2025年1月22日水曜日

1月22日水/なにをポストしていいのか

◇ 音楽・テレビ・ラジオ・Netflix

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。スレッズの投稿が連続で表示数が伸びてしまい、フォロワーも微増したから、なにをポストしていいか悩み始めてしまう。時事ネタをまた投稿したが、こんなことを続けるのもなあ。「HONMOKU RED HOT STREET」で知ったOWCの曲が面白くて、Spotify でくり返し聴いているのだけど、このひとのSNSを見てみたら、エックスもインスタもフォロワーがぜんぜん少ないんだな。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「さんま御殿」は「ちゃんと叱れない大人 vs 叱られてこなかった若者」。若者側で出ていた matt は桑田に怒られたことがなく、ひとに怒られるという経験を学校で初めてしたときには、怒られたという感覚がなかったという。先生に胸ぐらをつかまれ、つかみかえして持ち上げたというのだが、matt は今はこんな感じだが、じつはそうとうの不良だったんじゃないのか。

 昨夜の「#バズ英語」には、古里愛という13歳のジャズピアニストがスタジオに登場し、生演奏をした。今週は映画コーナーがあり、「ライオン・キング:ムファサ」に声の出演をしているマッツ・ミケルセンのインタビューがあったが、XXCLUB はついに出なくなってしまったのか。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「慎吾ママの部屋」に塚地武雅が登場し、西郷隆盛を演じた。去年から今年にかけて、塚地のこの俳優業の充実ぶり。昨夜の「アンタウォッチマン!」はヒコロヒーの特集。ヒコロヒーの空白の10年について、学生時代に出会っているせいやがまずは証言する。せいやが出場した近畿大学の漫才大会の審査員をヒコロヒーがやっていたんだって。小峠英二の証言、それから、下積み時代にお世話になった先輩だというキャメルのジョニーハナガタの証言、松竹芸能の元マネージャーの証言もあり、ヒコロヒーが若手時代を過ごした中野富士見町を太陽の小町がコンビで訪ねるロケもあった。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は先週に引き続き、くっきーが登場。今週はリーダーズの4人がくっきーの作業場を訪れる。

 今日の「徹子の部屋」は野口五郎がゲスト。歌手生活55年目を迎える野口五郎は、13歳のときに岐阜から上京した。その上京したばかりのときに浅草で描いてもらった似顔絵が残されているのだ。ところが、その10日後には野口五郎は挫折する。米山正夫の門下生となり、デビューするということで上京したのに、変声期を迎え、声が出なくなってしまったのだ。夢がなくなったという気になった野口五郎は、友だちに書いてもらった寄せ書きがあったが、それがあると帰れないと思い、その寄せ書きを燃やしてしまったという。両親の話がまたとても興味深く、歌が上手かった父はのど自慢大会に出場し、田端義夫とライバルだったという。1位が田端義夫、2位が父となり、その翌年の大会はがんばろうというつもりでいたら召集令状が届いた。戦地から帰ってきたときに流行っていた「かえり船」を、幼いころに父に教わった歌だといって、野口五郎は歌ってみせた。母も歌が好きで、ボランティアで歌手をやっていたというひとで、その母は96歳、ご健在だが痴呆が進み、施設に入っている。その母との最近の映像も流される。徹子さんの歌ってほしいというリクエストで、スタジオにギターが運ばれ、野口五郎は米山正夫が作曲した「リンゴ追分」を歌った。徹子さんに言われたらやろうと思って、野口五郎はアレンジを考えてきていたのだ。「ザ・ベストテン」の初回の10位、いちばん最初に登場したのは野口五郎だったという話もあった。それが50年前になるのか。野口五郎の変声期前、小学6年生のときの歌声を収録したカセットテープも流された。浅草の似顔絵もだが、こういうものをきちんと残しているのがすごい。野口五郎は小学1年生のころから学校にギターをもっていって、職員室で歌っていたという。先生からは古賀メロディをやってくれと言われ、耳コピして弾いていたのだ。最後は、音が好きすぎて今は音の研究者になっているという話をする。音で病いが治せるのではないかと、大学と一緒に臨床実験をやっていて、非可聴音が人間に与える影響がだんだんわかってきたという。野口五郎は学会で発表もしているのだ。

 午後になってから、今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴いた。12時台ゲストは長塚京三。早稲田の劇団木霊の出身、1年先輩に久米宏がいて、久米宏のことはよく知ってるんだな。同級生には田中真紀子、少し後輩には佐藤B作と斉木しげるがいたはずだ。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。「NHKニュース7」を観ると、今日もフジテレビの問題が大きく扱われている。関西テレビ社長の大多亮の定例会見があり、大多は「当然、私は把握しておりました。大変重い案件でありますので、私の判断で港社長にあげたと。その日のうちにあげたような記憶があります。」と発言。中居の番組を続けたことについては「漫然と続けたわけではなく、彼女にどう影響するのか考えていた」「中居氏を守ろうという意識はなかった」と述べたようで、「そういうことじゃないんだというようなことであればですね、われわれの考えが至っていなかったのかもしれませんし、だとしたら、申し訳なく思いますし、反省もしなければいけないと思います。」 フジテレビ社員の関与については「把握していない」と答えている。塩野義製薬は「ミュージックフェア」のCMを見合わせに。民放各社にも対応の動きが広がり、NHKの稲葉会長も定例会見で対応について語っていた。そのほか、イチローがアメリカで野球殿堂入りというニュースもあり、満票での選出には1票届かなかったようだが、それに対してイチローが「1票足りないというのは、すごくよかったと思います。やっぱ、不完全であるというのは、いいなあって。」と答えていたのがすごくいい。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は「新春クロちゃんリアル人生すごろく」の3週目。クロちゃんがリチにプロポーズをするのだが、こんなのまともに観てられないな。番組後半は別の企画、モグライダーがプレゼンターの「有名人を1人も輩出していない市区町村などない説」。有名人輩出率ランキングでは東京の青ヶ島村が1位。有名人の基準をゆるめて最後まで残った村がひとつだけ、これも東京の離島、利島村が残った。ネズミが大量発生したときにイタチを放して駆除した人物の碑が立っているという。しかし、電気イスゲームの続きはいつになったら放送するんだろう。

 今夜の「あちこちオードリー」は恒例企画の「どんよりポエム発表会」。みなみかわ、モグライダー、ラランドが出演。ニシダは小説をノートに手書きで書いているのか。北方謙三、赤川次郎、ニシダだけが手書きなんだそうだ。

 深夜、Netflix でまた「阿修羅のごとく」の続きを、第5話から最終話まで観てしまう。セリフに矢口書店が出てきて、あの矢口書店かと思ったら、本当に神保町の矢口書店だった。外観は映さず、店内だけしか映らないが、わかるひとにはわかる。尾野真千子の演技に迫力あり、怖い妻、怖い母になるかと思えば、四姉妹の会話の部分は楽しい。すき焼きを囲む姉妹の会話はいくらでも聴いていたくなる場面だった。女優陣の演技も最高だったが、本木雅弘のかっこよさを改めて感じるドラマでもあった。それにしても、Netflix はエンドクレジットになると、つぎに視聴する作品に勝手に画面を占拠されてしまうのがうっとうしい。余韻もなにもあったもんじゃない。

2025年1月21日火曜日

1月21日火/歩き疲れてピザを食べる

◇ 雑誌・テレビ

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。ラジオを聴きながら、楽天マガジンのチェック。「サンデー毎日」には中森明夫の「SMAPの夢は終わった」と題する寄稿があり、本多圭も中居正広の小さい記事を書く。山田美保子の連載も中居問題について書いていた。「フジテレビ内に昔からこうした〝制度〟があったとの報道には思い当たるふしもある。そうした噂はすぐに広まるし、当時、当該局員は〝現場〟を外されたように記憶する。思えば、その頃はまだ自浄作用が働いていたということだ。」 そのほか、中野翠の連載を読むと、転びそうになってコンクリートの壁に顔をぶつけたということが書いてあって心配になる。「FLASH」にも4ページにわたる中居正広の記事があり、友人である劇団ひとりに直撃取材している。「FLASH」の記事では、Aプロデューサーの現在についても書かれていた。ある女性局員の証言によると、Aは1月15日から出社していないようだが、局内での処遇は特に変わっていないようで、「会社は俺を守った」と吹聴しているともいう。ほかのページには「芸能界献上飲み会」の緊急ルポもあり。「週刊女性」は中居の記事が2ページ、テレビプロデューサーの鎮目博道が取材に応えている。「SPA!」の「エッジな人々」には選挙プランナーの藤川晋之助が登場。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」は「〇〇王」シリーズの第3弾、「ホームパーティー顔出し王」としてベッキーが登場。子どもはいろんな部屋に入って勝手に鍵を閉めるので、ベッキーはいつでも開けられるようにマイナスドライバーをポケットに入れているという。土曜深夜に放送された新ドラマ「トーキョーカモフラージュアワー」の第1話も観た。ヒコロヒーが脚本なので興味をもっていが、俳優たちの芝居がどうもつまらない。

 今日の「徹子の部屋」は小倉久寛がゲスト。三重県の紀勢町というところの出身、植木等が同郷だとは知らなかったが、植木等のウィキペディアを見ると名古屋の生まれだと書いてある。たぶん、ウィキペディアのほうが間違ってるんだろうな。

◇ 面会

 午後から外出。今日は寒くない。定期券が切れたため、老健の面会に行くのに三ツ境からバスに乗ることにする。三ツ境からも中山行きのバスが出ていることがわかったのだが、しかし、本数が少なく、1本逃すともう面会の時間に間に合わなくなる。遅れそうになり、三ツ境の駅前まで走らなければならなくなった。なぜもっと余裕を作れないのか。バスは最初は空いていたが、途中で高校生がたくさん乗ってきた。ズーラシアでもさらに乗客が増え、もっと降りやすい席に座るべきだった。

 長坂のバス停で下車し、面会に向かう。3階にあがると、なにも言わなくても職員さんがすぐに母に知らせてくれるようになった。今日はだいぶ落ち着いて話ができたが、職員さんに着替えを増やすようにお願いされた。最後にエレベーターを開けてくれた職員さんがどうやらベトナム人の女性だったが、マスクをしていて目元しか見えず、日本語にまったく違和感がないから今まで気がついてなかった。にこやかで感じがいい。言語の壁はどうなんだろうか、個人差もあるだろうが、日本人の職員さんのほうがむしろ疲れているように見える。

 上白根町まで歩き、はま寿司に入る。えび天そば、豚塩カルビ、まぐろ、煮あなごゆず塩、大とろサーモン、まぐろ軍艦。まだ食べられたが、千円未満で抑える。891円。鶴ヶ峰まで歩きながら、タイムフリーで、先週土曜の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いた。1曲目、千葉雄喜から始まり、吾妻光良、近田春夫の曲と続いた。OWC、Lee Young Ji の曲は Spotify ですぐに確認した。番組後半、「剣さん、イイネ!」のコーナーにも吾妻光良が登場。

 鶴ヶ峰のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。そのまま、二俣川まで歩いてしまい、ドン・キホーテで母の着替えを2組買っていく。ドン・キホーテは靴下が安いな。上階のサイゼリヤに入り、ひと休み。ドリンクバーとソーセージピザを食べる。600円。歩きすぎたせいで、かえって腹を空かせてしまった。読書するつもりだったが、スクショを撮っておいた雑誌をえんえん読む時間になった。

◇ 読書・ニュース・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、歩き疲れてしまったから横になって読書を続ける。図書館で借りている、保坂和志・湯浅学「音楽談義」を読み終えた。2014年刊、Pヴァイン。読み始めるまで、わりと最近の本のような気がしていたが、もう10年以上も前の本だった。たった10年前という気もするが、このころにはまだサブスクがないから、今の感覚はこのころとはまたずいぶん違ってしまったなと感じる。「ele-king」で連載していた対談なのだが、後半は語り下ろしになっていて、保坂和志の親戚宅のオーディオセットを湯浅学が引き取りに、山梨までドライブをしながらしゃべっている回もある。「音楽談義」と言いつつ、気の向くままに話は脱線し、その脱線している部分も面白い。保坂和志からマキタスポーツの名前が出たのには驚いた。「スタジオパークからこんにちは」で「いとしのエリーに乾杯」をやってるのを観て笑ったという話をしている。湯浅学も「Jポップ作詞作曲講座とかをマキタスポーツはやるんだよ。マキタスポーツすごく楽しいね。」 さらに保坂が、「花子とアン」に出ていたマキタスポーツの甲州弁がうまいから調べたら山梨出身だったという話を始め、言葉はのどの使いかただという話になっていった。そのあとに、湯浅学から語られているコミックバンドの変遷も面白かった。志村けんは「聴き手ではあるけどやり手ではないからミュージシャンシップがない」というのは、言われてみればなるほどと思う。あるいは、別の回で出てきた「エノケンがボブ・ディランに似ているのを発見した」という湯浅の分析も面白かった。P67「エノケンはあたえられたものにアダプテーションしないと、つまり全部エノケンの言葉に変えないと成立しない。歌にメロディはなくて、エノケンのなかにある対象への意見をいっているような、歌っているんだかしゃべっているんだかわからない曲がエノケンには多い。それは芸人だからと思っていたんだけど、あれは音楽に対する考え方がもとからそうなんだ、これはボブ・ディランと同じなんだと思った。ボブは昔のひとの曲を勝手に使って曲をつくったじゃない。いまはもっとわかるようにやっているけど、昔はだれかの歌を勝手にとってきて自分の詞を乗っけて歌った曲がいっぱいある。高田渡さんもそうだよね。それは自分のメロディというか言葉のなかの強弱や抑揚を乗せる器を探して昔のひとの曲をとってきて使っていたからだと思うんだよ。」 P68「エノケンがボブ・ディランだったのはすごいショックだった。だからエノケンが好きなのかとようやく理解できたんだよ。」

 NHKプラスで、今日の「NHKニュース7」を観ると、トランプの大統領就任のニュースに半分以上の時間を割いていた。そのほか、キッコーマンが単独スポンサーの「くいしん坊!万才」の放送見合わせをフジテレビに要請、文化放送の齋藤清人社長は社外取締役を務めるフジ・メディア・ホールディングスに臨時の取締役会の開催を求めるなど、TBS、日本テレビも社内調査に着手したようだ。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。新年恒例、タイタンのメンバーで阿佐ヶ谷の神社に御祈祷に行ってきた話から、そこに参加していたダンシング谷村の説明をたっぷりとする。桝野浩一さんの名前も出てきた。弁護士の藤元達弥の説明の流れで、太田がこたけ正義感の動画を観ていたこともわかった。

2025年1月20日月曜日

1月20日月/生まれたときの記録

◇ ラジオ・テレビ・掃除

 早朝に目覚め、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って昨夜の「NHKニュース7」を観る。メルカリから珍しく注文あり、ひとつ梱包して、すぐに近所の郵便ポストに出してくる。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。

 タイムフリーで、土曜の「木梨の会」を聴くと、この日は所ジョージや新浜レオンら、おなじみのメンバーがみんな別の仕事のために不在、憲武と近藤夏子アナだけの珍しい回だったが、そこに冒頭からパンサー向井が出演した。たまたま局内にいたところを連れてこられてしまったようだが、向井と憲武はほぼ初対面に近いようだ。とんねるずに対する畏れがとても強く、向井は武道館のライブにも行っている。この時間に向井は「ダウンタウンDX」の打ち合わせがあったようで、それを聴いた憲武からは浜田と飛行機の席が隣りだったときの話が出た。沖縄行きの飛行機で、浜田がとんねるずに挟まれた席だった話は浜田がしゃべっているのも聴いたことがある。そこから、「いいとも」のグランドフィナーレの話にもなった。パンサーもあの現場にいたのだ。向井は野猿のファン。最後には野猿の曲をかけて、向井は消えていった。ほんの16分ぐらいの出演だった。番組内のニュースのコーナーでは前日に行われた港浩一の会見のことも伝えられていたが、よくよく聴いていたら、この回は生放送ではないんだ。さすがに土曜の早朝に向井がいるわけがないか。

 同じく土曜の「ナイツのちゃきちゃき大放送」の続きを聴く。11時台ゲストには板尾創路が登場。あまり共演のない板尾とナイツだが、板尾は「カイモノラボ」を観ているようだ。紳助に弟子入り志願したことや、NSC時代の話など。俳優の仕事は東山紀之と大竹しのぶの「Dearウーマン」というドラマが最初で、そのあとは國村準の映画に呼ばれたという、その映画は豊田利晃監督の「ナイン・ソウルズ」だ。今は劇団に入りたいという板尾。吉本では矢部太郎と仲がいい。

 今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生も「ホットスポット」を観ている。高田先生、バカリズムも角田も「OWARAIゴールドラッシュ」で優勝してることは覚えてないかな。それから、河田町時代のフジテレビの思い出話にもなった。12時台ゲストはまんじゅう大帝国。高田先生がぐんぴぃという名前を初めて聴いて「ぐんぴ?」と訊きなおしていた。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は、まだ「M-1」準決勝前の収録なのか。「ゲスト向上芸人」のガクテンソクに加え、レギュラー、5GAP、きしたかの高野が登場。「M-1」は改名していたら結成年がリセットされるという盲点を野田クリスタルが見つける。漢字からカタカナに改名したガクテンソクはじつはまだ出場できるのか。しかし、検索してみると、そうではないという話もあるな。

 昨夜の「おしゃれクリップ」は光浦靖子がゲスト。仕事納めだというからこれも昨年末の収録だ。カナダでのバイト生活、エキストラの話など。棒術をやってるというのは知らなかった。西加奈子がVTR出演し、コメントする。西加奈子もカナダに移住していたんだ。西加奈子「やっちゃんの私のなかの魅力って、ちっちゃいころからの彼女が想像できるんですよね。まっすぐ生きてきた。」「日本でまっすぐ生きるって、イコール、めちゃくちゃ軋轢が生じるんですよ、たぶん。でもカナダって、まず物理的にスペースあるし、全員の精神的なスペースもあるし、それぞれ違うひとへの許容範囲のスペースもあるので、彼女のまっすぐさがマジでまっすぐなままいれると思うんですよね。」「バンクーバーは指折りにリベラルですし、とにかく女性が生きやすいんです。」「日本で中年女性っていうと、ある程度のレーベルに入れられるじゃないですか。それがなくて、年齢関係なしに好きなことしていい。」 カナダの学校ではケンカばかりしていたという光浦だが、「結局、どっちもインターナショナルの生徒だから、言葉が100パー自分の気持ちを表現できるわけじゃないから、どっちもなんかこう、カタコトでケンカするから、なんつっていいのかな、あとくされのないケンカなんだよね、うん。私もね、言葉が好きだし、日本語に言葉にすごく囚われちゃうので、言葉の小さなもので傷ついたりとか、SNSもそうだけど、とにかく言葉が怖いっつうか。英語がとっても、しゃべれないことは私にはプラスになったっていうか、メンタルの部分は。なんかね、ちょっと子どもに戻った気がします。」 大久保佳代子からもVTRコメント。「かなりセンシティブなひとなので、神経質なね、ちょっとちっちゃいことが気になったり、ちっちゃいことをこうどんどんおっきくしちゃうようなところあるなあと思ってたんですけど、カナダ行って戻ってきたら、そこがないんですよ。だからあたしが唯一その人間性としてね、光浦さん、神経質でこのひと生きづらいだろうしなあって、若干、下に見てたとこがあったんですけど、そこが、ちょっと消えて帰ってきてる気がして、そうなると困ったなあっていうか。」

 昨夜の「べらぼう」第3話を観て、それから、昨日日曜の昼に放送されていた「どーも、NHK」という番組も観る。伯山がゲストで「べらぼう」の特集をしていたので録画しておいた。司会は小林千恵アナウンサー。「べらぼう」制作統括の藤並英樹も出演し、なぜ蔦屋重三郎を主人公にしたかという質問に、1700年代後半の江戸時代が現代に似ていると感じたと答えていた。経済が発展し、戦争もない時代だが、どこか閉塞感がある。経済的な行き詰まり、生まれながらに階級が分かれているために努力をしても上には行けない、そのなかで、身分や境遇を乗り越えて駆けあがっていく人物だと考え、蔦屋重三郎を選んだ。6歳で親に捨てられた蔦屋重三郎にとっては、吉原はある種のセーフティーネットのような要素もあった。インティマシー・コーディネーターを導入したことについても話していた。

 昨夜の「ホットスポット」第2話は、体育館の天井に引っかかったバレーボールを宇宙人の能力を活かして角田に取ってもらう話。市川実日子、平岩紙、鈴木杏の3人は、待ってるあいだ、クルマのなかでお菓子を食べながらどうでもいい話をずっとしてる。そこに校庭に地上絵を描くいたずらをする連中がやってくる。テレビの街頭インタビューのところも批評的で面白い。

 昨夜の「EIGHT-JAM」は、先週に引き続き、プロが選ぶ「2024年マイベスト10曲」。今週はそれぞれの4位以上が発表された。蔦谷好位置が2位に選んだ、井上園子「きれいなおじさん」が面白い。そして、それぞれの1位は、いしわたりは蔦屋が10位に選んでいた joOji「眼差し」、川谷と蔦屋の1位は一致し、藤井風「満ちていく」を選んだ。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、百条委員会の竹内英明氏が亡くなったあと、元県議は逮捕される予定だったというデマを流していた立花孝志は発言は事実ではないと謝罪したようだが、それで済む話ではないだろう。斎藤元彦を利用して、いちばんろくでもないことをやっているのは立花孝志だ。そのほか、フジテレビでCMの放映を見合わせる動きが広まっているというニュースもあった。

 今日は気温がややあがったようで過ごしやすく、部屋で読書もした。部屋の掃除をあいかわらず続けているが、ゴミだと思って引っぱり出してみた厚紙に、自分の生まれたときのものと思われる記録がマジックで書かれていて、まじまじと見てしまった。べこべこに歪んで、汚れてもいるが、これは大事に保管しよう。こういうものがゴミのなかに混じっているから、結局、自分でていねいに掃除していくしかない。

 「EIGHT-JAM」で知った井上園子のアルバムを、Spotify でさっそく聴いてみる。深夜、日付が変わり、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、中居とフジテレビ関連の記事がやっぱり気になるが、一気には読めず、これはスクショに撮っておくだけにしよう。深夜にまた、読書をしてから眠る。

2025年1月19日日曜日

1月19日日/玉川太福の浪曲を聴く

◇ ラジオ・テレビ

 朝に目覚め、寝ながらラジオをつける。「落語DEデート」のゲストはネドじゅんという初めて知るひと、落語は三代目三木助の「巻き返し」という新作。聴きながらうとうとしていて、8時台は文化放送からTBSラジオに替えると、「ONE-J」は本仮屋ユイカがお休み、誰がしゃべってるのかと思ったら河合郁人だった。10時台もTBSラジオをつけっぱなしにしていると、「日曜天国」は常盤貴子がゲスト。そういえば、常盤貴子はTBSラジオをよく聴いているひとだった。

 タイムフリーで、昨日の「田村淳のNewsCLUB」のニュースの部分を改めて聴きなおすと、ニュース解説の堀潤はまず、30年が経った阪神大震災について語っていた。それから、フジテレビの会見について、堀潤は現場に行っていたが、会見場には入れなかったということか。会見のあいだ、堀潤はフジテレビの関係者に話を訊きまわっていた。会見は館内共聴もなかったという。堀潤は社内の人間からもらった長文のメッセージを紹介する。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。まずは今朝の「ワイドナショー」から、棚橋弘至が初登場のほか、今田耕司、ヒロミ、岩田明子というメンバー。いつもどおり、世間話が3分ほど、続いて、三浦知良がプロ40年目に突入という話題に少し触れ、それからフジテレビの会見を扱った。ところが、扱われた時間はわずか5分半。なんだこりゃ。ヒロミがなにを話すかに期待していたのだが、ヒロミは「待つしかない」という。清原博弁護士は第三者委員会の調査にも限界があると強調。岩田明子は「キャパシティの問題があったのかもしれませんけれども、広く、訊きたいひとは質問ができるという態勢はもうちょっと検討する必要があるかなとは感じました。」

 いっぽう、「サンデージャポン」は、那須川天心が登場のほか、石田健、安斉星来、森香澄、ボグダンさんらが出演。こちらではフジテレビの会見をトップに扱い、会見に出席したTBS経済部の蓮井啓介記者が会見の状況を伝える。石田健は会見について、みっつのポイントをあげる。ひとつは、限られた記者、限られた場所で行われ、これは会見といえるのか。2点目は、女性側のプライバシーはもちろん重要だが、それを盾にしたかたち自分たちの対応について説明している点は批判があってしかるべきだろう。被害者女性に対して「活躍を祈ります」という言葉は当事者としては他人事のようではないか。最後の1点は、このような会見をしたという事実が残れば、なにか企業が不祥事があったときにクローズドで会見が開催されても反論されるだろう。今回はバラエティの問題だったが、フジテレビの報道の根幹に関わるところにも問題が出てしまった。

太田「憶測を呼ぶ部分においては、説明が足りないっていう部分と、まあ、もちろんできないことがあるのと、過去の説明と矛盾してるから、余計、その矛盾についての憶測が広がっちゃうっていう部分があると思うんですよね。で、さっきその、港さんが、女性からの報告も聞いていたと。それから、中居からの報告も聞いていた。つまり、それは、いわゆる仕事の延長線上でのトラブルではないっていうこととはちょっと矛盾しますよね。要するに、中居と女性の両方から港さんに報告すべき問題であったってことは、やっぱり、仕事の延長線上で起きたトラブルなんじゃないかっていうふうに、やっぱり思ってしまう部分はありますよね。」

デーブ「擁護とかじゃなくて、言えないことがまだあるってことは、まず覚えたほうがいいと思うんですよね。どっちかの肩持つとかじゃなくて。」

太田「それは彼女自身がやっぱり公にされたくないっていう強い意志があるからで、それは女性のほうがたぶんこれからも、仕事を続けていきたいっていう部分においては、やっぱりそういうイメージっていうものも大切にしたいっていうのもあるんだと思いますけどね。」

杉村太蔵が港社長の会見について、「テレビマンとしてね、なにかもうちょっと違ったやりかたがあったんじゃないかなっていうのはほんとに率直に思いますね。」というと、

太田「港さんも立場的に苦しいだろうなと思うのは、もうちょっと突っ込んだ話をすると、ええ…、要するに被害を受けたとされてる女性がまず上司に相談して、あと、3人、上層部にも相談して、なおかつ、自分の名前を公にしたくないっていう条件があって、しかもこれ、大ゴトにしたくない、要するに彼女自身は警察に訴えるのをあきらめた、それは、もしかしたら警察に言ったら自分の名前が出てしまう可能性がある。で、そのうえで処理してほしいっていう状態のなかで、港さんが言ってたのは、彼女がやっぱり、自分を公にせずに、言ってみればその、わからないようにして処理しなきゃならない立場にいたってこと、なんだと思うんですよね。それがやっぱり、港社長以下の彼女が相談した直属の上司や、あるいはその上の上層部のひとたちが、それをどうすればよかったのかっていうのはかなり難しい問題だった、っていうのは俺は理解できるんです。で、結局、彼女を守るためには、やっぱりこれは、警察に訴えるだのなんだのっていうことになると彼女の名前がわかってしまう、それを避けるためには穏便に済ます、っていうことに、結論としてなったんだと思うんだけども、俺はやっぱりそれじゃだめだったんじゃないかっていう気がしてんですよね。(略)本来だったら、彼女に対して、彼女の匿名性は絶対に守るけども、ことの重大性に鑑みれば、これはやっぱり警察なり司法なりに訴えなければいけないんだっていうのを、そのときに彼女に説得するなり、あるいは、もしそれが、名前がわかりそうになったら、フジテレビが全体として、彼女を全力で守るから、相手先の、いわゆるあなたが加害者といっているひとに対する苦情は絶対にわれわれは入れるし、その後、彼との仕事は断ち切る、っていうぐらいのことはしないと、彼女としてはやっぱり、あとあと、自分のことが落ち着いてきたときに、私は守ってもらえなかったっていう気持ちになると思うんですよね。だけどそれをするには、警察に行ったときに名前が出ないっていう保証が、あの上層部のひとたちがそのときに感じられたかどうか。つまり、苦情処理のメカニズムがフジテレビにちゃんと機能するかたちであったかそうかっていうと、それがなかったことがいちばんの問題で、…まあ、先週言って、俺は「なに言ってんだかわかんねえよ」って言われたけれども、それがたぶん国連が指摘している、いわゆるその、言ってみれば苦情処理メカニズムの、会社以外の国立の機関であるとか、あるいは民間の機関、要するに、司法に対する障壁が高すぎるんだと。だから、こういうところでこういうケースが起きたときに、誰もどうしていいか解決の道が、要するに、人権に対する本当に専門的な知識をもってるひとたちが日本の社会に少なすぎるんだということ、つまり、人権専門のオンブズパーソンみたいなものを入れるべきだってことはさんざん指摘されていて…」

ここでデーブが「一般論として正論だけど、今回はどこまでそれが当たってるとか必要かわかんないですよ。」とくちを挟む。

太田「たとえば今回ね、現役のフジテレビのアナウンサーがやっぱり「文春」に告発してますよね。私も上納されたんだと。で、これはやっぱり、今の状態、ここまでの状態になっちゃうと、確かに苦情処理メカニズムはフジテレビにあるはずなんだけども、そこを通さずに「文春」に行ってるってことは、今の状態で、フジテレビのメカニズムを信用できない状態が起きてると思うのね。つまり、それが機能してないっていうことだと思うんですよ。だから、その時点でやっぱり、人間の心って本当に壊れるから、壊れている彼女を目の前にして、やっぱり、彼女を守ろうって気持ちは確かに一生懸命あったんだと俺は理解するんだけども、その結論が、誰にも言わずに示談にしようっていうところにもってっちゃったことが、今回のいちばんの問題点だと思うんですよね。これはフジテレビにかぎらず、この社会が抱えている大きな問題だと思うし、それをものすごいスピード感でやっぱり意識を高めていかないといけないような気がしてるんですよね、僕は。またわけのわかんないことを…」

田中「いや、わけはわかりますけど、ちょっと長かったってだけです。(笑)」 

そして、ダルトン社の怒りについて。杉村太蔵は投資家目線で語り、フジテレビにとっては開局以来最大の経営危機かもしれないという。太田もテレビ業界全体の問題という認識。石田健はガバナンスの問題、それから、ほかのテレビ局はクリーンなのかという指摘、他局も対岸の火事ではない。最後に太田は、この番組も含めたワイドショーでは法廷の問題として扱うけれども、じつは人間の尊厳の問題なんだということを付け加える。今週も30分以上の扱い。そのあとには、トランプ大統領の誕生で戦争は停まるのかという話題になり、スタジオでは中村逸郎と湯浅卓が解説する。パネラー席のボグダンさんもここからしゃべり始めた。

◇ 浪曲

 午後から外出。今日も桜木町に出て、2日連続の横浜にぎわい座、地下ののげシャーレにて、玉川太福の会を観る。14時開演、15分前に地下に降りていくと、物販のところに列ができていて、太福さんがサインをしていた。その前を通って、客席に入っていく。今日は前方のパイプ椅子の席、左端の席をとった。ステージにはすでに演台がある。考えてみると、浪曲の独演会を観るのは初めてかもしれない。開演すると、まずは前座さんが登場する。玉川わ太さんという太福さんのお弟子さんが「天保六花撰」から「河内山と直次郎」という演目をやった。「河内山宗俊」は山中貞雄の映画で観ている。わ太さんは歳はいくつだかわからないが、若々しく、元気があって聴きやすかった。衝立の裏には曲師の玉川みね子師匠がいて、左端の自分の席からはすがたがよく見える。太福さんは二席、今回は「男はつらいよ」特集だ。「男はつらいよ」を浪曲にしているのはずいぶん前から知っていたのだが、なかなか聴く機会を作れなかった。にぎわい座でやってくれるとなればありがたいのだが、太福さんがここで定期的に公演を行っていることも知らなかった。今日の二席はどちらも浅丘ルリ子の出演作から、一席目はまず、11作「寅次郎忘れな草」。登場人物たちはそれぞれ、それらしい口調になっていて、前田吟が特に似ていて可笑しい。仲入りを挟み、後半は15作「寅次郎相合い傘」。有名なメロン騒動の場面がある作品だ。11作と15作ではおいちゃんが違い、そこの演じ分けもあった。仲入り後のマクラでは、明後日から末廣亭でトリをとるそうで、その話をしていたのだが、「東京かわら版」も買わず、エックスもろくに見ていないから、演芸界の情報にまったく疎く、ここで教わるまでそのことを知らなかった。

 2時間弱で終演し、劇場の外に出ると小雨が降っている。とんかつはまやに入り、ロースカツ定食を食べる。890円。キャベツが高騰しているからと思い、ひとかけらも残さずに食べた。店内、壁には囲碁将棋のラジオ番組のポスターがあり、サインも入っている。桜木町駅の海側に出て、みなとみらいを歩いていく。ランドマークプラザを抜け、グランモール公園のドトールに入り、ひと休み。インスタの投稿をしてから、読書をした。そのあとは横浜駅に戻り、ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「TVタックル」は、泉房穂、岸博幸、宮崎謙介、長谷川ミラらが出演。トランプ大統領就任の話題から、ゴンカルベスCEOの会見映像、食料品の値上げラッシュなど。今日の「笑点」の演芸はロケット団。昨夜の「ゴッドタン」は「伊藤と高野のセット売りに挑戦」という企画。オズワルド伊藤ときしたかの高野が協力して人文字を作る。後半は地獄のクイズ番組のMCに挑戦、回答者にランジャタイ国崎とりなぴっぴも加わった。

 今日は「爆笑問題の日曜サンデー」は駅伝のためにお休み。替わりに、昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」をタイムフリーで聴いた。オンタイムでも少し聴いていたが、冒頭は塙さんと出水アナの漫才から始まる。土屋さんは育休で休みだったのだ。「常連さん」は能町みね子の担当。

2025年1月18日土曜日

1月18日土/上の助空五郎を観る

◇ 中居問題・テレビ

 朝、目覚めるなり、スマホから、NHKニュースのウェブ版に載っている港浩一のQ&A全文に目を通した。調査委員会におおむね委ねることが多いのだが、けして、おかしな受け答えをしていると感じるところはない。会見の姿勢に対する批判はあるが、もちろん、そうとう考えたうえで、このかたちがいちばんダメージが抑えられるという判断だったのだろう。週刊誌の記事にひととおり目を通してみると、Aプロデューサーひとりのせいでフジテレビが沈没していくかのように見える。

 もう少し眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をあれこれと。 今朝の「週刊フジテレビ批評」を観ると、この番組でも中居問題を扱っていた。視聴者からの意見を紹介し、かなりきびしい批判も紹介していたが、「週刊誌の顔の見えない人の言葉ばかりの報道でこの状況になっていることに大きな違和感を持っている」という意見も紹介していた。そして、昨日の港浩一社長の会見で語られていたことが要約され、2分半ぐらい伝えられた。中居問題はトータルでは4分半ほどの扱いだった。そのあとにはいつもの対談コーナーがあり、トランプ大統領就任とアメリカのメディアの問題点について、上智大学教授の前嶋和弘とフジテレビ報道局解説委員の風間晋が話す。

 今日の「勝手にテレ東批評」には、中途入社の新人女性アナ2名が登場。アナウンサーとして入社したひとが辞めてタレントになってしまうから中途入社を入れているのか。昨夜の「太田上田」は、木本景子が進行役になり、太田と上田がヘビクイズ対決をする。二代目東京コミックショウを初めて観た。

◇ 演芸

 昼から外出。桜木町まで出て、ひさしぶりの横浜にぎわい座。スタンプカードの期限もとっくに切れてしまい、いったい、いつぶりになるだろうかと思ったが、一昨年、枝太郎の会に行っていたんだった。にぎわい座の主催興行となると、もう記憶にないほどだ。2階の窓口でチケットを引き換えるが、持っていた会員カードの番号は予約に使っていた番号とは違っていた。一度、再発行した記憶はあるが、どっちが古いんだったかな。今日は地下ののげシャーレにて、「上の助空五郎 濱のヴォードヴィル」という公演を観る。上の助空五郎というひとがずっと気になっていたのだが、なかなか観る機会が作れなかった。「バロン」と名乗っていたころには何度か観ていて、ゲーテ座で行われたライブにも行っているのだが、この覚えにくい名前に改名してからは一度も観ていなかった。改名してからもう何年も経つはずだ。まさか寄席芸人になるとも思っていなかった。

 客席には開演10分ほど前に入場する。のげシャーレで指定席というのもあまり経験がないが、後方の雛壇席の右端に近い席をとった。お客さんの年齢層は高く、仲間数人できているようなひとも見かけられ、寄席のファンなんだろうか。14開演前直前になると、客席端っこに置かれたパイプ椅子に布目英一館長も座った。ステージにはスタンドマイク1本。ウクレレをもった空五郎が登場する。古いジャズだろうか、歌にはちょっと風刺も入っていて、演歌師のようでもある。くちではトロンボーンやトランペットなど、ほかの楽器の音も鳴らし、タップダンスも軽やかに披露する。しかし、手拍子のヘタクソな客がいたのが気になってしまった。空五郎はなぜこの芸名になったのかという話もして、本名が「五郎」だとここで初めて知った。前半が終わり、15分休憩になるが、この客席には電波が入らず、じっと待っているしかなかった。後半はハッピ姿になって登場、ウクレレだけでなく、ギターも弾いた。飛騨高山の出身だということも知らなかったが、飛騨高山にちなんだ朗読も披露された。パントマイムの技も活かされ、芸達者なひとだ。民謡も取り入れた歌声には折坂悠太に近いものも感じた。アンコールもあったが、それにしても客席のリズム感がひどく、最後も手拍子がばらばらだった。こっちもつられて、手拍子がうまくできなくなる。音楽のライブだったらそんなことにはなるまいに、やっぱり寄席のお客さんなんだろう。1時間45分ほど、こじんまりとした公演だった。

 意外と早く終わったので、中央図書館に寄っていく。あと2冊借りられるはずだと思い、エレベーターで5階から1階を往復し、2冊選んでいく。それから、遅めの昼食にする。野毛坂を降りる途中、ローソンの地下にある桂林飯店という店に初めて入ってみた。日替わり定食の肉ともやしの定食を食べる。スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がつき、750円。

 横浜駅まで歩きながら、今日の「田村淳のNewsCLUB」をタイムフリーで聴く。淳も「べらぼう」を観始めたようだ。ニュース解説は堀潤。平沼のブックオフに寄り、220円の新書を1冊だけ買っていく。東口のドトールに入り、ひと休み。インスタの投稿。昨日、スレッズに投稿したポストの表示が20万を超える事態になり、いいねも500を超えた。ぐんぴぃからもいいねをもらって驚いた。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」によると、明治安田生命、日本生命がフジテレビでのCMを差し止めに。

 「Nキャス」は追っかけ再生で観てしまう。オープニングのあとにはフジテレビの会見から扱っていた。フジテレビが立ちあげるという調査委員会は、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会ではないということはここで指摘されなければわからなかった。スタジオのコメンテーターは菊間千乃と山崎晴太郎。菊間千乃はまず、弁護士として解説するのだが、菊間千乃はフジテレビの顧問弁護士なのか。しかし、今回の件は関わっていないとのこと。フジテレビの元アナウンサーとして、なにか見解をしゃべるのかと思ったら、特にそのようなコメントはなかった。安住は自分の会社のことについても話していた。25分ほど扱われ、そのあとには東京女子医大の元理事長が逮捕されたニュース、三菱UFJ銀行の元行員が逮捕されたニュースをまとめて扱っていた。番組後半のほうでは、新潟の奇祭が紹介されていたのだが、裸の男たちが厄年の男を胴上げする厄払いの祭りが、過疎化により厄年の男が見つからず、近年は誰でもいいから胴上げしているそうだ。

 NHKの「名曲考察教室」という番組を録画しておいた。司会は設楽統と佐藤あゆみアナ、小峠英二、大久保佳代子、渋谷凪咲、令和ロマンが出演する。タイトルのとおり、名曲を考察するという番組なのだが、まずは奥田民生「さすらい」を考察する。スージー鈴木がVTR出演し、「はぐらかしの美学」と解説する。そして、くるまが「さすらい」を考察し、新たな解釈を発表、その解釈をもとにミュージックビデオが作られるという構成。後半は渋谷凪咲が中島みゆき「悪女」を考察したのだが、あんまり面白い番組ではなかった。

2025年1月17日金曜日

1月17日金/四季の森公園を歩く

◇ ラジオ・テレビ

 朝、Spotify のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の「大竹紳士交遊録」を聴く。水曜はきたろうの担当、なぜか「博士の愛した数式」の話をしていて、きたろうが数学が好きだとは知らなかったな。昨日木曜は高橋源一郎の担当、Netflix の「阿修羅のごとく」について語る。11時半からはオンタイムのラジオ。「ビバリー昼ズ」をつける。高田先生も「爆笑問題カーボーイ」をやっぱり聴いていた。

 午後、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は川合俊一がゲスト。今は日本バレーボール協会の会長。川合俊一は大谷翔平と身長体重がほぼ一緒だって。昨夜の「アメトーーク!」は「ベイスターズ芸人」。鬼越トマホーク金ちゃん、令和ロマンくるま、ダーリンハニー吉川、U字工事福田、インパルス堤下、オズワルド伊藤、金の国おにぎり、ファイヤーサンダー崎山、銀ネコパンチやざわが出演。MC側には、陣内智則、ナイツ塙が座る。

◇ 面会

 午後から外出。鶴ヶ峰のバスターミナルから上白根町まで乗り、老健まで歩いていく。風が強い。面会用紙を書き、エレベーターで3階にあがる。いつもの席に母が見当たらず、電話をしていたようで、職員さんが連れてきてくれた。電話していたせいだろうか、今日はやけに落ち着きがなく、ろくに話せずに時間になってしまった。こういう様子を確認するだけでもいいのだけれども。

 帰りは四季の森公園に初めて行ってみる。以前から寄ってみたいとは思っていて、あらかじめ地図を確認してみたら、中山駅に出るには四季の森公園を通り抜けても行ける。公園に入っていくとすぐに丘があり、その頂上が展望台になっている。展望台まで登ると、その向こうにはジャンボすべり台というのがあった。写真を撮ろうとしていたら、そのすべり台の下のほうから登ってきた親子が滑ろうかどうしようかという様子で説明書きを見ていて、もちろん、滑るために登ってきたのだろうが、その親子が滑っていくのを待ってから写真を撮った。ほかにも誰もいなかったら自分も滑ってもよかったのだが、滑らずに階段を降りていく。すべり台の先にはまた円形の広場があり、ここはどうやらステージのようだ。なにか演奏会でもやっていそうな雰囲気がある。この広い公園は東西にも広がっているのだが、とりあえず、中山駅に抜けるほうを目指し、南側から北側の入り口に向かって歩いていった。北側の入り口の目の前には大きな池があった。ここにはどうせまた何度もくるのだから、体力があるときにまた公園を散策してみよう。日が沈むのも徐々に遅くなっていくだろう。

 公園から中山駅に向かう遊歩道を歩いていくと、知っている道路に出た。ブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊買う。中山から鴨居に移動し、遅めの昼食。南口駅前の華星に入り、木耳玉子と豚肉炒めを食べた。770円。食べ終わって、ちょっとスマホを見ていたらすかさず食器をさげていくからちょっとむかっときた。鴨居のブックオフにも寄り、220円新書を1冊だけ買っていく。鴨居駅まで戻り、北口のベローチェに入り、ひと休み。今日の午後に開かれたフジテレビ港社長の定例会見が気になっていたが、NHKニュースのウェブ版に全文が載っていた。ポッドキャストを聴きながら少し眠り、それから読書をする。

◇ 読書

 図書館で借りている、坪内祐三「日記から 50人、50の「その時」」を読み終えた。日記を書くものとして、こういう本には興味が湧く。2024年刊、本の雑誌社。初出は毎日新聞。ほかの書き手によるまえがきもあとがきもなく、坪内祐三の連載がただまとめられているあっさりとした作りだが、最終回は本人のあとがきのようなものになっている。坪内祐三はこの連載に、50回の連載のなかで登場人物を毎回変える、そして、新聞連載なので、その原稿が載る紙面の日付の前後数日の日記を紹介するというしばりを自ら課した。ところが、連載は一回だけ、紙面の都合で休載になったことがあり、二・二六事件に関係する日記を紹介するはずだったが、それが誰の日記だったかはここでは明かしてくれていない。内田百閒が日記をつけ始めたのは師である夏目漱石を真似てのことだそうだが、坪内祐三は百閒の日記の一節を引き、ふたりの日記を記す態度は正反対だったとする。「先生は過去を顧なかつた。其暇に新しい仕事をするといふ言葉を先生の口から聞いたのを覚えてゐる。私は過去に溺れる度に先生を思ひ出す。」「私が過去をそんなに顧るのは私の過去だからである。価値あるが為でない事はわかってゐる。しかし、『価値』はなくてもいいから、何等かの意味で又何程かの程度に可愛さと、なつかしさとが、拙劣や生意気を引去つた後にも猶残ってゐるものでなければ私は顧る必要もなく、第一顧たくない筈である。ただ過去に書いたものといふ丈では私に何の意味もない筈である」「そんなに過去を大事がつても、えらくならなければ、そんな事に費すすべての努力と心労は無意味だと心の一部が批評する。しかし私はさう行かない。えらいえらくないは他人の批判で左右せられ易い。自分の過去は自分に取つて再び繰り返すことの出来なかつたただ一つの経験である」

◇ テレビ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」は阪神大震災から30年。フジテレビ港社長の会見も扱われたが、会見の様子は静止画像だけで、映像はないのか。ここでは週刊誌の誌面を出し、経緯をしっかりと説明している。NHKは経済部の記者が出席していたんだな。

 今夜の「ミュージックステーション」は2時間スペシャル、「Mステ最強パフォーマンス2024BEST30」というランキング企画で、30位として、高嶋ちさ子の「愛は勝つ」から始まった。途中まで観て気がついたが、今日は生放送部分はなし、ただの総集編だった。タモリのコメントだけ編集して保存しておく。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」には横山剣さんと浅野ゆう子の対談があり、ふたりは堀越学園の同級生なのだ。浅野ゆう子は芸能コース、剣さんは進学コースと分かれていて、浅野ゆう子は剣さんと同級生だったことをまったく知らなかった。芸能コースでは真田広之も同級生だったのだ。読書欄には本谷有希子のインタビューがあり、最新作となる小説では自意識や承認欲求の問題と再び向き合っているという。「昔は私も自分の自意識のことで興味が完結していて、自分はなぜこんなに滑稽なのかというのが出発点だった。でも最近はその滑稽な自分や人間を形作る社会の側に興味があるんです。」「昔は汚いものにこそ本質があるみたいな言い方をしたけど、今は違う。真実は普通に美しく、汚いものは単に見苦しい排除の対象だとか、人間の感覚が物凄い速さで変化している。」

 「週刊現代」の表紙は、なんと、山田五郎と神田伯山。山田五郎の連載対談のゲストが伯山なのだが、山田五郎がステージ4の原発不明癌だとは知らなかった。YouTube で公表されたのか。対談も山田五郎の癌の話題が中心になっているが、この対談は次週に続く。

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2025年1月16日木曜日

1月16日木/区役所やカレーや週刊誌

◇ 雑誌・テレビ

 朝、楽天マガジンのチェック。「女性セブン」に中居正広の記事が4ページ。「週刊文春」のみうらじゅんの連載コラムでは喬太郎の落語にハマったことが書いてあった。「コロナ禍に柳家喬太郎さんの落語を聴き、すっかりハマってしまった。理由は明快、面白いからである。それまで上方落語専門だった僕は、喬太郎さんをきっかけに、いわゆる江戸の落語も今ではよく聴く。」

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ひっかかりニーチェ」は「永野 vs くるま」という新趣向。2択の質問にふたりが回答し、ひっかかるものについてトークする。もし自分のまま生まれ変われるなら芸人になりたいかという質問には、永野は芸人しかできないと答え、くるまは学生のときに起業したいと答える。賞レースの審査員のオファーがあったとしたら、永野は「受けない」、くるまは「受ける」。くるま「いちばん向いてるんで。任せられるひとがそんないないから。」「みなさんほんとに、やりたくないけど優しいひとが今、やってくれてるんですよ。能動的にやってるひとって塙さんしかいないんですよ。」 審査員をやりたくない永野に、くるま「おとなしいやつからやりましょうよ、永野さん、ぜひ。「NHK新人お笑い大賞」とか。あれ、ほんとに、大林素子さんとかが審査員してますから。誰でもいいんですよ。」 来世も芸人だったら吉本か非吉本かという質問には、永野が吉本、くるまが非吉本とこれは逆になった。くるま「俺は吉本の出した宿題だけを解き続けてここまできたんで。(略)あのなかで勝っただけだから。」「俺、全員尊敬してるんですよ、吉本じゃなくて売れてるひと。マジで天才しかいないんですよ。」 

◇ 区役所

 午後から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を2冊返却する。鶴ヶ峰に移動し、ココロットの TSUTAYA に寄り、「週刊文春」を買っていく。昼食にしようと思い、1階の中華屋に入ろうとするが、店員がぜんぜん出てこない。やる気のない店だ。中華屋はやめて、向かいのすき家にする。やわらかチキンカレーを食べた。790円。

 鶴ヶ峰にやってきたのは旭区役所に用があったためで、介護保険被保険者証の再発行のお願いをしなければならなかった。申請したときと同じく別棟の受付で事情を説明し、担当者と窓口で話した。担当のお姉さんも明るいひとで、親切に説明してもらえた。再発行の手続きは本館の年金保険課になるというので、そちらで順番待ちの券を引く。7人待ちで、少し待たされたのちに身分証の確認だけがあり、あっさりと再発行してもらえた。届け先がうちの住所になっているかを念入りに確認したが、なんてことはない、今回はこの場ですぐに受け取れた。

 鶴ヶ峰駅に戻り、星川に移動する。保土ヶ谷図書館に寄り、借りなおしたい本があったのと、そのついでにもう2冊借りていく。イオン天王町のフードコートにて、ひと休み。マクドナルドのホットコーヒーとホワイトチョコミルクティーパイを食べながら、雑誌を読んだりラジオを聴いたりする。

◇ 中居正広

 「週刊文春」の中居正広の記事を早く読みたくてしかたがなかった。SNS上でも少し目にしたが、別のフジテレビの女性アナウンサーの証言が新たに出ていて、A氏に誘われた中居との飲み会に参加したところ、全裸になったあるタレントに手招きされたという。これを読むと、松本の記事に書かれていた飲み会にとてもよく似ているようにも思えるし、松本の記事にはある大物タレントが同席していたということが書かれていた。パズルがぴたりとはまる。しかし、「芸能関係者のX子さん」という書きかたをしているのに、これではアナウンサーだと読めてしまうことに問題はないのか。そして、A氏が常習的に行っている女性アナ接待の先駆者が港社長なんだそうで、記事の終わりにはイザワオフィスとバーニングの名前が出てきた。これは中居だけの話では終わらないのではないか。

 タイムフリーで、今日放送されたばかりの「長野智子アップデート」を聴くと、冒頭のニュースのラインナップのなかにフジテレビの問題が入っていた。長野智子もまず、フジテレビの問題についてしゃべる。長野智子がフジテレビに在籍していたのは30年以上前、現在のことは知らない、二次被害になる恐れにも注意、「私自身が知っている範囲で言うと」と断りつつ、在籍していた80年代には今のようにフジテレビは上場もしてなかったし、コンプライアンスという言葉もなかった。今で言うセクハラにあたることは多く経験してきたが、今回のような事案は聞いたことも経験したこともなく、記事を読み、とうてい信じられずにショックを受けたという。現実的にフジテレビの株価が下がっていることにも触れ、海外株主の外圧ではなく、内部からの動きで、メディアとして、一企業としての責任を果たす動きが起きなかったのか、そのことには怒りを感じている。フジテレビのコーポレートガバナンスはどうなっているのか。明日に社長の会見が開かれることについては「これまでと同じような対応では許されないということは、私はフジテレビの経営幹部がいちばんよくわかってることと思います。」 ダルトン社の英語での声明を読んだ長野智子は非常に強い言葉が使われているとも指摘する。声明にある「アウトレイジ」という言葉は「ブチ切れている」に近いぐらいのニュアンスのようだ。

◇ テレビ・ポッドキャスト・Netflix・雑誌

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」では、イスラエルとハマスが停戦合意、イチローが野球殿堂入りのニュースなど。

 元日にMXテレビで放送された「志らく・伯山の言いたい放だい」をようやく観る。2025年の5大ニュースをそれぞれ挙げ、唯一かぶったのがフワちゃんの話題。そのほか、松本の復帰や、法人化された立川流について、国立演芸場再開の目途が立たないことなど。最後に、それぞれの「2025年 力を入れたいこと」として、伯山は「講談」、志らく師匠は「S-1グランプリ」と書いた。「S-1グランプリ」とは「志らく-1グランプリ」を考えているということなのだ。志らく師匠は「水曜日のダウンタウン」にだまされたいともいい、来年はこの番組に談春とフワちゃんを入れたいという。

 1月5日に放送された「なりゆき街道旅」をようやく観る。志らく師匠と一之輔さんが出演するのは昨年と同様だが、昨年の放送も録画はしたのだが、観そびれたままになっている。ハナコ岡部と平野ノラも同行し、雨の上野からスタート。東京国立博物館やアメ横、上野東照宮などをまわる。最後に菊田と土佐兄弟のコーナーがあり、秋山は冒頭のナレーションだけだし、ゲストとロケに行くのは岡部だけになってるんだな。

 Spotify のポッドキャストで「永野はミスターTBS」の2回目を聴いた。前回に引き続き、太田光がゲスト。さんま、タモリ、たけし、談志を語りながら、太田光という存在の不思議さを永野が感じとる回だった。

 Netflix で「阿修羅のごとく」の続き、第4話は、妻の松坂慶子に死なれて、ひとりになった國村準がボヤを出す。四姉妹がボヤの後片づけをする場面、長まわしで、掃除をしながら四姉妹にずっと会話をさせているのが最高に可笑しかった。地味な女を演じる蒼井優の上手さ。いや、それぞれの芝居に凄みを感じる四姉妹だ。

 深夜にコインランドリーに行き、洗濯中に楽天マガジンのチェックをすると、日付が変わり、「週刊ポスト」が配信されていた。中居正広のトラブルに関して、今度は「週刊ポスト」がスクープ。「芸能関係者のX子さん」はじつは 9000万円をもらっていなかったといって、その本人が「ポスト」の取材を受けている。たけしの連載では、令和ロマンと高学歴芸人について語っている。「ちょっと前の話になるけど、年末の「M-1グランプリ」はなかなか面白かったよな。初めて「連覇」した令和ロマンは、ますます忙しい1年になりそうだね。正直言って、オイラはこの令和ロマンに驚かされたよ。芸も面白かったし、「M-1」は芸人たちが自分の名前を売るためのコンテストの側面が強いはずでさ。一発優勝したら、年明けからジャンジャン仕事が入ってちょっとした〝バブル〟みたいになる。それを目指してみんな死ぬ気でやるワケだけど、令和ロマンはすでに優勝して、そこそこ売れてる。1回獲ったのに「また出よう」という気概は大したもんだよ。」「芸人が高学歴になったというより、実際は時代の趨勢で「大卒」というのが昔よりも当たり前になったというだけだと思うぜ。」「先駆けはオリエンタルラジオじゃねェかな。中田(敦彦)が慶応卒って触れ込みだったけど、「武勇伝」って芸でバッと売れた時、こういう芸人がこれからジャンジャン出てくる気がしてたよ。」「オイラはすぐに辞めちまったけど、一応明治に入ってたからさ。浅草にいた時は一部の面倒な芸人から「お前は明治に行ったらしいけど、大学行ったからって笑いは取れねぇぞ」みたいに絡まれてさ。まァ、そういうやっかみみたいなことを言ってきたヤツのなかで売れたのは一人もいなかったよ(笑)。」

 コインランドリーからは1時間ぐらいで帰ってくる。SNSを開くと、デビッド・リンチの訃報が飛び込んできた。

2025年1月15日水曜日

1月15日水/私は映画が好きです

◇ ラジオ・テレビ

 今朝は寒くて、ゴミを出すのをさぼってしまった。寝床のまま、スマホのNHKプラスを使い、昨夜の「NHKニュース7」を観る。それから、タイムフリーで、先週の「伊集院光のタネ」を立て続けに聴いた。11時半からはオンタイムのラジオに切り換え、「ビバリー昼ズ」のオープニングだけ聴いた。そういえばと、「寄席山藤亭」のチケット発売が今日からだったと思い出し、キノチケオンラインを確認するとまだまだ売れ残っていた。正午前に無事に購入する。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「子ども記者会見」にモーリー・ロバートソンが登場。面白い話をしていたのだが、いつものこのコーナーからするとちょっと短く、10分程度で終わってしまった。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、くっきーと絵を描く企画。くっきーが MIZYU の顔を描き、SUZUKA がくっきーの顔を描いた。SUZUKA の絵はインスタの別アカでも知っていたが、独特のタッチだ。今日の「徹子の部屋」は渡辺美里がゲスト。コロナ禍で裁縫に目覚めたという話をしていた。

◇ 黄金町

 夕方から外出。京浜急行に乗り、黄金町まで。イセザキモールのバイアップの外のワゴンを覗いていくが、寒くて根気がなく、なにも買わない。遅めの昼食になり、錦珍楼に入り、豚肉とキャベツ味噌炒めの定食を食べた。980円。けっこう満腹になってしまった。黄金町駅前まで戻り、カフェサンポポラに入り、ひと休み。ここでカレーを食べてもよかったのだが、外に値段が出ていなかったからやめてしまった。つぎからは選択肢にしよう。少し読書をする。

 シネマジャック&ベティにて、今年初の映画館で観る映画は「アイ・ライク・ムービーズ」。19時50分の回。窓口で映画のタイトルを言うわけだが、つまり、「私は映画が好きです」といってチケットを買うということになる。映画オタクのだめだめな少年の映画。他愛もない映画という気もしたが、通ってきた道、という感じがしてだんだん愛おしくなっていった。今年初映画としてはなかなかいい。スタンプカードもひさしぶりに満点になった。

 黄金町からひさしぶりに西横浜まで歩いた。しかし、長い距離を歩くにはまだちょっと寒すぎる。歩きながら、タイムフリーで、先週土曜に放送された「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いた。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「NHKニュース7」を観ると、岐阜県が外国人観光客を増やしているというニュースをやっていた。「SHOGUN」の影響で関ヶ原が人気なのか。石丸新党立ち上げのニュース、それから、芥川賞と直木賞が発表になり、芥川賞は安堂ホセと鈴木結生、直木賞は伊与原新が受賞。そして、そのあとには、中居正広の報道について、フジテレビが外部弁護士を入れて調査していることが速報で伝えられた。この件をNHKが扱うのは初めてだろうか。少なくとも、この19時のニュースでは初めてだ。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は、先週に引き続き、「クロちゃんリアル人生すごろく」の後編。旅館の脱衣所で服を盗まれるクロちゃんがくだらない。最後はスタジオに呼び出してネタばらし。残り6マスを行ったり来たりして、ゴールには「プロポーズ?」の文字。クロちゃんは答えをいったん保留にして、改めてプロポーズを決意する。この続きはまた来週だって。さすがにもういいよ。

 「あちこちオードリー」を観ると、こちらのゲストもクロちゃんだった。なすなかにし、福留光帆も一緒に出演。福留光帆というひとは「さんま御殿」で観たことがあったが、このタイミングでSNSのトレンドにも名前が出ていて、改めて確認してみたら活動休止が発表されたようだ。なすなかにしはオードリーよりも後輩だったか。なすなかにしが「いまぶーむ」に改名させられた打ち上げでは、じつはクロちゃんも「ジューシーハンバーグ」に改名させられていたという。

 YouTube に「R-1」の3回戦の動画が公開されたというので、ホームページから結果を確認していたら、談吉さんが出場していたことを知った。2回戦で落ちてしまったのか。談吉さんの情報を調べてみたら、真打の内定が決まったことも同時に知ることになった。

2025年1月14日火曜日

1月14日火/面会でばったり

◇ テレビ・Netflix

 早朝、寝転がったまま、スマホのNHKプラスを使い、先週火曜にEテレで再放送された「落語特選」を観る。1986年放送、談志師匠の「二人旅」。寄席若竹で収録されたものだ。早朝のうちにゴミを出してくる。それから、ラジオをつけ、「生島ヒロシのおはよう一直線」を聴きながらもう少し眠りなおした。

 Netflix で「LIGHT HOUSE」の続きを観る。第5回は若林と星野源がドライブしながらトークする。自らを、来訪者、宇宙人だととらえている点で若林と星野源は共鳴する。ひとを傷つけない笑いを志向したいというようなことを若林はここではっきりと言っていた。2023年の会話だ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「キョコロヒー」を観始めると、画面に津波の情報が出ている。錦鯉まさのりさんの恒例企画「まさのりは知りたいよ」には今回も崎陽軒の山本さんがともに出演する。まさのりさんからは「ドラマで見るベタな手術シーンは本当?」や「ホストは引退後何してる?」といった疑問が出たが、山本さんからも「覗き見防止フィルムの仕組みは?」という疑問が出た。「じゃんけんを作ったのは誰?」という疑問には、じゃんけんに関する著書のある稲葉茂勝というひとが登場した。起源は中国にあり、日本から世界に広がったということだが、スタジオでは、崎陽軒の金目鯛シウマイを賭け、ミャンマーじゃんけんが行われた。

 年末に放送された、ダンプ松本とブル中野がゲストの「人生最高レストラン」を今ごろになって観ていた。加藤浩次は「めちゃイケ」の「極楽同盟」をやっていたときに共演しているんだ。

 今日の「徹子の部屋」は市川團十郎がゲスト。話しぶりがずいぶん流暢になったようだ。受け答えが明晰。47歳だというけど、もう白髪混じりのあたまにしている。ヒゲも生やしていて、立派なおとなの男の顔だ。昔の映画俳優みたいな顔つきになってきた。

◇ 面会

 午後から外出。今日はわりあい暖かい。鶴ヶ峰のバスターミナルからバスに乗り、上白根町まで。中山行きのバスには今日も間に合わなかった。バスの車内では、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いていく。東貴博は昨日放送されていた「仮装大賞」にまつわる話をする。

 上白根町のバス停から歩き、老健に到着すると、玄関のところで叔父夫妻にばったりと出くわした。面会にきてくれていたのだ。少し立ち話をして、このあとには別に予定もないので、自分の面会が終わるまで、待っててもらうことにした。それにしても、なんという偶然だろう。1階で面会用紙を書き、エレベーターで3階にあがると、母はいつものテーブルに着いていたが、今日は母が自分で気がつき、名前を記入しているあいだにこちらに近づいてきてくれた。叔父夫妻が面会した直後だから、ちょっと元気だったのかもしれない。

 面会を終えて外に出ると、玄関の前に叔父がクルマを移動させていた。一緒に乗り、はま寿司に行くことにする。叔父夫妻は昼食はもう済ませていたようで、いきなりデザートから食べ始めるが、結局、あとから寿司も食べていた。しかし、玄関でばったり出会えたのは本当にすごい偶然だった。思いがけないことになったが、母方の叔父のことなどを話せてよかった。この叔父夫妻がいちばん穏やかで話がわかる。せっかく面会にきてくれたのだから、ここのお代は自分が出すことにする。なにより、はま寿司は安くて助かる。はま寿司には1時間半ぐらいいて、帰りも家まで送ってくれるというのでクルマに乗せてもらうが、スーパーに寄らなければならなかったことを思い出し、駅の近くで降ろしてもらった。

 こんな偶然がなければ、今日は中山のほうにまわり、読書もしていくつもりだったのだが、読書はやっぱりしていきたいと思い、ライフのマクドナルドに寄っていく。マクドナルドで、木梨憲武「木梨憲武って!?」を一気に読んだ。2018年刊、KKベストセラーズ。もう7年も前の本だとは思っていなかった。憲武は50代半ば。今の自分にとってはすぐそこの年齢という感じがする。わずか140ページ程度の本で、写真も多く、すいすいと読んだ。「「シアワセの天才」ノリさんが語る、人生を100倍楽しむ方法」というサブタイトルがついていて、この本のなかで語られていることは趣味嗜好や遊び、生活のことばかり。仕事のスタンスの話はあっても、芸能者としての木梨憲武はここには表れていないのだが、年齢が近づいてくると、生活者としての木梨憲武にも大いに惹かれるものがある。

◇ テレビ・ラジオ・Netflix

 夜に帰宅し、録画している「さんま御殿」を追っかけ再生で観てしまう。「新年から悩める有名人」という括りに、バッテリィズ、にぼしいわしが初登場。「M-1」の映像がちゃんと流されていた。三遊亭王楽も初登場。前列にはオリンピック選手たち、張本美和、古賀紗理那、安楽宙斗が並んでいた。エースが投げられる変化球7種類を指を折りながら数えていて、チェンジアップの投げかたの手になってしまったのには笑った。

 タイムフリーで、聴きそびれていた昨日月曜の「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台ゲストには、体調を崩したみうらじゅんの代打で、岩井ジョニ男が登場。「ジョニ男くんと文夫くん」が再びというかたちになり、ジョニ男が急速に高田先生のお気に入りになっている。テレビ東京の草野球の番組の話になり、「中居くん」という名前が出てきたから思わず巻き戻して確認してしまったが、まあ、名前は出していいのか。ジョニ男は中居がいると緊張するから、出川監督に「あのひと外してください」って言ってる場面がオンエアされたそうだ。この番組恒例のベスト3は「しくじりましたベスト3」。3位は、タモリの運転手時代に「週刊ダイナマイク」のレポーターをやったら、タモリがクルマに乗ってくるなり怒られ、ジョニ男は「なに言ってるんだろう」と思ったという。2位は浅井企画の社長が若手に開いてくれた新年会で、「トリビアの泉」が流行っていた時代だったから、社長のうんちくに「2へえ、2へえ」と言っていたら「もうお開きにしよう」と言われた。社長の本名が「ニヘイ」だったのだ。浅井社長はもともと俳優で、「浅井」は芸名なのだ。1位はタモリの奥さんのエピソード。付き人をやめたあとに電話をもらい、お酒があるからもらいにこないかと誘いを受けたのだが、「タモリさんの遺産はどうするんですか?」と訊いたら「もう帰ってちょうだい」と言われた。リスナーからのメールではアルタの思い出を訊かれるが、ジョニ男は新宿アルタが閉館することを知らなかった。「いいとも」が終了するときには本を出さないかという話があり、ジョニ男は断ったのだが、ライターがしつこいからタモリに訊いてみると、タモリに怒られたという。「バックミラー越しのタモリ」という本を書かせようとしたライターって誰なんだろう。その謝罪に行っていたため、「グランドフィナーレ」には立っているジョニ男が映っている。

 先週水曜の「ビバリー昼ズ」も聴きそびれていた。この日の12時台ゲストはテンション。復活ライブが直前に迫っての出演だが、チケットが売れてないのかな。テンションは解散はしたことはなく、休止だったようだ。スタジオでは過去のネタを少しやってみせたが、当時のネタは体型が入れ替わってしまったために使えないネタが多いというわけだ。それぞれの「芸能生活でテンションが超あがった出来事」を発表したが、田口浩正は「シコふんじゃった」のなかで女性が土俵にあがるシーンの撮影をあげた。あの映画には芋洗坂も相撲部を取材する取材班の音声さんの役で出ていたのだ。芋洗坂は「R-1」の決勝進出が決まったときをあげる。決勝に進出するとは思っていなくて、発表のときには会場には行かず、その連絡の電話があったときには家で麻婆豆腐を作っていた。

 Netflix で「阿修羅のごとく」第3話を観る。松田龍平はどうもこの時代の口調ではない感じがしてしまうのだが、蒼井優、本木雅弘なんかはその時代の口調を再現する意識がある。登場人物の感情が激しくぶつかり合うようなシーンにも惹き込まれるが、むしろ、観ているこちらの感情に迫ってくるのはなんでもないような日常的なシーンだ。警官役に柳優怜が登場。最後に漱石「虞美人草」の一節が引用される。

 深夜1時からはまたラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。YouTube の収録の話をしていたが、オープニングが始まってすぐ、スタジオの外を通りがかった松村邦洋が呼ばれて入ってくる。「紅白」の有吉の司会がたんたんとしてるという森光子のものまねに笑う。森光子の「地面師たち」、それから、蔦屋重三郎のものまね。爆笑問題と一緒になるとものまねが止まらない。タイトルコールも松村と一緒に叫んだ。

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2025年1月13日月曜日

1月13日月/「談志の日記」ほか

◇ ラジオ・テレビ

 早朝から眠り、昼前にブログの更新をひとつ。昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」からオンタイムで聴く。パートナーは前島花音、今週のテーマは「こんな夢を見た」初夢バージョン。そのまま、「ビバリー昼ズ」も聴く。「べらぼう」を観ている高田先生、孫とは「M-1」の話をしたそうで、高田先生はどうやら「アナザーストーリー」も観ているようだ。例年ならば、新年最初のゲストはイッセー尾形、二週目はみうらじゅんが恒例になっているのだが、みうらじゅんが体調を崩してしまい、代打は誰かと思えば、ジョニ男が登場した。先生とジョニ男の関係が深まってるなあ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は里見浩太朗がゲスト。里見浩太朗は、月に2回、コストコに行くそうだ。

 昨夜の「EIGHT-JAM」は新年恒例企画の「2024年のマイベスト10曲」。過去にもちらっと観たことはあったのだが、今年はちゃんと観てみたくなり、きちんと録画しておいた。いしわたり淳治、川谷絵音、蔦谷好位置が、2024年に発表された楽曲のなかからそれぞれのマイベストテンを発表する。この企画は次週に続く。

 昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は新企画「浜田丁半博打」。浜田に関する二択クイズで丁半博打をする。レギュラーメンバーのほか、河本準一、庄司智春、鬼越金ちゃんが出演。出演者たちは時代劇の扮装をし、浜田が胴元なのだが、浜田のコント芝居が楽しい。

 土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は新年1回目の放送。さんまは黒紋付袴姿、椅子もいつもより豪華だ。ゲスト向上芸人はガクテンソク。ガクテンソクにうまくクレームをつけられないライス関町がずっと可笑しかった。モニター横は今年も中津川弦さんとソマオ・ミートボールだ。「閉店ギャグ」も一発目から中津川さんがオンエアされた。

 年明けすぐに放送された「ゴッドタン」の「マジ歌選手権」をようやく観る。「マジ歌」はあんまり好きじゃないんだけども、一応、これは観ておかなければならない。審査員飯塚がここでもいじられていた。審査員には鬼龍院翔、松村沙友里もいる。今年も日村から始まり、テレビ愛を歌い、「極悪女王」ネタなども入るのだが、はたして、同業者たちが牛乳を吹き出すほど面白いだろうか。2番手は角田と大竹マネージャー、3番手はロバート秋山、4番手のバカリズムはカールスモーキー石井風。5番手にはさや香が初登場、コンビの不仲について歌い、石井のダンスと新山の「見せ算」があった。6番手はハライチ、運命の女性に捧ぐ岩井のラブソングに神田うのが登場する。7番手はフットボールアワー後藤、そして、最後は劇団ひとり。「マジ歌」は劇団ひとりだけを楽しみに観ているようなものだ。アップグレードして、脳が機械になってしまった劇団ひとりに笑う。歌はデュエットだったが、シモネタになる歌詞はつボイノリオと変わらない手法だ。デュエット相手のおかゆさんというひとは徳光和夫と一緒に番組をやってるひとなんだな。

 夜、ダビングのセットをするときに放送中のテレビに切り替えたら、地震のニュースをやっている。九州のほうで震度5の地震があり、南海トラフ地震の情報がどうのこうのと。しかし、SNSを見ても、スレッズには地震のニュースがぜんぜん出てこないようだ。悔しいけれども、エックスを見ていないと、災害が起きたときにはだめかもしれないな。

 タイムフリーで、先週火曜の「伊集院光のタネ」を聴いたら、この日は生放送で、ちょうどこの番組中に地震が起きていた。震度1の地震だったが、竹内香苗の対応が冷静にほんわかしたアナウンスをしていて見事だった。

 先週から木曜に移動した「トーキョー・エフエムロヒー」も聴いた。TOKYO FM では「喋るズ」という枠が新たに始まり、その木曜をヒコロヒーが担当することになった。ヒコロヒーだけがそれまでやっていた番組が移動するかたちで、今までの番組とほぼ変わらないのだが、放送時間は1時間に拡大された。

 Netflix で「阿修羅のごとく」第2話を観る。広瀬すずの彼氏の部屋、枕元にあるマンガが気になり、一時停止して確認してしまう。フラワーコミックスの竹宮恵子「風と木の詩」があるのはすぐにわかったが、チャンピオンコミックスは一時停止しなければなんのマンガかはわからなかった。萩尾望都「百億の昼と千億の夜」と、望月あきら「ローティーンブルース」と判明したが、「ローティーンブルース」というマンガは知らなかったな。その隣りにある本は背表紙の文字がわからず、その隣りは「ターザンの冒険」と書いてあるが、これはマンガなんだろうか。

◇ 読書 

 部屋で読書もして、図書館で借りている「談志の日記 1953 17歳の青春」を読み終えた。2021年刊、dZERO。談志没後十年の企画。談志の日記とはいえ、しかし、これが書かれたときはまだ談志ではない。後年の談志のすがたではなく、17歳の少年の言葉として読まなければならない。のちの談志を思わせる箇所ももちろん多々あるが、八千草薫のブロマイドを買い、寝る前に写真を眺めていたりしていたが、1ヶ月もしないうちに飽きてしまったり、「まごころ」に出ていた野添ひとみが気になったり、まつみ亭という寄席のお嬢さんが自分に気があるのではと書いたり、いや、談志師匠が存命中だったら、こんな日記は絶対に読まれたくなかったんじゃないか。政治のニュースもよく出てきて、このころからすでに関心があったようだ。文楽をいやな奴だと書いたり、円生は学があると書いたり、あるいは、仲間たちに対する記述も面白いのだが、のちの談志を感じさせるのはむしろ映画に関する記述だろうか。「名画座で「彼女の特ダネ」と「学生社長」の二本立を見る。どっちも面白かった。こう云う映画が向いているらしい。簡単な映画に感激し、複雑のには反感を持つ。江戸っ子気質とも云うのか、妙なものだ。」「若蔵さんと武蔵野館で「雨にうたへば」を見る。時間が気がかりであるが割にゆっくり見て来た。良かった。オコーナーが印象的であった。理屈は云うがミユッジック映画は始めてである。仲々悪くない。これからせいぜい映画を見よう。」「「シンデレラ姫」を日活で観る。童話と云うのは実に良い。夢の世界だ。」「「禁じられた遊び」 近来にない感めいを受けた。何もかも実にすばらしい映画だ。涙がにじみ出た。あの主役の女の子は永久に忘れられないであろう。他の恋愛映画なんて見られなくなるだろう。しばらく終ってから頭を上げる事が出来なかった。もう一度見たい。しかし、いぢらしくて見られないであろう。見えをはらずに見て感動出来る様になった自分に感謝する。」 ロマンチストの少年のすがたはまだほかにもある。「毎日土手へ行く。いつ見てもいい景色だ。帰ってから夜十二時迄ハモニカを吹いてた。何だか夢の中にいる様な気がし愉快だ。」「あまりにも僕はロマンチック過ぎるのだ。それも懐古的な氣持なのだ。若草物語を思い出しては夢を追ひ、音楽を聴いては感しょう的になる。しかし今の奴等はすべて現実で未来ばかり追って生活をしているのだ。もう語るまい。すべて黙って、高く、きれいに、生活をしよう。出来うるかぎりロマンチックに。」「噺で成功し、大家になるのもさる事ながら、僕にはもう一つ、派手な一流ボードヴィリアンが希望だ。かならずなる。そして大劇場の舞台をふみ、金をもうけるのだ。そして噺をきずつけぬ様に……。(国際で実演ひばりの水兵)を見ての所感である。」「理性が強いのか、意気地がないのか、思ひ切った事が出来ない。そして考へるのだ。又その考へる事自体が僕は好きなのだ。頭の中で自分を笑ひはげまし、冷情にさせる。黙々として考へを続けよう。誰にもいわずに。」「このまゝではいけない。飛躍を考へねば。大きな派手な飛躍を。ニューフェイスの試験を受けよう。本当に。顔ぢゃあない。演技でシクジッテも元々さ。気を大きくもとう。十七才だもの。ヒマが出来たら少し女を引っかけよう。ぐづぐづしてはいられない。」

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2025年1月12日日曜日

1月12日日/美術館の前でダンスを観る

◇ テレビ

 部屋が寒くて、頻繁に目が覚める。部屋が乱雑すぎて、ものが積み重なっている上にセラミックヒーターを置いて使っているから、床まで暖まらないのだ。布団にくるまっていても寒いから、これはだめだと思い、延長コードをつなぎ、廊下のほうに置いて使った。そもそも、扉が閉まらないから暖まるわけがない。朝、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って、今朝の「NHK短歌」を倍速で観てしまう。1月の2週目だが、「光る君へ」とのコラボ企画は1月になっても続くのか。「光る君へ」に出演していた信川清順をゲストに迎え、テーマは「日記」。日記を書いてるものとしてはこのテーマは面白かった。

 午前中にチャイムが鳴り、大急ぎで玄関に降りていく。ウォーターサーバーの水が届く日だったのだが、置き配にしてもらう貼り紙をしておくのを忘れていた。午前中にブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。まずは今朝の「ワイドナショー」を観たかった。小木博明が9年ぶりの出演のほか、田村淳、武田鉄矢、神田愛花というメンバー。神田愛花のオランダ旅行の話だとか、この状況でずいぶんのん気なオープニングだ。「紅白」の西田敏行追悼企画の話題になり、武田鉄矢は「紅白」ではしゃべれなかった西田敏行と三國連太郎のエピソードを披露する。その流れで、「金八」に出演していた浅野忠信のゴールデングローブ賞の話題になるのだが、ここで一緒に「金八」に出ていた森且行にも触れられた。CMには入らず、番組開始9分を過ぎたところで、中居正広のトラブルを扱う。フジテレビ社員の関与については、フジテレビは否定するコメントを発表していることもここで説明された。田村淳、神田愛花、武田鉄矢がコメントしたほか、椿原アナがフジテレビの見解を改めて読む。わずか6分程度の扱いで終わってしまった。そのあとには「M-1」で優勝した令和ロマンが登場。優勝者がこの番組に登場するのは恒例なのだが、なんだかもう、そのことをすっかり忘れてしまっていた。漫才の披露はなし、最初から着席している。令和ロマンはテレビを断っているのかといえば、吉本だから単純に劇場を優先しているということだが、武田鉄矢はテレビに迎合しなかったフォーク歌手の時代を令和ロマンに重ねる。武田鉄矢は思いのほか、令和ロマンに共感を示していた。「M-1」をふり返り、東野がここが怖いなとマークしていたコンビはいたのかと訊くと、くるまは、バッテリィズとトム・ブラウン、敗者復活でダンビラムーチョがあがってきた場合の3パターンをあげた。くるまは「M-1」は今が準々決勝が肝だという。「夢がずれて、前は優勝が夢だったじゃないですか。でも、決勝行っただけでもう売れるってなって、決勝行っただけで夢の舞台になったじゃないですか。それがさらに、経済規模が拡大して、準決勝に行ったら、もうなんか安泰なんですよ。(略)てことは、準々決勝が決勝みたいなんですよ。準々決勝、めっちゃぴりついてんですよ。」 令和ロマンが語る正確な若手芸人事情が面白かった。番組はそのあと、伊藤沙莉と蓬莱竜太の結婚や、小木が年末に森山良子たちと王様ゲームをやった話、新幹線が女性専用トイレを新設、3Dプリンター住宅の話題などを扱い、最後にこの番組が3月で終了することが正式に発表された。

 今朝の「サンデージャポン」は、秋元真夏、金子恵美、石田健らが出演のほか、忠犬立ハチ高が初登場。こちらの番組はまずは中居正広のトラブルから扱った。各テレビ局の見解だが、日本テレビ、テレビ朝日は、不明な点があるために中居の出演番組は休止に、フジテレビは対応を継続中、TBSも事実関係を確認中とのこと。河西邦剛弁護士が中居のコメントについて解説し、中居の板挟み状態を指摘していた。石田健は、フジテレビにかぎらず業界の問題として、言葉を尽くしてない、説明を尽くしてない、取材を尽くしてないということ、さらに、ネットとテレビの温度差についても指摘した。太田もここはたっぷりと、報道の問題、それから人権意識の問題について、「芸人人語」にも書かれていたジャニーズ問題のときの国連による調査について、ジャニーズ問題以外の部分で日本の司法は人権意識が低いことなど、重要な指摘がたくさんあったにも関わらず、ジャニーズ問題が過熱していたためにそれ以外の問題は報道されず、それらが周知されなかったことが語られた。ここまで、30分ほどの時間が割かれた。続いてはトランプの話題になり、スタジオでは湯浅卓と宮本晴代デスクが解説する。そのつぎにメタ社がファクトチェックを廃止するという話題になると、ここでようやく忠犬立ハチ高にコメントがふられた。今週は田中が誕生日を迎え、CM明けごとに還暦のお祝いコメントが入ったのだが、その顔ぶれが、やす子、新橋の四季煲坊の夫妻、鈴木エイト、宮沢博行というこの番組らしい悪ノリ。最後は山口もえからのお祝いコメントで締められた。

◇ みなとみらい

 夕方から外出。横浜に出て、まず、昼食。東口、ポルタのえきめんやに入り、親子丼を食べた。700円。生玉子も乗り、ほぼ玉子かけご飯だ。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。

 みなとみらいにやってきたのは、横浜美術館前の広場で行われる「新人Hソケリッサ!」というダンスグループのパフォーマンスを観るため。まったく知らないダンスグループだが、SNSでこの情報を目にして、みなとみらいならば近いから行ってみようかと思った。「新人Hソケリッサ!」というグループは路上生活経験者により構成されているグループだそうだが、そのなかに混じり、伊藤キムも出演する。

 18時開始直前に到着したときには、すっかり日が暮れている。広場には小さい椅子が並べられ、ギャラリーが集まっている。ダンスのメンバーは7人ぐらいだったか、パフォーマンスはメンバーが地べたに寝そべっている状態から始まる。裸足のひとが多く、なにもこんなに寒いときにやらなくてもと思うが、どこからか音楽が鳴り、メンバーが起きあがり始める。メンバーは中年男性が多いようだった。ひとりがラップともポエトリーリーディングともつかない言葉を発する。華麗なダンスを踊るわけではなく、原始的な動きのような前衛的なダンス。音楽も前衛的だ。互いにくっついたり、離れたりして、どうなるのかと思っていると、ダンサーたちはこの場を離れて、輪の外に出て行ってしまった。誰かがついていくように促し、われわれギャラリーもあとを追いかけていくことになる。この横浜美術館とマークイズみなとみらいのあいだのスペースをダンサーたちは移動しながら、ひとりずつ、ソロのパートを務めていった。ダンサーだけではなく、照明もついていくから、なにかやってるんだなということは通行人たちも気がつく。もちろん、こんなパフォーマンスをやっていることなど知らない通行人ばかりで、ライトアップされている街路樹を写真に撮ったりしているひとたちに混じるように、このパフォーマンスが突如として出現する。しかし、通行人のひとたちもみんな、これを自然に受け止められてしまうのはこの街の包容力だ。ぐるっとひとまわりして、最後は伊藤キムのソロ。もとの広場に全員が戻り、45分の予定だというからそろそろ終わるかなと思いながら観ていたが、それからがけっこう長く、1時間以上に延びていた。音楽を使っていながら、音楽の時間が決まっていたわけではないのか。寒さがたまらなかったが、パフォーマンスからは最後まで目が離せなかった。終わりに、ゆらゆら帝国の「空洞です」が流れると、ギャラリーたちにも一緒に踊るように呼びかけ、その光景も面白かった。「学生たち」と呼びかけていたが、どこかの学生たちも関わっていたのか。

 からだが冷えきってしまい、パフォーマンスが終わったらすぐにマークイズの館内に飛び込んだ。充分に暖まる間もなく、みなとみらいを離れ、高島町を通り、平沼のブックオフに寄っていく。220円の単行本を1冊だけ買う。横浜駅に戻り、東口から西口に移動する。地下のドトールに入り、ひと休み。この店舗だけが 22時まで開いている。眠気がひどくなり、音楽を聴きながら少し眠ってから読書をした。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「TVタックル」は、須田慎一郎、野口健、石田健、食べチョク代表の秋元里奈らが出演。この番組はまだ、出演者のあいだにアクリル板がある。さまざまなテーマを扱う回で、まずは自転車のルールの問題を扱い、NPO自転車活用推進研究会理事長の小林成基という人物が出演した。そのあとは2025年の景気がテーマ、最後は能登半島地震の被災地の現在を伝えた。

 今夜の「おしゃれクリップ」は平岩紙がゲスト。こういうトーク番組に出演しているのを今まで観たことがないと思ったけど、トーク番組の出演は5年ぶりだって。5年前はなんの番組だったんだ。「虎に翼」で共演した伊藤沙莉からコメント、それから、小池栄子、バカリズムがVTR出演した。バカリズム「誰の地元にでもひとりはいそうな感じの女性を、すごくナチュラルに演じるというか。「いたよね、みんな、ああいうひとって」みたいな。ずっと庶民派な感じを、自然にやってる。今でもなんか、なんだろうな、勝手な印象ですよ。銀行とかでもらったノベルティのボールペンを普通にずっと使ってるみたいな。なくなるまで使ってそうなひと。」 バカリズムは「侵入者たちの晩餐」で、平岩紙が「お疲れさまです」と言って出てくる普通のトーンがめちゃくちゃ面白かったと絶賛する。

 そして、バカリズム脚本の新ドラマ「ホットスポット」第1話もさっそく観る。ドラマは野間口徹から始まる。主演は市川実日子、主人公はホテルの従業員で、自転車で通勤している。舞台は山梨県のようだ。ココリコ田中も登場すると、このあたりは「ブラッシュアップライフ」のファンに向けたサービスであるかのようだ。バカリズムのドラマには、夏帆、坂井真紀、野呂佳代といった、スター女優とは違うタイプの女優がたくさん出てくるのが面白い。主人公は自転車で帰る途中にクルマに轢かれそうになり、これも「ブラッシュアップライフ」を思わせるが、つぎの場面では、地元の同級生の平岩紙、後輩の鈴木杏となにごともなくパフェを食べている。主人公はこのふたりに、クルマで轢かれたときに不思議な体験があったことを語る。職場の先輩、角田晃広がここにからんでくる。後日、角田は職場で会った市川実日子に自分が宇宙人であることを明かすのだが、相手にされず、適当に流されそうになるリアリティが可笑しい。ここはコントの呼吸で、角田が演じる必然性がある。市川実日子がジョナサンで地元のふたりに角田を会わせると、角田は10円玉を折り曲げる特技を披露してみせ、地球人との骨格の違いを説明する。角田が宇宙人の能力を使って事件を解決することになるのだが、これがこのドラマのパターンになっていくのかな。野呂佳代の活躍は「名探偵津田」とも重なる展開だった。

 Spotify のポッドキャストで、聴きそびれていた年末の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。「SAYONARAシティボーイズ」のなかで、大竹まことがしゃべっていた疲労は脳が原因という話をしていたのは梶本修身がゲストの回だ。驚きの連続の話をしていたのだが、どれだけ信用していいものだろうか。著書を読んでみたくなる。

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8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...