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2025年1月12日日曜日

1月12日日/美術館の前でダンスを観る

◇ テレビ

 部屋が寒くて、頻繁に目が覚める。部屋が乱雑すぎて、ものが積み重なっている上にセラミックヒーターを置いて使っているから、床まで暖まらないのだ。布団にくるまっていても寒いから、これはだめだと思い、延長コードをつなぎ、廊下のほうに置いて使った。そもそも、扉が閉まらないから暖まるわけがない。朝、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って、今朝の「NHK短歌」を倍速で観てしまう。1月の2週目だが、「光る君へ」とのコラボ企画は1月になっても続くのか。「光る君へ」に出演していた信川清順をゲストに迎え、テーマは「日記」。日記を書いてるものとしてはこのテーマは面白かった。

 午前中にチャイムが鳴り、大急ぎで玄関に降りていく。ウォーターサーバーの水が届く日だったのだが、置き配にしてもらう貼り紙をしておくのを忘れていた。午前中にブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。まずは今朝の「ワイドナショー」を観たかった。小木博明が9年ぶりの出演のほか、田村淳、武田鉄矢、神田愛花というメンバー。神田愛花のオランダ旅行の話だとか、この状況でずいぶんのん気なオープニングだ。「紅白」の西田敏行追悼企画の話題になり、武田鉄矢は「紅白」ではしゃべれなかった西田敏行と三國連太郎のエピソードを披露する。その流れで、「金八」に出演していた浅野忠信のゴールデングローブ賞の話題になるのだが、ここで一緒に「金八」に出ていた森且行にも触れられた。CMには入らず、番組開始9分を過ぎたところで、中居正広のトラブルを扱う。フジテレビ社員の関与については、フジテレビは否定するコメントを発表していることもここで説明された。田村淳、神田愛花、武田鉄矢がコメントしたほか、椿原アナがフジテレビの見解を改めて読む。わずか6分程度の扱いで終わってしまった。そのあとには「M-1」で優勝した令和ロマンが登場。優勝者がこの番組に登場するのは恒例なのだが、なんだかもう、そのことをすっかり忘れてしまっていた。漫才の披露はなし、最初から着席している。令和ロマンはテレビを断っているのかといえば、吉本だから単純に劇場を優先しているということだが、武田鉄矢はテレビに迎合しなかったフォーク歌手の時代を令和ロマンに重ねる。武田鉄矢は思いのほか、令和ロマンに共感を示していた。「M-1」をふり返り、東野がここが怖いなとマークしていたコンビはいたのかと訊くと、くるまは、バッテリィズとトム・ブラウン、敗者復活でダンビラムーチョがあがってきた場合の3パターンをあげた。くるまは「M-1」は今が準々決勝が肝だという。「夢がずれて、前は優勝が夢だったじゃないですか。でも、決勝行っただけでもう売れるってなって、決勝行っただけで夢の舞台になったじゃないですか。それがさらに、経済規模が拡大して、準決勝に行ったら、もうなんか安泰なんですよ。(略)てことは、準々決勝が決勝みたいなんですよ。準々決勝、めっちゃぴりついてんですよ。」 令和ロマンが語る正確な若手芸人事情が面白かった。番組はそのあと、伊藤沙莉と蓬莱竜太の結婚や、小木が年末に森山良子たちと王様ゲームをやった話、新幹線が女性専用トイレを新設、3Dプリンター住宅の話題などを扱い、最後にこの番組が3月で終了することが正式に発表された。

 今朝の「サンデージャポン」は、秋元真夏、金子恵美、石田健らが出演のほか、忠犬立ハチ高が初登場。こちらの番組はまずは中居正広のトラブルから扱った。各テレビ局の見解だが、日本テレビ、テレビ朝日は、不明な点があるために中居の出演番組は休止に、フジテレビは対応を継続中、TBSも事実関係を確認中とのこと。河西邦剛弁護士が中居のコメントについて解説し、中居の板挟み状態を指摘していた。石田健は、フジテレビにかぎらず業界の問題として、言葉を尽くしてない、説明を尽くしてない、取材を尽くしてないということ、さらに、ネットとテレビの温度差についても指摘した。太田もここはたっぷりと、報道の問題、それから人権意識の問題について、「芸人人語」にも書かれていたジャニーズ問題のときの国連による調査について、ジャニーズ問題以外の部分で日本の司法は人権意識が低いことなど、重要な指摘がたくさんあったにも関わらず、ジャニーズ問題が過熱していたためにそれ以外の問題は報道されず、それらが周知されなかったことが語られた。ここまで、30分ほどの時間が割かれた。続いてはトランプの話題になり、スタジオでは湯浅卓と宮本晴代デスクが解説する。そのつぎにメタ社がファクトチェックを廃止するという話題になると、ここでようやく忠犬立ハチ高にコメントがふられた。今週は田中が誕生日を迎え、CM明けごとに還暦のお祝いコメントが入ったのだが、その顔ぶれが、やす子、新橋の四季煲坊の夫妻、鈴木エイト、宮沢博行というこの番組らしい悪ノリ。最後は山口もえからのお祝いコメントで締められた。

◇ みなとみらい

 夕方から外出。横浜に出て、まず、昼食。東口、ポルタのえきめんやに入り、親子丼を食べた。700円。生玉子も乗り、ほぼ玉子かけご飯だ。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。

 みなとみらいにやってきたのは、横浜美術館前の広場で行われる「新人Hソケリッサ!」というダンスグループのパフォーマンスを観るため。まったく知らないダンスグループだが、SNSでこの情報を目にして、みなとみらいならば近いから行ってみようかと思った。「新人Hソケリッサ!」というグループは路上生活経験者により構成されているグループだそうだが、そのなかに混じり、伊藤キムも出演する。

 18時開始直前に到着したときには、すっかり日が暮れている。広場には小さい椅子が並べられ、ギャラリーが集まっている。ダンスのメンバーは7人ぐらいだったか、パフォーマンスはメンバーが地べたに寝そべっている状態から始まる。裸足のひとが多く、なにもこんなに寒いときにやらなくてもと思うが、どこからか音楽が鳴り、メンバーが起きあがり始める。メンバーは中年男性が多いようだった。ひとりがラップともポエトリーリーディングともつかない言葉を発する。華麗なダンスを踊るわけではなく、原始的な動きのような前衛的なダンス。音楽も前衛的だ。互いにくっついたり、離れたりして、どうなるのかと思っていると、ダンサーたちはこの場を離れて、輪の外に出て行ってしまった。誰かがついていくように促し、われわれギャラリーもあとを追いかけていくことになる。この横浜美術館とマークイズみなとみらいのあいだのスペースをダンサーたちは移動しながら、ひとりずつ、ソロのパートを務めていった。ダンサーだけではなく、照明もついていくから、なにかやってるんだなということは通行人たちも気がつく。もちろん、こんなパフォーマンスをやっていることなど知らない通行人ばかりで、ライトアップされている街路樹を写真に撮ったりしているひとたちに混じるように、このパフォーマンスが突如として出現する。しかし、通行人のひとたちもみんな、これを自然に受け止められてしまうのはこの街の包容力だ。ぐるっとひとまわりして、最後は伊藤キムのソロ。もとの広場に全員が戻り、45分の予定だというからそろそろ終わるかなと思いながら観ていたが、それからがけっこう長く、1時間以上に延びていた。音楽を使っていながら、音楽の時間が決まっていたわけではないのか。寒さがたまらなかったが、パフォーマンスからは最後まで目が離せなかった。終わりに、ゆらゆら帝国の「空洞です」が流れると、ギャラリーたちにも一緒に踊るように呼びかけ、その光景も面白かった。「学生たち」と呼びかけていたが、どこかの学生たちも関わっていたのか。

 からだが冷えきってしまい、パフォーマンスが終わったらすぐにマークイズの館内に飛び込んだ。充分に暖まる間もなく、みなとみらいを離れ、高島町を通り、平沼のブックオフに寄っていく。220円の単行本を1冊だけ買う。横浜駅に戻り、東口から西口に移動する。地下のドトールに入り、ひと休み。この店舗だけが 22時まで開いている。眠気がひどくなり、音楽を聴きながら少し眠ってから読書をした。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「TVタックル」は、須田慎一郎、野口健、石田健、食べチョク代表の秋元里奈らが出演。この番組はまだ、出演者のあいだにアクリル板がある。さまざまなテーマを扱う回で、まずは自転車のルールの問題を扱い、NPO自転車活用推進研究会理事長の小林成基という人物が出演した。そのあとは2025年の景気がテーマ、最後は能登半島地震の被災地の現在を伝えた。

 今夜の「おしゃれクリップ」は平岩紙がゲスト。こういうトーク番組に出演しているのを今まで観たことがないと思ったけど、トーク番組の出演は5年ぶりだって。5年前はなんの番組だったんだ。「虎に翼」で共演した伊藤沙莉からコメント、それから、小池栄子、バカリズムがVTR出演した。バカリズム「誰の地元にでもひとりはいそうな感じの女性を、すごくナチュラルに演じるというか。「いたよね、みんな、ああいうひとって」みたいな。ずっと庶民派な感じを、自然にやってる。今でもなんか、なんだろうな、勝手な印象ですよ。銀行とかでもらったノベルティのボールペンを普通にずっと使ってるみたいな。なくなるまで使ってそうなひと。」 バカリズムは「侵入者たちの晩餐」で、平岩紙が「お疲れさまです」と言って出てくる普通のトーンがめちゃくちゃ面白かったと絶賛する。

 そして、バカリズム脚本の新ドラマ「ホットスポット」第1話もさっそく観る。ドラマは野間口徹から始まる。主演は市川実日子、主人公はホテルの従業員で、自転車で通勤している。舞台は山梨県のようだ。ココリコ田中も登場すると、このあたりは「ブラッシュアップライフ」のファンに向けたサービスであるかのようだ。バカリズムのドラマには、夏帆、坂井真紀、野呂佳代といった、スター女優とは違うタイプの女優がたくさん出てくるのが面白い。主人公は自転車で帰る途中にクルマに轢かれそうになり、これも「ブラッシュアップライフ」を思わせるが、つぎの場面では、地元の同級生の平岩紙、後輩の鈴木杏となにごともなくパフェを食べている。主人公はこのふたりに、クルマで轢かれたときに不思議な体験があったことを語る。職場の先輩、角田晃広がここにからんでくる。後日、角田は職場で会った市川実日子に自分が宇宙人であることを明かすのだが、相手にされず、適当に流されそうになるリアリティが可笑しい。ここはコントの呼吸で、角田が演じる必然性がある。市川実日子がジョナサンで地元のふたりに角田を会わせると、角田は10円玉を折り曲げる特技を披露してみせ、地球人との骨格の違いを説明する。角田が宇宙人の能力を使って事件を解決することになるのだが、これがこのドラマのパターンになっていくのかな。野呂佳代の活躍は「名探偵津田」とも重なる展開だった。

 Spotify のポッドキャストで、聴きそびれていた年末の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。「SAYONARAシティボーイズ」のなかで、大竹まことがしゃべっていた疲労は脳が原因という話をしていたのは梶本修身がゲストの回だ。驚きの連続の話をしていたのだが、どれだけ信用していいものだろうか。著書を読んでみたくなる。

2024年12月10日火曜日

12月10日火曜日/「THE W 2024」

◇ ラジオ・テレビ

 朝、目覚めたときには鼻がすっきりしているのだが、口呼吸しているからのどが痛い。SNSから、小倉智昭の訃報。77歳。タイムフリーで、聴きそびれていた昨日の「ビバリー昼ズ」を聴く。高田先生は土曜にイッセー尾形の公演に行ってきて、隣りの席がたまたま松本明子だったそうだ。「しかし、イッセーもますますあたまおかしくなってるな」 だって。12時台ゲストはデーブ・スペクター。今日、火曜の「ビバリー昼ズ」は東貴博と黒沢かずこの担当、12時台ゲストは萩本欽一。「俺、AIによくしゃべりかけんの。今もう、好きで。で、AIがね、困るって。AIの上、考えようってんだもんね。質問するとね、いろいろね、答えられないっつうんで、答えられないってAIを見つけてんの。」 欽ちゃんのリクエスト曲は Creepy Nuts「Bring-Bang-Bang-Born」。流行語大賞に入っていて、聴いたことがないから聴きたかったって。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。「キョコロヒー」を2週分、先週は錦鯉渡辺の「ちょうどいい〇〇シリーズ」。今回は「ちょうどいい年末温泉三昧の旅」として、栃木県那須町を旅する。昨夜は「おひとり様の先輩」という企画にラブレターズが登場、「ラブレターズ塚本にミシンの楽しみ方を教わろう」という内容だった。コカドだけでなく、塚本もミシンが趣味だとは知らなかった。しかし、コカドよりもぜんぜんレベルが高そうだ。

 今日の「徹子の部屋」は黒鉄ヒロシがゲスト。だいぶ老けてしまったようだが、79歳か。知人の訃報が多く、年代とともに死に対する感想が違うと語る。「彼らは野暮にならないようになにかを言い残してくれてたんですよ。」といって、言葉を紹介する。吉行淳之介の言葉は「去年生まれた豚の子は 蜂に刺されて名誉の戦死 俺はこれから朝飯だ」 今東光は「人生ってのは大いなる暇つぶしなんだよ。」 大橋巨泉は「人生はゲームだからな。」 小沢昭一は「(焼け野原になったあと)東京はなんにもなかった。でもね、落語は焼け残ったんだ。」 赤塚不二夫の葬儀のときには徹子さんの後ろの席に座っていたそうで、黒鉄ヒロシによると、意識がない赤塚不二夫に古谷三敏と高井研一郎がカンカンノウを踊らせていたって。今後のやりたいことを訊かれると、黒鉄「今年から来年にかけて、じつはあの、屈託のない笑いばっかりの、どんな種類のひとでも笑える本を一冊だけ書いてみたいですね。文章だけの笑いもあれば、絵だけの笑いもあるんですけど、合体させての…。これはね、至難の業でおそらくできないだろうと思うんですけど、やってみようと思うところが面白みっていうもんですから、努力致しますんで、どうぞよろしく。」

 日曜の「立川志らくの演芸図鑑」は最終週。2002年放送「笑いがいちばん」から、談志師匠の「権兵衛狸」の映像が流された。志らく師匠はそれをワイプで観ている。そして、志らく師匠の落語もあり、「替り目」をやった。最後に対談、ゲストは桂二葉。志らく師匠とは初対面なのだ。アホが出てくる噺をやりたくて落語家になったという二葉は「小学生のときとか、「アホやなあ」って言われんのってこう、男の子ばっかりやった気ィするんですよ。廊下走って怒られてんのも男の子やし、なんか、いいなあって思ってたんです。私もやりたいなあって思ってたんです。(笑)なんか、なんていうのかなあ、自分を…、ひとの目を気にせず、さらけ出してるすがたが、すごい魅力的に思ってたんです、ずっと。でも、女の子がやると、ちょっとやっぱ、引かれるなあっていうのを子どものときからすごい感じてたんですよね。」

 これも日曜に放送された「THE W」の事前特番を。司会は大会サポーターのコットンと相席スタート山添、黒田みゆアナ。ナレーションはゆりやん。この番組で、出場者たちのブロック分け抽選会が行われる。にぼしいわしは決勝に3回出場したうち、哲夫からの1票しかとれていなかったとは意外だ。歴代女王の最新情報、そして、審査員の発表もあり、すでに発表済みの4名、川島明、アンガールズ田中、笑い飯哲夫、野田クリスタルに加え、阿佐ヶ谷姉妹江里子さん、さらば青春の光・森田がこの番組で初めて明かされた。かが屋加賀が公式カメラマンとなることも発表される。

 午後、日本喜劇人協会から一般会員に入会した記念品として日本酒が届いた。インスタ用に写真を撮っておく。ブログの更新をして、夜もまたテレビ。今日の「NHKニュース7」を観たら、ノーベル平和賞の授賞式が間もなく行われるのか。

 そして、「THE W」の録画を放送が終わってから観始める。司会はフットボールアワー後藤と黒田みゆアナ、ナレーションは本編もゆりやん。審査員の紹介では、みんなが「はい!」と返事をする流れになった。6人の審査員に視聴者投票を加えた7票で勝敗が決まる。別スタジオの応援ブースには事前特番のメンバー、山添とコットンと並木雲楓アナ、それに歴代チャンピオンたち、阿佐ヶ谷姉妹美穂さん、紅しょうが、3時のヒロイン、オダウエダが出演。番組開始から10分も経たずに、さっそくAブロックが始まる。例のごとく、勝敗は「勝ち残りノックアウト方式」により決まる。◆ Aブロック、トップはやました。ひとりコントだが、このひとは「NHK新人お笑い大賞」にも出ていた。彼氏との喫茶店での会話を演じる。言葉数は多いんだけど、笑いが弱く、芝居心もなさそうだ。2組目はぼる塾。酒寄さんも含めた4人体制でのコント。豚汁屋の設定で、酒寄、田辺が客、はるか、あんりが店員の親子を演じる。去年と同じく、酒寄さんがあまりにもシロウトだ。さすがに普段から人前に出ていないひとがいきなり出てきてこなせるステージじゃないだろう。この勝敗、強いて選ぶならやましたかと思ったが、審査はやましたが5票獲得し、やましたが勝った。3組目はにぼしいわし。ここはいつも漫才だ。シャネルのおばんざいというネタ、ちょっと弱いかなと思ったが、好みでいうとだんぜんにぼしいわいのほうだ。審査はにぼしいわしが5票獲得し、にぼしいわしが勝った。最後はもじゃ。このひとは観たことがなかったが、43歳最年長、芸歴11年、SMA所属だということは事前特番で知った。回収業者の角刈りの男を演じるひとりコント。キャラクターを演じる記号的な演技、棒読みなセリフだが、ギャグマンガのようだ。まったく期待してなかったが、予想を超えた可笑しさだった。もじゃの勝ちではないだろうかと思ったが、審査はにぼしいわしが5票獲得、にぼしいわしが決勝進出を決めた。にぼしいわしは好きなコンビだから、この結果は嬉しい。◆ 続いて、Bブロック。トップはレモンコマドリ。ここもまったく初めて観るコンビ。飼ってるペットが鉛筆という漫才だったが、だいぶシロウトっぽかった。2組目はおかずクラブ。テレビでコントをするのは5年ぶりだそうだが、叶姉妹風のふたりのコント。これは面白くなかった。レモンコマドリの勝ちでもいいくらいだと思ったが、審査は3対4の僅差でおかずクラブが勝った。3組目は紺野ぶるま。ホテルのフロントで働く、二十代の男の気を引こうとする三十代の古い女を演じるひとりコント。落語好きという設定、細かいネタが可笑しい。これは紺野ぶるまが軽々と勝つだろうと思ったが、審査は紺野ぶるまが5票獲得し、紺野ぶるまが勝ち抜いた。最後はキンタロー。絶好調のキンタローがどんなネタでくるか。カリスマ婚活アドバイザーの設定で、ものまねをする。最初の犬系彼女がくだらなかったが、結局は得意ネタの連発になってしまった。尻すぼみの感があったが、しかし、もう1本観たいのはキンタローのほうという気がする。審査は4対3の僅差で紺野ぶるまが決勝進出。◆ そして、Cブロック。トップは忠犬立ハチ高。このコンビはTVKのニューヨークと蛙亭の番組で観たことがあったが、そのときの印象は薄かった。国会答弁の設定、まっすぐな政治風刺コントかと思いきや、お互いにマツジュンが好きだとわかり意気投合する展開になる。とても現在的だし、知的さとかわいげもあった。2組目はエルフ。ギャルが鳩に恩返しされるコント。これはめりはりがなく、忠犬立ハチ高のほうがずっといいと思った。審査は忠犬立ハチ高が5票獲得し、忠犬立ハチ高が勝った。3組目は足腰げんき教室。ここも初めて観るコンビ。漫才だったが、レンタル彼氏のネタ。悪ふざけと下品なネタに終始し、この勝負もだんぜん忠犬立ハチ高だろう。審査は忠犬立ハチ高が7票獲得、ここで初めてストレート勝ちが出た。最後は河邑ミク。裁判での証言を演技で再現する女優のひとりコント。演技力は面白いのだけど、笑いはだいぶ弱い感じがした。これも忠犬立ハチ高が勝ちそうだと思ったが、審査は忠犬立ハチ高がまたもやストレート勝ちし、決勝進出を決めた。◆ いよいよ、最終決戦。トップはにぼしいわし。ここでアイドルのウンコのネタをもってきてしまった。2番手は紺野ぶるま。2本目は1本目のコントの続きになっている。1本目同様、言葉選びが絶妙なんだけど、シモネタがちょっと余計じゃないか。最後は忠犬立ハチ高。なんとなく、忠犬立ハチ高の空気になっている感じがするが、2本目はなんと、1本目とまったく変えて、漫才をもってきた。しかも官能小説のネタで、3組ともシモネタの対決になってしまう。忠犬立ハチ高の漫才は弱く、これは紺野ぶるまの貫録勝ちにならないだろうかと思った。CMを2回挟んでから結果発表。発表前に甘栗を食べるボケをかます余裕の紺野ぶるま。しかし、結果は、田中、江里子、野田、森田がにぼしいわし、川島、哲夫が紺野ぶるまに投票し、視聴者票は忠犬立ハチ高が獲得、なんと、にぼしいわしが4票獲得し、優勝はにぼしいわしに決まる。ウンコのネタを始めたときはもうだめかと思ったけど、全員シモネタになって勝負がわからなくなるという今までの賞レースでは観たことのない展開だった。審査に不満なところはぜんぜんない。忠犬立ハチ高は1本目が突出していいコントだったのに、あの水準のコントがもう1本あれば、おそらくあっさりと優勝していただろう。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。爆笑問題が出演した「ドリフに大挑戦」のことを話していた。井上順も出演するとは楽しみだ。

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8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...