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2025年2月1日土曜日

2月1日土/明治座の不穏なゲストたち

◇ 明治座

 朝早くに目覚めてしまい、もう眠りなおしたらまずいと思い、横になったまま、ラジオを聴きながらしばらくぼんやりする。テレビを観るのはやめて、家を出るまでラジオをつけていた。「ナイツのちゃきちゃき大放送」の「常連さん」は能町みね子だったが、小島慶子もそうだが、フジテレビの会見をあまり観なかったと言いつつコメントしている。トイレ休憩があったことは把握してるんだろうか。

 午前中に出発し、うちの近所のセブンイレブンでチケットを発券していきたかったが、レジに列ができていてやめる。横浜から京浜急行に乗り、浅草線直通、はるばる人形町まで。人形町でセブンイレブンに寄り、チケットを発券してから明治座に向かう。高田文夫プロデュースの「あっぱれ!明治座名人芸」という公演、昼夜あるのだが、昼の部だけ、なんとかチケットを買った。前回、3年前は金がなく、手も足も出なかった。買ったといっても安いほうの席だが、3階席のいちばん前だ。しかし、正直に言って、これで五千円は高い。昼の部は「立川志らく芸歴40周年大落語会」。正午に開演すると、志らく師匠の出囃子が流れ、さっそく一席目だった。志らく師匠はもともとは馬生ファンだったが、それから談志に弟子入りするというその経緯、われわれにとってはおなじみのエピソードだが、ここまで詳細に語るバージョンは聴いたことがない。それからさらに高田先生との出会いまで語られる。一席目は「疝気の虫」。続いて、ゲストのランジャタイ国崎が登場。国崎のピンネタをまさか明治座で観るとは、いったいなにをやるんだろうとどうしても意識はそちらに向けられる。鳥かと思ったらオール巨人だったというネタだったのだが、途中から客席に降りていってしまい、大部分はそれだけで終わった。3階席からはなんにも見えず、ただただ不穏な空気が流れる時間だった。ゲストがもうひと組、トム・ブラウンも不穏さでは負けないが、ショットガン、ボウガン、ウィンドウズ、剛力彩芽が出てくる漫才だった。前半の最後はトークコーナー、高田先生がここでようやく登場する。ゲストの二階堂ふみはセリからあがってきた。3人のトークかと思ったら高田先生は退場し、志らく師匠と二階堂ふみのふたりだけのトークになってしまい、ドラマで親子を演じたふたりだが、まったくよそよそしく、映画の話などをするのだがぜんぜん盛りあがらない。二階堂ふみはなぜこの仕事を受けたのだろう。30分休憩を挟み、志らく師匠の二席目。ドラマの撮影秘話、それから、談志とハワイのエピソードなどを語ってから「らくだ」をやった。しかし、今日の会はゲストの印象が強すぎる。エンディングにはランジャタイ国崎とトム・ブラウンが再び登場、高田先生も出てきたが、二階堂ふみは残らずに帰ってしまった。トム・ブラウンは高田先生の首をへし折るとか冗談でも言わないでほしい。15時頃に終演。

 明治座から馬喰町のほうに歩き、昼食にしようと思っていたが、土曜に開いている飲食店はチェーン店ばかりだ。まるで決められず、小伝馬町、新日本橋、神田まで歩いてしまい、結局、神田駅改札内の立ちそば屋で妥協する。そばいちという店で、カレーそばを食べた。680円。

 神田から山手線に乗り、五反田に移動する。ドトールに入り、ひと休み。読書はできず、ラジオを聴きながら、ぐったりとただ眠るだけの時間になった。ブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を2冊、新書を2冊、コミックを1冊、単行本を2冊買っていく。ブックオフを何店かまわろうかと思っていたけど、ここだけでいい本が買えてしまい、荷物が重くなった。大崎広小路駅から東急線を乗り継ぎ、横浜に戻ってくる。帰りの電車内では、楽天マガジンからスクショを撮っておいた「モノ・マガジン」の「ラジオ100周年」特集を読んだ。坂崎幸之助、宮崎哲弥、高田文夫、パンサー向井らが寄稿、神田伯山のインタビューも載っている。

◇ テレビ・ニュース

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「太田上田」は山崎育三郎がゲストの後編。「いとしのエリー」を使って、ポップスとミュージカルの歌いかたの違いをやってみせたのが面白かった。ミュージカルはリズムには乗らず、芝居をするように歌い、歌のあとからピアノがついてくる。まるで浪曲と同じようなことをやっている。

 今朝の「週刊フジテレビ批評」を観ると、今週は最初からフジテレビの会見を扱っていた。30分まるまるこの問題のみ、セットもいつもとは違う真っ白なバックにしていた。上智大学の音好宏教授と石田健の対談があり、7000件を超えるという視聴者の声の一部を紹介したのだが、かなりきびしい声ばかりだ。労働組合は日枝の会見出席を求めたのに日枝は欠席したというのだが、石田健は「日枝氏のみに問題を帰するのも違う」と語っていた。

 今日の「勝手にテレ東批評」は原口あきまさがゲスト。過去にやっていたヒロミのものまねが、ヒロミがコメンテーターをやり始めたことでまた改めてできるようになったという。東野幸治のものまねも、東野が司会の仕事が増えてきたからフレーズが決まったというわけだ。

 放送中の「Nキャス」は追っかけ再生で観てしまう。オープニングには北海道陸別町の「しばれフェスティバル」の会場から中継があり、極寒のなかからのこの中継が思いがけず面白かった。レポーターのひとも可笑しかったのだが、安住が上手いんだな。そして、トップに扱われるのはやはりフジテレビの問題だ。「週刊文春」の訂正から扱うが、この番組は「週刊文春」に批判的なトーンだった。文藝春秋の社員に取材し、ひとりの社員のインタビューが音声を変えたかたちで放送されたが、これはこの社員の言うとおり、「誤り」とまでいえる内容ではないんじゃないのか。取材された4人の社員が4人ともこの訂正を評価している。テレビは自分たちでは取材をせず、週刊誌の報道をベースに質問していることのほうが問題だろう。スタジオのコメンテーターは湯山玲子と山崎晴太郎、もうひとり、弁護士の野村修也も出演。フジテレビの問題のあとは、八潮の道路陥没事故、アメリカの飛行機事故、そして、生島ヒロシの降板も扱っていた。

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2021年4月9日金曜日

4月9日金曜日/本牧











◇ 本牧

 午前中から外出。気温が半端で服装に迷うが、Tシャツとジャンパーで出る。まず、郵便局に寄り、レターパックプラスをひとつ出す。本牧に行く用があり、横浜から京浜東北線で山手に出て、山手駅から、グーグルマップを確認しながら、通ったことのない道を通って本牧を目指す。山手駅で降りるのもかなりひさしぶりだった。いつの記憶になるのか、そのときから改札の位置も変わっていた。高校生の一時期、山手のあるお宅まで勉強を教わりに通っていたことを思い出したが、そのお宅がどこにあったのかも記憶がはっきりしない。駅のホームからずっと、制服を着た小学生たちがぞろぞろとやってきて、すれ違うが、改札を出るとすぐ、ふぞく坂という坂があり、それを昇ると、横浜国大の付属小学校がある。突き当たりを右に進むと、今度はYC&AC通りという通りになる。YCACの横を通りすぎていくと、テニスコートがあり、こんな平日の昼間からテニスをしているひとというのはどんな生活なのかと思う。そこを左に進んでいくと、本牧山頂公園という公園になる。ずっと横浜に住んでいるのに、こんなところは初めて知った。道路を歩いてもいいのだが、公園のなかを歩いてみると、遊歩道が曲がりくねっていたりするので、時間を余計に食ったかもしれない。地図で見るとかなり広いが、その半分まで行かないところで公園をはずれ、アメリカ坂という坂を下っていく。山手駅には正午頃に着いていたが、ここまででもう30分ぐらい歩いている。小腹が減り、OKストアでメンチカツパンを買って、歩きながら食べた。OKストアのちょうど向かい側にはブギーカフェがあった。新本牧公園の向かいのあたりで本牧通りをわたり、住宅街のなかに進んでいく。仕事を済ませ、三渓園の入り口まで歩いてから、本牧通りに戻ってきた。



 グーグルマップで検索すると、古書けやきという古本屋があったので寄ってみたくなり、ブギーカフェの前を通り、その少し先の脇道に入っていく。その場所に「けやき」という建物はあったが、古本屋という感じではない。グーグルマップで古本屋だと思って行ってみると、ないというケースがどうやらたまにある。あきらめて本牧通りに戻り、ショッピングモールがあるほうに歩いていく。どこかで休もうかと思っていたが、不思議とまだまだ歩けるもので、そのまま、ブックオフに寄った。せっかく寄ったが、買うものほとんどなく、210円の本を1冊だけ買った。ここまできてしまうと手頃な飲食店はなく、石川町まで歩いてしまうことにした。雨が降り始め、小雨で済んだが、先日、カバンに浸水したことがあるので、一か八という気になる。池田屋、ブックスターもちょっと覗くが買うものなし。「アド街」で観た、トンネルの手前の中華屋も気になったが、もう少し歩き、中華街で食べることに決めた。どこの店に入ろうかという考えもなく、迷いながら歩いていると、店員の女性に声をかけられ、永福館という店にする。過去に入った記憶なし。牛バラご飯定食。フカヒレスープ、サラダ、ザーサイ、小籠包、杏仁豆腐が付き、880円。中華街を抜け、横浜スタジアムの下を通ると、どうやら今日は試合なのか、帰りが試合終了とぶつかると大変なことになると思う。セルテ裏のベローチェに入り、ひと休み。読書はできずに、金の計算をしていた。1時間半ほど過ごし、関内駅から根岸線で帰る。



 帰宅前に、遠まわりをしてローソンに寄り、ゆうパケットプラスの箱を買っていく。畳まれた状態のサイズがイメージできなかったが、カバンに入れられる大きさだった。22時前に帰宅。録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・二階堂ふみ)を観て、続けて、「Mステ」の3時間特番をざっと早まわしで観る。折坂悠太が初登場。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴きながら、梱包作業をする。高値をつけていた東京コミックショウの本が売れて、誰かと思えばある評論家のかたからの注文だった。深夜0時前に眠る。

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8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...