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2023年10月26日木曜日

10月26日木曜日/無心

◇ 大手町・八重洲

 疲れがたまっていたのか、ずいぶんたくさん眠ってしまった。録画していた今朝の「ブギウギ」を観ると、草彅剛が演じる服部良一がついに登場していた。午後から都内に。東海道線に乗り、東京駅まで。大手町の地下通路にあるえきめんやで食べていこうかと思っていたが、混雑していてやめる。コンビニに寄り、パンをひとつ買って食べておく。それにしても、あいかわらず鼻水がひどい。問題は食生活にあるだろうか。

 夕方、大手町から地下を通り、八重洲側に移動する。途中、地下通路にあるトイレに入ると、洗面台でトランクスを洗っているジジイがいて、それだけでも不快極まりないのだが、しぼったら茶色い汁が出てくるのを目にして、のけぞりそうになり、すぐさま外に逃げてしまった。クソジジイとはよく言ったもので、ここで漏らしたのかなんなのか、そんなパンツをそこで洗われてはたまらない。小便をしたかったのに、がまんして、八重洲地下街までやってきてから改めてきれいなトイレに入った。しかし、こういう公衆トイレではどんな汚らしいことが行われているかわかったもんじゃないな。

 遅い昼食になり、八重洲地下街のアルプスにて、タイムサービスのコロッケカレーを食べた。380円。なにも考えずにカレーにしてしまったが、イメージを結びつけないよう、無心を心掛けて食べる。地上に出て、ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電、スレッズの投稿。読書はあまり進まなかった。外に出ると、10月も終盤だというのに、半袖で歩いているひとをちらほら見かけるのが気味が悪い。いや、過ごしやすければ文句は出ないが、こんなに暖かい10月は異様だろう。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は飯島直子がゲスト。それから、昨夜の「あちこちオードリー」は、渋谷凪咲と FUJIWARA がゲスト。ちょうどこんなタイミングで出演していたんだな。原西がIQが高いというのは初めて知った。

 昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、前半は「「人がいる」の仕掛人をやったあと帰宅した自宅に人がいたら気の緩みもあってめちゃ怖い説」。みなみかわときしたかの高野が互いに仕掛け合い、これで終わるかと思うとさらにまた1往復という具合に、あまりにしつこくくり返されるとどんどん可笑しくなっていく。後半は「自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません」という企画。TKO木下、数原龍友、ハシヤスメ・アツコ、スーパー・ササダンゴ・マシン、さらば青春の光が競い、最終的にはTKOがコンビでそろうという結末。

 観そびれていた「ガキの使い使いやあらへんで!」、9月10日放送の「ランジャタイ国崎七変化」をようやく観た。けっこう話題になっていたようなのだが、しっかり観たいと思う番組ほど、録画したままで、あとまわしになってしまうことがある。いつもならばこの企画は楽屋で行われるのだが、今回は実際の楽屋ではなく、仕掛けの都合により、スタジオに作られたセットの楽屋で挑戦された。ほんの短い場面のためだけにオール巨人を登場させたが、セットにする必要があったのはこの場面だろうか。高額の現代アートを実際に買ってしまったり、眉毛と髪の毛をバリカンで剃りながら暴れまわる。最終的には国崎の狂気に笑わされた。しかし、どうも乗りきれないのは、ダウンタウン的な世界への奉仕に見えるせいか。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をようやく聴いた。オープニングでは、はるかさんがKアリーナのサム・スミスのライブに行ったら中止だったという話をしていた。そんなことでアンパンマンミュージアムが混むってこともこれからはあるんだろうな。この日の放送は豪華で、13時台からゲストがあり、まずは古舘伊知郎が登場した。ほとんど古舘がしゃべりまくり、怒涛の勢いで会話をリードしていく。そして、14時台は高田文夫先生がゲスト。先生も序盤から飛ばしまくり、ウソを混ぜまくっているのに、ナイツのふたりはなにが本当でなにがウソかがよくわかっていなかった。「たけし杯」のときに、楽屋でたけしが高田先生相手に1時間半もしゃべっていたという話になり、それからやはり、たけしの登場がいかにすごかったかという話が改めてされた。「谷村新司さん亡くなったじゃない。俺、あのときさ、こう言っちゃ不謹慎だけど、こいつには負けたくないと思って「オールナイト」始めたんだもん。」「フォークソングというかニューミュージックのひとがさ、こんなに夜中に笑わせてるのにさ、俺たちなにやってんだろうってずーっと悩んでたんだよ。絶対、お笑いできちんとやんなきゃ、落とし前つけないとだめだな、と思ってるところにここの岡崎さんてひとがやりませんかっていうさ、話をくれたからね。」 その「ビートたけしのオールナイトニッポン」が始まったときに、小林信彦が話題にしてくれたことについてもきちんと語っていた。

 これも聴きそびれていた先週木曜の「伊集院光のタネ」は、予告されていたとおり、パートナーに上柳昌彦が登場。スペシャルウィークは豪華だ。テーマは「老いるショック」。四十代も終盤になってくると、これはまったく他人事ではない。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊新潮」のタブレット純の連載では、松本明子「♂×♀×KISS」について語られていた。タブレット純も「お神セブン」のコンサートに行ってきたようで、斜め前の席に松村邦洋がいたことまで書かれていた。「週刊文春」には、小川知子がSNSで谷村新司について投稿したという記事があり、インスタにその投稿があることがわかったのだが、投稿をさかのぼってみたら、なんと、てれびのスキマさんの「芸能界誕生」を絶賛していた。スレッズでスキマさんと相互フォローになったから、スレッズに書いて知らせてあげようかとも思ったが、それも大きなお世話かなと思ってやっぱり知らせない。

2023年2月5日日曜日

2月5日日曜日/新メンバー

◇ テレビ・ラジオ・映画

 午前中にブログの更新をひとつ。録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、今週もルフィの事件をトップで扱う。現地のレポートに「フィリピン住みます芸人」のほりっこしというひとが出てきた。しかし、生中継に登場するのはちゃんとした報道の記者のひとだ。今週もスタジオでは、「リーゼント刑事」の秋山博康が解説をする。そのあとには、スシローなどでの迷惑行為や、荒井勝喜の同性愛差別発言などを扱い、「推し活」の実態の特集では、歌舞伎町に詳しいライターとして佐々木チワワが取材に同行し、スタジオにも登場した。

 今朝の「ワイドナショー」は、松本が出演する週に、珍しく、田村淳も出演する。そのほか、松岡充、柴田亜美というメンバー。ルフィに関わっていた過去が明らかになったEXIT兼近について、この番組ではさすがに触れる。そのあとのコーナーには、TKOのふたりがスタジオに登場。番組最後には「松本人志なかみ展」という展覧会の告知があり、松本のアイデアを美大生に作品にしてもらうということを10年前に趣味でやっていたんだそうで、そのときにすでに約10枚の作品があったという。展覧会ではそれに新たに5作品が追加されるというのだが、その作品量、ちょっとしょぼくないか。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」の14時台は、香坂みゆきがゲストだった。爆笑問題とは初対面というのが意外だ。「欽ドン」の話題から始まったが、最後まで聴いても、清水圭の名前がいっさい出なかったのはなぜなんだろう。

 ラジオの天気予報を聴いていたら、今日はけっこう暖かいようだ。駅前まで買いものに出て、ドトールで読書するつもりで出たが、思ったよりも買いものが多くなり、やっぱり帰りたくなった。30分ほどで帰宅する。ブログをもうひとつ更新して、ラジオを聴きながら少し眠った。

 目が覚めたのは18時過ぎだったはずだ。「笑点」の新メンバーの発表が気になり、録画を観ようとテレビをつけたら、ニュースが映り、そこで先に新メンバーを知ってしまった。せっかく放送で知ろうと思っていたのに、つまらない知りかたをしたもんだ。週刊誌の記事を信じ、どうせ蝶花楼桃花だろうと思っていたら、なんと、新メンバーは一之輔さんだった。しかし、不思議と驚きはないんだな。冷静に考えてみれば、このひと以外はいないだろうという人選だ。宮治が加入してからまだ1年しか経っていないというのに、さすがに、宮治よりも未熟なひとは入れられないんじゃないだろうか。それにしても、そのあとの「バンキシャ!」にも生出演していたとは。読みが甘かった。いや、そもそも、桃花だと思っていたから興味が湧かなかったのだが。

 夜、アマゾンプライムで映画を1本。「姉妹と水兵」を観た。冒頭からかわいくってたまらない。歌と演奏、芸を堪能する。最後まで楽しかった。「文藝春秋」2022年8月号の小林信彦の「わが洋画・邦画ベスト100」では、「マイ・ナンバー・ワンともいえる。私だけではない。試写を見た双葉(十三郎)さんが「最近公開のアメリカ映画中、これだけ見ていてあきない作品はない」と書いておられる。」

 夜にもまた、ブログの更新をひとつ。これでなんとか、11月まで埋められた。深夜になり、聴かねばと思っていて忘れていた先週の「山下達郎のサンデー・ソングブック」を思い出し、タイムフリーぎりぎりで聴き始めた。「極私的高橋幸宏追悼特集」。なんとか最後まで聴けるかと思ったが、最後まで聴く前に眠ってしまった。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...