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2025年5月8日木曜日

5月8日木/「あんぱん」最大の名場面

◇ あんぱん

 早朝から眠る。起きあがり、NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。今日もオープニング映像からスタート。朝田家では、豪・細田佳央太の壮行会の準備をしていた。壁には寄せ書きされた日の丸と「祝 出征 原豪」と書かれた幕がぶらさがる。メイコ・原菜乃華が食器を運んでくる。のぶ・今田美桜、母・江口のりこ、祖母・浅田美代子が料理を作っている。のぶが出かけようとすると、豪はまだ外で石屋の仕事をしていた。祖父・吉田鋼太郎「おい豪、早う着替え! もうじき客がくるぞォ。」 祖父はもう正装している。豪「あと石置き場だけ、整えてきます。」「ええ?」という祖父。のぶは酒を買いに行っていた。道すがら、蘭子・河合優実を見つけ、呼び止める。「ちょっと持って」といって、2本の瓶の1本を蘭子に渡し、並んで歩く。のぶ「こんな日にも仕事は大変やね。」 蘭子「いつもどおりのことしてないと、変になりそうやき。」「そうか、ごめん。」というのぶ。「豪ちゃんも石置き場でしゆう。もうすぐこじゃんとお客さんがくるき、話すがやったら最後のチャンスで。」 蘭子は黙って歩いている。のぶが「蘭子」と呼び、ふたりは立ち止まる。のぶ「こころに思うちゅうことを伝えんがは、思うちゃあせんのとおんなじことやき。」 のぶの顔を見て、蘭子は考える。夕暮れ、石置き場で働く豪のところに、蘭子がそっとやってくる。気がついているのかどうか、豪は見向きもしないで仕事を続けている。あのシーソーの丸太のある場所は石置き場だったのだ。蘭子が近づき、「あのよ。」と声をかけると、豪がぱっとふり向く。「豪ちゃん。」「…はい。」 少し間を置き、「うち、ずっと…」 黙って言葉を待つ豪の顔。しかし、蘭子はつぎの言葉が出ない。豪「蘭子さん。」「…なに? 豪ちゃん。」「ずっと…」 今度は蘭子が言葉を待つ。「長いあいだ、お世話になりました。」といって、あたまを下げる。蘭子の表情の微妙な変化。「いえ、うちこそ…」といって、蘭子もあたまを下げる。あたまを起こした蘭子が「そろそろ、壮行会始まるね。」と笑う。豪は息を吐き、「そうですね。」「ほいたら。」「ほいたら。」と言い合い、蘭子は先に離れていく。後ろ向きの蘭子が、歩きながら両手の指で目を押さえるようなしぐさをする。帰っていく蘭子の後ろすがたを見ながら、豪は苦い表情になり、ため息をつく。場面は壮行会に、座敷では大勢のお客さんがにぎやかに飲み食いしている。豪は黒紋付き袴になった。和尚・斉藤暁と団子屋・小倉蒼蛙が「おめでとう」といって、豪に酒を注ぎにくる。姉妹たちは働いている。のぶの近くにメイコが座り、「蘭子姉ちゃん、伝えれんかったがやろか?」 のぶは洗いものをしている蘭子の後ろすがたを見て、メイコに小さくうなずく。「淋しくなりますなあ。」と言われた祖父が「十五のときにうちにきて、じつの息子よりも息子らしゅうしてくれましたき。」と話している。祖母「結太郎が亡うなって、豪ちゃんまで兵隊にとられるなんて…」 団子屋と和尚は豪と話していた。団子屋「なんじゃあ、今度のいくさも、すんぐに片づくかあよ。ニッポンの威風を、世界に示しちゃれ。」 豪が「はっ」と返事する。「青龍刀をみやげにしてくれよ。」 笑うみんな。そこに「黙れ団子屋!」というヤムさん・阿部サダヲの声。場が静まりかえる。「勝とうが負けようが、兵隊は虫けらみたいに死ぬんだよ。」 姉妹たちはヤムさんのほうを見る。「ヤムぅ! おまん、不吉なこと言うな!」といって、立ちあがる祖父をまわりがなだめる。和尚「まあまあ、ケンカはやめい! めでたい席じゃ。」 ヤム「敵と殺し合いに行くのに、どこがめでたいんだよ!」 豪の表情を映す。祖父がまた立ちあがるのを祖母が押さえる。騒然となりそうなところに、母が「豪ちゃん!」と呼びかける。「みなさんにあいさつしいや。」と優しい声を出す。「さあ、立って!」「はい」といって立ちあがる豪。「親方、みなさん、今日はこのように立派な会を開いていただき、ありがとうございます。こんなわしを、家族同然にかわいがってくださった朝田家のみなさん、ほんまにありがとうございます。」 豪はあたまを下げる。「その恩返しもできんと、兵隊に行くことだけが心残りです。お国のため、みなさんのため、わしは戦うてきます。親方、おかみさん、ハタコさん、ヤムさん、お世話になりました。」 ヤムさんは立ちあがり、出ていってしまう。「のぶさん、メイコさん…」 少し間を置き「蘭子さん。」 微笑む蘭子。豪は「ありがとうございました。」と強く言い、おじぎをする。蘭子は下を向いてしまう。その様子を母が気にしている。祖父「おまんら、豪の武運長久を願って、よさこい節、早よ歌え!」 のぶが笑顔になり、蘭子も笑う。客たちから「よっ、待ってました!」の声と拍手。姉妹三人が並び、手拍子をしながらよさこい節を歌う。客たちも手拍子と合いの手を入れながら盛りあがる。豪も笑顔で見ている。豪の視線の先にいるのは蘭子。蘭子も歌いながら豪を見ていた。笑顔だった豪の表情がくもり、息を吐くと、立ちあがっていってしまう。蘭子は心配な表情をする。夜、にぎやかな声がまだするなか、荷物をまとめた豪は外に出て、朝田家に向かって一礼すると出ていってしまう。豪が決意の目をして歩いていくと、「豪ちゃん」といって、蘭子が走って追いかけてきた。ふり向く豪。「蘭子さん…、どういたがて…?」 息を整わせる蘭子。「豪ちゃん…、は…、足が遅いき、弾に当たらんか心配や。」 のぶも追いかけてきたが、ふたりの様子を見て立ち止まる。蘭子は目に涙をためている。「きっと戻ってきてよ。きっとやのうて、ぜったいやん。」 豪は小さくうなずく。「蘭子さん。わしからも、お願いがあります…。無事、戻ってきたら…、」 つばを飲む豪。「わしの嫁になってください!」 蘭子の表情。「え…」と小さくつぶやき、少しあとずさりする。右手をひたいからあたまにやり、涙をこらえるように眉にしわを寄せ、視線をさまよわせる。「うん…」と小さい声。「豪ちゃん…。どういて今、そんなこと言うが…。」「すいません」と謝る豪。戸惑う蘭子が後ろを向くと、のぶが立っている。「蘭子、ちゃんと返事せんと、豪ちゃん行ってしまうがで…。」 のぶの顔を見た蘭子が小さくうなずく。豪のほうに向きなおり、涙声になりながら言葉をしぼり出す。「うち、おまさんのこと、うんと好きちゃあ…。豪ちゃんのお嫁さんになるがやき。戻ってきてよ…。」「蘭子さん…。」 少しの間のあと、「ありがとう。戻ってきます、絶対に!」 顔を見合わせるふたり。そこに母も走ってやってきた。息を切らしながら、蘭子に風呂敷包みを渡す。「これ、着替え。豪ちゃん、明日行ってしまうがで。今夜は戻ってこんでええ…。」「お母ちゃん…。」「豪ちゃん、蘭子をよろしゅうお願いします。」といって、母は豪にあたまを下げる。豪もあたまを下げる。それを見ているのぶ。母は蘭子に「花嫁衣装も用意しちゃれんで、ごめんね。」 母の顔を見て、蘭子は小さく首をふる。「早よう行き。」といって、母は蘭子の背中を押す。豪の顔を恥ずかしそうに見る蘭子。ここで初めて、豪は蘭子の手をとり、ふたりは手を握る。蘭子が豪の顔を見ると、豪はうなずく。手を取り合って歩いていくふたり、その後ろすがたを母とのぶが見送る。汽車のなか、豪の肩に蘭子があたまをもたれて座っている。ここで今日は終わり。いや、早くも最大の名場面が出てしまったという回だった。河合優実の演技が圧巻。

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、さっそく、「爆笑問題カーボーイ」でしゃべっていたことを話題にしていた。午後にブログの更新をひとつ。

 楽天マガジンのチェック。「週刊文春」の「シネマチャート」がリニューアルされ、中野翠が抜けてどうなるのかと思えば、マライ・メントラインという著述家がゲストとして評者に加わった。月替わりのゲストを入れていくというかたちになるのだろうか。扱う映画は1本だけになってしまった。しかし、それぞれのコメントの文字数は増えているのか。その隣りのページには「シネマ★ヒット調査隊」という新連載が始まった。話題の人気映画を忖度なしに調査するという趣旨のようで、初回は「片思い世界」がターゲットにされている。執筆者の名前もなく、「文春」の記者が書いているのかわからないが、批評未満のしょうもない記事だ。宮藤官九郎の連載コラムは、仙台で行われた「オール日芸寄席」のことを書いている。

 「週刊女性」には、森香澄主演ドラマの撮影現場でスタッフたちが路上喫煙をして、住民に注意をされていたという記事があった。どこのテレビ局かと訊かれ、毎日放送なのにテレビ東京だとウソをつき、適当に追い払おうとしていたという。「消えたあの芸能人を追え!」という特集記事では、ショーンK、プラスマイナス岩橋、ジャングルポケット斎藤、ボビー・オロゴン、元ザブングル松尾、オスマン・サンコンを取りあげる。この並びにサンコンさんを入れるのは妙だが、岩橋、松尾、サンコンさんは取材に応えていて、サンコンさんは、徳田虎雄がギニアのために透析機器の新品を10台寄付してくれた話をしている。

 「サンデー毎日」の山田美保子の連載コラムは特別編、2ページまるまる新浜レオンのインタビューになっている。レオン「バラエティー番組はまだまだ勉強中ですね。でも出演が決まると、木梨さんが番組のメイン出演者の方やMCの方に「今度、レオンが行くんでヨロシク」と事前連絡をしてくださっているんです。明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さん、ヒロミさんに加えて、ハイヒール・リンゴさんにまで木梨さんが電話をしてくださっていた時は、そのネットワークに驚かされました。」

 「ダ・ヴィンチ」には古田新太の小さいインタビューがあり、秋浜悟史「ある地方高校生の日記 一九五〇~一九五三」という本を紹介していた。「ダ・ヴィンチ」で芸能人が紹介している本はだいたいどうでもいいような本ばかりなのだが、この本には興味を惹かれる。秋浜悟史という名前を初めて知ったが、古田によると「東の蜷川、西の秋浜」と称されたという人物。古田が大阪芸術大学2年のときに秋浜が講師になり、それから師弟関係が続いたそうだが、検索してみると、2005年に亡くなっていた。そのほか、アニメ「アン・シャーリー」の特集もあり、川又浩、土屋堅一、山田尚子の座談と、太田光のインタビューが載っている。太田「孤児院という過酷な環境にいたときも、本を読んで、創造力を育てることで生き抜いてきた彼女と同じように、僕も、友達が一人もいなかった学生時代、小説のなかに逃げ込むことで救われてきた。何を奪われようと、拷問されようと、頭のなかだけは誰にも邪魔されることなく自由でいられる。それが人を救う最後の砦だと思うからこそ、アンの物語が広く届いてくれたらいいなと思います。」

 テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」はイルカがゲスト。続けて、火曜に放送された番組を、徹子さんとコシノ三姉妹が出演するから、なんの番組かよくわからずに録画をしておいたが、小泉孝太郎と高嶋ちさ子の「プラチナファミリー」という番組の特番だった。実業家が登場している部分は早送りすると、そのあとには内田裕也&樹木希林ファミリーの映像が流されていた。これはすでに放送された回の未公開集のようだが、ここからスタジオに徹子さんが登場する。内田裕也が出演した1980年の「徹子の部屋」の映像が流され、内田裕也が開催した「ロックンロールBAKA」というコンサートの初回に徹子さんが出演し、浪曲を披露したという話をしている。樹木希林が悠木千帆という名前をオークションで売ったというのは有名な話だが、それが徹子さんの番組だったというのは今まで知らなかったような気がする。1977年の「わが家の友だち10チャンネル・徹子のナマナマ10時間半」という番組。それから、万博会場で収録された「徹子の部屋」の特集があり、ここにコシノ三姉妹が登場する。収録の舞台裏に藤森慎吾が密着する。徹子さん「でもあなた、あれですよね、話が違いますけど、「きみきゃわうぃね〜」とかって可笑しくて。こんな軽薄なひとがいるかと…。(笑)」 徹子さんにおねだりされ、藤森慎吾が「徹子ちゃんきみきゃわうぃね〜!」とやってみせると徹子さんは大喜び。徹子さんとコシノ三姉妹の収録後の食事会の様子をこの番組では放送する。ここでは藤森が聞き手になり、トークを広げるのだが、「徹子の部屋」よりもこっちのほうがざっくばらんに面白い話をしていた。番組はここで終わらず、その翌日、地元岸和田に集まり、コシノ三姉妹の母の慰霊祭にも密着した。

 昨夜の「あちこちオードリー」は、日向坂の4人、小坂菜緒、松田好花、平尾帆夏、藤嶌果歩がゲスト。前回、声が出なくなった若林は、裏でモニターで観ていたようだ。昨夜の「ひっかかりニーチェ」は、先週に引き続き、槙野智章がゲスト。愛犬のオフ会を開いているという槙野に、永野は愛犬家事件の心配をする。火曜の「キョコロヒー」は「春のキョコロまつり」の舞台裏に密着。錦鯉のふたりがこの番組にそろって登場するのはこれが初めてだったか。

 夜、NHKプラスで、今朝の「あんぱん」をもう一度観る。ほぼ毎日、セリフの書き起こしをしながら感情を揺さぶられているが、今日は特にやばい。「とと姉ちゃん」の再放送も観ているが、「あんぱん」と比べると、セリフがかなりわざとらしく聴こえる。

2024年10月22日火曜日

10月22日火曜日/一歩も外出しない

◇ 雑誌・テレビ・読書・配信・ラジオ

 早朝、ゴミを出してから眠りなおし、ブログの更新をしようとするが、あたまがまるでまわらない。たくさん眠らないとだめだ。少しテレビを観て、ラジオを聴きながら横になる。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には、朝日奈央の結婚式に出席したフワちゃんが黒のドレス姿でママチャリを漕ぐ写真が掲載されている。西田敏行の記事もあり、西田敏行は宴席では、「復讐するは我にあり」の三國連太郎が倍賞美津子の胸を揉みしだくシーンのものまねが得意だったという。

 午後、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は遠藤憲一がゲスト。徹子さんにコワモテの役の演技をねだられ、今度は逆に徹子さんに同じことをやらせる。

 昨夜の「キョコロヒー」は「エレベータートーク王」に続く第2弾、「集合時間に全員揃うまでのトーク王」という企画。キスマイ宮田俊哉が、大林素子が到着するまでのスタッフの打ち上げの場を盛りあげる。2番手はシソンヌ長谷川が挑戦するが、こちらは実際に大林素子が到着するパターン。

 昨夜の「モンスター」第2話は、アイドルに歌詞の盗作疑惑がもちあがるという物語。このドラマ、1話完結形式だから観やすい。趣里が最後にアイドルの完コピをしてみせる。笑いになるはずの場面なのに、もっとコメディにふりきってしまえばいいのにと思った。しかし、古田新太はいつになったら出てくるんだ。

 夕方になって、ブログをようやくひとつ更新する。今日はひさしぶりに一歩も外出せず、母が家にいないほうが楽だというのが正直なところだが、そうなると、費用の問題に新たに悩むということにもなってくる。

 部屋で読書。山藤章二「「笑い」の解体」を読み終えた。山藤章二が笑いについて語り合った対談集の2冊目。1991年刊、講談社文庫。親本は1987年刊。ゲストは登場順に、タモリ、高橋章子、古舘伊知郎、春風亭小朝、高橋春男、所ジョージ、景山民夫、イッセー尾形、川崎徹、加藤芳郎、森田芳光、吉行淳之介という12人。文庫解説は高橋春男。1冊目と比べると、実演者がぐんと増えた。80年代の新しい顔ぶれになったという感じがする。

 Netflix で、観よう観ようと思っていた「LIGHT HOUSE」をようやく観始める。星野源と若林正恭が出演。初回は阿佐ヶ谷の喫茶店で語り合う。「LIGHT HOUSE」というこのタイトルの意味も、観てみるまでわからなかった。演出は佐久間宣行。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴く。オープニングは野球の話ばかりしているかと思えば、今度の選挙特番にも関係する話だった。そして、やはり、亡くなったピーコの話をたっぷりとする。それから、西田敏行のこと。「サンジャポ」でも触れていた「遺体」という映画について、いつも思うが、太田は映画のシーンをなぜこんなに細かく再現してしゃべることができるのだろう。それから、話は「太陽を盗んだ男」に移り、西田敏行が出ていたことを覚えていなかったが、沢田研二の犯行動機が最初の野球の話につながったのには驚いた。

2024年7月6日土曜日

7月6日土曜日/日本語が通じない右翼

◇ ラジオ・テレビ・読書

 朝、ゴミを出してから、ブログの更新をひとつ。タイムフリーで、昨日金曜の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと、磯山さやかが先週の放送の愚痴を松村にぶつけている。双方の言い分を聞く高田先生は長屋の大家さんみたいだ。ラジオを聴きながら少し眠りなおし、1階に降りていくと涼しい。それとも、2階が暑いのか。母はまた出かけている。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェストを観て、今朝の「週刊フジテレビ批評」も。「勝手にテレ東批評」は、この日はテレビ東京の音楽特番があるとかで、旧社屋の副調整室での収録になっている。佐久間が出演する「日本怪奇ルポルタージュ」がギャラクシー賞を受賞。ゲストは「バスVS鉄道乗り継ぎ旅」に出演する村井美樹。

 先週金曜の「A-Studio+」は筒井真理子がゲスト。藤ヶ谷太輔が「春になったら」で共演した奈緒に取材をする。木梨憲武と共演したことで、奈緒は芝居の概念が変わったという。

 「紙とさまぁ~ず」は古田新太がゲスト、前後編2週分をまとめて観る。「好きな若い女性のタイプは?」という質問に、1位・巨乳、2位・鼻のひくい子、3位・すぐキスする子という古田の答え。こういうことは言えない「むっつりスケベ時代」に入っているという大竹。「80年代アイドル、好きなのは?」という質問には「西端弥生」と答える。「若手劇団員あるあるを教えてください」という質問には「ファンに手を出す」という答えだったが、さまぁ~ずのふたりが、われわれのころは絶対なかったと言っていたのが少々意外だった。

 清水国明の選挙演説もどこかで観たいと思っていたのだが、清水国明は能登に行ってしまい、もうそのまま東京には戻ってこないのかと思ったら、SNSを見ると、今日は19時から秋葉原で演説をするようだ。もっと早く知っていれば考えたのだが、最後に清水国明で締めくくるのもなんかいやだなと思い、清水国明はあきらめることにした。昨夜は蓮舫の演説を観たわけだが、そのことをスレッズに書いたら、幼稚な右翼に引用リポストされ、意味もわからずに馬鹿にしているようだから返信をした。差別語を使い、ひとを朝鮮人だと決めつけてくるのだけど、その読解力と文章力こそがひどい。お前こそ日本語を勉強しろと返してやった。日本語が通じない右翼ってなんなんだ。

 母は夕方には帰ってきた。この暑いなか、どこまで行ってきたんだろうな。今日は買いものもしてきた。入れ替わり、夕方から外出する。ついさっきは雨が降っていたような気がしたが、家を出るときには止んでいて、地面も乾いていた。一応、傘はもっていく。駅前の日高屋に入り、冷麺と餃子を食べる。940円。それから、ドトールに入り、読書をする。

 ドトールで、図書館で何度か借りなおしていた、石子順造「マンガ/キッチュ」をようやく読み終えた。2011年刊、小学館クリエイティブ。府中市美術館で開催された石子順造の展覧会を観に行ったのは確認してみると2011年のことで、すると、この本もあの展覧会に合わせて出版されたものだったんだろうか。石子順造の名前は、10代のころに読んだ呉智英の「現代マンガの全体像」という本で知り、それからずっと気になるひとではあったが、簡単に手に入る本もなく、著書をきちんと読むのはこれが初めてだ。第1部が「マンガ論」、第2部が「キッチュ論」となっていて、第1部が300ページ弱もあるのに対し、第2部は50ページほどしかない。収録されているのは60年代から70年代にかけて書かれた文章で、石子順造は1977年に亡くなっている。書いてあることはなかなか難しく、すいすいとは読めなかったが、その論じる守備範囲は、つげ義春を始めとした「ガロ」の作家たち、あるいは、谷岡ヤスジや赤瀬川原平など、10代のころに「ガロ」を読んでいた自分にとっては、感覚的に理解できる部分は多い。巻末には、つげ義春、川本三郎、姫野カオルコ、梶井純、高野慎三の寄稿あり。高野慎三が書いている石子順造とつげ義春の関係が面白い。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。「NHKニュース7」の都知事選のニュースを観ると、NHKは主要4候補に加え、清水国明のこともしっかりと扱っていた。民放ではどうなんだろうな。

 日本テレビの音楽特番「THE MUSIC DAY」も録画しておいた。櫻井翔のあいさつがあり、DA PUMP の「U.S.A.」から始まるヒット曲メドレー。司会は、バカリズム、水卜麻美、羽鳥慎一、市來玲奈が務める。新しい学校のリーダーズとイモトアヤコのコラボ企画があり、そういえば、リーダーズが「バズリズム」に出演したときにイモトアヤコについてしゃべってたんだった。イモトアヤコとは同じセーラー服姿で、「オトナブルー」をコラボしたが、しかし、「オトナブルー」は誰とコラボしてもどうもあんまり面白くならない感じがする。

 23時から「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴いていると、不意打ちのように「ヨーデル食べ放題」が流れる。ラジオを聴きながら、ブログの更新をもうひとつ。深夜に眠る。

2024年4月6日土曜日

4月6日土曜日/テレビとラジオばかり

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ゴミを出しに行ってくる。それから、ブログの更新をようやくひとつ。もっとぽんぽんと書けないものかな。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝に放送された「虎に翼」1週目のダイジェスト版を観る。「ブギウギ」は土曜にダイジェストが放送されていることを知らなかったから観ていなかったが、これは観たほうがずっとよくわかる。

 昨夜の「ネタパレ」は篠原涼子がゲスト。バカリズムも出演していて、新ドラマ「イップス」の主演ふたりがそろった。ネルソンズ、モシモシ、わらふぢなるお、インポッシブルがネタを披露。「ニュースターパレード」のコーナーには、秘蔵、破壊ありがとう、なでなでボーイという3組が挑戦。男2人、女1人のトリオ、破壊ありがとうが勝ち抜いた。

 「ワルイコあつまれ」は放送日が火曜の夜に移動し、オープニング映像も新しくなった。「慎吾ママの部屋」に大地真央が出演、マリー・アントワネットを演じた。エンドクレジットからは鈴木おさむの名前が消えた。

 月曜の「しゃべくり007」は 500回突破記念スペシャル。ゲストは森三中。そういえば、くりぃむしちゅーとは「ロバートホール」で共演してたんだっけ。恒例企画の「クイズ!私のこと覚えてますか?」だが、登場する人数がいつもより多く、森三中の関係者が4名、レギュラーメンバーの関係者が4名、そのなかにはなんと、へらちょんぺ、つげシスターズの妹が混じっていた。つげシスターズの姉もスタジオには登場し、フローレンスとの思い出を語った。コントもやってみせたのには驚いたな。へらちょんぺの顔はメガネを外してみせるとすぐにわかった。「ボキャブラ天国」の思い出になり、ボキャブラメンバーがさらに登場、BOOMER、金谷ヒデユキ、幹てつや、スマイリーキクチ、松本ハウスがスタジオにやってきた。松本ハウスはくりぃむしちゅーやネプチューンとはタメグチなんだな。しかし、このなかでは、意外や、幹てつやがいちばん現役感があった。さすがは吉本で、きちんと芸人の匂いがある。そのほか、有田が「アップトゥボーイ」の連載で対談した藤田愛という女子プロレスラーなども登場した。

 深夜に放送されていた「ハマダ歌謡祭」に、阿部サダヲと古田新太の名前があったから録画しておいたのだが、「ハマダ歌謡祭」という番組を観たことがなく、レギュラー放送ではないようだし、どういう位置付けの放送なのかよくわからなかった。初めて観る視聴者に対して、とても不親切なつくりの番組だ。浜田と古田新太が二十代からの付き合いだとは知らなかった。劇団☆新感線とダウンタウンで舞台をやったことがあるのか。

 録画したまま、観そびれていた1年前の「白黒アンジャッシュ」を今ごろになって確認。陣内智則がゲストの回で、なかなか面白い話をしていた。NSC11期生とJCA1期生が同期になるようで、つまり、陣内と児嶋は同期だが、渡部は少し後輩になる。陣内のコンビ時代、リミテッドのころの話をたくさんしていた。アンジャッシュとの出会い、それ以降の時代では、「オンエアバトル」の記憶。陣内、アンジャッシュは、ドランクドラゴン、インパルスとともに「エンタ四天王」と呼ばれていた。雛壇の時代になると、この世代には雛壇に先輩がいないというのはここで語られなければ気がつかないことだった。雛壇第一世代なのだ。

 地上波で放送が始まった「季節のない街」を楽しみにしていた。第1話を観ると、なるほど、たしかに地上波で放送するには慎重になるだろう内容だ。濱田岳の電車バカの演技がとにかく素晴らしい。感動させられる。宮藤官九郎は脚本だけでなく、監督もやっている。

 今日は夜に駅前まで買いものに行っただけで、それ以外の外出はせず、テレビとラジオばかりの一日。タイムフリーで、今朝の「木梨の会」を聴くと、早朝から吉幾三が生出演していた。所ジョージと吉幾三という顔合わせも新鮮で、このふたりが同い年だったとは今まで気がつかなかった。新浜レオン、田中あいみも出演。そのあとにはさらに荻野目洋子も登場した。

 昼に放送されていた「田村淳のNewsCLUB」では、淳が能登に行ってきたその状況を伝えていた。ニュース解説は古谷経衡。静岡の川勝知事の差別発言について詳しく話していた。

 文化放送の新番組「長野智子アップデート」は、この春の改編ではいちばん興味をもっていた番組。月曜に始まっていた番組を土曜になって初めて聴いた。ニュースのラインナップの紹介から始まる硬派なつくり。長野智子は「ミスDJリクエストパレード」の出身で、フジテレビ以前に文化放送とは縁があったんだな。番組終盤にはゲストのコーナーがあり、初回のゲストには露木茂が登場した。長野智子がフジテレビに入社したのは男女雇用機会均等法が成立した年、長野智子の年から女性アナウンサーが正社員になったのだ。「24時間テレビ」の放送中にソファーで寝てしまい、目が覚めたらタモリが覆いかぶさっていたという思い出も語られる。1週目はゲストが豪華で、火曜には鳥越俊太郎が登場した。長野智子とはフジテレビ退社後に転機となった「ザ・スクープ」で共演している。現在、84歳か。しゃべりかたがさすがに爺さんだ。水曜のゲストは向井亜紀。「ミスDJリクエストパレード」の時代からの友だちで、「アキ」「トモコ」と呼び合う仲。以前に「ミスDJ」が復活した番組があり、向井亜紀はそのときに体調が絶不調だったことをここで初めて明かした。木曜のゲストは山田邦子。もちろん「ひょうきん族」の時代の話になる。西川のりおの股間をハイヒールで蹴飛ばした思い出。金曜のゲストは古舘伊知郎。この日だけ、ほかの曜日よりも早い時間に登場した。現在、長野智子は古舘プロジェクトの所属なのだ。

 そういえば、 「ビバリー昼ズ」のイベントの一般発売が今日からだったことを夕方になってから思い出した。確認してみると、もう完売していた。しかし、それ以前に、9800円という値段に躊躇させられていた。それだけの価値があるのかどうか。

2023年10月3日火曜日

10月3日火曜日/カラオケでしょんぼり

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 朝に起きあがり、ブログの更新をひとつ。タイムフリーで、先週金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴いた。この日、ヒコロヒーは「ブルー・オーシャン」の代打があり、続けて、この番組も生放送でやっていたんだな。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、昨夜の「キョコロヒー」も。秋元康の楽曲プロジェクトが本当に始動する。

 今日の「徹子の部屋」は古田新太がゲスト。19年ぶりの出演。古田新太の妻が「ごっつええ感じ」に出ていた西端弥生だって、今まで知らなくて、ちょっと驚いてしまった。その結婚にはYOUも関与しているのだ。番組最後に、古田新太が徹子さんに質問を。40歳ぐらいまで俳優をできればいいと思っていたという古田新太だが、再来年には60歳になるにあたり、徹子さんはどうお考えですかと訊くと、「わたくしはね、…そうね、だいたい、四十ぐらいのときに、「えっ、四十?」ってちょっと驚いたんですけど、今、八十になって、もう過ぎてるんですけど、でも、まだ衰えていませんね、そんなには。百になったら驚くかなあと思って楽しみにしてるんですけど。」「もうじき六十になるの? まだまだできますよ。若いじゃない。元気じゃない。」「そうよ、八十のわたしが、九十近いわたくしが言ってんですから、大丈夫ですよ。なあんだ、六十になるのにびくびくしてるの? だめじゃない。あたし、九十なのにまだびくびくしてませんよ。」

 楽天マガジンで雑誌のチェックも。「サンデー毎日」の中野翠の連載を読むと、三十年ほど暮らしたマンションがとりこわされることになり、すぐそばのタワマンに引っ越したことが書かれていた。ジャニーズの性加害問題についての記事もあり、こちらには、石戸諭、速水健朗が寄稿している。

◇ 天王町

 昼下がりに外出。なにか用があるわけでもなく、天王町駅で降りてみたくなった。まず、遅めの昼食。松のやに入り、味噌ロースかつ丼を食べた。630円。無料券でコロッケをつけたら、また無料券をもらえた。今後はもう、コロッケには困らない。それから、ひさしぶりにバンガローハウスに。ひとりカラオケに行きたいと少し前から思っていたのだが、夏休みの時期は避けていた。バンガローハウスを利用するのは、もしかすると、コロナ前以来ではないだろうか。コロナを経て、店舗数もずいぶん減ってしまったはずだ。受付でまず、会員登録をする必要があり、そういえば、以前、会員証をもっていたはずだが、受付で名前を確認してもらったら、データがなぜか残っていなかった。1時間330円。1時間では短いと思い、2時間にする。いや、本当は1時間半がいいんだけど、ここは1時間刻みだからしかたがない。しかし、1時間も歌っていると、やっぱり、のどが疲れてしまった。ひとりで2時間は長いのだ。のども乾き、ドリンクを2杯飲んだら、トイレに2回行きたくなった。さっき、松のやでもお茶を1杯飲んでいたんだった。4階の部屋だったが、トイレは3階にあり、かつてならば、時間がもったいないので我慢をしたが、もう若くはないから無理だ。さらには、馬鹿みたいなのだが、はしゃいでいたらコップをひっくり返してしまい、またトイレまで往復し、床を吹くためにペーパータオルを数枚とってきた。せっかく、ひさしぶりにひとりカラオケを楽しんでいたのに、最後はしょんぼりするはめになる。

 天王町から横浜駅に移動する。ビブレのユニクロに寄り、特価のパーカーを買っていく。マクドナルドに入り、読書をするつもりでいたが、眠気がひどい。止めようかとも思ったが、それもだらしがなく、読書は怠らないようにしたいが、しかし、集中力がまったくない。あまり読めなかった。気晴らしにスマホを覗いてみると、なぜかグーグルが使えなくなってしまい、このブログもグーグルのブログなので、こうなると、下書きにメモを残すことができなくなる。Gメールも開けず、こんなになにもできないものかなと思うくらいに不自由になったが、しばらく放っておいたらなおるだろうと、なんの根拠もなくそう思い、放っておいてみたら、ちっとも回復はしない。そうだ、対処法を検索してみればいいんだと思い、グーグルが使えないから楽天で検索してみると、再起動するという手が書いてあり、そのとおりにしてみると、なんてことはない、あっさりと使えるようになった。検索はあらゆる困難を解決する。

◇ 読書・テレビ・ラジオ

 帰りの電車内で、読書の続きを。「すぐわかる 作家別やきものの見かた」を読み終えた。2004年刊、東京美術。「もっと知りたい」シリーズとこの本と、基礎知識がなければならないと思い、駆け足で読んでしまったが、これだけで焼きものがわかるとはもちろん思わない。これからまた面白そうな本を見つけて読んでいこう。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「ニュース7」を観る。昨日行われたジャニーズの二度目の会見から、その話題を今日も扱っている。「ジャニー喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたい」というジュリー藤島の発言を井ノ原が代読し、どういう意味かははっきりしないが、そんなことが可能だとは思わないし、そうするべきでもないのではないだろうか。言ってしまえば、ジャニーズにはジャニーズの無形文化財が保持されていると考えられ、それは守られてしかるべきだろう。ジャニーズのタレントの今後について、CMスポンサーやテレビ局の対応ばかりが問題にされているのも変で、ジャニーズの芸能の本質は舞台にあるのに、それについては目立つ声は聞こえてこない。岡本健一なんて紫綬褒章を受章しているのに、まさか、男闘呼組の活動でもらったわけではない、舞台に対する評価なのだから。東山紀之だって、芸のレベルからいったら紫綬褒章をもらってもおかしくないくらいのもので、今、問題になっていることとは別に、この俳優の引退は演劇界にとって損失に違いないのである。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴く。田中が「ぽかぽか」に夏休みの澤部の代打で出演した話、そして、「スモール3」に出演したたけしの話から、「オールスター感謝祭」のたけしのお約束の話になった。太田が出てくるだろうからぼこぼこにしておいしくしてやれって、たけしは軍団に言っていたんだそうだ。ラジオを聴きながら、深夜2時頃に眠る。

2023年9月1日金曜日

9月1日金曜日/水道橋博士生誕祭



◇ 糀谷・川崎

 早朝に目覚め、テレビをぼんやり観るばかりで、まるで元気が出ない。朝から都内に。横浜から京浜急行に乗り、空港線の糀谷まで。ついでにブックオフにも寄るが、この店舗、ひさしぶりに寄ってみたら、文庫本が120円にしてあるのが珍しい。消費税が何パーセントかわかってるんだろうか。120円の文庫本を4冊買っていく。すき家に入り、ダブルニンニク牛カルビ丼を食べる。890円。ちょいとお高いが、栄養が必要だった。

 糀谷から京急川崎に移動する。ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながらラジオを聴き、読書も少し。向かいの近代書房に寄り、外の均一棚から200円の単行本を1冊だけ買っていく。ついでに、朋翔堂にも足を延ばしてみようとするが、なんと、店がなくなっていた。ああ、閉店してしまったか。その場で検索し、確認もする。川崎の古本屋はもう1店、なにを買うわけでもないが、ブックスマッキーも心配になり、覗きに行った。モアーズのブックオフにも寄り、こちらでは110円の文庫本を1冊だけ買う。



◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は山田洋次と吉永小百合がゲスト。徹子さんを含めたこの3人だから、どうしても渥美清の話になる。吉永小百合はずいぶん前にタモリと一緒にラグビーを観に行ったことがあるんだって。そのあとにはもちろん、新作映画の話題が中心に。そのほか、「ニュース7」を観ると、そういえば、今日は関東大震災から百年だ。

 タイムフリーで、ラジオ番組をいくつか。今日の「ビバリー昼ズ」は、12時台ゲストに古田新太が登場。高田先生との共演は珍しいように思うが、ツイッターで検索してみると、この番組には過去に何度も出演しているようだ。高田先生の日には出てるのかな。たけしのすぐあとに「オールナイトニッポン」を担当したということにはさらっと触れるのみ。高田先生が「関ジャム」をよく観ていて、まず、その話が多かった。今週は「ヒヤリー昼ズ」と題して、ひやっとしたことというテーマで話をする趣旨だったのだが、古田新太のトークの面白さを改めて感じさせられる。伊東四朗とNHKでコント番組をやってたっていうのも知らなかったな。来週月曜のゲストはなんと柳沢慎吾。

 Spotify のポッドキャストでは「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。水曜のゲストは宮台真司。処理水放出問題について話していたのだが、汚染水を処理水と言い換えているだけという宮台の話は注意が必要ではないか。科学ではなく、情報の話をしている。

◇ 配信

 今日が関東大震災から百年と知ったからだったか、「福田村事件」の情報を追いかけていたら、高円寺パンディットの水道橋博士の生誕祭の配信が今日までだと知った。このイベント自体は今日知ったわけではないが、開催を知ったときにはもう会場のチケットは完売していたから、迷う余地はなかったが、それよりも前に知っていたとしても行こうとは思わなかったかもしれない。しかし、昨日、クレジットカードを新たに作ったばかりというこのタイミングはいったいなんの因果だろうか。ツイキャスの配信、1160円。この値段ならば惜しくはないかと思い、配信時間を確認してみると、およそ2時間半。21時前から観始めたんだっけ。配信3分ほどが経ってからイベントが始まった。画面上には水道橋博士と吉田豪が登場する。吉田豪による水道橋博士ロングインタビュー。博士はこの日が61歳の誕生日。まだ人前が慣れない、アゴがまわらないという状態のようだ。自分はツイッターをあんまり見なくなっていたものだから、博士の活動もよくわからなくなり、「アサヤン(阿佐ヶ谷ヤング洋品店)」というイベントの山本太郎の回の配信が伸びて、という流れをまるで追えていなかった。その後は国会議員。その国会議員のまま、「福田村事件」の撮影で京都の山奥にいたというスケジュールをこなしていたというわけだ。議員を辞めるまでの博士の思考の流れが語られる。まじめな責任感から政治に復帰しようとするならば、吉田豪は全力で止めようと思っていたと言い、博士もそれはないと断言した。博士は、政治をいじってエンターテイメントにすることができると思っていたというのだが、しかし、それもそもそもズレがないだろうか。吉田豪は原点回帰を薦めていた。そして、ここがいちばん知りたいところだったが、博士が弱っていた時期のいくつかのトラブルについても、それぞれ、実名を出し、なにがどうしてそうなったかが丁寧に語られる。外側から見ていると、なぜもこうこじれるんだろうかということばかりなのだが、多くは、ネタか本気かわからない博士のノリの問題ではないだろうか。誤解を生みやすい博士だが、このようなじかに語るかたちならば、博士の言っていることはいちいち納得のいくものではあるのだが。この日は会場には玉さんから花が届いていた。吉田豪に対しても、敵視していた時期があり、それも謝っていた。相沢さんについてもしゃべっていた。配信の視聴者から質問を募っているのだが、しかし、誰ひとり誕生日を祝う声がないと苦笑する。そのほか、百瀬博教や園子温、キドカラー大道、事務所のことについても、これ以上ないというくらいにたっぷりと語られた。充分、料金分の価値はあったと思った。深夜1時頃に眠る。

2023年7月10日月曜日

7月10日月曜日/爆発事故の現場から



◇ 新橋・赤坂見附

 朝から都内に。新橋に出る用があり、せっかくだから、先日の爆発事故の現場を見物に寄っていく。昼は赤坂見附のほうに移動。ひさしぶりに中国茶房8に入り、ランチメニュー、Aセットの三色かけ飯を食べた。550円。システムを忘れていて、サラダとスープを自分でとってきてしまったが、自分でとらなくても1杯ずつはもともとついてくるんだっけ。杏仁豆腐も山盛りでいただき、満腹になる。



 帰りは赤坂見附から銀座線、渋谷に寄り、まんだらけの階段の百均から雑誌を1冊だけ、表紙に誰かのサインが入っている「Kamipro」を買っていく。電車が空いてるうちに横浜に戻ってしまおうと、東横線に乗るが、車内が涼しく、熟睡していたら元町・中華街まで寝過ごしてしまう。戻るときにもまた眠り、白楽からまた横浜に戻ってきた。東口のドトールに入り、ひと休み。地下の席は冷房がぬるかった。しばらく読書をして、ビブレのブックオフに寄ってから帰った。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・佐良直美&安奈淳)を観て、それから、放送中の「ニュース7」を追っかけ再生で観てしまう。

 昨夜の「まつも to なかい」は、今週は柄本明と古田新太がゲストだと思って楽しみにしていたのだが、今週は2部構成になっていて、前半には、とにかく明るい安村、ゆりやんレトリィバァが登場した。「ゴット・タレント」に出演したふたり。ゆりやんが出演して話題になったのは4年前だが、そのあとに2回応募して落されているとは知らなかった。バンクシーになりすまし、ウンコの絵を描いたら「ユニーク!」と言われて落とされたって。番組後半になり、いよいよ柄本明と古田新太という顔合わせ。まず先に柄本明が登場し、あとから古田新太が登場。このふたり、共演がないというのが意外だ。古田新太はこの日は舞台に出演したあと、焼酎を3杯飲んでからこの収録にやってきた。柄本明は古田について、「なんかな、古い芝居するひとだなあと思った。」「わりと大きいケレン味のあるねえ。ケレン味なんて、今、言葉使わないのかね。ケレン味ってのはなんだろうなあ。まあ、臭いっていうこととはちょっと違う。うん、だからいい意味での臭いみたいな。」 古田新太が、柄本、松本に、子どもとどんな話をしてるのかと訊くと、松本は13歳の娘とお笑いの話をしているんだそうで、ここはへええと思うところだった。柄本家は正月は奥田家と集まり、「爆笑ヒットパレード」を観ているという。そして、話題は柄本明と志村けんの関係について。柄本明から語られた、志村と初共演した「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」のエピソードがとても面白かった。松本は志村と、どんな会議をしてるのかを話し合っていたそうで、柄本もそのネタ作りの会議に参加したことがあり、その描写も興味深いものだった。古田新太からは演出家を経験した話もあり、ここは濃い内容の会話だった。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。「文藝春秋」で、代表的な日本人をあげるという企画があったそうで、高田先生があげた5人は、青島幸男、黒澤明、森繁久彌、古今亭志ん朝、沢田研二。談志、たけしは入れなかった。しかし、これが高田先生の本来の趣味なのだろう。12時台ゲストはモロ師岡。ヴェンダースの映画にあがた森魚と一緒に出てるんだって。

 Spotify で、松尾潔のポッドキャストを聴こうとするが、まだ更新されていない。いつも毎週2本更新されるうち、1本は更新されてるのだけど。

 スレッズは5日経ち、ちょっと落ち着いてきたか、新しいアカウントは見かけなくなってきた。いちばん最初にフォローしたウディ・アレンのオフィシャルアカウントはなくなってしまったのか。なぜだろう。インスタのアカウントはまだあるからいいんだけど、理由が気になる。

2022年9月12日月曜日

9月12日月曜日/テレビに出すなとか


◇ 半蔵門・四ツ谷

 朝から都内に。まず、半蔵門に出て、昼には四ツ谷のほうに移動する。しんみち通りの三百宴やに入り、ランチメニューの豚肉ときくらげ炒め定食を食べた。味噌汁、サラダ、冷奴、ヤクルトがつき、700円。しんみち通りから入ったが、新宿通り側にも入り口があった。新宿通り側に出て、向かいのドトールに入り、ひと休み。アイスコーヒーを飲みながら、読書を少し。午後、四ツ谷駅から南北線に乗り、目黒線直通、日吉から東横線に乗り換え、早い時間に横浜に戻ってきてしまう。電車内で読書をしようとしても眠くてだめ。疲れてしまって、気力も出ない。



◇ テレビ・ラジオ・ツイッター

 夕方には帰宅し、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・太田裕美)を観た。それから、昨夜の「おかべろ」は、古田新太がゲスト。後半には、間寛平、村上ショージが加わり、60歳で引退するというネットの噂を古田新太に確認すると、60歳で仕事をしぼり、好きな舞台の仕事だけにしたいという話だった。間寛平も引退を真剣に考えていて、あと1年くらいで辞めると語る。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングでは、落語協会の真打披露パーティーに出席した話をしていた。高田先生の中学の後輩でもある市弥改め小燕枝を、「ロマンポルノの二枚目みたいな顔」と表現する。そのあとには「大ピンチずかん」という絵本を紹介していたが、この本は話題なのか、なにかで観たなと思ったら、「Nキャス」でも紹介していた絵本だ。高田先生のアンテナは絵本にまで及ぶ。12時台は、新沼謙治がゲスト。楽天マガジンで雑誌のチェックもすると、「週刊現代」の書評欄に、新刊を出した清水ミチコのインタビューが載っていた。いちばん好きな映画が「ゴッドファーザー」だということも、いちばん気になる作家が吉村昭だということも今まで知らなかった。清水ミチコが出演しているものはかなり追いかけていると思うけど、そういえば、自身のことを語る場面はあまりないのかもしれない。「徹子の部屋」に出ても、ネタばかりやっている。

 聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴くと、14時台は、ショウショウがゲストだった。宮崎駿と庵野秀明のものまね、岸田首相のものまねが秀逸。誰もやっていないものまねをこのクオリティでやってみせる芸人が、なぜもっと広く知られていないのか。それから、Spotify のポッドキャストで、「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」の過去回を聴いてみたら、8月14日の放送にランジャタイが出ていた。もうすぐ配信が終わりそうなので、これは今のうちに聴いておかなければならない。

 ツイッターを見ると、「太田光をテレビに出すな」というハッシュタグが昨日からトレンド入りしているようだ。「サンデージャポン」での発言を切り取った動画が拡散されているようで、昨日の放送は観ているが、そこまで問題になるような発言があったとは思わず、録画もしていたけど、気にせずに消去してしまった。残してあれば、今一度確認したかった。検索してみると、さすがにまともな知識人はツイートしてないようだが、なにはともあれ、テレビを観ない人間のテレビ批判は論外である。あるツイートでは、太田(爆笑問題名義)が「Hanada」に連載していることについて、裏をとるために目次を探したがなかなか見つからないようになっているとかなんとか、妙なことを書いていて、そんな無駄なことをする雑誌がどこにあるんだと思うが、穿った見方もここまできたかと呆れはててしまう。「Hanada」に連載していることに対するアンサーは、すでに前週の放送で語られていた。

2021年2月18日木曜日

2月18日木曜日/櫻井翔の好きな本

◇ 貧乏暇なし

 今日も朝から都内に。目黒駅のトイレを利用したら、「いつもキレイにご利用いただき、ありがとうございます。」という貼り紙があったが、そのまわりには見事にゴミが散乱していた。

 昼食は目黒駅前の吉野家で、ねぎラー油牛丼を食べた。自由が丘で解散となり、ブックオフにも寄っていく。去年の2月までは毎月通っていた街なのだが、たまにしか訪れないようになると、街から受ける感触はだいぶ違うものだ。東横線で横浜まで戻り、有隣堂に寄ると、棚の配置が変化していた。よく寄る本屋はまわるルートが決まっているものだが、なじむまでにはしばらく違和感があるだろう。ベローチェで読書を2時間ほどしてから、夜に帰宅する。

◇ 好きな本

 夜、録画していた「グッとラック!」を観ていたら、番組中に「櫻井・有吉 THE夜会」のCMが流れ、今夜の放送に石橋貴明が出演すると知った。しかし、録画するにはもう間に合わない。そのときがちょうど放送中で、オンタイムで少し観ることができたが、ツイッターをチェックしていれば事前に知れたかもしれない。石橋貴明と櫻井翔の対談というか、櫻井翔によるインタビューだったのか、「情熱大陸」と同じく、戦力外通告から YouTube での復活というのがテーマである。最後に、石橋貴明の娘から櫻井翔への質問があるといい、好きな本はなんですかという質問が投げかけられた。これは予期せぬ面白い質問だった。櫻井翔は、あんまり本は読まないと言いつつ、辺見庸の「もの食う人びと」を挙げていた。

◇ ラジオ

 タイムフリーで、今朝の「伊集院光とらじおと」を聴いた。ゲストは古田新太。一昨日の岸谷五朗に続き、伊集院とは同じ時代にラジオの世界に現れ、ライバルのようでもあったという因縁がある。今日も楽しみに聴いたが、今日はラジオの話よりも舞台の話が多くなる。

 AuDee では、16日火曜日に放送されていた「TOKYO SPEAKEASY」も聴いた。カンニング竹山、おいでやすこがという顔合わせ。ちょうど、昨日放送の「バナナサンド」でも共演していて、竹山とおいでやすの芸風が似ていると思うひとが多いということなのだろうが、竹山が〈キレ芸〉と呼ばれたように、おいでやす小田も〈キレ芸〉なのかというとちょっと違うのではないかという気がする。番組終盤に竹山がアドバイスをしていて、「もってないものを無理してやろうとするのはよくない」というと、おいでやすこがのふたりも瞬時に同調し、ヤンキーの要素がない娘がその役をやってもセリフが不自然になるという例を竹山がしゃべっていたのだが、しかしこれは、先日の「ビートたけし杯」でのたけしの発言を聴いていると疑問に感じる。竹山は地に近いところでやっているのだろうが、おいでやすは芝居でやっている感じがしている。

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