◇ 生活
今日は外出する用事なし。ようやくまとまった睡眠がとれた気がする。ツイッターでブッチャーブラザーズを検索し、昨夜のライブに来場していた有名人を探すと、水道橋博士、おきゃんぴー、デビルガールズ、Gたかし、お侍ちゃん、エル上田、三拍子、藤井ペイジ、ORIE、快児、TOKYO COOL、マリア、ぽんぽこ、ダースレイダーの名を確認できた。台本を提供したわらふぢなるおのふぢわらももちろんいたようで、「ハンバーガーショップ」のコントがふぢわらの作だと、本人がツイートしていてわかった。10時から、あるお笑いライブのチケットをカンフェティで買おうとするが、混雑していてまるで接続できない。買えたら買おうというぐらいに思っていたが、これはあきらめる。芸人は売れる前に観ておかなければだめだ。
朝っぱらから、今日も録画残量の確保に追われ、ダビングをくり返すだけでも時間が足りず、もう観なくてもいいかと思う番組を探しては泣く泣く消去など。TVK50周年記念に放送される長時間の音楽特番を録画したかったからだが、14時から放送された第1部になんとか間に合わせ、ほっとしたものの、録画中にふと気がつくと、放送開始15分ほどのところでなぜか録画が途切れてしまっている。なんだよこれと叫びたくなるが、5分ほど空き、録画が再開されているのも不思議で、さっぱり原因がわからない。TVKの音楽番組には、よく知られるように、貴重な映像がたくさん残されているはずで、これを録画するために、観たい番組を優先させることもできずに朝からがんばっていたのに、完全なかたちで録画できなかったとは。がっかりなんてもんじゃない。この徒労感といったらないもんだ。
タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組を聴こうとすると、パソコンのラジコの地域判定がまた狂っていて、大阪になっている。どうしてこう、不愉快なことしか起きないのか。しかたがないからスマホで、先週土曜放送の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」「田村淳のNewsCLUB」「HONMOKU RED HOT STREET」「東京ポッド許可局」を順に聴いていく。聴きそびれているにもほどがあるという量だが、こんなことをしていると、今週の放送ももちろん聴きそびれていくことになる。ラジオを聴きながらできることをいろいろと片づけ、ブログもふたつ更新する。
◇ 配信・ラジオ・テレビ
Netflix で「クリス・ロックのタンバリン」という番組を観た。監督はなんと、ボー・バーナムだ。スタンダップ・コミックのライブだが、これを観ると、クリス・ロックの笑わせかたはじつに生真面目じゃないかと思えた。「タンバリン」という言葉をギャグのように発していて、エンディング曲も気になり、検索してみると、プリンスの「Tamborine」という曲だとわかった。どうやら、女性器の隠語。
夜にはまたダビングをして、それを待つあいだに、タイムフリーで、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴いていた。「常連さん」はえのきどいちろう。ウィル・スミスの平手打ちについて、えのきどさんは、妻の反応、「宮本から君へ」という映画を夫婦で一緒に観たときの感想の違いも例に挙げつつ、男同士のメンツの問題にすり替わっていないかという視点を語る。塙さんのツッコミのない文化という視点も面白い。平手打ちはツッコミということにはならないのか、裏拳だったらどうなのかとか。
録画していた「Nキャス」は、たけしに代わり、三谷幸喜のレギュラー出演1回目。冒頭から、たけしよりもふざけていて可笑しい。ここでもウィル・スミスについて、三谷幸喜は、殴ると見せかけて帰るのだったらよかったんじゃないかとか、ウィル・スミスにとって、あの場合はどうしたらベストパフォーマンスだったのかという問題として語る。
深夜にもまたダビングをしながら、そのあいだにブログの更新をする。そしてまた、ダビングをセットしてから、深夜3時半過ぎに眠った。朝から深夜まで録画残量の確保に追われ、ダビング、ダビング、ダビングばかりの一日。