ラベル ホットスポット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ホットスポット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年3月25日火曜日

3月25日火/ガスの点検がやってくる

◇ ガス・テレビ・読書・雑誌・ラジオ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(ゲスト・おかずクラブ)をつけておく。午後になり、そのまま、「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いていると、ガスの点検がやってくる。今日はこれがあるから、午前中から着替えて待機していた。まったく初めてのことだからわからなかったが、外に給湯器の機械があるのか。それから、台所のガス台を点検するためになかに入ってもらったが、外だけなのか、うちのなかにあがるのかもわかっていなかった。ガス台は使ってないことを説明して、ガス台の上にものが積み重なっている状態を見てもらった。ガス台の下のとびらのなかを本当は確認するそうだが、未使用ということで処理してもらった。玄関の「書籍商」の表札を見たようで、ガスとは関係ないが、そのことについても少し訊かれた。

 テレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は眞理ヨシコがゲスト。まったく知らないひとだったが、初代「うたのおねえさん」だそうだ。現在、86歳。しかし、若々しい。徹子さんとは旧知の仲で、徹子さん、大山のぶ代、三輪勝恵と4人で写っている写真が出た。ドラえもんとパーマンだ。体操のお兄さんだった砂川啓介を挟んで知り合ったという。スタジオでは童謡を歌った。「おもちゃのチャチャチャ」「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」という3曲、ちゃんと振り付けも入ってる。

 昨夜の「キョコロヒー」は恒例企画の「まさのりは知りたいよ」。崎陽軒の山本さんが今回は不在だった。「ウィキッド」の宣伝をからめて、高畑充希と清水美依紗からも疑問をもらい、高畑充希の疑問は猫はどこまで人間の言葉を理解できるのかというもので、獣医の先生によると、人間の言葉を理解できる動物四天王は、犬、イルカ、猿、ヨウムだそうである。「キョコロヒー」は番組4周年でもあり、そのお祝いに松本ユキ子さんが東郷記念館でダンスを披露する。ハープ演奏はザ・ギース高佐、最終的には高佐とポールダンスで共演となった。

 昨夜放送の「又吉教授の偏見大学 たぶん◯◯学科」という30分の特番も面白い番組だった。ノブコブ吉村、福田麻貴、ウエストランド井口、猪狩蒼弥が出演。

 楽天マガジンのチェック。「FLASH」には石破の10万円商品券問題の記事があり、ある政治ジャーナリストの証言によると、「実際、渡した商品券は5千円券20枚ぶんだとされています。換金目的であれば、1枚10万円で用意できる仕立券など高額なものもある。本気でふだんの買い物に利用してもらおうと思っていたのでしょう。」 この記事では、商品券が送られた15名の新人議員たちにアンケート調査をしたが、回答があったのは4名のみ。福原淳嗣という新人議員は「問題が最初に報じられた13日に石破事務所に返却しました」という。これがまずい行為だと新人議員たちは気がついたのに石破はわからなかったのかという声もあるが、報道が出たあとに返却したというのでは話が違うんじゃないか。では、このことを朝日新聞にリークしたのは誰なのか。「慣例を知らない新人議員が周囲に話したことで、党内で『10万円のお土産が配られた』という情報が共有される事態になったわけです。それを利用した黒幕がいるんですよ。朝日に『これは問題じゃないか』とタレ込んだ議員がいるんです。党内では萩生田光一さんの名前が挙がっています」というのは自民党中堅議員の証言。裏金問題で公認を受けなかった萩生田の復讐説ということだ。「自分を見捨てた自民党執行部に対する恨みは非常に強い。狙いは石破首相を降ろして、再び安倍派を復権させることなのでしょう。さらに、森友問題の決裁文書が4月から開示されるため、責任を追及しないよう、石破首相をけん制したという話も聞いています。」 もうひとり、黒幕として名が挙がっているのが茂木敏允で、新人議員の相談相手が茂木に近い中堅議員だったため、マスコミにリークしたほうがいいと直接指示したという具体的なうわさがあるようだ。「一連の〝倒閣工作〟を聞いたある大物議員は、『石破の部屋に火をつけるのは勝手だが、母屋(自民党)が全焼したらなんにもならない』と怒ったそうです。実際、岸田さんや安倍さんなど過去の事例にまで波及しており、党内ではむしろよけいなことをした反石破派に怒っている人のほうが多いですよ」

 部屋で読書。BOSE「明日に向かって捨てろ!」を読み終えた。2008年刊、双葉社。初出は「ほぼ日」の連載。ものを捨てていこうという企画なのだが、断捨離というようなことが言われ始めた時代だろうか。BOSEは三十代後半という時期。終盤に訪問するしまおまほの実家がすごく面白い。

 今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」をタイムフリーで冒頭から聴きなおした。春休みのナイツの代打はバカリズム。ケイさんとの距離をどうするかの話で10分ぐらい使い、塙さんの話を始めたところで、スタジオに塙さんが登場した。春休みなのにスタジオにきていたのだ。塙さんは日本映画学校出身で尊敬していたのは升野のことだけ、ストロングマイマイズときぐるみピエロが大嫌いだったという。そして、「ホットスポット」の話になるが、もんぶらんは実在する喫茶店だが、ホテルももんぶらんも屋内のシーンは生田スタジオに作ったセットなのだ。ホテルから見える富士山はLEDだそうで、このLEDという技術がよくわからないのだが、クルマが走っているときの窓の外の風景もLED。お金がかかるので、何回までという回数が決まっていたから、後半はクルマを走らせるシーンができなかったという。14時台ゲストには東京03角田と「ホットスポット」の水野格監督が登場、さらに「ホットスポット」の裏話が続く。角田が風呂場で裸になるシーンでは、角田の出ベソをどう隠すかが問題になっていた。バカリズムの脚本の書きかたは独特で、Word のデータを脚本屋さんが直しているんだそうで、「素敵な選TAXI」のときにはまだコントの台本のように横書きで書いていたのだ。バカリズムは女子の会話を意識して書いているわけではないと言うのだが、しかし、なぜか女子の会話にハマる。監督と話し合って作っている部分も多く、「ストレンジャー・シングス」や「E.T.」みたいな絵を撮りたいという監督に合わせて考えたところもあるという。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。NHKで桑子真帆に会った話、それから、小澤征爾のドキュメンタリーの話にもなった。ラジオを聴きながら眠る。

2025年3月23日日曜日

3月23日日/狂気の11月戦争

◇ テレビ・ラジオ

 朝、TVer から昨夜の「ゴッドタン」を観てしまう。さや香新山の「マジギライ1/5」。番組中にはなんの説明もなかったが、ダイタクが出演していて放送が見送られていた回だ。結局、ダイタクの部分がカットされて放送された。「トラックぶんじゃねえよ!」という流れで「くるま」の名が出てきた。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、橋下徹が6年ぶりの出演のほか、成田悠輔、ゆうちゃみ、ひまひまちゃんらが出演。トップは石破の商品券問題から。TBSの星浩によると、石破はこの程度のことで辞めるわけにはいかないと考えているようで、野田佳彦も、退陣を求める声があるが私は簡単に求めない、むしろそれをやったら自民党は喜ぶんじゃないですかとはっきり言っている。石破はポケットマネーだと言っているが、星浩は官房機密費使用の可能性を指摘していた。20年以上前の資料を見ると、かつてはそういうことがあったようだ。橋下徹は強く批判するのだが、成田悠輔は「ダメっちゃダメだが小ネタすぎ」という態度をとる。太田が「これに集中しなきゃいけない状態が問題ってことですよね?」と訊くと、成田「日本も世界もとんでもない状態じゃないですか。で、なんか第三次世界大戦始まるかもしれない、日本人も毎年100万人減ってて、そろそろGDP成長もマイナスになるかもしれない、台湾もどうなるかわからない、みたいな国の存亡に関わる問題たくさんあるじゃないですか。そのなかで10万円の商品券…。まあ、平和っちゃ平和なのかもしれないですが、なんか、橋下さんみたいなコメンテーターが庶民の怒りを掻き立てて、またお金を稼ぐためのネタにしてる(笑)という気がしてしまってる次第です。」 橋下は「ひさびさにこういうコメント聞いて懐かしいなと思ったのは、こういうコメントって15年前になくなったのかと思ったんですよ。」 橋下は成田が言うように日本にはいろんな課題が山積してるが、日本の政治家は選挙を恐れてそれをやらない、だから、数千万円のポケットマネーがある生活を維持したくなるような環境に問題があるという理屈なのだが、杉村太蔵は「僕はちょっと、成田さんと考えかたが近くて、法的にね、問題ないことを問題だといって、政治不信を煽るようなことのほうが僕は問題なんじゃないかと思うんですよね。」 太田はこれに関しては橋下に同調する部分があり、意識の問題と考える。太蔵「個人のお金だっていうものを、あなたそれ官房機密費から出したんじゃないかって追究するのっていうのは、冤罪を生みませんか? そこはすごく危険な議論を今やってるなって思うわけ、僕は。」 太田「冤罪を生まないためにも、やっぱり領収書ぜんぶ必要ってしたほうがいいんじゃない?」 成田「規律、ルール、意識みたいのが時代に合ってない、それをアップデートするためにこういう機会を使いましょう、それならわかるっちゃわかるんですよね。まあ、ただ同時に、この問題自体がものすごく、ちっちゃい小ネタだっていうことも明らかだと思うんですよ。(略)どうしてもやっぱり、人間の感覚として、10兆円のことには怒りを感じられないが、10万円には怒りを感じられてしまうっていう問題があると思うんですよ。なので、ちっちゃくて身近で怒りやすい問題を順番に燃やして、国自体の大きな方向性とか議論できなくなっちゃうっていうのはよくないんじゃないかなあって。」 太田「僕はその成田さんのね、気持ちもわかるのは、僕は石破さんにすごく期待しているのは、ひとつはやっぱりあの、いわゆる森友問題の赤木さんの、その、あれを公開するのを、要するに非公開にするっていう裁判を、あのう、なんていうんですか、上告しないっていう決断をした、あれは僕はすごく支持してるんですよ。(略)だからこそ、こんな問題で、いわゆる成田さんがいう、この政治とカネの小さい問題で、これでまたその選挙で降ろされたり…、石破さんに期待してるひとっていうのは、成田さんが感じているジレンマを、たぶん今もうきっと感じていると思うのね。だから、こんな問題やってる場合じゃないじゃないっていうのは、たぶん、みんな感じてることだっていうふうに思いますよね。」 ここまで約40分、そのあとは斎藤元彦知事の第三者委員会の調査結果報告について。これに関しても、「虚しさも感じるんですよね」という成田に共感したくなる。成田「こうやって斎藤さん叩き、批判が、起これば起こるほど、ある種の陰謀論を生むって部分もあるじゃないですか。特に橋下さんみたいなひとが叩けば叩くほど、「オールドメディアのあやつり人形である橋下徹がまた!」(笑)みたいな話がネットで盛りあがって、むしろこの批判とか判定が、斎藤さん側の燃料になるような状況っていうのが前回の選挙でも生まれてましたよね。で、それに似たことっていうのは世界中で起きていて、トランプ大統領にまつわる話とかっていうのはそれを1万倍、1億倍大きくしたような話だと思うんです。だから、こういう事実とかルールがちからをもてなくなっている時代だなあっていう気もしますね。」 続いてはトランプの話題。サンジャポ初代専属弁護士だという湯浅卓が、2001年に出演した映像が出される。爆笑問題も36歳。二代目専属弁護士の橋下徹の映像も今日はそのつど出されていた。三代目は八代英輝だそうだが、太田「八代さんは恵に魂を売りました。」 橋下はウクライナに譲歩を迫ったトランプをやたらと評価している。トランプの言動はぜんぶ素なのか、それとも演出なのかというひまひまちゃんの質問に、湯浅は、表面的には100パーセント感情的に見えるが、マグマのレベルのトランプは非常に冷静だというよくわからない答え。番組終盤にいしだあゆみの訃報を、小倉智昭のお別れの会の様子も合わせて伝える。小倉智昭の会ではデーブ・スペクターが弔辞を読んだのだ。最後に扱っていた岐阜県のご当地映画トラブルというのはよく知らなかったが、「怪獣ヤロウ!」も同じような補助金を受けていたのか。「本日のお詫び」は橋下、「小銭かせぎのコメンテーターのようだった。」 田中「これは水道橋博士にね。」

 今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、安藤優子、石原良純、泉谷しげる、バカリズムが出演。「ホットスポット」の話題から、東野が聞いた話によると、初期の設定では世の中に知られていない普通のおじさんを主役にしようとしていたが、日本テレビに全力で止められたというのだが、バカリズム「役柄的に、ほんとになんていうんですかね、芸人の間で面白くしてもらいたい場所が多かったんで、やっぱこれは、角田さんみたいに芸人さんにやってもらおうっていうことで最終的に決まって。」「このチームでやったのが「ブラッシュアップライフ」っていうドラマなんで、その打ち上げのときに安藤サクラさんが、なんかもう、こういうチームで、劇団みたいな感じでやっていこうよみたいな感じで、じゃあやりましょうっていう。」 最終話の山本耕史の役のキャスティングのときには、バカリズムは一応、東野の名前を出したそうだが、スタッフの反応は大爆笑。バカリズムは脚本の仕事が3年ぐらい先まで決まっているという。そのあとにはサッカーの話題、野球の話題が続き、それから、石破の商品券問題、斎藤知事の話題を扱う。「サンジャポ」と比べると、どうもこちらは議論がシロウト臭い。

 今日の「TVタックル」には、杉村太蔵、八代英輝、櫻井裕一、石原行雄、長谷川ミラらが出演。サンジャポ三代目専属弁護士は杉村太蔵と一緒にこっちに出ていた。犯罪の話題を中心に、特殊詐欺問題など、番組後半はこの番組でずっと追いかけている迷惑ヤード問題を扱う。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を聴く。14時台ゲストは林家三平。爆笑問題との親しさがあまりわかっていなかったが、タイタンライブによくきていたというので、出演したことがあったのかと思ったら、観にきていたという話だったのかな。父の三平の話が多くなり、今の三平が子どものころにはキャンディーズのミキちゃんにひざ枕してもらったとか、松田優作に肩車してもらったとか、松田聖子が海老名家の茶の間で「青い珊瑚礁」を歌ったことがあるとかというエピソードが出てくる。たしかに、海老名家から中継される番組というのはけっこうあった印象がある。

 ラジオを聴きながら掃除をする。今日は暖かく、ベランダ側の窓を今年初めて開けた。夕方以降もテレビ。今日は一日テレビの日。今日の「笑点」は演芸にダンディ坂野が登場。ダンディの漫談のスタイル、口調を模倣しているピン芸人はじつはとても多いんじゃないか。ゆってぃがぱっと思い浮かぶが、ほかにもたくさんいるはず。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、また山林火災が発生しているそうで、今度は岡山と愛媛だという。気候変動が原因だろうから、これから先はこんなことがよく起こるようになるのだろうか。恐ろしい。

 昨夜の「Nキャス」は天気の話題が先にあり、それから、石破の商品券問題を扱う。長引くこの問題をこの番組では呆れ気味の扱いをしていた。それから、警察官を装う詐欺事件が相次ぐとのニュース。電話番号のなりすましというのがあるのだ。いしだあゆみの訃報も扱われる。しかし、地下鉄サリン事件から30年という話題はこの番組では扱われなかった。

 金曜に地下鉄サリン事件のドラマがフジテレビで放送された。当時の実際の地下鉄の無線の音声、ニュース映像も使用されたドキュメンタリードラマというスタイル。事件当時の情報が錯綜していたのがよくわかる。爆発事故という情報がまわり、つぎにはガソリンが撒かれたという話になっていたのだ。被害者の描写、車内で動けなくなったひとたちの視界の異常も再現される。ドラマは医療現場を中心に描かれる。終盤のニュース映像、サリンと判明して、事件から2日後にオウム施設の家宅捜索があり、カナリヤの入った鳥かごをもった機動隊が突入する。村井秀夫刺殺事件の映像もあり、「激安」とかいう文字が窓に貼られているのはパソコンを売るマハーポーシャもあったからだ。取材に応える上祐、2ヶ月後に麻原彰晃が逮捕されるその映像もあった。そして、2018年7月、麻原と教団幹部13人に死刑執行。実際に被害に遭った女性が登場し、取材に応えていた。この女性は当時は高校生、小包が置かれた現場のそばにいたようで、それを絵に描いて説明する。あるいは、化学機動中隊だった男性、病院で治療にあたった医師の男性などの証言もあった。

 木曜に放送された「NHKスペシャル」も録画していた。「オウム真理教 狂気の‟11月戦争”」と題し、ナレーションは豊川悦司、音楽を砂原良徳がつけている。冒頭から最高なんだが、なんだろうか、このかっこいい番組は。オウムの中田清秀が取材に応えているかと思えば、麻原が20代のころに通っていたという寿司屋の店主も取材に応じている。鍼灸院を開いていた時代の麻原は、バブル景気の世の中に違和感を感じていた人間を肯定してくれる存在だった。1987年5月放送、日本テレビ「鶴太郎のテレもんじゃ」で行われたシャクティー・パットの映像が出たが、オウムが制作したビデオに使われていたのか。ウィキペディアにあたると、オウム真理教設立はこの年の6月だから、その直前の時期ということだ。もしかすると、鶴太郎にとってはこれが初めてのヨガ体験だったのではないだろうか。「TVタックル」の映像が出たのにも驚くが、これもオウム制作のビデオに収録されているのだろう。「タックル」が1991年12月、同年9月の「朝まで生テレビ」の映像も出る。このころには麻原はもう話題の人物だったわけだが、田原総一朗はこの番組の取材に応え、「面白いと思って、僕はオウムをむしろ肯定した。」ときっぱり言っている。当時の警視総監だった井上幸彦という人物によると、坂本弁護士事件、松本サリン事件ではオウムの尻尾は捕まえられなかったが、ターニングポイントとなったのは地下鉄サリン事件の1ヶ月前、そういえば、假谷さんの拉致事件というのがあったのだった。オウムは「11月戦争」にそなえ、資産家の信者に全財産を寄付させようとしていて、資産家を狙う事件を各地で起こしていた。3月22日の強制捜査は假谷さんの事件をきっかけに決められたものだったのだ。その警察の動きに気がつき、捜査を攪乱させるために行われたのが3月20日の地下鉄サリン事件。番組では、警察が撮影した施設内部の映像を独自に入手。そして、その2ヶ月後に麻原が逮捕される。

2025年3月16日日曜日

3月16日日/倍速視聴はいくらでも

◇ テレビ・ラジオ

 朝、目覚めるなり、寝っ転がったまま、TVer からテレビを観始める。今朝の「がっちりマンデー」は「儲かる人集め」という特集。ナイツと石田健が出演、石田健はこの番組は初登場。「所さんの目がテン!」は湯上響花が釧路湿原で野生動物の撮影に挑戦する。しかし、録画で観るテレビだったら疲れてやめてしまうのだけれども、寝そべって倍速視聴をしているといくらでもテレビを観続けてしまう。

 NHKプラスでは、金曜に放送された「スイッチインタビュー」を観る。2014年放送、楳図かずおと稲川淳二の再編集版、後編は稲川淳二が楳図かずお宅を訪ねる。こういう稲川淳二をひさしぶりに観たと思ったのだが、レポーターの達人であり、インタビュアーとしても達人。そもそもはこういうタレントだったのだが、11年前でももうすっかり世の中の認識は怪談師だったはずだ。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、冒頭、寺島しのぶからのメッセージから始める。藤田ニコル、塩見きら、カズレーザーらが出演。まずは来日中のドジャースの話題だが、ドジャースと巨人の試合を田中も東京ドームに観戦に行っていた。巨人のユニフォームを着てはしゃいでいる田中。スタジオに移ると、太田は昨夜は同じ時間に桶田敬太郎を偲ぶライブをやっていたという話を始める。続いては、石破の商品券配布問題。この件について、今週も玉木雄一郎に浦野芽良バージニアが見解を訊く。橋下徹のエックスでの見解も紹介していたが、カズレーザーは橋下が書いた「領収書のいらない莫大な金がこうやって使われている。」という言いかたにすごく引っかかるという。岸博幸は法的にもアウトだと言っているのだが、いや、石破自身が言うように、裏金問題とは次元が違うだろう。この時代にこんなことをやるのはセンスがないというだけの話ではないのかな。杉村太蔵のときはどうだったかというと、小泉と安倍のときも公邸で新人議員を集めた食事会は開かれたそうで、太蔵のときはおみやげはなかったそうだが、なぜなかったのかと考えると、太蔵のときは新人が83人もいたからではないかということだ。太蔵は先輩議員から5万円ほどの靴券をもらったことはあるという。

 今朝の「ワイドナショー」は、今田耕司、ウエンツ瑛士、清塚信也、アンガールズ田中、志らく師匠が出演。最終回が近いからか出演者がいつもより多い。アナウンサーは椿原慶子。永島優美アナとともに3月で退社するのだが、これは昨年11月に決まっていたという。そして、浜田の休養のニュースだが、志らく師匠は浜田の穴を松本が埋めればいいと持論を語る。CM明けは石破の商品券配布の話題を、高額療養費をめぐる二転三転についても一緒に扱った。スタジオには岩田明子が登場。石破の印象について、今田「ころころ変えるというか、ころころ変えざるをえないわけでしょ? 結局、それを推してくれる仲間がいないというか。だから結局、これから先も、あっ、なにかこう、われわれにとってすごいいいことをばんと出してくれたとしても、たぶんまたそれも反対されてできないことしかたぶん言えなくなっちゃうのかなって、今の志らくさんの話じゃないですけど、なんか信頼が、結局、このひとの言ってることは、どれだけいいことでも実現しないんだっていうほうにだんだんこっちのマインドがなっちゃうのが…。」 商品券について、石破は田中派出身、田中角栄を師とあおいでいるからそのような心遣いは教育を受けているという岩田明子の指摘。しかし、志らく師匠が石破に批判的だから、番組が批判的な空気に支配されてしまう。そのあとには「R-1」優勝の友田オレが登場。ネタの披露もあったが、出演時間は意外と短かった。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストは坂東彌十郎。ラジオを聴きながら郵便物の整理。すぐ捨てられるもの以外はずっと放置していた。年明けから置きっぱなしだったものもある。タイムフリーで、昨夜の「SAYONARAシティボーイズ」も聴いた。この番組がそろそろ終わるようなことをちらっと言っていたが、マジか。この番組だけは永遠に続けてもらいたいと思っているのに。

 夜もまた、テレビ番組をあれこれと。今日の「TVタックル」には、岸博幸、石戸諭、菊川怜らが出演。元財務官僚の森信茂樹を迎え、財務省の話題を扱う。昨日放送された「報道特集」は、選挙で誹謗中傷が拡散される背景の特集をやっていて、とても面白かった。骨太な番組。今日の「笑点」の演芸はつぶやきシロー。

 評判になっていた月曜の「ぽかぽか」を TVer で観た。「R-1」の2日後に友田オレが出演。ゲストは前川清ファミリーだったのだが、前川清に人生を変えられたひとと紹介されて登場した。伊集院が疑うくらい、これは本当にすごい偶然だったんだな。友田オレは前川清ファミリーと一緒に「歩いて行こう」という歌を歌うことになり、KBCテレビの番組の主題歌なのだが、福岡出身の友田オレはその番組を毎週観ていて、カラオケでも歌っていたのだという。

 月曜の「世界まる見え!テレビ特捜部」は TVer では38分しかなく、なにがカットされてるんだろうか。レギュラー回を観るのは何十年ぶりかもしれないほどだが、衝撃映像につけているナレーションはまるで活弁みたいだ。ジェシー、齊藤京子、望月理恵、錦鯉、岩田絵里奈アナが出演。ワイプのまさのりさんの服装がいつもの白いスーツではないのが気になったが、編集で順序が逆になっていて、駕籠に乗せられたまさのりさんが泥のなかに落とされていた。

 昨夜に放送された「THE CONTE」を、この特番もずっと録画はしているのだが、録画したままでまだ一度も観たことがなかった。「THE MANZAI」のコント版だが、今回で6回目だと冒頭で言っていた。司会は東京03 とかまいたち、ナレーションはなぜか波瑠が務めている。トップにサンドウィッチマンが登場し、ゴルフショップのコントだったが、セットのせいか「エンタの神様」みたいに見えてしまう。続いて、チョコレートプラネット、ハナコ、ラブレターズのコントがあり、「コント掘り下げトーク」のコーナーというのがあって、ハナコとラブレターズにコントについてインタビューする。かが屋、ザ・マミィ、ニューヨーク、東京03、バイきんぐ、ラランド、かまいたち、ダウ90000 と続き、ダウ90000 の「掘り下げトーク」。ジャルジャル、忠犬立ハチ高、ファイヤーサンダーと続き、最後はビスケットブラザーズ。

 Netflix の配信を待てず、「ホットスポット」最終回は TVer で観た。最後は市長とオーナーの不正を暴く展開になり、政治的なテーマをさらっと扱っている。宇宙人や未来人のような異質な人物をあっさりと受け入れるところもそうなのだが、大きな戦いを終え、いつもどおりの日常に戻るところに、バカリズムの藤子Fっぽい面が表れている。お婆さんになった3人が最後にあのホテルにやってくるのもよかった。そして、山本耕史の可笑しさ。「ブラッシュアップライフ」の浅野忠信と同じく、なにか大きな役っぽい俳優を笑いのためにあっさりと登場させるのだが、「お勘定お願いします」のひとことに笑わされた。終盤に流れていた歌は三波春夫の「富士山」だった。

2025年3月10日月曜日

3月10日月/とんかつが値上げしていた

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 朝、SNSから、浜田雅功が体調不良のために活動休止とのニュース。年齢を考えるととても心配になる。60歳を過ぎ、あれだけのことがあって、どれほどの心労だろうか。しかし、ダウンタウンの番組はいよいよふたりとも消えてしまうということになる。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」のオープニングは、まずは今日から復帰する塙さんを話題にする。「R-1」の友田オレを褒める高田先生、それから、お宮の松とアル北郷の舞台の話になる。パンを差し入れたら、帰ろうとしていたところをわざわざ呼び止められ、水道橋博士にあげてもいいでしょうかと訊かれたって。12時台ゲストは嘉門タツオ。嘉門タツオが万博マニアだとは知らなかった。「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を替え歌にした万博の歌がオンエアされ、新アルバムに収録されているようだが、宇崎竜童は許可したんだろうけど、横浜の人間としてはこれはいやだなあ。

 午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴く。オープニング、塙さんが怪我をした経緯を初めて本人から聴けた。てっきり、富士吉田の病院にいたのかと思ったら、怪我したあとに自宅に帰っていたんだな。ラジオではなんの問題もないが、顔はまだ腫れているようだ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。土曜の「Nキャス」をようやく観ると、安住と三谷幸喜が屋外から番組を始めていた。この日は雪が降ってたんだっけ。トランプの施政方針演説の様子、トランプがひとこと発するたびに共和党がスタンディングオベーションになる不思議なノリ。

 楽天マガジンのチェック。「週刊ポスト」には山本太郎の分析記事があった。横山剣さんの連載コラムは矢沢永吉の「時間よ止まれ」について。たけしの連載はコメの価格高騰、八潮の陥没事故について語っている。「週刊現代」には「大金持ちが見ている世界」という特集があり、プリンセス天功がアラブの王族に呼ばれてショーを披露したときのことを話している。食事会にラクダの丸焼きが出てきて驚いたそうで、プールサイドにはスーパーカーが並んでいて、それを眺めながらのティータイムは格別なものがあったそうだ。

◇ 関内・映画

 夕方から外出。服装に迷う暖かさだが、ジャンパーを着て、その下に薄手のセーターを着る。図書館の本を返却しなければならないことに気をとられていたせいか、せっかく梱包した品をうちに置いてきてしまった。馬鹿だな。二俣川まで歩き、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を2冊返却する。月曜は17時までだと思い込んでいたが、ここは19時まで開いているようだ。

 関内に移動し、まず、昼食。セルテの外にあるとんかつはまやに入り、ロースかつ定食を食べた。940円。食券を買おうとして、こんなに高かったかなと躊躇してしまったが、店員がもうお茶を置いているから店を出るわけにはいかなくなった。その場ですぐにホームページを確認すると、2月末から値上げしていた。世知辛いな。それから、すぐそばのマクドナルドに入り、ひと休み。音楽を少し聴き始めたら、ころっと眠ってしまった。

 横浜シネマリンにて、「蝶の渡り」を観る。19時ちょうどの回。マクドナルドで危うく寝過ごすところだった。ジョージアの女性監督の作品。音楽の場面の楽しさ、冒頭は傑作の雰囲気だったが、あまりのめりこめなかった。


 ラジオを聴きながら横浜駅まで歩き、平沼のブックオフにも寄っていく。110円の文庫本を1冊だけ買う。帰りの電車内では、スクショした雑誌の記事を読んでいた。

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は武田鉄矢がゲスト、亡くなった西田敏行を偲ぶ。1980年放送、西田敏行が出演した回では武田鉄矢の話をしていて、この映像のなかでも、武田鉄矢が西田敏行についてしゃべっている映像を観ているのだ。武田鉄矢が語っているメロンにはしゃぐ娘たちの話は、たしか、西田敏行の追悼の回でも西田敏行が同じ話をしていた。スタジオでは、武田鉄矢が「もしもピアノが弾けたなら」を歌う。それから武田鉄矢は、西田敏行から聞いた、西田が売れないころの渥美清とのエピソードを話した。西田が小さい劇場で公演を行ったら客が10人いるかいないかという入りだったが、最前列に渥美清が座っていたんだそうで、西田敏行が演じた部分だけ、渥美清が笑っていたのだという。武田「お酒も入ってたんですが、「武田さん、私とあなたはあの背中を追いましょう。」っていう。渥美清という背中を追いましょうって。追っかけましょうって。みんなかっこいい男ばっかりやりたがるけど、本当にすごいのはあのひとなんだ。だあれもそのことに気がついてないんで、渥美清を追っかけるふたりでありましょうって、誓い合ったのを覚えてますね。」

 Netflix で、昨夜放送の「ホットスポット」第9話を観る。じつは超能力者だった志田未来、池松壮亮たちが撮った映像を消していたのは志田未来だった。ところが、宇宙人の角田は超能力者も信じない。

2025年3月2日日曜日

3月2日日/座間のアートプロジェクト

◇ テレビ・ラジオ

 眠れなくなり、早朝に近所の郵便ポストまで投函に行き、それから眠った。TVer を使い、今朝の「がっちりマンデー」を観る。ナイツのラジオでこの番組を話題にしているのを聴いて、ひさしぶりに観てみたくなった。今朝は花粉症ビジネスの特集、大久保佳代子と後藤達也が出演。NHKプラスでは、今朝の「林家正蔵の演芸図鑑」を観る。ハマカーンの漫才、つる子は畠山健二作の新作「箱入り」、対談のゲストは尾上右近。今朝の「NHK短歌」は3月の第1週、ヒコロヒー、内藤秀一郎、深尾あむ、川野里子先生というこのメンバーでは2年間の最終回になるのか。最後にヒコロヒーから内藤秀一郎と深尾あむに花向けの短歌が送られた。

 眠気がひどく、ラジオを聴きながらもう1時間ぐらい眠りなおす。午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を途中からつけると、ニュースコーナーではみのもんたの訃報を扱っていた。みのもんたがフジテレビの「27時間テレビ」の司会をしたときの放送終了後のあいさつについてしゃべっていた。

◇ 海老名・座間・アート

 午後から外出。暖かい。まずは海老名まで、県央4市によるアートプロジェクト「ある日」の展示を観るため、会場のビナウォークに向かったのだが、海老名駅の改札を出て、歩道者デッキの上にあがるとひとがとても多い。ビナウォークのほうから太鼓の演奏が聴こえる。真ん中の公園ではフリーマーケットかなにかをやってて、キッチンカーもたくさん出ていた。公園内にはちょっとした人工池があって、小さい子たちが水遊びをしている。にぎやかなのだが、しかし、公園を通り抜けてみても、アートの展示がどこでやっているのかなんの案内もない。まるっきり見つけられず、検索してホームページを確かめてみると、今日までの開催だと思っていたのだが、海老名の会場は2月末で終わっていたことがわかった。座間の会場は3月2日が最終日なのだが、海老名は先に終わっていたのだ。ちゃんと確認しているつもりなのにこういう失敗がある。さっそく、なんのために海老名にやってきたのかわからなくなった。

 公園内を歩いているとステージがあり、何年も前にここでマキタスポーツさんのライブを観たことがあったが、今日はここで新浜レオンのミニライブが行われるようだ。2回ステージの1回目はすでに終わり、2回目がこれからある。せっかくだから新浜レオンを少し観ていこうか。ステージの時間まではまだ余裕があり、先に昼食にする。混んでいるビナウォークを離れ、ショッパーズプラザの幸楽苑にて、つけ麺と餃子とセットを食べた。830円。

 ビナウォークに戻ると、新浜レオンがもうミニライブを始めていた。新浜レオンを観ることができたから、とりあえず、海老名にやってきたのは無駄ではなかったことにしよう。

 小田急線に乗り、今度は座間に移動。アートプロジェクト「ある日」のもうひとつの会場、座間市役所に向かう。座間駅の東側のエリアには今までぜんぜん行ったことがなかった。市役所は駅からなかなか遠く、到着したときには展示修了まであと20分。エレベーターに乗り、7階の展望回廊に上がる。孤独や孤立をテーマにしたアートプロジェクト、参加者には現代美術家の飯川雄大、写真家の金川晋吾、アートユニットのキュンチョメ、そして、「相談支援に関わる人たち」が並んでいる。時間がないからざっとまわるだけになってしまったが、スタッフだったのか、アーティスト本人だったのか、ていねいに説明してくれるので恐縮する。2階の地域福祉課にも展示があり、ハンドルをまわすと部屋のなかに張ってあるロープが動くのだが、建物の外に出ると、屋上からカバンがぶらさがっていて、ここにつながっていたのだとわかった。

 帰りは座間谷戸公園を通り抜けていく。「まむしが出るので注意」という看板があり、だんだん日が暮れていく時間にこの看板を見せられるのは怖い。踏切を渡り、線路の西側に進み、ブックオフに寄っていく。110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を3冊、単行本を1冊買う。クリエイトに寄り、栄養ドリンクとエクレアを買って食べる。座間駅に戻り、ついでに町田に移動。町田のブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊、コミックを2冊、220円の文庫本を2冊、新書を3冊買う。町田から鶴間に移動し、鶴間のブックオフにも寄った。220円の文庫本を1冊、単行本を2冊買う。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、岸博幸、磯山さやか、向井怜衣、谷田ラナらが出演。まずはみのもんたの訃報から扱う。「フリーアナウンサーでタレントの、みのもんたさんこと御法川法男さんが…」っていうんだけど、みちょぱみたいな通称じゃないんだから変な紹介だと思った。「Nキャス」でも流していた「サタデーずばッと」に出演する安倍晋三の映像、そして、2018年に出演した「爆笑問題の日曜サンデー」の音声も流された。2006年、みのもんたがギネスに認定されたときにはデーブ・スペクターが「サンジャポ」のレポーターとして直撃していた。最後のテレビ出演は昨年11月、「Nキャス」でも流れていたが、井上貴博アナがインタビューしていた。スタジオには「朝ズバ」に出演していた根本美緒と岡村仁美が登場し、爆笑問題は「ザ・ジャッジ」の思い出を語る。杉村太蔵は「朝ズバ」が始まって半年のころに初当選し、当時はよく批判されていたそうだ。30分弱、たっぷりの扱いだった。続いて、「東京ガールズコレクション」の話題になるが、石破茂が登場したのか。この流れで、高校授業料無償化、高額療養費制度の話題も扱う。スタジオには宮本晴代も登場。それから、トランプとゼレンスキーの会談。そのあとには新宿アルタ閉館のニュースもあった。「テレフォンショッキング」最高視聴率を記録する田原俊彦に取材する。VTRにはあさりどが登場、タモリに連れていってもらったというラーメン屋を訪れる。それから、オンラインカジノの問題だが、タイタンもコメントを発表し、社内に利用者が4名いることが発覚したという。太田が説明したが、利用者は公表しないということだが、弁護士とマンツーマンの調査なので、内部にも公表されていないということだ。

 昨夜の「Nキャス」の続きを観ると、トランプとゼレンスキーの口論を9分間ノーカットで放送していた。それから、大船渡の森林火災のニュース。ゴミを焼いていた日が燃え広がったのだとするとたまらないな。オンラインカジノ問題のタイタンの内部調査はここでも扱われていた。そのほか、大阪八尾のコンクリート詰め死体遺棄事件、ミャンマーの特殊詐欺拠点など。維新から処分を受けた兵庫県議のふたりは議員辞職せずに無所属で活動するって。後半には鈴木実貴子ズの特集もあった。

 今日の「笑点」は静岡県清水市での公開収録、演芸は錦鯉。漫才の途中で、まさのりさんが客席に降りていく。寄席と同じで、靴下で舞台に立っている。

 Netflix で、今日放送の「ホットスポット」第8話を観る。先週のラスト、小日向文世が未来人であることを打ち明けるところから始まる。宇宙人がいちばん未来人を信じないのが可笑しい。角田の幼少期が明らかになり、母は安藤サクラ、父は野間口徹だったが、そういえば、野間口徹は第1話にも少し出ていたのだ。なかなかしみじみした回だと思ったが、最後に志田未来がじつは超能力者であることが明かされた。

2025年2月23日日曜日

2月23日日/テレビを休むひまがない

◇ テレビ・ラジオ・読書

 朝、NHKプラスを使い、早朝の「林家正蔵の演芸図鑑」を観てしまう。エバースが出演、クロスドミナンスの漫才の長いバージョンを観ることができた。もうひと組、吉笑の落語はあいかわらずの「ぷるぷる」。番組後半は正蔵と段田安則の対談、後編も面白い芸論になった。正蔵にいい役者とはなにかと訊かれ、段田「小手先でごちゃごちゃごまかさないで、ちゃんと自分の…、いい人間じゃないといい俳優にならない、魅力のある人間じゃないと魅力のある俳優にならないみたいなことを杉村春子さんが書いてらっしゃったような気がするんですけど、まっ、それだと思いますね。やっぱり結局、人柄が出ますね。どうこうしようと、なにをどうこうしても。ですから、人柄を磨くしかないんじゃないですかね。」 正蔵が技術はどうなんでしょうかと訊くと、段田は最近反省しましてですねと話し始める。「何年もやっておりますと、まあ、どういう職業であれ、別に芸能以外でも、何年かやっていますと、これをこうすりゃだいたいこうなるだろうとか、ここをこうやっときゃあなんとかかたちになるだろう、だんだんこうわかってきますわねえ。そうすると、自分でも台本見て、こうやってあの感じで、こうやってこうやったらまあなんとかいくだろうというので、小手先でごまかしているところがあるんじゃないのかお前は! と、自分に突っ込むんですよ。(笑)ですからねえ、あのほんとに、自分の守備範囲のやりやす~いところでやってて、まあそれはそれで面白いんですけど、っていう俳優さんを見たりすると、ちょっと「ん?」と思って、それよりもその上手い下手ではなくて、ほんとにそのひとがその本質というか、その役になんとか近づこうとしているというか、その大本のところのまあ、もっといえば、そのひとの俳優だったら俳優の人間性にもいくんですが、その大本の根本のところが、ちゃんとその芝居のその人物にちゃんと向かい合おうと、近づこうとしているすがたが見えるのが、ちょっと自分のこころを打つというか、そういう気がしてくるようになったんですよ。だもんで、自分もそうでありたいなと。小手先でお前ごまかしてんなっていうところは、ちょっと自分で戒めてやらなければなあっと最近思うようになっておりますね。」 役者としていちばん大切なことはなんですかと訊かれると、段田「最近思いますのは、相手のセリフを聴く。これ、基本的な芝居始めたイロハみたいなもんでね。ちゃんと相手のセリフを聴きなさいよっつって…、いうことなんですけど。前はそうでも…、自分がこのセリフどういうふうに言ってやろうかとか、どういうふうに面白くしてやろうかばっかりだったんですが、それが最近は、ちゃんと相手のセリフを聴く…、それはつまり、「明日どこ行くの?」「学校行くよ」っつって、「学校へ行く」っていう意味を聴くだけではなく、このひとほんと行きたいのかな、学校行きたいのか行きたくないのかっていう気持ちも一緒に聴くと。そういう相手の言うことを聴くということを大事にすればいいんだなあと、そっちに気持ちをもっていったほうがうまくいくし、楽しいなあというふうになりましたですね。ですから、極端にいえば、自分のセリフはどうでもよくって、相手のセリフをちゃんと聴く、相手の気持ちを聴くということが大事だなと。それで、本番重ねていきますと、うまくいってたのがどうもうまくいかないなここはっていうのとか、どうもしっくりこないよっていうのが、もちろん自分とは違う人物をやってますからあるんですが、そういうスランプのときも、自分ひとりでどうこうしようよっていうよりも、相手のセリフを聴くということがスランプ脱出方法でもあるなあということを、それはわりと大事にしてますかね。」 正蔵「落語だと、ひとによってなんですけども、今日はいいお客さんだから、ちょっと大味にしようとか、ちょっと重たくしようとか、匙加減で変えるじゃないですか。お芝居の場合って、でも、ずーっと同じでやらなくちゃいけないんですか、それとも、今日はいい客だからノリが違うぞとか、それはあるんですか?」 段田「はあはあ、それはね、必然的にやっぱりあのう…、あります。やっぱりお客さん、たとえば喜劇っぽいものをやってるときはよく笑っていただいたほうが、演じるほうも気持ちよくなっちゃって、調子乗ってといいますか、いいほうにまわる場合もあるんですが…、あのう…、僕、若い頃は、毎回おんなじセリフを言って、おんなじように始まって、おんなじように終わるというのが、どうもそれをなぞるような気がしていやだったんですけど、ある年代になってからはですね、毎回このセリフでこういう感情になって、ここでこういうふうにしてコケるとか、このタイミングでおんなじとかいうのがですね、それが、なぞるんではなく、おんなじようにそうなれるのが楽しくなってきたという変化は、それが年齢なのかなんだかよくわかんないんですが、そういう変化は…」「笑い声だと、笑い声が大きいからいいのかって思うとそうでも…、笑わされてる、むりやり、お客さんが今、「あっはっは!」って笑ったけど、笑わされてる感じが、自分が観客として観たときに、笑ったはいいけどなんかあんまり気持ちよくなくて、声にならなくても「バカだね…」って思う、そっちのほうがよかったりするんで、笑い声のボリュームで判断すんのはやめようという気もするようになりましたですけどね。」 森光子の舞台で大阪に行ったときに、ミスワカナの夫の玉松一郎が首をくくって死のうという場面で、客席のおばちゃんから「手伝おうか!」という声が飛んだ。「そんときに自分、「ああいえ」とか言ったんですけど、もうちょっとあの、今思えば、なんかもうちょっとしゃべればよかったって、ずっと悔いが残ってるんですけど、「あっ」ってしただけで、そういうなんかやりとりがね、あると…、両方で楽しめる空間ができると楽しいなあとは思いますけどね。」

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」は、堀口真帆というグラビアアイドルが初登場のほか、カズレーザー、みちょぱ、小島健らが出演。まずは政治の話題から、予算の問題など、スタジオでは岸博幸が解説する。高額療養費制度の話は先日の「TVタックル」でもやっていた。続いて、兵庫県議会の話題。百条委員会のメンバー、維新の増山誠県議が立花孝志に音声を提供していたことを告白。ウクライナの話題では、スタジオにボグダンさんが登場した。つぎのミャンマーの特殊詐欺拠点の話題では、ミャンマーから生中継もあり、スタジオでは石原行雄が解説する。そして、オンラインカジノの問題だが、オリックスの山岡選手も活動自粛となった。くるまが19日水曜に活動自粛を発表、とろサーモン久保田が21日金曜のラジオで発言。この流れで、高齢者を狙った点検商法が流行っているという情報も扱う。TBSラジオのニュースでもやっていた中居のトラブルに関する社内調査の結果も伝えていた。

 今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、ウエンツ瑛士、加藤綾菜、武田鉄矢が出演。武田鉄矢はこの番組は今回が最後、朝の情報番組の司会を始めることが決定している。まずはオンラインカジノの問題から。東野が見せしめのようなことはあるのかと清原弁護士に訊くと、清原弁護士は見せしめ的な要素があるというのだが、昨日の丸山ゴンザレスの話ではどうも違うのではないか。ウエンツは自粛の流れは当然と思っているというのだが、芸能人に訊くと、こういう答えは優等生的になる。続いて、西田敏行のお別れの会の様子を伝え、柴俊夫、三谷幸喜、米倉涼子のスピーチを放送した。スタジオでは武田鉄矢が西田敏行のエピソードを語る。この流れで、つば九郎の社員が亡くなったニュースも扱われた。そのあとはメジャーリーグの話題。スタジオには「高校野球大好き芸人」のいけだてつやが登場。続いて、NBAの話題では、麒麟田村が渡邉雄太にインタビュー。最後は田村淳がプレゼンする「お城の楽しみ方」。

 昨夜の「Nキャス」を観ると、この番組でももちろんTBSの社内調査の結果を伝えていた。そのあとはまず、大雪のニュースから。ほかでも扱われていたニュースがいろいろあり、それから、西田敏行のお別れの会の様子をこの番組でもやっていた。そのほか、来日したアリアナ・グランデのファンサービスがすごいことなど。

 今日の「TVタックル」は、川西邦郷弁護士がこの番組にも登場しているほか、杉村太蔵、宮崎謙介、長谷川ミラらが出演。外国人トラブルの話題や、荒廃分譲地問題など。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を途中からつけた。14時台ゲストに、三遊亭鬼丸がさっそく二度目の出演。さすがはNACK5の人気パーソナリティーで、爆笑問題との会話が弾みまくっていた。ここからの展開をなにか期待したくなってしまう。

 午後も録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の「週刊フジテレビ批評」は「冬ドラマ辛口放談」の後編が2週ぶりにようやく放送された。ベスト3以外のそれぞれの注目ドラマを発表、大島育宙はTBSの「まどか26歳、研修医やってます!」を、木村隆志はフジ月9の「119 エマージェンシーコール」を、梅田恵子はTBSの「アポロの歌」を、吉田潮は Netflix の「阿修羅のごとく」をあげる。手塚治虫の「アポロの歌」がドラマ化されてるとは知らなかった。監督は「とんかつDJアゲ太郎」の二宮健。大島はもうひとつ、ディズニープラスでこれから配信される「ガンニバル」を楽しみにしているそうで、すでに好評な作品で、シーズン2なのだ。続いて、注目の次世代俳優をそれぞれ発表。梅田恵子は「御上先生」の窪塚愛流をあげる。窪塚洋介の息子が出ているんだ。木村隆志も「御上先生」から吉柳咲良、「ブギウギ」にも出ていたが、まだハタチだとは知らなかった。吉田潮は阿久悠のドラマで吉柳咲良が演じた山口百恵役に衝撃を受けたという。その吉田潮はフジテレビ「アイシー」の倉悠貴をあげる。最後に大島は「まどか26歳」の吉村界人をあげた。この俳優は観たことがある。「地面師たち」に出ていたホストだ。「ホットスポット」にも出ていた。

 TVer でもテレビ番組をあれこれと。昨夜の「ゴッドタン」は恒例企画の「お笑いを存分に語れるBAR」。トム・ブラウン、ママタルトが出演。昨年末の「M-1」の話になるが、飯塚はママタルト檜原の長いツッコミが好きだという。布川は審査員は現役漫才師だけでないほうがいい派。若手のあいだでは矢作審査員説もあったようだ。そのほか、「キングオブコント」で優勝したラブレターズについて、「THE W」や「おもしろ荘」、ヤマザキモータースが掌握していること、こたけ正義感の「弁論」の話題にもなった。

 昨夜の「紙とさまぁ~ず」は milet がゲスト。「この人の歌唱力、えげつないなぁ!」と思う日本のアーティストはという質問に、milet は平原綾香という答え。今日の「週刊さんまとマツコ」は、ローカル芸能界シリーズの佐賀編。ゴリけん、はなわ、波田陽区が出演。今日の「笑点」では七代目円楽襲名大喜利という企画があり、七代目が真ん中に座り、両隣りのモニターに、五代目、六代目が映される。昇太師匠が司会、好楽師匠も並ぶ。モニターの五代目が出題し、好楽と七代目のふたりが答え、モニターの六代目もたまに答える。

 NHKプラスも使い、今日の「ニュース7」を観ると、この7時のニュースでもオンラインカジノの問題を扱っていた。立花孝志のニュースも気になるが、情報をぜんぜん追いかけられていない。シーラカンスの群れが見つかったというニュースにもちょっと興味が湧いた。

 それにしても、朝からどれだけテレビを観ているのか。配信を使いこなすようになったら、むしろ、休むひまがなくなった。それだけでなくラジオも聴くのだが、昨夜の「HONMOKU RED HOT STREET」をタイムフリーで聴くと、剣さんがホリエモンの「チョメチョメ」を知っていた。ラジオを聴きながら少し眠る。

 夜に読書。ECD「他人の始まり 因果の終わり」を読み終えた。2017年刊、河出書房新社。2018年1月に亡くなるECDの最後の著書ということにもなる。この書き下ろしの長編エッセイは、2016年4月から二千字のエッセイを月に4本というペースで書き始めたということが文中に書かれている。当初は家族のありさまをぼんやりと書いてみようと書き始めたものであって、ECDを世帯主とした石田家、そして、ECDが育った石田家とうふたつの家族をふり返りながら、さらには父が育った家族のことも父が存命中に調べて書こうという構想があった。ところが、書き始めてから弟の自殺や父の入院、ECD自身の入院といった出来事が立て続けに起こることになる。しかし、それらはむしろ、このエッセイの当初に設定した「家族」というテーマをより深めさせる結果になっている。ECDが育った石田家は「おはよう」を言わない家族だった。同様に「おやすみなさい」も、「いただきます」も「ごちそうさま」も「ありがとう」も「ごめんなさい」も家族同士では交わす言葉ではなかった。ECDはそれを「家族四人の自他が未分化だったのだ。」と考える。「まるでカエルの卵のように、それぞれがゼリー状の物体に包まれつながっている。そんなイメージだ。そんな状態から個を確立するには荒療治が必要だった。それが僕の場合は高校を辞めると宣言することだった。家族関係に亀裂を入れることでしか個になることができない。それが僕にとっての核家族だった。力を貸してくれたのはロック・ミュージックだった。僕が画面に顔をくっつけるようにして見入っていたテレビに映るデビッド・ボウイを、横から盗み見た父は「キチガイが」と吐き捨てるように言った。その時僕は父との間にわかりあえないものができたことがうれしかった。そこには解放感があった。自分が好きなものを理解しようとしない父への反感など、その解放感にくらべたらちっぽけなものだった。世間では世代間の断絶が問題視されていた。しかし僕は断絶こそを望んでいた。」

 Netflix で配信されるのは遅いから、「ホットスポット」を今週は TVer で観てしまう。第7話、池松壮亮が演じる「月曜から夜ふかし」のスタッフが再びやってくる。市川実日子と坂井真紀が、野呂佳代がカラオケでなにを歌っていたかを言い合う場面、会話の可笑しさはやはり角田がいちばんだ。最後に小日向文世が未来人であることが明かされ、次週に続く。

 夜も録画していたテレビ番組をいくつか。今夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「芸人エピソードカードバトル」という新企画。配られた手持ちのカードに描かれた芸人のエピソードを話さなければならないというゲームの企画、8名がトーナメントで対戦し、判定は対戦していないほかの6名が行う。第1試合はココリコ田中と鬼越金ちゃんの対戦。まず、金ちゃんはニューヨーク嶋佐のカード、田中は宮川大輔のカードを出し、宮川大輔のエピソードを話した田中が勝利する。勝ったほうはそのカードを取れるというルールになっている。続いて、金ちゃんは上沼恵美子、田中はトミーズ健のカードを出し、これは金ちゃんの勝ち。金ちゃんはトミーズ健、田中は最初にとった嶋佐のカードを出し、これも金ちゃんが勝った。第2試合はオズワルド伊藤とココリコ遠藤の対戦。どうも面白そうで面白くならない企画だなと思って観ていると、第3試合のケンドーコバヤシとみなみかわの対決から調子が出てきた。この手の企画はケンドーコバヤシがひとつ格上な感じがする。この企画は次週に続く。

 およそ1年前に録画していた「ようこそ認知症世界へ」という番組をずっと観そびれていた。1回10分のミニ番組、全6回を録画してあったのだが、とりあえず、2回まで。第1回は「顔なし族の村」と題し、認知症になって9年だという男性が登場する。年齢が出ていなかったが、40代か50代ぐらいだろうか。顔認知のスペシャリストだという先生と、もうひとり、東京都健康長寿医療センターの副所長が解説をする。こういう認知症があることを知らなかったが、認知症の本を1冊読んだだけではわからないことはまだまだあると今さらながら思う。第2回は「二次元銀座商店街」と題し、この回にも認知症になって9年という年配の女性が登場したが、この女性は行き先を表示する矢印の認知が苦手だという。しかし、外見からはまったくわからないし、しっかりと取材に応えている。ナビゲーションのスペシャリストだという教授の解説によると、「認知地図」というものがあたまのなかにあるのだそうだ。

 今日はブログの更新もできず、どうもだらしがない一日だったが、一日中テレビを観ていたのに明日必要な録画残量がまだ空けられない。いったいどれだけテレビを観なければならない生活なのか。深夜3時前に眠る。

2025年2月17日月曜日

2月17日月/心揺さぶられる「小学校」

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 ラジオをつけっぱなしにして眠っていると「#ふらっと」が始まり、パンサー向井が冬休みで、代打のパーソナリティーが松井ケムリだった。このタイミングだが、もともとケムリだけのオファーだったようだ。パートナーは滝沢カレン、ゲストは三四郎相田。

 楽天マガジンで雑誌のチェック。「週刊現代」の政治の記事、財政に対する立場を表す相関図が載っていて、財政になるとまた違う構図が見えてきて面白い。梅沢富美男の連載は今週もフジテレビ問題について語っている。山田五郎の対談連載には安齋肇が登場、安齋肇にはもともと尖ったイメージがあったというのだが、みうらじゅんと出会ってから「おもしろ系」に行ったのだという。「山田五郎」誕生の経緯も今までよく知らなかったが、ナンシー関と一緒に考えた架空のキャラクターによる雑誌の連載が始まりだったのだ。その「山田五郎」としてラジオに出ているうちにテレビ出演の話がきたという流れになる。

 「週刊プレイボーイ」では、オール巨人の連載がバッテリィズについて語っている。そのほか、単独ライブを開催するフットボールアワーのインタビューがあり、漫才師としての原点を訊かれると、岩尾はダウンタウンに衝撃を受けたというのだが、後藤は姉が漫才が好きで、漫才番組をよく観させられていて、はな貫太・いま寛大が特に好きだったという。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「芸人考案動画で TikTok を伸ばそう」という企画。フットボールアワー後藤がMCを務めるが、14年ぶりの出演だという。月亭方正は TokTok をやっているそうだが、プレゼンターとして、まずはウエスPが登場した。バズる動画はAIが判断しているから、方正がリンゴ飴を食べているだけの動画がバズったのは赤ちゃんだと判断された可能性があるという。プレゼンターにはそのあと、ヨネダ2000、ランジャタイ国崎が登場した。

 録画したままで観そびれていた「スイッチインタビュー」をこつこつ観ている。昨年12月放送、バカリズムと堀井雄二の回は、まず、堀井雄二の事務所から始まり、バカリズムが堀井雄二をインタビューする。堀井雄二がいちばん影響を受けたものを訊かれると、手塚治虫の「ふしぎな少年」をあげた。ファミコン時代は容量との戦い、「ドラクエⅢ」のタイトルは文字だけだった。「ドラクエⅣ」の視点からバカリズムが受けた影響がフジテレビのドラマ「かもしれない女優たち」に反映されている。後編は場所を移し、堀井雄二がバカリズムをインタビュー。バカリズムのドラマの脚本は「世にも奇妙な物語」が初めてだったのか。身近なひとに感想を訊き、その感想によって展開を変えるというのは意外に感じたが、しかし、それは作家というよりも芸人らしい感覚かもしれない。「素敵な選TAXI」はゲームの発想。バカリズムがノートでゲームを作っていたというのは同世代としてよくわかる話だ。非現実的な設定と現実的な人物設計のバランスの話も面白い。普段の生活のなかで聞こえてくるひとのセリフを使えることはあるのかと訊かれると、バカリズムはそれはまったくないという。パソコンの前に座ってから考え出すのだが、イメージ的には全録のビデオのように一週間の記憶を探していくという作業をするという。この収録時には「ホットスポット」を執筆中。

 そして、Netflix で「ホットスポット」第6話を観たが、今回はずっと面白かった。大きな展開がない回のほうが笑いどころが多い。「水曜日のダウンタウン」の大鶴肥満が酔いつぶれる回をいただいたのではとも思えたが、ほかにも選挙や多様性など、時事を搔き集め、ちょっと苦労して作りあげたような感じもあった。「スイッチインタビュー」では5話まで書き、先の展開は決まってないようだったが、この先は「ブラッシュアップライフ」のように大きな物語になるのか、それとも小さな話で終わるのだろうか。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。オープニングでは、高田先生がカンニング竹山のライブに行ったら、島崎和歌子と和田アキ子に会ったという話をしていた。12時台ゲストはみうらじゅん。年明け2週目に出るはずだったが、体調不良のために今日までずれることになった。体調不良は吉田松陰グッズをたくさん買っていたせいだった。毎年恒例、みうらじゅん賞の解説だが、まずはクロミちゃんから。サンリオは唯一、みうらじゅんが就職試験を受けた会社。牛のマンガを描いているから、牛のグッズをサンリオから出してくださいと言ったら、自分でやってくださいと言われた。2組目、萩原健太はヴァギナーズをプロデュースしたという関係。3組目はブルボンのアルフォート。みうらじゅんはアルフォートブルーに注目する。4組目は沢地優佳。あかひげ薬局のイメージガールだった熟女グラビアアイドル。みうらじゅんは紙の写真集をプロデュースした。5組目は奈良の鹿。6組目はウクレレえいじ。去年、「ビバリー」にマドロスえいじとして出してかわいそうなことをしたからという受賞理由。最後は芋観音。恒例のベスト3は「2025年これに注目ベスト3」。3位はティモシー・シャラメ。ボブ・ディランを演じている俳優。2位はクロミフル。クロミちゃんをフルでまとうコーディネート。1位は白川郷。「集活」という集めかたの提案。

◇ 映画

 午後から外出。今日は暖かいと思っていたら、外に出てみると風が強い。横浜から京浜急行に乗り、日ノ出町まで。横浜シネマリンにて、山崎エマ監督の「小学校 〜それは小さな社会〜」を観る。一度は上映が終わってしまい、観そこねていたのだが、アンコールでまた上映してくれた。16時25分の回はなかなか混んでいた。世田谷区の小学校に密着したドキュメンタリー。塚戸小学校というのは「ビバリー」で高田先生の母校だと言っていた。海外のプロデューサーが入り、観る前には日本の小学校の特異性に注目したドキュメンタリーだと思っていて、そうではあるのだけど、ただ硬くてまじめなドキュメンタリーというものではなかった。視点は柔らかく、被写体に接近している。まだ小さい1年生たちが入学する春から映画は始まる。コロナ禍の特殊な状況、オンライン授業もある。算数カードの「2+9」がなくなってしまうというのは1年生の女の子にとっては大事件だ。あるいは、図書委員に立候補した男の子が投票で負けるが、ゆずってもらう場面など、いじらしくなることたびたび。まさか、大太鼓のオーディションにこんなにも心揺さぶられるとは思わなかった。オーディションに落ちてシンバルの担当になった子を、男の先生がみんなの前で強く叱る場面のもどかしさ、それを慰める女の先生の優しさにも感動する。しかし、本番になるとどこか成長しているように感じられる、この年齢の子の一年の成長にも驚かされる。子どもたちだけではなく、先生たちもこの映画の主役だ。丸坊主の若い兄ちゃんの先生には、殻を破るのはもういいよと思ってしまうが、ほかの先生たちもいい先生かなと思うと、どうしちゃったんだと思うところもある。しかし、この映画は観る側の年齢によって感じかたが変わるだろう。自分はいい歳だから、若い先生たちの未熟さも理解したくなる。先生たちに向けた指導の言葉で出てきた諸刃の剣というのがまさに重い。そこに批判的な視点を向けるドキュメンタリーもあるだろうが、そうではなく、しかし、美化するわけでもない。観ていて、そうなっちゃうよなあというやるせなさは感じるのだ。それにしても、ところどころにぼかしは入るものの、よくこれだけの関係者の許可がとれたものだ。並大抵のことではないだろう、そこにも感嘆させられた。


 イセザキモールのブックオフに寄り、220円の新書を1冊だけ買っていく。有隣堂を覗き、それから遅めの昼食。とんかつはまやに入り、タレかつ丼を食べた。900円。キャベツが別の小皿で出されるのが嬉しい。ベローチェに入り、ひと休み。インスタの投稿と日記の下書き。NHKプラスで、今日の「ニュース7」を観てしまう。読書は少ししかできなかった。横浜駅まで歩き、平沼のブックオフにも寄り。390円の単行本を1冊買う。歩きながら、タイムフリーで、先週土曜の「SAYONARAシティボーイズ」を聴いた。ロボット三原則を説明し始める斉木しげるが、三つ目を覚えていないのが可笑しい。大竹まことは亡くなった森永卓郎について話す。

◇ テレビ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、TVer でテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・斉藤由貴)を観て、それから、放送直後の「キョコロヒー」を観る。ヒコロヒーが脚本を書いた「トーキョーカモフラージュアワー」の主演の松倉海斗が出演。

 録画していたテレビ番組もいくつか。観そびれていた「スイッチインタビュー」の続き、1月に放送された河合優実と MIKIKO の回。MIKIKO のプロフィールはまったく知らないものだった。MIKIKO がアーティストに振り付けるときは、そのひとのなかに入って振り付けてるというイメージ。自分ではなく、そのひとのからだになって作るというのだが、「角度がからだに入ってくるみたいな感覚」という表現が面白い。Perfume と確立したスタイルについて、手が長いからもてあまし、手の動かしかたを悩んでいたときに、たとえば、手を固定して、型をはめていくとほかの部分が動かしやすくなるというふうに、あいまいさを消していくという説明をしていた。前編の最後に MIKIKO が河合優実に即興で振り付けをすると、収録ではどのくらいやったのかわからないが、河合優実の飲み込みの早さがやっぱりすごい。河合優実の表現の原点はじつはダンスにあった。後編はNHKの試写室に移り、MIKIKO が河合優実をインタビューする。MIKIKO が河合優実を初めて知ったのは山下達郎のミュージックビデオ。河合「ダンスとお芝居って大きな括りでつながってて、自分は地続きでやってると思ってたけど、やっぱりすごい別の脳みそが必要なんだみたいな。難しかったのを覚えてます、あのとき。」 河合優実が俳優としての意識が変化した作品がふたつあり、それが「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」と「あんのこと」。「ナミビアの砂漠」のケンカのシーンは、ダンスの振り付けを曲なしで覚えるみたいに、かなり長い時間、ぜんぶ順番を決めて動きをつけたという。演出は「間が命」だという MIKIKO は、河合優実に芝居の間はどう意識しているかという質問をすると、河合「それは絶対、事前に考えてはできないし、あんまり考えるべきじゃないこと? そこで生まれるものだから。」「ここで入ってきたらいちばん気持ちいいっていうのって、ほんとに狭いじゃないですか、そのタイミングって。」

 日付が変わり、楽天マガジンで雑誌のチェック。「サンデー毎日」を読むと、中野翠の連載コラムが、ちょうど、1969年の「紅白」のことを書いていた。その話題ともうひとつ、ボブ・ディランの映画「名もなき者」を紹介している。これは今日、「ビバリー」でみうらじゅんが話していた映画だ。西田亮介の連載対談には三宅香帆が登場。「FLASH」には「御上先生」の脚本家、詩森ろばのインタビューがあった。深夜2時頃に眠る。

2025年2月9日日曜日

2月9日日/狂言・いずみ中央まで

◇ 狂言

 朝、NHKプラスを使い今朝の「林家正蔵の演芸図鑑」を観る。スパイシーガーリック、二葉の「まめだ」、対談のゲストは月城かなとの後編。ラジオをつけると、「安住紳一郎の日曜天国」のゲストがみうらじゅん。そういえば、「ビバリー昼ズ」は体調不良のために出なかったから、今年はどうもまだみうらじゅんが足りてなかった気がする。

 午後から外出。今日はわりと暖かい。二俣川で乗り換え、いずみ中央まで。去年、ゆめが丘ソラトスの帰りに寄ったのだが、いずみ野と記憶がごっちゃになっていた。めったに訪れないいずみ中央にわざわざやってきたのは、泉区民文化センターにて開催される「横浜狂言堂」を観るため。横浜能楽堂が改修工事中のため、毎月恒例だった「横浜狂言堂」が、今は年に数回、別の会場で行われている。そうてつローゼンの上階にその会場はあった。スマホにQRコードを表示させて入場する。テアトルフォンテともいうこの劇場は、ちょっと想像していなかったくらいいい雰囲気の劇場だった。14時開演、この公演は狂言の前にまず解説の時間があり、和泉流の高野和憲が務める。今日の出演者たちは狂言師でも狂言師らしい名前ではなく、本名のような名前で活動しているひとたちだ。前半の演目は「二人大名」。休憩を挟み、後半は「清水」。しかし、今日は眠くなってしまい、かなりわからなかった。いい劇場なんだけど、狂言は能楽堂でないとどうも感じが出ない。

 終演後、いずみ野まで歩きたくなり、いずみ野に到着して、ようやく遅めの昼食にする。駅前のれんげ食堂に入り、豚焼肉丼を食べた。726円。それから、泉図書館に寄り、2冊借りていく。疲れがひどくなり、早めに帰ってくる。

◇ ラジオ・テレビ・読書

 夕方には帰宅し、タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いた。オープニングにはカンニング竹山が登場。14時台ゲストは井上順。14年ぶりの出演。井上順は森田芳光と中学が一緒なのだ。13歳で六本木野獣会に、そして、スパイダース加入の経緯が語られる。堺正章はしゃべることを大学ノートに書いていたそうだ。「ドリフに大挑戦」の話にもなり、オンエアを観たのか、井上順は爆笑問題にコントをやるように薦める。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ワイドナショー」には、田村淳、バカリズム、泉谷しげる、浅田舞が出演。オープニングはバカリズムの脚本ドラマの話題。そして、まずは水原一平に禁錮4年9ヶ月の判決が出たというニュースを扱い、この流れで、吉本のオンラインカジノの話題になった。淳も若手のころ、時間さえあればマカオのカジノに行っていたんだそうで、それもすごい話だ。淳は、バカラってどんな意味なんだろうと調べたら「破滅」という意味だったって。続いて、DeepSeek の話題を扱い、ITジャーナリストの高橋暁子というひとがスタジオに登場する。最後は野田クリスタルが登場し、オリジナルゲーム生成「スーパー野田ゲーMAKER」が紹介された。今週はようやくフジテレビ問題なし。

 今朝の「サンデージャポン」は、石田健、安野貴博、山崎怜奈、ゆうちゃみらが出演。石破とトランプの初会談の話題から、この番組では通訳をする高尾直という人物にも注目する。スタジオではTBS政治部の中島哲平記者が解説。続いては水原一平の話題を扱い、アメリカの刑務所に入っていた経験がある井上ケイがVTRに登場、スタジオでは湯浅卓が解説する。この番組もこの流れで吉本のオンラインカジノ賭博の問題を扱った。ダイタク大、9番街レトロなかむらが警視庁から任意の事情聴取を受けたことをこの番組では報じた。国際カジノ研究所の木曽崇という人物が取材に応え、スタジオには河西邦剛弁護士が例のごとく出てきた。この番組では今週もフジテレビ問題をしっかり扱い、第三者委員会の調査が開始されたこと、日枝久の進退について、さらには、30代のフジテレビ社員、制作会社のプロデューサーに独自取材をしている。続いて、八潮の陥没事故のニュースでは、サンジャポジャーナリストがちょうど現場のすぐ近くに住んでいた。インフラ設備の老朽化の問題。

 今日の「週刊さんまとマツコ」は夢グループ特集の第7弾。MCは川島明。石田社長と保科有里が出演した「氣志團万博」のオープニングアクトの映像も流された。今日の「笑点」は、演芸コーナーに三宅裕司と小倉久寛が登場、落語家の師匠と弟子のコントを演じる。今朝の「NHK短歌」は安田登がゲスト。

 放送直後の「情熱大陸」は桂二葉に密着。二葉「女流って言われんのいややって。なんか、二流って言われてるみたいでね。なんにも考えてはらへんのかな、言うてるひとはね。女子会落語会とかね。あるある。めっちゃいや。」「ぽかぽか」に出演する映像も流されたが、二葉は去年、自ら番組を降板をしていたのだ。知らなかった。土井善晴、小佐田定雄、そして、師匠米二も登場する。二葉は若手を集め、繁昌亭で深夜寄席を始めたという。これはつい先日、1月31日の公演の映像だ。

 今日放送「ホットスポット」第5話は Netflix で観てしまう。先週最後に現れた池松壮亮はテレビ局のスタッフだった。日本テレビの「月曜から夜ふかし」って、ここは実在の番組にしてある。支配人の田中と夏帆に宇宙人であることを打ち明けることになった角田の芝居が可笑しい。

 部屋で読書も。向田邦子「男どき女どき」を読み終えた。2011年改版、新潮文庫。向田邦子のエッセイは今まであまり読んだことがなかった。男の笑いと女の笑いについて書かれたエッセイでは、山藤章二についてたっぷりと書いている。

2025年2月3日月曜日

2月3日月/はま寿司まで

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 昼近くまで眠ってしまったが、鼻詰まりは少し緩和されたか。しかし、こんな時間になってはもうだめだ。今日も予定どおりに動けない。昼はラジオ。今日の「ビバリー昼ズ」はもちろん、明治座の話をする。高田先生のお孫さんがトム・ブラウンのファンなんだそうだ。12時台ゲストは阿部サダヲ、恒例の「ビバデミー賞」。続けて、「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴くと、高田先生はこちらにも移動し、しばらくしゃべっていった。生島ヒロシから届いた年賀状に大喜びしている高田先生。高田先生が帰ったあとには「THE SOCOND」の話題もあった。モグライダーの出番の前が笑組さんで、モグライダーによると、笑組さんはとてもウケていたようだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェック。「週刊ポスト」にはフジテレビ問題の記事があり、X子さんは「週刊文春」だけでなく、「ポスト」の取材にも応えていることはあまり知られていないのではないか。しかし、新しい情報は見当たらない。中野美奈子、加藤浩次も取材に応えている。あとはフジテレビの経営の問題だ。ひととおり追いかけて読んではいるが、この問題もだいぶ食傷気味になってきた。ほかのページには、生島ヒロシの降板に関する小さい記事があり、「ブロンド美女のセクシー画像や春画などを冗談のつもりで親しい知人に送ることがあり、今回は女性スタッフにそのような不適切動画を送ったことが問題になったようです。」「ラジオスタッフのチームが一新されたばかりのタイミングだった」という芸能関係者の証言が載っている。横山剣さんの連載コラムは森進一「冬のリヴィエラ」について。たけしの連載は正月の年賀状について、後半には企業の給料があがっていることについて語っていた。「週刊プレイボーイ」にはフジテレビ経営危機の記事が3ページ。ほかのページにはトム・ブラウンのインタビューもあった。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「おかべろ」は、みなみかわ、お見送り芸人しんいち、ウエストランド井口がゲスト。前後編の後編のようなのだけど、前編は関東では放送されてないんじゃないか。井口の計算では、吉本は1億稼いでいるタレントが60人いるらしい。

 今日の「徹子の部屋」は50年目突入ウィーク、初日のゲストは高橋英樹・美恵子夫妻。夫婦での出演は初めてだそうだ。過去に出演した回の映像もたくさん流れ、1983年に高橋英樹が出演した回では娘の真麻が産まれたときの話もしている。結婚50年、夫婦喧嘩は今まで2回だけ、そのうちのひとつは料理を多く作りすぎてしまうのが原因だったそうだが、かと思えば、結婚したときには高橋英樹には 4000万円の借金があったという。今までに出演した作品、映画、ドラマ、舞台の台本が1800冊ほど、きちんと残されているというのもすごい。

◇ はま寿司・ポッドキャスト・テレビ

 ひどい寒気がして、体調がまた悪化しているような気がするのだが、夕方から外出する。昨日は出かけるつもりだったのに家にいたから、食べるものが尽きてしまった。いつもより厚着にして、三ツ境の先、eモールのはま寿司まで行ってくる。えび天そば、牛カルビ、合鴨、活〆ぶり、煮あなごを食べる。スーパーで買いものしただけで帰ってきて、すぐに2時間ぐらい眠った。

 夜、起きあがれず、横になったまま、Spotify のポッドキャストを聴く。「永野はミスターTBS」の最新回は、太田がゲストの回が終わり、永野のひとりしゃべりの回だった。永野は太田の回が去年の自身の出来事のなかではけっこうでかかったといって、食らっちゃったと言っていた。BUCK-TICK のライブをヒロシと一緒に観に行ったときに、今井寿が太田と同い年であることに気がついたという。それから、「ダークナイト」のヒース・レジャーのジョーカーと重ねた話になっていったのだが、ジョーカーの話こそ、太田にぶつけてもらいたい話だった。

 聴きそこねていた「大竹まことゴールデンラジオ!」の「大竹紳士交遊録」を、関口靖彦、きたろう、中島岳志、望月衣塑子と連続して聴いていった。中居が引退を発表した木曜が望月衣塑子の担当だったのだが、被害者女性を「局アナ」と言ってしまっているのはまずいんじゃないのか。この回のパートナーだったヒコロヒーは、望月衣塑子がしゃべっているあいだはまったくくちを挟まなかった。

 録画していたテレビ番組をいくつか。今日放送の「鶴瓶の家族に乾杯」はゲストのイモトアヤコとともに山梨県丹波山村を訪れる。北鎌倉の会でマキタさんが言っていたとおり、マキタさんの奥さんが鶴瓶に捕まるのだが、マキタスポーツの妻だとなかなか明かさず、鶴瓶とイモトアヤコを近所の老夫婦のお宅に連れていくと、そこの老夫婦に夫がテレビに出ているひとだと教わり、夫がマキタスポーツだと明らかになった。後日の収録で、マキタさんがこの地にやってきている様子も映される。マキタ学級の曲が使われていたのもよかったな。

 昨夜の「情熱大陸」はアンガールズ田中に密着。1976年生まれ、理系という印象もなかったが、広島大学の建築科の出身なんだ。下北沢のアンガールズ主催ライブの楽屋風景、参加メンバーを打ち上げに誘うのを遠慮しているアンガールズのふたりだったが、くるまがむしろ、打ち上げにはぜんぶ行きたいタイプだった。田中が広島に帰省するすがたを追いかけ、父と兄が登場する。母は4年前に他界していた。番組で共演する所ジョージがコメント。所「田中くんのいいところ、普通のおじさんっていうことだね。(略)テレビの前で普通のおじさんができるっていうのは、これはね、勘がよかったりね、そのなんつうんだろうね、お行儀がよかったりとか、ていうのが、ちゃんとベースにないと、普通のおじさんはできない、これは。テレビは茶の間に向けてやるわけだから、お行儀が悪いとだめなんです。どっかお行儀が、根っこのところにいいものがないとだめ。」 田中は現在、2級建築士の資格をとるために勉強しているそうで、休みの日に隈研吾が設計した角川武蔵野ミュージアムを訪れる様子に密着し、田中の建築への興味になにかを見出そうとして番組は終わった。

 Netflix で「ホットスポット」を観てしまう。第3話には木南晴夏が登場。クライマックスに電気グルーヴ「富士山」が流れた。第4話では、自転車泥棒の伏線がきちんと回収された。最後に現れた池松壮亮は何者なんだろう。

2025年1月20日月曜日

1月20日月/生まれたときの記録

◇ ラジオ・テレビ・掃除

 早朝に目覚め、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って昨夜の「NHKニュース7」を観る。メルカリから珍しく注文あり、ひとつ梱包して、すぐに近所の郵便ポストに出してくる。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。

 タイムフリーで、土曜の「木梨の会」を聴くと、この日は所ジョージや新浜レオンら、おなじみのメンバーがみんな別の仕事のために不在、憲武と近藤夏子アナだけの珍しい回だったが、そこに冒頭からパンサー向井が出演した。たまたま局内にいたところを連れてこられてしまったようだが、向井と憲武はほぼ初対面に近いようだ。とんねるずに対する畏れがとても強く、向井は武道館のライブにも行っている。この時間に向井は「ダウンタウンDX」の打ち合わせがあったようで、それを聴いた憲武からは浜田と飛行機の席が隣りだったときの話が出た。沖縄行きの飛行機で、浜田がとんねるずに挟まれた席だった話は浜田がしゃべっているのも聴いたことがある。そこから、「いいとも」のグランドフィナーレの話にもなった。パンサーもあの現場にいたのだ。向井は野猿のファン。最後には野猿の曲をかけて、向井は消えていった。ほんの16分ぐらいの出演だった。番組内のニュースのコーナーでは前日に行われた港浩一の会見のことも伝えられていたが、よくよく聴いていたら、この回は生放送ではないんだ。さすがに土曜の早朝に向井がいるわけがないか。

 同じく土曜の「ナイツのちゃきちゃき大放送」の続きを聴く。11時台ゲストには板尾創路が登場。あまり共演のない板尾とナイツだが、板尾は「カイモノラボ」を観ているようだ。紳助に弟子入り志願したことや、NSC時代の話など。俳優の仕事は東山紀之と大竹しのぶの「Dearウーマン」というドラマが最初で、そのあとは國村準の映画に呼ばれたという、その映画は豊田利晃監督の「ナイン・ソウルズ」だ。今は劇団に入りたいという板尾。吉本では矢部太郎と仲がいい。

 今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生も「ホットスポット」を観ている。高田先生、バカリズムも角田も「OWARAIゴールドラッシュ」で優勝してることは覚えてないかな。それから、河田町時代のフジテレビの思い出話にもなった。12時台ゲストはまんじゅう大帝国。高田先生がぐんぴぃという名前を初めて聴いて「ぐんぴ?」と訊きなおしていた。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は、まだ「M-1」準決勝前の収録なのか。「ゲスト向上芸人」のガクテンソクに加え、レギュラー、5GAP、きしたかの高野が登場。「M-1」は改名していたら結成年がリセットされるという盲点を野田クリスタルが見つける。漢字からカタカナに改名したガクテンソクはじつはまだ出場できるのか。しかし、検索してみると、そうではないという話もあるな。

 昨夜の「おしゃれクリップ」は光浦靖子がゲスト。仕事納めだというからこれも昨年末の収録だ。カナダでのバイト生活、エキストラの話など。棒術をやってるというのは知らなかった。西加奈子がVTR出演し、コメントする。西加奈子もカナダに移住していたんだ。西加奈子「やっちゃんの私のなかの魅力って、ちっちゃいころからの彼女が想像できるんですよね。まっすぐ生きてきた。」「日本でまっすぐ生きるって、イコール、めちゃくちゃ軋轢が生じるんですよ、たぶん。でもカナダって、まず物理的にスペースあるし、全員の精神的なスペースもあるし、それぞれ違うひとへの許容範囲のスペースもあるので、彼女のまっすぐさがマジでまっすぐなままいれると思うんですよね。」「バンクーバーは指折りにリベラルですし、とにかく女性が生きやすいんです。」「日本で中年女性っていうと、ある程度のレーベルに入れられるじゃないですか。それがなくて、年齢関係なしに好きなことしていい。」 カナダの学校ではケンカばかりしていたという光浦だが、「結局、どっちもインターナショナルの生徒だから、言葉が100パー自分の気持ちを表現できるわけじゃないから、どっちもなんかこう、カタコトでケンカするから、なんつっていいのかな、あとくされのないケンカなんだよね、うん。私もね、言葉が好きだし、日本語に言葉にすごく囚われちゃうので、言葉の小さなもので傷ついたりとか、SNSもそうだけど、とにかく言葉が怖いっつうか。英語がとっても、しゃべれないことは私にはプラスになったっていうか、メンタルの部分は。なんかね、ちょっと子どもに戻った気がします。」 大久保佳代子からもVTRコメント。「かなりセンシティブなひとなので、神経質なね、ちょっとちっちゃいことが気になったり、ちっちゃいことをこうどんどんおっきくしちゃうようなところあるなあと思ってたんですけど、カナダ行って戻ってきたら、そこがないんですよ。だからあたしが唯一その人間性としてね、光浦さん、神経質でこのひと生きづらいだろうしなあって、若干、下に見てたとこがあったんですけど、そこが、ちょっと消えて帰ってきてる気がして、そうなると困ったなあっていうか。」

 昨夜の「べらぼう」第3話を観て、それから、昨日日曜の昼に放送されていた「どーも、NHK」という番組も観る。伯山がゲストで「べらぼう」の特集をしていたので録画しておいた。司会は小林千恵アナウンサー。「べらぼう」制作統括の藤並英樹も出演し、なぜ蔦屋重三郎を主人公にしたかという質問に、1700年代後半の江戸時代が現代に似ていると感じたと答えていた。経済が発展し、戦争もない時代だが、どこか閉塞感がある。経済的な行き詰まり、生まれながらに階級が分かれているために努力をしても上には行けない、そのなかで、身分や境遇を乗り越えて駆けあがっていく人物だと考え、蔦屋重三郎を選んだ。6歳で親に捨てられた蔦屋重三郎にとっては、吉原はある種のセーフティーネットのような要素もあった。インティマシー・コーディネーターを導入したことについても話していた。

 昨夜の「ホットスポット」第2話は、体育館の天井に引っかかったバレーボールを宇宙人の能力を活かして角田に取ってもらう話。市川実日子、平岩紙、鈴木杏の3人は、待ってるあいだ、クルマのなかでお菓子を食べながらどうでもいい話をずっとしてる。そこに校庭に地上絵を描くいたずらをする連中がやってくる。テレビの街頭インタビューのところも批評的で面白い。

 昨夜の「EIGHT-JAM」は、先週に引き続き、プロが選ぶ「2024年マイベスト10曲」。今週はそれぞれの4位以上が発表された。蔦谷好位置が2位に選んだ、井上園子「きれいなおじさん」が面白い。そして、それぞれの1位は、いしわたりは蔦屋が10位に選んでいた joOji「眼差し」、川谷と蔦屋の1位は一致し、藤井風「満ちていく」を選んだ。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、百条委員会の竹内英明氏が亡くなったあと、元県議は逮捕される予定だったというデマを流していた立花孝志は発言は事実ではないと謝罪したようだが、それで済む話ではないだろう。斎藤元彦を利用して、いちばんろくでもないことをやっているのは立花孝志だ。そのほか、フジテレビでCMの放映を見合わせる動きが広まっているというニュースもあった。

 今日は気温がややあがったようで過ごしやすく、部屋で読書もした。部屋の掃除をあいかわらず続けているが、ゴミだと思って引っぱり出してみた厚紙に、自分の生まれたときのものと思われる記録がマジックで書かれていて、まじまじと見てしまった。べこべこに歪んで、汚れてもいるが、これは大事に保管しよう。こういうものがゴミのなかに混じっているから、結局、自分でていねいに掃除していくしかない。

 「EIGHT-JAM」で知った井上園子のアルバムを、Spotify でさっそく聴いてみる。深夜、日付が変わり、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、中居とフジテレビ関連の記事がやっぱり気になるが、一気には読めず、これはスクショに撮っておくだけにしよう。深夜にまた、読書をしてから眠る。

2025年1月12日日曜日

1月12日日/美術館の前でダンスを観る

◇ テレビ

 部屋が寒くて、頻繁に目が覚める。部屋が乱雑すぎて、ものが積み重なっている上にセラミックヒーターを置いて使っているから、床まで暖まらないのだ。布団にくるまっていても寒いから、これはだめだと思い、延長コードをつなぎ、廊下のほうに置いて使った。そもそも、扉が閉まらないから暖まるわけがない。朝、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って、今朝の「NHK短歌」を倍速で観てしまう。1月の2週目だが、「光る君へ」とのコラボ企画は1月になっても続くのか。「光る君へ」に出演していた信川清順をゲストに迎え、テーマは「日記」。日記を書いてるものとしてはこのテーマは面白かった。

 午前中にチャイムが鳴り、大急ぎで玄関に降りていく。ウォーターサーバーの水が届く日だったのだが、置き配にしてもらう貼り紙をしておくのを忘れていた。午前中にブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。まずは今朝の「ワイドナショー」を観たかった。小木博明が9年ぶりの出演のほか、田村淳、武田鉄矢、神田愛花というメンバー。神田愛花のオランダ旅行の話だとか、この状況でずいぶんのん気なオープニングだ。「紅白」の西田敏行追悼企画の話題になり、武田鉄矢は「紅白」ではしゃべれなかった西田敏行と三國連太郎のエピソードを披露する。その流れで、「金八」に出演していた浅野忠信のゴールデングローブ賞の話題になるのだが、ここで一緒に「金八」に出ていた森且行にも触れられた。CMには入らず、番組開始9分を過ぎたところで、中居正広のトラブルを扱う。フジテレビ社員の関与については、フジテレビは否定するコメントを発表していることもここで説明された。田村淳、神田愛花、武田鉄矢がコメントしたほか、椿原アナがフジテレビの見解を改めて読む。わずか6分程度の扱いで終わってしまった。そのあとには「M-1」で優勝した令和ロマンが登場。優勝者がこの番組に登場するのは恒例なのだが、なんだかもう、そのことをすっかり忘れてしまっていた。漫才の披露はなし、最初から着席している。令和ロマンはテレビを断っているのかといえば、吉本だから単純に劇場を優先しているということだが、武田鉄矢はテレビに迎合しなかったフォーク歌手の時代を令和ロマンに重ねる。武田鉄矢は思いのほか、令和ロマンに共感を示していた。「M-1」をふり返り、東野がここが怖いなとマークしていたコンビはいたのかと訊くと、くるまは、バッテリィズとトム・ブラウン、敗者復活でダンビラムーチョがあがってきた場合の3パターンをあげた。くるまは「M-1」は今が準々決勝が肝だという。「夢がずれて、前は優勝が夢だったじゃないですか。でも、決勝行っただけでもう売れるってなって、決勝行っただけで夢の舞台になったじゃないですか。それがさらに、経済規模が拡大して、準決勝に行ったら、もうなんか安泰なんですよ。(略)てことは、準々決勝が決勝みたいなんですよ。準々決勝、めっちゃぴりついてんですよ。」 令和ロマンが語る正確な若手芸人事情が面白かった。番組はそのあと、伊藤沙莉と蓬莱竜太の結婚や、小木が年末に森山良子たちと王様ゲームをやった話、新幹線が女性専用トイレを新設、3Dプリンター住宅の話題などを扱い、最後にこの番組が3月で終了することが正式に発表された。

 今朝の「サンデージャポン」は、秋元真夏、金子恵美、石田健らが出演のほか、忠犬立ハチ高が初登場。こちらの番組はまずは中居正広のトラブルから扱った。各テレビ局の見解だが、日本テレビ、テレビ朝日は、不明な点があるために中居の出演番組は休止に、フジテレビは対応を継続中、TBSも事実関係を確認中とのこと。河西邦剛弁護士が中居のコメントについて解説し、中居の板挟み状態を指摘していた。石田健は、フジテレビにかぎらず業界の問題として、言葉を尽くしてない、説明を尽くしてない、取材を尽くしてないということ、さらに、ネットとテレビの温度差についても指摘した。太田もここはたっぷりと、報道の問題、それから人権意識の問題について、「芸人人語」にも書かれていたジャニーズ問題のときの国連による調査について、ジャニーズ問題以外の部分で日本の司法は人権意識が低いことなど、重要な指摘がたくさんあったにも関わらず、ジャニーズ問題が過熱していたためにそれ以外の問題は報道されず、それらが周知されなかったことが語られた。ここまで、30分ほどの時間が割かれた。続いてはトランプの話題になり、スタジオでは湯浅卓と宮本晴代デスクが解説する。そのつぎにメタ社がファクトチェックを廃止するという話題になると、ここでようやく忠犬立ハチ高にコメントがふられた。今週は田中が誕生日を迎え、CM明けごとに還暦のお祝いコメントが入ったのだが、その顔ぶれが、やす子、新橋の四季煲坊の夫妻、鈴木エイト、宮沢博行というこの番組らしい悪ノリ。最後は山口もえからのお祝いコメントで締められた。

◇ みなとみらい

 夕方から外出。横浜に出て、まず、昼食。東口、ポルタのえきめんやに入り、親子丼を食べた。700円。生玉子も乗り、ほぼ玉子かけご飯だ。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。

 みなとみらいにやってきたのは、横浜美術館前の広場で行われる「新人Hソケリッサ!」というダンスグループのパフォーマンスを観るため。まったく知らないダンスグループだが、SNSでこの情報を目にして、みなとみらいならば近いから行ってみようかと思った。「新人Hソケリッサ!」というグループは路上生活経験者により構成されているグループだそうだが、そのなかに混じり、伊藤キムも出演する。

 18時開始直前に到着したときには、すっかり日が暮れている。広場には小さい椅子が並べられ、ギャラリーが集まっている。ダンスのメンバーは7人ぐらいだったか、パフォーマンスはメンバーが地べたに寝そべっている状態から始まる。裸足のひとが多く、なにもこんなに寒いときにやらなくてもと思うが、どこからか音楽が鳴り、メンバーが起きあがり始める。メンバーは中年男性が多いようだった。ひとりがラップともポエトリーリーディングともつかない言葉を発する。華麗なダンスを踊るわけではなく、原始的な動きのような前衛的なダンス。音楽も前衛的だ。互いにくっついたり、離れたりして、どうなるのかと思っていると、ダンサーたちはこの場を離れて、輪の外に出て行ってしまった。誰かがついていくように促し、われわれギャラリーもあとを追いかけていくことになる。この横浜美術館とマークイズみなとみらいのあいだのスペースをダンサーたちは移動しながら、ひとりずつ、ソロのパートを務めていった。ダンサーだけではなく、照明もついていくから、なにかやってるんだなということは通行人たちも気がつく。もちろん、こんなパフォーマンスをやっていることなど知らない通行人ばかりで、ライトアップされている街路樹を写真に撮ったりしているひとたちに混じるように、このパフォーマンスが突如として出現する。しかし、通行人のひとたちもみんな、これを自然に受け止められてしまうのはこの街の包容力だ。ぐるっとひとまわりして、最後は伊藤キムのソロ。もとの広場に全員が戻り、45分の予定だというからそろそろ終わるかなと思いながら観ていたが、それからがけっこう長く、1時間以上に延びていた。音楽を使っていながら、音楽の時間が決まっていたわけではないのか。寒さがたまらなかったが、パフォーマンスからは最後まで目が離せなかった。終わりに、ゆらゆら帝国の「空洞です」が流れると、ギャラリーたちにも一緒に踊るように呼びかけ、その光景も面白かった。「学生たち」と呼びかけていたが、どこかの学生たちも関わっていたのか。

 からだが冷えきってしまい、パフォーマンスが終わったらすぐにマークイズの館内に飛び込んだ。充分に暖まる間もなく、みなとみらいを離れ、高島町を通り、平沼のブックオフに寄っていく。220円の単行本を1冊だけ買う。横浜駅に戻り、東口から西口に移動する。地下のドトールに入り、ひと休み。この店舗だけが 22時まで開いている。眠気がひどくなり、音楽を聴きながら少し眠ってから読書をした。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「TVタックル」は、須田慎一郎、野口健、石田健、食べチョク代表の秋元里奈らが出演。この番組はまだ、出演者のあいだにアクリル板がある。さまざまなテーマを扱う回で、まずは自転車のルールの問題を扱い、NPO自転車活用推進研究会理事長の小林成基という人物が出演した。そのあとは2025年の景気がテーマ、最後は能登半島地震の被災地の現在を伝えた。

 今夜の「おしゃれクリップ」は平岩紙がゲスト。こういうトーク番組に出演しているのを今まで観たことがないと思ったけど、トーク番組の出演は5年ぶりだって。5年前はなんの番組だったんだ。「虎に翼」で共演した伊藤沙莉からコメント、それから、小池栄子、バカリズムがVTR出演した。バカリズム「誰の地元にでもひとりはいそうな感じの女性を、すごくナチュラルに演じるというか。「いたよね、みんな、ああいうひとって」みたいな。ずっと庶民派な感じを、自然にやってる。今でもなんか、なんだろうな、勝手な印象ですよ。銀行とかでもらったノベルティのボールペンを普通にずっと使ってるみたいな。なくなるまで使ってそうなひと。」 バカリズムは「侵入者たちの晩餐」で、平岩紙が「お疲れさまです」と言って出てくる普通のトーンがめちゃくちゃ面白かったと絶賛する。

 そして、バカリズム脚本の新ドラマ「ホットスポット」第1話もさっそく観る。ドラマは野間口徹から始まる。主演は市川実日子、主人公はホテルの従業員で、自転車で通勤している。舞台は山梨県のようだ。ココリコ田中も登場すると、このあたりは「ブラッシュアップライフ」のファンに向けたサービスであるかのようだ。バカリズムのドラマには、夏帆、坂井真紀、野呂佳代といった、スター女優とは違うタイプの女優がたくさん出てくるのが面白い。主人公は自転車で帰る途中にクルマに轢かれそうになり、これも「ブラッシュアップライフ」を思わせるが、つぎの場面では、地元の同級生の平岩紙、後輩の鈴木杏となにごともなくパフェを食べている。主人公はこのふたりに、クルマで轢かれたときに不思議な体験があったことを語る。職場の先輩、角田晃広がここにからんでくる。後日、角田は職場で会った市川実日子に自分が宇宙人であることを明かすのだが、相手にされず、適当に流されそうになるリアリティが可笑しい。ここはコントの呼吸で、角田が演じる必然性がある。市川実日子がジョナサンで地元のふたりに角田を会わせると、角田は10円玉を折り曲げる特技を披露してみせ、地球人との骨格の違いを説明する。角田が宇宙人の能力を使って事件を解決することになるのだが、これがこのドラマのパターンになっていくのかな。野呂佳代の活躍は「名探偵津田」とも重なる展開だった。

 Spotify のポッドキャストで、聴きそびれていた年末の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。「SAYONARAシティボーイズ」のなかで、大竹まことがしゃべっていた疲労は脳が原因という話をしていたのは梶本修身がゲストの回だ。驚きの連続の話をしていたのだが、どれだけ信用していいものだろうか。著書を読んでみたくなる。

ブログ アーカイブ

人気急上昇中の投稿です

2月24日月/「ザ・イロモネア」など

◇ テレビ・ラジオ・読書  午前中、TVer を使い、テレビ番組をいくつか。今夜は「ザ・イロモネア」が放送されるために録画残量が圧迫されているのだが、その事前特番が3本あり、それらを先に観てしまわなければならない。まずは2月15日土曜に放送された1時間半番組、これが TVer で...