◇ あんぱん
朝、NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。朝田家の前、ラジオ体操の場面から始まる。のぶ・今田美桜は笑顔で、前に立ってお手本をやってみせる。祖父母・吉田鋼太郎と浅田美代子、母・江口のりこも体操をするが、祖父は眠そう。蘭子・河合優実とメイコ・原菜乃華も体操をしているが、メイコはどこかうわの空な表情。のぶ「みなさん、ご苦労さまでした。今日も一日、がんばりましょう!」 子どもたちが返事をする。朝食をとる朝田家。祖父「ラジオ体操、やけに楽しそうやったにゃあ。ええ?」 のぶ「こじゃんと楽しかった。うちは、やっぱり、子どもらに体操の楽しさを教えたいなって、腹の底から思った。できれば、御免与に戻ってこれたらいちばんええがやけど。」 祖父「のぶやったら、どこに行っても大丈夫やろ。」 祖母「学校が決まったら、そのつぎは縁談やねえ。」 のぶ「うちはまだええき。」 祖母「そんなこと言いよったら、じきにええ年になってしまうでえ。」 のぶ「メイコはどうするがや?」 ぼんやりと味噌汁を飲んでいるメイコ。のぶ「メイコ…?」 蘭子もメイコの腕をたたき、「どういたがで? ぼうっとして。」 メイコは宙を見つめ、「うち、お嫁さんになりたい…。」 母「えっ…?」 メイコ「相手も見つけたき…。」 祖父は咳き込み、味噌汁を吹き出す。「どこの、どこのどいつじゃあ!?」 味噌汁の具を食べるメイコ。朝田パンの店先、「椰子の実」の歌を歌いながらメイコがパンを並べている。それを覗いていた祖母が、のぶと母がいる台所にやってくる。「メイコの言いよった相手って、誰だがで?」 母「わてもわからんがです。のぶ、知らん?」 のぶ「さあ…?」 そこに加わる蘭子「もしかして、一緒に海に行ったひとやないが?」 のぶが「えっ、健太郎さん!?」と大きな声を出す。店先からすごい勢いでメイコが扉を開ける。「今、誰か…、健太郎さんて言うた?」 母は「そのひとのお嫁さんになりたいがかえ?」と優しい声を出す。メイコは動揺し、「違うけん!」と大声を出すと、扉をおもいっきり閉め、店先に戻る。のぶたちは顔を見合わせる。蘭子「図星やねえ。」 のぶ「蘭子、あんたの勘、すごいねえ。」「お姉ちゃんが鈍すぎるがやき。行ってきます。」といって、蘭子は出ていく。のぶがメイコのそばに寄ると、そこにちょうどケンちゃん・高橋文哉がやってくる。メイコは目を丸くしてケンちゃんを見る。のぶのほうを向き、「違うき…!」「うち、なんちゃあ言うてないって…。」「こんにちは」といって入ってくるケンちゃんに「違いますき!」「えっ?」「えっ? いや、あの…」「どうも…。あんぱんひとつ買いにきました。昨日食べたのが美味かったとです。」 メイコは笑顔になり、「ひとつですね。かしこまりました。」 のぶ「どっかへお出かけですか?」「高知市内ば、見てまわろうかなあと思って。」「いいですね。」 メイコはパンを渡しながら「健太郎さん、いつまでいらっしゃるがですか?」 ケンちゃんはお金を渡しながら「ああ…、ずっとおりたかですけど、学校の課題があって、そげんも言っておられんけん、明日帰るとです。」「えっ、明日?」「はい。」 柳井家では、たかし・北村匠海が縁側に座っていると、ちひろ・中沢元紀が「兄貴」と言いながら、お茶の入ったコップをたかしに渡し、近くに座る。「改めて、コンクールおめでとう。」「ありがとう。」 食卓にいた叔父・竹野内豊が「わしはいっつも、たかしのことが心配やったけんど、ちひろ、今はおまんのほうが心配じゃ。」といって、ふたりのそばにやってくる。食卓には叔母・戸田菜穂とケンちゃんがいる。「たかしは父親に似いて、いごっそうじゃ。いごっそうは自分の道を見つけて、歩き出した。」 叔父は「ちひろ」と言って、一緒に座る。「おまんはがまんしすぎる。遠慮しよったら、いかんこともある。もっとわがままに生きりゃいいがじゃ。」 ちひろはうなずく。「わかりました、お父さん。」「そんな簡単にわかるな。ちひろ、もっと逆らえ。いごっそうになれ!」といって、叔父はちひろのひざを叩く。ケンちゃんも近くにやってきて、「あのう、いごっそうってどげな意味ですか?」 叔母「頑固で、大胆不敵なことで。」「ああ、青竹割って、へこにかくってことですね?」 叔父は「おお、博多弁ではそういうがかい? ちひろ、へこにかけ!」といって、ちひろの肩をたたく。たかし「叔父さん、飲みすぎですよ。」 笑う叔父。叔母「ごめんなさい。」 たかしの部屋、たかしとケンちゃんが布団を敷いている。たかし「いごっそうか…。」 ケンちゃん「なんか言った?」「いや別に、なにも…。」 机の上には包装紙に包まれた箱が置いてある。「それ、いったいなんが入っとっと? 東京帰る前にのぶさんに渡さんと。」 通りがかったちひろが窓から部屋を覗いている。たかし「そんな簡単に言わないでよ…。」 ちひろは「兄貴、仲なおりしただけでええがか? 後悔せんようににゃあ。」といって、離れていく。悲しげなBGMとたかしの表情、机の上の箱。そのBGMのまま、場面は朝田パンに替わる。店番をするメイコはもの思いにふけっている。そこにちひろがやってくる。メイコ「おはようございます。」「おはよう。ええと、あんぱん5個ください。」「はい。」「ああ、それと、のぶさんいらっしゃいますか?」「ああ、ちょっと待ってくださいね。お姉ちゃあん、ちひろさんでえ!」と、メイコが奥に向かって声を出すと、のぶがすぐに出てくる。白い稽古着、手には長い棒をもち、もう片手では汗を拭きながら「ああ、ちひろくん。どういたがで?」「あのう、兄貴が、のぶさんに渡したいもんがあるそうです。」「えっ?」 パンを詰めながら聞いていたメイコのほうが目を丸くして笑顔になる。「空き地で待っちゅうき、行っちゃってください。」「わかった。ありがと。メイコ、ちっと行ってくるき。」「はーい。」というメイコの声が楽しそう。出ていくのぶを、ちひろが目で追う。笑顔のメイコがパンの紙袋を渡そうとしても、ちひろはのぶが出ていったほうを見ている。ちひろはゆっくりとメイコのほうを向く。呆然とするメイコ。「もしかして、ちひろさん、のぶ姉ちゃんのこと…。」 ちひろは動揺し、少しの間のあと、「ああ、え…、二十銭やね…。」「はい…。」 メイコはお金を受け取り、パンの紙袋を渡す。「誰にも言わんき、心配せんといてください…。」 言葉が出ずに苦笑いするちひろに「生意気言うて、ごめんなさい…。」「いえ…。メイコさん、ありがとう。」 場面は石置き場に替わる。たかしが待っているところに、のぶがやってくる。のぶの稽古着を見て、たかし「勇ましいね。」「なぎなたの稽古しよったき。」「そうか…。急に呼び出してごめん。」 のぶは小さく首をふる。「どういたがて?」 なにも感じ取っていない様子ののぶに、たかしの表情は曇る。のぶはそれを察し、「今日、東京に帰るがやって?」といって、丸太のシーソーに腰をおろす。「うん、最終の汽車で…。」「そう…。」「のぶちゃんに、あのときのお礼が言いたくて。」「えっ?」「いつか言ってくれただろ? たかしは絵を描くために生まれてきたひとやって。」「うん。」「あの言葉で、受験がんばれたし、コンクールで佳作になったのも、のぶちゃんのおかげだよ。」「なにいいゆうがでえ。」「のぶちゃんが認めてくれたから…、今の自分がいる。そういうのもぜんぶひっくるめて、お礼がしたくて…。これ、気に入ってくれるといいんだけど…。」といって、たかしは後ろに隠していた包みをのぶに渡す。「なんやろ?」といって、のぶは受け取り、包装紙を開け始める。たかしも丸太に腰をおろす。箱のフタを開けると、なかには赤いハンドバッグが入っていた。「たまるかあ…」と声を出すのぶ。「こんな美しいもん…。」「このハンドバッグを見たときに、のぶちゃんの顔が浮かんだんだ。のぶちゃんがこれをもって、銀座の街を歩いたら、素敵だろうなって…。」 たかしはのぶの表情をうかがう。「のぶちゃん…?」 のぶは困惑の表情。箱のフタを閉めながら「ありがとう…。でも、こんなぜいたくなもん、もらうわけにいかん…。」といって、箱をたかしに返す。たかしも困惑の顔。「どうして…?」「どうしてもこうしても、こんなもの、欲しがったらいかんが…。たかしも、戦地の兵隊さんのこと考えてみいや…。」「うん…、わかるけど…。でも、戦争はいつか終わるだろう? その日がきたら、のぶちゃんも銀座の街を歩いてほしい。きっと、どんな女のひとよりも、のぶちゃんが…」 言葉をさえぎるように「たかしはなんちゃあわかっちゃあせん…!」 のぶは声をふるわせながら「うちらとおんなじばあの若もんらあが、お国のために戦いゆうがで…! 豪ちゃんも命懸けで…。その若もんらあのこと、考えてみいや? こんなぜいたくなもんに使うお金があったら、たかしも戦地の兵隊さんのために献金するべきや。そう思わん?」 黙って聞いていたたかしは「思わない…。」「えっ…?」「のぶちゃんだって、さっき、こんな美しいもんて言ったじゃないか? 喜んでくれたと思った…。」「うちは、ちっとも嬉しゅうない…。」「美しいものを、美しいと思ってもいけないなんて、そんなのおかしいよ…。そんなの…。のぶちゃんが先生になったら、子どもたちにもそんなふうに教えるの? そんな先生、僕はやだな。僕が知ってるのぶちゃんは、正直すぎるぐらい正直で、面白い女の子だった…。」「うちも、変わったかもしれん…。けんど、たかしも変わった…。もう、あのころみたいにはなれんて、わかったやろ…。」といって、のぶは立ちあがり、離れようとする。たかしも立ちあがり、「待って、のぶちゃん!」 立ち止まるのぶ。たかしはのぶの後ろすがたに向かい、「これだけでも、受け取ってくれないかな…。今はもてなくても、いつか…」 のぶはふり向き、また言葉をさえぎるように「いらんと言うたら、いらん! しゃんしゃん東京にいね…。」と吐き捨て、走っていく。たかしは箱を抱えたまま、ひとり残される。今日はここで終わり。
◇ 音楽・テレビ・雑誌
Spotify で、配信が始まった星野源の新アルバムを聴きながら、ブログの更新を一気にふたつ。テレビ番組をあれこれと。昨夜の「キョコロヒー」は恒例企画「まだ無い相場を調べる会」。登坂淳一がVTR出演。後半は京子の疑問を専門家にぶつける「学問の入り口」。昨夜の「勝手にテレ東批評」では、伊集院と佐久間が「秋山アーカイブ映像センター」について話していた。ゲストは「世界卓球」に出演する水谷隼。中根アナはじつは審判の免許をとっていたくらいの卓球好きだった。「THE SECOND」の事前特番、2夜目は第3試合、囲碁将棋と吉田たちの対戦を紹介。囲碁将棋は1回戦はシャンプーハットに歴代最高得点で勝利、2回戦ではタモンズを破る。吉田たちは「M-1」は準々決勝止まりだったが、今回は天津、母心を破ってきた。
楽天マガジンのチェック。月曜から読めていなかった「週刊現代」から読んでいくと、悠仁様がご学友たちともんじゃ焼き屋に行っているというスクープがあった。もんじゃ屋にいた目撃者が「悠仁様はもんじゃを作るのは初めてなのでしょう。非常に混乱されていました。最初は具材だけを鉄板に敷くものなのですが、悠仁様は具材と出汁も同時に放出してしまったのです。結果的に具材が半液状態になり、土手を作りにくそうにされていました」と証言している。「このままでは4人でもんじゃを食べられない――悠仁様が絶望と白煙により目をつむって覚悟したとき、ご学友が店員を呼び出した。」 ここからはまた目撃者の証言。「具材も出汁も半分近く残っていたことが幸いして、店員は無事にもんじゃを作っていました。すると一緒にいた学生が『田中はもんじゃが焼けんからな』『田中は意外に不器用なところがあるよな』と、何度も名字を連呼していることに気付きました。(略)彼らの会話によると、外で遊ぶときは毎回『山田』『鈴木』などと、その日限りの『コードネーム』をつくって悠仁様のことを呼んでいるようです。周囲にバレたら面倒でしょうからね。店内ではご学友とずっと雑談で盛り上がってましたよ」 それにしてもよくしゃべる目撃者だ。
「週刊プレイボーイ」には「THE SECOND」の特集記事があり、マシンガンズのインタビューが載っていた。インタビュアーは鈴木旭。対戦相手のはりけ~んずについて、滝沢「実は僕、駆け出し時代に「ヨシモトファンダンゴTV」を見ていて「こんな面白い漫才があるんだ」って衝撃を受けたコンビがはりけ~んずさんなんです。それこそ、おふたりのネタを書き起こしたり、言い方をまねしたりしてたぐらい。」 西堀「もしかしたら最強の敵かもしれないです。まず、自分たちより声が汚い(笑)。あと、ご本人たちは否定されてましたけど、どっちもぼやき系でやり口の方向性も似てるし、「先攻でよかった」って安心感と「でも、やってみなきゃわかんねぇな」って気持ちの五分五分ですね。」
「女性自身」には、浜田雅功のセカンドライフに関する記事があった。「この一時休養の間にも浜田さんは〝60代をどう生きようか〟と、今後の人生プランを練り続けていたといいます」という演芸関係者なる人物の証言。なぜ演芸関係者がそんなことを知ってるんだ。演芸関係者はさらに「浜田さんは〝テレビには松本と一緒に出ないと意味がない〟という意向だそうで、コンビとしての活動は『ダウンタウンチャンネル』のほうに絞っていくつもりだといいます。またバラエティ番組のMCを長らく一人で行ってきた浜田さんですが、これに関しても『そろそろ後輩に道を譲ってもええんやないか』と周囲に話しているそうです」と語っている。そして、別の制作関係者が明かすには、Netflix のクドカン脚本ドラマに出演することが決定したんだとか。テレビ司会者から俳優に比重を移していくのだとしたら大歓迎ではないか。ほかのページには、中居正広の潜伏生活に関する記事も載っている。
「FLASH」には石破茂の独占インタビューがあるほか、「テレビドラマに起用したいお笑いタレント」のランキングという記事があり、ドラマ関係者に調査した広告代理店のデータに基づいたものだが、1位にはだんとつの得票数で原田泰造が選ばれ、2位・塚地武雅、3位・角田晃広、4位・田中直樹と続く。「SPA!」の「エッジな人々」にMEGUMIが登場、インタビュアーは樋口毅宏だった。「週刊大衆」には磯山さやかインタビュー、巻末「シリーズ人間力」には長野智子が登場している。
夕方に少し外出。郵便局に寄らなければならなかったついでに銀行にも寄っていくが、トートバッグひとつで出てきて、銀行のカードをうちに置いてきてしまった。クリエイトで買いものだけして、すぐに帰ってくる。
◇ テレビ・ラジオ
引き続き、テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は、オートクチュール・ビーズ刺繍デザイナーの田川啓二がゲスト。誰だか知らなかったが、先日のコシノ三姉妹との番組にも少し出ていて、徹子さんの衣装を管理しているひとでもあるんだな。スタジオには徹子さんが過去に着た衣装が飾られる。そごう美術館では徹子さんのコレクションを集めた展覧会があるそうだが、値段を調べてみたら二千円もするので驚いた。
先週水曜に放送された「徹子の部屋」の特番も観る。「50年目深掘りSP」と題し、マツコ・デラックスと一緒に豪華名優&スターの名場面をふり返る。まずは初回、1976年放送の森繫久彌の回から、高倉健(1980年)、菅原文太(1981年)、石原裕次郎(1977年放送)、渡哲也(1979年放送)、寺尾聰(1981年放送)、松田優作(1980年放送)、水谷豊(1990年放送)、田村正和(1993年放送)、ここからは世代が若くなり、阿部寛(1990年放送)、織田裕二(1991年放送)、小栗旬(2007年放送)、大泉洋(2008年放送)、神木隆之介(2007年放送)。ここからは女優のブロック、吉永小百合(1978年放送)、夏目雅子(1984年放送)、大原麗子(1987年放送・1990年放送)、岩下志麻(1990年放送)、桃井かおり(1979年放送)、野際陽子(1980年放送)、浅野ゆう子(1981年放送)、太地喜和子(1982年放送)、森光子(1983年放送)、若い世代になり、常盤貴子(2004年放送)、内田有紀(1998年放送)、ともさかりえ(1998年放送)、長澤まさみ(2011年放送)。番組中盤から、スタジオには大竹しのぶが加わり、大竹しのぶの出演回がふり返られる。1981年から始まり、1985年の回は長男出産後の出演、1990年はさんまと結婚後、1996年は離婚の4年後、2008年、2017年、2023年と続いた。続いて、大竹しのぶが観たい回から、越路吹雪(1976年放送)、高峰秀子(1980年放送)、美空ひばり(1985年放送)。美空ひばりはこの1回だけの出演だったそうだ。大竹しのぶと入れ替わり、今度は鈴木京香が登場する。2009年放送の鈴木京香の出演回では、砲丸投げの経験がある鈴木京香に投げるときの掛け声をやってもらっているのだが、2015年、2021年と、出演するたびに同じことをやらされていて、今回もマツコのフリでやっぱりやらされる。鈴木京香が観たい回から、まずは朝ドラで共演していたいしだあゆみ(1982年放送)、それから、樹木希林(1990年放送)、京マチ子(1987年放送)。朝ドラで共演した樹木希林に撮影最後の日に手帳にサインをしてもらったら、毛筆で短歌を書いてくれ、のちに、富小路禎子という歌人の短歌だとわかった。調べたら、樹木希林のそのときの役のイメージにそっくりの人生を送ったひとだったという。名場面に戻り、渥美清と倍賞千恵子(1979年放送)、三船敏郎(1981年放送)、緒形拳(1986年放送)。
日曜には「はやく起きた朝は…」の特番が、予告されていたとおり、地上波放送が終了したばかりだが、さっそく復活していた。今回は母の日スペシャル。松居直美は ChatGPT と会話をしているようだ。
今夜の「水曜日のダウンタウン」は今田耕司がMCを担当する。まずは「猫の名前全部覚えるまで帰れません」という企画に、みなみかわ、岡野陽一、きしたかの高野、ちゃんぴおんず大崎が挑戦する。あるお宅にいる27匹の猫の名前をぜんぶ覚えたひとから帰れるというルール。みなみかわが6時間20分でイチ抜けしたが、夜になると、お宅を出て、外でロケを続行する。実物の猫ではなく、パネルを見て当てる形式になり、岡野と高野が10時間かかって正解した。番組後半は「代役MCホントドッキリ」。そんなわけない芸人8人に浜田の代役をオファーする。まずはななまがり初瀬だが、ちゃんと「水曜日のダウンタウン」のMCということも伝えてオファーするのだ。初瀬は4分32秒で承諾。2人目はニッチェ近藤。この人選の妙。10分25秒でしぶしぶ承諾したものの、スタッフが入っていくと、ドッキリだと思ってほっとする。しかし、ホントだと明かされると、やらなければならないと思ってものすごく嫌がり、すぐには趣旨を理解できない。3人目のパンサー尾形は、37秒ですんなりと承諾する。4人目は東京ホテイソンたける。長時間の説得のすえ、39分30秒かかった。5人目はニッポンの社長ケツ。ケツはドッキリを疑い、すぐにカメラを探し始めてしまい、カメラに気がついたために失格になった。6人目のや団中嶋は、なんと、19秒で承諾した。7人目はナユタのホリコシ。吉本入り10日目、業界のことはなんにも知らないからどうするかというところだったが、ホリコシは辞退した。最後8人目には宮川大助花子の大助が登場した。この人選はすごい。ダウンタウンとの思い出話を始めてしまうが、1分8秒で承諾した。代役MCは19秒で承諾したや団中嶋に決定、パネラーは今週と同じメンバーのまま、中嶋がMCの収録を行う。
今夜の「あちこちオードリー」は星野源がゲスト。4年ぶりの出演。コロナ禍で時間ができ、打ち込みの勉強を始め、楽曲制作の方法が変わったという星野は、音楽を始めた中学生ぐらいの気持ちに戻ったと話す。パンチラインで世の中をぶっ刺してやろうというような気持ちはあったのかと若林が訊くと、前はあったというが、今はなにかを伝えたいとか、なにかを言いたいというのはまったくないという。若林は中川家の漫才をソデから観ていたときに、剛が漫才中に屁をこいたが、礼二に突っ込まれても、それに対し、剛はなにも返していなかった。「それでお客さんはすごい喜んでるんですよ。かといって、屁ぇこけばいいわけじゃないじゃないですか。でもなんか、それが自然に無理なくできてるっていうのってなんなんだろうなって、初めてそんなこと考えて。大喜利のフリップのなんか角度いいやつを漫才のなかにいっぱい並べるとか、合ってない気がするみたいな、俺と春日に今のみたいなのが、でも、答えがわかんないんで。」 春日「まあそうね、年齢と、われわれのテンポというかね。」 春日にオードリーの漫才の変化を訊かれる星野源だが、「なんとなく思うのは、それこそ、意味がない高みみたいなのを目指されてるのかなっていうのは、最近の漫才を観て、特に感じますね。」「最近の僕が書いてて楽しいのは、もうこうですよねっていうことだけを書いてく。意味とかどうでもいいんで、とにかく面白い音楽ができたらもう、それでもう最高みたいな、なんかそういうのを目指すようになりました。」「でも今、ほんとなんにも興味がなくて…。」という星野に、「いやあ、ありがとう星野さん。」と若林が共鳴する。4年前に若林を「テレビ界の希望」と呼んだことを後悔しているという星野。「その日から若林さんの苦悩が始まった気がしてて。」「そこでもがいてるさまをテレビで観て、俺のせいだ…。(笑)」 「LIGHTHOUSE」では、星野は若林が飽きていることを言い当てる。希望ではなく、同じ失望、同じ絶望をしていた。絶望しても幸せだなというのが発見だという星野。若林は、芸能界を駆けあがっていく話はいろんなところに転がっているが、降りる話は誰も書いていないという。星野源のマイブームはホラー小説、若林は人気のない大学教授のひとりしゃべりを聴いている。
夜、ブログの更新をもうひとつ。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」(12時台ゲスト・友田オレ)を聴く。聴きそびれていた先週水曜の「ビバリー昼ズ」(12時台ゲスト・吉田玉助)も聴くが、聴きながら眠ってしまった。