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2024年7月27日土曜日

7月27日土曜日/真打昇進披露宴

◇ 上野

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。ラジオをつけると、「木梨の会」に所ジョージと勝俣州和が出演していた。さらに、麻布十番のショーパブ「リトモ」のものまねタレントが多数登場。ラジオを聴きながら眠りなおそうとしていたが、眠れなくなり、「木梨の会」を最後まで聴いた。それからようやく少し眠る。録画していたテレビ番組をいくつか観て、またラジオをつけておく。「ナイツのちゃきちゃき大放送」は「常連さん」のコーナーに大島育宙が初登場。

 午前中に出発し、上野まで。もう少し早く出るつもりでいたのが、だいぶもたついてしまった。家を出る直前になって祝儀を用意しているのがよくない。服装も普段とは違うから、動作が無意識にはいかず、なにか忘れものはしていないだろうかと不安になる。それにしても、この暑いときにジャケットを着ていくはめになるとはまいった。上野の公園口を出ると、大道芸にひとが集まっている。

 12時半過ぎに上野精養軒に到着。らく兵さんの真打昇進披露宴に出席する。精養軒というところには初めてやってきたが、まず先に、慣れないかっこうをしている自分のすがたをトイレの鏡で確認しておきたいと思っていたのだが、入り口にやけに年を食ったひとが待ちかまえていて、見たことのないひとだけど、このひとは前座さんなのかなと思いながら戸惑っていると、トイレに行きたかったのにエレベーターに乗せられてしまう。上階にあがり、とびらが開くとそこにもまた前座さんや二ツ目のみなさんが待ちかまえていて、すぐに受付を案内されてしまい逃げ場がない。自分のすがたは未確認のまま、祝儀を取り出し、受付で渡す。自分が並んだ受付を担当していたのは談吉さんだった。その隣りにいたのは吉笑さんだ。会場に入っていこうとすると、金屏風の前に志らく師匠が立っていた。しかし、らく兵さんがいない。おそらく誰かにあいさつをしていて、どこかに行ってしまっていたから、らく兵さんが戻ってくるまでは志らく師匠には近づかないようにして待っていた。

 昨日のうちにらく兵さんから連絡をもらい、席はいちばん後ろの円卓だということを教わっていた。予想どおり、ここには素人落語時代の仲間が集められている。志らく師匠のマネージャーの佐藤さんもなぜかこの席に入れられていた。一門の真打のみなさんはいちばん前の円卓に席があり、われわれの席のそばを通ったときにあいさつできるひとにはあいさつしたが、あいさつしそこねてしまったひともいた。しかし、こちらから芸人席のほうに出向くのは気が引けてしまう。二ツ目にも面識のあるひとはいるが、みんな働いているから声をかけるのも悪い気がして、いつもどうしていいかわからない。

 13時に披露宴が始まる。司会はらく次さんだった。3日前に司会を頼まれたそうだが、本当かな。らく兵さんは志らく師匠と一緒に後ろのとびらから入場する。前方の席に誰がいるのかはこちらからはよく見えなかったが、よその協会の師匠たちも招かれていて、最初に花緑師匠の祝辞があった。そのあと、どこかの病院の先生が乾杯の音頭をとり、しばらくは食事と歓談の時間。そのあいだ、明治大学のマンドリンクラブが演奏をしている。少し時間が経ち、今度は各協会の代表から祝辞があった。円楽党からは王楽さん、芸協からは吉好くん、落語協会からははな平さんが前に出る。吉好くんとはな平さんはあとでこちらの席にもやってきてくれた。それから、響の長友さんが祝辞をする。らく兵さんが上京したときの元相方という話は知っていたが、この祝辞により、そのいきさつを初めて詳しく知った。芸人なのに席はいちばん後ろ、われわれの隣りの円卓に座っていたが、あちらは地元のみなさんの席だったのかな。

 そして、真打昇進披露宴ではおなじみの余興のコーナーだが、らく兵さんがよそに仲のいい芸人がいるとは聞いたことがなかったし、誰が呼ばれるのかまったく予想できず、期待もしていなかったが、しかし、ここで登場したのはなんとランジャタイだ。これには驚いた。師匠を喜ばせようという意図だとは思うが、らく兵さんとはまったく接点がないのによく引き受けてもらったものだ。余興はさらにもうひとり、あぁ~しらきも登場。司会のらく次さんが紹介する前にランジャタイがあぁ~しらきもいることをばらしてしまっていた。

 ランジャタイ、あぁ~しらきと、じっくり観ていたら料理がたまってしまった。自分の席はステージからは後ろ向きになっていて、食べながらは観られなかった。最後は志らく一門が壇上に並ぶ。そうかと思ったが、もう談志一門が並ぶんじゃないんだな。こしらさんが遅れてやってきていたのには気がついたが、最後までは残らず、どうやら途中退席したようだ。こしらさんにもあいさつしそこねた。直弟子では、談之助師匠、談笑師匠、談慶師匠、談修さん、キウイさんのすがたを見かける。そういえば、辞めたブラ坊さんがいたのには驚いたな。締めのあいさつには慎太郎さんが登場した。宴席は2時間ぐらいで終わった。

 吉好くんに二次会に誘われたが、ほかに知り合いがいないから断ってしまった。志らべさんからも誘われたが、一門の二次会だろうからそれも遠慮する。あっさりと解散し、ひとり、御徒町駅のほうまで歩き、新御徒町のベローチェに入った。疲れてしまい、ぐったりと眠ってから帰る。

 夜に帰宅し、明日はウォーターサーバーが届くから、それを運び込むための動線を作らなければならなかった。汗だくになって帰ってきたが、帰ってきてからまた汗だくになる。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。「NHKニュース7」を観ると、埼玉では夕方に土砂災害警戒情報が出ていたようだ。東京はぜんぜん大丈夫だったが、そのあとには東北の大雨被害も伝えていた。パリオリンピックのニュースもあり、開会式の映像をここでようやく初めて観ることができた。「Nキャス」は今日はオリンピックのためにお休み。

 今日の「勝手にテレ東批評」は永野がゲスト。今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は「27時間テレビ」の一週間前に収録されたもの。陣内と永野の騒動がまだ尾を引いていて、今度は粗品とつかみ合いになったらという設定で話が進む。あの騒動のときにひな壇のメンバーが棒立ちになってしまったことの反省もあり、陣内が「弦さんとかもきたらよかったやん。」と言うと、さんまも中津川さんに「お前、あのとき、どういう気持ちやったんや?」と訊いていた。井口「タチ悪いのが、爆笑問題の太田さんもずいぶん気に入っちゃったみたいで、後輩がちょっと生意気なことすると、「なんだお前、陣内呼ぶぞ!」っていう。(笑)」 この話題だけで番組の半分がつぶれ、それからようやく「ゲスト向上芸人」のレインボーが登場する。レインボーはこの番組には初登場なのだ。

2024年7月25日木曜日

7月25日木曜日/服をなんとかする

◇ テレビ・生活

 朝、ブログの更新をひとつ。朝がいちばん涼しい。録画していたテレビ番組をいくつか。まずは今朝の「虎に翼」。ずっと面白く観てるんだけど、変顔のくだりが嫌いなんだよな。昨夜の「紙とさまぁ~ず」はゲストは出口夏希という知らない女優さん。今日の「徹子の部屋」は松下奈緒がゲスト。

 松本人志が普通にツイッターを再開していることを今になって知った。7月12日に弁護士による抗議文の画像を投稿し、7月14日には「ポスト、リポスト普通にしようと思ってます。当たり前の権利やし。」と投稿していた。ちょうどまた、「ワイドナショー」が休みだったから知る機会がなかったな。

 夕方から外出。今度の土曜にらく兵さんのパーティーがあるため、その服装をなんとかしようかと思い、横浜まで行ってくる。GUで買えるだろうと、まず、東口のルミネのGUに行ってみるが、どうも決め手に欠ける。いったん保留にして、西口に移動する。安い店ばかり何店かまわってみたのだが、結局、ヨドバシカメラ上階のユニクロにて、これでいいかなと思うジャケットがあり、GUで買うよりも高くなるが、ユニクロでジャケットだけ買っておくことにした。あとはうちにあるもので間に合わせられるだろうか。もうひとつ、迷っていたのがカバンだが、これはドン・キホーテで買っていく。

 ムービルの松屋に入り、チキンカレーを食べる。480円。南幸のドトールに入り、読書をしてから帰る。店に入る前には少し雨が降っていたが、店を出るときには止んだ。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」は、山形県に大雨特別警報が出たため、1時間15分の拡大放送になっていた。昨夜の「新宿野戦病院」も観るが、このドラマにはどうもまだあんまり乗れない。タイムフリーで、「伊集院光のタネ」を先週分からまとめて聴いて、深夜に眠る。

2023年9月7日木曜日

9月7日木曜日/真打トライアル

◇ テレビ

 早朝に目が覚める。昨夜は涼しかった。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は「100万円争奪金網デスマッチ」という企画。オードリー春日、みなみかわ、あかつ、チャンス大城が挑戦する。この手の企画は嫌い。早送り。番組後半にプレゼンターとして登場したのは、なんと、田村淳だ。この番組には9年半ぶりの登場だという。淳がプレゼンしたのは「番宣CMでダウンタウンがガッツリ泣いてたら流石に視聴率爆上がり説」。スタジオで、ダウンタウンのふたりがそれぞれ泣いているかのようなカットを撮る。この番宣、目にはしていたけど、別になんとも思わなかった。

 昨夜の「あちこちオードリー」は博多華丸・大吉がゲスト。華丸大吉がたどってきた道のりがとても独特で、ここまで詳しく知ることも今までなく、大いに興味をもつ。もともとは福岡大学の落研の友だちだったふたり、それぞれの高座名は、大吉は「福々亭こまんど」、華丸は「福々亭さろん」といった。最初のコンビ名は高座名を合わせた「さろこま共同体」。NSプロダクションという事務所にスカウトされ、つけられた名前が「ヨッチャンオカチャン」「福大土木経済」。それから福岡吉本が発足し、そのタイミングで吉本所属となる。その発足時に一緒に所属したのがカンニング竹山。1989年に「吉本新喜劇やめよっカナ?キャンペーン」というのがあり、それがここにつながってくるんだな。そのキャンペーンであぶれた座員たちが博多温泉劇場で公演を行い、華丸大吉はそこに住み込みで裏方をやりながら出番ももらっていた、そこがデビューとなるわけだ。1991年には「どっちもどっち博多っ子倶楽部」という福岡ローカルの番組があり、竹山が司会に抜擢されるが、2、3回の収録後に竹山は失踪する。吉本は竹山と華丸をコンビにするつもりで、大吉はその番組でフロアディレクターをやっていたのだが、竹丸の穴を華丸大吉で埋めることになり、そのあとに始まった村上ショージ司会の番組「Doの夜はとことん」という番組では雛壇に座る。この番組が当たり、のちに村上ショージが抜け、華丸大吉がメインになった「とことんサンデー」という番組が大人気になった。それがデビュー2年目、21、22歳頃。しかし、それ以上に人気だったのがおタコプーだったという。1997年、「電波少年」がブームだったころに、「とことんサンデー」では大吉が1年間アメリカに行く企画を番組スタッフと進め、生放送で発表するが、福岡吉本の所長と番組の関係が悪く、所長が番組に怒鳴り込み、番組の枠が消滅することに。アメリカには吉本が行かせてやるという話になり、自宅で待機するが、吉本からはなんの音沙汰もなく、大吉はそのまま1年間休業するはめになる。結局、インドに40日間ぐらい行ってきてから復帰したというのだが、大吉はそのひまな時期に漫才のネタを書いていた。華丸はそのあいだ、FMのDJをやっていた。1999年からは「爆笑オンエアバトル」が始まる。福岡吉本の6年下の後輩、ヒロシのブレイクに刺激され、東京進出。2005年、華丸の児玉清のものまねが「細かすぎて」でブレイクし、翌年には「R-1」で優勝するのだが、このものまねはFMのDJ期に生まれていたというのだから、いったいなにが幸いするか。

 火曜に放送された「アンタウォッチマン!」は、とにかく明るい安村の特集。元はアームストロングというコンビだったが、このコンビが2000年結成なんだ。2007年の「M-1」の敗者復活戦は、アームストロングのつぎがサンドウィッチマンという順番だった。重い空気のなか、その空気を打ち破るようにウケたのがアームストロング。それがあったからサンドウィッチマンがウケたというわけか。もし順序が逆だったら、アームストロングが勝ちあがっていた可能性もあっただろうか。



◇ 六本木

 朝から都内に。昼には六本木のほうに移動し、交差点から芋洗坂を下っていくと、現場作業員風の兄ちゃんたちが、休憩時間にサイファーをやっていた。六本木はすごいな。蔦屋書店の手前からテレビ朝日の前にあがり、六本木ヒルズのほうに昇り、また交差点に戻ってきた。珉珉という店に入り、週替わりランチの牛バラ肉のトーチー炒めを食べた。800円。









◇ 渋谷・下北沢

 渋谷に出て、センター街を抜け、まんだらけに寄っていく。階段の百均から、2冊買う。松濤のベローチェに入り、ひと休み。音楽を聴きながら、しばらく眠る。読書もするが、あまり集中できない。冷房が寒い。それから、井の頭線に乗り、下北沢に移動。時間に余裕あり。ほん吉に寄り、外の棚から110円の文庫本を2冊買う。古書明日にも行ってみるが、こちらは休みだった。




◇ 落語会

 北沢タウンホールにて、今月も立川らく兵さんの真打トライアルの会を。当日精算、2500円。19時開演、前半が「らくだ」、仲入りを挟み、後半は「文七元結」。最後に志らく師匠の講評。「らくだ」はかなり面白いと思ったのだが、師匠はややきびしめだった。しかし、まったく心配していなかったが、無事に真打昇進決定となる。よかった。前日にらく兵さんとDMのやりとりをしていて、まあ、大きなお世話かと思いながらもちょっと提案をしていたのだが、やっぱり、それは果たされなかった。披露目までにどれだけ盛りあげられるかのほうを心配している。

 帰宅前に雨に降られた。昨日は傘をもっていたのに降られず、今日は傘をもっていない。濡れながら帰る。夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、元高見山の渡辺大五郎がゲスト。そして、今日の「ニュース7」を観ると、ジャニーズ事務所の会見を扱っている。帰りの電車内で、SNSから情報は目にしていた。望月衣塑子の質問がひどかったようだが、このひともまたトラブルの多いひとだ。会見には、藤島ジュリー景子、東山紀之、井ノ原快彦が出席。藤島ジュリーは社長を辞任、東山が社長に就任し、年内で引退するという。しかし、このニュースでは見出し程度の映像しか流してくれなかった。深夜2時前に眠る。

2023年8月9日水曜日

8月9日水曜日/真打トライアル

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。「ランジャタイのがんばれ地上波!」の「ネット弁慶-1グランプリ」が面白かった。トンツカタン森本、しずるKAZMA、流れ星たきうえというメンバー。タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組も。先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」の14時台は海原やすよともこがゲスト。以前、この番組のオープニングでNGKに男闘呼組がやってきた話をしゃべっていたが、その放送を男闘呼組はメンバー全員でラジコで聴いたんだとか。

◇ 下北沢

 午後から都内に。朝から雨が降ったり止んだり。まるで亜熱帯の気候のようで、家を出るとすぐにべとべとした雨が降り始めるものの、雨を浴びていたほうが気持ちがいいくらいの暑さだ。今朝は食べものを切らしてしまい、なにも食べていなかった。スーパーでパンをひとつ買い、駅のホームで食べていく。小田急線に乗り、下北沢まで。つい2週間前にも下北沢にはきているが、そのときと同じく、まず昼食にしたいと思っても、ランチタイムを外れてしまうとなかなか決められない。今回も無駄に歩きまわるはめになる。先日は閉まっていたほん吉に今日は寄れた。外の棚から、110円の単行本を1冊買う。ひさしぶりにヴィレッジヴァンガードにも寄り、ピーコックストアの上階にある三省堂にも寄った。ここの三省堂に寄るのは初めてかもしれない。3階にあるが、冷房が弱く、店内は蒸し暑かった。昼食は遅い時間になってしまった。結局、富士そばに入り、食べたくもない冷やし肉富士そばを食べた。650円。マクドナルドに入り、ひと休み。ここも冷房が弱い。読書をするが、集中力がない。じっとしているだけで疲れる。






◇ 落語会

 立川らく兵さんの真打トライアルの会を観るため、北沢タウンホールに。当日精算、2500円。らく兵さん本人からこの会の案内をいただき、直接予約したら、前方の真ん中の席をとってもらえた。しかし、知ってるひとが出てくるのをこんなに近くで観るのもかえっていやなんだけども。すぐ目の前の席にMさんがいたので声をかける。このあたりは知り合い席なのか。後方は空席が多く、集客には苦戦しているようだ。客席の年齢層の高さも気になった。最近はよその落語会にもあんまり通わなくなってしまっているが、若い落語ファンはどのくらいいるんだろうか。19時に開演し、まず、らく兵さんが出てきてあいさつをする。そして、すぐに志らく師匠を呼び入れた。真打トライアルというのは立川流ならではの会なのだが、師匠に落語を聴いてもらい、真打になってもいいかというお墨付きをもらうための会だ。師匠の誕生日が近く、弟子一同からの誕生日プレゼントとして、還暦祝いの赤いTシャツが渡された。演目は予告されていたとおり、一席目には「子別れ」を、休憩を挟み、二席目には「紺屋高尾」を口演した。どちらもたっぷり、普通の会ではなかなかないような重い組み合わせだが、「紺屋高尾」のほうが笑いは起きていたと思った。しかし、それにしても硬いという感じはする。二席が終わり、最後は師匠の講評。さっそく、真っ赤なTシャツを着て現れた。師匠の指摘するらく兵さんの弱点に納得する。ほんと、そのとおり。真打トライアルの会は2ヶ月連続で行われ、今回は前編。師匠が真打と認めるか否か、その結果は来月の後編に下される。まあ、ここ数年の傾向ならば、真打には問題なくなれるのだろうと思い、なんにも心配はしていないのだけど。終演後にロビーに出ると、働いているお弟子さんたちもそろいの赤いTシャツ姿になっていた。

 電車内で、図書館で借りている「小説幻冬」4月号の太田光特集を読む。「笑って人類!」の発売に合わせた特集だが、石戸諭によるインタビューはネットにも公開されていて、それはすでに読んでいた。特集といっても、このインタビューと書店員からのメッセージが見開き2ページにあるだけのもの。ほかに読みたいページはなく、借りるほどのものでもなかったか。しかし、くり返し読んでも、太田のインタビューはとても面白かったのだが。

 夜遅くに帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・マルシア)を観て、Spotify のポッドキャストでは、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。壇蜜はお休み、水谷加奈といとうあさこというメンバー。インスタに投稿してから眠る。

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4月18日月曜日/それぞれの戦争

◇ 飯田橋  深夜に映画でも観るつもりだったが、朝まで眠ってしまった。タイムフリーで、土曜に放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。湯川れい子がゲストなので、これは聴いておきたかった。この番組の出演は、なんと、湯川れい子の逆指名によるものだったようだ。湯川れい子は 1936...