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2024年1月24日水曜日

1月24日水曜日/郵便局に用がある

◇ テレビ

 朝早くに起きあがり、配信が始まった ZAZEN BOYS の新アルバムを Spotify で聴きながら、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「さんま御殿」はマンガ家特集。ゆでたまごの嶋田隆司、のむらしんぼ、福本伸行、小山宙哉、鳥飼茜らが出演していた。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」では中華まんを作る企画があり、「アンタウォッチマン!」でも中華まんを開発する企画が続いていて、どういうわけか、同日深夜、同局の2番組が中華まん企画に取り組んでいた。

◇ 二俣川

 午後、駅前まで外出。注文した古本を郵便局で受け取るようにしておいたのだが、身分証が必要だとはうっかりしていた。パスモを作りなおしたときと同様、古い保険証でいけるだろうかとおそるおそる出してみたが、今回も問題なし、無事に荷物を引き取れ、ほっとする。ダンボールひと箱ぶんの荷物なので、これはいったん持ち帰る。二俣川の旭郵便局にも行く必要があり、またすぐに出なおし、先に昼食にしようと吉野家に寄っていく。肉増量キャンペーン中につき、牛すき丼の大盛りを食べた。644円。

 年末に再発行の手続きをしたクレジットカードが、昨日、ようやく届けられたようだが、不在通知があり、再配達はしてもらわずに、これも郵便局まで受け取りに行くことにした。これは駅前の郵便局ではなく、旭郵便局で預かるんだな。ここでも古い保険証を見せて受け取ろうとするが、最近は不在通知を盗んだ他人が受け取る被害があるようで、注意を呼び掛ける貼り紙がしてあり、厳重のために、ここでは保険証のコピーをとられ、少しひやひやした。まあ、コピーをとられても、受け取り人から届いていないというような連絡がなければ、いちいち確認されるものではないだろう。

 二俣川駅まで戻り、ドン・キホーテのダイソーに寄っていく。イヤホンの片耳が聴こえなくなってしまい、330円のイヤホンをまた買いなおした。今までのイヤホンはそれなりに長持ちした気はする。ジョイナステラスの行政サービスコーナーにも寄り、図書館の本を1冊返却していく。ドトールに入り、ひと休み。読書をしてから帰る。

◇ ラジオ・テレビ

 帰り道、歩きながら、「伊集院光のタネ」をタイムフリーで聴いた。今日のテーマは「行列並びました」。ディズニーランドの行列に並んでいるときに、妻が子どもを激しく叱ったら、よその子たちも一緒に泣き出してしまったというメールがかわいかった。別のメールでは、8時間もの時間を一緒に行列に並んだことのある友だちが亡くなり、その時間がかけがえのない思い出になったという話もあった。行列というシチュエーションがこんなにもドラマになるのか。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「水曜日のダウンタウン」は追っかけ再生で観てしまう。松本の出演はこの回が最後になるようだ。前半は「テレビのロケが一度も来たことのない店 東京23区内にも探せばそこそこある説」。オードリー春日と鬼越トマホーク金ちゃんのペア、トム・ブラウン、きしたかのの3チームが競った。それにしても失礼な企画だ。後半は、以前もやったことのある「説教の達人」の第2弾。鬼越坂井が空気階段もぐらに、ナダルがゴスケに説教をしながら挑戦する。せっかくの松本最後の回だから保存しようかとも思っていたが、今回の内容はちょっと弱いな。来週からはどうなるだろうか。

 夜にもブログの更新をしようとしたが、眠気がひどくなり、中断する。しかし、眠ろうとすると、寒さでなかなか眠れない。深夜にツイッターを開くと、日本アカデミー賞のノミネートが発表されていた。こんな深夜0時過ぎに発表されるのか。作品賞、監督賞にヴェンダースがノミネートされていて、ノミネートの条件ってどうなってるんだろうと思い、日本アカデミー賞のホームページを確認してみると、「邦画洋画の区別は、日本アカデミー賞協会の基準に基づいて判定しています。」と書いてあった。いや、その基準を書いてほしいのだけれども。「福田村事件」もノミネートされていて、今回はちょっと面白そうだ。「首」はスルーされるのかと思えば、加瀬亮が助演男優賞にノミネートされていた。スタッフの賞なんかは多く獲っているから、作品賞はたけしが出席を蹴ったのかもしれないな。

2023年12月1日金曜日

12月1日金曜日/「首」という怪作

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 昨夜はよく眠れた。朝、遅めに起きあがり、まず、ブログを更新しようとするが、書きあげられずに途中まで。ブログを書く時間がちっとも作れず、どういうわけだか、つねに時間のなさを感じている。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」では、菊地凛子の「別れのブルース」を聴けた。水曜に放送された「週刊ナイナイミュージック」は、初回のサザン以来、ライブ潜入取材の第2弾として、ユーミンの50周年記念コンサートをナイナイが取材する。今日の「徹子の部屋」は追悼特集。畑正憲、水木一郎、佐藤蛾次郎、もんたよしのり、ダークダックス遠山一の過去の出演回の映像が流れる。楽天マガジンでは、「GQ」の「MEN OF THE YEAR」に選ばれた新しい学校のリーダーズとヒコロヒーのインタビューを読んだ。

 スレッズから、山田太一の訃報を目にして驚いた。89歳。今朝には出ていた訃報だが、午後まで知らなかった。スレッズはついに検索可能となり、いずれはそうなるとは予告もされていたとは思うが、これでもう、エゴサーチと無縁の世界は終わりか。しかし、それでも、ツイッターだけの空気に支配されるよりかは2大SNS時代のほうが望ましいだろう。

 午後から外出。平沼橋に出て、紅葉坂まで歩いていく。歩きながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。磯山さやかが「爆笑問題の日曜サンデー」に出ていたのを聴きそこねてしまったが、そこで言っていたのか、小林稔侍のファンなんだそうで、それを知った高田先生が小林稔侍作品のベスト3を言わせる流れに笑う。


 紅葉坂まで歩いたのは図書館に寄りたかったからで、県立図書館、野毛山の中央図書館と順に寄っていく。そのあとは桜木町駅まで歩き、川村屋に入り、あじ天そばを食べた。510円。とり肉そばを食べたいのだが、とり肉そばはいつも人気で売り切れている。

◇ 映画

 横浜ブルク13 にて、ついに「首」を観る。17時40分の回。待ちに待った北野映画最新作であるから、ここはもう奮発して、IMAXで観ることにした。「首」はまず、初期作を別にすれば、オフィス北野のKマークが出ない初めての北野映画なのだが、それだけに、序盤のシーンに柳憂怜がいるのを見つけたのは嬉しくなった。キャスト的には過去の北野映画とつながっているかのようで、勝村政信と寺島進の共演にもやっぱり強い嬉しさがあったが、それと同時に、大杉漣の不在も感じずにはいられない。しかし、柳憂怜などは見せ場があるわけでもなく、その他大勢のように映っているだけで、画面は流れるように移動してしまうので、よく観ていないとわからない。ほかの俳優に対してもやはり、北野映画にはひんやりとした距離感がある。同じく、北野映画の常連俳優たち、日野陽仁、芦川誠、お宮の松の出演場面をきちんと観逃さなかった自分を褒めてやりたくなったが、エンドクレジットを見て、ああこんなひとも出ていたのかとわからなかったひともけっこういた。劇団ひとりに気がつけなかったのは悔しいところだ。この映画は一時はお蔵入りかとも言われ、公開をずいぶん待たされ、6年ぶりの新作公開となったが、原作小説は前作が公開された2年後には出版されていた。(この公開を待たされる期間に、たけしは小説を書きまくることになるという副産物もあった。)北野映画としては初めて、映画を観る前に原作小説を読んでいたのだが、その時点では配役はわからなかったが、秀吉のセリフにたけし本人の心情が表れているのではと感じられる箇所があった。そこに表れていたのは天下獲りのむなしさだ。戦国時代の天下獲りの物語を、芸能界で実際に天下を獲ってみせた人物が描いているという、こんな構造の作品はたけし以外には作り得ないものだ。ある面では黒澤明に挑んだようなスケールの、時代劇版「アウトレイジ」のような娯楽作品に見えつつ、極めてパーソナルな映画ともいえる。ただひたすら、天下獲りのむなしさを描いた映画のように感じられる。今年のベストワンというような性質の映画ではないんだけど、北野映画史的には重要といっていいのではないか。近年は「アウトレイジ」シリーズが北野映画のイメージとして広まっている感があるが、個人的には「アウトレイジ」シリーズよりも「首」のほうによっぽど血が騒ぐ。一筋縄ではいかない作品だろう。



 映画館の向かいのサンマルクカフェに入り、ブレンドとチョコクロを食べる。インスタに投稿。帰りの電車内では、スレッズに投稿した。映画を観終わり、2時間ぐらい経ってもまだ「首」の興奮が続いていて、「首」のことを考え続けてしまう。これは怪作としか言いようがない。

 深夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。NHKの「ニュース7」と、それから、「ミュージックステーション」をざっと早送りで観る。この番組は今や1時間の通常回のほうが珍しいくらいだ。Vaundy が初登場だったが、スタジオではなく、ライブ中の横浜アリーナから生中継での登場だった。GLIM SPANKY はユーミンの「真夏の夜の夢」のカバーを披露し、ユーミンがVTR出演した。ユーミンもこの番組には初登場だそうで、タモリとの初対面はおよそ50年前、その初対面のときかはわからないが、1985年の「週刊平凡」の対談記事の誌面が画面に出された。

2023年11月30日木曜日

11月30日木曜日/視聴期限なので

◇ 配信

 昨夜は、視聴期限が今月いっぱいのゲンロンカフェの配信動画を急いで観たが、今日までが視聴期限のものをもうひとつ、ABEMA の番組の「石橋貴明 THE 強運マスターズ2023 in 韓国」を今日になってからようやく観始める。全4回の配信だが、たけしが出演した後半2回だけを観ればいいかと思い、というか、時間的にそうするしかなかったのだが、まず、この朝、家を出るまでの時間に、観ることができるところまで観ようとする。後半から観るわけだからそこまでの流れがわからないのだが、石橋貴明のほか、おぎやはぎ、千鳥大悟、蛍原徹が出演していた。進行役を務めるのはノブコブ吉村。そこは韓国の高級料理店か、出演者たちにはサプライズで、とびらを開けるとたけしが座って待っている。酒を飲みながら、たけしを中心にしたトークの時間だ。貴明が「オールナイトニッポン」何周年かの集まりで会った記憶を語れば、たけしからはとんねるずとの初対面だった PARCO 主催のお笑いコンテストの記憶が出た。ツービート、おすぎとピーコ、「ビックリハウス」の高橋章子が審査員、竹中直人が優勝したことまで、たけしがきちんと覚えていることにちょっと驚いた。おぎやはぎには共通の知り合いから伝わった噂話を、蛍原には蛍原のゴルフ番組に出たがってみせる。大悟からは「THE MANZAI」のときにたけしに褒められた話が出た。それからもちろん、「首」の話もする。1時間番組だが、後半はオードリー春日の出演コーナーになり、たけしの出演は半分だけで終わってしまった。最終回は観る時間がなく、午前中から外出する。

◇ 新宿

 今日もわりと暖かい。都内まで。しばらく行く機会がなかった新宿に、妙なもので、先週から三度も行くことになった。夕方になってから、遅めの昼食。西新宿を歩きまわり、ひさしぶりにすためしに入り、焼き牛めしを食べた。900円。口内炎がなおらず、味噌汁を飲むのに苦労する。今日はブックオフには寄らず、南口のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、スマホから「石橋貴明 THE 強運マスターズ2023 in 韓国」の最終回をここで観てしまう。これを観るためだけに、ABEMA のアプリを入れた。最後はバカラ対決。バカラのルールも知らず、観ながら理解していったが、これが意外となかなか面白かった。バカラといえばビートきよしではあるのだけど、たけしのギャンブルのやりかたが興味深かった。最終的には矢作が優勝し、たけしは負けたが、ここで運を使わずにますます活躍すると矢作が言う。たしかに、その意味ではたけしのギャンブル観のとおりになったのだが、しかし、勝てば勝ったで、さすがはたけしということになっただろう。

◇ テレビ・音楽

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。観そびれていた昨日の「徹子の部屋」は上野樹里がゲスト。この番組は初登場。そういえば、トーク番組に出ている上野樹里を今まであまり観たことはなかったか、こういうしゃべりかたのこういう感じのひとなんだと初めて知った。自分の思いをえんえんとしゃべり続け、今どき珍しく、テレビ的なふるまいがない。浮世離れしているようで、想像以上に大物女優感があった。徹子さんだからもちろん、和田誠と平野レミの話にもなる。徹子さんが和田唱のことをしゃべるのも珍しい気がした。いや、それにしても、上野樹里と平野レミはいったいどんな会話をしてるんだろうか。

 その流れで、先週の金曜に放送された「A-Studio+」も観た。こちらのゲストも上野樹里。鶴瓶とは共演歴があるのか、こちらのほうが「徹子の部屋」よりもリラックスしている感じ。口調を聴いていて、どこの出身なんだろうとウィキペディアにもあたってみたが、兵庫県の出身なんだ。この番組でも鶴瓶が故郷の加古川を取材していた。どうも独特なしゃべりかたに聴こえるのは、方言と標準語の中間ぐらいな感じでしゃべっているからか。鶴瓶は和田唱にも取材をしていた。上野樹里が主演を務め、和田唱が音楽を担当した「のだめカンタービレ」のミュージカルも話題にされる。

 深夜、日付が変わり、12月になった。Spotify から今年のまとめが出されたのでさっそく見てみると、いちばんよく聴いた曲は新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」。しかし、2位以下は、結局、眠るときにつけっぱなしにしているだけの曲がおおむね並んでしまい、あんまり面白くないんだよな。アーティスト別では、テイ・トウワが1位になり、これもそんなに聴いたかなという感じだった。2位がデ・ラ・ソウルになっているのだが、曲のベスト100のなかには1曲も入っていないのが不思議だ。そんなわけだから、「My Top Songs」のプレイリストは自ずと導眠に最適なものになっている。今夜はさっそく、これを聴きながら眠る。

2023年11月23日木曜日

11月23日木曜日/クラウンににらまれた

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をようやくひとつ。前回の更新からまただいぶ間が空いてしまった。もうすぐ、5ヶ月遅れの更新になってしまう。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」は、母危篤の知らせを受け、スズ子が実家に戻ってくる。いったん元気にさせておいて、最後の最後に、ナレーションだけで母が亡くなったことを表した。火曜に放送された「さんま御殿」は「東京23区外で育った有名人」の特集。八王子のヒロミを筆頭に、武蔵野市のウエンツ瑛士、武蔵村山市の河合郁人、小金井市の中山忍らが出演。おいでやす小田が狛江市として出ていたが、あとで話していたことによると4年住んでいただけのようだ。しかし、吉祥寺ですら、関西人に説明するのはこんなに難しいか。昼はラジオ。今日の「ビバリー昼ズ」は清水ミチコがお休み、高田先生とナイツ。

◇ みなとみらい

 午後から外出。今日もやけに暖かい。昨日は服装に失敗したから、今日は厚着しないほうがいいかと思い、ひさしぶりにパーカーとTシャツだけで外に出てみると、室内にいるよりもやや涼しい。難しいな。鼻水がひどく、軽いめまいも続いている。気候のせいもあるんじゃないだろうか。

 横浜に出て、東口のポルタから日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに歩いていく。お目当ては、MMテラスで開催されている「クラウンばっかりフェス」。しかし、行ってみると、なにかステージがあるわけでもなく、屋内にワークショップのブースみたいなものがいくつかあり、いたって静かだ。もっとにぎやかなイベントを想像していた。たいして面白くないなと思い、とりあえず、昼食にしようと、OKみなとみらい店まで足を延ばし、弁当を買って、上階のイートインスペースで食べる。若鶏油淋鶏弁当とペットボトルのお茶、合わせて400円弱。おにぎりが安いから、うちで食べる用にも2個買った。少しのんびりして、夕方になってからまたMMテラスに戻ってみた。「クラウンばっかりフェス」は終了間際の時間だったはずだが、屋内に入ってみるともう撤収してしまったようで、ちょっと早すぎないかと思い、外に出てみると、桜木町側の広場にステージがあった。こっちでにぎやかにやっていたとはわからなかった。MMテラスから出ると、そこがステージの裏側にあたる。エンディングのステージだったのだろう、クラウンたちが集合し、観客に手を振っている。ちょうど終わったところだったようだ。もっと早く気がつきたかった。せっかく、みなとみらいまでやってきたのに、OKの弁当を食べただけで、クラウンの芸をまったく観ることができずに帰るのではつまらないではないか。失敗したなと思いながら、ステージが終わったクラウンたちを呆然と眺めていたら、不審に思われたのか、ひとりのクラウンににらまれた。

 今日は帰りに図書館に寄るつもりでいたが、今日は祝日だから、図書館は17時に閉まってしまうんだと、あとになって気がついた。今日は間違いだらけだ。横浜駅のほうに戻り、西口に移動し、ビブレのブックオフに寄っていく。220円の新書を1冊だけ買う。今日も星川に移動し、コーナンで買いものしてから帰る。

◇ テレビ・ラジオ・音楽

 夜に帰宅し、夜にもまた録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は加藤茶・綾菜夫妻がゲスト。加藤茶の初出演のときの映像も流れたのだが、22年前、58歳のときだというから、それまでは出ていなかったとはちょっと意外だった。ドリフが人気絶頂のころには出演してないんだな。「ニュース7」も観ると、いちばん最初に速報で、Kアリーナで40代の女性が刺されて重症とのニュースが伝えられた。今日、まさにその近くを歩いていたので驚いた。17時45分というから、その時間にはとっくに離れてはいたのだが。「クラウンばっかりフェス」が終了したのは 16時過ぎだ。

 Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。大竹まこと、水谷加奈、いとうあさこというメンバーのオープニングでは、明日に公開される「首」を話題にする。「首」には大竹まことも出演している。ゲストコーナーには、やはり「首」に出演している木村祐一が登場した。木村祐一が見た北野組の撮影現場の話。月曜のゲストには岸部一徳が出演していて、これも聴いた。岸部一徳も「首」に出演している。月曜のパートナーの阿佐ヶ谷姉妹も映画をすでに観ていた。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」も聴いた。新しい相棒がやってくると、前の週に告知があったのだが、その正体はニコボというロボットだった。ロボットと会話するヒコロヒーがかわいかった。

 夜にもブログの更新をひとつ。注文が入るが、その本が見つからず、絶対にまだ売ってないはずだと思い、本の山をひとつひとつ崩し、時間をかけてなんとか発見した。値段が高いから、キャンセルせずに済み、ほっとする。Spotify のニューリリースから、民謡クルセイダーズの新譜を聴きながら、深夜1時半頃に眠る。

2023年11月22日水曜日

11月22日水曜日/U-NEXT に入会した

◇ テレビ

 早朝に目覚め、ブログを更新しようとするがあたまがまわらず、ラジオをつけたまま、しばらくごろごろしていた。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」を。今週は初アリーナワンマンの舞台裏に密着。本当にこの番組、毎週毎週、「情熱大陸」をやっているかのようだ。SNSからは「オトナブルー」がレコード大賞の優秀作品賞に選ばれたことを知ったが、この賞、今年にリリースされた曲でなくてもとれるとは知らなかった。YOASOBI が候補に入ってないのが不思議なんだけど、断ったのかと思えば、作曲賞はもらってるんだ。過去にはミスチルのように生出演しないで大賞をとったケースもあるが、YOASOBI はどういうわけなんだろうな。

◇ 星川

 午後から外出。外に出てみると、ちょっと驚くほど暖かい。11月後半にまだ暖かくなるか。まず、昼食。かつやに入り、タレカツ丼を食べた。869円から、100円引きの割引券を使う。星川まで出て、保土ヶ谷図書館に。2冊返却し、また2冊借りる。そのあとは、イオン天王町のフードコート、マクドナルドのアイスコーヒーを飲み、ひと休み。しかし、暖かすぎて落ち着かない。暖房のせいというよりも、自分が厚着のせいだ。ここ数日は同じような服装なのに、今日はやけに暖かい。

 相鉄線の吊り広告を見て気になり、「相鉄瓦版」をもらってきた。ジョイナス50周年特集を読みたかった。石塚英彦のインタビューがあり、ジョイナスの思い出を語っている。読者の投稿も多く載っていて、読んでいると、忘れていたことを思い出しもするが、そうだったかなと思い出せないことも多い。ジョイナスといえば、個人的な思い出があるのはなんといっても栄松堂だ。ある時期までは、この栄松堂がもっとも頻繁に利用していた本屋だった。この特集ではあまり触れられていなくて、だったら、自分が投稿すればよかったと思った。

 コーナンに寄り、買いたいと思っていた電気ケトルをついに買う。2階のダイソーにも寄り、夜に帰宅するが、さんざん買いものしたのに疲れてしまい、買ったものは置きっぱなしにして、横になり、だらだらする。

◇ 配信・テレビ・雑誌

 U-NEXT で配信されている、新しい学校のリーダーズの東京体育館のライブがどうしても観たくなり、31日間無料トライアルで入会することにした。さっそく観始める2時間強のライブ、関心はダンスにあるのだが、寸劇の部分も面白い。ニセリーダーズを演じていたのは、いったいどこの俳優たちなんだろう。それにしても、すさまじい運動量だ。H ZETT M がゲストに登場した初期曲や、山本リンダのカバーなどもあり、「オトナブルー」はエモい演出。SUZUKA は客を扇動し、いったん曲を止めた場面もあった。若さで走ってしまう感じもあるのだけど、そのパンクなところが魅力だ。「課外授業」で舞台裏を先に知ってしまった部分もあるが、4人それぞれの個性がよりわかるライブだった。いやしかし、6月の段階で「やついフェス」で観ておいたことはつくづくよかった。もうあのようなコンパクトな会場、コンパクトな時間のライブは二度と体験できないだろう。あれからまだ半年も経っていない。

 夜遅くにまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は林家たい平がゲスト。1991年放送、師匠こん平が 48歳のときに出演した回の映像が流れ、孫ができたという話をしていた。48歳でもう孫がいたんだ。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、「タッグ相撲最弱コンビ決定戦」という企画。ザ・マミィ、ランジャタイ、霜降り明星、四千頭身、ウエストランド、宮下草薙、しずる、にんげんっていいなという8組が競い、にんげんっていいなが優勝した。後半は「打ち合わせ中隣の部屋からカレーの匂いを送り続けたらその後全員カレー食う説」第3弾。鬼越トマホーク坂井が赤坂の大阪マドラスカレーに入っていったのだが、この店、北村一輝がオーナーだとは知らなかった。

 「あちこちオードリー」はハリウッドザコシショウとトータルテンボスがゲスト。若林はハリウッドザコシショウのことを「シショウ」って呼ぶんだな。そういえば、この2組は静岡出身だった。アンタッチャブル柴田も静岡出身なのか。ザコシショウが竹中直人の「東京イエローページ」の影響を受けたというのは「伊集院光とらじおと」に出演したときにもしゃべっていたから知っていた。ザコシショウは、タモリのオマージュとして最初は白ブリーフだったそうだが、「R-1」に出場してもそれまでは3回戦で落ちていたのが、黒パンに替えたら優勝したという。これ、猫ひろしが白ブリーフをやめたら売れたのと一緒だ。

 楽天マガジンで「週刊文春」を読むと、「シネマチャート」で「首」が扱われているのだが、賛否が分かれている。中野翠は星3つ、森直人は星2つと辛い。しかし、芝山幹郎、洞口依子は星4つ、斎藤綾子は星5つをつけている。ここまで評価が割れる映画も珍しい。「週刊文春」の別のページにはたけしのバッシング記事があり、「週刊新潮」だけでなく「文春」もか。

2023年11月19日日曜日

11月19日日曜日/「テレ東60祭」

◇ 虎ノ門・新橋

 短い睡眠時間で、早朝から都内に。虎ノ門に出ると、今日はマラソンが開催中、交通規制がされている。マラソンは終わりかけのころだったか、道路の向こう側で大きな音がしたからそっちを見ると、乗用車に巻き込まれたらしい自転車が倒れている。クルマから出てきたのはお婆さんだった。昼食は新橋の四季煲坊に入り、ホイコーロー定食を食べた。825円。この店も午前中はまだ空いている。新橋から東海道線に乗り、早い時間に横浜に戻るが、立ったまま寝過ごし、戸塚まで行ってしまった。







◇ 関内・みなとみらい

 関内に移動し、開港記念会館前のベローチェに入り、ひと休み。音楽を聴きながら、しばらくぐったりと眠っていた。夕方になり、象の鼻パークを抜けて、赤レンガ倉庫に向かうと、遠くから大きなピカチュウが見える。赤レンガ倉庫では、テレビ東京のイベント「テレ東60祭」が開催されている。5日間開催の最終日、終了間際という時間。都内での開催ならば、わざわざ行きたくなるようなイベントでもないのだが、どういうわけか、せっかく横浜で開催されているのだから、ちょっと覗いてみたくなった。なにか有料イベントのチケットも買おうかと考えはしたのだが、タイムテーブルを確認してみるとどうしても観たいというものもなく、迷っているうちにそれらは売り切れになっていった。それでも、ただやってくるのもつまらないから、入場無料の閉会式に狙いをしぼることにした。まず、会場内をぐるっと、ブースを眺めてまわる。番組関連のショップやゲームなど、あとは飲食が多い。さて、閉会式を観覧するにはどうすればいいのかとうろうろしていたが、ステージの入り口らしきところの向かいに列が作られているのを見つけ、ここだとわかった。早めに並び、無事に入場する。17時から始まった閉会式は、テレビ東京の伊藤隆行と竹崎由佳アナが司会を務める。ステージ上にはテレビ東京のスタッフたちが登場し、質問にマルバツ方式で答える意識調査企画。それから、狩野恵里アナが登場し、社歌を歌った。最後には社長のあいさつがあった。タレントはまったく出なかった。





 ワールドポーターズから汽車道を通り、みなとみらいを横浜駅まで歩いていく。歩きながら、タイムフリーで、昨夜の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いた。横山剣さんが絶賛する、カンボジア音楽を演奏するクマイルスというバンドが気になる。みなとみらいを歩いていたら、あたまがふわっとして、歩道の端のほうによろけていってしまった。どうしたものか、ちょっと怖くなる。平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組を少し。昨夜の「Nキャス」を途中までしか観ていなかった。残りを観ると、池田大作の訃報が扱われ、オーランド・ブルームがゼレンスキーを訪問した際に池田大作のことを話している映像が流されていた。この映像は初めて観た。そして、たけしの日本外国特派員協会での会見もこの番組ではしっかりと扱われる。たけしの独占インタビューもあり、「首」の映像も少し流された。少し観ただけでも可笑しい場面だった。テレビは切りあげ、早めに眠ろうとするが、いざ眠ろうとするとなかなか眠れず、音楽を聴きながら、ようやく眠れたのは何時だったかわからない。

ブログ アーカイブ

8月21日土曜日/横浜のあちらこちらで

◇ 伊勢佐木町  昨日は、昼間は暑かったが、夜中は涼しくなり、今朝も涼しい。朝から黄金町まで行く用があり、それがすぐに終わり、伊勢佐木町のマクドナルドに入り、アイスコーヒーとエッグチーズバーガーを食べた。しばらく読書をして、午後になってから、雲雀洞に寄った。3月以来、ひさしぶり...