2022年4月4日月曜日

4月4日月曜日/テレビあれこれ

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 朝、やや遅めに起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。録画していた昨日の「笑点」は、大喜利の助っ人に桂竹丸が登場。一般的な知名度は低いが、昇太師匠との関係性もあり、これはとても楽しみにしていた。演芸コーナーはカンカラ。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」の12時台は、はなわがゲスト。ナイツ塙も少し登場。タイムフリーで、先週月曜から始まった「パンサー向井の#ふらっと」の初回の放送もオープニングだけ聴いてみた。月曜のパートナーは滝沢カレン。先週の「ビバリー」では、伯山が「いい意味で校内放送」と言っていた。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「BRUTUS」では「ラランド・ニシダの愛すべき純文学」という新連載が始まっていた。

 寒さのせいか、どうもしゃきっとしない。腹も痛くなる。ラジオを聴きながら、少し眠る。午後にも録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、DAIGOがゲスト。上沼恵美子の後番組、DAIGOの料理番組が今日から始まったのだ。昨日の「ボクらの時代」は、シティボーイズの3人。こんな会話、毎週聴きたいくらいだ。土曜の「ゴッドタン」は「みなみかわの相談相手オーディション」。タイムマシーン3号、紺野ぶるま、AMEMIYA が登場。昨夜の「おかべろ」は、笑い飯がゲスト。ノンスタ石田と、baseよしもと時代の確執話が面白い。先週木曜の「キョコロヒー」は1時間拡大の傑作選。これが木曜深夜に放送され、土曜深夜にもまた 30分の傑作選が放送されていた。昨日から始まった新番組「ドーナツトーク」も録画しておいた。水野美紀、鷲見玲奈、ヒコロヒー、PORIN(Awesome City Club)という4人がレギュラーのトーク番組。初回のゲストは河合郁人。恋愛トークが多くなるのだろうか、こういう番組はゲスト次第だ。日曜放送の「黄金の定食」は、昨夜が最終回。初回に予告されたとおり、全12回の期間限定放送だったが、ずっと面白かった。復活を望む。

◇ 映画

 アマゾンプライムで映画を1本。井筒監督の「ガキ帝国」が、いつの間にか見放題対象になっていた。この名作を、今まで観ていなかったのだ。映画にまつわるさまざまな伝説も含め、大いに期待して観るが、しかし、どうもいまひとつのめり込めず、リアルタイムの衝撃を感じとるのは無理だろうか。まあ、映画でも、小説でも、名作とされているものがわからないなんてことはざらにあるのだが、だけれども、井筒監督作品では、ナインティナイン主演の「岸和田少年愚連隊」は、公開時に観たときはさほど面白い映画だとは思わなかったが、数年前に観なおしてみたら、こんなに面白かったんだと認識を改めた経験がある。リアルタイムのほうがわかるというわけでもないのだが、でも、島田紳助に関しては、この当時のほうがきっと魅力に見えただろう。小林信彦が書いているとおり、松本竜介はたしかに生き生きとしている気がする。上岡龍太郎が出演しているのはなかなかの驚きで、東京のテレビで活躍し始めたときにはすでに白髪だったような気がするが、この映画の上岡は四十歳手前、中年の色気をふりまいていて、まるで中条きよしだ。そのほか、北野誠、大杉連、夢路いとしらの若きすがたも確認。ちなみに、木下ほうかのデビュー作でもあるのだが、どこに出ているのかはわからなかった。

 ツイッターを見ると、今度は、園子温の性加害疑惑を「女性自身」が伝えている。深夜1時過ぎ、あまり聴くことのない「深夜の馬鹿力」を聴きながら眠ろうとするが、しかし、この番組は導眠には向いていない。朝の番組がなくなったあとの生活を語る伊集院。終了直後の先週の放送は聴きそこねてしまった。

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12月24日日曜日/「M-1グランプリ2023」

◇ ラジオ・テレビ・生活  寒さのためにまるでよく眠れず、早朝に起きあがる。Spotify のポッドキャストで、昨日の「ちゃきちゃき大放送」のオープニングを聴いた。「M-1」の話をしているだろうかと聴いてみたら、塙さんが炎上について謝罪をしていて、まったく知らなかったからなんのこ...