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2023年5月28日日曜日

5月28日日曜日/「ハマフェス」2日目

◇ テレビ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「シューイチ」という番組に、新しい学校のリーダーズが出演すると知り、録画しておいた。出演といっても、VTR出演のみだったが、しかし、観たことのない番組だから構成がわからず、インスタでは 8時10分頃からオンエアと告知されていたので、8時から30分間だけ録画しておいたが、意外とたっぷりと時間をとっていて、スタジオに戻ってから最後のほうは切れてしまっていたが、まあ、おおむね録画できていた。中山秀征によるインタビューが充実。中山秀征が首ふりダンスをやってみせるのがやけに面白く、メンバーもへたりこんで笑っていた。

 今朝の「サンデージャポン」を観ると、起業家の成田修造という人物が初登場。成田悠輔の弟なんだって。話題はまず、猿之助から。今週もスタジオには九龍ジョーが出演。事件については小川泰平が解説するのだが、聴けば聴くほど、謎が深まるではないか。そのあとには、公演の代役を務めている市川團子、中村壱太郎に注目し、ここは九龍ジョーがきちんと解説してくれる。あとのコーナーでは、岸田総理の息子が首相公邸で大はしゃぎしていたという問題を扱っていたのだが、「週刊文春」は楽天マガジンで読んではいるものの、電子版では目玉の記事はカットされているため、この記事も楽天マガジンでは読めず、よく知らなかったのだが、ツイッターではけっこう話題になっていたのだろうか。番組中にカンヌ映画祭の速報もあり、ヴェンダース作品に出演の役所広司が男優賞を、「怪物」の坂元裕二が脚本賞を受賞したと伝えられた。授賞式直後の是枝監督から番組にメッセージも届けられた。

◇ 横浜・みなとみらい・山下公園

 今日も午後から外出。いったんは半袖のTシャツで出たが、昨日の夜が寒かったことを思い出し、戻って、パーカーをカバンに入れてくる。横浜に出て、まず、ビブレのブックオフに寄る。ビブレは入り口に消毒液を置くのをついにやめた。時間があるからちょっと寄っておくかぐらいのつもりだったが、思いがけず買う本が多くなり、110円の文庫本を3冊、220円の単行本を3冊買う。まったくの空振りの日もあれば、あれあれっというくらいにいい本が見つかるときもある。



 東口に移動し、ポルタから日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに出る。マークイズみなとみらいの裏、MMパークビルの1階、みなとみらい食堂という店に入り、昼食にする。グーグルマップで検索していて見つけたんだったか、どんな店かと入ってみると、日曜なのに空いていて、ここは穴場だと思ったが、QRコードで注文しなければならない邪魔くさい店だ。以前もそういう店にうっかり入ってしまい、やりかたがわからずに困ったことがあったが、そのときは口頭で注文を受けてもらった。それから、特に学習したわけではないが、スマホも自然と使い慣れているようで、なんだか今日はうまく注文できた。次回からはこれで安心だが、好きなシステムでないことは変わらない。トンテキ定食を食べる。740円。












 みなとみらいから、桜木町に出て、山下公園まで歩いていく。今日も「ハマフェス」。横浜の景色を楽しみつつ、のんびりと歩いていたら、なかなかちょうどいい時間になった。2日目はクレイジーケンバンドのライブ。ライブが始まる18時、10分前ぐらいに到着し、昨日はステージを遠巻きに眺めていたが、今日はステージ前の客の群れのなかに潜り込んだ。CKBのライブは、コロナ直前のTBSラジオのフェス以来になるか。ある時期まではコンスタントにライブに通っていたものだが、チケット代が高くなるにつれ、なかなか気軽に追いかけるというわけにもいかなくなってしまい、この10年ぐらいは、熱心なファンからはだいぶ脱落しているのだが、しかし、横浜に住んでいると無料のライブを観る機会がけっこうあるもので、その機会は逃さないようにしている。横浜という土地とクレイジーケンバンドという特殊なバンドのなせるわざだろう。(TBSラジオのフェスはけっこう高額のチケットだったはずだが、しかし、会場はパシフィコ横浜だ。)いつもの登場曲が鳴り、ライブの1曲目はなんと「ノーエ節」で始まった。これぞライブならでは、横浜のクレイジーケンバンドならではだ。いきなり大興奮させられる。2曲目は、初期の名曲「スージー・ウォンの世界」に突入。昨年のアルバムから「The Roots」があり、そのあとには「タオル」「☆☆☆☆☆」「昼下がり」と、ご当地の名曲が続いた。MCで、矢沢永吉のタオルの話をしていたんだったかな、剣さんが矢沢の曲のさわりをぱっと歌ってみせる場面もあった。「Sweet Vibration」という新曲があり、そして、これもおなじみの「香港グランプリ」。アンコールには CHIBOさんが登場した。スカアレンジの「タイガー&ドラゴン」「スタンド・バイ・ミー」。最後は「からっぽの街角」だった。1時間15分程度のコンパクトなライブながら大充実。これを無料で楽しめるこの街はつくづくすごい。司会のひとはわからなかったが、ラジオのパーソナリティだったのかな。実行委員たちのあいさつがあり、剣さんと CHIBO さんも残っていたので、終わるまで観ていた。CKBのライブ、ぜひ毎年恒例にしていただきたいものだ。







◇ テレビ

 帰りもまた、みなとみらいを歩いていく。夜遅くに帰宅し、夜にもまた録画していたテレビ番組をいくつか。今朝に観そびれた「ワイドナショー」は、今田耕司、ヒロミ、オズワルド伊藤、根本宗子というメンバー。ヒロミとWコウジの共演が珍しく、今田耕司が若手時代にヒロミに無視された思い出を語る。ジャニーズ、猿之助の話題のあとに、この番組では「THE SECOND」の話題をたっぷりと扱った。ギャロップがスタジオに登場し、漫才を披露する。そのあとには、今田、東野、オズワルド伊藤からもいじられ、ギャロップの大阪でのキャラクター、それぞれの素が出ていて面白かった。番組の裏話もあり、決勝戦でのマシンガンズの点数いじりは、それまではネタに影響が出るような余計なトークはできず、4分余らせていたために最後がそうなってしまったのだった。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...