◇ テレビ
早朝に目覚め、ブログを更新しようとするがあたまがまわらず、ラジオをつけたまま、しばらくごろごろしていた。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」を。今週は初アリーナワンマンの舞台裏に密着。本当にこの番組、毎週毎週、「情熱大陸」をやっているかのようだ。SNSからは「オトナブルー」がレコード大賞の優秀作品賞に選ばれたことを知ったが、この賞、今年にリリースされた曲でなくてもとれるとは知らなかった。YOASOBI が候補に入ってないのが不思議なんだけど、断ったのかと思えば、作曲賞はもらってるんだ。過去にはミスチルのように生出演しないで大賞をとったケースもあるが、YOASOBI はどういうわけなんだろうな。
◇ 星川
午後から外出。外に出てみると、ちょっと驚くほど暖かい。11月後半にまだ暖かくなるか。まず、昼食。かつやに入り、タレカツ丼を食べた。869円から、100円引きの割引券を使う。星川まで出て、保土ヶ谷図書館に。2冊返却し、また2冊借りる。そのあとは、イオン天王町のフードコート、マクドナルドのアイスコーヒーを飲み、ひと休み。しかし、暖かすぎて落ち着かない。暖房のせいというよりも、自分が厚着のせいだ。ここ数日は同じような服装なのに、今日はやけに暖かい。
相鉄線の吊り広告を見て気になり、「相鉄瓦版」をもらってきた。ジョイナス50周年特集を読みたかった。石塚英彦のインタビューがあり、ジョイナスの思い出を語っている。読者の投稿も多く載っていて、読んでいると、忘れていたことを思い出しもするが、そうだったかなと思い出せないことも多い。ジョイナスといえば、個人的な思い出があるのはなんといっても栄松堂だ。ある時期までは、この栄松堂がもっとも頻繁に利用していた本屋だった。この特集ではあまり触れられていなくて、だったら、自分が投稿すればよかったと思った。
コーナンに寄り、買いたいと思っていた電気ケトルをついに買う。2階のダイソーにも寄り、夜に帰宅するが、さんざん買いものしたのに疲れてしまい、買ったものは置きっぱなしにして、横になり、だらだらする。
◇ 配信・テレビ・雑誌
U-NEXT で配信されている、新しい学校のリーダーズの東京体育館のライブがどうしても観たくなり、31日間無料トライアルで入会することにした。さっそく観始める2時間強のライブ、関心はダンスにあるのだが、寸劇の部分も面白い。ニセリーダーズを演じていたのは、いったいどこの俳優たちなんだろう。それにしても、すさまじい運動量だ。H ZETT M がゲストに登場した初期曲や、山本リンダのカバーなどもあり、「オトナブルー」はエモい演出。SUZUKA は客を扇動し、いったん曲を止めた場面もあった。若さで走ってしまう感じもあるのだけど、そのパンクなところが魅力だ。「課外授業」で舞台裏を先に知ってしまった部分もあるが、4人それぞれの個性がよりわかるライブだった。いやしかし、6月の段階で「やついフェス」で観ておいたことはつくづくよかった。もうあのようなコンパクトな会場、コンパクトな時間のライブは二度と体験できないだろう。あれからまだ半年も経っていない。
夜遅くにまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は林家たい平がゲスト。1991年放送、師匠こん平が 48歳のときに出演した回の映像が流れ、孫ができたという話をしていた。48歳でもう孫がいたんだ。
今夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、「タッグ相撲最弱コンビ決定戦」という企画。ザ・マミィ、ランジャタイ、霜降り明星、四千頭身、ウエストランド、宮下草薙、しずる、にんげんっていいなという8組が競い、にんげんっていいなが優勝した。後半は「打ち合わせ中隣の部屋からカレーの匂いを送り続けたらその後全員カレー食う説」第3弾。鬼越トマホーク坂井が赤坂の大阪マドラスカレーに入っていったのだが、この店、北村一輝がオーナーだとは知らなかった。
「あちこちオードリー」はハリウッドザコシショウとトータルテンボスがゲスト。若林はハリウッドザコシショウのことを「シショウ」って呼ぶんだな。そういえば、この2組は静岡出身だった。アンタッチャブル柴田も静岡出身なのか。ザコシショウが竹中直人の「東京イエローページ」の影響を受けたというのは「伊集院光とらじおと」に出演したときにもしゃべっていたから知っていた。ザコシショウは、タモリのオマージュとして最初は白ブリーフだったそうだが、「R-1」に出場してもそれまでは3回戦で落ちていたのが、黒パンに替えたら優勝したという。これ、猫ひろしが白ブリーフをやめたら売れたのと一緒だ。
楽天マガジンで「週刊文春」を読むと、「シネマチャート」で「首」が扱われているのだが、賛否が分かれている。中野翠は星3つ、森直人は星2つと辛い。しかし、芝山幹郎、洞口依子は星4つ、斎藤綾子は星5つをつけている。ここまで評価が割れる映画も珍しい。「週刊文春」の別のページにはたけしのバッシング記事があり、「週刊新潮」だけでなく「文春」もか。