◇ 中居問題・テレビ
朝、目覚めるなり、スマホから、NHKニュースのウェブ版に載っている港浩一のQ&A全文に目を通した。調査委員会におおむね委ねることが多いのだが、けして、おかしな受け答えをしていると感じるところはない。会見の姿勢に対する批判はあるが、もちろん、そうとう考えたうえで、このかたちがいちばんダメージが抑えられるという判断だったのだろう。週刊誌の記事にひととおり目を通してみると、Aプロデューサーひとりのせいでフジテレビが沈没していくかのように見える。
もう少し眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をあれこれと。 今朝の「週刊フジテレビ批評」を観ると、この番組でも中居問題を扱っていた。視聴者からの意見を紹介し、かなりきびしい批判も紹介していたが、「週刊誌の顔の見えない人の言葉ばかりの報道でこの状況になっていることに大きな違和感を持っている」という意見も紹介していた。そして、昨日の港浩一社長の会見で語られていたことが要約され、2分半ぐらい伝えられた。中居問題はトータルでは4分半ほどの扱いだった。そのあとにはいつもの対談コーナーがあり、トランプ大統領就任とアメリカのメディアの問題点について、上智大学教授の前嶋和弘とフジテレビ報道局解説委員の風間晋が話す。
今日の「勝手にテレ東批評」には、中途入社の新人女性アナ2名が登場。アナウンサーとして入社したひとが辞めてタレントになってしまうから中途入社を入れているのか。昨夜の「太田上田」は、木本景子が進行役になり、太田と上田がヘビクイズ対決をする。二代目東京コミックショウを初めて観た。
◇ 演芸
昼から外出。桜木町まで出て、ひさしぶりの横浜にぎわい座。スタンプカードの期限もとっくに切れてしまい、いったい、いつぶりになるだろうかと思ったが、一昨年、枝太郎の会に行っていたんだった。にぎわい座の主催興行となると、もう記憶にないほどだ。2階の窓口でチケットを引き換えるが、持っていた会員カードの番号は予約に使っていた番号とは違っていた。一度、再発行した記憶はあるが、どっちが古いんだったかな。今日は地下ののげシャーレにて、「上の助空五郎 濱のヴォードヴィル」という公演を観る。上の助空五郎というひとがずっと気になっていたのだが、なかなか観る機会が作れなかった。「バロン」と名乗っていたころには何度か観ていて、ゲーテ座で行われたライブにも行っているのだが、この覚えにくい名前に改名してからは一度も観ていなかった。改名してからもう何年も経つはずだ。まさか寄席芸人になるとも思っていなかった。
客席には開演10分ほど前に入場する。のげシャーレで指定席というのもあまり経験がないが、後方の雛壇席の右端に近い席をとった。お客さんの年齢層は高く、仲間数人できているようなひとも見かけられ、寄席のファンなんだろうか。14開演前直前になると、客席端っこに置かれたパイプ椅子に布目英一館長も座った。ステージにはスタンドマイク1本。ウクレレをもった空五郎が登場する。古いジャズだろうか、歌にはちょっと風刺も入っていて、演歌師のようでもある。くちではトロンボーンやトランペットなど、ほかの楽器の音も鳴らし、タップダンスも軽やかに披露する。しかし、手拍子のヘタクソな客がいたのが気になってしまった。空五郎はなぜこの芸名になったのかという話もして、本名が「五郎」だとここで初めて知った。前半が終わり、15分休憩になるが、この客席には電波が入らず、じっと待っているしかなかった。後半はハッピ姿になって登場、ウクレレだけでなく、ギターも弾いた。飛騨高山の出身だということも知らなかったが、飛騨高山にちなんだ朗読も披露された。パントマイムの技も活かされ、芸達者なひとだ。民謡も取り入れた歌声には折坂悠太に近いものも感じた。アンコールもあったが、それにしても客席のリズム感がひどく、最後も手拍子がばらばらだった。こっちもつられて、手拍子がうまくできなくなる。音楽のライブだったらそんなことにはなるまいに、やっぱり寄席のお客さんなんだろう。1時間45分ほど、こじんまりとした公演だった。
意外と早く終わったので、中央図書館に寄っていく。あと2冊借りられるはずだと思い、エレベーターで5階から1階を往復し、2冊選んでいく。それから、遅めの昼食にする。野毛坂を降りる途中、ローソンの地下にある桂林飯店という店に初めて入ってみた。日替わり定食の肉ともやしの定食を食べる。スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がつき、750円。
横浜駅まで歩きながら、今日の「田村淳のNewsCLUB」をタイムフリーで聴く。淳も「べらぼう」を観始めたようだ。ニュース解説は堀潤。平沼のブックオフに寄り、220円の新書を1冊だけ買っていく。東口のドトールに入り、ひと休み。インスタの投稿。昨日、スレッズに投稿したポストの表示が20万を超える事態になり、いいねも500を超えた。ぐんぴぃからもいいねをもらって驚いた。
◇ テレビ
夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」によると、明治安田生命、日本生命がフジテレビでのCMを差し止めに。
「Nキャス」は追っかけ再生で観てしまう。オープニングのあとにはフジテレビの会見から扱っていた。フジテレビが立ちあげるという調査委員会は、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会ではないということはここで指摘されなければわからなかった。スタジオのコメンテーターは菊間千乃と山崎晴太郎。菊間千乃はまず、弁護士として解説するのだが、菊間千乃はフジテレビの顧問弁護士なのか。しかし、今回の件は関わっていないとのこと。フジテレビの元アナウンサーとして、なにか見解をしゃべるのかと思ったら、特にそのようなコメントはなかった。安住は自分の会社のことについても話していた。25分ほど扱われ、そのあとには東京女子医大の元理事長が逮捕されたニュース、三菱UFJ銀行の元行員が逮捕されたニュースをまとめて扱っていた。番組後半のほうでは、新潟の奇祭が紹介されていたのだが、裸の男たちが厄年の男を胴上げする厄払いの祭りが、過疎化により厄年の男が見つからず、近年は誰でもいいから胴上げしているそうだ。
NHKの「名曲考察教室」という番組を録画しておいた。司会は設楽統と佐藤あゆみアナ、小峠英二、大久保佳代子、渋谷凪咲、令和ロマンが出演する。タイトルのとおり、名曲を考察するという番組なのだが、まずは奥田民生「さすらい」を考察する。スージー鈴木がVTR出演し、「はぐらかしの美学」と解説する。そして、くるまが「さすらい」を考察し、新たな解釈を発表、その解釈をもとにミュージックビデオが作られるという構成。後半は渋谷凪咲が中島みゆき「悪女」を考察したのだが、あんまり面白い番組ではなかった。




