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2025年3月22日土曜日

3月22日土/東横フラワー緑道の古本市

◇ 東横フラワー緑道・東神奈川

 早朝、ゴミを出してから眠るが、2時間ぐらいで目覚めてしまう。NHKプラスで、昨夜の藤井風の特番をあまり期待せずに観始めてしまうが、とても面白かった。NHKは2021年から取材をしていて、過去の「紅白」の映像などをしっかりと流してくれた。もう少し眠りなおしてから、録画していた今朝の「週刊フジテレビ批評」を観る。対談は第三者委員会の意義と効果について、青山学院大学名誉教授の八田進二、弁護士の遠藤元一が出演。

 午後から外出。パーカーで出る。電車はやや混んでいた。横浜まで出て、鶴屋町のほうに歩いていく。東横フラワー緑道で一箱古本市が開催されることを知り、ぎりぎりまで出店を迷っていたのだが、主催のかたとは面識もなく、なんだかんだで準備するひまも作れなかったのだが、最初は客として様子を見に行くほうがいいだろうと思った。トンネルを抜けた反町駅の手前が会場になっていて、フリマなのだが、そのなかの一角が一箱古本市のエリアになっている。出店者もSNSからざっと確認はしておいたのだが、端っこの出店者から順番に本を眺めていっても知ってるひとには誰も会わないし、おとなしいひとばかりだ。手にとりたくなるような本もあまりなく、すいすいと眺め終えてしまいそうになったが、最後から二番目の出店者さんのところで、100円の文庫本を1冊だけ買った。この出店者の男性は話しかけてくるひとだったが、まともに会話ができるような感じでもないなんだか変なひとだった。まあ、ひとのことは言えないわけだが。

 この一箱古本市が15時までなので急がなければと思って出てきたのだが、あっという間に通りすぎることになり、いよいよもう一箱古本市とは縁が切れそうだ。一応、古本以外のフリマのほかの出店者もひととおり眺めながら歩いていくが、ほしくなるようなものはひとつも売っていない。東横フラワー緑道をさらに進み、東神奈川まで歩いてしまう。家を出たときには少し寒い気がしたが、日向を歩いていると暑くなる。

 神奈川図書館に寄るものの、今週は図書館に寄りすぎていて、さすがにもう借りたい気が薄れている。残り3冊借りられたが、じっくり棚を眺めてまわっても、2冊しか選べなかった。東神奈川駅で昼食にしようとするが、なかなか店を決められず、歩きまわり、駅の海側のほうまで足を延ばした。京浜急行よりもさらに海側、吉田飯店に初めて入ってみる。窓から覗くと小学生のサッカーチームかなにかの団体がいて、入るのを躊躇しそうになるが、店内はけっこう広く、その手前にまだたくさん席があった。小学生の団体は衝立の向こうの空間だが、しかし、声はにぎやかだ。鶏肉ネギ炒め定食を食べる。850円。味噌汁はれんげで飲むスタイル。ボリュームたっぷり、満腹になった。

 まだ時間が早いから、東神奈川から鶴見に移動する。東口のドトールに入り、ひと休み。タイムフリーで、今日の「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は「週刊文春WOMAN」編集長の井崎彩。聴きながら少し眠る。インスタ投稿、読書も少し。西口に移動、ブックオフに寄り、220円の新書を2冊、単行本を1冊、390円の雑誌を1冊買う。帰りの電車内でも読書を続ける。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をあれこれと。今日の「ネタパレ」は「1分で笑えるネタ17連発」という企画かと思ったら、これはただの総集編だった。ビックスモールン、マギー審司、ねづっち、ゆんぼだんぷ、ウエスP、クールポコ、オジンオズボーン篠宮、5GAP、岡野陽一、アインシュタイン、すゑひろがりず、銀シャリ、東京ホテイソン、ヤーレンズ、ガクテンソク、ちゃんぴおんず、マシンガンズ。ここまで17連発、それに加えて、テツandトモ、ナイツのネタも。

 今夜放送されたばかりの「with MUSIC」には、サザンオールスターズが連夜のテレビ出演。司会の有働由美子と松下洸平とのトークのコーナーには、桑田佳祐と原由子が登場。このふたりがそろってインタビューに応えるというのがなかなか珍しいかたちでよかった。この番組でも3曲、「桜、ひらり」「夢の宇宙旅行」「恋のブギウギナイト」を披露。

 昨夜のNHKの特番「サザンオールスターズスペシャル~テレビからの贈り物~」も続けて観る。昭和のお茶の間セットに桑田佳祐も扮装して登場、桑子真帆アナと放送100年をふり返るという番組だった。「神様からの贈り物」がNHKの放送100年関連番組のテーマ曲になっている。この曲につけられたNHKのアーカイブ映像がとてもいい。桑田佳祐にテレビを語らせるというのもなかなかほかの番組ではない企画で、さんまを始め、80年代のテレビの中心に多くいたのはこの世代だ。この世代がどんなテレビを観て育ってきたか。まず、少年期の思い出の番組として、「夢であいましょう」「シャボン玉ホリデー」「バス通り裏」「お笑い三人組」といった番組をあげる。青年期は「ステージ101」「阿修羅のごとく」「寺内貫太郎一家」「岸辺のアルバム」。好きな歌と歌手は、伊東ゆかり「小指の想い出」、美空ひばり「真赤な太陽」、弘田三枝子「人形の家」、いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、森進一「襟裳岬」、八代亜紀「舟唄」、辺見マリ「経験」。サザンのNHK出演史もふり返られ、「レッツゴーヤング」や「紅白」の映像が流れる。桑田「「紅白」出していただいたときは、じつは嬉しくてね。爆笑問題の太田さんじゃないけど、なんかね、じっとしてられなくなっちゃった。(笑)あのひとの名前出しちゃ悪いかもしれないけど。(笑)」 テレビやラジオからの影響について訊かれると、桑田「同じとは言わないけど、ものまねしてる感じはずっとあります。模倣っていうか。(略)自分の作品なんかもだいたい、奥底から湧き出るとか、人生観根こそぎ表現するとかって、おそらくないんだと思うんですよね。だいたいやっぱりなんか、聞きかじりとか、「こんなことやってたよねジョン・レノン」みたいな、そういうのが多かったなあ。自分のものなんてほとんどなくて、模倣の寄せ集めで、できあがってきてると思いますよ。」 サザンのライブもたっぷり、「夢の宇宙旅行」「悲しみはブギの彼方に」「風のタイムマシンにのって」「史上最恐のモンスター」「桜、ひらり」、そして、最後は「神様からの贈り物」。

 今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は、まず、前回出演時の錦鯉まさのりさんの立ちくらみの一件を話題にする。しゅんPが指摘していたが、最近になって太ったことの影響もあるだろうか。それなのに、錦鯉は「世界まる見え」では泥のなかに落とされていた。「ゲスト向上芸人」はママタルト。空気階段のかたまりがもぐらから大鶴肥満に宛てた手紙を読む。もぐらは現在、人工股関節を入れる手術のために入院中。笑いにはしているけど、かなり深刻ではないのか。モニター横のメンバーはついに変わってしまい、マジメニマフィンのちばけん、ワタナベ所属のゆう坊が出演。

2022年10月15日土曜日

10月15日土曜日/ドッキリヤミ市場

◇ テレビ・ラジオ

 朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「タモリ俱楽部」は、マイケルジャクソンの指使いに迫るという企画。秋元才加、グローバーが出演。全国のマイケルものまね芸人も多数紹介される。「ミュージックステーション」には、レベッカが7年ぶりの出演。7年ぶりっていうけど、たいしてひさしぶりではないじゃないか。7年前にはなにがあったんだろう。wacci というバンドが出演していて、このバンドを知らなかったが、「わっち」と聞くと、桂文字助師匠を思い浮かべてしまう。特集企画では、80年代リバイバルソングトップ10 の紹介もあり、これも興味をもって観た。10位から順に、ケニー・ロギンス「デンジャー・ゾーン」(「トップガン」の主題歌)、松田聖子「赤いスイートピー」、プリンセスプリンセス「ダイアモンド」、レベッカ「フレンズ」、尾崎豊「15の夜」、プリンセスプリンセス「M」、尾崎豊「オー・マイ・リトル・ガール」、TM NETWORK「Get Wild」、尾崎豊「I LOVE YOU」、そして、1位はドリカムの「未来予想図Ⅱ」。この1位は予想できなかったが、しかし、この曲は1989年だというから、80年代というイメージではないだろう。プリンセスプリンセス、尾崎豊が複数曲入り、集計法に疑問はあるものの、尾崎豊の根強い人気はまだわかるとしても、プリンセスプリンセスのこの強さはいったいなんなんだろうか。

 今朝の「週刊フジテレビ批評」では、番組審議会の様子が伝えられ、「私のバカせまい史」が議題にあがっていた。この番組は録画はしたが、まだ観ていないのだが、識者たちの評価がすこぶる高い。齋藤孝「研究という名に値するようなレベルでの発表が、ちゃんとなされていたというのがですね、テレビの水準ってこんなに高いんだということを示すことになったかと思います。」 小山薫堂「ここ数年観たフジテレビのバラエティのなかでいちばん面白いと思いました。」 岡室美奈子「フジテレビのこれまでの財産である過去映像を再利用するやりかたとして秀逸だったというふうに思います。」 最相葉月「じつは TVer で最初観たんです。肖像権の関係だと思いますが、ところどころカットされていて、ぜんぜん面白くないなと思ったんですよ。それでそのあとDVDを拝見して違いがわかったんですが、ただ、それはもしかしたら、テレビが今、失っていることをすごく表しているのかなと感じたんですよ。(略)テレビって本当、やっぱり一回きりの面白さがあったんだ、それを失ったことが難しい状況になってるんだってことを改めて感じました。」

 午前中にブログの更新をもうひとつ。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴きながら、もう少し眠りなおし、午後になり、文化放送の「田村淳のNewsCLUB」を途中からつけると、ゲストに弘中綾香が出演していた。テレビ朝日を受けた理由は六本木に憧れがあったからだそうで、ほかにはTBSしか受けておらず、赤坂、六本木という土地だけを理由に選んでいるのが面白いと思って聴いていた。なにしろ、フジテレビが凋落したのはお台場に移転したからだとする説があり、お台場では、社員は会社帰りにライブや演劇を観ることもできず、河田町の時代ならば吸収できたカルチャーが番組に反映されなくなったことが大きいという説だが、それだけでなく、弘中綾香のように、優秀な人材も逃している可能性もあるわけか。その街に通勤したいかどうかというのは、考えてみれば、重要なことである。弘中綾香のあとにはゲストがもうひとり、野沢直子が登場した。還暦目前だが貯金ゼロだという、野沢直子のどうにでもなると思っている楽観がすごい。

◇ 横浜・白楽

 15時過ぎから外出。横浜に出て、まず、ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を5冊買っていく。それから、白楽まで遊びに行くのだが、電車に乗るつもりでいたが、時間があるので歩いてしまいたくなった。途中、どこかで食べようと思うが、ひどい空腹になり、店を探すのがめんどうになり、鶴屋町のすき家に飛び込む。すきやき牛丼を食べた。580円。












 東横フラワー緑道を歩くこともかなりひさしぶりだったが、別になにも変わりはなく、ラジオを聴きながら歩いていく。30分ぐらいかかり、六角橋の交差点までたどりつき、まず、相原書店に寄り、200円の本を1冊だけ買った。交差点に戻り、信号待ちをしていると、演奏する音がもう聴こえる。仲見世に入り、食品館あおばの裏を覗いていくと、バンドがリハーサルをしていた。仲見世を進んでいくと、思わず二度見するが、チキン&デリカの壁に、なんと、たけしのサイン色紙が飾られている。いったん通りすぎてしまったが、戻って確認してみると、どうやら本物だ。いつだかの「ドッキリヤミ市場」のときに、このお店の前で古本を売ったことがあったが、以前からあっただろうか。あれば気がつくと思うが、なぜこの店にサインを書いたのだろう。


 白楽駅前のマクドナルドに入り、ひと休み。すぐ近くのドトールにはコンセントがないけど、こちらはコンセントがあり、スマホの充電ができた。ツイッターを覗いてみると、三遊亭天歌のパワハラ騒動が気になり、また追いかけてしまうのだが、天歌が YouTube に動画を連続してあげているようで、その動画はまったく観ていないが、天歌の味方はどうやら多く、記事のとおりならば完全に円歌がひどいが、だからこそ、天歌は暴走しないほうがいいのではないか。松居一代のようになってはまずい。ましてや、まわりが暴走するのはもってのほかだろう。落語協会が崩壊するようなことは誰も望んでいないのだ。林家はな平さんが note に書いていたことは常識的でとてもよかった。

 今日は「ドッキリヤミ市場」。6月に3年ぶりに開催され、今月で4回目のヤミ市(8月はなし)。感染防止対策のためにフリマはまだ再開されないが、それ以外は、すっかり息を吹き返している。ライブを観るため、19時過ぎ、食品館あおば裏の駐車場に入っていくと、大道芸をやっていて、途中から見物する。ツイッターからタイムテーブルを確認すると、「旅する河童」というパフォーマンスをする、おいかどいちろうというひとのようだ。暗黒舞踏系のひとだろうか、観客を巻き込みながら、お面をつけた舞踏や、火吹きの芸を披露する。大道芸もいろんなところで観ているが、この街の許容度はすこぶる高いと感じられる。












 河童のパフォーマンスは15分ぐらいしか観ていなかったのだが、じつに刺激的だった。今日のお目当てはこのあと、19時半からの予定だった「小野瀬雅生と須藤祐」のライブは、河童のパフォーマンスが終わるのを待ってから少し遅れてスタートした。のっさんのライブは過去にもヤミ市で観ていて、あれは何年前だったろうか、そのときにも聴いた記憶のある、生まれた病院がこの近くだという話をしてから、1曲目は「河童ちゃん」から始めた。そのあとには、ミートソースが白いシャツにはねるという内容の歌を歌い、そしてなんと、「タイガー&ドラゴン」を始めたからこれには興奮した。贅沢なライブ。「ど根性ガエル」「キカイダー」「ルパン三世」などの主題歌を歌い、最後はクレイジーケンバンドのアルバムに収録されている「また逢いましょう」を歌った。30分強で、ライブは終わる。



 駐車場から仲見世に入ると、商店街の事務所の前では、胸元が開いた女性が肉を焼いていた。商店街のあちこちでは、ほかにもライブやパフォーマンスをいろいろとやっていて、少しずつ覗きながら、そのまま、駅に戻るつもりだったが、通りがかったザディコキックスのライブの演奏に惹きつけられてしまい、観始めたら、これが面白くてたまらない。いつも、ヤミ市でライブをやっているのは知っていたが、こっちは古本を売っているから、演奏を聴いたことがなかった。こういうバンドだったんだと初めて知った。道路での演奏だから、演奏者と観客のあいだをクルマがばんばん通っていく。これも大道芸と同じように、観客をどんどん巻き込みながら盛りあがっていくのがすごく面白かった。もう帰るつもりだったのに、途中で離れるのが惜しくなり、最後まで観るはめになった。







 白楽には、21時半頃まで滞在する。軽く踊りながらライブを観ていたら、ジャンパーではちょっと暑いくらいになった。帰宅は夜遅くなり、「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴き、FMヨコハマをつけっぱなしにしたまま、深夜0時過ぎに眠る。

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