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2024年11月2日土曜日

11月2日土曜日/雨降りの日はテレビ

◇ テレビ・ラジオ・映画

 朝、ブログの更新をしようとするが、書きあげられず、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「週刊フジテレビ批評」は恒例の「秋ドラマ辛口放談」。梅田恵子、吉田潮、木村隆志、大島育宙が今期のドラマベスト3を選ぶ。1位にはそれぞれ、梅田恵子は「マイダイアリー」、吉田潮は「3000万」、木村隆志は「ライオンの隠れ家」、大島育宙は「宙わたる教室」を選んだ。観てないどころか知らないドラマばかりだ。「3000万」は梅田恵子も3位に選ぶ。2位はそれぞれ、梅田恵子は「全領域異常解決室」、吉田潮は「ライオンの隠れ家」、木村隆志は「嘘解きレトリック」、大島育宙は「海に眠るダイヤモンド」を選ぶ。3位以降は次週に続く。

 今日の「勝手にテレ東批評」では、佐久間が「それぞれの孤独のグルメ」を話題に出していた。太田光、マキタスポーツが出演した回だが、伊集院は観ていなかった。ゲストは「巨大なモノをどうやって壊す?解体職人」という番組に出演するカズレーザー。

 今日は病院に行くつもりでいたが、雨降りなので明日にする。雨のなかでバスを待つのはつらい。午後はラジオ。「田村淳のNewsCLUB」を途中まで聴いていた。ニュース解説はテレビ朝日の平石直之アナ。夕方になってから、ブログをようやくひとつ更新して、少し眠る。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「ネタパレ」は、タイムマシーン3号がお世話になったひとにお礼漫才をするという企画。もうぜんぜん違う番組になってしまったな。これは早送りして消去する。

 観そびれていた「それぞれの孤独のグルメ」をようやく観る。先月放送、第1話は太田光が中華屋の店主を演じる。太田の風貌は店主に似つかわしくないとは思うが、太田の演技、存在感もあって面白い。高田先生が言うような棒読みではないと思うんだけどな。「孤独のグルメ」というドラマ自体も初期のころに少し観ただけでぜんぜん観ていなかったが、ナイツ土屋が松重豊に似てるというのは「孤独のグルメ」の松重豊に似てるんだというのが少しわかった。第1話の最後に松重豊が乗るタクシーの運転手がマキタスポーツ。このひとが第2話の主役になるという仕掛け。続けて、第2話も観ると、今度はゲストが食べる役になる。かと思えば、同じ店に松重豊も現れる。第2話の最後に追突され、マキタスポーツが病院に運ばれる。そこにいた看護師が第3話の主役。

 これも観そびれていた先月放送「爆チュー問題 25チュー年おめでとう&ありがとうスペシャル」をようやく観る。最初のゲストに「裸出歯ねずみ」こと、さんまが登場。長時間収録したようだが、わずか10分程度の出演だった。続いて、ナインティナインが登場。若手時代の確執、天然素材時代に太田が攻撃していた思い出。その当時、田中は太田に、ナインティナインの小さいやつはすごいから、お前があれくらい動けて笑いのセンスがあったらどんだけよかっただろうと言われていたって。ナイナイも10分程度で終わり、今度はハライチが登場。25年間の名場面集が流されるが、初回は台本に忠実にやっている。続いて、菊池桃子が登場。最後は、ウエストランド、シティホテル3号室も加わり、みんなで「アララの呪文」を歌った。

 今夜の「Nキャス」では、ハロウィンの仮装をしているひとたちに衆院選でどこに投票をしたかを訊く街頭インタビューをやっていた。国民民主党が若い世代の支持を得たというニュースのなかで、国民民主党のショート動画というのをここで初めて観た。石丸伸二を真似た戦略のはずだが、ここではそのような指摘はされていない。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴こうとしたら、先週は放送が休みだったんだ。替わりに、放送直後の今日の放送を聴く。ミイナ・オカベと仲良くなっているヒコロヒー、ミイナ・オカベが「#バズ英語」に出演していたことも把握していた。ヒコロヒーは「お笑いの日」で活躍していたようだが、録画はしてるけど、まだまったく観ていない。

 夜、ブログの更新をもうふたつ。SNSを覗くと、吉田豪と後藤まりこの夫婦にトラブルが発生したようだ。いよいよツイッターの時代が本格的に終わろうとしているのか。

 アマゾンプライムで映画を1本。アレックス・ガーランド監督の「エクス・マキナ」を観る。「シビル・ウォー」の監督の別の作品を観てみたいと思ったからだが、「シビル・ウォー」とは違うSF作品で、ちょっと難しくてよくわからなかった。

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2024年10月23日水曜日

10月23日水曜日/病院・選挙・映画

◇ テレビ

 早朝にいったん目覚め、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「紙とさまぁ~ず」は大塚寧々がゲスト。さまぁ~ずのふたりの1歳下にあたる。「モノマネを録音してください」というお願いに、ウグイスの子どものときの鳴き声をする動画を出し、すがたを見せたが、大塚寧々は未だにきれいだな。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、ひさしぶりに「青春道」のコーナーがあった。ゲストは SKY-HI。テレビ朝日の「ドリームフェスティバル」の様子も伝える。

◇ 病院

 午後から外出。昨日もわりあい暖かかったが、玄関を一歩出ると、むわっするような雨上がりの生暖かい空気だ。パーカーを着たが、半袖でもいいくらいに思えた。雨雲レーダーを確認したら、また雨にぶつかりそうだから傘をもっていく。鶴ヶ峰に出ると、駅前に立憲民主党の候補が立っていた。明日、二俣川に野田佳彦がくるようだ。バスターミナルの手前には、維新の候補が立っていた。

 バスに乗り、上白根町まで。すっかり通い慣れてきた。まず、昼食。なか卯に入り、カツカレーを食べる。690円。それから、上白根病院に。3階の病室に行ってみると、母の名前がなくなっている。通りがかった看護師さんが気がついて、案内してくれた。別の病室に移ったのだ。斜め向かいのベッドにいたお婆さんも一緒に移ってきていた。母の左足を見ると、むくみはとれて、だいぶすっきりした感じがする。よくしゃべるし、気持ちも明るくなっているようだった。今日は30分ほどで失礼して、上白根町からバスに乗り、鶴ヶ峰に戻る。病院を17時前に出てきたら、帰りのバスも混んでいた。数本遅い時間にしたほうがいいだろうか。バスの車内では、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴いた。先週の放送で、昇太師匠が捻挫したことを報告していたが、その後の顛末をしゃべっている。弟子の落語会のゲストとして、山形に行ってきた話をしていた。鶴ヶ峰に戻ると、さっきの維新の候補が今度は駅前に立っている。

 鶴ヶ峰から横浜に移動。東口のドトールに入り、ひと休み。以前のスマホだったらこの店の地下は電波が入らなかったが、新しいスマホは電波が入って快適だ。まず先に少し仮眠してから、たっぷりと読書をする。

◇ 映画・読書

 T・ジョイ横浜にて、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」を観る。21時40分の回。C列の真ん中の席にしてみたが、スクリーンと客席のあいだに意外とゆとりがない劇場だった。この映画は、大根仁がインスタで絶賛しているのを見て、観なければと思った。監督はアレックス・ガーランド。「Civil War」とは市民の戦争、内線という意味。戦場カメラマンの若い女の子の成長ドラマでもあるのだが、いや、これは強烈にして、痛烈な映画だ。なおかつ、ポップな映画にしているすごさ。


 帰りの電車内では、和田誠・川本三郎・瀬戸川猛資「今日も映画日和」を読み終える。2002年刊、文春文庫。親本は1999年刊。瀬戸川猛資は1999年に50歳の若さで亡くなっている。毎日新聞の書評担当者の懇親会で顔を合わせていた3人、懇親会のあとにこの3人で映画の話をする二次会をしていたのが雑誌の座談会に発展した。和田誠のまえがきによると、「三人に共通して言えるのは、映画を分けへだてなく観てきた、ということでしょう。これはA級、これはB級、というふうには考えない。批評家が褒めようとけなそうと、束縛されずにどんどん観る。そういうところが、気が合った最大の原因かも知れません。」

 深夜に帰宅。結局、傘は一度も差さなかった。今日は夜まで生暖かい。疲れがひどく、水分が足りないのかと思い、帰宅するなりすぐに水を一杯飲んだ。そんなに歩いたわけではないのに、左足のつけ根から尻にかけての部位が変に痛くなっている。インスタの投稿だけして、深夜1時半頃には眠る。

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9月27日火曜日/国葬の日〈前〉

◇ 国葬  深夜に目覚めてしまい、早朝からもう少し眠りなおす。午前中から都内に。渋谷から半蔵門線に乗り、半蔵門駅で降りると、ホームからもう、花をもったひとのすがたが多く見られた。今日は国葬ということで、めったにあることではないから、どんなものかと思い、ほかに用もないのにわざわざ...