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2025年2月19日水曜日

2月19日水/あたまの働きがかなり違う

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ゴミを出しそびれてしまう。ブログの更新をひとつ。TVer を使い、テレビ番組をいくつか。昨夜の「アンタウォッチマン!」は新企画「芸人沿線」。中央線沿線から賞レースのチャンピオンが産まれていることから、そのなかからあまり脚光を浴びていない荻窪に注目する。ゲストは荻窪に住むトム・ブラウン布川とウエストランド井口。しかし、ラーメン屋や居酒屋の紹介など、どうでもいい内容だった。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、先週に引き続き、新宿二丁目のロケ企画。ドラァグクイーンのパフォーマンスに登場した山田ホアニータは、リーダーズとは7年前に共演していた。細川ふみえの「だっこしてチョ」でポールダンスを踊るホアニータと一緒にリーダーズも即興で踊り出す。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。昇太師匠はただいまSWAの公演中。先日、白鳥師匠が高座で呂律がまわらなくなり、入院していたというところまでは知っていたが、脳梗塞ではなかったようだ。12時台ゲストは今野浩喜。お笑いなのか、俳優なのか、職業を訊かれたときは困るので、最近はインフルエンサーと答えているって。「でもほんとに、役者って自分で言うのもなんか、なんかね…、恥ずかしいし、ただ、お笑いやってますっていうほどなにもしてないので、どっちに対してもなんか失礼にあたるって自分で感じがあるんですよ。だからやっぱり、インフルエンサーだなってなっちゃうんですよ。(笑)」 交友関係はどちらが多いのかと訊かれると、なんにも交友関係は広がらないと言いつつ、ただ、山本耕史が2年連続で今野の誕生日会をやってくれたという。新作映画「みんな笑え」では落語家の役を演じている。昇太師匠にどうでしたと訊かれると、今野「いやあそれはやっぱり、昇太さんの前にどうでしたって訊かれるともう、どうもこうもないですよ。(笑)これで俺が、いや簡単でしたよって言ったらどう思います?(笑)」「なんだろう、別に落語ぜんぶやったわけじゃないんで。ほんとは、あいだを端折った台本をもらっただけなんで。実際あの、何年か前に一回、落語やらしていただいたことがあるんですよ。そんときは、落語って、教わりかたとして、台本がないんですよね。それにまずびっくりして。聴くだけなんだみたいな。今回は台本があったからすごく楽でしたよ。」 台本を覚えるのはスムーズでしたかと訊かれると、今野「落語の部分はけっこうスムーズでしたね。なんか、けっこう、ひとりで何役もやるほうが、楽…、楽って言いかたは怒られそうですけど、楽ですね。」「相手がいると相手の間がどうくるかもわかんないし、たとえばこれが舞台だったら、相手が間違えたとき、どっちがなおすっていうこともその場で言い合えないし、それが落語家だとぜんぶ自分次第っていう、楽さと難しさと楽しさがありますね。」「向いてるんじゃないの?」と言う昇太師匠、「劇中の落語は「大工調べ」だったんですよね?」と訊くと、「そうみたいですね。タイトルとかあんま把握してないですけど。(笑)なにしろほんとに、前後関係わからないところをやってるから、どうこれが面白いのかもわかんないし。」 今野は映画の脚本は自分が出演するところしか読んでいないという。映画の感想を訊かれた昇太師匠は「落語家ってひとくくりにされてんだけど、あれ、ひとりずつ、劇団なんですよ。演劇だから落語って。ひとり演劇でしょ?(略)全員違うっていうのが、まあ、言ったらちょっとこう前提みたいなところが僕にはあって。」 今野が「演じてるつもりでやってるんですか?」と訊くと、昇太「演じてるのが、役者さんだとこのひとの役っつってさ、100パーそのひとになろうとするじゃないですか。落語家ってひとりでやってるから100パーは無理なんですよ。つぎの瞬間は別のひとになってるから。だから、何パーセント演じるかはその落語家さんのやりかたで変わるわけですよ。すごい演じるひともいるし、全員がおんなじひとっていうひともいるし。」 今野「演じないほうがいいのかなと思ったんですけど、演じてるほうが観やすいだろうなって思ったんですよ。」「演じないほうでやってて伝わるほうがかっこよさそうじゃないですか。(笑)でも、汗流して演じてるのもかっこいいじゃないですか。(笑)」 昇太「だからたぶん、両方ありなんだと思いますよ。」 番組の前半に、今野のブルースカイのフォロワーが現在18人と言ったら、番組中にフォロワーがどんどん増えていった。恒例のベスト3は「よくひとに観てると言われる作品ベスト3」。3位は「くそガキの告白」。ゆうばり映画祭でベストアクターに選ばれたのだが、この賞は今野のために作られた賞だという。2位はテレビドラマ「僕たちがやりました」。1位はアイフルのCM。

◇ 映画

 午後から外出。気温は低いはずなのに、だいぶ過ごしやすい感じがするのはなぜなんだろう。鼻も通るようになり、自分の体調の問題がいちばん大きいだろうか。鼻がつまっているのと通っているのとでは、あたまの働きがかなり違うものだ。まずは横浜まで。SNSを見ると、くるまが活動休止を正式に発表していた。横浜東口、ポルタのえきめんやに入り、親子丼を食べる。700円。日産ギャラリーを抜けて、みなとみらいに出る。グランモール公園のドトールに入り、読書してから少し眠る。

 キノシネマ横浜みなとみらいにて、「聖なるイチジクの種」を観る。17時55分の回。監督はイラン出身のモハマド・ラスロフ。社会的背景など、勉強不足で理解が及ばないところも多々あると思いながら観ていたが、終盤に向かってぐいぐいと惹き込まれていった。しかし、勉強ではたどりつきにくい理解を映画によって得られるという逆のことも思う。家族を追いかけていく父はまるで「シャイニング」のよう。3時間弱の長さだが、体感時間がどんどん加速していくような感じだった。

 

◇ テレビ・雑誌・音楽

 夜遅くに帰宅し、帰宅するなり、スマホのNHKプラスで今日の「ニュース7」を観る。天気予報を観ていたら、等圧線が縦縞の冬型の気圧配置から連休明けには横縞になると言っていて、マギー司郎みたいな天気予報だ。

 TVer を使い、テレビ番組をあれこれと。放送直後の「水曜日のダウンタウン」は「ひょうろく人間性最終チェック」という企画。3歳上のじつの兄が仕掛け人となり、電話をかけてくる。兄に隠し子がいたという設定で、6歳のその子のめんどうを見てほしいというお願いをされるドッキリ。子役の労働基準法の問題があるから、昼だけめんどうを見るという設定になっている。しかし、子役の負担が大きい企画だ。「菊次郎の夏」のテーマ曲が流れ、「ひょうろくとケンケンの冬休み」が始まった。この企画も一週だけでは終わらないのか。

 こちらも放送直後の「あちこちオードリー」は錦鯉とヒコロヒーがゲスト。まさのりさんが子どものころからやっている番組が、錦鯉が世に出たときには「徹子の部屋」ぐらいしか残ってなかったという話はそれこそ「徹子の部屋」に出演したときにもしていた。ヒコロヒーは「タモリ倶楽部」に出たときのこと、タモリに「機嫌がいいのか悪いのかわかんない顔していいよねえ」と言われた。ヒコロヒーは、このひととずっと一緒になにかを作っていたいと思うひととして、大竹まことの話をする。大竹まことの人間の大きさ、弱いひとに優しく、強いものに立ち向かう。「ゴールデンラジオ!」にアンジャッシュ渡部が出演した回の話もした。若林は「M-1」決勝の直後に大竹まことのラジオに呼んでもらったときに、金持ちだったくじらを呼びつけ、ビッグボーイで目の前ででかいハンバーグを食べてやったという話をしたら、大竹に「お前、それ違うぞ!」「仲間がお前が「M-1」出たあと、飯食いに呼んだら、ふたりででっかいハンバーグ食うんだろ!」と怒られたという。そんな話をしていたら、なんと、佐久間から1ヶ月後にシティボーイズがこの番組にくることが発表された。

 テレビを観る前に腹が減り、トースターと電子レンジを同時に使ったらブレーカーが落ちてしまった。そうなることはわかっていたのに、めったにやらないから忘れていた。パンはそのまま食べてもよかったのに、このときにかぎってちょっと温めてみたくなった。録画もしていたのに、録画が切れてしまったのが悔しい。

 日付が変わり、楽天マガジンで雑誌のチェック。「DVD&動画配信でーた」はデヴィッド・リンチ特集。特集の年表のなかで、デヴィッド・リンチが音楽のアルバムを出していることを初めて知った。Spotify で探してみたらあるんだ。さっそく聴いてみたら、リンチの世界そのものの音楽だ。

2022年10月30日日曜日

10月30日日曜日/「NHK新人お笑い大賞」

◇ テレビ・ラジオ・配信ドラマ

 ずいぶん前からネズミの被害がひどく、がさごそと物音がするので、早朝に目が覚めてしまう。もうどうしようもない。録画していた昨夜の「Nキャス」の続きを観て、野田佳彦の安倍晋三追悼演説を確認した。ダビングのセットをしてからもう少し眠りなおし、昼前に起きあがる。録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、まずは、昨夜に起きた梨泰院の事故の速報から始まった。現時点で、151人の死者が出ている大変な事故だ。「ワイドナショー」も観ると、松本が1ヶ月ぶりに出演のほか、石原良純、河合ゆずる、マキシマムザホルモン・ナヲというメンバー。仲本工事の訃報は先週の放送で報じられていたが、加藤茶、高木ブーのコメントが出たことで、今週も改めて扱われていた。「TVタックル」には、田嶋陽子が出演していたが、かなりひさしぶりの登場ではないだろうか。そのほか、田崎史郎、堀潤、優木まおみ、宮崎謙介らが出演。

 録画をざっと片づけてから、やっとラジオをつける。「爆笑問題の日曜サンデー」を途中から聴いた。14時台は、大久保佳代子がゲスト。そのあとには、タイムフリーで、昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴いた。「常連さん」には談笑師匠が登場。用意されていたニュースのなかには、談笑師匠に合わせたのだろうが、日本テレビが定例会見で「笑点」の後継者について触れたこと、それから、「全国若手落語家選手権」の話題も含まれていた。吉笑さんが優勝したからこの小さいニュースをわざわざ入れたのだろうが、審査員の「江戸の風」発言が炎上していることは談笑師匠も把握してないんじゃないか。(その審査員はどうやら和田尚久なのだが、和田尚久が無名なので、和田尚久は炎上していないという不思議な炎上になっている。)そして、用意されたニュースには入っていなかったが、落語協会のパワハラ問題についても談笑師匠は触れ、円歌、天歌の名前もきちんと出していた。

 ラジオを聴きながら少し眠り、のんきなもんだが、起きあがり、録画していたテレビをまた観る。今日夕方に放送された「NHK新人お笑い大賞」を、結果を知る前に観てしまいたかった。生放送。会場はイイノホール。司会はフットボールアワーと浅田春奈アナ。審査員は、西川きよし、渡辺正行、久本雅美、よゐこ濱口、中川家剛、2丁拳銃小堀、ふかわりょうという7名。出場者は8組、AブロックとBブロック、4組ずつに分かれ、勝ちあがった2組の最終決戦により、優勝者が決まるというのは例年どおり。まず、Aブロック。出演順に、フースーヤ、パーティーパーティー、スパイシーガーリック、紅しょうがという4組。4組ともあんまり面白くなかったのだが、強いて選ぶならば、スパイシーガーリックかなとは思った。パントマイムを利用したコントなのだが、エスカレーターの動きしかやらず、たいしたアイデアではない。漫才の力量では紅しょうがでもいいような気もしたが、ちょっと恥ずかしくなるような古臭いセンスをしている。審査員7名は、きよし、久本、濱口、ふかわがスパイシーガーリック、渡辺、剛がパーティーパーティー、小堀が紅しょうがを選び、4票獲得したスパイシーガーリックが勝ちあがった。続いて、Bブロック。出演順に、10億円、トンツカタン、隣人、オダウエダという4組。この顔ぶれを見ただけでもBブロックのほうが激戦になるだろうとは思った。10億円というコンビは「ツギクル芸人グランプリ」で初めて知り、初見ですぐに好きになったが、いや、ここで観てもやっぱりすごく面白いと確信する。オダウエダも好きなのだが、「THE W」のときと比べると、小道具のチープな可笑しみが失われていないだろうか。10億円に勝ってもらいたかったが、審査員7名は、きよし、久本、剛、ふかわが隣人、渡辺、濱口がトンツカタン、小堀が10億円を選び、こちらも4票獲得した隣人が勝ちあがる。この時点でもう、今年は興味の薄い結果になってしまった。決勝が始まる前にコメントをふられた小堀が「僕、10億円、ほんと好きやったんですけどね。残念やなと思ってます。」と、総評以外のことをここでわざわざ発言した。決勝は、スパイシーガーリック、隣人の順にネタを披露し、意外や、最後は審査員満票でスパイシーガーリックが優勝という結果になった。

 録画残量を空ける必要があるため、もう少しテレビを観る。今朝の「ボクらの時代」は、豊川悦司、寺島しのぶ、広末涼子という顔合わせ。どういう3人なのかというと、「あちらにいる鬼」という映画で共演しているというだけの間柄で、豊川悦司が演劇出身だということも広末涼子は知らないくらいだった。豊川「これはひとによって違うと思うけど、演劇と映像の芝居の質っていうものが自分のなかではまったく違うようで、とにかくこう、伝える伝えるって舞台のうえではそういうふうに教わってきたものが、映像だと、とにかく伝えるな伝えるなみたいなタイプの監督さんと一緒に仕事をしたから。もうそんな自分を出さないでとか、過剰にやらないでとかっていうことをいきなりリクエストされたから、すごく自分のなかでそこがね、カルチャーショックみたいにあって。」 寺島しのぶからその監督の名を訊かれると、豊川悦司からは「北野武さんとか」という答えがすぐに出る。

 アマゾンプライムで、配信が始まったばかりの「仮面ライダー BLACK SUN」を観始める。仮面ライダーに特別な興味はないのだが、西島秀俊が出ているからちょっと観てみたくなった。監督は白石和彌。仮面ライダーをあまり知らないからどうだろうかと思ったが、いや、観始めたらそんなことは問題なく、これはすこぶる挑戦的な作品だ。いきなり、ヘイトスピーチとデモが戦う場面があり、怪人を使って差別問題を描いていることに驚かされるが、ヘイトスピーチの先頭に立つ差別主義者を演じるのは今野浩喜で、ちょっとしたカリスマのように描かれている。この題材を、エンターテインメントのなかでここまで正面切って扱う作品は今まであっただろうか。しかし、特定の国のひとたちを怪人と重ね合わせることには危なっかしさを感じもし、となると、怪人を倒すであろう、仮面ライダーとはいったいどういう存在なのかということになるが、惜しいところで2話に続いた。ネタバレが怖いが、これは1話ずつ、じっくりと観ていきたい。とても迫力のあるドラマ。総理大臣をルー大柴に演じさせる配役にも唸る。

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