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2025年1月20日月曜日

1月20日月/生まれたときの記録

◇ ラジオ・テレビ・掃除

 早朝に目覚め、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って昨夜の「NHKニュース7」を観る。メルカリから珍しく注文あり、ひとつ梱包して、すぐに近所の郵便ポストに出してくる。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。

 タイムフリーで、土曜の「木梨の会」を聴くと、この日は所ジョージや新浜レオンら、おなじみのメンバーがみんな別の仕事のために不在、憲武と近藤夏子アナだけの珍しい回だったが、そこに冒頭からパンサー向井が出演した。たまたま局内にいたところを連れてこられてしまったようだが、向井と憲武はほぼ初対面に近いようだ。とんねるずに対する畏れがとても強く、向井は武道館のライブにも行っている。この時間に向井は「ダウンタウンDX」の打ち合わせがあったようで、それを聴いた憲武からは浜田と飛行機の席が隣りだったときの話が出た。沖縄行きの飛行機で、浜田がとんねるずに挟まれた席だった話は浜田がしゃべっているのも聴いたことがある。そこから、「いいとも」のグランドフィナーレの話にもなった。パンサーもあの現場にいたのだ。向井は野猿のファン。最後には野猿の曲をかけて、向井は消えていった。ほんの16分ぐらいの出演だった。番組内のニュースのコーナーでは前日に行われた港浩一の会見のことも伝えられていたが、よくよく聴いていたら、この回は生放送ではないんだ。さすがに土曜の早朝に向井がいるわけがないか。

 同じく土曜の「ナイツのちゃきちゃき大放送」の続きを聴く。11時台ゲストには板尾創路が登場。あまり共演のない板尾とナイツだが、板尾は「カイモノラボ」を観ているようだ。紳助に弟子入り志願したことや、NSC時代の話など。俳優の仕事は東山紀之と大竹しのぶの「Dearウーマン」というドラマが最初で、そのあとは國村準の映画に呼ばれたという、その映画は豊田利晃監督の「ナイン・ソウルズ」だ。今は劇団に入りたいという板尾。吉本では矢部太郎と仲がいい。

 今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生も「ホットスポット」を観ている。高田先生、バカリズムも角田も「OWARAIゴールドラッシュ」で優勝してることは覚えてないかな。それから、河田町時代のフジテレビの思い出話にもなった。12時台ゲストはまんじゅう大帝国。高田先生がぐんぴぃという名前を初めて聴いて「ぐんぴ?」と訊きなおしていた。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は、まだ「M-1」準決勝前の収録なのか。「ゲスト向上芸人」のガクテンソクに加え、レギュラー、5GAP、きしたかの高野が登場。「M-1」は改名していたら結成年がリセットされるという盲点を野田クリスタルが見つける。漢字からカタカナに改名したガクテンソクはじつはまだ出場できるのか。しかし、検索してみると、そうではないという話もあるな。

 昨夜の「おしゃれクリップ」は光浦靖子がゲスト。仕事納めだというからこれも昨年末の収録だ。カナダでのバイト生活、エキストラの話など。棒術をやってるというのは知らなかった。西加奈子がVTR出演し、コメントする。西加奈子もカナダに移住していたんだ。西加奈子「やっちゃんの私のなかの魅力って、ちっちゃいころからの彼女が想像できるんですよね。まっすぐ生きてきた。」「日本でまっすぐ生きるって、イコール、めちゃくちゃ軋轢が生じるんですよ、たぶん。でもカナダって、まず物理的にスペースあるし、全員の精神的なスペースもあるし、それぞれ違うひとへの許容範囲のスペースもあるので、彼女のまっすぐさがマジでまっすぐなままいれると思うんですよね。」「バンクーバーは指折りにリベラルですし、とにかく女性が生きやすいんです。」「日本で中年女性っていうと、ある程度のレーベルに入れられるじゃないですか。それがなくて、年齢関係なしに好きなことしていい。」 カナダの学校ではケンカばかりしていたという光浦だが、「結局、どっちもインターナショナルの生徒だから、言葉が100パー自分の気持ちを表現できるわけじゃないから、どっちもなんかこう、カタコトでケンカするから、なんつっていいのかな、あとくされのないケンカなんだよね、うん。私もね、言葉が好きだし、日本語に言葉にすごく囚われちゃうので、言葉の小さなもので傷ついたりとか、SNSもそうだけど、とにかく言葉が怖いっつうか。英語がとっても、しゃべれないことは私にはプラスになったっていうか、メンタルの部分は。なんかね、ちょっと子どもに戻った気がします。」 大久保佳代子からもVTRコメント。「かなりセンシティブなひとなので、神経質なね、ちょっとちっちゃいことが気になったり、ちっちゃいことをこうどんどんおっきくしちゃうようなところあるなあと思ってたんですけど、カナダ行って戻ってきたら、そこがないんですよ。だからあたしが唯一その人間性としてね、光浦さん、神経質でこのひと生きづらいだろうしなあって、若干、下に見てたとこがあったんですけど、そこが、ちょっと消えて帰ってきてる気がして、そうなると困ったなあっていうか。」

 昨夜の「べらぼう」第3話を観て、それから、昨日日曜の昼に放送されていた「どーも、NHK」という番組も観る。伯山がゲストで「べらぼう」の特集をしていたので録画しておいた。司会は小林千恵アナウンサー。「べらぼう」制作統括の藤並英樹も出演し、なぜ蔦屋重三郎を主人公にしたかという質問に、1700年代後半の江戸時代が現代に似ていると感じたと答えていた。経済が発展し、戦争もない時代だが、どこか閉塞感がある。経済的な行き詰まり、生まれながらに階級が分かれているために努力をしても上には行けない、そのなかで、身分や境遇を乗り越えて駆けあがっていく人物だと考え、蔦屋重三郎を選んだ。6歳で親に捨てられた蔦屋重三郎にとっては、吉原はある種のセーフティーネットのような要素もあった。インティマシー・コーディネーターを導入したことについても話していた。

 昨夜の「ホットスポット」第2話は、体育館の天井に引っかかったバレーボールを宇宙人の能力を活かして角田に取ってもらう話。市川実日子、平岩紙、鈴木杏の3人は、待ってるあいだ、クルマのなかでお菓子を食べながらどうでもいい話をずっとしてる。そこに校庭に地上絵を描くいたずらをする連中がやってくる。テレビの街頭インタビューのところも批評的で面白い。

 昨夜の「EIGHT-JAM」は、先週に引き続き、プロが選ぶ「2024年マイベスト10曲」。今週はそれぞれの4位以上が発表された。蔦谷好位置が2位に選んだ、井上園子「きれいなおじさん」が面白い。そして、それぞれの1位は、いしわたりは蔦屋が10位に選んでいた joOji「眼差し」、川谷と蔦屋の1位は一致し、藤井風「満ちていく」を選んだ。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、百条委員会の竹内英明氏が亡くなったあと、元県議は逮捕される予定だったというデマを流していた立花孝志は発言は事実ではないと謝罪したようだが、それで済む話ではないだろう。斎藤元彦を利用して、いちばんろくでもないことをやっているのは立花孝志だ。そのほか、フジテレビでCMの放映を見合わせる動きが広まっているというニュースもあった。

 今日は気温がややあがったようで過ごしやすく、部屋で読書もした。部屋の掃除をあいかわらず続けているが、ゴミだと思って引っぱり出してみた厚紙に、自分の生まれたときのものと思われる記録がマジックで書かれていて、まじまじと見てしまった。べこべこに歪んで、汚れてもいるが、これは大事に保管しよう。こういうものがゴミのなかに混じっているから、結局、自分でていねいに掃除していくしかない。

 「EIGHT-JAM」で知った井上園子のアルバムを、Spotify でさっそく聴いてみる。深夜、日付が変わり、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、中居とフジテレビ関連の記事がやっぱり気になるが、一気には読めず、これはスクショに撮っておくだけにしよう。深夜にまた、読書をしてから眠る。

2025年1月13日月曜日

1月13日月/「談志の日記」ほか

◇ ラジオ・テレビ

 早朝から眠り、昼前にブログの更新をひとつ。昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」からオンタイムで聴く。パートナーは前島花音、今週のテーマは「こんな夢を見た」初夢バージョン。そのまま、「ビバリー昼ズ」も聴く。「べらぼう」を観ている高田先生、孫とは「M-1」の話をしたそうで、高田先生はどうやら「アナザーストーリー」も観ているようだ。例年ならば、新年最初のゲストはイッセー尾形、二週目はみうらじゅんが恒例になっているのだが、みうらじゅんが体調を崩してしまい、代打は誰かと思えば、ジョニ男が登場した。先生とジョニ男の関係が深まってるなあ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は里見浩太朗がゲスト。里見浩太朗は、月に2回、コストコに行くそうだ。

 昨夜の「EIGHT-JAM」は新年恒例企画の「2024年のマイベスト10曲」。過去にもちらっと観たことはあったのだが、今年はちゃんと観てみたくなり、きちんと録画しておいた。いしわたり淳治、川谷絵音、蔦谷好位置が、2024年に発表された楽曲のなかからそれぞれのマイベストテンを発表する。この企画は次週に続く。

 昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は新企画「浜田丁半博打」。浜田に関する二択クイズで丁半博打をする。レギュラーメンバーのほか、河本準一、庄司智春、鬼越金ちゃんが出演。出演者たちは時代劇の扮装をし、浜田が胴元なのだが、浜田のコント芝居が楽しい。

 土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は新年1回目の放送。さんまは黒紋付袴姿、椅子もいつもより豪華だ。ゲスト向上芸人はガクテンソク。ガクテンソクにうまくクレームをつけられないライス関町がずっと可笑しかった。モニター横は今年も中津川弦さんとソマオ・ミートボールだ。「閉店ギャグ」も一発目から中津川さんがオンエアされた。

 年明けすぐに放送された「ゴッドタン」の「マジ歌選手権」をようやく観る。「マジ歌」はあんまり好きじゃないんだけども、一応、これは観ておかなければならない。審査員飯塚がここでもいじられていた。審査員には鬼龍院翔、松村沙友里もいる。今年も日村から始まり、テレビ愛を歌い、「極悪女王」ネタなども入るのだが、はたして、同業者たちが牛乳を吹き出すほど面白いだろうか。2番手は角田と大竹マネージャー、3番手はロバート秋山、4番手のバカリズムはカールスモーキー石井風。5番手にはさや香が初登場、コンビの不仲について歌い、石井のダンスと新山の「見せ算」があった。6番手はハライチ、運命の女性に捧ぐ岩井のラブソングに神田うのが登場する。7番手はフットボールアワー後藤、そして、最後は劇団ひとり。「マジ歌」は劇団ひとりだけを楽しみに観ているようなものだ。アップグレードして、脳が機械になってしまった劇団ひとりに笑う。歌はデュエットだったが、シモネタになる歌詞はつボイノリオと変わらない手法だ。デュエット相手のおかゆさんというひとは徳光和夫と一緒に番組をやってるひとなんだな。

 夜、ダビングのセットをするときに放送中のテレビに切り替えたら、地震のニュースをやっている。九州のほうで震度5の地震があり、南海トラフ地震の情報がどうのこうのと。しかし、SNSを見ても、スレッズには地震のニュースがぜんぜん出てこないようだ。悔しいけれども、エックスを見ていないと、災害が起きたときにはだめかもしれないな。

 タイムフリーで、先週火曜の「伊集院光のタネ」を聴いたら、この日は生放送で、ちょうどこの番組中に地震が起きていた。震度1の地震だったが、竹内香苗の対応が冷静にほんわかしたアナウンスをしていて見事だった。

 先週から木曜に移動した「トーキョー・エフエムロヒー」も聴いた。TOKYO FM では「喋るズ」という枠が新たに始まり、その木曜をヒコロヒーが担当することになった。ヒコロヒーだけがそれまでやっていた番組が移動するかたちで、今までの番組とほぼ変わらないのだが、放送時間は1時間に拡大された。

 Netflix で「阿修羅のごとく」第2話を観る。広瀬すずの彼氏の部屋、枕元にあるマンガが気になり、一時停止して確認してしまう。フラワーコミックスの竹宮恵子「風と木の詩」があるのはすぐにわかったが、チャンピオンコミックスは一時停止しなければなんのマンガかはわからなかった。萩尾望都「百億の昼と千億の夜」と、望月あきら「ローティーンブルース」と判明したが、「ローティーンブルース」というマンガは知らなかったな。その隣りにある本は背表紙の文字がわからず、その隣りは「ターザンの冒険」と書いてあるが、これはマンガなんだろうか。

◇ 読書 

 部屋で読書もして、図書館で借りている「談志の日記 1953 17歳の青春」を読み終えた。2021年刊、dZERO。談志没後十年の企画。談志の日記とはいえ、しかし、これが書かれたときはまだ談志ではない。後年の談志のすがたではなく、17歳の少年の言葉として読まなければならない。のちの談志を思わせる箇所ももちろん多々あるが、八千草薫のブロマイドを買い、寝る前に写真を眺めていたりしていたが、1ヶ月もしないうちに飽きてしまったり、「まごころ」に出ていた野添ひとみが気になったり、まつみ亭という寄席のお嬢さんが自分に気があるのではと書いたり、いや、談志師匠が存命中だったら、こんな日記は絶対に読まれたくなかったんじゃないか。政治のニュースもよく出てきて、このころからすでに関心があったようだ。文楽をいやな奴だと書いたり、円生は学があると書いたり、あるいは、仲間たちに対する記述も面白いのだが、のちの談志を感じさせるのはむしろ映画に関する記述だろうか。「名画座で「彼女の特ダネ」と「学生社長」の二本立を見る。どっちも面白かった。こう云う映画が向いているらしい。簡単な映画に感激し、複雑のには反感を持つ。江戸っ子気質とも云うのか、妙なものだ。」「若蔵さんと武蔵野館で「雨にうたへば」を見る。時間が気がかりであるが割にゆっくり見て来た。良かった。オコーナーが印象的であった。理屈は云うがミユッジック映画は始めてである。仲々悪くない。これからせいぜい映画を見よう。」「「シンデレラ姫」を日活で観る。童話と云うのは実に良い。夢の世界だ。」「「禁じられた遊び」 近来にない感めいを受けた。何もかも実にすばらしい映画だ。涙がにじみ出た。あの主役の女の子は永久に忘れられないであろう。他の恋愛映画なんて見られなくなるだろう。しばらく終ってから頭を上げる事が出来なかった。もう一度見たい。しかし、いぢらしくて見られないであろう。見えをはらずに見て感動出来る様になった自分に感謝する。」 ロマンチストの少年のすがたはまだほかにもある。「毎日土手へ行く。いつ見てもいい景色だ。帰ってから夜十二時迄ハモニカを吹いてた。何だか夢の中にいる様な気がし愉快だ。」「あまりにも僕はロマンチック過ぎるのだ。それも懐古的な氣持なのだ。若草物語を思い出しては夢を追ひ、音楽を聴いては感しょう的になる。しかし今の奴等はすべて現実で未来ばかり追って生活をしているのだ。もう語るまい。すべて黙って、高く、きれいに、生活をしよう。出来うるかぎりロマンチックに。」「噺で成功し、大家になるのもさる事ながら、僕にはもう一つ、派手な一流ボードヴィリアンが希望だ。かならずなる。そして大劇場の舞台をふみ、金をもうけるのだ。そして噺をきずつけぬ様に……。(国際で実演ひばりの水兵)を見ての所感である。」「理性が強いのか、意気地がないのか、思ひ切った事が出来ない。そして考へるのだ。又その考へる事自体が僕は好きなのだ。頭の中で自分を笑ひはげまし、冷情にさせる。黙々として考へを続けよう。誰にもいわずに。」「このまゝではいけない。飛躍を考へねば。大きな派手な飛躍を。ニューフェイスの試験を受けよう。本当に。顔ぢゃあない。演技でシクジッテも元々さ。気を大きくもとう。十七才だもの。ヒマが出来たら少し女を引っかけよう。ぐづぐづしてはいられない。」

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2024年5月18日土曜日

5月18日土曜日/「THE SECOND 2024」

◇ 賞レース

 帰りは白楽から東横線に乗り、夜遅くに帰宅する。帰りの電車内では、火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いた。この日のゲストはハンジロウ。それぞれ、マキオカレーの五反田店と上野店の店長をやっている。ホームチーム与座がウーバーをやっているという近況を話していたのも気になった。木曜はオンタイムで聴いていたが、水曜は聴けないままになってしまった。

 深夜になってから、今夜放送された「THE SECOND」の録画を観始めた。4時間とはずいぶん長くなったなと思ったけど、確かめたら、去年も4時間だったんだな。番組はまずいきなり、昨年のチャンピオン、ギャロップの漫才から始まった。出場者と同じく、6分の漫才かと思えば、5分弱というところかな。解説席にはすでに、有田哲平と華丸大吉が座っていた。ここからオープニングVTRに入る。シリアスなトーン。そして、司会の東野幸治と宮司愛海アナが登場。東野「先、言っときます。松本さんはきません!」 ハイパーゼネラルマネージャーの有田哲平、スペシャルサポーターの華丸大吉が紹介され、いよいよ第1試合が始まる。まずはハンジロウと金属バットの対決。先攻のハンジロウが始めた漫才は「たけし杯」の優勝ネタだった。「たけし杯」ではコントだったが、これを漫才にして、たっぷりと余裕をもったテンポでやってみせる。序盤のネタがオチにつながる、きれいな構成。後攻の金属バットは交通安全カルタのネタ。唯一の2年連続ファイナリストだが、「THE SECOND」の趣旨にはいちばんそぐわないコンビじゃないだろうか。ハンジロウを応援したいが、金属バットのほうがはっきりと大きな笑い声が起こっている。しかし、6分観ていられる漫才ではないという気がする。ハンジロウは「ラジオショー」で話していたとおり、マキオカレーの仕事を終えてからここに出場していた。結果は、ハンジロウが271点。ハンジロウは1点をつけた客がいなかった。金属バットは点が開いた瞬間に3点が多いとわかる。金属バットは291点。さっそく、高得点が出た。金属バットの勝利。有田、華丸大吉のコメントに続き、観客2名がコメントを求められた。第1試合が終わったときには、番組が開始して48分が経っていた。なんというゆったりした進行だろうか。第2試合はラフ次元とガクテンソクの対決。先攻はラフ次元。ラフ次元の漫才は初めて観るような気がする。尻あがりに笑いが増えていったようだった。後攻はガクテンソク。よじょうが国分寺に住んでいることは先に「ラジオショー」で聴いていたが、これがちゃんと本ネタになってるのだ。掛け合いで笑わせるこの漫才の力量。ここまでの4組を観ていて、初めて声を出して笑った。結果は、ラフ次元が255点。ラフ次元は1点が2名いた。ガクテンソクは3点が多く、288点。ガクテンソクの勝利。解説席にコメントがふられると、大吉だけは本気の審査員的なコメントをする。第3試合はななまがりとタモンズの対決。先攻はななまがり。女性の誘惑に堪えるという漫才。笑いの密度が高い。大好きなななまがりだが、ここは本当なら「M-1」で勝つべきだったコンビだと思う。後攻はタモンズ。タモンズの漫才も初めて観るのだけど、いい匂いのするコンビといえばいいだろうか。ボケのひとは声も動きもたまらなく可笑しい。これは面白い対戦だが、結果は、ななまがりが268点。ななまがりは1点が3人もいたが、しかし、3点も多かった。タモンズは1点がひとりいたが、3点もすごく多い。タモンズは269点。なんと、1点差でタモンズが勝利した。第4試合はタイムマシーン3号とザ・パンチの対決。先攻はタイムマシーン3号。今大会いちばんの売れっ子といっていいだろう。持ち時間がたっぷりあるから、定番のネタもしっかり入れてくる。しかし、ドラえもんのネタなんかはちょっと幼いかな。後攻はザ・パンチ。ここもどんな漫才になっているのか楽しみにしていたコンビだが、キャリアを積んでも落ち着いた漫才に向かわず、動きも口調も過剰になっている。コンビふたりとも可笑しい。いやあ、タモンズとザ・パンチは今年の収穫ではないか。結果は、タイムマシーン3号は273点。1点がひとりいたが、3点も多い。ザ・パンチは1点なし、3点がすごく多く、284点。ザ・パンチが勝利した。ここまで観ていると、このルールでは結果的に、作家主義的でなく、芸で競うコンテストになっていると感じる。例外は金属バットで、「M-1」を引きずっているコンビは作家主義的になるようだ。いよいよ準決勝。ここからはギャロップも解説席に座る。準決勝からは、1回戦の得点が高いほうが先攻後攻を選べるというルールになる。第1試合は金属バットとガクテンソクの対決。先攻はガクテンソク。テーマや設定があるようで、言葉を軸にしてくるくるとネタが移り変わっていく。奇しくもここで、漫才を「作品」といって「恥ずい」と突っ込むネタがあった。後攻は金属バットだが、CM前に、舞台裏の金属バットと一緒にいる囲碁将棋やダイタクのすがたが映る。金属バットの2本目はちょっとかったるいと思うような漫才だった。ファイナリスト経験がないために、プロに審査されることなく、そのためにカリスマ性が維持できているようなところがないだろうか。結果はガクテンソクが283点。1点がひとりいたが、しかし、3点がとても多い。金属バットは273点。1点が2名いた。ガクテンソクが決勝進出。第2試合はタモンズとザ・パンチの対決。先攻はタモンズ。同窓会のネタだったが、1本目のような変な擬音や動きがなかった。後攻はザ・パンチ。不器用なタモンズに比べ、ザ・パンチは融通無碍だ。自在に遊んでいるような漫才をする。この2組が並んでいる可笑しさ、楽しさ。結果は、タモンズは264点。1点がなく、2点、3点にばらけた。ザ・パンチは3点が多いかと思えば、意外と1点が4人もいた。ザ・パンチは278点。ザ・パンチが決勝進出。ついに決勝戦。番組は終了まで、まだ40分残している。ここで初めて優勝賞金と商品の説明があった。CMがたっぷり入り、先攻はザ・パンチ。スカウトマンの設定になり、最後に漫才コントをもってきた。「砂漠でラクダに逃げられて~」のセリフをここに入れてきたのにはしびれたなあ。後攻はガクテンソク。ツッコミのボキャブラリーの豊富さ、なおかつ、言葉選びが自然なのだ。最後には歌ネタにもなった。これですべての対戦が終了、ついに優勝が決まる。結果発表の前に、泉谷しげるの「春夏秋冬」をBGMにした今日のダイジェストが流された。選曲が安易にラップとかじゃないのもいいな。結果発表を前に、ガクテンソクはネタ順をそのつど入れ替え、1本目はネタ合わせなしだったと明かした。まず、ザ・パンチの得点が発表される。ああ、1点が4人もいる。2点が3点よりも多い。ザ・パンチは243点。ガクテンソクの得点が開くと、3点で埋め尽くされていた。94人が3点をつけ、ガクテンソクは294点という高得点を叩き出した。優勝はガクテンソク。港浩一社長から賞金が授与された。4時間10分の番組、観終わったときにはもう夜が明けていた。

2024年5月16日木曜日

5月16日木曜日/ランドマーク狂言など

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚めてしまい、ブログの更新をひとつ。SNSから、キダ・タローの訃報を知る。昨夜遅くに出ていた訃報を朝になるまで知らなかった。関東の人間にとっては、関西人にとってのキダ・タローとはまた違うニュアンスがあって、関東の視聴者だった自分はキダ・タローをいつどこで認識したのかというと、テレビ東京の「全日本そっくり大賞」の審査員だったような気がする。山田邦子と谷隼人が司会、審査員には、キダ・タロー、なぎら健壱、桜金造、京本政樹らが並んでいた。あの番組はテリー伊藤が演出だったのだろう。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「水曜日のダウンタウン」はスタジオに今田耕司がひさしぶりに登場、そのほか、ゆうちゃみ、せいや、ヒコロヒーが並ぶ。今回は「怪しい高額報酬バイト引き受けたが最後 どんなに犯罪の匂いがする闇バイト風だったとしてももう引き返せない説」という大作が放送される。アントニー、東ブクロ、永野が仕掛け人となり、はまやねん、ひょうろく、本多スイミングスクールが仕掛けられる。まるで、薬物の運び屋、臓器売買、人身売買かと思わされるように、それぞれ手が込んだ演出がされているのもさることながら、終盤になり、本多スイミングスクールがたどりついた港に、同時進行で仕掛けられていた本間キッドが合流する場面などはこの番組ならではの迫力だ。

 今朝の「虎に翼」に登場した寅子のお見合い相手の写真がななまがり森下そっくり。案の定、エックスでも話題になっていたようだ。この俳優、誰だかわからないが、この写真出演だけで終わりなんだろうか。お見合いを断られた寅子は仲野太賀とくっついた。素晴らしい筋書き。今日の「徹子の部屋」は川栄李奈が初出演。2児の母だというと、徹子さんがとてもびっくりしていた。

 午後はラジオ。「ナイツ ザ・ラジオショー」を途中からつけた。14時台ゲストはガクテンソク。今週は「THE SECOND」のファイナリストたちが出演している。ガクテンソクは予選でマシンガンズと2年連続で対戦し、去年の雪辱を今年に晴らしたかたちだ。1対1のタイマン形式はいじり合いのライブ感が醍醐味で、先行のマシンガンズはネタの大半をガクテンソクをいじる時間に費やしたが、それをガクテンソクがいじり返し、それが大いにウケたということだったようだ。「M-1」と「THE SECOND」の違いについて、「M-1」に出ている世代はネタを仕上げがちだが、「THE SECOND」はネタ時間が長いから仕上げたネタでは苦しいという話をしていた。

◇ みなとみらい

 午後から外出。パーカーを着て出たら、外に出てみると日差しがけっこう強い。横浜に出て、東口のポルタ、八角に入り、ミニカレーセットを食べた。810円。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに出ると、歩道橋がグランモールまでつながったからとても楽だ。MMテラスの前までくると、建物の外が白い壁で囲われている。サンマルクカフェがいつの間にか閉店してしまったようだ。ここのサンマルクカフェは、一時期、ずいぶんよく利用していた記憶があるが、なぜだったのかが思い出せない。壁には、コメダ珈琲の求人募集の貼り紙がしてあった。

 クイーンズスクエアのベローチェに入り、ひと休み。読書をするが、眠くなり、タイムフリーで「伊集院光のちょいタネ」を聴いた。今週のテーマは「方言あれこれ」。パートナーは熊谷実帆アナが初登場。秋田出身の熊谷アナに合わせ、初日の月曜に読まれたメールは秋田の方言ばかりだった。

 ランドマークプラザのくまざわ書店に寄り、上階に新しくできた「OTABISHO」という能楽堂のショップも少し覗いてから、ランドマークホールに向かう。

◇ 狂言

 ランドマークホールで行われるのは、横浜能楽堂が主催の「ランドマーク狂言」という公演。横浜能楽堂が休館中のため、そのあいだは市内のあちこちでこのような公演が行われていくということらしい。19時開演、15分前に入場。スマホからQRコードを出し、入り口で読んでもらう。自由席なのを忘れていてのんびりしていたら、前方の席はおおむね埋まってしまっていた。やや後ろの席に座るが、後方の席には関係者らしき背広姿の人間が多い。今日は二千円という破格の公演だが、上演時間は1時間程度という短さだ。19時に開演すると、まずは野村万之丞が登場し、ミニレクチャーの時間があった。これは普及公演の「横浜狂言堂」でも行われていた。休憩を挟み、後半に狂言を1本、「蝸牛」が演じられる。シテは野村万蔵、アドは河野佑紀、小アドは野村拳之介。しかし、額縁舞台で観る狂言はどうも感じが出ない。後方の席からでは、はるか遠くの出来事のようだ。

 みなとみらいを歩き、わざわざ遠まわりして、平沼のブックオフに寄ってから帰る。しかし、たいした本はなく、110円の文庫本を1冊だけ、クーポンを使い、10円をポイント払いで買っていく

◇ 読書・テレビ

 帰りの電車内で、図書館で借りている伊集院光「名著の話 芭蕉も僕も盛っている」を読み終えた。2023年刊、KADOKAWA。伊集院が「100分 de 名著」で出会った本について、その解説者と再会して語り合うという企画の第2弾。今回は、松尾芭蕉「おくのほそ道」、デフォー「ペストの記憶」、コッローディ「ピノッキオの冒険」という3冊が選ばれている。読む前はこの3人の作家のなかでは芭蕉に関心があったが、ここで初めて詳しく知ったデフォー、コッローディの人物がとても面白い。日記を書くものとしては、デフォーの形式リアリズムには共感したくなる。公的なことも私的なことも「全部入り」にして書いた、その混沌とした書きかたを夏目漱石は批判していたそうだが、その「ごった煮状態がこの本の面白さだ」と、伊集院はそこに独特の迫力を感じている。あるいは、書き手としては売れるためならばなんでもしたという、今ならば、炎上系YouTuber のような作家でもあった。コッローディもめちゃくちゃなひとで、もともとは児童向け教科書の書き手だったが、ギャンブル依存症のために破産し、そこに童話の連載依頼があって書かれたのが「ピノッキオの冒険」だった。だから、「ピノッキオの冒険」にはやけくそなテンションの面白さがあるというわけだ。ところが、借金返済のために書いていたのが完済してしまうと、もう続ける必要がなくなったから、ピノッキオを強引に死なせて物語を終わらせようとしたという。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今夜の「アメトーーク!」は「バイク芸人」。地下駐車場からスタートし、草彅剛が冒頭から登場した。そういえば、「古着大好き芸人」のときに出演できなかったんだっけ。ケンドーコバヤシ、くっきー、チュートリアル福田、スピードワゴン井戸田、ダイアンユースケ、ハナコ岡部というメンバー。冒頭だけ観てやめようかと思っていたが、意外と興味が出て、ずるずると観てしまう。

 観そびれていた「だれか to なかい」の4月21日の放送はタカアンドトシとダイアンがゲストだった。まずはタカアンドトシが登場。タカトシと中居は「いいとも」で共演していたんだ。あとからダイアンが登場。ダイアンとタカトシは同学年なのだが、タカトシは結成がずいぶん早かったんだな。ムロツヨシが言うには、役者の世界の上下関係は年齢だっていうんだけど本当かいな。番組終盤になり、この4人に会いたいというゲストがさらに登場する。誰かと思えば、初恋タローだって。さらにもうひとり、ライス関町も登場。たいして驚くような話もなく、この回は保存はしなくていい。

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8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...