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2025年4月16日水曜日

4月16日水/母の誕生日

◇ テレビ・ラジオ

 朝8時半頃に起きあがり、NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。のぶ・今田美桜がパン食い競争で1等賞になったところで昨日は終わったが、ヒゲの先生が近寄ってきて、「のぶ、失格!」と告げられてしまう。「そもそも、おなごの出場は禁止やけえ。」「1等は朝田のぶ」と読みあげた中尉も「まあ、しかたないにゃあ。のぶもわかっちょって走ったがやろ。」 たかし・北村匠海は遠くから見ている。大喜びしていた妹たちも「えっ!?」と声を出して戸惑う。呆然とするのぶは平静を装っているようでもある。その場を離れていくのぶを、ちひろ・中沢元紀が目で追う。のぶが歩いていった先には、参加を断られた小さい女の子がいた。女の子が近寄ってきて笑うと、のぶも笑顔になる。夕方、「ぎっこんばったん」の丸太のところにのぶがいると、そこにたかしがやってきた。「失格なんてひどいね。」「うちがアホやった。」「のぶちゃんは悪くない。みんな、女子に負けて悔しいんだ。」 怒っているたかしを、のぶは珍しそうに見つめる。「たかしでも怒ることあるがやね。」「おなかくだしたなんてウソやろ。」 照れて否定するたかしに「ありがとう。ラジオはもらえんかったけんど、必死に走って走って、いちばんに着いたとき、うち、こじゃんと気持ちよかった。このからだが、風になったみたいやった。」 小さいときは走ったら風になってどこにでも行けそうだった、どんな夢でも叶いそうな気持だったというのぶに、たかしは「今は違うの?」と訊くが、のぶは答えない。たかし「そうか、「おなごはつまらん」か。」 そこにちひろがラジオを抱えてやってきた。1等になった男はひもをゆらした反則で失格になり、ちひろが繰り上げ1等になったのだ。「おめでとう」というのぶに、ちひろ「1等賞はのぶさんや。これはのぶさんが受け取ってください。」「うちには父のラジオがあるし、これは本当の1等賞ののぶさんがもらうべきや。」 たかし「のぶちゃん、よかったね。元気100倍だね。」 ちひろはラジオをたかしに渡し、去っていく。のぶ「たかし、ええ弟持ったね。」 たかし「できすぎだよ。」 朝田家では、ラジオをもらえなかった弟子の豪・細田佳央太が祖父・吉田鋼太郎に謝っていた。そこにのぶがラジオを持って帰ってくる。驚く家族。ちひろがゆずってくれたというと、「たまるかあ!」といって祖母・浅田美代子は大喜びする。「早よお、聴こう!」という三女・原菜乃華。さっそく、そっとラジオをつけ、ラジオを囲み、家族は放送に耳を傾ける。おおっと声をあげる祖父、はしゃぐ三女。聴こえているのはどうやらオリンピックの中継だ。次女・河合優実「お姉ちゃんは女吉岡や。」 のぶは笑顔でラジオを見る。つぎの朝、家族や近所の子たちを集め、のぶが前に立ち、みんなでラジオ体操をしている。かわいらしい光景。そこにたかしとちひろがやってくる。笑顔ののぶは、たかしに向かって「うち、見つけたかもしれん。」 のぶは走っていく。息を切らしながらえんえんと走り、パン食い競争の会場だった神社にたどりついた。のぶはあの女の子の顔を思い浮かべる。朝田家、のぶは祖父の前に正座し、決意を打ち明ける。母、祖母、妹たちものぶの後ろに正座している。「うち、お父ちゃんに最後に言われたこと、ずっと考えよったがよ。なりたいもんが見つかったら、思いっきり突っ走れ。お父ちゃん、そう言うてくれた。それがなにか、やっとわかった気がするがよ。なりたい夢が見つかったがやき、将来は、学校の先生になりたいがです。」 驚く母と祖母。祖父は「学校の先生じゃとお!?」と大声を出す。のぶ「はい、子どもらに、体操や勉強の楽しさを教えたいがです。」 祖父「いかんいかんいかん!」 女子師範学校は学費免除の制度もあるから迷惑をかけることもないといって、のぶはあたまを下げるが、祖父は「いかんいかんいかん! 嫁に行きそびれるに決まっちゅう!」 これからは店の手伝いをして、母に楽をさせないといけないといって祖父は怒っている。祖母も祖父に賛成する。母・江口のりこは神妙な顔をして黙って聞いていた。次女が「うちはお姉ちゃんを応援する。」と言うと、家族は次女のほうにふり向く。次女「パン食い競争でお姉ちゃんが走りゆうのを見たとき、なんか、胸がすーっとしたがよ。男のひとらをどんどん追い抜いて、かっこよかった。お姉ちゃんの夢はうちの夢や。」 祖父「蘭子もなに言うがな! おなごはおなごらしゅう…!」 母「お言葉ですけんど、お父さん! おなごらしゅうってなんですろうか?」 祖父はうろたえた声を出す。母「結太郎さんが亡くなる前に言いよったやないですか。海の向こうの国やったら、社会に出て男に負けんば活躍しゆる女のひとらがおる。日本もいつかそういう時代がくる。のぶ、自分の夢をあきらめるなんて…。」 母は祖父にあたまを下げる。「お願いします、のぶの夢をつぶさんといてください!」 のぶもあたまを下げる。次女は父の帽子を取り、かぶると、「お父ちゃんの代わりに、うちもお願いします。」 三女はその帽子を取り、祖父にかぶせ、「お爺ちゃん」といって祖父の顔を笑顔で覗き込む。外から見ていた弟子の豪も遠くからあたまを下げる。かわいい三女になにも言えなくなる祖父だった。場面は学校、のぶは数学の授業を熱心に聞いている。ナレーション「家族の助けも得て、のぶは学校の先生を目指すことになりました。」 ノートを見ながら歩いているのぶ、その後ろを学生服のたかしが歩いている。「のぶちゃんはもう、見つけたんだな。」 たかしがうちに帰ると、ちひろが封書をもってくる。たかしが新聞に応募したマンガの結果が届いていた。「がっかりしたくないから」といって開けたがらないたかしだが、ちひろが開けてみると、「兄貴、入選しちゅう。賞金10円の為替や!」「えっ」といって、たかしもあわてて封書を見る。「たまるかあ。」と声を出したところで今日は終わり。

 テレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」は「バラエティ条約会議」という企画。ママタルト、ネコニスズが登場。これからバラエティに多く出演する2組のための密約を交わしておくという企画だった。昨夜の「勝手にテレ東批評」はラランドニシダがゲスト。「即今日話」「川島明の辞書で呑む」「アノ人、消しときました…」に出演している。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(12時台ゲスト・春風亭昇羊)をつけておく。ラジオを聴きながら作業したかったのだが、積みあげている本が盛大な雪崩を起こしてしまい、これを積みなおすだけで30分ぐらいつぶれた。

◇ 面会

 午後から外出。三ツ境のバスターミナルから横浜旭陵高校坂下まで。HACに寄り、飲みものとパンを買って食べておく。老健の面会だが、今日は母の誕生日なので、母のお友だちがいらっしゃることになっていたからいつもより早めにやってきた。3階にあがると、すでにお友だちのおふたりはいらしていて、母と一緒に面会の席にいた。職員さんが椅子をもうひとつもってきてくれる。母がテレビ局で働いていた時代のお友だちで、当時の写真をもってきてくれていて、自分にとっても初めて見る写真だった。お花とケーキも買ってきてくれて、ケーキを食べるために、みんなの紅茶を外の自販機まで買いにいってくる。テレビ局にいたころの話は母からもほとんど聞いたことがなく、その時代の話をいろいろと訊きたい気もしたのだが、どうしても、母の現状の話が多くなる。働いていたのは1年だけだということも今日まで知らなかった。おふたりはテレビ局の社員と結婚したそうだが、母はそのころにはもう父と出会っていたようだ。それが不幸の始まりだな。お帰りになる前に3人並んだ写真を撮影する係をする。自分のスマホでも撮りたかったが、言い出せなかった。何時からいらしていたのかも訊きそこねてしまった。

 花を部屋に置いていくために名前を書いたテープを貼ろうとしていると、職員さんがやってきて、花は置いていけないと言われてしまった。おふたりには悪いが、これはうちに持って帰るしかない。せっかくだから、母に花を持たせて写真は撮っておく。

 1階に降りていくと、ケアマネジャーさんに呼び止められた。入居時にも会っているお兄さんだが、今後のことについてお話があるというので、あとの予定もなく、入り口の横のテーブルで話を聞いていくことになった。こっちから訊ねなければなにも教えてくれないのではないかと思っていたので、こうして呼び止めてもらえて安心した。ついさっき、お友だちに母がいつから入居しているのと急に訊かれ、とっさには正確なことが思い出せなかったのだが、昨年の11月末からだった。母のここでの生活はもう5ヶ月になろうとしている。当初は足が治ったらうちに帰らせるというつもりでいたが、ケアマネジャーさんはうちの状況も考慮してくれて、つぎの施設に入ることを一緒に提案してくれるという話になった。正直にいえば、自分にとっては今の状況は楽ではあるのだが、今日のようにお友だちがきてくれたり、親戚がやってくるには不便で申し訳ないこと、それと、やっぱり、母がこの状況を望んではいないだろうということは話した。あとは予算の問題もあるが、それは詳しくは話さなかった。さらに、うちの掃除が思うように進まないことも話したが、しかし、片づいたところでこのうちは暮らしやすいだろうか。もっとうちから通いやすい施設があればとは漠然と考えてはいたのだが、これからどのように提案してもらえるだろうか。

 いつもどおり、はま寿司に寄っていく。ケーキを食べてしまったので少なめに、まぐろ、サーモン、牛カルビ、合鴨ガーリックソース、活〆ぶり、とろびんちょう。6皿、748円だが、クーポン券を使い、600円弱。鶴ヶ峰まで歩き、ドトールに寄っていく。

 SNSから、石橋貴明がコメントを発表したことを知る。全文を読むと、まず、病状についての報告があり、咽頭癌も併発していたことが書かれている。無事に手術を終えたが、集中治療室から一般病棟に戻ったのが一昨日で、それから報道を知ったということだ。第三者委員会の調査については、病気の発覚と重なり、検査と入院準備の時間に追われていたこと、また、心の余裕のなさから対応できなかったと謝罪している。報道の内容については、会食はした覚えはあるが、かなり深酒をしていたために詳細は覚えていないのが正直なところだという。そのまま受け止めれば、記憶がなくなるくらいに泥酔して、はめをはずしたということだろう。女性に対する謝罪もあり、叶うのであれば直接会って謝罪したいと書いている。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、テレビ番組をあれこれと。「NHKニュース7」を観ると、石橋貴明が謝罪コメントを出したことが報じられていた。今日の「徹子の部屋」は城田優がゲスト。スタジオで歌を2曲、尾崎豊の「I LOVE YOU」と、美空ひばりの「川の流れのように」を歌ったのだが、「川の流れのように」は世代ではないが徹子さんに喜んでもらえるのではと思って選曲したといって、徹子さんもこの歌は大好きだといったが、あまりにも漠然とした印象に基づく選曲だ。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」にも浜田が出演している。浜田はいつまで収録してあるんだろう。まずは「電気イスゲーム」の続きから、準決勝第2試合は千原ジュニアと今田耕司。今田は1回戦とは打って変わって、最初に電流を食らわされ、ジュニアが終始リードし、5回で40点を先取した。番組後半は「鉄道マニア細分化されすぎててもはやどんな「◯◯鉄」が出てきても信じちゃう説」。囲碁将棋が鉄道博物館をレポートし、根建にドッキリが仕掛けられる。

 今夜の「あちこちオードリー」のゲストは、里崎智也、島谷敬、糸井嘉男、野球解説者3人が並ぶ珍しい回だった。あんまり興味ないなと思いながら観始めたら、けっこう面白かった。

2025年4月9日水曜日

4月9日水/ネズミ騒動や類似事案など

◇ テレビ・ラジオ

 朝、「あんぱん」を観る。のぶは団子屋の小倉一郎に頼み、あんこをもってきてもらう。ヤムおじさん・阿部サダヲが朝田家に戻ってくると、祖父・吉田鋼太郎はそれを見て怒り出す。ヤムおじさんは庭で泥を踏みつけ、こね始めた。石を積み重ね、釜を作ろうとしている。弟子の細田佳央太をヤムが手伝わせようとすると、祖父に名前を呼ばれ、弟子は引っ込んでしまう。ヤムはパンを作り始める。ここは「土スタ」でも放送されていたパン職人の先生に習った手つきだ。小麦粉に玉子、そして、壺から秘密の液体を混ぜる。のぶとたかしはその様子を興味津々で見ている。庭にできあがった釜に、まるめたパンを入れていく。フタを外したつぎの瞬間にはあんぱんが焼きあがる。子どもたちは歓喜の声をあげる。祖母・浅田美代子は近所のひとたちを連れてきた。1個10銭だというヤムおじさんだが、母・江口のりこが横からすかさず「今日は特別にあんぱん1個2銭です!」というと飛ぶように売れた。のぶがお金を集める。たかしはあんぱんをひとつ持ち帰り、ちひろに食べさせた。たかしは父と母、みんなでパンを食べたことを覚えているかとちひろに訊くと、ちひろは「母ちゃま」と声を出す。たかし「母さんのこと、覚えてるのか?」 ちひろ「お兄ちゃん、母ちゃま、いつ帰ってくるが?」 夜、のぶがヤムおじさんに「これからよろしゅうお願いします。」とお礼を言うと、ヤムは「一回だけと言ったはずだ。」 母は「屋村さん、あてにパンの作りかたを教えてもらえませんりょうか。」 と訊く。阿部サダヲと江口のりこが、ジャムおじさんとバタコさんの関係になっていくことを予感させる場面だ。母はこのうちでパン屋を始めることを祖父にも頼む。「あてらにできることはこれしかないと思うがです。結太郎さんも夢枕に…」 祖母「結太郎が、立ったがか?」 母「もし立ったら、賛成してくれると思います。」 小さくズッコケる吉田鋼太郎。ヤム「待ってくれ、なんか話がまとまりそうな風向きになってるけど…。」 祖母「関係ないひとは黙っちょき!」 ヤム「どう見ても立派な関係者だろ、俺は!」 ヤムが「パン屋なめるなよ。」というと、祖父は「やかましわい!」と大声をあげる。反対するのかと思いきや、「つべこべ言わんとやれ!」と、のぶと母があたまを下げてる味方をする。さっそく、ヤムには弟子っ子と一緒に住む部屋を用意されるが、ところが、ヤムは夜のうちに出ていってしまう。翌朝、のぶはヤムおじさんを探しまわる。たかしも一緒に探しまわるが見つからない。しかし、そこにヤムおじさんはまた戻ってきた。ヤムはパンを焼くための道具を用意していたのだ。祖父は庭に立派な釜を用意した。ヤムがパンをこねる。見ている子どもたちにもパンをちぎって、一緒にやらせる。ヤムの「このクソ頑固ジジイ!」という掛け声を、子どもたちも一緒になって真似ながらパンをこねる。場面は柳井家に替わり、たかしはみんなでパンをこねている光景を絵に描いている。隣りではちひろが覗いていたが、お薬を飲む時間だと言われ、ちひろは女中さんに連れていかれた。そこに叔母・戸田菜穂が母からの手紙をたかしにもってくる。

 テレビ番組をほかにもいくつか。昨夜の「キョコロヒー」は新企画「捨てられないものとお別れの会」。紅しょうが、Aマッソむらきゃみが出演。熊元プロレスは男性を家を呼び込むために買った照明をもってきた。その品に関するエピソードをしゃべったあとに棺に入れるセレモニーがある。齊藤京子はこの番組がきっかけで買ったミニセグウェイを、ヒコロヒーは森本サイダーにもらったペヤングのクッションを、稲田は仲のいいおじさんに買ってもらった炊飯器を、むらきゃみはコロナ禍でなにか発信したいと思って集めたトイレットペーパーの芯を、熊元プロレスからはもうひとつ、彼氏の誕生日に彼氏のために屋台を開催したときに作った、そのときのヨーヨー風船と輪ゴム銃をもってきた。熊元プロレスは、音がしないように水に沈めて水風船を割る技術を披露する。

 昨夜の「勝手にテレ東批評」を観る。佐久間が「ひっかかりニーチェ」でしゃべっていたことがネットニュースになったのを伊集院が読んだようだ。ゲストは、新ドラマ「やぶさかではございません」に出演する松村沙友里。伊集院が朝食にトーストを1斤食べるという話に、佐久間と中根アナが驚愕する。

 TVer で、配信終了が迫る「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん」を観る。この番組は今まで観たことがなかった。ゲストは浜村淳。現在、90歳。この回は鶴瓶と阿川佐和子が大阪のお店に行って収録している。浜村淳はナベプロの渡辺晋に呼ばれて上京し、「いちばん引っぱってくれたのがミッキー・カーチス」という言いかたをしていた。最近観たおすすめの映画を鶴瓶が訊くと、浜村淳は「ゴールデンカムイ」をあげた。

 NHKプラスでは、最近、「高校講座」を観るようになったのだが、「NHK高校講座」のホームページを内容の確認のために初めて覗いてみたら、なんと、ここですべての動画が公開されている。配信が終了すると思い、急いで観ていたのに、ホームページで観ればよかったのか。しかも、ここですでに公開されているということは、新番組ではなく再放送なのか。毎年新番組が放送されているわけではなく、何度も再放送がされているのだ。しかし、そういえば、Eテレは教育テレビの時代からそういう放送局だった。

 昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」から「ビバリー昼ズ」を聴く。午後は文化放送、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」をつけていて、「長野智子アップデート」まで聴いてしまった。

◇ みなとみらい・映画

 夕方から外出。暖かい。横浜に出て、平沼のブックオフに寄っていく。110円の文庫本を1冊だけ買う。すき家に入り、にんにく牛カルビ焼肉丼を食べる。770円。ネズミ騒動後に初めて入ったが、すき家は今がいちばん清潔だろう。みなとみらいに進み、グランモール公園のドトールに入る。

 SNSを見ると、今度は石橋貴明の名が出ている。フジテレビ問題の報告書にある類似事案のひとつが石橋貴明だったと「週刊文春」が報じたようだ。記事は有料だから読まないが、ダウンロードしてある報告書にここであたってみると、ふたつある類似事案のうち、石橋貴明だと思われるのは、中居が同席したスイートルームのほうではなく、10年以上前の出来事だが、件のフジ社員はやはり関与し、女性社員を置き去りしている。ふたりきりになったときにいきなり下半身を露出したのはまずいが、そのあと、部屋を出ていく女性社員を「番組出演者は引き止めるということもなく、ぽかんと見ていた。」と書いてある。これはもちろん、その女性社員による描写だろう。

 ローソンユナイテッドシネマにて、「エミリア・ペレス」を観る。20時ちょうどの回。メキシコの麻薬王が女性として新たな人生をやりなおす物語。複雑なドラマをミュージカルで乗り越えてしまう部分は面白かった。


◇ テレビ

 帰宅は深夜になる。テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は加藤登紀子がゲスト。現在、81歳。ギター弾き語りで「遠い祖国」という歌を歌った。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は「みんなの説スペシャル」。浜田がいる収録の回がまだあったのか。「居酒屋で「ちょっと毒吐かせてもらっていいですか?」と言われてOKしたら毒霧吐かれても文句言えない説」では、ターゲットのパンサー尾形にウエストランド河本が毒霧を吐こうとするが、尾形がなかなかOKしない。毒霧を吐かれてもまだ、尾形はプライベートだと思って怒っている。ネタばらしされた尾形は「マカオ」「カーウォッシュ」という謎のワードを残した。今夜の「あちこちオードリー」は、3時のヒロインと紅しょうが、「THE W」王者の2組がゲスト。

 「NHKアカデミア」という番組を初めて観た。先週水曜と今夜、2週にわたり、オール巨人が漫才論を語る番組。秋田実の「笑いの基本7か条」というのをここで初めて知った。しゃれ、誇張、期待の失望、道理・理屈、結果・原因、本末転倒、矛盾と習慣というのがその七つ。巨人は漫才ブームにはあまりいい思い出はなく、阪神巨人は漫才ブームの前に「ヤングおー!おー!」で売れてしまったから漫才ブームのど真ん中にはいなかった。後編では、デビューの経緯が語られ、素人演芸番組の出演者だったふたりでコンビを組み、「ヤングおー!おー!」のプロデューサーからスカウトされて吉本入り、それから岡八朗に弟子入りということになる。師弟関係について、弟子時代に駐車場で起こした事故を許してもらったことがあり、それを語りながら巨人は涙ぐんでしまう。それから、自分の弟子たちとの向き合いかたについて、有吉の履歴書もまだ残してあるようで、亡くなった元弟子について語るとここでもまた涙ぐむ。視聴者からリモートで質問を受けつけるコーナーもあり、将来、お笑い芸人になりたいという小学生の女の子が出てきた。巨人が「緊張の緩和」と言ったのに、テロップは「緊張と緩和」になっていたが、巨人はもうひとつ、「緊張の緩和」に「共感」をプラスする。テンポが早かった阪神巨人は「笑い待ち」をしなさいと先輩に言われたことがあるという。芸人の立場が高くなっていることについて質問が出ると、不祥事に対する批判については立場が上であっても下であってもやってはいけないと、巨人は極めて常識人だ。

2025年3月27日木曜日

3月27日木/どちらが近道になるのか

◇ ラジオ・テレビ・音楽

 朝、ラジオをつけると、今日の「#ふらっと」はヤーレンズの担当。ゲストに関根麻里が出ていた。ラジオは途中で消して、テレビ番組をいくつか。昨夜の「ひっかかりニーチェ」を観ると、今回は「本編とバランスをとる時間」だけで20分。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は番組初の生放送「みんなの説投稿SP」。今回は TVer の配信もなかった。浜田不在、ラジオブース風のセットに、川島明、フジモン、小籔千豊、バカリズムが並び、4人が順番に投稿を紹介していく。VTRなし、トークだけという回だった。最後に最優秀説を発表、「年寄りの話から訳分からんカタカナの単語飛び出してきたら昭和のえげつない差別用語だと思ってヒヤヒヤする説」が選ばれた。

 今朝の「DayDay.」に新しい学校のリーダーズが生出演するというので録画していたのだが、その前にタモリと千鳥がCMで共演したというニュースがあった。この番組用なのか、タモリと千鳥のトークも少し流れる。そのあとに新しい学校のリーダーズが登場。武田真一も「青春日本代表」の靴下を履いている。新曲「One Heart」をスタジオで披露。SUZUKA が山里とメガネを交換したりなど。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」はナイツが春休み、代打に鈴木拓が登場。午後は音楽を聴いていた。Spotify のニューリリースから、一十三十一の新アルバムを昨夜から聴いている。

◇ 病院

 午後から外出。パーカーで出るが、夜のことを考えるとまだそこまで思いきって薄着にはできない。横浜駅から市民病院まで、グーグルマップを見ていたら、いつもの通り道よりも近道そうなルートを見つけ、そこを初めて歩いてみた。自動車学校がある坂道を登らず、左に曲がり、小学校の前を歩いていく。そのあとは細い道になり、結局は坂道を登ることになるのだが、それがどこに出るのかというと、薬樹薬局の脇に出るのだ。てっきり、病院の正面に出るのだと勘違いしていたが、ここからはまた正面までぐるっとまわらなければならない。どちらが近道になるのかわからないが、帰りは薬樹薬局に寄るから、帰りはこちらのほうが間違いなく近道だ。歩きながら、タイムフリーで、先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴いた。茅ヶ崎の芸術鑑賞会の仕事で、中高生の前で漫才をやってきた話をしていた。

 市民病院には予約の時間よりも10分ほど遅刻して到着。前回、マイナ保険証への移行があり、その手続きをしたような気がしていたが、今回も機械に診察券を入れると、窓口で受付をするように指示が出た。マイナンバーカードを読み取らせる機械があり、マスクを外して顔認証をする。考えてみれば、紙の保険証も毎度確認するから、それと同じことなのか。慣れるまでは、毎回、同じことで戸惑いそうだ。混んでいて、予約票を出してからも少し待たされた。30分ほどして診察になり、例のごとく、診察自体はすぐに終わる。会計を済ませ、今度は薬樹薬局に行くと、こちらも混んでいる。処方箋とお薬手帳を渡し、ここでもマイナンバーカードの認証。いちいちマスクを外すのもめんどうだから、こちらでは顔認証にせず、暗証番号で認証してみた。ここでは1時間近く待つことになった。

 待ち時間に楽天マガジンのチェック。「WIRED」には宇多田ヒカルがスイスのCERNを訪れる記事がある。「週刊文春」にはテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の人事の記事があり、竹崎由佳アナが元子役で、「血と骨」のたけしの娘の役をやっていたことを初めて知った。田畑智子の幼少期の役だ。「新・家の履歴書」は森尾由美。「週刊新潮」にはいしだあゆみの追悼記事があり、いしだあゆみの元マネージャーだったイエローキャブの野田義治が取材に応えている。「週刊新潮」にはなぜか落語の細かい記事がよく載るのだが、立川幸之進の真打昇進が小さい記事になっていた。

 横浜駅まで、行きのルートと同じ近道を歩いて戻ってくる。ようやく昼食、松のやに入り、味噌ロースかつ定食を食べた。クーポン券を利用し、600円。無料券でコロッケもつける。クーポン券のQRコードを読ませるタイミングがわからず、やりなおしてなんとか購入した。そのあとはビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、コミックを1冊買っていく。タワーレコードにも寄り、「bounce」と「intoxicate」をもらっていく。跨線橋を渡り、平沼のブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊だけ買う。

 東口のドトールに入り、ひと休み。眠気がひどく、まず、音楽を聴きながら1時間ぐらい眠った。それから、「bounce」を読みながら、新譜のチェックをした。読書はまるでできず、帰りの電車内で、ようやく少し読書をする。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をあれこれと。「NHKニュース7」を観ると、フジテレビの日枝が退任というニュース。今日の「徹子の部屋」は傑作選「匠の味…愛すべき料理人たち」。神田川俊郎、鈴木登紀子、陳建民、陳建一が出演した回の映像。

 一昨日火曜に放送された「みんなのベスト紅白 放送100年スペシャル」は、内村光良、大泉洋、上白石萌音、桑子真帆という人数の多い司会陣。NHKホールから中継し、郷ひろみ、氷川きよし、二宮和也、AI、北島三郎、ゴールデンボンバー、乃木坂46、布施明が出演、過去の「紅白」のダイジェストとライブを放送した。生放送かと思っていたが、生放送ではなかった。構成は寺坂直毅。

 放送中の「おげんさんといっしょファイナル」は追っかけ再生で観てしまう。これは生放送、約3年ぶりの放送になるのか。お父さんは高畑充希、娘は藤井隆、次男は三浦大知、ねずみは宮野真守。コロナ禍を挟んでいるから、バンドが入るのはひさしぶりなんだったか。1曲目は「SUN」から始まる。お父さんに有村架純おばあちゃんからメッセージ、番組のファンだという河合優実からもメッセージが届いた。豊豊さんこと、松重豊も登場。スナックには飯尾和樹、宮野真守の雅マモルも登場して歌う。「おげんさんのサブスク堂」のコーナーもあり、松重豊のイチオシは井上園子、星野源のイチオシは MC Taniguchi。羽生結弦からサプライズのメッセージもある。「放送100年」の関連企画として、「夢であいましょう」を継承したダンスのコーナーが入るのもこの番組の特色だ。三浦大知の歌とダンスのパフォーマンス、セットのなかを走りまわり、これは凄みがあった。終盤にはビヨンセこと、渡辺直美が登場。ニューヨークからの生中継だった。最後は星野源が「Hello Song」を歌うのだが、その前に最終回への思いを語りかけたが、生放送ならではで時間がなくなってしまった。ファミリーも歌に加わり、大団円。しかし、最後まで観ても、なぜ今回でファイナルなのかはわからなかった。

 のどが少し痛い気がして、インスタント味噌汁にニンニクと生姜を入れて飲んでおく。深夜、日付が変わり、Spotify のニューリリースと楽天マガジンのチェックをしてから眠る。

2025年1月22日水曜日

1月22日水/なにをポストしていいのか

◇ 音楽・テレビ・ラジオ・Netflix

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。スレッズの投稿が連続で表示数が伸びてしまい、フォロワーも微増したから、なにをポストしていいか悩み始めてしまう。時事ネタをまた投稿したが、こんなことを続けるのもなあ。「HONMOKU RED HOT STREET」で知ったOWCの曲が面白くて、Spotify でくり返し聴いているのだけど、このひとのSNSを見てみたら、エックスもインスタもフォロワーがぜんぜん少ないんだな。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「さんま御殿」は「ちゃんと叱れない大人 vs 叱られてこなかった若者」。若者側で出ていた matt は桑田に怒られたことがなく、ひとに怒られるという経験を学校で初めてしたときには、怒られたという感覚がなかったという。先生に胸ぐらをつかまれ、つかみかえして持ち上げたというのだが、matt は今はこんな感じだが、じつはそうとうの不良だったんじゃないのか。

 昨夜の「#バズ英語」には、古里愛という13歳のジャズピアニストがスタジオに登場し、生演奏をした。今週は映画コーナーがあり、「ライオン・キング:ムファサ」に声の出演をしているマッツ・ミケルセンのインタビューがあったが、XXCLUB はついに出なくなってしまったのか。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「慎吾ママの部屋」に塚地武雅が登場し、西郷隆盛を演じた。去年から今年にかけて、塚地のこの俳優業の充実ぶり。昨夜の「アンタウォッチマン!」はヒコロヒーの特集。ヒコロヒーの空白の10年について、学生時代に出会っているせいやがまずは証言する。せいやが出場した近畿大学の漫才大会の審査員をヒコロヒーがやっていたんだって。小峠英二の証言、それから、下積み時代にお世話になった先輩だというキャメルのジョニーハナガタの証言、松竹芸能の元マネージャーの証言もあり、ヒコロヒーが若手時代を過ごした中野富士見町を太陽の小町がコンビで訪ねるロケもあった。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は先週に引き続き、くっきーが登場。今週はリーダーズの4人がくっきーの作業場を訪れる。

 今日の「徹子の部屋」は野口五郎がゲスト。歌手生活55年目を迎える野口五郎は、13歳のときに岐阜から上京した。その上京したばかりのときに浅草で描いてもらった似顔絵が残されているのだ。ところが、その10日後には野口五郎は挫折する。米山正夫の門下生となり、デビューするということで上京したのに、変声期を迎え、声が出なくなってしまったのだ。夢がなくなったという気になった野口五郎は、友だちに書いてもらった寄せ書きがあったが、それがあると帰れないと思い、その寄せ書きを燃やしてしまったという。両親の話がまたとても興味深く、歌が上手かった父はのど自慢大会に出場し、田端義夫とライバルだったという。1位が田端義夫、2位が父となり、その翌年の大会はがんばろうというつもりでいたら召集令状が届いた。戦地から帰ってきたときに流行っていた「かえり船」を、幼いころに父に教わった歌だといって、野口五郎は歌ってみせた。母も歌が好きで、ボランティアで歌手をやっていたというひとで、その母は96歳、ご健在だが痴呆が進み、施設に入っている。その母との最近の映像も流される。徹子さんの歌ってほしいというリクエストで、スタジオにギターが運ばれ、野口五郎は米山正夫が作曲した「リンゴ追分」を歌った。徹子さんに言われたらやろうと思って、野口五郎はアレンジを考えてきていたのだ。「ザ・ベストテン」の初回の10位、いちばん最初に登場したのは野口五郎だったという話もあった。それが50年前になるのか。野口五郎の変声期前、小学6年生のときの歌声を収録したカセットテープも流された。浅草の似顔絵もだが、こういうものをきちんと残しているのがすごい。野口五郎は小学1年生のころから学校にギターをもっていって、職員室で歌っていたという。先生からは古賀メロディをやってくれと言われ、耳コピして弾いていたのだ。最後は、音が好きすぎて今は音の研究者になっているという話をする。音で病いが治せるのではないかと、大学と一緒に臨床実験をやっていて、非可聴音が人間に与える影響がだんだんわかってきたという。野口五郎は学会で発表もしているのだ。

 午後になってから、今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴いた。12時台ゲストは長塚京三。早稲田の劇団木霊の出身、1年先輩に久米宏がいて、久米宏のことはよく知ってるんだな。同級生には田中真紀子、少し後輩には佐藤B作と斉木しげるがいたはずだ。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。「NHKニュース7」を観ると、今日もフジテレビの問題が大きく扱われている。関西テレビ社長の大多亮の定例会見があり、大多は「当然、私は把握しておりました。大変重い案件でありますので、私の判断で港社長にあげたと。その日のうちにあげたような記憶があります。」と発言。中居の番組を続けたことについては「漫然と続けたわけではなく、彼女にどう影響するのか考えていた」「中居氏を守ろうという意識はなかった」と述べたようで、「そういうことじゃないんだというようなことであればですね、われわれの考えが至っていなかったのかもしれませんし、だとしたら、申し訳なく思いますし、反省もしなければいけないと思います。」 フジテレビ社員の関与については「把握していない」と答えている。塩野義製薬は「ミュージックフェア」のCMを見合わせに。民放各社にも対応の動きが広がり、NHKの稲葉会長も定例会見で対応について語っていた。そのほか、イチローがアメリカで野球殿堂入りというニュースもあり、満票での選出には1票届かなかったようだが、それに対してイチローが「1票足りないというのは、すごくよかったと思います。やっぱ、不完全であるというのは、いいなあって。」と答えていたのがすごくいい。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は「新春クロちゃんリアル人生すごろく」の3週目。クロちゃんがリチにプロポーズをするのだが、こんなのまともに観てられないな。番組後半は別の企画、モグライダーがプレゼンターの「有名人を1人も輩出していない市区町村などない説」。有名人輩出率ランキングでは東京の青ヶ島村が1位。有名人の基準をゆるめて最後まで残った村がひとつだけ、これも東京の離島、利島村が残った。ネズミが大量発生したときにイタチを放して駆除した人物の碑が立っているという。しかし、電気イスゲームの続きはいつになったら放送するんだろう。

 今夜の「あちこちオードリー」は恒例企画の「どんよりポエム発表会」。みなみかわ、モグライダー、ラランドが出演。ニシダは小説をノートに手書きで書いているのか。北方謙三、赤川次郎、ニシダだけが手書きなんだそうだ。

 深夜、Netflix でまた「阿修羅のごとく」の続きを、第5話から最終話まで観てしまう。セリフに矢口書店が出てきて、あの矢口書店かと思ったら、本当に神保町の矢口書店だった。外観は映さず、店内だけしか映らないが、わかるひとにはわかる。尾野真千子の演技に迫力あり、怖い妻、怖い母になるかと思えば、四姉妹の会話の部分は楽しい。すき焼きを囲む姉妹の会話はいくらでも聴いていたくなる場面だった。女優陣の演技も最高だったが、本木雅弘のかっこよさを改めて感じるドラマでもあった。それにしても、Netflix はエンドクレジットになると、つぎに視聴する作品に勝手に画面を占拠されてしまうのがうっとうしい。余韻もなにもあったもんじゃない。

2024年12月18日水曜日

12月18日水曜日/3週間ぶりの面会

◇ テレビ

 朝、ゴミを出してからもう2時間ぐらい眠りなおす。録画していたテレビ番組をあれこれと。観そびれていた「みんなテレビ」を2週分、先々週の放送は「はじめてのクソババァ!」という企画、実家暮らしの26歳のADが母に初めて「クソババァ」と言ってみる。「目黒川猥談」という企画は、川を挟んで猥談をする。先週土曜に放送された回は「先生の直しを直そう」という企画が面白かった。一般のひとが作った俳句を俳句の先生がなおし、なおした句をまた別の先生になおしてもらう。そのリレーが続き、最後にまた最初の先生のところに戻されてきた。「ドアをバーンと閉めよう!」という企画には玉森裕太が出演。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」はゲストとトークをするだけの企画、鬼龍院翔が登場した。MCとして、コットン西村がまた出ている。

 今日の「徹子の部屋」は島田歌穂がゲスト。1989年放送、25歳のときに出演した回の映像が流される。デビュー50周年を記念し、ディズニーの公式カバーアルバムを作った。スタジオでは「ウエルカム・トゥ・クリスマス」を歌唱する。セットの窓の外の風景もちゃんとクリスマス仕様になっていた。島田歌穂に舞台を長く続ける秘訣を訊かれた徹子さん「そうね、まあ、私は歌を歌うひとになろうと思って音楽学校に行ったんだけど叶わず、やっぱり、うまくいかなかったんでね。そこで最初の挫折がありましたけど、それからNHK入って、それで俳優のほうに入っていったんですけど。そうね、なんていったらいいかしら…、やっぱり、ご飯をちゃんと食べる。」 島田「(息を飲み、)睡眠をとる?」 徹子「睡眠をとる。そうそれ、それですね。あなたどうですか、そこんとこ?」 島田「(略)やっぱり、からだが資本ですね。」 徹子「それからあんまりくよくよしない。」

◇ 面会

 午後に出発し、鶴ヶ峰のバスターミナルから長坂まで。バスは混んでいて、ずっと座れなかった。3週間ぶりの老健。初日以来、入所の翌日にはコロナが出てしまい、ただ面会にくることも初めてなのだ。玄関でスリッパに履き替え、窓口に置いてある面会用紙に記入し、箱に入れていく。職員は誰も出てこない。これだけでいいのかなと不安になりながら、エレベーターで3階にあがり、扉が開くと近くにいた介護士さんが近寄ってきたので、面会にきたことを告げると、母を呼んでくれた。そのあいだに、3階でも用紙に名前を記入する。面会場所は初日にもそこで話した、吹き抜けになっている窓際のテーブルで待っていると、母はすたすたと歩いてきた。自宅訪問にきた介護士のお兄さんにも教わっていたが、もう車椅子を使わずに歩けるんだ。この3週間、忘れられてしまわないかということをいちばん心配していたが、顔を見るとすぐに息子だと介護士さんに教えていた。初日の不安はどこへやらという感じで、元気に過ごしているようだ。慣れない環境に疲れているような様子はまったくない。症状が幸いしてと言っていいかどうか、3週間という長さもじつはあまり感じていないのかもしれない。リハビリをやっているようで、その話を短い時間にくり返し聞いた。面会時間が終わる16時まで、40分ぐらい、同じところに座って話を聞いていたが、本当は部屋の様子も見てみたかった。トイレに行きたいというので、戻ってくるのを待ってから帰るが、母が戻ってくるときに少し小走りになったのがちょっとひやひやした。エレベーターにはロックがかかっていて、帰るときには職員の誰かに開けてもらうのだが、下に降りる介護士さんがいたので一緒に降ろしてもらった。初日にも見かけたお兄さんだが、よく見るとけっこう年配のひとだった。このお兄さんに3週間ぶりなので様子を知りたかったと話すと、1階で立ち止まり、いろいろと教えてくれた。集団生活にも苦労せず、母の明るい性格が幸いしている。骨折の回復は順調なようで、こうなると、いつまでここにお世話になればいいのかもわからなくなってきた。うちに帰る準備を進めなければならないか。

 近くのかつやに入り、遅めの昼食。鯖とロースの味噌たまカツ丼を食べる。935円。100円引きのクーポン券を使う。バスがくるまで、フォレオで少し時間をつなぐ。バスは遅れてやってきたが、着いてから、車椅子の乗客を乗せていたためだとわかる。

 長坂から鶴ヶ峰に戻り、ブックオフに寄っていく。110円の文庫本を1冊、コミック文庫を1冊、コミックを1冊、それから、水曜は雑誌が半額になり、330円の音楽雑誌を3冊買っていく。鶴ヶ峰から二俣川に移動、ドトールに入り、読書してから帰る。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今夜の「水曜日のダウンタウン」は2時間スペシャル、2時間まるまる「名探偵津田」完結編。オープニング曲、オープニング映像もこの2時間スペシャル用のものに替えられている。虚構と現実を「1」と「2」と言い表し始める津田に笑う。家族旅行にきていたみなみかわに遭遇し、みなみかわが仲間になるという展開、それから、津田のじつの母が他人の設定で登場し、津田がキスしそうなくだりを見守る津田の母に爆笑した。怪盗ダイアの正体は津田の母だった。先週の前半、関係のない企画かと思われた卒業アルバムの企画がじつは伏線になっていたことが明らかになる。知らないからその部分は録画を消してしまった。痛恨のミスだ。野呂佳代が現場に現れる。犯人は野呂佳代だった。野呂佳代はずっと「1」の野呂佳代だったんだな。

 今夜の「あちこちオードリー」はウエストランドとラブレターズがゲスト。芸歴15年、同期の2組。区民センターのフリーのライブのネタ見せで、井口が初めてしゃべった芸人がラブレターズだった。幸福度を目指す人生ゲームについて、子育てでどうしようと思っていたのが優勝してすごく気が楽になったという溜口は、しゃらくさい感じに思ってしまうという。若林がお金の心配がなくなったのは「M-1」の2ヶ月後、1日みっつのテレビ局に行かなければならないあいだに時間が空き、漫画喫茶に入るために金を降ろしに行ったら、残高が33万円というのを見たときだった。番組最後、収録が終わってほしくない井口のタイタンイズムが可笑しい。

2024年12月11日水曜日

12月11日水曜日/「名探偵津田」その他

◇ テレビ・カレー・雑誌

 朝、NHKプラスで「カムカムエヴリバディ」の再放送を観て、それから、ラジオを聴きながらまた眠ってしまう。鼻がぐずぐずのまま、だらしがない。正午前に目覚めなおし、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「紙とさまぁ~ず」はまたアナウンサーが変わり、山本倖千恵アナになった。ゲストは桜井日奈子。さまぁ~ずのふたりがすた丼を知らなかった。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「慎吾ママの部屋」に加藤諒が登場、ルイ14世を演じる。「国宝だって人間だ!」には尺八奏者の野村峰山が登場。ドライブ中には最近の曲も聴いているそうで、YOASOBI の「夜に駆ける」を吹いてみせた。

 昨夜の「アンタウォッチマン!」はさや香の特集。新山がファイヤーサンダーの崎山とコンビを組んでいたというのは知らなかった。VTRでは、トミーズ雅、見取り図が証言する。トミーズ雅が言うには「大阪で売れるていうことと、東京で売れるっていうことはぜんぜん違うことやから。大阪は面白かったらいいんですよ。面白かったら売れる。せやけど、東京は、なんか上がおって下がおってていうこの、政治みたいなんが見えるから、そういう能力もいるわけですよね。」 見取り図盛山は「大阪はね、サッカーでいうたら南米なんですよね。ほんと、個々のテクニックとか足元とかやりたがるんですけど、やっぱり、東京はヨーロッパなので。」 コンビの仲の悪さについては致命的だと、伊達が本気のアドバイスをする。

 今日の「徹子の部屋」は傑作選「十三回忌を迎えたスターたち」。山田五十鈴、大滝秀治、地井武男、津島恵子の過去の出演回が流される。地井武男は、1994年、2008年が流された。1994年は、ダウンタウンの番組で「ちいちい」と呼ばれてブレイクしたころか。2008年は「ちい散歩」のころだ。

 夕方、すっかり暗くなってから外出する。まず、クリエイトに寄り、鼻炎薬を買っていく。風邪薬ではまったく効果がないようだ。駅のエスカレーターに乗ると、前に立っていた爺さんが前に荷物を置いたかと思うと、横に向かってつばを吐いた。どういう衛生観念してるんだ。

 横浜に出て、地下の有隣堂を覗いてから、ビブレのブックオフに寄る。220円の単行本を2冊買う。ムービルの日乃屋カレーに入り、日乃屋カレーの生玉子、七分盛りを食べる。680円。跨線橋を渡り、平沼のブックオフに寄ると、先月のブックの日にスルーした本がまだきちんと売れ残っていた。220円のこの雑誌と、110円の文庫本を1冊買っていく。東口のドトールに入り、ひと休み。ここで鼻炎薬を飲んだ。

 ドトールで、図書館で借りている雑誌を読む。「文學界」8月号には、村上春樹のトークイベントが採録されていた。新著「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界」に合わせたトークイベントだが、デヴィッド・ストーン・マーティンがジャケットをデザインしたレコードを聴きながらジャズを語るというもの。Spotify にはそのプレイリストがあり、それを聴きながら読んだ。この号では、ほかには戸川純のインタビューも読む。もう1冊、「文學界」5月号の特集「心霊現象」では「こっくりさんをやってみた」という企画があり、綿矢りさが呼びかけ、万城目学、森見登美彦、辛酸なめ子が参加している。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「水曜日のダウンタウン」は、まずは「有名人の卒業アルバム その地元に行けば意外とすんなり手に入る説」。プレゼンターはダイアン津田。オードリー春日、みなみかわ、ザ・マミィ酒井という3人が競って卒業アルバムを探すロケだったが、このVTRが終わったあと、スタジオのトークの最中にいきなり銃声が鳴り、パネラーのアンガールズ田中が殺されてしまった。浜田とほかのパネラーたち、劇団ひとり、野呂佳代、野々村友紀子が、すかさず芝居に入るのがすごい。じつは「名探偵津田」だったこの企画、「名探偵津田」に突入したところでスタジオに切り替わると、別のパネラーたち、今田耕司、伊集院光、ヒコロヒー、川島明が並んでいて、プレゼンターにバカリズムが登場した。津田は田中のマネージャーに連れられ、楽屋を捜索する。田中の財布からは新潟行きの新幹線のチケットが出てくる。明日は沖縄でCM撮影と言われていた津田は沖縄行きの服装しか用意がなく、「長袖をください」のループに笑った。これは来週の2時間特番に続く。

 今夜の「あちこちオードリー」はキングコングがゲスト。およそ3年ぶりの出演。オードリーとは同期で、お互いに敬語とタメグチが混じった会話をする。互いに距離を詰めるでもなく、押し引きのある関係だ。西野がいじられてるときに梶原はどうしたらいいか、じつは梶原がいじりにくいという問題があって、東野幸治が梶原を怖がっている。「27時間テレビ」の「粗品ゲーム」でカジサックがいじられていたことも知らなかったが、それに対して、YouTube で「嬉しいわ」と殊勝にふるまっていたことを西野にダメ出しされる。今回は梶原が中心になり、梶原という人間がよくわかる回だった。今までは、梶原という人間をよくわかっていなかったことに気づかされた。

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2024年11月20日水曜日

11月20日水曜日/やっぱり布団を買う

◇ ラジオ・テレビ・カレー

 今朝はゴミ出しを怠る。眠っているあいだに注文があり、これが在庫がなく、キャンセルにさせてもらう返信にひと苦労。朝からつまづいた。ブログの更新をひとつ。これだけでもう午前中が終わってしまった。「ビバリー昼ズ」をオープニングだけ聴く。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「#バズ英語」は「世界のバズ論争」の特集。CANDY TUNE という知らないアイドルがゲストだったが、最近はこの番組はゲームやったりとかなんだかそんなのばっかりだ。硬派な話題はあんまりやらなくなった。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「美味しゅう字」に片桐仁が再登場。「子ども記者会見」にはデーブ・スペクターが登場。昨夜の「紙とさまぁ~ず」は川栄李奈がゲスト。duolingo で韓国語の勉強してるって、今日、ちょうど「ビバリー昼ズ」のオープニングで乾さんが話していたやつだ。

 夕方、すっかり日が暮れてから外出する。天気をまるで気にしていなかったが、雨降りだった。横浜駅まで出て、地下を通り、有隣堂を覗いていく。天理ビルのカレーの市民アルバに入り、スタミナひき肉カレーを食べる。750円。星川に移動しようと思っていたが、横浜駅のベンチに座り、少し読書をしたらひどく眠くなってしまった。何分ぐらい座っていたのかわからない。調子が狂ってしまい、どうしようかと思ったが、星川に向かう。コーナンにて、布団をやっぱり買った。雨降りだからビニール袋も買って、雨に濡れないように厳重に縛っていった。傘があるうえにこの荷物だと帰りの電車では本も読めない。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。月曜に放送された「しゃべくり007」は昭和の女子プロレス特集。ダンプ松本、ブル中野、長与千種、ライオネス飛鳥、ジャガー横田、井上京子が出演。飛鳥が軽口を叩き、ジャガー横田がさっそくスタジオで暴れる。ダンプ松本が過去に出演したバラエティの映像が流されたが、これはなんの番組だろう。ダンプ松本は当時25歳。所ジョージとうつみ宮土理が司会のクイズ番組のようだが、解答席に鈴木清順や堀ちえみがいる。つぎに流された番組も所ジョージの番組だったが、これは「海賊チャンネル」か。九十九一が追いかけまわされていた。もちろん、放送の裏側では礼儀正しくしていたようだが、吉幾三には「本当に殴ることないだろう」と怒られたという。試合で入場するときには放送席にいたガッツ石松につかまれそうになった。ブル中野は、当時はバラエティで暴れるときはだいたい同じようなタレントがいて、リアクションをとってくれるひとと、本気で殴らないと痛い顔をしてくれないひとがいたという。その時代は、現在のようにタレントがリアクションをとってくれなかったのだ。ダンプ松本は出川がリアクションがすごく上手だったというのだが、それはまただいぶあとの時代の話だろう。「極悪女王」そのままのエピソードもたくさん、ドラマを観ているからのめり込まされてしまう。デビル雅美と連絡をとりたがっていたブル中野と約20年ぶりの再会もあり、デビル雅美だけは引退してるんだ。ダンプがお世話になった先輩、マミ熊野も登場。このひとは「極悪女王」には出てきたかな。いや、今回は1時間まるまる面白かった。

 放送直後の「水曜日のダウンタウン」を観ると、こちらは「電気イスゲームトーナメント」の第2試合、劇団ひとりと岡野陽一が対決する。最初から芝居全開のひとり、芝居口調でぜんぶ本当のことを言ってしまう。ひとりが完敗かと思いきや、ところが、ひとりの熱弁が岡野のギャンブル心を誘導する。岡野をゼロ点にしたものの、つぎでまたなぜかひとりが自滅して、結局、岡野が勝利した。初手から最後まで、ひとりが異様に面白かった。番組後半は「空を飛んでる飛行機を追いかけて行けば最終的に空港にたどり着ける説」。マユリカとパンプキンポテトフライがそれぞれどこだかわからない街に連れて行かれてから対決する。8時間も歩かされて、仙台空港にたどりついた。

2024年11月13日水曜日

11月13日水曜日/餃子を食べて帰る

◇ テレビ

 朝、SNSを開くと、元アイドリングのタレントから新たに松本の性被害を証言するポストが昨日の段階であったことを知った。情報がめまぐるしく更新されるから、迂闊なことは投稿できないな。手こずっていたブログの更新をようやくひとつ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「#バズ英語」は「SNSで見る海外のそっくりさん」という特集。太田は若いころに豊川悦司に似てると言われたことがあって、女性誌に掲載されることになり、あちこちで言いふらしていたが、掲載前にボツになったという。XXCLUB の映画コーナーは「リトル・ワンダーズ」のウェストン・ラズーリ監督に対面インタビュー。番組後半には「レトロファッションブーム」の特集も。

 昨夜の「ワルイコあつまれ」は、「慎吾ママの部屋」では八嶋智人がサルバドール・ダリを演じる。「子ども記者会見」には福岡伸一が登場。蝶ネクタイをつけたこのスタイリングはなんなんだろうか。子どもたちは生物の話に惹きつけられる。最後は「ガヤガヤ姉妹」。「ガヤ」がつく街を紹介するコーナーだったのが、最近は「ガオ」がつく街になった。今回は新宿区の霞ヶ丘町というぜんぜん有名じゃない街を扱ったが、国立競技場や神宮球場があるのがこの街なのか。

 昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、先週に引き続き、メンバーがひとりずつ1時間好きなことをする企画だが、KANON が陶芸に挑戦する企画に RIN もついてきた。

 今日の「徹子の部屋」は早見優がゲスト。徹子さんは昭和歌謡というと「ザ・ベストテン」のころの歌が好きだという。徹子さんの年齢で80年代の歌謡曲が好きだというひとは、実際、どのくらいいるんだろうな。

◇ 東戸塚

 夕方から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本の返却をする。横浜から横須賀線に乗り、東戸塚に移動。オリンピックのフードコートで、羽根つき餃子定食を食べる。590円。同じフロアのブックオフに寄り、220円のコミックを1冊、390円の単行本を1冊買う。駅のほうに戻り、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、クッキー&クリームの三角チョコパイを食べる。読書するが、眠気がひどく、あまり進まない。もう1店、東口のブックオフでも、110円の文庫本を2冊、385円の単行本を1冊買っていく。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。「NHKニュース7」から、第二次石破内閣の副大臣と政務官の人事が決定したニュースを観る。生稲晃子と今井絵理子が選ばれていて、大丈夫かなという感じはするのだけど、女性の起用を増やそうとしてこうなったというわけか。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、「決まり衣装芸人M-1予選前日のロケで衣装が汚れるくだりが発生したらさすがに躊躇しちゃう説」という企画。ちゃんぴおんずときしたかのが仕掛けられる。仕掛け人はにっぽんワチャチャの鈴木Mob.というまったく誰だかわからないアイドル。高野の2着目を汚すための仕掛け人として、劇団ひとり、カカロニ栗谷、ぐんぴぃが登場するニセ番組も行われた。後半は「大仁田厚実年齢より上に見られる事などないので万が一上を言われたら即電流爆破説」。ニューヨークのMCもよかったのだが、これはくだらなかったなあ。この企画の前提がまず正しいのかわからないのが馬鹿馬鹿しいのだが、ちっとも若く見られずに負け続ける大仁田に爆笑した。

2024年10月9日水曜日

10月9日水曜日/真打昇進披露・2日目

◇ テレビ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「#バズ英語」は、JO1の與那城奨と河野純喜がゲスト。「紙とさまぁ~ず」は岸井ゆきのがゲストの後編。「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、マキシマムザホルモンとのMV撮影に密着する。Spotify で探してみたら、マキシマムザホルモンってサブスクはないんだ。

 昨夜の「ワルイコあつまれ」は「子ども記者会見」に和田アキ子が登場。和田アキ子が「紅白」に初めて出場したときは美空ひばりが司会だった。1970年のその映像が残されていた。「笑って許して」を歌うハタチの和田アキ子。「稚語俳句」には石原良純が登場。このコーナーには初めてのゲストか。

◇ 渋谷

 午後から外出。朝から雨降りだったが、この時間には止んでいた。家を出ようとしていると、母がまた一緒についてこようとするので、追いつかれないように迂回路を通って駅まで向かった。

 今日も渋谷に出て、まず、センター街を抜け、まんだらけに寄っていく。まんだらけはずいぶんひさしぶりな気がする。階段の百均から1冊買う。外に出ると、雨が降り始めていた。小走りになり、兆楽に入る。豚しゃぶチャーハンを食べる。820円。雨は止まず、早足で地下に入った。今日は早めに着き、サクラステージを改めて探索していきたかった。5階にタリーズがあるのを見つけ、ここで時間をつなごうかと行ってみると、とても小さい店で席が少ない。サクラステージを離れ、坂の上のカフェ・ド・クリエに入り、少し眠る。

 今日もさくらホールにて、「立川らく兵真打昇進披露落語会」の2日目。今日は昨日よりも前方の席で、舞台がよく見える。18時半開演、昨日と同じく前座なし、いきなり談春師が登場する。談春師によると、らく兵さんは最初に自分が10分ほど出ると提案したが、談春師がいきなり出るというプログラムを談春師が提案した。談春師がそうしたから、昨日もそうなったということかな。談春師は「棒鱈」。続く、市馬師は「締め込み」。志らく師は、昨日のらく兵さんと同じ「火焔太鼓」をやった。弟子に対抗心を燃やすのが志らく師匠だ。師匠の若いころからの得意ネタだが、おなじみのクスグリ「日本アカデミー賞の宝田明」がなかった。もうやらなくなっているのかな。仲入り後は口上。今日もらく次さんが司会を務める。らく次さんがちゃんとネタを用意してあるのに、談春師がせっかちでツッコミが早い。らく次さんに兄貴風を吹かせるいい関係。市馬師は相撲甚句を披露。今日も志らく師の経緯説明から、志らく・談春の言い争いになり、それを市馬師が黙って聞いている。こんな口上は観たことがない。時間もだいぶ延びたようだ。トリのらく兵さんは「茶の湯」。終演後、昨日と同じようにらく兵さんはロビーにいたが、また呼ばれて楽屋に連れていかれてしまった。引間さんに会い、渋谷駅まで一緒に帰ってくる。

 スマホを見ると、親戚からメールがあり、母がスーパーで転倒して救急搬送されたという。横浜駅に着いてから病院に電話した。怪我は足だけのようで、ちょっと安心したが、明日の午前中に病院に行くことになった。

 夜遅くに帰宅すると、台所にスーパーで買ってきたらしきメロンパンとおはぎが置きっぱなしになっている。食べかけかと思ったが、ネズミに食われたのかわからない。じゃあ、母はスーパーに一度行って、帰ってきてからもう一回行ったのか。わからないな。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今夜の「水曜日のダウンタウン」は恒例企画の「替え歌最強トーナメント」。第10回目の今回の審査員は阪神ファン。エハラマサヒロ、すゑひろがらいず、レイザーラモンRG、どぶろっく、お見送り芸人しんいち、くっきー、ハリウッドザコシショウ、ダンカンという8組が出場。どぶろっくやくっきーは阪神ネタをまったく入れないという手に出たが、阪神愛を素朴に歌うダンカンが強かった。決勝はエハラマサヒロとダンカンの対決になり、巨人ファンの娘の旦那に離婚してくれと歌ったダンカンが圧勝で優勝した。番組後半は「実際に会ったら意外とデカい芸能人あばれる君とゆうちゃみの一騎打ち説」。あばれる君は179センチ、ゆうちゃみは175センチ。街頭アンケートによる対決は、5時間ロケの末、サドンデスでゆうちゃみが勝った。TBSスタッフに訊いたアンケートでもゆうちゃみが1位。2位は山里亮太だ。意外と小さいランキングは1位がチョコプラ長田、9位には浜田が入っている。

 今日の「徹子の部屋」(ゲスト・賀来千香子)と「あちこちオードリー」(ゲスト・ロッチ中岡&松村沙友里&レインボー)も観て、深夜2時頃に眠る。

2024年10月2日水曜日

10月2日水曜日/眼帯をつける

◇ テレビ・ラジオ・警察

 早朝、ゴミを出してから眠りなおす。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「アンタウォッチマン!」はキンタローの特集。前田敦子のものまねで早々に売れたキンタローは、まわりの芸人からの嫉妬を受けていたという。あいさつをしても無視された、一発屋芸人のくせに調子に乗ってんのかと足を踏まれながら言われたとか。転機になったのは「水曜日のダウンタウン」の「30-1グランプリ」で披露した「北京オリンピックで見た天才子どもトランぺッター」だった。最後に新ネタ、サンド伊達のものまねを披露。

 日曜に放送された「情熱大陸」は間寛平の密着。新喜劇の小西武蔵との楽屋での会話。寛平「言うてるやろ、動け動けって。新喜劇は動かなあかん言うて。ずーっと見てると、みんな突っ立ったままのあれするから、あかんねん。」「昔はめっちゃ動いててん。俺らの時代は。」 容姿をいじったりなどのギャグについては、「ま、わかりますわ、芝居でも。「あっ、客、これあかんわ、引いてるわ」とか。「この言葉言うたらあかんのや」とか。ねえ、なんなんですかね。なんなんやろねえ。芝居やし。そうでしょ? ほんまもんはあかんけど、芝居やもん。」

 同じく、日曜に放送された「ガキの使いやあらへんで!」は「笑い飯の関西弁検定」。レギュラー陣に加え、河本準一も参加する。くわばたりえがNSCの同期だった河本に、西田「クワバタオハラが同期やったらそれはもう大阪や!」 こちらでも笑い飯が新喜劇の歴史をレクチャーしていた。

 SNSから、山田邦子が日本喜劇人協会の新会長に就任したことを知った。これは素晴らしいな。山田邦子のブログを見ると、三木のり平が会長だった時代には山田邦子は会員だったようだ。

 正午前だったか、叔父がやってくる。母を叔父宅に泊まらせるために連れていくことはわかっていたが、母がなかなか準備ができないのか、怒っている声が聞こえる。そのまま連れていってくれればいいのに、わざわざ2階にやってきた。叔父が暴れたので警察を呼んだ。

 夕方から外出。予報の通り、今日は夏の暑さ。外出しようかどうしようかと迷っていたが、眼帯を買わなければならなくなった。口内炎と舌の荒れがせっかく治りかけてきたと思ったら、今度は顔に大痣を作るはめになった。誕生日以降、まったくひどい健康状態が続いている。三ツ境にのウェルシアで眼帯を買い、eモールのトイレに寄り、眼帯をつけてみた。生まれて初めて眼帯をつけたが、こんなに視界が狭くなるものか。OKで買いものして、外に出ると、もう日が暮れていたから眼帯を外して歩く。

 帰宅して、聴きそこねていたラジオ番組をいくつか。昨日火曜の「伊集院光のタネ」を聴く。パートナーは東島衣里、テーマは「こんなタネはいかがでしょうか」。ナイターシーズンは20分に短くなっていた番組が、今月からは「ちょいタネ」も継続のまま、また30分に戻った。続けて今日の放送も聴く。パートナーは安田美香、テーマは「いつも持ち歩いているもの」。

 今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングでは、昇太師匠と乾さんが先週の放送後に一緒に「侍タイムスリッパー」を観に行った話をしている。12時台ゲストは笑福亭銀瓶。エンディングでは山藤先生の話をしていた。昨日の「ビバリー昼ズ」も聴くと、東貴博も先週の放送後に「侍タイムスリッパー」を観に行っていた。そのほか、WAHAHA本舗の公演を観に行ったら、梅垣義明に豆を背中に入れられたという話もする。シアターサンモールみたいな狭い劇場でやってるんだな。

 Spotify のポッドキャストで、聴きそこねていた「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いた。9月22日放送のゲストはゆりやんレトリィバァ。「極悪女王」の宣伝をしながら、ボケまくるゆりやん。太田「あんだけこう、世間の批判? あれをやっぱり覚悟してやってたっていうのが、俺はなんか、自分と照らし合わせて、俺、勇気づけられちゃった。(笑)俺なんかまだぜんぜんかわいいほうだなと思って。ああ、ダンプ松本、こんな気持ちでやってたんだって。」

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は大鶴義丹がゲスト。初孫が誕生したという。その孫を産んだ娘と一緒に出演したのは2019年だったか。そして、5月に亡くなった唐十郎の話もする。1989年放送、唐十郎が49歳のときに出演した回の映像が流れる。大鶴義丹が話していた「パパは演劇人として仮面ライダーショーを観るわけにはいかない」と言われたエピソードは「昭和ギタン」にも書かれていた。

 今日の「NHKニュース7」では、イランがイスラエルに大規模なミサイル攻撃を行ったというニュースを伝えていた。ガザ地区の盛りあがりの様子も映す。

 放送直後の「水曜日のダウンタウン」を観ると、まずは「記憶喪失王決定戦」という企画。まずはアルコ&ピース平子が挑戦し、はっしーはっぴーが仕掛けられる。続いては、トム・ブラウンみちおがエイトブリッジ別府に仕掛ける。最後は野田クリスタルが挑戦し、バビロンノリがだまされる。後半は「大鶴肥満が酔い潰れたら一巻の終わり説」という企画。オズワルド伊藤により集められたのは、10億円山内、家族チャーハン大石、ワラバランス盛田というメンバー。大鶴肥満をなんとか店の外に出し、階段までたどりついてから応援を呼び、小虎りょう、丸橋ヤング館が加わった。さらに、近くで飲んでいたビスケットブラザーズ原田、演芸おんせん矢巻、納言みゆき、梵天薪子も駆けつけ、ウォンバットヤナセピッグ、にゃげぽっぽ大森夫妻が加わり、最終的には計12人で運び出した。2時間半かかり、誰も喜ばない結末。

 今日の「あちこちオードリー」は恒例企画の「私だけがグッときたニュース」。飯尾和樹、鬼龍院翔、狩野英孝が出演。鬼龍院翔はNSC9期生、しずるKAZMAとコンビだった。狩野英孝も同期にあたる。

 昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」には栗コーダーズカルテットが登場。新しい学校のリーダーズとは、2016年にフェスで会っている。メンバーがリコーダーを習い、栗コーダーズカルテットがアレンジした「Essa Hoisa」を演奏する。

2024年9月18日水曜日

9月18日水曜日/怒りのこもった映画

◇ 音楽・テレビ

 早朝にいったん起きあがり、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。Spotify で、今日から配信が始まったクレイジーケンバンドの新アルバム「火星」を聴きながら、図書館に返却する本があるから、その本のことを日記に書いておく作業をする。なんでこんなことに追われなければならないのか。それだけで午前中がつぶれ、それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観ると、男優陣は老けメイクをして、きちんとジジイになっていくのに、寅子とその仲間たちがぜんぜん老けないのはどういう意図なんだろう。平岩紙と森田望智はおばさん演技をやっているように見える。昨夜の「#バズ英語」は「世界を動かすSNS流行語」という特集。XXCLUB のコーナーは「美食家ダリのレストラン」のダビッド・プジョル監督にインタビュー。昨日の「徹子の部屋」は宮川大助・花子がゲスト。今日の「徹子の部屋」は橋幸夫がゲスト。スタジオで「恋のメキシカン・ロック」と「いつでも夢を」を歌う。番組最後には、妻からの手紙が徹子さんから読まれた。

 そういえぱ、先週の「水曜日のダウンタウン」を観そびれていたことを思い出し、TVer で急いで観る。今夜は遅いから帰宅してからでは間に合わないんだ。まずは「インフォマ-1GP」という企画。コカ・コーラが協力し、商品の魅力を伝えるインフォマーシャルの形式のネタを競う賞レース。審査員は、伊集院光、ケンドーコバヤシ、フットボールアワー後藤、ロバート秋山、小籔千豊が務めた。出場者は、空気階段、ニッポンの社長、さや香、令和ロマン、ニューヨーク、マヂカルラブリーという6組。ニッポンの社長が素晴らしかったのだが、1回戦敗退。決勝は、空気階段、令和ロマン、ニューヨークの戦いになり、空気階段が優勝した。番組後半は「ロケで習った護身術 翌日暴漢に襲われたら一応繰り出そうとする説」という企画。あぁ〜しらき、きしたかの高野、ぱーてぃーちゃん信子にドッキリが仕掛けられた。しらき、信子が護身術をきちんと習得していたのがすごい。この企画にはさらに応用編があり、じつはもうひとり、チャンス大城が気功術を習っていた。気功で暴漢たちを倒し、その暴漢たちになぜか千円ずつ渡すという結末。

 夕方、薄暗くなってから外出する。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を3冊返却していく。二俣川から横浜に移動し、根岸線に乗り換え、関内まで。イセザキモールのブックオフに寄ると、なかなかいい本あり、110円の文庫本を2冊、220円の文庫本を2冊、390円の単行本を1冊買っていく。

 杜記にひさしぶりに入り、チャーシューと玉子炒めの定食を食べる。800円。隣りの席ではタトゥーが入った兄ちゃんが中国語で電話していて、「やばいよ」「マジか」といった日本語がときどき混じる。「メリージェーン」という言葉も聞きとれたが、中国では「メリージェーン」がやばいのだろうか。そのあとはマクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと月見パイを食べ、少し読書をする。

◇ 映画

 シネマジャック&ベティにで、ラジ・リ監督の「バティモン5 望まれざる者」を観る。20時15分の回。この監督は前作の「レ・ミゼラブル」がとてもよかったから、これも観たくなった。前作はユゴーの「レ・ミゼラブル」のタイトルを借りた、パリ郊外の問題を扱った映画だったが、今作もやはり、パリ郊外の移民の問題を扱っている。マンションの爆破、そして、クリスマスに市長の家で暴れる場面に釘づけになる。監督の強い怒りがこもっていた。この監督の作品は追いかけていきたいな。


 黄金町から京浜急行で帰る。夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今夜の「水曜日のダウンタウン」は浜田と小籔千豊のふたりだけが出演。このかたちということは傑作選なのだが、今回は「自宅登場回数ランキング」が発表された。1位はもちろんクロちゃんで、だんとつの34回。2位のパンサー尾形になると、12回に留まる。オードリー春日は初期の登場が多かったのだろう、10年前の曙がむつみ荘の扉を壊すロケはじつにむちゃくちゃだ。あかつの娘が妖精のおじさんを隠す企画は改めて観てもかわいい。

 今夜の「あちこちオードリー」は新企画「私、間違ってました発表会」。タイムマシーン3号、王林、春とヒコーキが出演。春とヒコーキはオードリーとは初対面。ぐんぴぃの間違っていたことは「爆笑問題太田さんは面白くないと思っていたけど、私、間違ってました」

2024年9月4日水曜日

9月4日水曜日/多国籍娯楽映画

◇ ラジオ・映画・テレビ

 朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおし、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は小倉智昭がゲスト。同い年の寺尾聡とは大親友だという話をしていた。今日の「ビバリー昼ズ」は午後にタイムフリーで聴いた。台風のために中止になった菊水丸の公演に乾さんも行くはずだったんだ。12時台ゲストは林家彦いち。55歳というと意外と若いという感じがするのだが、彦いちは若くから活躍していたからだろうな。今は寄席でも新作がかけられることが増えていて、それには、古典にやりにくい噺が増えているという事情もあるようだ。

 午後から外出。横浜東口、ポルタから日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに出る。キノシネマ横浜みなとみらいにて、「ポライト・ソサエティ」を16時20分の回で観る。監督のニダ・マンズールは1990年生まれ、パキスタン系のイギリス人女性。映画の主人公もパキスタン系イギリス人の女の子。スタントウーマンを目指しているのだが、思春期ならではの悩みを抱えている。唯一の理解者だった姉の結婚の裏側にある陰謀と戦うというストーリー。カンフー映画プラス、ボリウッド。かっこよくて、面白い。タランティーノ的なオタク趣味満載の多国籍娯楽映画だった。浅川マキの曲も使われていた。100分ちょっとというサイズもいい映画。



 日が暮れかけているが、遅めの昼食にしようと、マークイズのフードコートに行ってみるが決められずに戻ってきた。サンマルクカフェのあとにできたコメダ珈琲に初めて入ってみる。カフェオーレと手づくりたまごドッグを食べる。1160円。コメダは高くつくからもうあんまり入らないようにしよう。インスタに投稿をするだけで時間がつぶれ、読書はできずに出る。平沼のブックオフに寄りたかったから、あんまり長居はできなかった。平沼のブックオフでは、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。跨線橋を渡り、ビブレのブックオフにも寄る。110円のコミックを1冊買っていく。

 夜遅くに帰宅すると、冷蔵庫に知らない弁当とパンが入っている。母が自分で買いものに行ったのだと思うが、本人に訊いても行ってないという。こっちはこっちで弁当を買ってきてしまっているから、食べきれるかも心配になるが、しょうがないから、昨日買ってあったうどんを食べる。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。「新宿野戦病院」の先週の予告が気になり、これを先に観ることにした。この第10話では、新種ウイルス「ルミナ」が発生する。アメリカから帰国した歌舞伎町のホストが感染者第1号だったことから「歌舞伎町ウイルス」と呼ばれることになる。このホストを戸塚純貴が演じる。レイシストも描かれ、かなり挑戦している内容だ。終盤になり、しっかりとすごみを出してきた。来週はいよいよ最終回。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、「国道ラーメンマラソン」の第2弾。アンジェラ佐藤と、きしたかの高野とみなみかわのペアが対決する。後半は「ひょうろくキャラ作ってるんじゃないか説」。過去の映像が掘り起こされ、ひょうろくにそのような疑惑が発生しているというのだが、それを逆手にとったドッキリを榎本ゆいなというタレントに仕掛ける。男っぽくふるまうひょうろくの演技が上手い。仕掛け人のさらば青春の光のふたりも笑いをこらえるくらいなのだが、さらばがモニタリングをしながら指示を出すようになってからのひょうろくの演技がさらにすごかった。これは傑作回だ。

 ネズミ捕りにネズミがさっぱり捕まらなくなったと思っていたのだが、ここ数日は子ネズミがつぎつぎに引っかかるようになった。夜にまた、新たにネズミ捕りを置いたら、すぐに一匹引っかかる。ここ数日で、6匹の子ネズミが捕まった。つまり、それだけたくさんの子ネズミが産まれているということなのだけれども、親ネズミが捕まってくれないと困るんだよな。

2024年8月29日木曜日

8月29日木曜日/台風なのにブックの日

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 朝、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「NHKニュース7」を観る。台風はいったいどうなるんだ。今日の「徹子の部屋」は伊達公子がゲスト。12年ぶりの出演。

 タイムフリーで、「伊集院光のタネ」を聴く。火曜のパートナーは上柳昌彦、テーマは「内容以外の映画の話」。伊集院が「ゴーストバスターズ」の試写会に当たったことがあって、行ってみたら、高田文夫先生と片岡鶴太郎が「ゴーストバスターズ」の衣装を着て出てきた。高田先生がひとこと、「こんばんは、シロアリ駆除隊です。」と言ったという思い出が語られていた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」の宮藤官九郎の連載エッセイでは、2本のドキュメンタリー映画、「アイアム・ア・コメディアン」と「マミー」について書いていた。

◇ ブックの日

 午後から外出。今日は大雨。なにもこんな台風が近づいているときに出歩かなくてもとは思うが、毎月29日はブックの日なので、ブックオフをまわる以外の考えがそもそもなかった。相鉄線は豪雨のために徐行運転。まず、鶴ヶ峰に出て、ココロットのすき家に入り、タンドリーチキンカレーを食べる。790円。ブックオフにて、文庫本を3冊、新書を1冊買ってくる。ブックオフにいるあいだ、雨が止んだと思ったら、また降り始めた。鶴ヶ峰から横浜駅に移動し、2店目はビブレのブックオフ。文庫本を1冊、単行本を2冊買っていく。跨線橋を渡り、3店目は平沼のブックオフ。単行本を2冊買い、今日は3店だけでやめる。

 横浜東口のドトールに入り、ひと休み。少し眠ってから読書をした。鶴見俊輔「思い出袋」を読み終える。2010年刊、岩波新書。岩波書店のPR誌「図書」に、2003年から2009年まで連載されたエッセイ。鶴見俊輔がこれまでに読んだ本のオールタイムベストをあげている箇所があって、ベスト5の2番目に「寄生獣」を入れていて驚いた。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」は台風情報のため、45分の拡大放送になっていた。九州の被害の状況を伝える。

 NHKの「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」の再放送を録画していたのだが、どうやら台風の影響で放送時間がずれたようだ。画面端、L字型の画面に台風情報を出しているのだけど、これはどうしても出さなきゃいけないものなのかな。今日の回は林遣都主演の「不眠症」。星新一のユーモアの世界とはほど遠い、暗い演出に感じられる。

 昨夜の「新宿野戦病院」は設定が2025年。ここでコロナが出てくるのかという驚きの展開だ。奇しくも、裏番組の「水曜日のダウンタウン」はそれと対照的であるかのように、「コロナ対策いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説」という企画が行われていた。モグライダーともしげ、スピードワゴン井戸田が仕掛けられ、さらに過剰になった「やりすぎコロナ対策ドッキリ」にまで発展し、これはチャンス大城とはっしーはっぴーが仕掛けられたのだが、さすがにこんなドッキリに気がつかずにだまされているだろうかという疑問は湧く。番組終盤にもうひとつ、「現在進行形のド派手なウソついてる人まあまあ存在する説」という一般の街頭アンケートをとる短めの説があった。いちばん多かったウソはジェンダーに関するものという結果に、小籔千豊「考えさせんな、視聴者を! そんな番組ちゃうやろ!」

2024年8月1日木曜日

8月1日木曜日/ガンディーマジやばい

◇ テレビ

 今朝は涼しく、こんなに眠っていていいんだろうかというくらいに眠った。ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観る。先週の三つ子企画の続編として、三つ子を使ったドッキリ企画。宮下草薙の草薙に「同一人物無限出現ドッキリ」を仕掛けるが、草薙が鈍感すぎて、ぜんぜん面白くならなかった。後半は、ひさしぶりのあかつ企画「不要となったコロナ対策のアクリル板を回収しながら北上すればそのアクリルで作った船で津軽海峡渡れる説」。Ado がゲストの昨夜の「あちこちオードリー」も観る。

 SNSから、園まりの訃報。80歳だったとは驚いた。つい最近まで「徹子の部屋」に出ていたのに。今日の「徹子の部屋」は湯川れい子がゲスト。シャンソンの曲を公募した「エターナルソング・コンテスト」にて、志穂美悦子が「鬼無里まり」という名でシャンソン歌手デビューした映像も流された。

 テレビを観ながら、とんねるずの武道館ライブのチケットの抽選にようやく申し込んだ。第3候補まで申し込めるが、どうすれば当選確率があがるのかはわからない。もうひとつ、末広亭の余一会の立川流の会が今日発売だったのを忘れていた。気がついたときには完売。即完するような会じゃなかったと思うのに、うっかりしていた。これは一応、公演アラートに登録しておく。

 夕方から外出。横浜に出て、西口のすき家に入り、ダブルニンニク牛丼を食べた。680円。ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊買う。東口に移動し、ドトールに入る。いつもそうするように地下の席に降りていくと、どうも蒸し蒸ししている。冷房がついてないわけはないのだろうが、空気がやけにぬるいので、いつもは利用しない1階の席に移ることにした。

◇ 読書

 ドトールで、中島岳志「ガンディーに訊け」を読み終えた。2018年刊、朝日文庫。親本は2009年刊。2008年に放送されたNHK「知るを楽しむ」のテキストがこの本のもとになっていて、終章には南直哉との対談がたっぷりと収録されている。中島岳志の本を読むのはこれが何冊目になるだろうか、1975年生まれ、同い年の政治学者だが、政治に対する考えは中島岳志からずいぶん学ばせてもらっている。とても信頼できる書き手だと思っている。この本も付箋をたくさん貼りながら読んだ。以下、たくさん引用。

P12「私はもともとガンディーに対して、かなり懐疑的でした。ガンディーの構想の実現など、人類には不可能だと思ってきました。人間が欲望を乗り越えることなどできっこない、暴力のない社会なんて永遠にやってこない。そう強く思ってきました。実は、今でもそのような考えは、あまり変わっていません。人類は永遠に不完全だし、人間の能力には限界があると思っています。しかし、ガンディーとじっくり向き合ううちに、彼はそんなことなどすべてお見通しだということに気づきました。人間がどれほど多くの限界を持ち、様々なものに限定されて生きているのかについて、ガンディーほど真摯に考えた人物はいないということがわかってきました。そして、だからこそ彼は信仰の意義を説き、生き物すべての命の意味を深く問い続けたのだということに気づきました。ガンディーは、生まれながらの聖者ではありません。様々な欲望にまみれ、人の何十倍もの反省を繰り返しながら、ゆっくりゆっくりと思想を練り上げ、それを実践していきました。」

P33-34「「食べない」というのは、ある意味「塩の行進」と同じく非常にわかりやすい方法で、食べなければ衰弱して死ぬことは、誰にでもわかります。「このまま争っていたら、私たちのガンディーは本当に死んでしまうかもしれない」と思います。だから、争うのをやめる。「自分たちはこれでいいのか」と自己反省することになるのです。心の中にある宗教的なるもの・善良なるものが引き出されていくわけです。(略)しかし、例えば今の日本の政治家を見ても、自分の公約にそこまで真剣な祈りを捧げる人はいませんし、その人が食べないからといって政治が動くようなこともまずありません。ガンディーという人が、「断食」をすれば争いがやむだけの尊敬と信頼を受けていた人物だったからこそ、成し遂げることができた政治行為だったのでしょう。「断食」による政治解決という方法は、誰でも成功するものではありません。」

P35-36「彼は「機械から手作業へ」という近代と逆行する道筋を説きました。彼が批判したのは、イギリスの産業界だけでなく、機械に依存している近代社会そのものでした。機械に依存し、欲望を次々と搔き立てられる社会は、人々が物欲の奴隷になっている社会だと批判したのです。(略)ただし、彼は機械そのものを否定したのではありません。そもそも糸車も機械ですし、すべての機械を否定することは、近代社会では不可能でしょう。ガンディーは学生から「あなたは機械に対してすべて批判的なのですか?」と問われたとき、「私は機械に対してではなく、機械への狂信に反対しているのです」と答えています。つまり、すべてを機械に依存し、あらゆる欲望を機械の発展によって実現しようとする「狂信」に対して、ガンディーは批判の矛先を向けたわけです。そして、彼は静かに糸車を回す作業を重視しました。」

P40-42「「塩の行進」「断食」「チャルカー」と、ガンディーが独立への突破口を開こうとした三つの事例を挙げましたが、これらから浮かび上がってくることがあります。それは、「メタ宗教」ということです。いずれの出来事も宗教的な意味合いは大きいのですが、特定の宗教・宗派の教義というわけではありません。(略)だから、ガンディーは独立運動を推進する上で、特定の宗教イコンやモチーフは、使いませんでした。それよりもっと高次なレベルで人々を結び合わせる方法を模索したのです。そこで構想されたのが「メタ宗教」です。「メタ宗教」というのは、特定の宗教の教えを超えた普遍レベルの宗教のことで、ガンディーは個別的な対立を超えたところで普遍的な宗教的価値を共有しようと訴えました。そもそもガンディーは、ヒンドゥーとイスラームが、同じ真理を共有していると考えていました。またそれはキリスト教も仏教もスィク教もジャイナ教も同じで、究極的にはすべて同じ一つの真理を共有しているというのがガンディーの考えでした。(略)ですから、宗教は根源的な真理をしっかりと認識すれば、対立するはずがないとガンディーは考えていました。彼は、宗教対立を解決するために、宗教を排除したり空洞化したりするのではなく、その本源に迫ることによって、表層的な違いを乗り越えることができると訴えたのです。彼はそのような哲学を、「歩くこと」や「食べないこと」「チャルカーを回すこと」といった極めて具体的で日常的な行為によって表現しようとしました。彼の思想は、あくまでも机上の論理ではなく、すべてが行為となって表現されるものでした。しかも、その行為は極めて普遍的でシンプルなものです。誰でも理解できる行為です。ガンディーのすごいところは、まさにこの部分です。」

P45-46「実は、ガンディーが白い腰布一枚の着衣にこだわったことには、深いわけがありました。インドでは、どのような衣をまとっているかによって、その人の社会的属性(地域やカースト、人生の段階)を示すことがあります。(略)ガンディーはもともと弁護士でしたので、イギリス留学時代や南アフリカ時代の初期には、立派なスーツ姿でした。しかし、南アフリカでの活動の過程でインドの大衆的な服装に変化し、インドに帰国後は徐々に半裸のスタイルになっていきました。これはガンディーが、地域やカーストを超えたスタイルを追求した結果でした。さらに、半裸の姿は「無所有」の象徴でもあります。(略)彼の着衣には、明確な政治的メッセージが込められていたのです。さらに、眼鏡に坊主頭、半裸という姿は、「ガンディーとはこんな人だ」ということを人々に印象づけるにはもってこいでした。(略)ガンディーは、パフォーマンスの担い手という側面でも、やっぱり天才だったと思うことがあります。」

P49-50「ガンディーの「非暴力」は、時に「無抵抗」と誤解されることがあります。実際、少し前まで、ガンディーの主義を「無抵抗主義」と呼んでいたことがありました。が、これは正確ではありません。というのも、ガンディーは決して無抵抗だったわけではないからです。むしろ、「これは間違っている」と判断したことに対しては積極的に抵抗すると言ったほうが当たっています。ですから、「不服従」、あるいは「非協力」と表記するのがよいと思います。」

P51-52「ガンディーには常に他者を迎え入れる姿勢があります。そして、その相手に応じて言葉を発し、対話を通じて自らの信念を表現しようとしていきます。このような「受身」の姿勢の中に、ガンディーは積極的な側面を見出していたのではないかと、私は思います。とにかく前のめりになって何かをつかもうとするのではなく、静かに座ってチャルカーを回したり、ゆっくりと歩いたりしながら、何かを実現していこうとするガンディーは、「受身であることの積極性」を深く追求していたのではないでしょうか。これは、彼の哲学が否定形で表現されることが多いことと無縁ではないと思います。」

P53「さて「非暴力」という概念ですが、ガンディーは単に「暴力を使わないことがよい」と言っているわけではありません。「暴力を捨てる勇気を持つことが重要だ」と言っているのです。暴行の場面に出くわしたら、止めに入らなければなりません。見て見ぬふりをするのは非暴力の実践ではありません。彼は「非暴力を臆病の盾にしてはいけない」「卑怯者になるよりは剣をとれ」と言いました。」

P58-59「しかし、ここで困ったことが起こります。なぜならば、国家はどうしても暴力装置であるという側面を否定できないからです。ガンディーの思想は「非暴力」でありながら、インドの独立を要求していました。しかし、国家は紛うかたなき暴力装置です。主権国家体制において、国家は暴力を合法的に占有することのできる組織です。(略)ガンディーはこれをどう考えたのでしょうか? おそらく、彼はインドという国家を「暴力を超越した正義にコミットする国家」へと転換させたいと考えていたのだと思います。」

P60-61「ただし、ガンディーは近代国家の中枢である議会の存在を一貫して否定的に扱っています。(略)ガンディーの目には、議会の構成員である議員たちは「偽善者で利己主義者」というように映っていました。議員たちは、自らの利益を最優先して行動を起こすために、何一つとしてよいものを生み出さないというのです。ガンディーは、議会制民主主義に対して懐疑的だったということができるでしょう。なぜならば、それはマス(大衆)とマスメディアの熱狂によって大きく左右され、真の正義が実現される余地がほとんどないからです。」

P67-68「ガンディーは国家の機能を最小限にとどめ、おおよそは地域共同体の自治によって運営するべきであると考えていました。ある意味で、究極の地方分権論です。(略)これは、アナーキストが考える「コミューン」の発想に近い部分があると言えるでしょう。彼の反資本主義的側面を考慮すれば、その側面が一層、際立って見えるかもしれません。地域社会における相互扶助を説く点も、似ていると言えるでしょう。ただし、彼は左翼的な理性主義・合理主義を採りません。あくまでも人間の理性には決定的な限界があり、理性による設計主義では世の中はうまくいかないというのが彼の信念でした。そのため、彼は人智を超えたものに依拠することの重要性を説き、伝統や慣習、良識、神などを尊重しました。」

P71-74「ガンディーの不服従運動は、一般に「サッティヤーグラハ運動」と呼ばれているのですが、これは、「サッティヤー(真理)」と「アーグラハ(主張)」を掛け合わせた言葉で、「真理の主張」といった意味になります。ですから、非暴力や不服従のみを指しているわけではなく、もっと広い意味があります。(略)彼は、サッティヤーグラハについて興味深いことを言っています。彼は「歴史」という単語がヒンディー語と英語では、その語源的意味が異なることに注目し、サッティヤーグラハの真意について論じています。ちなみにヒンディー語で「歴史」は「イティハース」と言います。英語はもちろん「ヒストリー」です。(略)ガンディーは、ヒンディー語の「イティハース」の語源が「このようになった」という意味であることに注目しています。これは非常に重要な視点です。ガンディーにとって、「歴史」とは過去の特異な出来事の羅列などではありません。私たちが「いま」「ここで」「このように」生きている状況を暗黙のうちに導いてきたものこそが「歴史」であり、我々の言語や思考様式、良識、伝統など日常生活を支えるおおよそのものは、「歴史」が慣習を媒介として運んできた英知に他なりません。(略)要するに「サッティヤーグラハ」は、何か特殊な人間が説いたイデオロギーや主義主張なのではなく、日常生活の中に「歴史」を通じて継承されてきた良識とそれに基づく暗黙の行為の中に潜んでいるものなのです。」

P93「最近の日本の政治でとく言われる言葉で、私が常々疑っている言葉があります。それは「構造改革」とか「抜本的改革」とかいう言葉です。(略)しかし、そんな簡単に改革などできるはずがないのです。度外れた楽観的未来像や設計を描いて、それを実現したら理想的な社会が訪れるなんて、ありえないのではないでしょうか。これはガンディーの気の長い闘争を見ても、思うことです。世界は漸進的にしか変わりませんし、極端な改革や革命など秩序の崩壊を招くだけです。人間の理性を過信してはいけません。人間の不完全性を、我々は直視しなければなりません。」

P96「ここで、私はもう一つ、ガンディーの言葉を思い出します。それは「ウォーク・アローン(一人で歩め)」という言葉です。ガンディーらしい、いい言葉だと思います。彼は人々と協調しながら運動を進めましたが、一方で孤立や孤独を恐れませんでした。彼は人間の共同性と単独性の両方を重視しました。時に人間は静かに一人で神と向き合い、自問自答しながら歩まなければならないのだと思います。」

P145-146「ガンディーは、世の中にはヒンドゥー教やイスラーム教、仏教、キリスト教などいろいろな信仰があるけれども、究極的には目指すところは一緒であると考え、それをわかりやすいたとえで語りました。例えば、「山のたとえ」というのがあります。「山にはいろいろな登り口があるけれども、頂上は一つである」と言いました。我々は登り道の違いのほうにばかり目を向けがちですが、重要なのは頂上で、目指すところは一緒だと言っているわけです。いわく、「宗教は同じ場所に到達する別々の道です」。つまりガンディーが言いたかったのは、真理の唯一性とそれに至る道(=宗教)の複数性です。(略)世の中では、平和主義的に、「それぞれの違いを認め合いましょう」などと呼びかけることがあります。しかし、それを聞くたびに、私は「違いを認め合う」ところにとどまっていていいのかという気がします。これに対して、ガンディーはもう一つ先の、「差異を認めながら、同時に真理の同一性を求める」というところを目指しました。ちなみに、これを西田幾多郎に言わせると「多と一の絶対矛盾的自己同一」ということになります。この難しい言い方を、ガンディーは非常にわかりやすく言ったわけです。」

P149-150「彼の人生は、まさに実践する人生でした。理論で語るのではなく、身体を使って、足を使って行動しました。「口だけ」で「行動」が伴わない宗教家や政治家が多いので、その人生はよけい際立って見えます。ガンディーもそう考えていたのではないかと思います。彼の自伝には、こんなサブタイトルがついています。「真理へと近づくさまざまな実験」です。(略)実験ということは、試行錯誤ということです。試し続けるということです。途上にあるということです。すなわち、悟っていなかったということです。悟っていなかったから、模索していたのです。自分には欲望があって、悟っていないという自覚があったから、実験し続けたのです。」

 平沼のブックオフにも寄り、スーパーで買いものをしてから夜遅くに帰宅した。録画していたテレビ番組を少し観て、明日のゴミの準備をしてから、深夜1時頃には眠った。

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2024年7月24日水曜日

7月24日水曜日/朝は涼しい・昼は暑い

◇ テレビ・読書

 早朝、ゴミを出してから眠り、昼前に起きあがる。朝が涼しいから眠りやすい。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「ワルイコあつまれ」を観る。昨夜の「アンタウォッチマン!」は平成仮面ライダーの特集。これは観ないで消去する。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は「Casa BRUTUS」の撮影に密着。4月に撮影された映像がようやく出されるんだ。新木場の「メトロック」の密着もあり、ステージを終えたあと、足の裏を火傷してしまっていた。夏フェスだと上履きのゴムが溶けてしまうのか。今日の「徹子の部屋」は浜辺美波が初出演。

 午後から外出。毎日暑い。鶴ヶ峰に出て、まず、昼食。ココロットのすき家に入り、シーフードカレーを食べようと思っていたが、もう販売期間が終わっていた。ダブルニンニク牛丼を食べる。680円。ドトールに入り、読書をしていく。

 ドトールで、安西水丸「水丸劇場」を読み終えた。2014年7月刊、世界文化社。古本で買った本だから帯もついていないのだが、安西水丸は2014年3月に亡くなり、その直後に追悼的に出された本なのだろう。長友啓典が編集長を務める「クリネタ」という雑誌があり、その編集部による編集。「クリネタ」に掲載された、安西水丸のマンガ、エッセイ、小説、それに加え、和田誠を始めとしたさまざまなひとによる追悼文、追悼座談会が収録されている。白山眼鏡店の社長とスタイリストの北村勝彦、長友啓典が、安西水丸のメガネについて話している鼎談が面白かった。白山は「水丸さんは、僕の大好きなメガネのかけ方をしてくれる方の一人です。」という。北村「水丸さんって、ほとんど形を極端に変えない人だもんね。」 白山「極端に変える人もいますが、お洒落な人はあるジャンルを中で変えることが多いですね。あっちからこっちという感じで極端なフォルムでは変えないで、ほとんど似たような形の中で変えている。水丸さんの場合、大体はウェリントン型のセル枠をベースにしています。しかも、ほとんど色は黒か濃いべっ甲しかかけていません。」 安西水丸はファッションも独特だったが、こだわっているようには見せなかったと長友は言う。北村「スタイリストの目線で見ると、全体が茶系の洋服に黒の眼鏡を合わせることに、ちょっと抵抗を感じる。けど、水丸さんってそういうことまったく気にせずですね。いや、気にはしてるんでしょうけど、それを超えて似合ってるんですよね。」「これは憶測なんだけど。自分は違うファッションも似合うと思ってますよ。意外にこの人はそうだったと思いますよ。(略)でも、「あえてやらない」みたいな。だから、高級な「ジョンロブ」の靴なんかも知らなくはないけれど、そっちには俺いかない。ワークブーツでいいんだ、みたいな。」

 入ったときには空いていた店も、1時間もしないうちに混んでいった。ドトールを出て、ブックオフまで行ってくる。鶴ヶ峰店は水曜は雑誌半額。220円の雑誌を2冊と、もう1冊、110円の新書を1冊買っていく。

 夜に帰宅し、ブログの更新をしようとするが、眠くなってだめ。ラジオを聴きながら少し眠る。深夜に起きあがり、ようやくブログを更新する。それからまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今夜の「水曜日のダウンタウン」はまず、「モニタリング中にターゲットの裏の顔発覚ドッキリ」という企画。きしたかの高野がモニタリングしていると、ガクヅケ木田が楽屋泥棒をする。後半は「三つ子シンプルに見てみたい説」。ここで登場した三つ子が協力し、来週は三つ子ドッキリが行われるという予告があった。

 今夜の「あちこちオードリー」は令和ロマンとAマッソがゲスト。令和ロマンのふたりがお笑いを始めたきっかけとして、ケムリは「アメトーーク!」、くるまは「さんま御殿」をあげる。「M-1」は子どものころから観ていたのかと若林に訊かれると、くるま「いや、子どもんときは観てなかったですよ。なんかもっとその、偉いひとのお笑いを観てたんで。たとえば「さんま御殿」とか「おかげでした」とか、制圧系のお笑いばっか観てたんですよ。(笑)俺はだから別に、漫才学んでもなにも意味ないですよ、ちっちゃいころの俺にとっては。敵を倒すためのお笑いをずっと覚えて、で、過ごしてたんですけど、大学入ってお笑いサークル入ったときに、ネタをやるにあたって勉強で、過去の「M-1」を観たら「すげえ!」と思って、そっからもうずっと…。何年と何年が似てるなあとか、「ONE PEACE」ぐらい考察してるんですよ、「M-1」を。」

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