ラベル 紫電改のタカ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 紫電改のタカ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年8月27日火曜日

8月27日火曜日/マンガを読み終えた

◇ テレビ・雑誌

 朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおし、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「キョコロヒー」は「錦鯉渡辺が行く!ちょうどいい避暑地」という企画。錦鯉の渡辺が埼玉県長瀞を旅し、そのロケのなかで、流しそうめんの店にたまたま居合わせた女の子たちがなぜかスタジオにやってくる。日曜の早朝に放送された「桂文珍の演芸図鑑」は、山上兄弟のマジック、菊之丞の「親子酒」。対談のゲストは先週に引き続き、井上順の後編。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「サンデー毎日」の高橋源一郎の連載は不適切な表現について。名前は伏せてあるが、フワちゃんの投稿、和田アキ子の発言などをマクラに、国家による検閲がきびしかった時代、江戸川乱歩の「芋虫」発禁事件について書いている。「SPA!」で連載している大島育宙の「松本人志論」は「大日本人論」について。「エッジな人々」は樋口毅宏による土井志央梨インタビュー。

◇ 星川

 夕方から外出。いつもこんな時間になってしまう。すっかり涼しくなり、このまま夏が終わってくれるとせいせいするのだけれども。星川に出て、まず、昼食。ゆで太郎に入り、ざる中華を食べる。520円。無料券でコロッケもつける。月末までにもう1枚ぐらいは使えるかな。イオン天王町のフードコートにて、マクドナルドのアイスコーヒーとアップルパイを食べる。眠気がひどく、少し眠ってから、「紫電改のタカ」6巻を読んだ。これで全巻読み終えた。特攻に飛び立っていくラスト。1963年から1965年まで「少年マガジン」に連載された作品。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「さんま御殿」は「夏の苦い思い出を大告白」という特集。クライミングの森秋彩選手、水泳の瀬戸大也のほか、フットボールアワー後藤、滝沢カレン、佐々木彩夏、あのちゃん、ギャル曽根、伊沢拓司、あおぽん、タイムマシーン3号らが出演。フット後藤の存在感がうるさかった。

 今日の「徹子の部屋」は、鶴田浩二の娘、鶴田さやかがゲスト。鶴田浩二の生誕100年にあたるのだ。1978年放送、鶴田浩二が53歳のときに出演した回の映像が流される。海軍では特攻機の整備を担当していたんだそうで、ウィキペディアを見ると、鶴田浩二は特攻隊の生き残りだと偽っていたことがあったのか。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴く。先週に引き続き、ネタ作りの苦しみを今週もしゃべり、それから先週の「タイタンライブ」の話をした。ラジオを聴いていたら、深夜2時過ぎに大きい地震があり、びっくりする。放送の途中にも地震情報が入った。震源地は神奈川県東部だった。ラジオを聴きながら、ブログをもうひとつ更新して、深夜3時過ぎに眠った。

2024年8月26日月曜日

8月26日月曜日/ドトールでマンガ読む

◇ ラジオ・テレビ

 朝、目覚めると、つけっぱなしだったラジオからパンサー向井の「#ふらっと」が流れていて、ゲストがピエール瀧だったからそのまま聴いた。復帰後、TBSラジオには今まで出たことはあったのかな。この番組にはかつての「キラ☆キラ」のスタッフもいるようだ。

 ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「ワイドナショー」は、田村淳、野沢直子、ウエンツ瑛士、国山ハセンが出演。自民党総裁選に続き、アメリカ大統領選の話題。野沢直子の体感では、トランプになった4年間は景気がよかったという。そして、一週遅れて、この番組にもメダリストたちが登場した。柔道の阿部一二三、それから、車椅子フェンシングの笹島貴明選手が登場し、スタジオで実演をしてみせた。

 昨日の「笑点」は演芸コーナーに柳沢慎吾が初登場。素晴らしい人選。高校野球再現ネタをやってみせる。

 昼もラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、「週刊ポスト」の横山剣さんの連載にクック・ニック&チャッキーが取りあげられていたことをきっかけに、そのチャッキー新倉がじつは高田先生の高校時代の親友だったという話をする。さらに、その流れで、新宿クリスマスツリー爆弾事件の犯人が同じクラスの友だちだったことまでしゃべってしまっていた。この話、あるトークライブで聴いたことがあったけど、ラジオでしゃべったのは初めてではないのか。12時台ゲストは立川談春。  

 夕方から外出。二俣川に出るが、あまり腹も減らず、すぐにドトールに入る。アイスコーヒーとジャーマンドックだけで今日は済ませる。「紫電改のタカ」を5巻まで読んだ。この巻には坂井三郎が登場する。実在の人物が出てくるとは知らなかった。主要人物たちがこの巻ではあっさり死んでしまうことにも驚く。単行本では6巻で完結することがわかって読んでいるが、これは連載中に読んでいたらだいぶ違う読みかたになっただろうな。

 QBハウスで散髪して、買いものしてから帰ってくる。夜もまた、録画をしていたテレビ番組をあれこれと。ニュースの天気予報を観ていると、台風を気にせずに予定を入れてしまっているが、ちょっと心配になってきた。

 今日の「徹子の部屋」は、山本譲二・悦子夫妻がゲスト。妻が好きだという矢沢の「ウィスキー・コーク」を、山本譲二がギター弾き語りで歌ってみせた。昨夜の「おかべろ」は研ナオコがゲスト。夫が山城新伍の弟子だったというのは知らなかったな。昨日の「ボクらの時代」は、吉住、ぼる塾あんり、3時のヒロインかなでという顔合わせ。なぜこの3人だろうと思ったら、芸歴10年目、同期の3人なんだ。

 観そびれていた「ゴッドタン」を3週分まとめて観る。先々週は「大喜利お題選手権」という以前も面白かった企画。劇団ひとり、小木博明、ケンドーコバヤシ、川島明、バカリズムが大喜利のお題を考える。バカリズム考案の「クソ回答大喜利」は、これがクソ回答なのかという怖さがあった。先週はこれも恒例企画の「ジジババ芸人キレ悪検証」。おぎやはぎ、錦鯉、阿佐ヶ谷姉妹が、フースーヤのネタに挑戦した。一昨日の放送は「仲直りフレンドパーク」という企画。「みなみかわの相談相手オーディション」でケンカになったオズワルド伊藤ときしたかの高野を仲直りさせる。極細スキニーを協力して履かせるのがくだらなかった。パンツ一枚で動きまわる伊藤もなかなか新鮮だ。最後には、みなみかわからの手紙が読まれる。

 アマゾンプライムで、いつから配信されていたのか「ツイン・ピークス」を観始める。深夜3時半頃に眠る。

2024年8月24日土曜日

8月24日土曜日/堂々と糞をしていく

◇ ラジオ・テレビ・冷麺・マンガ・配信

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけておくと、「常連さん」のコーナーには山崎怜奈が初登場。10時になり、とんねるずの武道館公演のチケットを購入しようと挑戦するが、まず、ぴあのサイトになかなか入れず、入れたと思ったらもう値段の高いアリーナ席しか残っていなかった。それでも買ってしまおうと決意したのだが、つぎの瞬間にはたちまち売り切れてしまった。ああ、こんなに買えないもんかな。公演当日まで、リセールでチャンスがあるかどうか。

 ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェスト版を観て、それから、放送直後の「勝手にテレ東批評」を観る。先週に引き続き、ゲストは川島明。「辞書で呑む」だけでなく、さんまの40年ぶりのテレビ東京出演番組の司会もするのだ。伊集院からは五代目円楽の座布団の位置を間違えたエピソードが話された。円楽が「死神」を熱演して前に倒れたあたまの上に緞帳を降ろしてしまい、円楽はどうするのかと思ったら、「バイバーイ」と言って下がったという。

 午後、郵便ポストに投函に行かなければなと考えていたのに、ラジオを聴きながらすーっと眠ってしまった。わからないのが、目が覚めたら足元にネズミの糞がひとつあったことだ。体感的にはほんの一瞬だけ眠っていたこの短いあいだに、ネズミは堂々とやってきて糞をしていったのか。まわりにネズミ捕りも仕掛けてあるのに、ちっともかからなくなった。

 夕方から外出。外に出たほうが涼しい。駅に向かう途中、お婆さんに声をかけられ、ある会社の場所を訊かれたが、わからなくて答えられなかった。すれ違ったあとも気になり、この場で検索して調べてから引き返そうかとも思ったが、お婆さんはもうほかのひとに訊いていたからそのひとにまかせてしまう。しかし、長年、ここに住んでいるというのに、答えられないというのも情けないな。

 日高屋に入り、冷麺と餃子を食べる。940円。二俣川に移動し、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を1冊返却する。時間を気にしていなかったが、もう閉める間際だった。しかし、お願いしたら受けてくれた。隣りのくまざわ書店も覗いていく。それからドトールに入り、「紫電改のタカ」4巻を読んでから帰った。帰宅は夜になる。帰宅直後に雨が降り出し、危ないところだった。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「NHKニュース7」を観ると、自民党総裁選に青山繫晴まで出ようとしている。今日の「ニュース7」では、石破茂が立候補を表明していた。今夜の「Nキャス」も、自民党総裁選、立憲民主党の代表選のニュース。おまけにアメリカ大統領選と、政治の話題が気になる。ほかには、声優の田中敦子さんの訃報があった。「安住紳一郎の日曜天国」に、名前を伏せて、投稿してきたことがあるのだという。

 深夜に、Netflix で「地面師たち」最終話を観る。いやあ、最後までスリリングで、ずっとのめり込んで観ていた。山本耕史が面白い芝居をしていた。最後、小池栄子はどうなってしまったんだろうな。ネタバレが気になるからウィキペディアを見ることもできなかったくらいだが、これでようやく、ロケ地を調べることもできる。


2024年8月23日金曜日

8月23日金曜日/「タイタンシネマライブ」

◇ 音楽・テレビ・雑誌

 Spotify のニューリリースをチェックすると、TEI TOWA が石野卓球をボーカルに迎えた「TYPICAL!」の配信が始まっていた。リリース日が8月7日になっているけど、Spotify では配信されたばかりなんじゃないかな。ボーカリストとしての石野卓球も大好き。朝から聴きまくりながら、ブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「私のバカせまい史」は「水族館のラッコ減少史」。プレゼンターはせいや。さすがはフジテレビ、「仮面ノリダー」初回のラッコ男にも触れられた。ラッコの専門家として、吉川美代子がVTR出演する。減少の原因として、まず、アメリカからの輸入がストップしたこと、また、水族館生まれのラッコは生殖能力が低下するのだそうで、それに加えて、飼育にかかるコストの問題もある。1987年には「ラッコ物語」という映画もあったほどだが、ピーク時の1994年には国内に122頭いたラッコは、現在、3頭しかいないのだ。

 今日の「徹子の部屋」は杉田かおるがゲスト。6年ぶりの出演。母が亡くなった年以来の出演だという。11年前に再婚。間もなく、還暦を迎える。徹子さん「7歳でデビューなさったんですが、これまでの波乱な人生で、子役デビューとか、それから、お父さまの借金ていうのもありましたね。なんかいろいろ、あなた大変な、上がり下がりがあったんですけど、今は穏やか?」 杉田「そういういろんな経験させてもらったから、今のこうなんか、平穏な日々がありがたく感じるっていうか、あっ、こういう毎日なにもないことがすごく幸せなことなんだなって感じられて、だから…、経験だったなと思います、はい。」 小学3、4年生のころがいちばん忙しく、杉田かおるは九九ができないのだという。

 今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴くと、月曜にも話していた博士と町山のライブに出演していた松村の話をここでもしていた。そのライブで、浅草キッドの復活トークライブも発表されたのか。それから、「水曜日のダウンタウン」で磯山さやかの名前が出ていたことについて、磯山が自ら高田先生と松村に説明するのだが、説明に困っていた。実際、迷惑な話ではないのか。12時台ゲストは大友康平。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FRIDAY」に石塚英彦インタビューが載っていた。恵とは3年会っていないそうだが、石塚は「でも、コントをやるには恵が最高のパートナーなんです。『ホンジャマカ』のコントは他にないものだと思うし、解散は全く考えていない。」「このまま終わってしまったら、『ホンジャマカ』がやってきたことってなんだったんだろうとなってしまう。だから、ぼくはもう一回、恵とコントがしたい。」

◇ 川崎

 午後から外出。川崎に出て、まず、モアーズのブックオフに寄っていく。110円の文庫本、220円の新書を1冊ずつ買う。ゆで太郎に入り、薬味ネギ豚丼セットを食べる。760円。無料券で温泉玉子もつけた。銀柳街のドトールに入り、ひと休み。「紫電改のタカ」3巻を読んだ。ドトールを出て、ダイスの1階で飲みものを買っていこうとすると、棚がすかすかになっている。まいばすけっとまで足を延ばして買ってくる。

 ダイスの上階、TOHOシネマズ川崎にて「タイタンシネマライブ」を観る。19時半開演。出演順に、ガールズナイト、ネコニスズ、脳みそ夫、まんじゅう大帝国、シティホテル3号室、シシガシラ、ダウ90000、キュウ、春とヒコーキ、アイデンティティ、つぶやきシロー、えびしゃ、ウエストランド、BOOMER&プリンプリン、爆笑問題という15組。脳みそ夫からまんじゅう大帝国の流れで眠くなり、シティホテル3号室は「キングオブコント」の準決勝に残っているからしっかりと観たかったのだが、眠気で朦朧としてしまった。BOOMER&プリンプリンはおなじみの山下清のコント。爆笑問題はあいかわらずのドタバタだが、フワちゃんのネタが入っていた。エンディングトークでは、ネコニスズ館野をダニエルズあさひと間違えていた田中に笑う。ダウ90000 は仕事のためにエンディングは不在。シシガシラ浜中は井口とは大学の同級生なのだ。つぶやきシローは本の宣伝をしようとしてひっこめた。

 夜遅くに帰宅し、明日のゴミの準備をしてから、Netflix で「地面師たち」の第6話を観た。いよいよ最終話を残すのみ。深夜2時半頃に眠る。

2024年8月21日水曜日

8月21日水曜日/お婆さんが洗濯に

◇ 音楽・テレビ・雑誌

 早朝、ゴミを出してから眠りなおし、それから、ブログの更新をひとつ。Spotify のニューリリースから「AKIRA REMIX」を朝から聴いていた。久保田真琴、小西康陽、蓜島邦明がリミックスを手掛けている。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観る。轟とよねさんの事務所には同性愛カップルや性転換した女性が集まるようになっていた。上野という土地は、この時代にはそういうことはあったのかな。昨夜の「イワクラと吉住の番組」は新企画「あくまで個人の見解です」。小籔千豊、相席スタート山添、AV女優の MINAMO が出演。昨夜の「紙とさまぁ~ず」は満島ひかりがゲスト。満島ひかりの特技だという回文の例に、さまぁ~ずからすかさず、球児好児の「ヨモクボ」が出てきた。(回文ではなく、逆さ言葉のネタ。)

 観そびれていた月曜の「NHKニュース7」を観ると、ここで小林鷹之が自民党総裁選に立候補を表明していた。今まで知らなかったひとだが、1974年生まれ、同世代の49歳だ。昨夜の「ニュース7」では、立憲民主党の代表選に江田憲司の名前も出てきた。

 今日の「徹子の部屋」はファーストサマーウイカがゲスト。徹子さんに話をふられる前に、いきなり、徹子さんと共演した際に感銘を受けたエピソードを語る。この番組で、若いタレントがここまで会話をリードしていくのをあまり観た記憶がない。しかし、むしろ緊張しているせいかな。しゃべりながら、自分の話に自分で笑ってしまうところが多かった。ウイカの祖母は岡山のNHKの放送劇団にいたことがあるそうだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェック。「週刊文春」の一之輔さんの連載を読むと、落語会の最前列に、今は一線を退いているが日本人なら誰でも知ってる超有名人が座っていたという。名前は伏せてあるが、みのもんたとわかるように書いてある。SNSを見ると、松岡正剛の訃報が飛び込んできた。80歳。

◇ 二俣川

 夕方から外出。二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を1冊返却する。期限を一日過ぎてしまった。くまざわ書店にも寄っていくと、松本関連の本がまた1冊、かつてならば別冊宝島で出すような本が出ていた。ドン・キホーテの先まで足を延ばし、松屋に入り、チキンカレーを食べる。480円。ジョイナステラスに戻り、ドトールに入る。終戦記念日に1巻を読んでから間が空いてしまったが、「紫電改のタカ」の2巻をようやく読んだ。物語も面白いのだけど、絵の洗練が想像以上にポップだ。しかし、いよいよ老眼がひどくなり、メガネをして読んでいると絵がぼやけてしまう。

 夜に帰宅する。まだ本調子ではないのか、軽くめまいを感じて、横になりたくなった。タイムフリーで、「伊集院光のちょいタネ」を連続して聴いた。先週のテーマは「初めての伊集院光」。そういえば、ブランキージェットシティがサブスク解禁していたのを忘れていた。先月末にはもう解禁されていたのに、今になって Spotify を確認する。

 録画していたテレビ番組をいくつか。今夜の「水曜日のダウンタウン」は「「水曜日のダウンタウン」終了デマ拡散王決定戦」という企画。先週の予告で音声を消していたのはこういうことだったのかとわかる。まずは3人、マミィ酒井から岡野陽一に、みなみかわからさらば森田に、フジモンからライス関町に伝えられ、それがどう拡散されていくかをモニタリングしていく。のちに3人にネタばらしをして、誰に言いふらしたのかを聞きとり調査する。広めまくっていたのはお見送芸人しんいちだった。広めるひととまったく広めないひとがくっきりと分かれる結果になった。

 今夜の「新宿野戦病院」第8話は、コンカフェで爆破事件が発生し、犯人を含む多くの患者が病院に運びこまれてくる。実際の事件を連想させる。テーマは面白いのだけど、しかし、このドラマは演出がなんだかごちゃごちゃしていて、薄っぺらい感じがする。俳優陣と脚本は一級品なのに、演出がよくない。

 深夜にコインランドリーに行ってくる。家を出ると、ちょうど新聞配達のおじさんに出くわした。まだ真夜中なのにとも思ったのだが、徒歩で配っているんだな。今は新聞の量が少ないのか。うっかりしていたが、財布に新紙幣しかなく、コインランドリーの両替機が使えなかった。洗濯物を置いたまま、コンビニまで行って、飲みものを買って小銭を作ってきた。洗濯中はいつもラジオを聴く。誰もいない時間を狙って、深夜にしているのだが、今日はほかの客がやってきた。からだの大きなおばさん、いや、お婆さんか。外に停めてあるクルマから、洗濯物の入ったカゴを何度かに分けて運んできて、テーブルの上に豪快に並べていく。無限に洗濯物が出てきそうな勢いだったが、ほぼ入れ違うように自分は帰る。

2024年8月15日木曜日

8月15日木曜日/終戦記念日でした

◇ 音楽・テレビ・ラジオ・マンガ

 遅めに起きあがり、ブログの更新をひとつ。Spotify のニューリリースから聴いた、曽我部恵一とあらかじめ決められた恋人たちへのアルバムが素晴らしく気持ちがいい。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「NHKニュース7」を観る。岸田文雄が自民党総裁選に立候補しないことを表明した。これは大きなニュースだ。

 昨夜の「水曜日のダウンタウン」は「昔不義理をした人に謝りに行く系のロケ少し売れたことで先方も大目に見てくれると思ったら大間違い説」の第2弾。まずは、すがちゃん最高No.1が元同期の蔵内さんに謝りに行く。2番目に登場したのがお見送り芸人しんいちで、これが想像を超える展開になる。しんいちが謝りに行くのは「収納王子コジマジック」という芸名で活動しているひとで、元オーケイというコンビだと言われるとなんとなく記憶がある。このコジマジックがいいひとで、8年ぶりに再会したしんいちに感動してしまい、涙をこらえながらドッキリの役のとおりに怒ろうとする。この企画で謝られるのはどういうわけかみんないいひとだ。ところが、そこへしんいちが二の矢を放ってきた。コジマジックはただのいいひとというわけでもないのか。しかし、コジマジックにも言い分があった。松竹芸能のお家芸、ペットボトルをぶん投げてみせるが、こうなると感情はどうなっているのか、どこまでが芝居なのかもわからない。ついにコジマジックはドッキリをばらしてしまうが、しんいちもカメラがまわっていることを意識したうえでの二の矢なのだった。ここからようやく、ふたりは素の会話になり、関係が修復される。ドッキリを超えたドキュメンタリーになった。ネルソンズのとき以来の名作。

 午後はラジオ。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。パートナーははるな愛。砂山アナがパリオリンピックから帰ってきて、まずはその話をする。それから、終戦記念日の今日、新聞に載っていたという森繁久彌とちばてつやの言葉が紹介された。タイムフリーで、聴きそびれていた先週木曜の「ビバリー昼ズ」も聴く。先週はナイツが夏休み、清水ミチコ、野沢直子、飯田浩司というメンバーの放送だった。

◇ 星川

 夕方から外出。駅に向かう途中、バッグのファスナーが壊れてしまった。まいったな。このカバンは何年使ってるんだったっけ。いったん横浜に出て、それから、星川に戻ってくる。駅前のマクドナルドに入るつもりでいたが、混んでいたので、イオン天王町のフードコートを利用する。このフードコートもずいぶん頻繁に利用している。マクドナルドのアイスコーヒーとチーズバーガーを食べた。320円。

 フードコートで、ちばてつや「紫電改のタカ」1巻を読む。「ハリスの旋風」がまだ読みかけだが、終戦記念日には「紫電改のタカ」を読み始めたいと思っていた。しかし、「紫電改のタカ」のほうがどうも面白いようだ。少年マンガとして、しっかりと娯楽作品になっている。

 帰ろうとして、トイレに入って初めて気がついたが、今日はTシャツを前後逆に着ていた。この状態で横浜駅のひとごみのなかを歩いていたのか。イオン天王町から星川駅に戻る途中に、ひと気のない薄暗い公園を歩きながら、両腕を引っこめ、Tシャツの前後をひっくり返した。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」のゲストは広島原爆被害者の田戸サヨ子さん。93歳。長女も付き添いで出演していた。夜にもブログをもうひとつ更新し、深夜になにか戦争に関係する映画を観ようと思い、Netflix で観始めるが、眠気で朦朧としてしまい、中断して眠る。

ブログ アーカイブ

8月19日木曜日/田中康夫の演説を聴く

◇ ラジオ・雑誌  今朝もまず、ブログの更新をひとつ。それから、聴きそこねていた「ザ・ラジオショー」を聴いていく。今週はナイツが夏休みで、月曜の代打はニッチェ、火曜は中川家、水曜は三四郎が務めた。(パートナーは通常どおり) まずは、火曜の中川家の日から聴いておきたかった。オープニ...