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2023年3月1日水曜日

3月1日水曜日/眠いから帰る




◇ 日比谷

 朝から都内に。今日はだいぶ暖かい。眠気で朦朧としながら、東海道線に乗り、新橋まで。日比谷公園を抜け、霞ヶ関に出る。そのあと、丸の内のほうに移動し、昼食にするつもりで八重洲地下街に降りたが、決められず、地上に出て、京橋方面に歩いた。華美という店に入り、回鍋肉定食を食べた。ご飯、スープ、サラダ、杏仁豆腐がつき、700円。安い。適当に見つけて入った店だが、この店は当たり。午後、日比谷で映画を観てしまおうと思い、銀座まで歩き、ベローチェに入ろうとしたが、混雑していてやめる。スマホを充電する都合もあるが、映画の前に仮眠をとりたかったから、ソファー席に座れないと困るのだ。もう1店、少し離れたベローチェにも行ってみるが、こちらも混雑していた。

 映画を観るつもりでいたが、眠気がひどく、どこかで仮眠をとれないとなると、日比谷で映画を観るのは無理だ。夜の上映に替えることもできたが、明日も予定があるため、あんまり遅く帰るわけにもいかず、体力的にきついときには映画は観ないほうがいいと判断する。

 有楽町から京浜東北線に乗れば、眠って帰れるだろうと考えていたが、昼間は通過駅になっているんだな。新橋からならば乗れるだろうと、山手線で新橋に移動するが、新橋も通過駅だった。まさか新橋を通過するとは思わず、たしかめもしないで新橋で降りてしまい、無駄なことをした。じゃあ、品川から乗るしかないかと、山手線に再び乗るが、寝過ごしてしまい、気がついたときにはもう目黒にいる。疲れてしまって、もうだめだ。結局、大崎から相鉄線直通に乗ることにして、無事に眠りながら帰ってきた。

◇ テレビ・ラジオ

 昼のうちに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれ。昨夜の「爆問×伯山の刺さルール!」は今田耕司がゲスト。VTRではなく、スタジオに登場した。爆笑問題がテレビに初めて出演したフジテレビの「笑いの殿堂」で今田・東野とは共演しているのだが、今田は「スタジオの隅でふるえちゃってさあ」と当時の爆笑問題の印象を語る。ひさしぶりに再会したときの太田の態度の変化、そして、長者番付が発表されていた時代は太田の収入を意識していたなど、初めて知る話がいくつもあった。今田がゲストの回は次週に続く。

 昨夜の「アンタウォッチマン!」は、この週もサンドウィッチマンがお休みで、ナイツが代役を務めていた。柴田が厳選する「ツッコミネタ祭り」という特別企画。大自然、THIS IS パン、トンツカタン、きしたかのが出演した。昨夜の「午前0時の森」は、以前、水卜アナが絶賛していたオリコンのライターがスタジオに登場。後半には、TAIGA の出張人生相談もあった。「イワクラと吉住の番組」は、先週に引き続き、せいや、男性ブランコ浦井をゲストに迎えた「睡眠の悩みに寄り添う」というテーマの回。スタジオには布団が敷かれ、いい声の浦井が羊を数え、みんなで眠りながら番組が終わっていった。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴きながら、夕方から夜にかけて少し眠る。Spotify のポッドキャストでは「大竹まこと ゴールデンラジオ!」も聴いた。昨日火曜のゲストがダースレイダーだった。「劇場版 センキョナンデス」が面白そう。

 昼に映画を観そこねたので、深夜、配信で映画でも観ようかと思ったら、アマゾンプライムも Netflix も料金未払いで登録が切れていた。なんという間の悪さだ。朝までにブログの更新をひとつ。

2022年8月5日金曜日

8月5日金曜日/横須賀線で帰る

◇ 神保町・新橋

 昨夜も気持ちよく眠れた。ここ数日の酷暑はなんだったのかと思うくらいに、がらりと涼しくなってしまった。朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「アメトーーク!」は「グルメ漫画サミット」。「ぺこぱポジティブNEWS」は、シュウペイとAマッソ加納が夏の街に出て、出会ったひとたちに冷たい水を配りながらポジティブな話を訊いていく。

 昼前から都内に。神保町に着き、まず、昼食にしようとするが、正午前のちょうどいい時間で、ぼやぼやしていると混雑してしまいそうだ。すずらん通りのひとつ裏通りに、たんどーるというカレー屋を見つけ、国産地鶏カレーを食べた。730円。


 夜、日比谷のほうに用があり、そのあと、新橋まで歩き、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、チーズバーガーを食べた。スマホの充電をしながら、しばらく読書。新橋からは、横須賀線を狙って乗ったらうまい具合に空いていて、座って帰ることができた。電車内では、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビを少し観て、ラジオを聴きながら、深夜1時前に眠る。

2022年3月15日火曜日

3月15日火曜日/日比谷公園



◇ 日比谷

 朝、梱包をひとつだけ、ぱっぱと作ろうとしていたら、注文がもう1点増え、あわただしくなった。今日も朝から都内に。霞が関から、昼は有楽町に移動し、適当に歩き、おでん屋たけしという店に入り、鶏天定食を食べた。858円。料理には満足したが、会計になぜか時間がかかる店で、千円札を出したら、厨房の奥にその千円札を渡し、お釣りがなかなか出てこない。あとから PayPay で会計をしたお客さんのほうが早く済み、現金の会計ってそんなに珍しいんだろうか。あんまりお釣りが出てこないので、忘れられたのかと思い、店員に訊ねてしまった。厨房の奥には、いったいなにがあるというのだろうか。そのあと、トイレに行きたくなり、トイレを探しに日比谷公園まで行ってみると、心地好くて、少しのんびりした。ベンチに座っているひとがとても多い。天気がいい日の日比谷公園は快適だ。

◇ 読書

 夕方には八重洲に移動し、ベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、チョコチャンクスコーンを食べた。スマホの充電しながら、ラジオを聴き、聴きながら眠ってしまおうかと思っていたが、意外と眠くならず、読書をする。キネマ旬報社から出ていたムックのシリーズ、「アクターズ・ファイル」の「西島秀俊」を読んでいた。2006年刊。西島秀俊という俳優にどの段階で興味をもっていたかは正確には思い出せないが、北野武監督の「Dolls」に出演したときにはもう、好きな俳優だとは思っていたはずだ。細かいプロフィールをよく知らなかったが、篠崎誠によるインタビューを読むと、俳優になりたかったわけではないのになんとなくなってしまったような感じが、たけし的な世界にどうもなじむ。本格的な俳優デビューが「はぐれ刑事純情派」だったというのもここで初めて知ったが、どうやら、藤田まことにお世話になったということをいろいろなインタビューで語っていたらしく、このムックに収録されている黒沢清との対談でも藤田まことの話が出てくる。「藤田まことさんがすごくよくしてくださったことが大きかったですね。藤田さんは舞台出身で、台本をばんばん変えるんですよ、現場で。(略)で、その場で新しいセリフを5分で覚える、というようなことを日常的にやっていました。」「これは僕の思い込みかもしれないけど、上手くやることを藤田さんはそれほど認めてらっしゃらなくて。当然上手いということも必要なんでしょうけど、僕は初めて演技するわけで、当然ながらものすごく下手くそなんです。でもそのことをむしろ喜んでくださって、「今のよかった」と言ってくださったり。上手いことがいい演技では決してないということを教えられた気がします。」 

◇ 雑誌

 東京駅から東海道線に乗り、帰りの電車は眠ってばかりで、読書はできなかった。夜遅くに帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・大和田伸也&五大路子夫妻)を観て、「さんま御殿」を観て、テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。「週刊朝日」を読むと、カトリーヌあやこのテレビ評コラムが「徹子の部屋」のロバートの回を取り上げていて、いつもは読まないコラムだが、この番組は自分も観たから読んでみると、じつに見当外れなことを書いている。「芸人の「墓場」徹子の部屋でロバート散る」という見出しからしてまるでわかっていないのだが、あの場は間違いなく、ロバートがイニシアティブを握っていたのだ。黒柳徹子が「芸人殺し」という前提から始めていることがまず、そんな一般視聴者のような認識を、週刊誌にテレビ評を書くコラムニストが得意げに語ってどうするのかと思うレベルであり、黒柳徹子に対する理解もなければ、深い興味もないのだろう。「週刊朝日」には、かつてはナンシー関がコラムを連載していたのだが、未だにナンシー関の不在を惜しまざるをえない。じつに情けないと思いながら、23時頃には眠った。

2021年3月16日火曜日

3月16日火曜日/日比谷



◇ 日比谷

 朝から都内に。東横線が停まっていて、湘南新宿ラインを使うはめになり、交通費が余計にかかった。昼食は半蔵門線になり、東京チカラめしで焼き牛丼を食べた。なんだか、やたらとあちこちに移動する日で、最後は日比谷にたどりつく。横浜銀行のATMに寄る都合があったが、日比谷の近辺にはなく、新橋まで歩いた。日比谷シャンテのあたりを歩くことがものすごくひさしぶりで、下手すると、十年以上ぶりかもしれない。東京ミッドタウン日比谷などができて、まったく知らない街になっていた。ゴジラがあるのも知らなかった。そういえばと思い、シャンテの3階、HMV&BOOKSに初めて寄る。花田菜々子さんはここで働いてるのだと思うが、見つけられなかった。5年ほど前に面識があり、しかし、会っても誰だっけということになりそうである。ニュー新橋ビルのATMで金をおろし、コンビニで支払いを済ませなければならなかった。ベローチェに寄り、読書をしていく。滞在時間、1時間半ほど。まだまだ読書したく、新橋から京浜東北線でのんびり帰る。

 内田百閒「東京日記」を読み終えた。岩波文庫。自分の興味からすると、とっくに読んでいてもいいはずなのだが、不思議と縁がなく、内田百閒は通ってこなかった。宮沢章夫、別役実からたぐりよせるように読む。その先にはもちろん、漱石もいる。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...