◇ 音楽・テレビ・雑誌・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ゴミを出す。昨日の疲れがずいぶんひどく残っている。Spotify のニューリリースをチェックすると、クレイジーケンバンド「ハマのビート」が配信されていた。最高。明後日のライブで聴けるかな。リピートで聴きながら、日記の下書きだけして、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」では、仲野太賀の優三さんがついに出征する。

 一昨日の「水曜日のダウンタウン」はまず、「街中2拓クイズ」という企画。くっきー、チャンス大城、真空ジェシカ川北、あばれる君が街のなかでクイズを探す。後半は「ドッキリの仕掛人どんなにバレそうになってもそう易々とは白状できない説」。ひょうろくがお見送り芸人しんいちに、ジャンボたかおがナダルに逆ドッキリを仕掛ける。ジャンボたかおの意外な大根ぶりが露わになる。この番組で仕掛け人がこんなに芝居が下手だったケースは今まで観たことがない。ナダルはナダルでヘタクソで、どっちが仕掛けているのかわからない展開になった。

 同じく、一昨日の「あちこちオードリー」は、岩崎う大、ビスケットブラザーズ、紅しょうががゲスト。う大は別の組み合わせのほうがよかったなと思いながら観ていたが、ビスブラ原田とう大は意外と仲がいいようだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」の巻頭モノクログラビアには伊東四朗の特集。「FRIDAY」には、二階堂ふみと佐々木チワワの対談があった。佐々木チワワのマスクをしていない顔を初めて見た。「週刊テレビのウラ側」の欄を読むと、出川の「充電させてもらえませんか?」のロケでトラブルが続出しているようだ。知らなかったな。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」の今日のオープニングはやっぱり中尾彬の話になる。「ねじねじ」と言い始めたのは松村ではないかと高田先生。高田先生のことを「文夫さん」と呼ぶのは中尾彬だけだという。ものまねをやりまくる松村、磯山さやかも池波志乃のものまねをする流れに。この番組には火曜の東貴博の日に夫婦で出演したのが最後になった。2018年に出演したその音声も流される。

 午後から外出。今日は夏の陽気。今週もまた、二俣川の旭郵便局まで母を連れていく。すんなりと仕度ができていたから安心していたら、少しもたつき、電車を1本乗りそこねた。14時の約束だが、10分ほど遅れて到着する。3階の部屋まで昇るのに、この建物は階段しかない。部屋は冷房が効いていたが、扇風機も用意してくれた。先週の契約の続きで、オンラインで本社の女性と会話をして、契約の内容を確認する。どうも危なっかしかったけど、なんとかなった。最後に、担当のおじさんの上司というひともやってきて、あいさつをされた。1階に降りて、さらに窓口でも手続きがあり、今回も1時間ぐらいかかった。これで保険の契約はすべて完了。ひとつ片づき、ほっとした。

 外に出ると、少し涼しくなっていた。駅に戻る前に、母とジョナサンに入り、昼食にする。ふたりとも同じメニュー、日替わりランチのチキングリルとかぼちゃコロッケを食べる。799円が2品。二俣川駅に戻り、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を返す必要があったため、母にも一緒に寄ってもらう。改めて出なおさなければならないかとも思っていたが、母を連れたまま、なんとかすべての用をこなせた。

 夕方には帰宅し、疲れきって、すぐに横になった。少し眠ってから、夜になり、スーパーまで買いものに行って、帰ってきたらようやく落ち着く。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は昨日放送予定だった松平健の回が改めて放送された。1974年、ハタチのときのカメラテストの映像が流され、そこには勝新太郎の声も入っている。

 放送直後の「ネタパレ」もすぐに観てしまう。タイムマシーン3号、ハンジロウ、5GAPが出演。ハンジロウのカツアゲのネタは「THE SECOND」の1回戦で披露したネタよりもいいと思った。これを温存していたのか。番組後半の「30秒トークリレー」のコーナーには、クボケン、関太、しゅうごパークに加え、流れ星ちゅうえいも登場。

 深夜になってから、聴きそびれていた先週金曜の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴いた。12時台ゲストは桂竹丸。この番組の初期のレギュラーだった竹丸師匠。そうだった、「ビバリー」が始まった当初は、落語家が嫌われていた時代に「ビバリー」だけが落語家を使い続けていたんだった。それだけでなく、高田先生は落語会も仕掛ける。その時代の高田先生の孤軍奮闘ぶりを、竹丸師匠がきちんと語っていたのがよかった。

2022年11月2日水曜日

11月2日水曜日/叔父がまたくる

◇ 生活

 早朝から眠ろうとするが、眠れなくなり、ブログの更新をひとつ。Spotify のニューリリースから、原田知世のカバーアルバムを聴き始め、ようやく眠れた。

 午前中に家を出て、二俣川まで歩いていく。歩いてみると、今日はなかなか暖かい。叔父と正午に二俣川駅で待ち合わせ。ジョナサンに入り、昼食をおごってもらった。叔父と一緒に帰宅し、叔父は夕方に帰る。

 叔父が帰ってから、録画していた今日の「徹子の部屋」を観た。ゲストは羽生善治。この番組は、27年ぶりの出演だという。羽生さんを観ながら、オンライン将棋を1局指したら、圧勝した。疲れてしまい、ラジオを聴きながら少し眠る。

◇ 雑誌・映画

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」の「私の読書日記」は橋本愛の担当。「唐突に、「阿部定」さんについて調べた夜がある。」という書き出しに驚き、いったいなにを書こうとしているのかと、ついつい読んでしまった。「テレビ番組でタレントさんが、「今の若い人は阿部定を知らない」と言っていた。彼女のことを調べてみようと興味を持ったのは、今では神のお告げだったとすら思う。なぜなら彼女は、自分がこの先演じる役と、あまりにも似ていたから。」 橋本愛は阿部定の犯行が「純愛」と解釈されることに違和感をもつ。その違和感について、かなりの字数を割いて語られたあとには、宇都宮直子「ホス狂い 歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る」という本が紹介されていた。この本で扱われている「ホスト殺人未遂事件」に、橋本愛は阿部定との類似点を見つけ、愛とはなにかという問いを考える。そして、後半も、いったいなにを言い出すのだと思う書き出しだが、「昔から、殺人、強制猥褻、暴行・傷害など、犯罪に手を染める人たちの、心理や生い立ちに興味があった。」と始まり、宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」が紹介されていた。

 アマゾンプライムで映画を1本。コゴナダ監督の「コロンバス」を観た。2017年の映画。日本では2020年に公開されている。コゴナダという監督を最近知り、小津安二郎を尊敬しているというこの監督に興味をもち、観てみたくなった。建築をめぐる映画といえばいいだろうか。事件らしい事件が起こることもなく、思索的にさせられる映画だった。深夜2時頃に眠る。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...