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2024年12月31日火曜日

2024年の十大事件

 1位:母の骨折、入院!(10月~)

 2位:借金完済!(4月)

 3位:機種変した! (10月)

 4位:身分証の再発行に苦労した!(1月~5月)

 5位:警察を呼んだ!(10月)

 6位:法事の施主になる!(6月)

 7位:土地の売買を経験した!(7月)

 8位:ネズミを駆逐する!

 9位:太田光さんにサインをいただいた!(8月)

 10位:日本喜劇人協会の一般会員になった!(12月)

 次点:石破政権発足!(9月)

◆ 2024年に読んだ本・十選

 ウディ・アレン「唐突ながら ウディ・アレン自伝」(2022/河出書房新社)(1月28日

 若杉実「Jダンス JPOPはなぜ歌からダンスにシフトしたのか」(2021/星海社新書)(3月7日

 阿部昭「新編 散文の基本」(2022/中公文庫)(3月18日

 ニコ・ニコルソン 佐藤眞一「マンガ 認知症」(2020/ちくま新書)(3月31日

 清水ミチコ「カニカマ人生論」(2022/幻冬舎)(5月29日

 小林信彦「決定版 世界の喜劇人」(2024/新潮社)(6月11日

 本橋信宏「出禁の男 テリー伊藤伝」(2021/イースト・プレス)(6月17日

 中島岳志「ガンディーに訊け」(2018/朝日文庫)(8月1日

 中村計「笑い神 M-1、その純情と狂気」(2022/文藝春秋)(12月20日)

 太田光「芸人人語 旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編」(2024/朝日新聞出版)(12月31日)

(読んだ順)

今年は101冊の本を読んだ。→ 読書メーター

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新編 散文の基本 (中公文庫 あ20-4) [ 阿部 昭 ]
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◆ 2024年によく聴いた音楽・五選

 TOWA TEI feat. 石野卓球「TYPICAL!」(2024)

 1999 WRITE THE FUTURE「hella (˃̣̣̥╭╮˂̣̣̥) ✧ ♡ ‧º·˚」 (2024)

 Bolis Pupul「Letter To Yu」(2024)

 芸能山城組「AKIRA REMIX」(2024)

 木梨憲武「木梨ソウル」(2024)






◆ 2024年・ベストライブ

 ギターウルフ VS 永野@下北沢 SHELTER(5月5日

 クレイジーケンバンド@山下公園「ハマフェス」(5月26日

 レッツゴーよしまさ@滝野川会館大ホール(9月15日)

 チャラン・ポ・ランタン@あつぎ国際大道芸(11月10日)

◆ 2024年・ベスト演劇

 日本喜劇人協会「シン・おんな剣劇 仇討ち道中」@銀座・博品館劇場(11月28日)

◆ 2024年・ベスト映画

 「ナミビアの砂漠」(監督・山中瑶子)(9月11日

◆ 2024年・ベストドラマ

 「不適切にもほどがある!」(TBS)

 「地面師たち」(Netflix)

 「極悪女王」(Netflix)

◆ 2024年・ベストテレビ

 「M-1グランプリ2024」(テレビ朝日・ABCテレビ)

◆ 2024年・ベストラジオ

 「土曜朝6時 木梨の会。」(TBSラジオ)

◆ 2024年・ベストタレント

 とんねるず

◆ 2024年・ベスト漫才師

 エバース

◆ 2024年・ベスト獅子舞

 深川バロン倶楽部

◆ 2024年・ベストご飯

 東戸塚・オリンピックのフードコート「ピッコリ―」の羽根付き餃子定食

・・・そのほか、忘れてしまったことも多数。

 

(注:有料部分にはなんにも書いてありません。)  

codoc

2024年12月22日日曜日

12月22日日曜日/「M-1グランプリ2024」

◇ テレビ・ラジオ・賞レース

 今日はテレビの予定に合わせなければならないので、睡眠時間が難しい。午前中はラジオ。「安住紳一郎の日曜天国」(ゲスト・松たか子)をつけておく。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を観る。正門良規が初登場のほか、成田悠輔、カズレーザー、藤田ニコルらが出演。この番組では、またまた玉木雄一郎に独自取材をしている。北九州のマクドナルドの事件は秋山博康がスタジオで解説、トランプが孫正義と共同会見をしたというニュースは湯浅卓が解説する。渡辺恒雄の訃報も扱われる。ホリエモンが近鉄を買収しようとしたのは2004年だったか。ホンダと日産が経営統合のニュースでは加藤久美子がコメント。加藤久美子が大学時代に女子プロレスをやっていたとは驚いた。成田悠輔のものまねをしているガリベンズ矢野に、成田悠輔が法的措置を検討だって。

 先週日曜に放送された「M-1」の事前特番を先に観ておく。司会はブラックマヨネーズ、堀田茜も出演。まずは「M-1豆知識20」という趣向。優勝トロフィーが「アホカー像」という名前だとは知らなかった。ラストイヤーの優勝は笑い飯ととろサーモンだけだったか。結成からの最短優勝はフットボールアワーの4年8か月、敗者復活からの優勝はサンドウィッチマンとトレンディエンジェルの2組。敗者復活戦の会場は神宮球場や有明コロシアムの時代もあったんだっけ。ブラマヨ吉田は自分が優勝した年のエントリー数をちゃんと覚えている。そのあとには「1万組のエントリー物語」として、3回戦で敗退したモグライダーに密着するほか、4人漫才に挑戦するふぉ~ゆ~、高級マンションでルームシェアをする「コウキシン」というコンビ。中学生コンビの「バスター」、全盲の子と母のコンビ「おちゃのは」が紹介される。大阪の西淀川区に「こどもお笑い道場」というのがあって、横山チョップが教えている。優勝を目指すドラマとはまた違うドラマがこの大会の裾野のほうには広がっている。この番組内の最後に、敗者復活戦も合わせた審査員が発表された。

 午後、ラジオを聴きながら、台所の掃除をする。「爆笑問題の日曜サンデー」のオープニングににぼしいわしが登場。それから、録画していた「TVタックル」も観てしまう。韓国の情勢を特集、ANNソウル支局長の山本志門、金慶珠、石原伸晃、眞鍋かをりらが出演。

 さあ、いよいよ「M-1グランプリ」。敗者復活戦を録画しながら、追っかけ再生で観始める。司会は陣内智則と齋藤飛鳥、会場は新宿住友ビル三角広場。本戦同様、敗者復活戦も前段が長い番組になっている。審査員は、とろサーモン久保田、錦鯉渡辺隆、野田クリスタル、ウエストランド井口、トレンディエンジェル斎藤という5名。そういえば、久保田には審査員と因縁があったことを忘れていた。◆ まずはAブロック。出演順もここで初めて知る。決めかたが明らかにされておらず、去年もわからなかったが、単純に準決勝の点が低い順というわけではないのかな。トップは十九人。おばあちゃんに席をゆずるという、準決勝とは違うネタだった。2組目は今夜も星が綺麗。ヒッチハイクのネタ、これも準決勝とは違うネタだ。ホラー調の展開。十九人も好きなのだが、今夜も星が綺麗が勝ち残った。3組目はフースーヤ。これは準決勝と同じネタだったか、記憶があいまいだが、同じギャグは入ってる。ひとつひとつのギャグは他愛もないのに、キレのよさや表情、動きの可笑しさで笑わせる。これはフースーヤが勝った。4組目はドンデコルテ。恋愛事情を聴かせるこれは準決勝と同じネタだった。歌舞伎役者みたいな顔、口調もいい。これはドンデコルテのほうがずっと面白いと思ったが、僅差でドンデコルテが勝った。5組目はダンビラムーチョ。ここもとても面白かった準決勝と同じ、蝶と蛾のネタ。これは惜しい戦いだ。ダンビラムーチョに勝たせてやりたかったが、ダンビラムーチョが7割超えのスコアで勝った。6組目は金魚番長。興味のないコンビ、準決勝の記憶もない。英語の勉強の歌のネタ。これはダンビラムーチョの圧勝だろうと思ったが、49対51の僅差で金魚番長が勝ってしまった。そんな馬鹿な。このブロック、最後はカベポスター。動物の絵本を描こうと思っているというネタだが、なんだか平坦な感じがしてしまう。しかし、この対決ならばカベポスターだろうと思ったが、なんと、金魚番長が勝ち抜いた。いちばん興味のないコンビがAブロックを制した。観客席からおいでやす小田がリポートし、観客にも感想を訊く。◆ 続いて、Bブロック。トップはカラタチ。アイドルオタクのネタ。準決勝とは違うネタだったかな。2組目はナイチンゲールダンス。サッカー選手と監督という設定、動きのある派手なネタ。ナイチンゲールダンスが75パーセントをとって勝った。3組目は滝音。準決勝と同じネタだったかと思うが、言葉遊びのネタが可笑しい。これは滝音のほうがいいと思ったが、僅差で滝音が勝った。4組目はマユリカ。舞妓さんのネタだが、設定に入る前から阪本がキャラ作りしているのになんの意味があるのかがわからないのだ。これも滝音のほうがいいと思ったが、マユリカが6割超えで勝利する。5組目は家族チャーハン。副業でカレー屋をやるという準決勝と同じネタ。準決勝のときから気迫は感じたが、どうも作為が目立つ。鮮度では家族チャーハンのほうが勝るかと思ったが、僅差でマユリカが勝った。6組目は男性ブランコ。ひとの性と理性という準決勝とは違うネタだったが、これは面白かった。男性ブランコの勝ちだろうと思ったが、これも僅差でマユリカが勝った。最後は豪快キャプテン。ここも準決勝の記憶がない。漫才を辞めてイルカのトレーナーになるというネタで、古風でシンプルな漫才だ。豪快キャプテンのほうがちょっと面白いかと思ったが、結果はマユリカの圧勝だった。Bブロックはマユリカが勝ち抜く。審査員たちは豪快キャプテンの山下ギャンブルゴリラにひどい目に遭ってもらいたいといういじりをする。◆ ここでニュースが挟まり、最後はCブロック。トップはシシガシラ。浜中クイズというネタ。準決勝は違うネタだったかな。ハゲネタは隠し味程度になっている。2組目は豆鉄砲。これは準決勝と同じネタだったか、ハンバーグがわからないというネタ。論理がそこまでうまくない気がする。これはシシガシラが6割の勝ち。3組目はオズワルド。これは準決勝と違うネタか。もしも明日で地球が終わりだったらというネタだが、伊藤の漫才の口調に、もはや、普段のバラエティに出ているときの伊藤との誤差が見える。漫才の作為が露呈している。これもシシガシラの勝ちでいいような気がしたが、オズワルドが7割をとって勝った。審査員たちには伊藤の劇場出禁をいじられる。4組目はスタミナパン。「ほーんとにウンチしてまーす!」からのスタート。準決勝とは違うキャバクラのネタ。準決勝のネタのほうが強かったと思うが、ここはスタミナパンに勝たせたい。結果はスタミナパンが僅差で勝った。5組目は例えば炎。準決勝の記憶がないコンビ。刑事の張り込みのネタだったが、なんと、まさかの制限時間オーバー。当然、これはスタミナパンの勝ちだろうと思ったが、スタミナパンが6割をとる。6組目はインディアンス。準決勝と同じネタだったろうか、「もうええわ」についてネタにするのだが、常連のインディアンスがメタ漫才みたいなことをこの場でやるのはいやらしい。スタミナパンを勝たせたかったが、僅差でインディアンスが勝った。最後はひつじねいり。準決勝とは違うたこ焼きパーティーのネタ。ふたりの個性がぶつかる可笑しさ。ひつじねいりを勝たせたいところだが、51対49の僅差でインディアンスが勝ち残った。金魚番長、マユリカ、インディアンスという3組による最終審査。どこが勝っても面白くない結果になった。これは審査員も難しそうだが、誰が誰に投票したかは明らかにされない。審査は割れた。金魚番長が1票、マユリカが2票、インディアンスが2票獲得し、決選投票によってマユリカが3票獲得、敗者復活を決めた。

 そして、本戦も追っかけ再生で観ていく。例のごとく、始まるまでが長い。2001年からの歴史をたっぷりと見せるVTRの最後を島田紳助の言葉で締めた。番組開始5分を過ぎ、司会の今田耕司と上戸彩が登場。ABCテレビの大仁田美咲アナがテレビ朝日の外から中継。それから、今回の予選のドキュメント。17分過ぎにファイナリスト9組が紹介される。おなじみの半裸のファイティングポーズ。18分に「M-1グランプリ2024」のタイトルが出た。ここからようやくスタジオ、司会の今田耕司、上戸彩がしゃべり始める。大仁田アナがファイナリストたちの控え室からリポートする。真空ジェシカ川北は陣内の眼をしている。敗者復活のマユリカがおいでやす小田と一緒にクルマでテレビ朝日に向かっている様子も映された。29分過ぎから審査員の紹介、登場順に、博多大吉、ナイツ塙、笑い飯哲夫、オードリー若林、ノンスタイル石田、かまいたち山内、アンタッチャブル柴田、海原ともこ、中川家礼二という9名。礼二が唯一、登場時にふざけてみせた。42分頃から「笑神籤」の説明をする。くじを引くのはやっぱりオリンピックのメダリストたちだ。まずは阿部一二三が登場、いよいよくじが引かれる。トップに引かれたのはなんとまた令和ロマンだ。これはさっそく盛りあがる展開になった。くるまの風貌がもう悪役の貫録充分。子どもの名字のネタだが、準決勝でも見せた横綱相撲だ。どっしりしているものの、笑いの面ではどうだろうか、内容が薄いのではないか。しかし、審査員たちの点はかなり高くなった。哲夫、礼二、塙はやや抑えた点をつけたと思った。2組目に引かれたのはヤーレンズ。これも驚きの順番になり、阿部一二三はすごい。ヤーレンズは準決勝と同じ、おにぎり屋のネタだった。フリースタイルっぽい令和ロマンよりも、考えた形跡、稽古の形跡を感じるのだが、しかし、驚くような笑いはない。審査員たちは令和ロマンに比べ、だいぶ抑えた点をつけたが、ただひとり、哲夫だけが令和ロマンよりも1点高くした。楢原が審査員席に向かって「じゃあ、松本さん!」とボケると、今田「家で観てはると思います。」 ここまではまるで「THE MANZAI」のような雰囲気というか、滑らかすぎて、引っかかりがない。3組目は真空ジェシカ。またもや連続出場組が続く。ここも堂々たるもの。準決勝が素晴らしかったから大いに期待していたが、その準決勝と同じ商店街のロケのネタをやった。かなり面白かったのだが、準決勝のほうが笑いがうねっていたかという感じはした。審査員たちの点は高かったが、令和ロマンには1点及ばなかった。ここで「笑神籤」を引く係が交代し、卓球の早田ひな選手が登場する。4組目、ここで敗者復活のマユリカを引いた。同窓会のネタ。敗者復活のネタとは変えてきた。しかし、マユリカも手のうちは知られている。審査員の評価は低調、ここまでの最下位になる。5組目はダイタク。ここで初めて、初出場組が登場。ヒーローインタビューのネタは準決勝のネタだったかな。劇場だったら申し分なしという漫才だけれども、大きな笑いがないからどうだろうかと思った。やはり、審査員の評価は低調だったが、塙さんの点は比較的高かった。ダイタクのソフトな漫才は東京の寄席に合う芸という感じがする。ここでおなじみの「話題ワードランキング」が挟まり、「上戸彩 かわいすぎる」が3位、くるまのセリフ「終わらせましょう」が2位、1位は「阿部一二三」だった。6組目はジョックロック。無名のコンビがここで登場した。医療ドラマのネタ。冒頭から緊張している様子が感じられるが、しかし、決めポーズがきっちりとハマっていく。「NHK新人お笑い大賞」で初めて観たときよりも面白く感じられた。芸歴3年目と10年目が組んだコンビだとはここで初めて知った。審査員の評価は低調、ここまでの最下位になるが、哲夫の点が意外と高かった。7組目はバッテリィズ。新星が続く。登場時に迷ったような足取りを見せるエース。偉人の名言のネタ、スタイルは古典的だが、テクニカルな漫才が続き、ここまでくるとストレートなアホ漫才がやたら可笑しくなってしまう。審査員たちも高得点をつけ、バッテリィズがここでまさかの首位に躍り出た。「笑神籤」の係がここでまた交代、体操の萱和磨選手が登場。8組目にはママタルトが登場。銭湯のネタは準決勝と同じネタだ。ママタルトは風貌のわかりやすさの反面、笑いはテクニカルで、檜原のツッコミが可笑しい。ところが、大鶴肥満が暴れまわるところでは意外と笑いが起きなかった。パワー系のわりには爆発に至らずか。審査員の評価は低調、ここまでの最下位になった。出番順の不運もあったか、低い点をつけやすいめぐりあわせになってしまった感じがする。礼二「檜原くんが、ツッコミを立てすぎるとこはもうちょっと減らしてもいいんじゃないかなとは思うんですけど」 9組目に期待のエバースがようやく登場。初恋の女の子に再会するというネタ。遅すぎる出番にちょっと心配になったが、しかし、この流れで、落ち着いた漫才をしっかりとやりきってみせる。エバースのこの力量はすごい。最高得点をつけていいくらいだと思ったが、審査員たちの評価は中間を漂うような点数になり、3位の真空ジェシカにわずか1点及ばずという結果になった。礼二「うまいっすねえ。(略)感心しかなかったです。」 最後はトム・ブラウン。ホストクラブに通う女の子の肝臓を守りたいというネタ。動きまわって、みちおは少しバテてしまっていた。とびっきりくだらないラストに笑うが、しかし、本来ならば、トム・ブラウンは去年に決勝に進むべきだったのではと思う。審査員たちの評価は割れた。大吉は高得点をつけたが、やはり、去年の敗者復活のほうが面白かったという。塙さんは最高得点をつけたが、石田、柴田、礼二は低評価だった。

 バッテリィズ、令和ロマン、真空ジェシカという3組が勝ち残り、いよいよ最終決戦。トップは真空ジェシカ。長渕剛のライブと間違えて、ピアノがでかすぎるアンジェラ・アキのライブに行くというネタ。1本目と比べると笑いの数が少なく、展開もゆったりしている。これは勝ちきれるネタだろうか。2組目は令和ロマン。戦国時代にタイムスリップするネタ。準決勝のネタをここに出してきた。強いネタを2本目のほうに残してあったのだ。スキルだけでこなしたような1本目よりも練られているし、ひょっとして、2連覇の可能性があるのかということをここで感じた。最後はバッテリィズ。世界遺産のネタ。これは去年の敗者復活のネタだっただろうか。ここまではバッテリィズが主役の流れのようにも思えたが、1本目ほどはハマらなかったという気がする。審査員たちはどう判断するか。今年も上戸彩の「CMのあとで」があり、さあ、ついに結果発表。大吉、石田、山内、柴田、ともこが令和ロマン、塙が真空ジェシカ、哲夫、若林、礼二がバッテリィズに投票し、5票獲得した令和ロマンが2連覇という結果になった。見事、史上初の2連覇を達成。すごくドラマチックな大会になった。結果を見れば、令和ロマンだけが2本目に強いネタを残していたのが明暗を分けたようだが、1本目だけを比べてみれば、令和ロマンはそこまでいい出来だとは思わなかった。もし、順番がトップでなければあの高得点にはならなかったのではとも思うが、しかし、ことによると、トップになったからあのネタでいけると踏んだのかもしれない。運が味方したのか、それとも、何番目でも対応できるだけのネタの種類を用意していたのだろうか。そして、真空ジェシカと1点差で負けたエバースは惜しかったが、エバースの力量をきちんと証明する場にはなったのではないか。真空ジェシカの1本目は準決勝で観たときから最高に面白かったのだが、もし、エバースの2本目があったら、審査員たちがエバースに傾いた可能性も考えられたという気はする。だがなにより、審査員の顔ぶれが大幅に入れ替わり、どうなることかと思った今回の「M-1」は、はっきりと新しい章に進めたという感じがする。この変化の回を成功させたことは大きい。「M-1」は運も味方につけている。

2024年12月19日木曜日

12月19日木曜日/「文七元結」あれこれ

◇ 雑誌

 朝、ラジオをつけっぱなしにしていたら、渡辺恒雄の訃報が速報で伝えられた。録画していたテレビ番組をいくつか観て、それから、楽天マガジンで雑誌のチェック。「週刊文春」の宮藤官九郎の連載を読むと、クドカンは親子でエバースのファンなのだ。単独ライブにも行っている。「週刊新潮」の横尾忠則の連載では、椹木野衣を介して、楳図かずおのマネージャーからメッセージが届いたということが書かれている。楳図かずおは横尾忠則の連載を読むために「週刊新潮」を買っていて、亡くなる最後の週まで読むのを楽しみにしていたという。横尾忠則と楳図かずおは同い年、88歳。横尾忠則も楳図かずおのファンだった。「墓碑銘」の欄はぜん馬師匠。吉川潮、広瀬和生、毒蝮三太夫、さこみちよがコメントしている。隣りのページの「結婚」の欄はばってん荒川の息子。肥後ドッコイというコンビを組んでいて、今年の「M-1」2回戦で敗退している。

◇ 病院

 午後から外出。3ヶ月に一度の呼吸器内科の検診なのだが、前回から今日までのあいだにも母のために病院に通ってばかりだったからなんだか妙な感じだ。前回、薬樹薬局で借りたビニール傘も忘れずにもっていく。横浜駅から市民病院までは歩いていくが、歩きながらスマホのラジコで「ビバリー昼ズ」を聴こうとすると、Gemini がいちいち反応してしまい、ラジコの音声が途切れ途切れになる。昨日からどうも様子がおかしかったのだが、Gemini をオフにする方法がわからない。それとも、イヤホンをつなぐアダプターの問題かな。

 市民病院には 14時半の予約だったが、15分ほど遅刻する。いつものように、受診案内票を発行する機械に向かおうとすると、その手前に今まではなかった受付が作られている。機械を使おうとすると呼び止められ、受付のほうで保険証の確認があった。なんなんだろうか。前回は予約票を入れる場所を間違え、ずいぶん待たされる失敗をしたが、今度は受付の女性にすぐに予約票を受け取ってもらった。30分ほど待たされ、診察はすぐに終わる。鼻をぐずぐずさせていたのがすぐにわかったようで、風邪気味ですかと訊かれ、鼻炎ですと答えた。診察の順番はすぐにまわってきたが、その代わりに会計のほうは渋滞していた。そのあとは薬樹薬局に向かう。こちらでは、受付に置いてある機械で、マイナンバーカードの登録が行われた。目の前の貼り紙でようやく気がついたが、紙の保険証がもう廃止になったからだ。さんざん病院に通っていたのに、まったく無頓着でいた。マイナンバーカードを登録してから、借りていた傘をお返しする。

 横浜駅までまた歩いて戻る。岡野の交差点に新しいラーメン屋ができていたが、それだけでなく、八起がつぶれてしまったようで、替わりに大阪王将になっていた。何度か入っただけの店だが、もっと行っておくんだったと思ったときにはもう遅い。

◇ 関内・長者町

 横浜から関内に移動。地下のマリナードをひさしぶりに通り、ラブレターズが一日店長を務めたシークレットシューズの店を初めて確認した。マリナードもずいぶん店が変化している。まいばすけっとがあることも知らなかった。イセザキモールの元祖中華つけ麺大王に入り、肉野菜炒め定食を食べる。680円。この店は二度目の利用。有隣堂を覗いてから、ブックオフに寄る。しかし、買いたい本が見つからず、110円の新書をなんとか1冊買っていく。ベローチェに入り、ひと休み。ベローチェもブレンドのレギュラーがいつの間にか320円になっていた。

 夜になり、試聴室その3の「ぼんやりバープレゼンツ~文七元結Xmas2024~」というイベントに向かう。去年はこれを観に行こうとする直前に財布を盗まれたのだ。あれから1年。19時半開演の時間に合わせて到着すると、ここにくるまで知らなかったが、なんと、MELODY KOGA さんはインフルエンザのためにお休みになったって。エックスを見ていないからぜんぜん知らなかった。毎年、なにかしら変なことになるもんだな。しかし、ここまできて帰るのもつまらないから、せっかくだから、ほかの出演者を観ていくことにする。料金も千円で安い。ドリンクはホットコーヒーにする。三沢さんは顔を覚えてくれていた。気を遣ってもらったようで、席にきて少しお話もしてくれた。ドジブックスと言ったら思い出してもらえたようだ。インスタを見ると、KOGA さんも休むことをお知らせしていた。こういうときにかぎって見ていなかったんだよな。出演者がひとり少なくなり、開演は少し遅れ、19時50分からになった。まずは「影絵職人イワゴン」というひとの「文七元結」が披露される。スクリーンがあって、その裏側でシルエットになって演じる。着物を着ていたのか、衣装を替えたり、まげのカツラをかぶっていたようだ。落語ではなく、登場人物をひとりずつ、ひとり芝居で演じていた。これがたっぷり、50分ぐらいあった。続いては「スーパー田口くん」というひとの「文七元結」。今度は高座が用意されたが、演者は普段着であがる。コートを羽織りのようにしている。お名前は目にしたことのあるひとだったが、自己紹介で、普段はライターをやっているようなことを言っていた。これも普通に落語をやるわけではなく、落語のパロディで、途中からプロレスラーのものまねになった。登場人物は猪木や前田日明、長州、藤波など。まあ、今日はこういう趣向だということはもともとわかっている。最後まで観て、三沢さんに会釈して失礼した。終演したのは、21時半頃だった。

 横浜駅まで歩いて帰るのにスマホのラジコを使いたいが、やっぱり、アダプターの接触が悪いみたいだ。壊れるのが早すぎるな。今日の「ビバリー昼ズ」を途切れ途切れに聴きながら歩いてきた。普通に聴いていれば聴き終わっていたくらいだが、オープニングしか聴けずに着いてしまう。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「NHKニュース7」を観ると、北九州市のマクドナルドの事件の犯人が捕まったニュースをやっていた。今日の「徹子の部屋」は小川菜摘がゲスト。和装で登場。浜田のほうがひとつ歳下だとは初めて知ったかもしれない。「ゆうひが丘の総理大臣」で共演した恩師、中村雅俊のことを話すのだが、浜田とともに「マサトシ」だとはこれも今まで気がつかなかった。文学座の同期だった渡辺徹の話もする。

2024年10月27日日曜日

10月27日日曜日/病院・選挙・賞レース

◇ ラジオ・テレビ

 朝、タイムフリーで、今朝の「志の輔ラジオ 落語DEデート」を聴く。ゲストはヒコロヒー。落研時代、松鶴を聴いて「子は鎹」をやったことがあるそうで、この番組で聴く落語も松鶴、1975年の録音の「市助酒」だった。トーク部分で、ヒコロヒーの落研時代の話をもっと聴きたかったな。オンタイムのラジオに切り換え、「安住紳一郎の日曜天国」を途中からつけた。こちらのゲストは小泉今日子。これも最後まで聴いた。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「Nキャス」は、日本シリーズが延長して、25分遅れのスタート。番組はスタートするが、そのまま、試合終了後の球場からの中継が続いた。そのあともまずは大谷とワールドシリーズの話題から始まる。それから、闇バイト、アメリカ大統領選の話題があり、ピーコの訃報を扱う。菊間千乃もピーコとはアナウンサー時代によく仕事をしていたのだ。特集は神社仏閣の新戦略について。三重県の宝珠山大観音寺というところにはマイクをもった観音様があり、お詣りにきたお笑い芸人が「M-1」で優勝したって。誰のことなんだろうか。

 今朝の「サンデージャポン」には、村重杏奈の妹のマリアとエリカが初登場のほか、藤田ニコル、成田悠輔、石田健らが出演。トップはピーコの訃報から。秘蔵映像満載、「ザ・ベストテン」に久米宏の代役として出演した映像や、「熱愛一家・LOVE」というドラマでは森光子と共演していた。ピーコが野村宏伸に思いを寄せていたというのは有名だったのかよく知らなかったのだが、2018年に「爆報!THEフライデー」で再会していたんだ。その野村宏伸からも「サンジャポ」にコメントがあった。親交のあったミッツ・マングローブもVTR出演し、おすぎとの不仲説を否定する。スタジオでは太田が語り、とても思いがこもっていて、これには胸を打たれてしまう。そのあとにはアメリカ大統領選の話題を扱う。石井てる美とやす子が大統領選を学び、スタジオでは湯浅卓が解説をする。

 午後から外出。まず、近所の小学校に寄り、衆院選の投票をしていく。やや混んでいたかな。選挙区は迷わずだったが、比例は南関東ブロックの顔ぶれを確認し、今朝になって考えが変わった。

◇ 病院

 鶴ヶ峰に出て、バスに乗り、上白根町まで。今日はいつもと違う乗り場、よこはま動物園行きに初めて乗ってみたら、空いていた。座って行ける。なか卯に入り、ほろチキ親子重を食べる。690円。

 16時過ぎ、上白根病院に到着。3階の病室に入ってみると、母がベッドにいない。どこかに連れて行かれているようで、病室で待っていると看護師さんが気がついて、案内してくれた。車椅子に乗った母が受付のなかにいたのだが、なにをしていたのかはわからなかった。看護師はてきぱきした若い女性だったが、なんにも説明はせず、待合スペースのテーブルのほうに車椅子を押してきてくれた。病室の外で面会するのは初めてだ。さすがに寝てばかりではよくないのか、起こして座らせる時間も作っているんだろうか。今日は親戚がお見舞いにきてくれたようだ。母から看護師の不満をこの前から聞くのだが、どれだけ真に受けていいのかはわからないが、若いひとたちだから気がまわらないところはあるのだろう。母はわりと元気だ。車椅子でいるから病室にはどう戻していいのか、病室のほうになんとなく押していこうとすると、通りすがりの看護師の若いお兄さんが手伝ってくれたのだが、この兄ちゃんもなんか気がまわらない感じだった。母がメモに使っていた紙があって、受付のほうでなにをしていたのかを知らないから、これは返したほうがいいのかと兄ちゃんに見せると、兄ちゃんはそれを返しに行くのだが、そのときにほかの看護師に注意でもされたのか、面会時間が過ぎているとわざわざ言いに戻ってきた。たしかに過ぎているのだが、17時ぎりぎりまでいるつもりだったけど、言うことを聞いて、素直に10分前には帰る。

 上白根町からバスに乗り、鶴ヶ峰に戻ってくる。鶴ヶ峰から二俣川に移動し、ドトールに入る。少しの仮眠と読書。ドン・キホーテ、ダイソーで買いものして、夜になってから帰ってくる。

◇ 選挙

 録画しているTBSの選挙特番「選挙の日」を、追っかけ再生で観始める。日本シリーズの中継と一緒になっている厄介な番組なのだが、番組表では18時前の開始になっていたはずが、録画は20時前から始まっていた。いつの時間で変更されていたんだろう。録画残量に余裕ができるから助かるものの、きちんと録画されているのか。20時をまわったところで、野球中継は副音声になり、画面半分が選挙特番のスタジオになった。速報が出て、自公は過半数割れ、下村博文、高木毅、丸川珠代、細田健一、宮沢博行の落選がさっそく伝えられる。それからまたしばらく野球中継に戻り、つぎに選挙特番のスタジオに戻ったときには小泉進次郎と中継をつないだ。また野球に戻り、野球中継が終わったのは21時半過ぎだった。ここでようやく番組が落ち着く。司会陣、太田光、ホラン千秋、井上貴博、石井亮次が並ぶ。スタジオには、岸博幸、トラウデン直美、小倉優子、岩田夏弥、星浩が出演。

 選挙前に太田が石破茂をインタビューしたVTRが流れる。収録日は10月14日。日本テレビの「太田総理」に石破が出演する映像も流された。もう20年前になるのか。インタビューは憲法改正が中心になり、腹を割った会話をしている。そのあとのVTRでは、太田が立憲民主党の演説会を取材する。野田佳彦の演説を聴いた太田「これもし、お笑いのライブの営業だったら、ちょっとウケが悪いなと。立憲民主党としていちばん重要なことを言ったときの、みなさんの反応が、ちょっと熱が伝わってないかなあという感じ」 太田はクルマ移動に同乗し、車内で野田佳彦にインタビューする。太田「おそらく、これは僕だけかもしんないけど、大半の空気は、政治家っていう生きものに、なんでいつまで経ってもこんなに協力して、日本を良くするってことに関して、お互い意地を張り合って、妥協して一致団結できないのってところだと思う。結局、日本の与党と野党って、人間が生きるか死ぬかの危機になっても手を組めないのっていう」 野田「それはいざというときってのは…」 太田「いざというときいっぱいありましたよ、今まで。」 野田「いっぱいあるから、だから、組める関係になるのが石破さんじゃないかと。」 太田「思ってるんですか?」 野田「思ってるから噛み合う議論をしたいんですよ。議論なしでとっとと行かれちゃうと、おいちょっと待ってよってなるじゃないですか。」 太田「でも正直、石破さん、本音ではないとは思ってんでしょ、あれ。」 野田「いやね、たぶんね、本心があんなことするわけないと。たぶん悶絶しながらの判断だと思うんですよ、ほんとに。」 太田「(笑)俺もそう思うんですよ。」 野田も石破も、すごくリラックスしたいい受け答えをしていた。このVTRのあとに、生放送でも野田佳彦と中継をつなぐ。

 このあいだにも当確情報がつぎつぎと流れてくる。東京24区、萩生田光一に有田芳生がわずかにリードする。兵庫9区、裏金問題で非公認の西村康稔は当確。和歌山2区、世耕弘成は当確、二階の息子に勝った。愛知1区、河村たかしはなんと当確。河村たかしの支持者の91パーセントが「既存の政治家への不信を感じる」とアンケートでは回答してるって。河村たかしが既存の政治家じゃないのか。統一教会に関わった候補たち、神奈川4区の山本朋広、神奈川18区の山際大志郎は落選だが、比例で復活するかどうか。神奈川16区、裏金の義家弘介は落選。

 太田による石破インタビューの続きがまだあり、開票特番だから投票には影響しないといって、石破の本音を引き出そうとする。石破のブレブレ発言について突っ込んでいた。そして、生放送でも石破に中継をつなぐ。8分の時間があったが、2000万円問題の説明でおおむねつぶれてしまったのがもったいない。そのあとには岸田文雄と中継をつないでいて、生放送かと思ったら、ここはおそらく野球中継のあいだにインタビューしたものを流していたようだ。太田は統一教会について質問する。そのあとには、玉木雄一郎、維新の馬場伸幸らとも中継をつないでいた。終盤には河野太郎とも中継をつないだが、ここはなんと、15分という長さだった。河野太郎の太田への信頼度だろうか。そのほか、VTRでは、小泉進次郎のグルメ動画が話題になっていたとか、あるいは、高市早苗と小林鷹之に注目したものなど。当確情報も続々と出され、神奈川20区は甘利明が落選。埼玉5区、入閣した牧原秀樹が落選。福井1区、裏金問題の稲田朋美は当選。東京17区、非公認となった平沢勝栄は当選しそう。トラウデン直美が東京15区の大空幸星を取材したVTRもあったが、東京15区は大空幸星と須藤元気は落選、立民の酒井菜摘が当確。森下千里はなんと比例で当選が出た。埼玉14区、公明党の石井啓一が落選の危機とは驚く。鹿児島1区、初入閣の小里泰弘も小選挙区では負ける。沖縄2区、社民党の1議席、新垣邦男が当確。自分が投票した候補の当確も確認した。この番組をエンディングまで観てわかったが、どうやら野球中継の前に「選挙の日」のオープニングがあったっぽい。なんで録画されてないんだ。

◇ 賞レース

 深夜1時半を過ぎてから、夕方に生放送された「NHK新人お笑い大賞」を観る。昨日の落語と同じく、会場はイイノホール。司会はフットボールアワー、浅田春奈アナ。浅田春奈アナは落語と2日連続で司会を務める。審査員は、渡辺正行、大平サブロー、清水ミチコ、よゐこ濱口、YOU、ガクテンソク奥田、放送作家の樅野太紀という7名。樅野は元チャイルドマシーンだ。まず、Aブロック。一番手、軟水という知らないコンビから始まった。喫茶店のコント。二番手はエバース。クロスドミナンスのこのネタは観たことあるけど、いや、声を出して笑ってしまう。エバースは大好き。サブロー、奥田がコメントしたが、このふたりはいかにもエバースを評価しそうだ。三番手はラビットラ。明るく、テンポのいい漫才。Aブロックの最後はオーサカクレオパトラ。ここはあいかわらずのネタで、なんだか余興っぽいんだよな。審査は、渡辺正行が軟水、サブロー、清水ミチコがオーサカクレオパトラ、あとの4人はエバースに投票し、エバースが勝ち抜けた。続いて、Bブロック。一番手にかが屋が登場。この顔ぶれのなかではすでに格がひとつ上という感じもするが、お母さんと反抗期の息子のコントをやった。二番手はジョックロック。このコンビは去年も出てたんだっけ。三番手はやました。唯一のピン芸にして、唯一の女性だった。歩きながらキャッチを断る女のコントだったが、演技よりも饒舌なセリフ。なるほど、ちょっと新人離れしている。Bブロックの最後はスタミナパン。漫才かと思ったらコントだった。ホテルのフロントにベルが3個あるというコント。この4組ではさすがにかが屋が図抜けているだろうと思ったが、審査は、渡辺、濱口、樅野の3人がかが屋、残りの4人がジョックロックに投票し、意外や、ジョックロックが勝ち抜いた。最終決戦はエバースとジョックロックの戦い。まず、先攻はエバース。タバコを吸ってるから2月がないというネタ。後攻はジョックロック。探偵ドラマのネタだが、ボケと説明という役割だろうか、構造は霜降り明星と近い。走るシーンに会場から拍手が起こったのが謎だったが、そこはあとで後藤も指摘していた。いよいよ最終審査、ミチコさんとYOUはジョックロック、男性陣5名はエバースに投票し、大賞にはエバースが選ばれた。残りの放送時間がたっぷりあり、審査員全員が総評を語る。エバースはいよいよ「M-1」でも活躍が間違いなさそうだ。

2024年8月19日月曜日

8月19日月曜日/まだ調子がよくない

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 早朝に目が覚めると、ようやくすっきりした感じがする。ブログの更新をひとつ。体調のせいで、またしばらく間が空いてしまった。しかし、不思議と更新しないほうがアクセス数が伸びるのだ。もう少し眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「おかべろ」は川崎麻世がゲスト。関西の出身だとは知らなかった。お母さんが89歳でお元気、喫茶店を経営されている。お母さんはVTR出演し、息子がいかにモテていたかを証言する。

 昨夜の「日曜日の初耳学」は、インタビュアー林修のコーナーに新しい学校のリーダーズが登場。SUZUKA はお笑い芸人志望で、コンテストに出たこともあったという。ビデオ審査は通過したが、おとなの事情で優勝しなければならないチームがほかにいたって。前田政二がからんでいるコンテストだろうか。SUZUKA は小さいころから吉本新喜劇とドリフをずっと観ていて、こんな世界に行きたいと思っていた。「でもなんかこう、できてるようなものなんですよね、わたしらからしたら。4人でもう作品でたくさんふざけたりとかしてるので。」 新しい学校のリーダーズの熱狂的なファンとして、野村萬斎がVTR出演した。萬斎が演出したオペラ「こうもり」で首振りダンスをパクっていて、その映像も流された。昔からのファンだというファーストサマーウイカは2017年に同じライブに出演したのが初めての出会い。最古参のファンだという Ado からのコメントもあった。しかし、この番組、しばらくぶりに観たが、林修のインタビューだけで1時間なのか。スタジオにいるタレントたちはなんにもしてないのにギャラがもらえてすごい。

 楽天マガジンのチェックをすると、「週刊ポスト」のたけしの連載はフワちゃんについて語っていた。この連載の題材は編集者の意向も入ってるのかな。たけしは「行列のできる相談所」で共演していることはどうも覚えていないようだ。「このフワちゃんは〝タメ口芸〟みたいなのでやってきたんだろ? テレビ番組やなんかでオイラのことも「たけし」って呼んでるらしいと聞いたよ(笑)。オイラはこの人にはまったく興味がないし、呼び捨てされたからってイチイチ怒る気も起きないけどさ。ちょっと可哀想だなとは思うよ。タメ口タレントとしてウケたからってチヤホヤしたのはメディアのほうだ。それがこういう炎上によって世の中の空気に合わないと思ったら、一気に掌返しで切られちまう。」

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をつける。高田先生も松本明子も、昨夜は水道橋博士と町山智浩の東洋館のイベントに行ってきたようだ。12時台ゲストはウエストランド。

 タイムフリーで、昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」の後半を聴く。「サンデー芸人ランキング」の担当がエバースだったので、これは聴いておきたくなった。町田が食べたことのないものベスト3は、納豆、オムライス、桃。佐々木のひと見知りエピソードベスト3は、Wi-Fi が解約できない、寿司屋で食べたいものが注文できない、家が水漏れしたときに町田に連絡する。

 夕方から外出。横浜に出て、ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、390円の単行本を1冊買っていく。ずっと体調がよくなかったから、今日こそは読書をする気まんまんでいたのだが、歩いていると、どうもまだあんまりいい調子ではない。気持ちが悪く、コーヒーを飲む気もしないから、読書は電車でしようと思い、その時間を作るために終点まで往復してきた。

 夜に帰宅し、インスタントのおかゆを食べながら、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は伍代夏子がゲスト。じつは渋谷育ちの江戸っ子、魚屋の娘なんだ。

 昨夜の「だれか to なかい」のゲストは、はなわとナイツ塙の兄弟とミキという顔合わせだった。この番組をしばらく観ていなかったけど、まだムロツヨシが司会なんだな。ゲスト4人はいっぺんに登場する。はなわ兄は今は横浜に住んでいるようで、息子はムロツヨシの中学の後輩になるという。番組最後には吉本興業と漫才協会のイチオシ芸人が登場、吉本からはツートライブが、漫才協会からは芸人THEブラストが登場。芸人THEブラストに対して、「どこ見りゃいいんだよ」という中居のもっともすぎる指摘。ナイツ塙「賞レースとかで活躍してない、例えば、パンサーの尾形くんとか、ああいうひとってすごいなって、僕、ほんとに思ってて。ああいうひとこそ、やっぱり僕らが憧れていたテレビタレントなので。でもそっちのほうじゃなくて、賞レースで勝ったひとのほうがなんかやっぱりすごいんだみたいな風潮になってるのは、審査員やっててもちょっと違うのかなって思うときはありますね。」 ミキ昂生「別に賞レースが素晴らしいという考えでもないというか、僕ら毎日寄席に出てるので、賞レース出てる子らと、僕らも出てるんですけど、出てるひととかを、観てたりとかしたら、ときどき言うんですよ、「今日はちょっと試す」みたいな。賞レースのネタを「試す」。今日のお客さんに「試す」っていう言葉が、僕、あんまり好きじゃなくて、「試す」って、今日のお客さんどう思ってんの、今日来て、何年も楽しみにしてきてくれてるお客さんがいるのに「試す」ってどうなんやろ。で、「今日のお客さんには伝わらへんわ、まあええわ」とか言うやつもいるんですよ。それを僕、けっこう吉本内で注意するんですけど。楽屋とかで言っていったら、いつの間にか、吉本内で「最年少老害」と言われるようになって。(笑)」

 夜もまた、タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組を聴く。先週月曜の「ビバリー昼ズ」は12時台ゲストが岩井ジョニ男だった。なべやかんの主催ライブで、ピン芸人としてデビューしていたとは知らなかった。「ドクターストップ岩井」という芸名だったそうだ。タモリが赤塚不二夫のもとから世に出たように、相原コージのもとに行こうとしていたこともあったという。永野とふたりでトークライブをやっていたが、芸能人の悪口を言いすぎていたら両方のマネージャーに止められ、ジョニ男が向田邦子の短編を読むライブに変わったって。ジョニ男は高田先生が話を脱線させると必ずひとことつけ足すのがすごい。カンコンキンできたえられているからだろう。ジョニ男はゲストコーナーのあとも番組のエンディングまで出演していた。

 Netflix で「地面師たち」を第4話まで観る。3話まで観たのが少し前で、それから間が空いてしまったが、この回では残酷さがぐんと増す。ホストの兄ちゃんがどうなろうといいんだけれども、リリー・フランキーの身に急展開がある。豊川悦司の得体の知れなさ、悪の迫力があった。

2024年6月29日土曜日

6月29日土曜日/ブックの日と「ツギクルGP」

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。眠りなおさず、ブログの更新をひとつ。これで昨年11月まで更新、気がつけば、7ヶ月遅れの更新になろうとしている。録画残量を空けなければならないため、朦朧としながら録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「バズリズム2」は、Ado の出演部分を観たかった。1年ぶりの出演だそうだが、その前回の出演は観そこねている。シルエットだけを見せるステージの演出にバカリズムが興味を示していた。今日放送の「勝手にテレ東批評」では、伊集院が「ゴッドタン」のオズワルド伊藤ときしたかの高野のケンカについて語っていた。それとは関連なくだが、ゲストはテレ東を退社する松丸友紀アナだった。

 タイムフリーで、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴くと、昨日の「ビバリー昼ズ」のイベントの話はさすがにTBSではしないかと思ったら、ニッポン放送のイベントの話をTBSでしゃべることを笑いにしつつ、けっこうたくさんしゃべっていた。

◇ ブックの日

 午後から外出。昨日はだいぶ涼しかったが、今日は暑い。夏の入り口のよう。毎月29日は「ブックの日」であるから、ブックオフをまわる決まりになっている。そうはいっても今日は控えめに、まずは大和経由、鶴間からまわる。1店目では、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊、390円の単行本を1冊買う。アプリの150円引きクーポンを利用。

 2店目は相模大野。その前に昼食、ボーノ相模大野のはなまるうどんに入り、おろししょうゆ小に、げそ天、とり天をつけた。680円。2店目では、220円の文庫本を2冊買う。

 相模大野から町田に移動し、ベローチェに入り、ひと休み。タイムフリーで、今日放送の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」を聴く。こちらでも昨日の「ビバリー昼ズ」のイベントの話をするだろうと聴いてみたが、富澤が有楽町駅前の街路樹にキクラゲが生えていたという話を始め、すぐに話が移っていってしまった。TBSのほうがたくさん話していた。

 ラジオを聴きながら少し眠り、それから読書をする。横田増生「評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」」を読み終えた。2022年刊、中公文庫。親本は2012年刊。そのあと、2014年に朝日文庫にもなっているんだ。著者は潜入取材でおなじみのジャーナリストだが、この「評伝 ナンシー関」が出されたときには、横田増生という名前はまだ知らなかった記憶がある。著者は生前のナンシー関と関わりがあったわけではなく、まえがきには「それまで私は、雑誌でナンシーのコラムを見かければ目を通していたが、ナンシーのコラムを目当てに雑誌を買ったり、ナンシーの本を買って読むほどの熱心な読者ではなかった。しかしナンシーが亡くなったのをきっかけに、少しずつ本を読みはじめた。」と書いてある。「私はナンシー以外のコラムニストについても知ろうと思い、何人かのテレビ評論や芸能人評を読みはじめた。文学者の故・森茉莉や、放送作家の高田文夫、吉川潮、中村うさぎ、雑誌「CREA」でナンシーの対談相手を務めた町山広美――などの本である。」とも書かれていて、この評伝はその段階から始められている。著者はナンシー関が残した著書を読むことはもちろん、多くの人物に取材をし、ナンシー関という人物を浮かびあがらせていく。ナンシー関と親しかったひとびと、有名無名を問わず、関わりのあったひと、家族や地元の友人、あるいは、ナンシー関に酷評された芸能人などにも取材を行っている。しかし、著者はナンシー関とその周辺、おもにサブカルチャーの世界には疎く、サブカルチャーの外からその世界に潜入していく、これもある種の潜入ルポのような感覚があるのではないだろうか。だからこその面白さもあるが、変なところに戸惑っていると思うところも多々ある本だった。たとえば、「(略)それに対してナンシーがファンだった〈ムーンライダーズ〉は、聞く人によって大きく解釈が違ってくる。これまでサブカルチャーとは縁遠かった私は、この本を書く準備をするうちに、はじめてムーンライダーズを知り、ナンシーが愛したという「ジャブ・アップ・ファミリー」やアルバム「火の玉ボーイ」などを繰り返し聞いた。正直言って、解釈の選択肢が広すぎて、その意味が読み取れない、というか、どこがいいのだろうか、と戸惑う気持ちは今でも変わりない。」 あるいは、「私がナンシーのコラムの中で引っかかっていたのは故・水野晴郎についての文章だった。水野が映画評論家を辞め、九六年に映画『シベリア超特急』を撮るあたりから、ナンシーの水野に関するコラムが増えるのだが、そこに悪意や嘲笑に近い気持ちが込められているような気がしていた。(略)ナンシーが水野を嫌いならば嫌いでも構わない。しかし私を戸惑わせたのは、その理由がどこを読んでも見つからないように思えたことだ。神田うのにしろ、小倉智昭にしろ、ナンシーが誰かを嫌う場合、はっきりとした理由が書いてある。それが見当たらなかったのだ。私には、ナンシーの気持ちが読み取れず、水野のことを書いた文章からは、ナンシーが嫌った〝楽屋落ち〟のような印象を拭い去ることができず、その笑いを共有できないもどかしさを感じていた。」という記述。 これについて、みうらじゅんに取材をすると、「ナンシーさんとボクとは、グッとくるツボが似ていたんだと思うんです。ナンシーさんは、水野さんのフェロモン過多のキャラクターを、おもしろいと思っていたんじゃないですか。ナンシーさんはプロでも素人でも、いい味出している人を見つけ出すのがうまかったですからね。」という答えがあり、横田増生は「フェロモン過多か、と私は思った。」と妙な納得をしている。

 ベローチェを出ると、ずいぶん涼しくなっていた。わからない気候だな。今月は3店だけ、最後は町田のブックオフ。閉店時刻ぎりぎり、21時半まで粘り、110円の文庫本を3冊、220円の文庫本を5冊、単行本を1冊買っていく。

◇ 賞レース

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昼間に放送されていた「ツギクル芸人グランプリ」を結果を知らずに観てしまいたく、SNSは開かずに帰ってきた。司会は爆笑問題と藤本万梨乃アナ。藤本アナは「さんまのお笑い向上委員会」で毎週観ているのに、しゃべっている印象がまったくないひとだ。審査員は9名、渡辺正行、ますだおかだ増田、チョコレートプラネット長田、大友花恋、そして、民放各局から、宮崎慶洋(日本テレビ)、山本雅一(テレビ朝日)、浜田諒介(TBS)、小比類巻将範(テレビ東京)、日置祐貴(フジテレビ)という5人のテレビマンが並び、審査はこれに観客投票が加わる。審査員から元祖爆笑王がついに消えた。対戦は、A、B、C、各ブロック、5組ずつの対戦があり、勝ちあがった3組により、ファイナルステージが行われる。◆ まずはAブロック。1番手はマルセイユ。するすると流れるような漫才だが、決めギャグがあるのにどうも印象に残らない。2番手はスタミナパン。「M-1」敗者復活戦のあのウンチのネタ以外のネタを初めて観たが、ふたりとも個性が強くて可笑しいコンビだ。3番手はひつじねいり。昨年の準優勝コンビ。関西すぎる熱の高いツッコミとクールなボケ。このコンビもふたりとも個性がある。4番手は Yes!アキト。まだ出演するのか。よく笑っていた爆笑問題だったが、太田「くだらないと思わないのかな。自分の人生。」だって。5番手はキャプテンバイソン。このコンビは初見だと思うが、合格発表のコントを演じ、声を張らない演技、笑いがひとつひとつ丁寧だ。この5組ならば、キャプテンバイソンがいいかと思ったが、審査結果は、渡辺、大友、日テレ、テレ朝、観客がマルセイユに、増田、長田、TBS、フジがひつじねいり、テレ東がスタミナパンに投票し、5票獲得のマルセイユが勝ち抜けた。まったく意外な結果だと思った。◆ Bブロック、1番手はポテトカレッジ。男女コンビの漫才だが、男の気持ち悪いキャラクターだけが目立つ。2番手はえびしゃ。銃の売人の滑舌が悪いというコント。3番手は素敵じゃないか。しっかりした漫才。ここまでではいちばん安定感がある。4番手は群青団地。去年も出場していて面白かったんだけど、今年はまたがらっと違うネタ。先輩の言葉が聞き取れないというコントで、えびしゃのコントとアイデアが似てしまったが、こちらのほうがうまいと思った。5番手はネコニスズ。今大会最年長なのか。全出場者のなかで、ネコニスズだけは「タイタンシネマライブ」でよく観ているコンビだ。素敵じゃないかの安定感があたまひとつ抜けていたかと思ったが、審査結果は、増田が素敵じゃないかに投票、観客投票は群青団地になるが、ほか8名はえびしゃに投票、えびしゃの圧勝となった。これもまったく理解ができない結果だった。◆ Cブロック、1番手はツンツクツン万博。リーゼントが恵方巻になっているコント。このコンビは歌ネタが基本なのだろうか、それにプラスして、小道具を使うスタイルである。「私立!」のセリフに、ここまで観ていて初めて声を出して笑ってしまった。2番手はセンチネル。「たけし杯」に出ていて、このコンビには好感をもった。3番手は金澤TKCファクトリー。今回唯一のピン芸人。初見だが、なんと、真っ向勝負の漫談だった。4番手は豆鉄砲。ロジック系の漫才。ネタがきちんと面白い。5番手はエバース。野球肘のネタ。これはエバースが圧勝ではないか。審査結果は、渡辺、日テレがツンツクツン万博に、増田、長田、テレ朝が豆鉄砲に、大友、TBS、テレ東、フジ、観客がエバースになり、5票獲得のエバースが勝ち抜けた。Cブロックは面白いメンバーだったが、なかでもエバースがいちばんどっしりしていた。◆ そして、すぐにファイナルステージが始まる。トップはエバース。このコンビの漫才もロジック系なのだが、掛け合いの面白さもあって、惹き込まれる。ふたりとも言ってることが馬鹿だ。声を出して笑う。2番手はマルセイユ。なんてことはない大阪吉本によくいる達者な漫才師のひと組のように思えるのだけどな。最後はえびしゃ。ゲームのキャラクターをネタにしたコントだが、若いトリオで、あらゆる面でやっぱり拙いと思う。3組を観て、優勝はエバース以外はありえないと思った。いよいよ優勝の発表だが、最後の審査だけは審査員の票が1枚ずつめくれていく演出になっている。結果は、日テレ、テレ朝、TBS、テレ東がマルセイユに、長田、大友、フジ、観客がえびしゃに、渡辺、増田がエバースに投票し、これはちょっと信じがたい結果だと思った。テレビマンたちの感覚はどうなってるんだろうか。マルセイユ、えびしゃがともに4票だが、観客の票を獲得したほうが勝ちとなり、えびしゃが優勝した。これでようやくSNSを開くことができる。

 録画残量を空ける都合があり、深夜だが、もう少しテレビを観る。今夜の「NHKニュース7」では都知事選のニュースがあり、清水国明の応援に清水アキラが駆けつけていた様子が伝えられていた。NHKは清水国明のこともわりとしっかり扱っている。田母神の応援にはデヴィ夫人が駆けつけていた。

2024年6月2日日曜日

6月2日日曜日/横浜開港祭・2日目

◇ テレビ

 朝早くに目覚めながらも、しばらくは寝ながらラジオを聴いていた。起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」を観る。いよいよ都知事選か。そのほか、トランプの有罪評決、佳子さまがギリシャで人気だというニュースなど。そのあとには、異常気象により、もう住めない土地が増えているという特集をやっていた。インドネシアのジャカルタは水没の危機にあり、首都の移転を決断したという。日本でも、那須烏山市は集落ごと移転する計画があるという。温暖化になると、ぜんそくのリスクも増加するようだ。勘弁してもらいたいよな。

 今朝の「サンデージャポン」は追っかけ再生で観てしまう。今日は政治の話題から始まり、宮沢博行元議員をさっそく引っぱり出し、スタジオに生出演させた。とても「サンジャポ」らしい展開。おまけに清春が初登場という、今日は特殊な要素が多すぎる。そのほかには、安斉星来、石田健、岸博幸らが出演。岸博幸は珍しくパネラー側に座った。裏金問題に関する話題では、岸博幸や太田からもきびしい質問が宮沢博行に浴びせられた。森喜朗の話になると、宮沢は「ゴマするの大っ嫌いなもんですから」とひときわ声が大きくなった。番組が進むにつれ、口調はだんだんほぐれていく。今日は宮沢博行は1時間以上出ずっぱり。都知事選の話題では、蓮舫が「3時にあいましょう」で心霊治療を取材している映像が流された。

◇ みなとみらい

 午後から外出。昨日と同じく、今日も横浜開港祭に向かう。横浜駅からみなとみらいに出て、高島中央公園から臨港パークに向かう橋を渡ろうとすると、橋の手前に看板が出ていた。この橋はこのあと16時からは通行止めになるようだ。知らなかったらこちらから帰ろうとするところだった。気がついてよかった。

 今日はメインステージでは15時10分から吉本のライブがあり、それを目当てにその時間に合わせてやってきた。昨年はこのステージにはウエストランドとネコニスズが登場した。2年連続で、最新の「M-1」チャンピオンが登場することになる。雨を心配していたが、降らずにもちこたえている。ちょっと暑いくらいだ。15時過ぎに臨港パークに入っていくと、司会のアホマイルド坂本の声が聴こえ、どうやらもう始まっている。丘の上から、早足でステージ前に降りていく。出場者は登場順に、イワサキ、おばあちゃん、ヨネダ2000、ナイチンゲールダンス、エバース、令和ロマンという6組。観覧無料のライブになかなかの豪華メンバーをそろえてくれた。3番手に登場したヨネダ2000 は「M-1」でも披露した餅つきのネタだが、この野外ステージに対応し、BGMが付き、照明も使って、派手な演出にしていた。ヨネダのあとに迷子のお知らせが入ったのもこういうイベントならではだ。そのあとに登場したナイチンゲールダンスが、さっそく迷子のお知らせをネタにして、観客にコール&レスポンスをさせた。5番手のエバースは逆に、こういう野外ステージだからといって、いかにも営業ネタみたいなことはせず、落ち着いた漫才をやってしっかりとウケていたからたいした力量だと思った。最後は令和ロマン。令和ロマンでもやっぱり営業ネタみたいなことをする。令和ロマンの途中で、雨がぽつぽつと降り始めた。エンディングには出演者全員が登場。ヨネダの愛ちゃんがおばあちゃんをサポートしていた。観客にプレゼントが当たるじゃんけん大会が行われたが、雨がだんだん強くなり、おばあちゃんのために傘がもってこられた。

 吉本のライブは1時間ぐらいで終演し、このあと、夜には花火があがるのだと思うが、それは観ないで臨港パークを出る。むしろ、花火を目当てにした客がこれから増えていくところだが、そのひとの流れに逆行して、クイーンズのほうに出た。グランモール公園を通り、横浜駅に戻ってくる。相鉄線改札のそばにある吉野家に入り、遅めの昼食。バターチキンカレーを食べた。677円。それから星川に移動し、マクドナルドに入り、ひと休み。コーナンで買いものしてから帰る。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」は、演芸に山田雅人が登場。「長嶋茂雄物語」と架空競馬実況を披露した。今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、眞鍋かをり、三四郎小宮、今村翔吾というメンバー。「芸能人が取り上げてほしいニュース」のコーナーがあり、今村翔吾が取り上げてほしいニュースは、書店が減少し、全国の4分の1が書店がない自治体になっているという話題。シェア型書店「ほんまる」も紹介された。

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7月5日金曜日/蓮舫の演説を聴く

◇ ラジオ・テレビ  早朝にゴミを出しに行くと一番乗り。ラジオをつけると、TBSラジオは生島ヒロシが早くも夏休みをとっていて、北村まあさが代役を務めている。眠ろうと思い、その前にメールをなにげなく見ていたら、メルカリの注文をすっかり忘れていたことに気がついた。メッセージの返信もし...