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2025年3月30日日曜日

3月30日日/所・桑田・たけし

◇ テレビ・ラジオ・YouTube

 朝からテレビ番組をあれこれと。NHKで昨夜に放送された「ザキヤマがウチのごはんを食べにくる~」という番組を初めて観た。アンタッチャブル山崎が一般のお宅を訪問して、家庭の料理を食べさせてもらう。山崎が意外とこういう暖かい番組もできる。今朝の「ボクらの時代」は、加藤シゲアキ、今村翔吾、小川哲という同世代の作家3人という顔合わせ。収録場所は神保町ブックセンター。

 今朝の「サンデージャポン」は「世界陸上」アンバサダーの今田美桜のあいさつから始まる。岸博幸、石田健、松村沙友里、神谷明采らが出演。まずは日枝が退任したフジテレビ問題から。続いて、旧統一教会に解散命令というニュース。鈴木エイトが田中富広会長を直撃、良原アナは旧統一教会の顧問弁護士である福本修也を取材する。スタジオには鈴木エイトと、元2世信者のもるすこさんという男性がすりガラス越しに出演した。つぎの政治の話題では、玉木雄一郎を若林アナがインタビューする。

 今朝の「ワイドナショー」は最終回、今田耕司、田村淳がそろい踏み、ヒロミ、神田愛花、西川貴教、兼近大樹が出演。ヒロミは92回出演、そのうち、ピンチヒッターが11回あり、1本はお蔵入りになった。吉本の闇営業問題のために生放送になったときだ。CM開けにはフジテレビの話題、日枝が退任したニュースを扱う。最後には前園の特集があり、松本の名前は何度か出たが、映像は一瞬も出なかった。松本にとっては不幸な番組だった。

 頭痛がひどく、午後は横になり、ラジオを聴いた。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストはミッキー吉野。テレビドラマが好きで録画しているというのは意外な一面だ。ミッキー・カーチスさんからは「江戸のミッキーだけど元気かい?」といって電話がかかってくるらしい。

 午後にもまた、テレビ番組をあれこれと。評判になっていた「オールスター感謝祭」の江頭さんの出演シーンを観たかったのだが、SNSを検索すると、TVer ではその場面はカットされてしまったようだ。昨夜の「オールスター後夜祭」は倍速視聴で観てしまう。この番組を観るのはいつぶりだろう。最下位はヒコロヒー。

 今朝の「はやく起きた朝は…」は地上波放送最終回。4月からはCSに移行して、まだ継続されるのだ。森尾由美だけは老眼鏡をかけずにハガキを読んでいた。孫がいるひととは思えないな。

 今日の「笑点」は演芸にマキタスポーツが登場。「さざんかの宿」のネタをやるのだが、ネタ自体は面白いのに、ネタをやる前の説明がどうもうまくいっていない。1曲だけで終わってしまい、物足りなかった。

 配信終了が迫る「ザ・ノンフィクション」の「われら旅芸人の大家族」前後編をまとめて観た。大衆演劇の劇団暁に密着したドキュメント。ナレーションは趣里。若手座長は26歳の三咲暁人。栃木県塩谷町にある船生かぶき村がコロナ後に客が激減し、存続の危機にあるという。一般から入団した劇団員のなかには、根性を叩きなおすために入れられた少年もいる。まるで戸塚ヨットスクールみたいだ。しかし、この番組はいつ観ても辛気臭くていやな気持ちになる。

 今夜の「日曜日の初耳学」は、林修のインタビューのゲストに所ジョージが登場。こういう番組のゲストに登場することが珍しいが、日本レコード大賞と「紅白」の出演が大きかっただろうか。田村淳のバンドにも曲を提供しているとは知らなかった。自分が歌う曲と提供する曲との違いを訊かれると、所ジョージは「ぜんぜん違いますよ」と即答する。「提供する歌は、みなさん観てるかたたちも同調できるような、よくわかりやすい、たとえば、「季節が変わる」とか、「寄せては返す波」だとか、「君のことを守り続ける」とか、そんなのを並べてけばだいたいみなさん納得するわけですよ。(笑)私の歌はそうじゃなくて、日常のみなさん忘れてるようなところにこんなにいいことがあるのにとか、こんなに感情が動くのにとか。たとえば、かみさんが、山でこんな鎌出してなにか取ってると、で、きれいな花だなあぐらいだけど、そのきれいな花にポイントを置くんじゃなくて、そっからもう一回引いた、その山にいるかみさんが花に見えたみたいな話を歌にしたいんですよ、僕は。」「やっぱり、世間様っていうか、みなさん観てるかたには、キャッチーであったり、ちょっとリズム感が途中変わったりとか、ていうのにしないと、やっぱみなさん、それに慣れちゃってるからみんなが。」 林修とは番組で共演している関係だということも知らなかった。依頼があったわけではないのに「名探偵コナン」のテーマ曲を勝手に作り、携帯に入れているその曲をマイクに近づけて聴かせる。ギターももってきていて、林修のセリフから即興で曲をばんばん作り始める。プライベートも仕事も関係なく、所ジョージは起きた瞬間から所ジョージだと考えている。「死ぬほど」という言葉を流行らせたのは所ジョージだというのも知らなかったが、「うざい」も所ジョージなのか。「下落合焼とりムービー」にも触れられ、赤塚不二夫やタモリと過ごしていた時代、あるいは、たけしのこと、黒澤明のこと、声優を務めた「トイ・ストーリー」のことなども話していた。今のテレビについて、「よくテレビはつまんないって言ってるけど、テレビは面白いですよ。出るひとがつまんないんですよ。」「僕らはテレビの初期のころじゃないですか。そうすっと、画面に向かって正対であれみたいなことを訓練されてるわけですよ。そこを守らないで、ドキュメンタリー風に…、でも、ドキュメンタリー撮ってもらうほどのお前かってな話ですよ。正対でなにか茶の間に向かって笑顔でやるっていうことが大事で、って僕思うんですよ。だから、そういう経験がないから、みんながやがやがやがやしちゃっててって、だからつまんなくなってっちゃう。なにがなんでもお行儀よくね、観てる側に正対でいてよっていうような。」 最後は引き際について、「テレビが呼ばなくなったらやらないですよ。それは気がつくじゃないですか、自分でも。そしたらもうやんないですね。ああでも、呼んじゃうだろうな、面白いもん。(笑)」 このインタビューは次週に続く。

 今夜の「EIGHT-JAM」はサザンオールスターズの特集。スタジオには、水野良樹、片山敦夫、曽我淳一、みのが出演。桑田佳祐のインタビューがたっぷり。曲作りはまずなにからという質問に、「私はよく言うんですけどね、音楽人としてね、やりかたはね、生き様、模倣。もうほんとにね、たぶん、なにもかも模倣だと思うんですけど。ジョン・レノンってこんな感じで歌ってるよねっていうようなね。でも好きだからやらしてっていうのがなんか、未だにこの歳でね、やってますもんね。」 アレンジはバンドで作っていく、そのやりとりや口伝えの上手さが桑田佳祐にはあるのだ。新曲は自分のラジオでオンエアしたのを聴いてから、なおしたりすることもあるという。新しいテクノロジーを取り入れることには抵抗感はないときっぱりと答えていた。これも次週に続く。

 YouTube で、少し前に公開されていた「ビートたけし杯」をようやく観る。公開から12日が経っていた。1時間5分弱の動画だから、少しはカットされているんだろう。今回で第7回、司会は〆さばアタルとアル北郷、最初に渡邊寧久のあいさつがある。めくりが出しっぱなしになっていたからわかったが、前座はエルシャラカーニだったようだ。出場者が全員登場、ナイツと高田先生、そして、たけしも登場する。出場者8組、登場順に、サルベース、元祖いちごちゃん、オッパショ石、サイヤング、ジグザグジギー、ハマノとヘンミ、TCクラクション、シティホテル3号室。4組が終わったところで審査員のコメントが入ったと思われるが、ここがまるまるカットされていた。優勝者はすでに知ったうえで観たが、ハマノとヘンミの事情聴取のコントはたしかに面白く、たけしが好みそう。いや、それよりもたけしが嫌う要素がないほうが重要か。もうひと組の優勝者、シティホテル3号室はミュージカルで無敵になるコントだが、たけしはどこを気に入ったのだろう。エンディングのたけしの講評は少なめだったが、会場ではどのくらいしゃべっていただろうか。たけしは優勝者大会をやればいいのにということも言っていた。

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