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2025年2月11日火曜日

2月11日火/モダニズムの美学

◇ ラジオ・読書

 午前中にブログの更新をひとつ。タイムフリーで、ラジオ番組をあれこれと。先週木曜の「トーキョー・エフエムロヒー」は松倉海斗がゲスト。ヒコロヒー脚本のドラマに出演している。先週の「伊集院光のタネ」を聴き、昼は「ちょいタネ」からオンタイムで聴き始めるが、「ビバリー昼ズ」を聴きながら眠ってしまった。午後になってから、ブログの更新をもうふたつ。SNSから、マジカル・パワー・マコの訃報に驚いた。

 午後、部屋で読書。菅野昭正・編「書物の達人 丸谷才一」を読み終えた。2014年刊、集英社新書。丸谷才一が亡くなった翌年に、世田谷文学館で行われた講演シリーズをまとめたもの。5回連続の講座は、川本三郎、湯川豊、岡野弘彦、鹿島茂、関容子が務め、湯川豊の回だけは体調不良のために行われなかったようだが、その原稿は収録されている。この5人のなかでは、鹿島茂の講演がいちばん面白かった。鹿島は丸谷才一のアンソロジストとしての傑出した才能に注目し、その根幹にはモダニズムの美学があると語る。あるいは、座談の名手としての丸谷才一。以下、引用は鹿島茂の講演から。

P131-133「ロマン主義に始まる文学の系譜というのは何かというと、それは、この世に新しいものはある、その新しいものを見つけた人間が勝ちであるという考え方です。新しいものはいいものだと考えるのが、ロマン主義に始まる文学のもっとも基本的な姿勢ではないかと思います。(略)時間軸、空間軸で、より遠くに行けば、新しいものが発見できると信じる態度がロマン主義で、新しいものを発見した人間が勝ちという考え方です。自然主義は、遠い国や遠い昔に行くのではなく、逆のベクトルで、われわれの卑近な日常生活のほうに新しいものを求めます。(略)そういう卑近な現実の中に新しいものはあるんだという方向へと舵を切りましたが、基本的には同じで、やはり新しいものはあると考える点では変わりありません。では、モダニズムとは一体何かというと、(略)モダニズムの本質とは、実は、この世に新しいものは存在しないと認識することにあります。この世に新しいものは一つもない。全部言われてしまって、描かれてしまっている。では、われわれがクリエイトすべきものはどこにあるかといったら、それは新しいものではなくて、むしろ古いものを並び替えたところに求めるべきだ。つまり、アレンジメント、配置転換なんだ。その配置転換とアレンジメントの中にこそ真に二〇世紀的な新しいものがあるんだ、と考える。これがモダニズムの本質です。」

P142「丸谷さんの文章を読んでいると、常に対話が行われている文体なんですね。それは、エッセイでも小説でも全部そうです。対話を活かしながら話が進んでいく。常に他者がいて、その他者との会話で論点を深めながら小説なり、エッセイを進めていくのが丸谷さんのやり方です。」

P142-143「私小説が丸谷さんの文学的な最大の敵だったことはよく知られていますが、私小説で丸谷さんが一番嫌いだったのは、そこには対話がないということなんです。日本的な私小説は、とにかくおれが、おれがということだけで済んでしまう。そこには、他者との対話がない。これは批評性のなさに通じます。(略)先ほど言いましたように、丸谷さんの美学はモダニズムなんです。モダニズムというのは、基本的にアンソロジーです。私小説的な、おれが、おれがではなくて、さまざまな要素を一人の編集者がさまざまに取り入れたうえで、それぞれに対話させながら、あれもいい、これもいい、どうしようかというような感じでつくっていくものです。」

P150「小林秀雄という人は文芸評論というかたちで私小説を書いた人です。いろいろなカムフラージュがしてあるけれども、基本的には小林秀雄は私小説家です。本来は詩人になりたかった。評論はそれのカムフラージュの姿です。その小林秀雄的な私小説で丸谷さんの一番嫌いだったことは何かというと、それは「いきなり」性なんです。ダイレクト性なんです。小林秀雄はランボー論に「人生斫断家」という難しい言葉をつけた。「斫断」というのはぶった切るということです。人生をいきなりぶった切ってしまう人、それが、ランボーだと言うのが小林秀雄です。」

P151「小林秀雄は、自分自身が人生斫断家だった。いきなりダイレクトに一気に到達したいという性急さがあの時代の若い人に圧倒的人気を博した理由なんですが、その若い人に人気を博した小林秀雄の方法こそが丸谷さんの最大の敵なんです。」

◇ テレビ・ラジオ

 TVer とNHKプラスを駆使し、テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は竹下景子がゲスト。西田敏行の思い出などを語っていた。

 放送直後の「#バズ英語」を観ると、森川葵は今週も体調不良のために欠席。森崎ウィンをゲストに迎え、タイの特集。タイの人気インフルエンサー、ナインさんがタイの公園をレポートする。まるで記憶になかったが、ナインさんてひとは大晦日特番にも出たんだっけ。新企画があり、鳥飼先生が映画監督になり、英語で表される表情をそれぞれが実演するというもので、さまざまな笑顔の表現の違いが問題になっていた。「grin」はにっこり笑う。「giggle」はくすくす笑う。「laugh」は声を出して笑う。「laugh(ing) out loud = lol」は爆笑。怒りの表現、「annoyed」はいらいらした、むかついた。「furious」は激怒、それがさらに進むと「outraged」。

 今日の「さんま御殿」は「家業がスゴい有名人SP」。柿澤勇人、森日菜美、笹井千織が初登場のほか、元ちとせ、SAM、鈴木福、酒井美紀、野呂佳代、三田友梨佳、こがけん、カミナリたくみ、オズワルド畠中、佐野文哉が出演。野呂佳代の実家は理美容室なんだそうで、「伊東家の食卓」の1回目に野呂家が出てるんだって。

 これも今夜の「ワルイコあつまれ」を観るが、この番組は「子ども記者会見」をすっかりやらなくなってしまった。「ワルイコTVショッピング」にはヨーガの達人だという成瀬雅春という人物が登場。商品は「ヨーガの達人が20年以上身につけていたマーラー」というもので、マーラーというのはインドの数珠のこと。空中浮遊しているという写真が出たのだが、怪しいひとではないのか。スタジオでは速歩というのを実践してみせる。

 昨夜の「キョコロヒー」は「お仕事中何を考えてる?」という新企画があり、映像監督、スタチューパフォーマー、試食販売員が仕事中に考えている本音を答える。番組後半も新企画「学問の入り口」。人類に進化した猿としなかった猿の違いはという斎藤京子の疑問に、青山学院大学の平田普三教授が答える。

 Netflix で、評判のドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第1話を観る。脚本は「東京サラダボウル」と同じ、金沢知樹。主演は広瀬すず、そのほか、松山ケンイチ、磯村勇斗、リリー・フランキーらが出演。どちらのドラマもマンガのようなセリフまわし、同じ脚本家のせいかと思ったが、どちらもマンガ原作なのか。しかし、第1話を観るかぎりでは惹きつけられるストーリーだ。CMを抜くと45分という長さも「東京サラダボウル」と同じで観やすい。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴きなおす。12時台ゲストはイモ欽トリオ。意外や、東貴博は長江健次と会うのは初めてだという。子どものころに「オールスター家族対抗歌合戦」で同じ場にいたことはあっても、共演というかたちはなかったのか。「ハイスクールララバイ」のイントロのビンタの振り付けは山口良一と西山浩司がふたりで作ったもの。レコーディング中、長江健次が歌入れしているときにひまだったから、イントロが何度も流れるので、そのときに遊んでいたらそれが採用された。この振りは沢田研二にも褒められたことがあるという。長江健次は大学に進学するためにイモ欽トリオを辞めたが、大阪で鶴瓶と番組を始めたために欽ちゃんを怒らせた。このあたりのことはウィキペディアにも詳しく書いてある。欽ちゃんが「24時間テレビ」でマラソンを走ったときにイモ欽トリオが集まったが、長江はそんな辞めかたをしているために呼ばれないことが多かったから、欽ちゃんに嫌われていると思っていたが、ひさしぶりに会ったそのときに「フツオ、お前、目の奥が汚れてる」と言われた。長江「だから、それ言われたとき、最初ね、落ち込んだの。まだ大将に嫌われてるわって。でも冷静に考えたらね、さっきの話ですよ、大将、絶対、右って言うたら左って言うじゃないですか。左って言うたら右って言うじゃないですか。絶対、僕には、昔から、褒められることとか、いいとかいうことは言われたことないので。もうそのあとからは、大将とこ行ってもなに言われても平気になりました。大丈夫です。そうですね、そうですねって。大将にもちょっと、明治座の楽屋行っても突っ込めるようになりました。なに言うてるんですかって、だいぶですよ。それでも怖いですよ。」「そんときは落ち込みましたよ。だって、ふたりに相談したもん。目の奥が汚れてるって言われたけど、俺はこれはここにくるなって言われてることなのかなとかね、思うじゃないですか。」 長江の話を聴いた東貴博は、自分が弟子になったときには、欽ちゃんに「お前の目は女を追っちゃってる」と言われたという話をした。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。先日の「タイタンライブ」の楽屋で、プリンプリン田中から、笑組が「THE SECOND」に出ていることを教わったようだ。それから、おなじみの笑組がラ・ママで南京玉すだれをやっていた話、漫才協会のことなど、そんな話を楽屋でげらげら笑いながらしゃべっていたら舞台監督がドアを閉めにきたって。そのあとにはまた先週のサンドウィッチマンと話したことにつながる話になり、「たけし杯」優勝のシティホテル3号室にも触れつつ、そこでたけしが語っていたらしいことを引用する。「日曜サンデー」にやってきた井上順と話したこと、そのときに、井上順とは「ドリフに大挑戦」の現場では会わなかったが、爆笑問題のコントを観てくれて、それを褒めてくれたことに太田はものすごく勇気づけられたという。太田は作家たちにその放送を聴かせたかったが、ところが、作家たちが太田に興味がないといって怒っていた。まあ、どこもそういう問題はあるのだろう。

2025年2月4日火曜日

2月4日火/老境の感覚が描かれている

◇ 雑誌・テレビ

 夜から眠れず、早朝、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。「サンデー毎日」の「フジテレビ&文春問題 私はこう見る」と題した記事では、石戸諭、大島新、小島慶子がそれぞれの見解を示している。そのあとには、フジテレビの会見に出席していた「サンデー毎日」の中西庸という記者の体験記が載っている。「(略)質問者側のレベルの低さには嘆息せざるを得なかった。個人的体験や持論の開陳に長時間を費やす者、発言の順番を守らず他人の発言を遮ってヒステリックな大声を上げる者などが続出。無理筋の要求に固執して時間を浪費する一部記者の様子に、後方の記者席にはうんざりした雰囲気が漂った。(略)特に目立つ逸脱行為を行っていたのは、特定の5人ほどであった。ネット上では出席者を「マスゴミ」などとひとまとめに論ずる向きもあるが、現場ではごく限られた記者が場をかき乱し、私物化していた事実はお伝えしたい。」 そのほか、中居引退の余波で松本はどうするかという本多圭の記事もあり、元村有希子、山田美保子の連載コラムでもフジテレビ問題について書いている。高橋源一郎の連載コラムは「阿修羅のごとく」について。角川春樹と立民の吉田晴美の対談もあり、角川春樹は今、3人の政治家に閃きを感じているのだそうで、ひとりは石破茂、ふたり目は齋藤健、そして、3人目が吉田晴美なのだという。大島新によるドキュメンタリー番組で、吉田晴美がインタビューに応じる場面を観た角川春樹は「その自然体の姿に、薬師丸ひろ子や原田知世を見出した時と同じようなインスピレーションを感じた」って、なんかすごいことを言ってる。

 「FLASH」には「生島ヒロシ謎の降板劇の仰天真相」と題する記事があり、どんなハラスメントをしていたのかがけっこう詳しく書かれていた。「パーソナルジムで体を鍛えるようになってからは、自身の半裸の写真をスタッフに送りつけていました。女性スタッフが戸惑いながらも『お年を感じませんね』などと返信すると、『アッチもね』と返ってきたそうです。」という芸能記者の証言。森本毅郎にも取材している。森本「3年ほど前から多少、噂はあったんだ。スタッフに対する(ハラスメントの)。スタッフが何人か辞めたり、という話は前々からあって。それで〝イエローカード〟が(生島に)出てたんだよ。(略)だから、〝合わせ技〟になったんじゃないかって、俺は思ったんだ」

 「ニューズウィーク日本版」にもフジテレビ問題の記事があり、中居が具体的になにをしたのか、被害女性は守秘義務を破って声をあげればいいということを書いていて、どうも変な記事だ。執筆者は西谷格というライター。「もし女性に損害賠償が請求されるなら、このコラムを書いたライターとして、あるいは中居を持ち上げ巨万の富をもたらしてしまった元ファン(カラオケでSMAPの曲を歌うだけの薄いファンではあったが)の1人として、私は金銭的な協力をしたい。」

 「アサヒ芸能」にもフジテレビ問題の記事があり、長谷川豊に取材している。そのほか、綿矢りさと朝井リョウの対談もあるのだが、「アサヒ芸能」の読者でいったい誰がこのページを読むのだろう。遠山景織子のインタビューもあり、「笑う犬」のことも語っている。

 眠りそこねてしまい、ゴミをまとめて出してくる。それから眠りなおしたが、今日こそはまともな体調になれたか。TVer でテレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」は男性ブランコをゲストに迎え、「自作自演トレーニング」という新企画。自作自演で、理想の記者会見を練習するというもの。齊藤京子は出演映画の発表会見を、ヒコロヒーは不倫バレ会見を、男性ブランコは国民栄誉賞受賞会見をやってみせ、芸能レポーターの駒井千佳子がそれぞれの評価をする。

◇ 面会

 午後から外出。駅に着くまでに、雨がぱらぱらと降り始める。鶴ヶ峰のバスターミナルからバスに乗り、車内ではタイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台ゲストは三四郎。上白根町のバス停から歩き、老健に面会に向かう。エレベーターで3階にあがったときには面会時間はもう残り20分くらいだ。母はトイレに行っていたようで、また職員さんたちが探して連れてきてくれた。職員さんから理容の申し込み書をもらったが、ここにはいつまでお世話になることだろうな。リハビリの状況をぜんぜん教えてくれないから、どうしたらいいのかわからない。

 四季の森公園を通り抜け、中山に向かう。今日は展望台には登らず、展望台を迂回して、平らな歩道を歩いていった。北側の出口から遊歩道を通っていく。中山のブックオフに寄り、220円の文庫本を1冊だけ買っていく。中山駅北口のなか卯に入り、炙り鶏あいがけ親子丼を食べる。810円。東急ストアの4階に文教堂があることに気がつき、少し覗いていく。

 中山から横浜線に乗り、鴨居に移動する。鴨居のブックオフにも寄り、390円の単行本を1冊買う。鴨居駅北口のベローチェに入り、ひと休み。スマホのNHKプラスで、今日の「ニュース7」を観てしまう。続けて、放送直後の「#バズ英語」も観る。今週は映画コーナーから始まり、「野生の島のロズ」のクリス・サンダース監督に、XXCLUB が対面インタビューをする。この監督は宮崎駿に影響を受けていて、背景などはCGではなく手描きにしているそうだ。スタジオは森川葵が体調不良のために欠席、太田と鳥飼先生だけのこの番組も悪くない。

◇ 映画

 映画を観るために、ららぽーと横浜をひさしぶりに訪れた。かつては通勤もしていたのだが、いつぶりか覚えていないくらいだ。そういえば、働くよりも前に「タイタンシネマライブ」を観に行ったのが初めてのららぽーと横浜だったという変なことを思い出した。この時間になるともう、映画館と飲食店以外の店舗は閉まっている。

 TOHOシネマズにて、吉田大八監督の「敵」を観る。21時20分の回、シネマイレージの貯まったポイントでチケットを買った。いつだったか、券売機で買おうとしたら手間取ったことがあったので、劇場はすぐそこなのにベンチに座ってスマホからチケットを買った。劇場は空いていて快適だった。今作は全編モノクロ。主演は長塚京三、フランス文学を教えていた元大学教授が穏やかな日常を過ごしている。そこに現れる女性たち、瀧内公美、河合優実の登場する場面にそれぞれ惹き込まれる。穏やかな日常は次第に夢と現実が交錯していくのだが、タイトルの「敵」とはなんだろうか。敵は戦争のようでもあるが、それよりもなにか漠然とした精神の不安なのか。死んだ妻が現れ、過去と現在も混濁していく。老境になると、漠然とした変な感覚のなかにいるような生活になっていくものだろうかと思わせられた。筒井康隆の原作も読んでみたくなる。

 今日は読書はまったくできず、深夜に帰宅する。深夜1時から「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。冒頭、「サンジャポ」でもホリエモンが話していた長谷川豊のこと、おすぎにキスされたという話なのだが、そのあとには明治座の話がたっぷりとあった。サンドウィッチマンの楽屋で話していたという太田がやりたかった作り込んだバラエティ番組への憧憬。爆笑問題が出演した「ドリフに大挑戦」の現場でも、太田は劇団ひとりと話していた。

2025年2月2日日曜日

2月2日日/鼻詰まりがすべての元凶

◇ 音楽・テレビ・ニュース

 早朝にいったん目覚め、スマホのNHKプラスを使い、昨夜の「ニュース7」と今朝の「NHK短歌」を観てからもう少し眠りなおす。今朝は寒い。東京では雪が降るという予報だったが、どうだろうか。一昨日の「ミュージックステーション」のランキングに出てきた AKASAKI の「Bunny Girl」が「EIGHT-JAM」でも取りあげられていた曲だとつながり、Spotify で聴き始めた。AKASAKI のアルバムを聴きながら、日記の下書きをする。今日は中華街の春節に行くつもりでいたが、天気が悪いのでやめる。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ワイドナショー」は、今田耕司、西川貴教、豊崎由里絵、ノンスタ井上が出演。番組が始まるなり、今田「しゃべりましょう!」 東野「ちょっと待ってください。そのニュース、気合入ってるのはわかりますけど、そのニュースまたやりますから。」 オープニングでは、まずは西川貴教の新曲が東京マラソンのイメージソングに起用されたという話題を扱うと、今田「わかりました。じゃあ、その話終わったら呼んでください!」 西川「お隣りのチャンネルはもうすでに始まってると思うので、紛糾されてると思いますから、こんなアイドリングトークやってると、みなさんがいらいらされるんです。」 犬塚弁護士はフジテレビの問題以降、めっきりと出なくなってしまい、住田裕子弁護士が初登場。CM明けにフジテレビの問題を扱うのだが、しかし、今日のコメンテーターはつまらない顔ぶれだ。30分ほどの扱いで終わり、つぎは森永卓郎の訃報に移った。番組終盤にはパーカーおじさん論争を扱い、こんなのまだやってるのか。

 今朝の「サンデージャポン」は、松川るい議員が初登場のほか、石田健、堀江貴文、谷田ラナ、阿部なつきらが出演。この番組ではフジテレビ問題をさっそくたっぷりと扱う。フジテレビの会見前の石田健をつかまえると、会見には鈴木エイトも参加していた。スタジオでは河西邦剛弁護士が解説。石田健の会見での発言が扱われたときに、太田が石戸諭にも触れた。ホリエモンは会見は観なかったようで、長谷川豊と対談して聞いた話をするのだが、真偽不明の話が多い。女子アナ論のような話になるのだが、しかし、被害者女性がフジテレビのアナウンサーという前提で話しているのはまずいだろう。良原アナがすかさず「被害女性については、どなたかわかっていませんけれども」と入っていったのはよかった。それから、スシローがホームページから鶴瓶を消した件について、太田「私は鶴瓶はクロだと思います。」 番組はさらに日枝久の人物像に迫り、「フジテレビはなぜ凋落したのか」の著者、吉野嘉高が取材に応え、20年前のホリエモンによるニッポン放送買収騒動の映像も流された。中居正広のトラブルについて書いたブログが話題になっているとかで、そのブログを書いたのは誰かと思えば、松川るいなのだ。このブログのことはまったく知らなかったが、松川るいはこれで呼ばれたのか。話題はSNSの誹謗中傷についても広がり、フジテレビ関連の話題は1時間10分ほどのところでようやく終わり、話題は中国の生成AI「Deep Seek」に移った。

 今日の「TVタックル」には、泉房穂、竹田恒泰、岩田明子らが出演。この番組ではフジテレビの問題はまったく扱わないのか。前半は政治の話題、後半は野球の話題という妙な構成。後半には岡島秀樹が加わる。

◇ ラジオ

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」のオープニングを聴くと、昨日の明治座の話題はさすがにニッポン放送のイベントだからまったくなかったのだが、ラジオショッピングの担当の女性が、奇しくも、明治座の広報として働いていたひとだった。

 昨日の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」も聴く。伊達「「ON & ON AIR」ロスが続いておりますけどね。(笑)やっぱりね、中居さんもそうでしたけど、面白くないラジオってね、終わるんですよ。もうひとつ、長いラジオが終わりました、まさに先日。生島ヒロシさん。(笑)」「生島さんはね、われわれも非常にお世話になってましてね、宮城県出身の大先輩で、もう重鎮ですよ。宮城県人会やろうなんていう話をね、先週、先々週といってましたなかで、こんなことが起きるというね。(略)そのわけわからない写真をね、いろんなひとに送ったりするんですよ。だから、連絡しようと思って、俺にも送ってくださいって。なにを送ったんですか、俺にも送ってくださいよそれっつって。なにを送ったのかは知りません。」 富澤「なにやってんすかもう。なにやってんすか! 生島さん!」 伊達「でも僕はね、若気の至りだと思うんですよ。」 富澤「若くねえよ!」

 今朝の「石橋貴明のGATE7」と、昨日の「木梨の会」も聴いた。「木梨の会」では、所ジョージの70歳記念パーティーの話をたっぷりとしていた。

  昨日の「田村淳のNewsCLUB」を聴くと、ニュース解説は石戸諭の担当。フジテレビの会見に参加していた石戸諭だが、この「NewsCLUB」の放送の前日に、横田増生、石田健と一緒に文藝春秋で YouTube を撮ったそうだ。「週刊文春」が出した訂正について、石戸諭は石戸自身も今の業界の感覚としては古くなっていると改めて思ったという。週刊誌の社会的な立ち位置の変化について、「週刊文春」が2010年代以降に大きなちからをもつようになり、「me too 運動」の世界の流れと合致し、いつの間にか王道になっているということ、権威となり、たかが週刊誌ではなくなっていること、「文春」の時代、スキャンダルの時代が終わりに近づいているのか、大きな転換点になるかもしれないと石戸は語った。

◇ 健康・テレビ・マンガ

 買いものに出ようかと思っていたが、体調がすっきりせず、寒くてつらい。今日は一歩も出かけないことにする。ラジオを聴きながら少し眠る。寒暖差にすぐやられてしまうようで、鼻水がずっとひどいまま。ここしばらくは頻尿がひどく、なにか対処法はないかと検索してみると、口呼吸と頻尿が関係しているようだ。鼻詰まりがすべての元凶になっている。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。「べらぼう」を2週分まとめて観て、「笑点」のサンドウィッチマンの漫才を観る。昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」は「ゲスト向上芸人」のヨネダ2000 に加え、とにかく明るい安村、ヤジマリー、島田珠代が登場。昨夜の「ゴッドタン」は恒例企画の「ネタギリッシュNight」。そいつどいつ、パンプキンポテトフライ、カゲヤマ、しずるが出演したが、しずるのコントが図抜けて面白かった。

 SNSから「R-1」の決勝進出者を確認すると、ふかわりょうもヒコロヒーもキンタローも決勝進出せず、準決勝を観ないことにはわからないが、この審査はどのくらい妥当なものなのか。常連組では吉住やルシファー吉岡、マツモトクラブの復活は嬉しいが、田津原理音を残しているのは大丈夫なのか。

 深夜、Netflix で「イカゲーム」シーズン2の続きを観て、マンガを1冊、いがらしみきお「お猫見」を読んだ。2022年刊、竹書房。深夜2時頃に眠る。

2025年1月28日火曜日

1月28日火/フジテレビ問題は続く

◇ フジテレビ・雑誌

 今日は老健に面会に行くつもりでいたが、昨夜、あんなにずるずるとテレビを観てしまったから、やるべきことがなんにも片づいていない。面会は明日にするか。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「NHKニュース7」を観ると、冒頭からフジテレビの会見を扱っていた。フジテレビ本社前から中継をつなぎ、この時点では会見開始から3時間が経ち、まだ続いているという状況だったのだ。NHKでは会見前にフジテレビOBの大島新に取材もしていた。同志社女子大学の影山貴彦がコメント。そのあとには、長野駅の殺傷事件の続報、国会の話題など、生島ヒロシ降板のニュースも扱っていた。

 昨日の「イット!」のなかで放送された会見の冒頭を観そびれていたが、嘉納と港のあいさつのあと、新社長の清水賢治が呼び込まれてあいさつをしていた。まるで、新メンバー発表の会見みたいだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には、中居とフジテレビ問題の記事が前後編に分かれて計6ページ。「金スマ」で共演する大竹しのぶに直撃取材しているが、大竹しのぶは無言のまま。小島慶子が取材に応え、TBSとフジテレビの風土の違いを語っていたり、フジテレビにCMを出稿している企業28社のアンケートが表になっていたりなど。ほかのページには「じゅん散歩」の高田純次のボケを分析した謎の記事などがあった。

 「週刊女性」は中居の引退の記事がグラビア2ページ、本文ではフジテレビ問題も含めて3ページ。「週刊女性」でもCMを差し替えたスポンサーにアンケートをとっていた。4月からフジテレビの新ドラマに主演する小泉今日子と中井貴一が「どうなってるの!?」とプロデューサーに詰め寄っていたという制作関係者の証言。そのほか、松本に関する小さい記事もあり、万博復帰報道にも触れられているが、関係者たちのあいだではありえないと受け止められているという関係者の証言。「ダウンタウンチャンネル」の開設に松本は注力しているようだが、浜田とふたりのなかには「やるべきこと」として「誠意あるお詫び」が考えられているという。

 「サンデー毎日」では、山田美保子の連載コラムが今回も中居とフジテレビの問題について書いている。中野翠の連載コラムはデヴィッド・リンチの訃報と矢部太郎のマンガ、そして、「サライ」のクロスワードパズルが難しいという話。田原総一朗による石破茂インタビューもある。「SPA!」ではフジテレビ問題は扱われていないようだが、「エッジな人々」にハリウッドザコシショウが登場。「ニューズウィーク日本版」はここ数週はトランプの特集が続いている。デヴィッド・リンチの追悼記事もあった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」のオープニングでは、東貴博が出席した所ジョージの70歳記念パーティーの話をしていた。午後は「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。武田砂鉄があずきバーを溶かしてお汁粉にしているとか、どうでもいい話を長々としたあとでフジテレビの会見を話題にする。小島慶子が、ニュースというのは自分の身のまわりにも起きているのではないかと思いながら観ることが大事だと言っていたが、はたしてそうだろうか。ニュースをきっかけに自身の考えを深めるのはけっこうなんだけども、ニュースは別にそのためにあるわけではないだろう。小島慶子の熱弁のあとには、生島ヒロシの降板のニュースも扱った。TBSラジオにも出演する武田砂鉄がこれについては語る。大竹まことは「寝耳に水の話」だと言っていた。

 SNSから、遠藤龍之介も辞意を表明とのニュースを午後に確認した。正午前には出ていたニュースだった。

◇ はま寿司

 夕方から外出。今日は昨日よりもだいぶ暖かい。三ツ境のeモールまで歩き、はま寿司に入る。上白根町以外の店舗を利用するのは初めてだ。カウンター席、いちばん端っこに座れたが、お湯が出る蛇口がなく、パーテーションの下に手を通して、隣りの席から入れなければならなかった。隣りの席に客がいたらどうするんだ。えび天うどん、牛カルビ、活〆ぶり、合鴨、大とろサーモン、まぐろ二種盛りを食べ、979円。これだけ食べて千円以下。さらに足を延ばし、瀬谷のブックオフに寄っていく。110円の文庫本を2冊、390円の単行本を1冊買う。帰りにまたeモールに寄り、OKで買いものしてから帰ってくる。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、まず、1時間ぐらい眠る。目が覚めてからブログに手をつけるが、書きあげられない。23時を過ぎて、「ワルイコあつまれ」を追っかけ再生で観てしまう。それから、今夜の「さんま御殿」は「受験を勝ち抜いた有名人」という特集。浮所飛貴、森迫永依、ふくらPらが初登場のほか、サバンナがコンビで登場、菊川怜、アグネス・チャン、モモコグミカンパニーらが出演。「勉強嫌い軍団」として、錦鯉まさのり、重盛さと美、あおぽんも登場した。サバンナ八木がファイナンシャルプランナーの資格をタブレットと YouTube だけで勉強したというのには驚かされる。八木は一回勉強すると決めたら辞められない性質なんだそうで、吉本坂をきっかけに始めた配信を、吉本坂がなくなっても辞めずに続けているのだという。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴くと、生島ヒロシにさっそく触れていた。フジテレビの「ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い」のナレーションを録りに共同テレビジョンに行った太田が「お通夜みたいな顔して…」というと、田中が「お通夜なんだよ!」というひどいツッコミ。「ぎり笑」が佐藤雅彦が企画している番組だということをここで初めて知った。フジテレビの会見の横田増生の「一致か不一致か」のところを観ていた太田は横田増生のことを「話が長い仲間」だって。太田が「27時間テレビ」で遠藤龍之介の金玉を握りつぶした事件や、TARAKO の葬儀で港社長に会っていた話。港社長は「爆笑ヒットパレード」では苦い顔で「お疲れさま~」と言っていたという。太田「今、いちばんびびってるのは笑福亭鶴瓶だと俺は思う!」「今、いちばんびびってるのは笑福亭です!」 

 ラジオを聴きながら眠ろうとしていたが、最後まで聴いた。SNSからは森永卓郎の訃報。深夜3時過ぎに眠る。

2025年1月26日日曜日

1月26日日/フジテレビと中居正広


◇ テレビ・音楽

 朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ボクらの時代」は、堺正章、ミッキー吉野、シシド・カフカという「堺正章 to MAGNETS」を結成した3人。シシド・カフカが初めて買ったCDは KinKi Kids「硝子の少年」だったというと、堺正章は美空ひばりの「リンゴ追分」のSP盤を買ったのが初めてだったという。堺正章は父に連れられ、仕事の途中に磯子のひばりの家に置いていかれたことがあった。ミッキー吉野はそのひばり邸の真下に住んでいて、美空ひばりの結婚前の最後の誕生会には庭に小野満とスイング・ビーバーズが入り、「映画の「ゴッドファーザー」のパーティーのようだった」という。ゴダイゴは「西遊記」のおかげでブレイクしたという縁でもあり、ミッキー吉野は西田敏行の猪八戒の衣装を何度か借りて着たことがあるのだ。

 堺正章 to MAGNETS の曲は配信はあるだろうかと Spotify で探してみれば、堺正章は元男闘呼組の Rockon Social Club ともシングルを配信していた。1月22日に配信された「プンスカピン!」という曲で、スパイダースオマージュをやりながら、おじさんが時代についていけないぼやきを歌っている。ミッキー吉野も探してみると、約3年前に新アルバムを出していて、STUTS、MIYAVI、Mummy-D、岡村靖幸ら最前線ばりばりの顔ぶれとコラボしていた。

 昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」を観ると、「このスタジオ、平和だなあ。」 というさんまの第一声から始まる。この回は1月10日に収録されたようだ。女性陣多め、ハイヒールリンゴ、黒沢かずこ、エルフ、キンタロー、萌々らが雛壇に座り、「ゲスト向上芸人」はヨネダ2000。リンゴ姉さんに憧れているという流れからの無茶ぶりにホリケンもすかさず加わる。リンゴが大活躍の回。

◇ フジテレビ

 今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、安藤優子、呂布カルマ、コットン西村が出演。さすがに今週のオープニングはややぴりついた雰囲気だ。サッカーの三苫の話題を先に軽く扱ってから、CM明けにすぐにフジテレビの問題を扱った。「普段スクープされる側の芸能人が個人の見解を話しに集まるワイドナショー番組です」というコンセプトももはや虚しいものに感じられる。安藤優子はまず、フジテレビの報道にずっと関わってきた立場から「一部報道であるような、性をともなう接待とか、そういうものについては一度たりとも、30年近くやってたんですけども、一度たりとも私自身が、それを現認したり、その場に居合わせたり、それからそいう話を聞いたり、そういう噂すら聞いたことがない、というのは私の見聞きした範囲ですよ。でもそれはそのとおりなので、まず申しあげておこうと思います。」 23日木曜の社員説明会には杉原千尋アナは出席した。安藤優子が「すごい気になったのは、その事案の報告を受けてから、被害女性のプライバシーを守るために、(守る)ことを第一に、力点を置いて対処をしてきたと。でも、それが1年半経ってみて、ほんとにプライバシーを守ろうとしていたのか、それとも違うなにかを守ろうとしていたのかっていうことが、ものすごく疑義を感じてしまう時間の流れなわけですよ。」 東野「フジテレビは誰を守ろうとしていたんですか? っていうのは素朴な疑問として残るっていうことですね。」 淳「擁護でもなんでもないんですけど、ぜんぶを守ろうとしたんじゃないかなって思うんですよね。」 そして、中居の引退について。淳は中居の心情をだいぶ慮った言いかたをしていた。番組で共演していた東野は「うーん…、やっぱりなんか、それはないよ、ってのが正直なところ。やっぱ言ってよ、なにがあったのか言える範囲でいいんで、うーん、言わなきゃおさまらないよ、っていうのは正直思ってますけど…。」 淳は中居ファンの被害者女性に対する誹謗中傷にも触れ、それが余計に再結成の道を閉ざしているような気がすると語った。今週は20分強の扱い。そのあとには、佐々木朗希がドジャース入団の話題になり、スタジオでは五十嵐亮太が解説する。トランプ大統領就任については、中林美恵子と岩田明子がスタジオで解説。最後はVHSの「2025年問題」。これが自分にとっては重大な問題なのだが、テレビでこの話題が扱われているのは初めて観た。

 そして、今朝の「サンデージャポン」は、ポップティーンモデルの阿部ここは、起業家の蕭圭織が初登場のほか、カズレーザー、藤田ニコルらが出演。フジテレビの話題の前に速報があり、長野駅前の殺傷事件の犯人が逮捕されたニュースが伝えられた。もちろん、まずはフジテレビの問題から。嘉納修治、金光修、日枝久を容赦なく直撃取材しているのはこれはTBSなんだろうか、この取材法でいいのかなという気もちょっとする。遠藤龍之介の会見では、日枝の影響力について追及されている場面もあった。遠藤「あのう…、すごく…、すべてのことを日枝が決めてるというふうに言われるんですけど、じつはそんなことはほんとにないんですよ。ただ、やっぱり影響力があることは間違いないので。あのう…、日枝自身がどうするかというのを私がここで申しあげることではないんですけれども、いずれにしても、その、企業風土というののなかに、一部に、私も、大多も、港も、もしかしたら日枝もいると、いうことなのかもしれないなと、いうふうに思います。」 スタジオでは河西邦剛弁護士が解説をするのだが、この弁護士はなにものなんだろうか。どうも薄っぺらい感じがする人間だ。以下、太田の発言をたっぷりと引用する。

太田「僕はその、彼女のことをおおやけにしたくないって気持ちを尊重したっていうのは、そういう部分ももちろんあったんだと思うけど、大多亮さんの…、今は関西テレビの社長ですけどもね、記者会見を観てて、その事案を知ったときにすごく衝撃を受けたと。で、これは本当に重大な問題であると、っていうことは、すぐに上にあげなければいけない問題であるって認識したってことは、彼女の心身のケアが必要だっていうことは、彼女がこの事案で傷ついていて、そして、普通の男女のトラブルの範囲ではないなっていうことを認識したってことなんだと僕は解釈するんですね。だとするとこれは、自分の手には負えない…、まあ、俺も先週も言った同じくり返しになるけど、僕らがこうやってワイドショーでしゃべることもいつも思うんだけど、われわれがどうこう言える問題をもうすでに超越してるんじゃないかなこの問題は…。だから、だとすれば、それを単なる男女のトラブルとして捉えたのか、あるいは、もうちょっとこう、いわゆる事件というか、そういう問題として捉えたのかっていう意味において、その後の対処の仕方は違ってくると思うんですよね。そうすると、やっぱり、なんで自分たちが治められるとそこで判断したのか、しかも、大多亮さんはそのあと下に投げて、部下がやっているもんだと思ってた。その後、上にあがってこなかったから、そのまんまの状態だと思ってたっていうけど、そんだけ重大な問題だとしたら、もっと能動的に、あれはどうなったこれはどうなったって…。で、もっとほかに方法はあるんじゃないかってことを、まあ、少なくとも僕はあの会見では積極的にやったとは思えないし、なおかつひっかかるのは、中居くんを守ろうとしたつもりはいっさいないっていうけど、彼を起用し続けたんなら、今、フジテレビは、中居も守るべきだと俺は思うのね。それは、僕らが同じ立場で、タレントとして外からこうやってTBSでやってて、僕らも彼と同じくらいの歴史をテレビのなかでやってて、いくつか経験してるんだけども、こういう不祥事が起きたときにタレント切ってそれで終わり、テレビ局っつうのは…、これTBSで言うのはなかなか言いにくいけれども、うんと手のひら返しはしますよ。で、中居は少なくとも、フジテレビには責任はないと。ぜんぶ自分の責任ですって言ったじゃないですか。彼は彼なりにフジテレビを今、守ろうとしているように僕には見えるのね。だとしたら、使い続けたフジテレビも、中居を守る責任はあると思うし、中居くんに対しての怒りを感じてたっていうのは、つまりその事象が、大多亮さんがね、怒りを感じる出来事だったってことじゃないですか。それをなんで、自分たちで、しかも部下に投げて、そこでなんとか処理できるって思って、そのあと、能動的にそれをね、関わらなかったのかっていうのは、僕はちょっと疑問に思うんですよね。」

太田「僕は何度もこの番組で言うんだけど、やっぱり、この国、社会が、それこそ受け止めきれない問題がどっかここにあって…、人権の問題としてね。だから、何度も言うように、政府がね、さっき行政指導するって言ってたけども、政府は今までに、やっぱり、国連からね、ちゃんとした人権機関を作るべきだってことは再三言われてて、そこを手つかずできた部分が、結局、この問題をどこにもってけばいいのか、誰も把握できない…、まあ、コンプライアンスのところにもってくべきだったのはたしかにそうだけど、そこがはたしてちゃんと機能できたか、そこに行ったときにそれをどこにもってくのかっていう、受け入れ機関っていうのが、やっぱり、もっと政府は…、それは政府がやるべきことであって、こないだも施政方針演説で石破さんが「楽しい日本にしましょう」って言うけれども、それをするにはやっぱりね、あの施政方針演説のなかに、その項目が、いちばんの項目としてね、人権機関をこの国に作るための一歩を踏み出すっていうようなことが、あそこの時点でまだできてないっていうことと、何度もくり返して長くなって申し訳ないんだけども、やっぱり、かつてのジャニーズ問題のときに、国連の作業部会が調査したときに、このメディアが、なにを見逃したのかっていうことが、僕はすごく心のなかにひっかかってるんです。これは、たぶん今、作業部会の報告会っていうのは、ネットにも YouTube にも観れるようになってるんで…、これ以上言うとね、俺がまた長くなるから、ぜひ観ていただきたい、フルで2時間ぐらいありますけど、最初の報告会からそのあとの質問まで、あのとき、日本のメディアはジャニーズの問題に終始したってことは、僕は観てて思ったんですね。そこでじつは取りこぼしている…、この「サンデージャポン」ももちろん含めてだけども、重要なことがいっぱい指摘されてて、それは、テレビメディアのセクハラの問題であるとか、いろんな差別であるとか、人権の問題ですよね。そこが、やっぱり、メディアが、今、みんなフジテレビを叩いてるけど、メディア自身がそこで自覚できなかったってこともひとつ考えなきゃいけないことだと思うんで、ぜひ、YouTube でもなんでも、観ていただきたいなあと思います。」

 フジテレビの問題はおよそ40分にわたる扱い。それから今度は中居の引退の話題に移る。「Nキャス」と同様、この番組でも過去の映像でその足跡をたどった。新しい地図は連名でコメントを発表。森且行もコメントを発表したのかと思えば、コメントは控えさせてもらうということを発表していた。「サンジャポ」はフジテレビと中居の問題だけでトータル1時間弱の扱いだった。以下、中居の引退について語る太田の発言も引用しておく。

太田「前回出したコメントは、すべてもう済んだことですっていうような内容だったんですけど、今回は、これで済んだとは思ってませんって、中居くんはね。これから真摯に向き合っていくっていうようなことがあったんで、僕はそのまんま受け取りました。っていうのは、やっぱり、うーん、タレント中居正広として引退はするけれども、ひとりの個人の中居正広としての人生はまだこれからずーっと長いですから、そのなかで、彼なりに覚悟を決めて、この問題と真摯に向き合っていくっていう宣言なのかなあと思って、ひとつ、僕は前進しようと彼はしたんじゃないかなあと思って。というのは、僕らもずーっと、テレビの世界で…、SMAPと同期なんですよ、僕ら。だから、向こうは先にぜんぜんトップに行きまして、見上げる存在だったけれども、「笑っていいとも!」の最終回のときに中居が言ってたのが、バラエティっていうのはほんとに残酷だと。ドラマや映画なんかだとゴールが見えてて、そこが終わればよかったねってなるけど、バラエティっていうのは続けなきゃいけない、この残酷さがある。いつか終わんなきゃいけない。それがすごく自分にとっては残酷なことだな…、ましてや、「笑っていいとも!」のような国民的な番組がこうやって終わっていくってことに対して…。だから、そういう意味でいうと、中居くんていうのはバラエティに対してある種の覚悟、自分の芸能生活に対しても、ある種突然終わる覚悟、さっきも記者会見(2020年、事務所独立時の会見)でね、中居を使おうっていうひとがいなければ終ってしまうんだろうっていうのは充分自覚していたわけだから、このコメントにおいては、彼はそういう覚悟をたぶんしたんだろうなと思いますね。それと同時に、やっぱり、SMAPっていうのは、ものすごいスーパースターだし、それはやっぱり、エンターテイメントの与える影響ってものすごくて、それがアイデンティティになってるひとたちがいて、今、今後、その…、まあ、ジャニーズ問題のときもそうでしたし、言ってみれば旧統一教会のときもそうだったけども、それを信じてたひとたちをバッシングするようなことっていうのは、それは彼らのアイデンティティだから、誰もむりやりそんなものを喜んじゃだめだとか楽しんじゃだめだっていう権利は俺はないと思うし、中居正広は、やっぱり、彼にも人権があるし、それは被害を訴えてるひとにとってはもしかしたら残酷なことかもしんないけども、中居は自分で自分をいちばん大切にする権利はあると思うし、やっぱりそういうふうに考えてこれから過ごしていってほしいなっていうのは思いますね。」

 夕方から外出。まず、吉野家に寄り、期間限定メニューの牛魯珈カレーを食べる。729円。なかなかスパイシー過ぎて、食べるのに苦労した。牛丼屋に本格的なカレーなどは求めてないんだけども。二俣川まで歩きながら、タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」をオープニングから聴く。ナビホームからのプレゼント、埼玉の銘菓を届けるために三遊亭鬼丸が登場した。爆笑問題とは初対面。短い時間だが、落ち着いた感じで話していた。

 ジョイナステラスの行政サービスコーナーに寄り、図書館の本を5冊返却していく。日曜に返したことは今までなかったっけか、係のひとがすぐに処理するのではなく、返却ポストが置かれていた。そのあとはドトールに入り、読書をしていくが、ひどい眠気で朦朧とする時間がかなりあった。

◇ 読書

 ドトールで、図書館で借りている太田省一「中居正広という生き方」を読み終えた。2015年刊、青弓社。太田省一は1960年生まれの社会学者。芸能関係の本をずいぶんたくさん書いているひとだということは知っているが、その著書は一冊も読んだことがなかった。この本はちょうど10年前の本。SMAPは翌年の2016年に解散する。つまり、解散騒動がもちあがる前に書かれた本だということを念頭に置いて読まなければばらなかった。第一章は「中居正広と本」として、読書家としての中居正広に注目している。まず、中居正広が読書家であることを知らなかったのだが、2011年に放送された「プロフェッショナル」のなかで、北京公演のリハーサルが豪雨のために始められずにいる控え室にて、中居はソファーで、貴志祐介の「青の炎」を読んでいたのだという。そのときの中居正広から太田省一は過剰すぎるくらいの意味を読みとってみせる。「中居正広は複雑な人だ。なるほど人間誰一人として単純な存在ではない。だが複雑であることが、芸能の世界で魅力となって輝き、支持される人となるとまれだろう。光と影、陰と陽、静と動のギャップ、そしてその二つの面が互いに反射するように織りなされる多彩な表情が、ときには謎めいた印象となり、それが多くの人を魅惑する。」 中居が読書家であることはファンにはよく知られているのだろうか。特にミステリーが好きなようで、過去のインタビューでは、歌野晶午や松本清張、東野圭吾を読んでいると語っていたようだ。あるいは、愛読書として、野村克也「野村ノート」をあげている。「情熱大陸」では、野球というチームスポーツを自分たちのグループ活動に重ね合わせ、「野村ノート」を参考にしていると語っていたという。中居は手書きのノートをずっとつけているのだそうで、主演した「模倣犯」のインタビューで受け答えに苦労した経験から始め、今はあらゆる仕事の準備としてメモをとるようになったという。この本はそのあと、「ヤンキー」「MC」「FNS27時間テレビ」「笑い」「野球」「ダンス」「演技」「結婚」「ジャニーズ」「エンターテインメント」という要素に注目していく。中居が「ワイドナショー」に出演した際、坂上忍や杉田かおるが「セリフがあると大丈夫だが、アドリブになると素が出てしまいそうで怖い」と言ったのに対し、中居は「芝居やるほうが素にならないとできない感じがあります」「司会とかやってるほうが何か演じてる感じもします」と語っていたそうだが、中居のこの演技術はとても興味深い。

 夜に帰宅し、またのどが痛くなりかけているから、インスタントの味噌汁にニンニクと生姜を入れて飲んでおく。寒い日に外出するともうだめなのか。

◇ テレビ・ラジオ

 夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」は、演芸コーナーは三日月マンハッタンが初登場。今朝、早朝には「よせによせ」という番組が放送されていたのだが、いつもは「演芸図鑑」の枠なのだが、「演芸図鑑」のホームページを確認すると、この番組も「演芸図鑑」と一緒に載っている。タイトルコールは雲助。浅草木馬亭から中継、楽屋には春風亭一花と桂二葉がいて、もうひとり、小痴楽はゲストという扱いなんだろうか。楽屋のトークが少しあり、今夜は星が綺麗の漫才から始まるという独特な人選だ。たまに映される客席には若い客を入れている。続いて、林家楽一と住宅正人が登場。住宅正人というひとをまったく知らなかったが、野菜に穴を開けて笛にする芸をする。演奏しているあいだに楽一が紙を切る。今回はネタが野菜しばりなのか。そのあとには、1988年放送「東西落語特選」から、志ん朝の「唐茄子屋政談」の映像を流したのだが、落語の前に加賀美幸子がかぼちゃの説明をするところから流した。もうひとつ、1975年放送「文化展望」というドキュメンタリー番組のなかで、志ん朝が大阪角座で「強情灸」をやっている映像があり、志ん朝が楽屋で松鶴としゃべっている様子もあった。楽屋のトークを挟み、二葉の高座「上燗屋」。最後は大喜利企画なのだが、これも寄席の大喜利ではなく、海外ドラマに勝手にアテレコをつける。柳亭信楽、柳家わさび、三遊亭ごはんつぶが挑戦し、楽屋の3人が大笑いするのだが、そこまで面白くはないだろうと思った。

 今日の「TVタックル」の収録日はいつなのか、この番組は中居の問題は扱わないんだろうか。まずは罰則規定のない渋谷の治安の問題を扱い、日本ガーディアン・エンジェルスの小室克男、元警視庁の櫻井裕一、杉村太蔵、眞鍋かをりらが出演。たけしは年末年始はアジアに行くことが多いようだ。続いては、不要不急の救急搬送有料化の是非について、それから、カスハラの実態などを扱った。

 パソコンのラジコの地域判定が狂っていて、奈良になっているから、さんまの「ヤングタウン」を聴くことができた。さんま「えらいことになってしまいまして。まあまあ、中居はわれわれにとってはほんま「戦友」やからな、芸能界を渡ってきた戦友で。まあ、何年間か会ってない、SMAP解散から中居と会っていないんですね。仕事もぜんぶ、俺とするのは…、っていうので。勝手に木村派にされてんねんけどもな。俺はSMAP派やなのにな。」「もうなんか知らないけど、木村とは仲良くやらしていただいて、中居は連絡先教えてなかったっていう不思議なことが今日わかったんです。そういうなんか、引き合わせ? みたいなのがあって、勝手にこうなってしまってんねんけども。まあ、引退するということで、そう思うと、残念ていうたらあれやろけども、戦友、このテレビ良き時代を、さんまSMAPで過ごしてきて、このあいだにいろんなことがあって、ねえ、解散だやれなんたらだ、ありつつも、みんなのことをちょっとほかのグループよりも気にかけて、ずっと見てきてるんですよ、勝手にね。勝手に見てきてるから。引退か、って思うと、まあ、しかたがないのやろけどな。これは、同じ戦いを戦ってきた戦友たちの、紳助もそやけども、松本もそやけども、ぜんぶね、お笑いっていうなかの戦争のなかでねえ、もう切磋琢磨しながら、お互い意識しながら生きてきて、それがもうね、引退してしまうと仕事もできないし。ほいでまあ、みんなは、なにがどうなってなにがあったの? っていうのを知りたいみたいやけど、俺すら、情報むちゃくちゃ。だから、もやもやしてるかたもたくさんいらっしゃる。要するに、あっちのほうは示談金で成立してるて言うたら、なんか、9000万ももらっていないとかいうのも記事になってる、それが本人が言うたのかどうかもわからへん。もうネットがね、いろいろ勝手に書くから、どれがどれでって。だから、俺の情報とはぜんぜん違う情報がかなりあるんで、なにがなんだか。こういうのはもうはっきりしてほしいのか、こうしました、こうで、だめでしたって言いたいのか。」「俺は「ホンマでっか」と「向上委員会」。昔は「ミスターフジっ子」と言われた男ですから。フジしか仕事してなかったんですよ。フジが大事に大事にしてくれたテレビ人生やから。そのミスターフジっ子が2本まだやらしていただいてるんですけども、それも…、俺、ギャラ高いやん。(略)でもまあ、乗り越えるのは、われわれね、そういう専門家じゃないけども、大変だっていうのはわかるから。(略)もう「明石家サンタ」もたぶん無理やろから。不幸な話をせなあかん、年末にな。フジテレビの社員ばっかりになるで、お前。「ごうか~く!」言うてる場合ちゃうやんか。」

 同じく中居と関係の深い鶴瓶はなにか言っていないだろうかと、検索してみたら、「文春」の第5弾の記事に鶴瓶とヒロミがどうやら登場しているようだ。バーベキューに参加していただけならたいしたダメージになるとは思わないが、この状況ではどんな勢いがつくかわからない。

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2025年1月23日木曜日

1月23日木/中居正広の引退 ほか

◇ 雑誌・ニュース・テレビ・ラジオ・ポッドキャスト

 早朝から「生島ヒロシのおはよう一直線」を聴きながら眠る。起きあがり、楽天マガジンで雑誌のチェック。「女性セブン」の中居トラブル記事も第4弾になる。中居とAプロデューサーの絆のきっかけは木村拓哉との見出しだが、「まつも to なかい」初回に香取慎吾が出演した際に、木村拓哉に関する発言をカットさせたということを言ってるのか。たいした話ではなく、木村拓哉はいい飛ばっちりだ。それから、港社長の会見について。おおむね目新しい情報はないが、コンテンツの海外輸出もできなくなるのではということも書いてある。5ページにわたる扱い。「週刊新潮」は港浩一が社長に登りつめていくその経歴に迫る。あとはスポンサーの問題。そのほか、吉田潮の連載コラムは「阿修羅のごとく」評。政治の記事もいくつか、「石破首相「変人伝説」」なるルポ、藤川晋之助が語る石丸伸二の特集記事もスクショを撮っておく。「週刊文春」はどうせまた買わなければならないのだが、電子版でもざっと目を通しておく。上沼恵美子の人生相談には「地面師たち」のハリソン山中があたまから離れないという相談が寄せられている。亀和田武のテレビ評は「ホットスポット」。巻末グラビアには「阿修羅のごとく」特集もあった。「私の取り寄せ便」の欄は、ぐんぴぃが北海道のいかめしを紹介している。

 そうこうしていたら、SNSからは中居正広が引退を発表とのニュースが飛び込んできた。ついに引退か。思いがけないくらいに急に寂しさが迫ってきた。NHKのニュースを録画しておくと、13時のニュースで、速報的に中居正広の引退発表を報じていた。

 録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は追悼特集。服部幸應、押坂忍、小倉智昭、園まり、西田敏行の過去の映像が流される。

 昨夜の「ひっかかりニーチェ」にはランジャタイ国崎が登場。国崎とくるまは令和ロマンが「魔人無骨」だった時代からの関係があり、新道竜巳のライブで一緒になっていた。「M-1」の準決勝にも通っていない時代、準決勝の結果発表を待つ時間に勝手に参加して無銭飲食をしていた仲間だったそうだ。国崎が正直な話をたくさんしていて面白かった。永野と国崎のほうが同じグレープカンパニーなのにむしろあんまり会話したことがないのか。

 午後になってから今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴くと、12時台にニュース速報が入り、中居正広の引退が報じられていた。15時半からオンタイムのラジオに切り換え、「長野智子アップデート」の冒頭だけ聴いた。一昨日も冒頭だけ聴いたが、この番組ではトランプの話題を続けてやっている。そして、フジテレビの問題だが、遠藤龍之介の定例会見の発言が速報的に伝えられた。

 夕方から外出。昼はわりと暖かかったのだが、この時間になると寒い。セブンイレブンに寄り、「週刊文春」を買っていく。駅前の日高屋に入り、中華そばと焼き鳥の組み合わせに初めて挑戦。640円。ドトールに入り、ひと休み。「週刊文春」の中居の記事をさっそく読むと、最後には天下り役員たちが標的にされている。標的を大きくするのはけっこうなんだけど、そもそもの問題がないがしろにされていくようだ。読書もするつもりだったが、なんたかひどい寒気がするようになってきた。あまり読めずに、買いものもせずに帰ってくる。

 なんにも考えられなくなってしまい、なにも買わずに帰ってきたが、食べものを買っておけばよかった。のども痛くなっているし、明日に治る保証はない。うちに帰るなり、風邪薬を飲んでおく。しかし、なぜこんなにいきなり体調を崩すのか。暖かくして、Spotify のポッドキャストを聴きながら横になる。「阿修羅のごとく」を観終わったので、広瀬すずの番組をようやく聴いた。TOKYO FM の「広瀬すずの「よはくじかん」」という番組、1月4日、11日の放送のゲストが宮沢りえと尾野真千子だった。「阿修羅のごとく」の話をたっぷりしていて、蒼井優がいないのが惜しいが、まるでドラマそのままのような姉妹のトークだ。ボヤの後片付けををしながらしゃべっている長まわしのシーンをやっぱりみんな気に入っている。

 続けて、永野のポッドキャスト「永野はミスターTBS」の3回目も聴いた。引き続き、太田光がゲスト。爆笑問題ファンならよく知る話が多いのだが、サーカスのピエロの話がよかった。ポッドキャストを聴きながら早く眠ってしまうつもりだったが、なかなか眠れず、インスタントの味噌汁を飲んでから、改めて音楽を聴きながら眠れたのは22時頃だったか。


2025年1月19日日曜日

1月19日日/玉川太福の浪曲を聴く

◇ ラジオ・テレビ

 朝に目覚め、寝ながらラジオをつける。「落語DEデート」のゲストはネドじゅんという初めて知るひと、落語は三代目三木助の「巻き返し」という新作。聴きながらうとうとしていて、8時台は文化放送からTBSラジオに替えると、「ONE-J」は本仮屋ユイカがお休み、誰がしゃべってるのかと思ったら河合郁人だった。10時台もTBSラジオをつけっぱなしにしていると、「日曜天国」は常盤貴子がゲスト。そういえば、常盤貴子はTBSラジオをよく聴いているひとだった。

 タイムフリーで、昨日の「田村淳のNewsCLUB」のニュースの部分を改めて聴きなおすと、ニュース解説の堀潤はまず、30年が経った阪神大震災について語っていた。それから、フジテレビの会見について、堀潤は現場に行っていたが、会見場には入れなかったということか。会見のあいだ、堀潤はフジテレビの関係者に話を訊きまわっていた。会見は館内共聴もなかったという。堀潤は社内の人間からもらった長文のメッセージを紹介する。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。まずは今朝の「ワイドナショー」から、棚橋弘至が初登場のほか、今田耕司、ヒロミ、岩田明子というメンバー。いつもどおり、世間話が3分ほど、続いて、三浦知良がプロ40年目に突入という話題に少し触れ、それからフジテレビの会見を扱った。ところが、扱われた時間はわずか5分半。なんだこりゃ。ヒロミがなにを話すかに期待していたのだが、ヒロミは「待つしかない」という。清原博弁護士は第三者委員会の調査にも限界があると強調。岩田明子は「キャパシティの問題があったのかもしれませんけれども、広く、訊きたいひとは質問ができるという態勢はもうちょっと検討する必要があるかなとは感じました。」

 いっぽう、「サンデージャポン」は、那須川天心が登場のほか、石田健、安斉星来、森香澄、ボグダンさんらが出演。こちらではフジテレビの会見をトップに扱い、会見に出席したTBS経済部の蓮井啓介記者が会見の状況を伝える。石田健は会見について、みっつのポイントをあげる。ひとつは、限られた記者、限られた場所で行われ、これは会見といえるのか。2点目は、女性側のプライバシーはもちろん重要だが、それを盾にしたかたち自分たちの対応について説明している点は批判があってしかるべきだろう。被害者女性に対して「活躍を祈ります」という言葉は当事者としては他人事のようではないか。最後の1点は、このような会見をしたという事実が残れば、なにか企業が不祥事があったときにクローズドで会見が開催されても反論されるだろう。今回はバラエティの問題だったが、フジテレビの報道の根幹に関わるところにも問題が出てしまった。

太田「憶測を呼ぶ部分においては、説明が足りないっていう部分と、まあ、もちろんできないことがあるのと、過去の説明と矛盾してるから、余計、その矛盾についての憶測が広がっちゃうっていう部分があると思うんですよね。で、さっきその、港さんが、女性からの報告も聞いていたと。それから、中居からの報告も聞いていた。つまり、それは、いわゆる仕事の延長線上でのトラブルではないっていうこととはちょっと矛盾しますよね。要するに、中居と女性の両方から港さんに報告すべき問題であったってことは、やっぱり、仕事の延長線上で起きたトラブルなんじゃないかっていうふうに、やっぱり思ってしまう部分はありますよね。」

デーブ「擁護とかじゃなくて、言えないことがまだあるってことは、まず覚えたほうがいいと思うんですよね。どっちかの肩持つとかじゃなくて。」

太田「それは彼女自身がやっぱり公にされたくないっていう強い意志があるからで、それは女性のほうがたぶんこれからも、仕事を続けていきたいっていう部分においては、やっぱりそういうイメージっていうものも大切にしたいっていうのもあるんだと思いますけどね。」

杉村太蔵が港社長の会見について、「テレビマンとしてね、なにかもうちょっと違ったやりかたがあったんじゃないかなっていうのはほんとに率直に思いますね。」というと、

太田「港さんも立場的に苦しいだろうなと思うのは、もうちょっと突っ込んだ話をすると、ええ…、要するに被害を受けたとされてる女性がまず上司に相談して、あと、3人、上層部にも相談して、なおかつ、自分の名前を公にしたくないっていう条件があって、しかもこれ、大ゴトにしたくない、要するに彼女自身は警察に訴えるのをあきらめた、それは、もしかしたら警察に言ったら自分の名前が出てしまう可能性がある。で、そのうえで処理してほしいっていう状態のなかで、港さんが言ってたのは、彼女がやっぱり、自分を公にせずに、言ってみればその、わからないようにして処理しなきゃならない立場にいたってこと、なんだと思うんですよね。それがやっぱり、港社長以下の彼女が相談した直属の上司や、あるいはその上の上層部のひとたちが、それをどうすればよかったのかっていうのはかなり難しい問題だった、っていうのは俺は理解できるんです。で、結局、彼女を守るためには、やっぱりこれは、警察に訴えるだのなんだのっていうことになると彼女の名前がわかってしまう、それを避けるためには穏便に済ます、っていうことに、結論としてなったんだと思うんだけども、俺はやっぱりそれじゃだめだったんじゃないかっていう気がしてんですよね。(略)本来だったら、彼女に対して、彼女の匿名性は絶対に守るけども、ことの重大性に鑑みれば、これはやっぱり警察なり司法なりに訴えなければいけないんだっていうのを、そのときに彼女に説得するなり、あるいは、もしそれが、名前がわかりそうになったら、フジテレビが全体として、彼女を全力で守るから、相手先の、いわゆるあなたが加害者といっているひとに対する苦情は絶対にわれわれは入れるし、その後、彼との仕事は断ち切る、っていうぐらいのことはしないと、彼女としてはやっぱり、あとあと、自分のことが落ち着いてきたときに、私は守ってもらえなかったっていう気持ちになると思うんですよね。だけどそれをするには、警察に行ったときに名前が出ないっていう保証が、あの上層部のひとたちがそのときに感じられたかどうか。つまり、苦情処理のメカニズムがフジテレビにちゃんと機能するかたちであったかそうかっていうと、それがなかったことがいちばんの問題で、…まあ、先週言って、俺は「なに言ってんだかわかんねえよ」って言われたけれども、それがたぶん国連が指摘している、いわゆるその、言ってみれば苦情処理メカニズムの、会社以外の国立の機関であるとか、あるいは民間の機関、要するに、司法に対する障壁が高すぎるんだと。だから、こういうところでこういうケースが起きたときに、誰もどうしていいか解決の道が、要するに、人権に対する本当に専門的な知識をもってるひとたちが日本の社会に少なすぎるんだということ、つまり、人権専門のオンブズパーソンみたいなものを入れるべきだってことはさんざん指摘されていて…」

ここでデーブが「一般論として正論だけど、今回はどこまでそれが当たってるとか必要かわかんないですよ。」とくちを挟む。

太田「たとえば今回ね、現役のフジテレビのアナウンサーがやっぱり「文春」に告発してますよね。私も上納されたんだと。で、これはやっぱり、今の状態、ここまでの状態になっちゃうと、確かに苦情処理メカニズムはフジテレビにあるはずなんだけども、そこを通さずに「文春」に行ってるってことは、今の状態で、フジテレビのメカニズムを信用できない状態が起きてると思うのね。つまり、それが機能してないっていうことだと思うんですよ。だから、その時点でやっぱり、人間の心って本当に壊れるから、壊れている彼女を目の前にして、やっぱり、彼女を守ろうって気持ちは確かに一生懸命あったんだと俺は理解するんだけども、その結論が、誰にも言わずに示談にしようっていうところにもってっちゃったことが、今回のいちばんの問題点だと思うんですよね。これはフジテレビにかぎらず、この社会が抱えている大きな問題だと思うし、それをものすごいスピード感でやっぱり意識を高めていかないといけないような気がしてるんですよね、僕は。またわけのわかんないことを…」

田中「いや、わけはわかりますけど、ちょっと長かったってだけです。(笑)」 

そして、ダルトン社の怒りについて。杉村太蔵は投資家目線で語り、フジテレビにとっては開局以来最大の経営危機かもしれないという。太田もテレビ業界全体の問題という認識。石田健はガバナンスの問題、それから、ほかのテレビ局はクリーンなのかという指摘、他局も対岸の火事ではない。最後に太田は、この番組も含めたワイドショーでは法廷の問題として扱うけれども、じつは人間の尊厳の問題なんだということを付け加える。今週も30分以上の扱い。そのあとには、トランプ大統領の誕生で戦争は停まるのかという話題になり、スタジオでは中村逸郎と湯浅卓が解説する。パネラー席のボグダンさんもここからしゃべり始めた。

◇ 浪曲

 午後から外出。今日も桜木町に出て、2日連続の横浜にぎわい座、地下ののげシャーレにて、玉川太福の会を観る。14時開演、15分前に地下に降りていくと、物販のところに列ができていて、太福さんがサインをしていた。その前を通って、客席に入っていく。今日は前方のパイプ椅子の席、左端の席をとった。ステージにはすでに演台がある。考えてみると、浪曲の独演会を観るのは初めてかもしれない。開演すると、まずは前座さんが登場する。玉川わ太さんという太福さんのお弟子さんが「天保六花撰」から「河内山と直次郎」という演目をやった。「河内山宗俊」は山中貞雄の映画で観ている。わ太さんは歳はいくつだかわからないが、若々しく、元気があって聴きやすかった。衝立の裏には曲師の玉川みね子師匠がいて、左端の自分の席からはすがたがよく見える。太福さんは二席、今回は「男はつらいよ」特集だ。「男はつらいよ」を浪曲にしているのはずいぶん前から知っていたのだが、なかなか聴く機会を作れなかった。にぎわい座でやってくれるとなればありがたいのだが、太福さんがここで定期的に公演を行っていることも知らなかった。今日の二席はどちらも浅丘ルリ子の出演作から、一席目はまず、11作「寅次郎忘れな草」。登場人物たちはそれぞれ、それらしい口調になっていて、前田吟が特に似ていて可笑しい。仲入りを挟み、後半は15作「寅次郎相合い傘」。有名なメロン騒動の場面がある作品だ。11作と15作ではおいちゃんが違い、そこの演じ分けもあった。仲入り後のマクラでは、明後日から末廣亭でトリをとるそうで、その話をしていたのだが、「東京かわら版」も買わず、エックスもろくに見ていないから、演芸界の情報にまったく疎く、ここで教わるまでそのことを知らなかった。

 2時間弱で終演し、劇場の外に出ると小雨が降っている。とんかつはまやに入り、ロースカツ定食を食べる。890円。キャベツが高騰しているからと思い、ひとかけらも残さずに食べた。店内、壁には囲碁将棋のラジオ番組のポスターがあり、サインも入っている。桜木町駅の海側に出て、みなとみらいを歩いていく。ランドマークプラザを抜け、グランモール公園のドトールに入り、ひと休み。インスタの投稿をしてから、読書をした。そのあとは横浜駅に戻り、ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「TVタックル」は、泉房穂、岸博幸、宮崎謙介、長谷川ミラらが出演。トランプ大統領就任の話題から、ゴンカルベスCEOの会見映像、食料品の値上げラッシュなど。今日の「笑点」の演芸はロケット団。昨夜の「ゴッドタン」は「伊藤と高野のセット売りに挑戦」という企画。オズワルド伊藤ときしたかの高野が協力して人文字を作る。後半は地獄のクイズ番組のMCに挑戦、回答者にランジャタイ国崎とりなぴっぴも加わった。

 今日は「爆笑問題の日曜サンデー」は駅伝のためにお休み。替わりに、昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」をタイムフリーで聴いた。オンタイムでも少し聴いていたが、冒頭は塙さんと出水アナの漫才から始まる。土屋さんは育休で休みだったのだ。「常連さん」は能町みね子の担当。

2025年1月16日木曜日

1月16日木/区役所やカレーや週刊誌

◇ 雑誌・テレビ

 朝、楽天マガジンのチェック。「女性セブン」に中居正広の記事が4ページ。「週刊文春」のみうらじゅんの連載コラムでは喬太郎の落語にハマったことが書いてあった。「コロナ禍に柳家喬太郎さんの落語を聴き、すっかりハマってしまった。理由は明快、面白いからである。それまで上方落語専門だった僕は、喬太郎さんをきっかけに、いわゆる江戸の落語も今ではよく聴く。」

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ひっかかりニーチェ」は「永野 vs くるま」という新趣向。2択の質問にふたりが回答し、ひっかかるものについてトークする。もし自分のまま生まれ変われるなら芸人になりたいかという質問には、永野は芸人しかできないと答え、くるまは学生のときに起業したいと答える。賞レースの審査員のオファーがあったとしたら、永野は「受けない」、くるまは「受ける」。くるま「いちばん向いてるんで。任せられるひとがそんないないから。」「みなさんほんとに、やりたくないけど優しいひとが今、やってくれてるんですよ。能動的にやってるひとって塙さんしかいないんですよ。」 審査員をやりたくない永野に、くるま「おとなしいやつからやりましょうよ、永野さん、ぜひ。「NHK新人お笑い大賞」とか。あれ、ほんとに、大林素子さんとかが審査員してますから。誰でもいいんですよ。」 来世も芸人だったら吉本か非吉本かという質問には、永野が吉本、くるまが非吉本とこれは逆になった。くるま「俺は吉本の出した宿題だけを解き続けてここまできたんで。(略)あのなかで勝っただけだから。」「俺、全員尊敬してるんですよ、吉本じゃなくて売れてるひと。マジで天才しかいないんですよ。」 

◇ 区役所

 午後から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を2冊返却する。鶴ヶ峰に移動し、ココロットの TSUTAYA に寄り、「週刊文春」を買っていく。昼食にしようと思い、1階の中華屋に入ろうとするが、店員がぜんぜん出てこない。やる気のない店だ。中華屋はやめて、向かいのすき家にする。やわらかチキンカレーを食べた。790円。

 鶴ヶ峰にやってきたのは旭区役所に用があったためで、介護保険被保険者証の再発行のお願いをしなければならなかった。申請したときと同じく別棟の受付で事情を説明し、担当者と窓口で話した。担当のお姉さんも明るいひとで、親切に説明してもらえた。再発行の手続きは本館の年金保険課になるというので、そちらで順番待ちの券を引く。7人待ちで、少し待たされたのちに身分証の確認だけがあり、あっさりと再発行してもらえた。届け先がうちの住所になっているかを念入りに確認したが、なんてことはない、今回はこの場ですぐに受け取れた。

 鶴ヶ峰駅に戻り、星川に移動する。保土ヶ谷図書館に寄り、借りなおしたい本があったのと、そのついでにもう2冊借りていく。イオン天王町のフードコートにて、ひと休み。マクドナルドのホットコーヒーとホワイトチョコミルクティーパイを食べながら、雑誌を読んだりラジオを聴いたりする。

◇ 中居正広

 「週刊文春」の中居正広の記事を早く読みたくてしかたがなかった。SNS上でも少し目にしたが、別のフジテレビの女性アナウンサーの証言が新たに出ていて、A氏に誘われた中居との飲み会に参加したところ、全裸になったあるタレントに手招きされたという。これを読むと、松本の記事に書かれていた飲み会にとてもよく似ているようにも思えるし、松本の記事にはある大物タレントが同席していたということが書かれていた。パズルがぴたりとはまる。しかし、「芸能関係者のX子さん」という書きかたをしているのに、これではアナウンサーだと読めてしまうことに問題はないのか。そして、A氏が常習的に行っている女性アナ接待の先駆者が港社長なんだそうで、記事の終わりにはイザワオフィスとバーニングの名前が出てきた。これは中居だけの話では終わらないのではないか。

 タイムフリーで、今日放送されたばかりの「長野智子アップデート」を聴くと、冒頭のニュースのラインナップのなかにフジテレビの問題が入っていた。長野智子もまず、フジテレビの問題についてしゃべる。長野智子がフジテレビに在籍していたのは30年以上前、現在のことは知らない、二次被害になる恐れにも注意、「私自身が知っている範囲で言うと」と断りつつ、在籍していた80年代には今のようにフジテレビは上場もしてなかったし、コンプライアンスという言葉もなかった。今で言うセクハラにあたることは多く経験してきたが、今回のような事案は聞いたことも経験したこともなく、記事を読み、とうてい信じられずにショックを受けたという。現実的にフジテレビの株価が下がっていることにも触れ、海外株主の外圧ではなく、内部からの動きで、メディアとして、一企業としての責任を果たす動きが起きなかったのか、そのことには怒りを感じている。フジテレビのコーポレートガバナンスはどうなっているのか。明日に社長の会見が開かれることについては「これまでと同じような対応では許されないということは、私はフジテレビの経営幹部がいちばんよくわかってることと思います。」 ダルトン社の英語での声明を読んだ長野智子は非常に強い言葉が使われているとも指摘する。声明にある「アウトレイジ」という言葉は「ブチ切れている」に近いぐらいのニュアンスのようだ。

◇ テレビ・ポッドキャスト・Netflix・雑誌

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」では、イスラエルとハマスが停戦合意、イチローが野球殿堂入りのニュースなど。

 元日にMXテレビで放送された「志らく・伯山の言いたい放だい」をようやく観る。2025年の5大ニュースをそれぞれ挙げ、唯一かぶったのがフワちゃんの話題。そのほか、松本の復帰や、法人化された立川流について、国立演芸場再開の目途が立たないことなど。最後に、それぞれの「2025年 力を入れたいこと」として、伯山は「講談」、志らく師匠は「S-1グランプリ」と書いた。「S-1グランプリ」とは「志らく-1グランプリ」を考えているということなのだ。志らく師匠は「水曜日のダウンタウン」にだまされたいともいい、来年はこの番組に談春とフワちゃんを入れたいという。

 1月5日に放送された「なりゆき街道旅」をようやく観る。志らく師匠と一之輔さんが出演するのは昨年と同様だが、昨年の放送も録画はしたのだが、観そびれたままになっている。ハナコ岡部と平野ノラも同行し、雨の上野からスタート。東京国立博物館やアメ横、上野東照宮などをまわる。最後に菊田と土佐兄弟のコーナーがあり、秋山は冒頭のナレーションだけだし、ゲストとロケに行くのは岡部だけになってるんだな。

 Spotify のポッドキャストで「永野はミスターTBS」の2回目を聴いた。前回に引き続き、太田光がゲスト。さんま、タモリ、たけし、談志を語りながら、太田光という存在の不思議さを永野が感じとる回だった。

 Netflix で「阿修羅のごとく」の続き、第4話は、妻の松坂慶子に死なれて、ひとりになった國村準がボヤを出す。四姉妹がボヤの後片づけをする場面、長まわしで、掃除をしながら四姉妹にずっと会話をさせているのが最高に可笑しかった。地味な女を演じる蒼井優の上手さ。いや、それぞれの芝居に凄みを感じる四姉妹だ。

 深夜にコインランドリーに行き、洗濯中に楽天マガジンのチェックをすると、日付が変わり、「週刊ポスト」が配信されていた。中居正広のトラブルに関して、今度は「週刊ポスト」がスクープ。「芸能関係者のX子さん」はじつは 9000万円をもらっていなかったといって、その本人が「ポスト」の取材を受けている。たけしの連載では、令和ロマンと高学歴芸人について語っている。「ちょっと前の話になるけど、年末の「M-1グランプリ」はなかなか面白かったよな。初めて「連覇」した令和ロマンは、ますます忙しい1年になりそうだね。正直言って、オイラはこの令和ロマンに驚かされたよ。芸も面白かったし、「M-1」は芸人たちが自分の名前を売るためのコンテストの側面が強いはずでさ。一発優勝したら、年明けからジャンジャン仕事が入ってちょっとした〝バブル〟みたいになる。それを目指してみんな死ぬ気でやるワケだけど、令和ロマンはすでに優勝して、そこそこ売れてる。1回獲ったのに「また出よう」という気概は大したもんだよ。」「芸人が高学歴になったというより、実際は時代の趨勢で「大卒」というのが昔よりも当たり前になったというだけだと思うぜ。」「先駆けはオリエンタルラジオじゃねェかな。中田(敦彦)が慶応卒って触れ込みだったけど、「武勇伝」って芸でバッと売れた時、こういう芸人がこれからジャンジャン出てくる気がしてたよ。」「オイラはすぐに辞めちまったけど、一応明治に入ってたからさ。浅草にいた時は一部の面倒な芸人から「お前は明治に行ったらしいけど、大学行ったからって笑いは取れねぇぞ」みたいに絡まれてさ。まァ、そういうやっかみみたいなことを言ってきたヤツのなかで売れたのは一人もいなかったよ(笑)。」

 コインランドリーからは1時間ぐらいで帰ってくる。SNSを開くと、デビッド・リンチの訃報が飛び込んできた。

2025年1月12日日曜日

1月12日日/美術館の前でダンスを観る

◇ テレビ

 部屋が寒くて、頻繁に目が覚める。部屋が乱雑すぎて、ものが積み重なっている上にセラミックヒーターを置いて使っているから、床まで暖まらないのだ。布団にくるまっていても寒いから、これはだめだと思い、延長コードをつなぎ、廊下のほうに置いて使った。そもそも、扉が閉まらないから暖まるわけがない。朝、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って、今朝の「NHK短歌」を倍速で観てしまう。1月の2週目だが、「光る君へ」とのコラボ企画は1月になっても続くのか。「光る君へ」に出演していた信川清順をゲストに迎え、テーマは「日記」。日記を書いてるものとしてはこのテーマは面白かった。

 午前中にチャイムが鳴り、大急ぎで玄関に降りていく。ウォーターサーバーの水が届く日だったのだが、置き配にしてもらう貼り紙をしておくのを忘れていた。午前中にブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。まずは今朝の「ワイドナショー」を観たかった。小木博明が9年ぶりの出演のほか、田村淳、武田鉄矢、神田愛花というメンバー。神田愛花のオランダ旅行の話だとか、この状況でずいぶんのん気なオープニングだ。「紅白」の西田敏行追悼企画の話題になり、武田鉄矢は「紅白」ではしゃべれなかった西田敏行と三國連太郎のエピソードを披露する。その流れで、「金八」に出演していた浅野忠信のゴールデングローブ賞の話題になるのだが、ここで一緒に「金八」に出ていた森且行にも触れられた。CMには入らず、番組開始9分を過ぎたところで、中居正広のトラブルを扱う。フジテレビ社員の関与については、フジテレビは否定するコメントを発表していることもここで説明された。田村淳、神田愛花、武田鉄矢がコメントしたほか、椿原アナがフジテレビの見解を改めて読む。わずか6分程度の扱いで終わってしまった。そのあとには「M-1」で優勝した令和ロマンが登場。優勝者がこの番組に登場するのは恒例なのだが、なんだかもう、そのことをすっかり忘れてしまっていた。漫才の披露はなし、最初から着席している。令和ロマンはテレビを断っているのかといえば、吉本だから単純に劇場を優先しているということだが、武田鉄矢はテレビに迎合しなかったフォーク歌手の時代を令和ロマンに重ねる。武田鉄矢は思いのほか、令和ロマンに共感を示していた。「M-1」をふり返り、東野がここが怖いなとマークしていたコンビはいたのかと訊くと、くるまは、バッテリィズとトム・ブラウン、敗者復活でダンビラムーチョがあがってきた場合の3パターンをあげた。くるまは「M-1」は今が準々決勝が肝だという。「夢がずれて、前は優勝が夢だったじゃないですか。でも、決勝行っただけでもう売れるってなって、決勝行っただけで夢の舞台になったじゃないですか。それがさらに、経済規模が拡大して、準決勝に行ったら、もうなんか安泰なんですよ。(略)てことは、準々決勝が決勝みたいなんですよ。準々決勝、めっちゃぴりついてんですよ。」 令和ロマンが語る正確な若手芸人事情が面白かった。番組はそのあと、伊藤沙莉と蓬莱竜太の結婚や、小木が年末に森山良子たちと王様ゲームをやった話、新幹線が女性専用トイレを新設、3Dプリンター住宅の話題などを扱い、最後にこの番組が3月で終了することが正式に発表された。

 今朝の「サンデージャポン」は、秋元真夏、金子恵美、石田健らが出演のほか、忠犬立ハチ高が初登場。こちらの番組はまずは中居正広のトラブルから扱った。各テレビ局の見解だが、日本テレビ、テレビ朝日は、不明な点があるために中居の出演番組は休止に、フジテレビは対応を継続中、TBSも事実関係を確認中とのこと。河西邦剛弁護士が中居のコメントについて解説し、中居の板挟み状態を指摘していた。石田健は、フジテレビにかぎらず業界の問題として、言葉を尽くしてない、説明を尽くしてない、取材を尽くしてないということ、さらに、ネットとテレビの温度差についても指摘した。太田もここはたっぷりと、報道の問題、それから人権意識の問題について、「芸人人語」にも書かれていたジャニーズ問題のときの国連による調査について、ジャニーズ問題以外の部分で日本の司法は人権意識が低いことなど、重要な指摘がたくさんあったにも関わらず、ジャニーズ問題が過熱していたためにそれ以外の問題は報道されず、それらが周知されなかったことが語られた。ここまで、30分ほどの時間が割かれた。続いてはトランプの話題になり、スタジオでは湯浅卓と宮本晴代デスクが解説する。そのつぎにメタ社がファクトチェックを廃止するという話題になると、ここでようやく忠犬立ハチ高にコメントがふられた。今週は田中が誕生日を迎え、CM明けごとに還暦のお祝いコメントが入ったのだが、その顔ぶれが、やす子、新橋の四季煲坊の夫妻、鈴木エイト、宮沢博行というこの番組らしい悪ノリ。最後は山口もえからのお祝いコメントで締められた。

◇ みなとみらい

 夕方から外出。横浜に出て、まず、昼食。東口、ポルタのえきめんやに入り、親子丼を食べた。700円。生玉子も乗り、ほぼ玉子かけご飯だ。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。

 みなとみらいにやってきたのは、横浜美術館前の広場で行われる「新人Hソケリッサ!」というダンスグループのパフォーマンスを観るため。まったく知らないダンスグループだが、SNSでこの情報を目にして、みなとみらいならば近いから行ってみようかと思った。「新人Hソケリッサ!」というグループは路上生活経験者により構成されているグループだそうだが、そのなかに混じり、伊藤キムも出演する。

 18時開始直前に到着したときには、すっかり日が暮れている。広場には小さい椅子が並べられ、ギャラリーが集まっている。ダンスのメンバーは7人ぐらいだったか、パフォーマンスはメンバーが地べたに寝そべっている状態から始まる。裸足のひとが多く、なにもこんなに寒いときにやらなくてもと思うが、どこからか音楽が鳴り、メンバーが起きあがり始める。メンバーは中年男性が多いようだった。ひとりがラップともポエトリーリーディングともつかない言葉を発する。華麗なダンスを踊るわけではなく、原始的な動きのような前衛的なダンス。音楽も前衛的だ。互いにくっついたり、離れたりして、どうなるのかと思っていると、ダンサーたちはこの場を離れて、輪の外に出て行ってしまった。誰かがついていくように促し、われわれギャラリーもあとを追いかけていくことになる。この横浜美術館とマークイズみなとみらいのあいだのスペースをダンサーたちは移動しながら、ひとりずつ、ソロのパートを務めていった。ダンサーだけではなく、照明もついていくから、なにかやってるんだなということは通行人たちも気がつく。もちろん、こんなパフォーマンスをやっていることなど知らない通行人ばかりで、ライトアップされている街路樹を写真に撮ったりしているひとたちに混じるように、このパフォーマンスが突如として出現する。しかし、通行人のひとたちもみんな、これを自然に受け止められてしまうのはこの街の包容力だ。ぐるっとひとまわりして、最後は伊藤キムのソロ。もとの広場に全員が戻り、45分の予定だというからそろそろ終わるかなと思いながら観ていたが、それからがけっこう長く、1時間以上に延びていた。音楽を使っていながら、音楽の時間が決まっていたわけではないのか。寒さがたまらなかったが、パフォーマンスからは最後まで目が離せなかった。終わりに、ゆらゆら帝国の「空洞です」が流れると、ギャラリーたちにも一緒に踊るように呼びかけ、その光景も面白かった。「学生たち」と呼びかけていたが、どこかの学生たちも関わっていたのか。

 からだが冷えきってしまい、パフォーマンスが終わったらすぐにマークイズの館内に飛び込んだ。充分に暖まる間もなく、みなとみらいを離れ、高島町を通り、平沼のブックオフに寄っていく。220円の単行本を1冊だけ買う。横浜駅に戻り、東口から西口に移動する。地下のドトールに入り、ひと休み。この店舗だけが 22時まで開いている。眠気がひどくなり、音楽を聴きながら少し眠ってから読書をした。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「TVタックル」は、須田慎一郎、野口健、石田健、食べチョク代表の秋元里奈らが出演。この番組はまだ、出演者のあいだにアクリル板がある。さまざまなテーマを扱う回で、まずは自転車のルールの問題を扱い、NPO自転車活用推進研究会理事長の小林成基という人物が出演した。そのあとは2025年の景気がテーマ、最後は能登半島地震の被災地の現在を伝えた。

 今夜の「おしゃれクリップ」は平岩紙がゲスト。こういうトーク番組に出演しているのを今まで観たことがないと思ったけど、トーク番組の出演は5年ぶりだって。5年前はなんの番組だったんだ。「虎に翼」で共演した伊藤沙莉からコメント、それから、小池栄子、バカリズムがVTR出演した。バカリズム「誰の地元にでもひとりはいそうな感じの女性を、すごくナチュラルに演じるというか。「いたよね、みんな、ああいうひとって」みたいな。ずっと庶民派な感じを、自然にやってる。今でもなんか、なんだろうな、勝手な印象ですよ。銀行とかでもらったノベルティのボールペンを普通にずっと使ってるみたいな。なくなるまで使ってそうなひと。」 バカリズムは「侵入者たちの晩餐」で、平岩紙が「お疲れさまです」と言って出てくる普通のトーンがめちゃくちゃ面白かったと絶賛する。

 そして、バカリズム脚本の新ドラマ「ホットスポット」第1話もさっそく観る。ドラマは野間口徹から始まる。主演は市川実日子、主人公はホテルの従業員で、自転車で通勤している。舞台は山梨県のようだ。ココリコ田中も登場すると、このあたりは「ブラッシュアップライフ」のファンに向けたサービスであるかのようだ。バカリズムのドラマには、夏帆、坂井真紀、野呂佳代といった、スター女優とは違うタイプの女優がたくさん出てくるのが面白い。主人公は自転車で帰る途中にクルマに轢かれそうになり、これも「ブラッシュアップライフ」を思わせるが、つぎの場面では、地元の同級生の平岩紙、後輩の鈴木杏となにごともなくパフェを食べている。主人公はこのふたりに、クルマで轢かれたときに不思議な体験があったことを語る。職場の先輩、角田晃広がここにからんでくる。後日、角田は職場で会った市川実日子に自分が宇宙人であることを明かすのだが、相手にされず、適当に流されそうになるリアリティが可笑しい。ここはコントの呼吸で、角田が演じる必然性がある。市川実日子がジョナサンで地元のふたりに角田を会わせると、角田は10円玉を折り曲げる特技を披露してみせ、地球人との骨格の違いを説明する。角田が宇宙人の能力を使って事件を解決することになるのだが、これがこのドラマのパターンになっていくのかな。野呂佳代の活躍は「名探偵津田」とも重なる展開だった。

 Spotify のポッドキャストで、聴きそびれていた年末の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。「SAYONARAシティボーイズ」のなかで、大竹まことがしゃべっていた疲労は脳が原因という話をしていたのは梶本修身がゲストの回だ。驚きの連続の話をしていたのだが、どれだけ信用していいものだろうか。著書を読んでみたくなる。

2025年1月10日金曜日

1月10日金/面会とはま寿司

◇ テレビ・雑誌

 図書館に返却する本があるため、朝、ブログにその本のことを大急ぎで書いていた。午後、録画している「徹子の部屋」を追っかけ再生で観てしまう。今日は傑作選、成人式特集。1981年に放送された、岸本加世子、榊原郁恵、浅野ゆう子が続いた。この3人は同い年ってことか。残りは1979年放送の熊谷真実、1986年放送の早見優。早見優は上智大学に入学した話をしていた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FRIDAY」に今年ブレイク確実の「イツザイ」を特集した記事があり、女優らに混じってネコニスズの写真が載っていたから読んでみたら、推しているのがラリー遠田だった。てれびのスキマさんは十九人を推していたが、十九人の写真は載っていない。今井舞はエレガント人生という聞いたことのない名前を出している。そのほか、中居正広の記事もあり、「世界仰天ニュース」放送前日には深夜の会議に現れていたという。この記事では「爆笑ヒットパレード」の爆笑問題の漫才についても触れられている。フジテレビのA氏は元旦から出勤していて、生放送に立ち会っていたのだ。

◇ 面会

 午後から外出。やるべきことがどうも渋滞気味で、もたついてしまい、ばたばたと家を出てきた。鶴ヶ峰のバスターミナルから上白根町まで乗り、上白根町のバス停から歩いていく。老健に到着したのは15時40分、面会時間が終了する16時まで20分しかない。1階で面会用紙を書き、エレベーターで3階にあがる。受付に名前を書いているあいだに職員さんが気がついて、母に知らせてくれた。いつものテーブルにいつものお婆さんたちと一緒にいる母を面会のスペースに連れていく。母のスマホの通話履歴を確認すると、自分以外には誰にも電話していなかった。叔父夫妻がやってきたと言うので、病院のときの記憶と混同しているんだろうと思ったが、念のため、帰りがけにベテランの職員さんに誰か面会にきましたかと訊いたら、やっぱり誰もきていなかった。たった20分の面会は短いが、こうした話を聴くだけでもいいだろうと思いたい。

 上白根町に戻り、はま寿司に入る。二度目のはま寿司、えび天そばから始め、豚塩カルビ、サーモン、まぐろ、炙りぶりゆず塩と食べて、781円。もう一品少なくても充分だったかもしれない。会計時、レジの兄ちゃんに会計ボタンを押してくださいと言われ、なんのことだかわからなかったが、席のタッチパネルで押してこなければならないんだった。二度目なのにもう慣れた気でいるから失敗をする。

 鶴ヶ峰まで歩きながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台ゲストは松尾貴史。米朝とざこば、雀々、山藤章二先生の話など。山藤先生追悼の「山藤亭」を開催するようだ。チケットは買えるかどうか。

 鶴ヶ峰のブックオフに寄り、110円の雑誌を1冊、220円の単行本を1冊買う。鶴ヶ峰から二俣川に移動し、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を2冊返却していく。ドトールに入り、読書をしてから帰る。

 夜遅くに帰宅し、ドン・キホーテで買ってきたポックンミョンをさっそく食べてみたら、「甘辛チーズ」と書いてあるのにだいぶ辛かった。ふたつ買おうかと思ったけど、ひとつだけにしておいてよかった。

◇ テレビ・ポッドキャスト・評判のライブ

 録画していたテレビ番組をあれこれと。年明けすぐに放送されていた「耳の穴かっぽじって聞け!」の特番を観る。とろサーモン久保田とウエストランド井口の番組だが、この番組はまだ一度も観たことがなかった。この特番は東野幸治がゲスト。東野が「心がない男」と呼ばれていたのは東野によると「紳助さんの漫談やから」 自らを「歯車のひとつ」という東野は「フリーターみたいな気持ちよね。」 コンビを羨ましいと思うことはあるかと井口が質問すると、東野「そういうふうに考えないようにしてる。身の丈にあったというか。俺、ピンやねんから。コンビってええなあ、じゃあコンビ組んだらええやんて話になるから。だから、「M-1」とかからいちばん遠くに行きたいと思ってる。」 久保田が「THE SECOND」はどうなんですかと訊くと、東野「断りきられへんかった。(笑)」「昨今の漫才コンテストの「なんか違うな」と思うところは、司会者は変わらなあかんと思ってるんですよ。」「陣内いてるやん。いつも一生懸命がんばって敗者復活戦やってるやん。でも俺、陣内に言いたいねん。今田さんは譲れへんよって。(笑)」 仕事のオファーを断る基準を訊かれて、東野は「ごっつええ感じ」の時代のことを話し始める。「ダウンタウンさんの「ごっつええ感じ」に出てて、すごい天才いてるな、めちゃくちゃおもろいな、こんなの勝たれへんな、当たり前やけど、うーん…。冠番組ってやっぱスターが冠番組持つ、若手のときにダウンタウンさんという天才のスターのなかの下でやってたら、もう二度と俺には冠番組ないやろなって、そっから始まってるから。ほんなら、あるとき、そうかと思って、この世の中にダウンタウンさんがいない設定にしようと思って。ダウンタウンさんの仕事を断るっていう。」 この答えには井口と久保田が驚いていた。最後に「一個言うとしたら、あれあるじゃないですか、面白いひとが売れっ子になるじゃないですか、めちゃくちゃ面白いとね。たまにだからよう、なんかこう、うちうち同士とか、スタッフとか、観てるかたからすると、いや、あのひとそんなにオモシロないのにすごい出てるねとか、なんであいつ出てんねんとかあるじゃないですか。あれが必要やというか。テレビ出るひとが全員がオモロかったら息苦しいよ。」

 Spotify で、昨日から配信が始まったTBSラジオのポッドキャスト「永野はミスターTBS」を聴く。初回のゲストは太田光。永野は太田に勝手にシンパシーを感じているといって、この機会を使って、太田に悩み相談をしたいという。普段は「無」だというふたり。太田は梅宮辰夫から太田のマネージャーに電話があり、じかにバーベキューに誘われたエピソードを話す。たけしや談志の美学に憧れながら、お酒を飲まなかったり、付き合いが悪かったりする自分との差に苦しまなかったですかという永野の質問に、「苦しみました」と太田は即答した。「俺ね、好きなひとにはあんまり近づきたくないタイプの人間なんですよ。談志師匠も、たけしさんも、ものすごい憧れたから。かといって、たけし軍団に入るとか、立川流で弟子入りするっていう発想はいっさいなかった。」 永野が、それはリアルを知る幻滅なのか、あるいは、太田というひとつの頂上に行って並ぶのが真のリスペクトということなのかと訊くと、「どっちもある」と太田は答えた。ここは東野のダウンタウンに対する感覚とちょっと似ている。


 YouTube で、無料公開されているこたけ正義感の「弁論」というライブの動画を観た。この1時間のライブがSNSでやけに大評判になっている。なにがそんなに評判なのかと思いながら観始め、芸人のライブというよりも弁護士の講演なのではないのかと最初は思う。ほかの弁護士も、もしかすると、単独ライブを開催してみればこの程度の弁は立つのかもしれない。マンガで読む法律のような、漫談で法律をわかりやすく解説するようなものかと思いながら観ていたら、中盤に、こたけ正義感が袴田事件の裁判に関わったことが明かされたところから前のめりにさせられていく。なるほど、構成と演出が見事であり、志の高いライブだ。このまま、テレビ番組に作りなおせるのではと思うくらいだが、しかし、やっぱり、芸人の話術かというともの足りなさは最後まで払拭されなかった。とはいえ、こたけ正義感の活躍をこれから目にする機会は増えそうだ。

 NHKプラスで、今日の「NHKニュース7」を確認。法政大学で女子学生がハンマーをふりまわす事件があり、8人が怪我。トランプのグリーンランド発言。ロサンゼルスの山火事など。深夜3時頃に眠る。

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8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...