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2024年9月28日土曜日

9月28日土曜日/もろみチキンを食べた

◇ ラジオ・テレビ

 昨日は休みすぎたせいか、眠くもならずに早朝に目が覚めてしまった。ゴミを出してきてから、ラジオをつける。パソコンのラジコの地域判定が愛知になっているが、「木梨の会」は聴くことができた。所ジョージ、新浜レオンも出演。ラジオを聴きながら眠りなおそうとするが、やっぱり眠くならず、「木梨の会」を終わりのほうまで聴いた。ようやく眠るが、またすぐに目覚めてしまう。疲れはないのだが、のどの痛みは続き、舌が荒れている。ブログを更新してから、もう少し眠りなおす。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェストを観て、今朝の「週刊フジテレビ批評」を観る。「勝手にテレ東批評」は「サヨナラ池谷アナSP」。池谷アナの両親、そして、さまぁ~ずからメッセージのVTRが届いた。ゲストには田中瞳アナが登場。観そびれていた昨夜の「NHKニュース7」では、石破新総裁誕生のニュース。

 午後はラジオ。「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は石戸諭。石戸諭は石破茂と食事をしたことがあるようだ。ニュースのあとのコーナーでは総裁選について。石破も野田も真ん中に寄ろうとしている。つまり、具体的な政策で論争しなければならなくなるということで、ポジショントークが通用しなくなるというわけか。

 午後から外出。曇り空。星川に出て、ガストに入る。焼き九条ネギのもろみチキンを食べる。ライス少なめ、ドリンクバーセットをつけて、1250円。ここで読書もしていく。それにしても、鼻つまりがひどい。イオン天王町に寄り、星川駅に戻ってくる。駅のベンチでももう少し読書。空いてる電車を選んで帰る。

 夜に帰宅し、録画している「NHKニュース7」を観る。さっそく、閣僚人事の話題。小泉進次郎を選対委員長、森山裕を幹事長に、林芳正官房長官は続投。

 座ってテレビを観ているのが苦しく、横になり、ラジオを聴く。聴きそびれていた水曜の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴く。12時台ゲストは柳家花緑。御殿場と2拠点生活をしているとは知らなかったな。

 月曜深夜に放送された「キンタロー。のオールナイトニッポン0」も聴いた。いきなり「佐久間宣行のオールナイトニッポン」で始まる。CM明けはアンジェリーナ・ジョリーになり、「キンタローのオールナイトニッポン0」のタイトルコール。そのあとはまた佐久間に戻った。これが20分ほどあって、サンボマスターの曲がかかり、そのあとのCM明けは誰のものまねかさっぱりわからなかったが、つぎは「あのちゃんのオールナイトニッポン」になった。アンミカ、DJシホ・タナカ、北大路欣也と続き、「中島くんのオールナイトニッポン」になるといよいよ狂気の番組だ。港区女子、再びDJシホがあり、松本まりかと、全編ものまねだけで押し通した。

 Netflix   の「極悪女王」を、少し間が空いてしまったが、第3話を観る。クラッシュ・ギャルズの活躍。そして、ゆりやんが覚醒し、ついにダンプ松本が誕生する。

2024年9月27日金曜日

9月27日金曜日/総裁選と代表選

◇ テレビ・ラジオ・ニュース

 何度も目覚めながらもたっぷり眠った。元気にはなったが、のどがまだ少し痛い。録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の最終回は寅子の亡くなったあとの世界だった。昨夜の「アメトーーク!」は「ブルーロック芸人」。「ブルーロック」というマンガはぜんぜん知らなかった。これは冒頭だけ観て消去する。水曜に放送された「あちこちオードリー」は恒例企画の「自作自演占い」。ハナコとぼる塾がゲスト。

 火曜に放送された「ワルイコあつまれ」には「子ども記者会見」に坂上忍が登場した。いきなり、子役は儲かるんですかというストレートな質問があり、自分が子役のころは児童劇団が全盛だったというと、「なにそれ?」と言った子に「「なにそれ」じゃないだろ。「なんですかそれは」でしょ。」と叱ってみせる。さすが、子役の育成もしている坂上忍ならではだ。今の子役は芸能事務所に所属しているタレントだが、児童劇団は習いごとなので、月謝も払っていたから子役で京都に行くと赤が出ると言われていた。坂上忍は14歳で個人事務所を設立。昔はスタッフたちが怖かったから、坂上忍はどこにいても居心地が悪く、明るい気持ちでいられなかった。暗い方向のお芝居ならいくらでもできたという。17歳のときに「レッツゴーヤング」に出演した映像も流れる。年末にその年の収入をギャンブルにつぎこむ話もしていた。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、磯山さやかはダンプ松本のものまねをさっそくネタおろし。松村は、石破茂、河野太郎などをやる。テレビをつけていたら、自民党総裁選のニュースをやっている。今日は「徹子の部屋」も休止。NHKに変えると、石破茂と高市早苗の決選投票になったというところだった。結果が出るまではほかの番組を観ていた。ラジオをつけ、NHKの放送で、自民党総裁選の結果をオンタイムで聴いた。

◇ 三ツ境・瀬谷

 夕方から外出。雨の予報なので、傘をもって出る。パーカーを着ていくが、やや暑い。三ツ境の水道事務所に行く用があり、時間がないから直行したかったが、現金が足りないから銀行に戻った。先に寄ればよかったのに、忙しいことになる。丸源ラーメンまで歩き、肉そばを食べる。759円。揚げにんにくがタッチパネルの裏に隠れていて、使いそこねた。ブックオフに寄り、110円のコミックを1冊、220円の文庫本を1冊買う。瀬谷まで歩き、ドトールに入り、ひと休み。帰りは歩きながら、タイムフリーで、火曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴いた。来月からまた放送時間が変わり、土曜になるようだ。「コヤブソニック」の話をしていて、エルフと TOKYO No.1 SOUL SET で「今夜はブギー・バック」をやったって。

◇ 配信番組

 夜に帰宅し、観そびれていた Abema の自民党総裁選9候補が出演した番組を今さらながら観ておきたかった。9月19日に配信された番組。EXIT、小原ブラス、山崎怜奈、たかまつななが出演し、司会はテレビ朝日の平石直之アナが務める。石破は「対立と分断の社会をやめにしたい」と語っていた。石破は投票を義務にすべきだとも言っていて、「参加すればね、変わっていくっていう実感をもつことは大事なことでね、投票のときだけ行けばいいってのはそれは間違いです。参加していくことによって、実際、社会は変わるんだと。今、若いひとたちが思ってるのは、どうせ世の中なんか変わらないや、そういうあきらめみたいなものをもってるひと多いじゃないですか。仮に自民党に不利になったって、参加することによって変わるんだっていう実感をもってもらうことをやるのがね、政治の責任なんですよ。」 平石アナの司会ぶりに石破が「議論があっち行ったりこっち行ったりしてるんだけどねえ。もうちょっとうまく仕切ってね。」「自分の意見に賛成するひとばっかり集めて、そこで自己満足してる社会ってとっても危ないと私は思ってるんですよ。(略)私は若いころ、防衛庁長官なんかしてるときに、あえて、某赤坂あたりにあるテレビ局の番組に出てましたよ。お台場へんにあるテレビ局はどっちかっていうと政府の立場に賛成だった。だけど、赤坂にある夜遅くやってるテレビは反対のひとたちが多かった。そういうのにあえて出ていかないと世の中変わらない。憲法改正にしてもそうなんですけどね。はっきり言っちゃえば、共産党系のかたがたの集会にあえて行く。お前の意見には賛成できないけど、お前の言ってることはわかったって言ってもらえる。そういうふうにしていかないと、社会の分断は進むいっぽうだと思っているんですね。」

 Abema の番組をもうひとつ、こちらは9月17日に配信された立憲民主党代表選候補4名が出演した番組。田村淳、てぃ先生、あおちゃんぺ、自民党の塩崎恭久が出演、司会は同じく平石直之アナ。お互いの良いところと悪いところをあげるというお題に、枝野は野田佳彦の良いところはプロレスオタク、悪いところは飲みすぎと答え、なんだかぬるく始まった。野田は枝野の良いところは抜群の歌唱力だって。みんな、政策の話を避けてるのか、声が大きいとか、優しいとか言っていると、てぃ先生から「どうでもいいんだよ!」とツッコミが入った。塩崎恭久が「われわれの自民党の9人よりずっと仲がいいなと思いますよね。」というと、淳は「いや、だから俺、盛りあがらないんだと思うんですよね。」 枝野は、代表選挙をやってるつもりはなく、総理大臣の準決勝だと思っている、石破よりも私がと思って出ているのだという。自民党の裏金問題から、野田は追い風が吹いているというが、われわれに吹いてる風はそよ風だと枝野は冷静、泉健太も同じく冷静だった。野田は、国益を考えたら議論を積み重ね、一致点を見出すことを忘れてはならない、それは自分の持ち味だと語っていた。番組最後に、あおちゃんぺの意見を嗤っていた外野の人間に田村淳が怒ってみせた。

 タイムフリーで、先週土曜の「田村淳のNewsCLUB」を聴きなおす。こちらにも立憲民主党代表戦候補の4人が出演していて、これは改めて聴こうと思っていた。リスナーからのメールで、自民党総裁選で誰が勝つと思うか、誰が勝ったらいやかという質問があり、それには4人とも黙ってしまった。それは立憲民主党としては明かせないという態度に淳は納得したようではあったが、野田は、裏金問題の再調査、統一教会問題の再調査をするという総理が現れたら手強いという言いかたはしていた。

 深夜に Spotify がなぜか使えなくなり、ラジオを聴こうにも、パソコンのラジコの地域判定が狂い、愛知になっている。無音では眠れず、Soundcloud で音楽を聴きながら眠る。

2024年5月11日土曜日

5月11日土曜日/お寺に寄ってから帰る

◇ 西小山・大井町

 昨夜から眠らず、早朝から台所の掃除をしていたらふらふらになり、たまらず、部屋で横になる。2時間ぐらい眠り、ゴミを出してくるが、まだ眠くてたまらない。ラジオをつけたまま、もう少し横になる。録画していた今朝の「虎に翼」のダイジェスト版だけを観るが、土曜に放送されるその週のダイジェスト版は、いつも、これがぜんぶ今週の出来事だったかと驚かされる。それだけ、濃密なドラマということか。それともこちらの脳に問題があるのかな。

 午前中に出発し、母を連れて都内に。自分ひとりならば電車賃の安いルートで向かうが、今日はなるべく、乗り換えの少ないルートを選び、一度乗り換えるだけで、西小山にたどりつく。不動産屋には10分ほど遅刻して到着した。父方の叔父ふたりが集まっている。今日は金が必要だと叔父から聞いていたからきちんと用意してきたが、不動産屋さんに訊いてみると今日は納める必要はなく、昨日はそのためにわざわざ銀行にも寄ったのに、無駄な手間をした。叔父をあいだに挟まずに、不動産屋と直接やりとりをしたほうがいいようだ。

 このあとはそのまま、みんなで大井町のお寺に行くことになった。法要のことがあるから先にあいさつをしておこうというわけで、ホームページから問い合わせて、返信もいただいているのだが、叔父たちからしてみるとそれでは不安だというから年寄りは厄介だ。電車に乗ってぞろぞろと移動する。お寺に着いて、ごあいさつをすると、すでに回答をいただいていることを叔父がまた改めて訊いた。住職も代替わりしていて、応対してくれた奥さまはわれわれと同じような歳だと思うが、メールで完結させたほうがあちらも楽であろう。墓参りもして、叔父たちとは大井町駅で別れた。母とふたり、大井町から京浜東北線に乗り、横浜に戻ってくる。ジョイナスの地下2階、大龍という店に入り、ご飯を食べてから帰る。

◇ ラジオ・テレビ

 夕方には帰宅する。部屋で横になり、タイムフリーで、今日放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は木村草太。水俣病患者の団体のマイクが切られた問題だが、そもそもの3分という時間の短さを、木村草太は、よっぽど訓練を積んでいないとうまく話せない時間だという。まったくそのとおりだ。時間を守れという抗議の電話が団体にあるらしいのだが、その電話が15分から20分に及ぶことがあるんだって。

 少し眠ってから、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「週刊フジテレビ批評」は「春ドラマ辛口放談」の後編。この特集の前には番組審議会で「ブルーモーメント」が扱われている様子も伝えられてたが、「ブルーモーメント」は、梅田恵子、木村隆志が3位に入れていた。「はまり役大賞」には、梅田恵子、大島育宙が「アンメット」の若葉竜也という俳優をあげた。知らない俳優だったが、大衆演劇の出身なんだ。ウィキペディアにあたると、出演映画のいくつかは観ていた。

 今夜の「HONMOKU RED HOT STREET」はオンタイムで聴いた。「不適切にもほどがある!」の「早く寝ナイトチョメチョメしちゃうぞ」のテーマ曲がオンエアされたが、この曲、音源化されてるんだ。知らなかった。Spotify でも配信されている。

2024年3月16日土曜日

3月16日土曜日/新木場は京葉線

◇ 新木場

 朝から都内に。外に出るともう暖かい。長袖シャツにジャンパーを着たが、こんなかっこうでは暑くなりそうだ。昼には新木場のほうまで行くことになり、駅前のうまいもん炙り道場という店に入り、炙りチャーシュー丼定食を食べた。880円。帰りは夕方になり、京葉線がなかなか混んでいて、今日は土曜だったかと気がついた。東京駅から京浜東北線に乗り換え、品川からは混雑を避け、京浜急行の各停に乗り、横浜まで戻ってきた。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワルイコあつまれ」は「慎吾ママの部屋」に服部良一が登場。演じるのはもちろん草彅剛だ。続く、「カレーなる賭け」のコーナーには、澤井梨丘さん親子が挑戦。誰かと思えば、「ブギウギ」でスズ子の子ども時代を演じていた女の子だった。そのオーディションの映像も流れる。そういえば、稲垣吾郎のドラマデビューも朝ドラの「青春家族」だったのだ。稲垣吾郎と澤井梨丘で「ワルイコソーラン」も踊り、今日はまるまる「ブギウギ」特集だった。

 タイムフリーで、ラジオ番組もあれこれと。土曜はまず、文化放送の「田村淳のNewsCLUB」を聴く。今日のニュース解説は森永康平が担当。23時過ぎからは「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴いた。聴きながら眠ってしまい、深夜に目覚め、今度は昨日金曜の友近の「シン・ラジオ」を聴いた。

 メルカリの振り込み申請をしようとしたら、いつの間にか本人確認が必要になっている。身分証をなくしたまま、まだなにも手続きを行っていない状態だが、以前にも本人確認をしようとしたら、このアプリのバージョンではどうやらできなかったのだ。このままではもう、当分、メルカリの売り上げは出せないのかもしれない。

2023年12月2日土曜日

12月2日土曜日/夢の島公園


◇ 夢の島公園

 朝から都内に。今日はだいぶ冬らしい寒さ。午前中に新木場のほうまで行くことになり、駅前で昼食にするが、土曜だから閉まっている店もある。麺酒造どさん子という店に初めて入り、肉野菜炒め定食を食べた。890円。スマホから注文する邪魔くさい店。しかし、こんな時間に新木場にいることもなかなかないものだから、以前からちょっと寄ってみたいと思っていた夢の島公園に行ってみようかと思い立つ。夢の島公園のなかに入るのは「ワールド・ハピネス」以来だ。震災の年だった記憶があるから、2011年以来、12年ぶりか。




 園内の地図を見て、まずは第五福竜丸展示館に行ってみたかった。初訪問だが、入場無料だということも知らなかった。船を囲むように建物が建てられていて、みなとみらいには北朝鮮の船が展示されているが、船の展示法というのはどれも似たようなものなのか、しかし、こちらの展示館のほうが歴史はよっぽど古い。ぐるっと眺めてまわり、外にある記念碑、エンジンの展示も見ていく。目の前にはマリーナがあり、クルーザーがいくつも停まっていた。











 つぎは熱帯植物館に行ってみようと、海沿いを歩いていくと、こちらからはどうやら公園内に戻れそうにないので、第五福竜丸まで引き返し、公園内を改めて通り抜け、熱帯植物館にたどりつく。こちらは入場料250円。じつに安い。カップルや家族連れのすがたもあるが、土曜でもそれほど混んではいない。館内に入ってすぐのところに映像ホールがあり、15分ほどのドキュメンタリーを2本上映していた。少し休みたくもあったから、とりあえず、このホールに入って席に着くが、映画を観始めたらすぐさま眠ってしまった。目が覚めて、2本目の映画を観ようとすると、やっぱり眠る。15分ずつ、2回眠った。すっきりしたところで、いよいよ温室に入っていく。温室は、Aドーム、Bドーム、Cドームと分かれているのだが、ぜんぶつながっているからどこからどこまでが何ドームかを気にする必要はない。熱帯の植物が生い茂っているなかをうねうねと歩いていくと、滝があり、池があり、小屋があり、花が咲いていればきれいだなくらいのことは思うが、植物にさほど興味があるわけでもなく、そうじっくりと眺めるようなこともせず、すいすいと出口にたどりついた。ドームを出ると寒い。今の季節だからいいが、この温室に夏に入るのはなかなかつらくないだろうか。ドームの出口にはもうひとつ小さい温室があり、ここには食虫植物があった。その反対側にはオーストラリア庭園というのがあり、ここは入るというよりも屋外に出ていくかたち。建物内に戻り、階段を降りていくとイベント用のホールになっていて、椅子を並べてなにかの準備をしていた。その横には展示のスペースがあり、パナマについてのパネル展をやっていた。せっかくだから、パナマに詳しくなってから建物を出る。















 夢の島公園を抜け、また新木場駅に戻ってきた。京葉線に乗り、東京駅で乗り換える。京浜東北線に乗り、眠りながら横浜に戻ってきた。星川に寄り、イオン天王町のフードコート、マクドナルドのホットコーヒーとアップルパイを食べながら、インスタの投稿をするが、スマホが重く、ひとつの投稿にやたら時間がかかってしまった。馬鹿な時間の使いかたをした。今日はまるで読書ができない。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「勝手にテレ東批評」は大江麻理子がゲスト。月曜の「キョコロヒー」を今ごろ観ると、錦鯉の渡辺隆が「孤独のグルメ」風にロケをする「ちょうどいい〇〇シリーズ」の第6弾として、「サボりにちょうどいい隠れ家ビル」を訪ねる。ニュー新橋ビルにて合流したのは梶原善。梶原善はBSでビルを訪ねる番組をやっているのだ。秋元康の楽曲プロジェクトにも進展あり。

 タイムフリーで、今日の「田村淳のNewsCLUB」を聴くと、ニュース解説には田崎基が、そのあとのゲストコーナーには斎藤幸平が登場していた。斎藤幸平の話に淳はかなり感化されていたんじゃないか。淳なんて、まさに、SDGsの番組をやったりしているのだから。聴きそびれていた先週土曜の「HONMOKU RED HOT STREET」をようやく聴くと、KANの追悼として、剣さんとテツニで「愛は勝つ」を歌っていた。

2023年9月30日土曜日

9月30日土曜日/タモリも首を振る

◇ ラジオ・テレビ

 朝、ラジオを聴きながらブログの更新をしようとするが、だいぶ間が空いてしまうと調子がつかめない。「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけると、今日は塙さんがお休みで、代打を蛍原徹が務めていた。毒蝮さんの「ミュージックプレゼント」は「ちゃきちゃき大放送」では今日が最後になるのか。ウィキペディアを見ると「えんがわ」に移るようで、玉さん、外山さんのコンビが、マムシさんとの相性はやっぱりベストだ。「常連さん」のコーナーには松尾貴史が登場。蛍原と松尾貴史の共演は、松尾貴史の記憶によると約20年ぶりになるようだ。大阪万博の話題で、松尾「ああ、ごめんなさい、吉本のひとには言いにくいですよね。(笑)」 蛍原「いやあ、それはまあ、なんでも言ってください。(笑)」

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ミュージックステーション」の3時間特番を、早送りしながらざっと観る。ランキング企画は「国民的憧れダンスソング」。神奈川県の高校のダンス部を、新しい学校のリーダーズがサプライズで訪問し、スタジオで「オトナブルー」をコラボした。高校生たちが一生懸命にやっていて、そのいなたいすがたに感動してしまう。そのあと、トークの時間では、出演者それぞれのやってみたいことを訊くコーナーがあり、BE:FIRST が「オトナブルー」を一緒に踊りたいと言い始め、出演者みんなで首振りダンスをやってみる。タモリはどうかなと思ったけど、タモリも首振りダンスをやってくれた。タモリ「さっき観てて、少し自分でもこころのなかでやってたんだ。」


◇ 読書

 夕方から外出し、まず、吉野家に寄り、親子丼を食べた。547円。読書をするため、ライフのマクドナルドに入り、今度はアイスコーヒーと月見パイを食べる。川勝正幸「ポップの現場から」を読み終えた。2013年刊、東京ニュース通信社。「テレビブロス」の連載、25年分からセレクトされたコラム集。刊行年からちょうど10年が経つが、亡くなってから1年後に出されたこの本を今まで読んでいなかったのだ。できることならば、コンプリート版を出してもらいたいとは思っていた。川勝正幸のこのコラムをいったいいつから読んでいたのかと思い出してみると、「テレビブロス」を初めて買ったのは石野卓球のインタビューを読みたかったからで、どの号かもはっきりと特定できるのだが、その号が1993年、それから毎号買うようになり、川勝正幸のコラムもリアルタイムで読み続けていた。だから、多くのコラムは再会するように読んだが、植草甚一のベスト本や、クレイジーケンバンドが初めて紹介された回なんかはよく覚えている。いや、この連載コラムからどれだけ多くのことを教わってきたことか。今、10年以上が経ち、その不在の大きさを痛感させられる。ナンシー関以降には多くのエピゴーネンが現れたが、川勝正幸にはエピゴーネンすらいないではないか。以下、いくつか引用を。

P27(スチャダラパーとAKIについて)「両方に共通しているのは、①大人から軽蔑されてる日本の高度経済成長以降のジャンク文化の中から獲得した独自の批評精神②怒りを笑いで包むことで伝達力を強靭にする技③爆笑問題の太田君的な世間をナメた目、を持っていること。彼らとひと回り上の世代としてはちょっとズレると、いつ後ろから頭をガツンとやられかねない鋭さが怖うれしい限りなんである。」(1990年)

P37「ナンシーのテレビ/人物論デビュー以降、ブラウン管の隅をつつく文章は増えたが、その手の人々とナンシーとの差は大きい。彼女には、ブラウン管の隅をつつく以前に人を見る目があり、それと同時にそういうことに気づいてしまう自分を「何言ってんだか。私は」とテレるはにかみがあるのだ。」(1991年)

P73「映画、音楽、小説、芸術……についてその魅力を文章で表現することは、はなから負け戦を覚悟しなければならない。せめて引き分けに持ち込むためには、①文章そのものが面白い②作者も唸る楽しみ方が提示されている③身体に正直なことしか書かれていない、の三つが必要である。そのことを僕は'70年代に植草さんのエッセイで学び、いまだになかなか出来ないでいる。」

P165(辛島いづみのインタビュー)「あるとき先生に、「川勝君は運動はできないけど、勉強はよくできるし、先生の言うことも聞くし、真面目だね」ってものすごく褒められたそうなんです。でも川勝さんはそれを褒められたとは取らずに、傷ついたらしくて。」「「冗談じゃない」と思ったんでしょうね。で、高校に入った途端、授業を聞かずに本ばかり読むようになった。お母さんが、「あの子の唯一の反抗は、本を読むことだった」って(笑)。真面目とは言われたくない。でも、不良にはなれない。じゃあ、「非暴力、不服従」みたいな。ガンジーかよっていう(笑)。そういった部分で、「不良への憧れ」がすごく強かったんだと思います。」

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、夜にもまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨年末に放送された「笑いの正体」の3回目を観そびれていた。この回は中居正広が体調不良で不在、劇団ひとりが進行役を務めていた。そのほか、スタジオには、千原ジュニア、アンガールズ田中、高橋ひかるが出演。3回目のテーマは「ツッコミ」。VTR中、インタビューを受けているのは、博多大吉、小峠英二、三村マサカズ、後藤輝基、近藤春菜、銀シャリ橋本、オズワルド伊藤といった面々。大吉からはダウンタウン浜田の衝撃が、それから、ツッコミが弱いと言われていた大吉は、おぎやはぎの漫才を観たことが転機になったと語る。ダウンタウン、おぎやはぎの影響力は、多くの漫才師の共通体験としてあるだろう。面白いのは、三村マサカズが、試行錯誤ののちに、いかりや長介を意識するようになっていったと語っていたところだ。最後に、「ツッコミの正体」とは、と訊かれた三村の答え。「ほんとはね、「間」と「声のトーン」、の2個で押していこうとしたんですけど、笑うお客さんがいて、笑いじゃないですか。だから、笑うひとの「機嫌」て大事だなって、それも思い始めちゃった。「機嫌」て、意外と大事なんですよね、うん。自分が機嫌悪くても笑いとれないし、お客さんが機嫌悪くても笑いなんて生まれないわけで。ひとり機嫌悪いひといると、空気ってものすごい悪くなるじゃないですか。機嫌って大事だなって。だからもう、ずっと機嫌よくやっていたい。」

 続けて、月曜に放送されたばかりの第4回も観た。第4回のテーマは「モノマネ進化論」。中居正広が司会のほか、スタジオには、劇団ひとり、アンガールズ田中、ヒコロヒーが出演。インタビューを受けているのは、コロッケ、松村邦洋、原口あきまさ、JP、キンタロー、博多華丸、ロバート秋山、せいや。番組終盤に「モノマネの可能性を広げる芸人たち」として、華丸、秋山、せいやを登場させたのだが、これはどうだろうか。ものまね史において「細かすぎて伝わらないモノマネ」はたしかに重要だが、その重要性についてはキンタローが語っていた。せいやは YouTube でものまねをやっているそうだが、しかし、せいやにはものまねの発明はあるだろうか。秋山がやっていることには発明がある。興味深いエピソードがいくつか。コロッケには上京前に、所ジョージ、タモリ、赤塚不二夫にものまねを観てもらった体験があり、所に「似てるけど、面白くないよね」と言われ、その言葉をきっかけに、やりそうでやらないものまねを始めた。松村邦洋は「カプリコーン」というショーパブで働いていたときに、栗田貫一がやってきて、「自分の声があってものまねやんなきゃだめだ」とアドバイスされたという。原口あきまさの「ニセモノはニセモノらしく」という言葉も、シンプルだが至言だ。

 聴きそびれていた先週の「田村淳のNewsCLUB」をタイムフリーで聴いた。この日は、文化放送メディアプラスホールから公開生放送。ニュース解説は古谷経衡、そのあとのゲストのコーナーには大竹まことが登場した。入れ違いに出演した古谷経衡を指し、「古谷って、だめだよねえあいつ。」と大竹。なんのことかというと、古谷が「ゴールデンラジオ!」で「君たちはどう生きるか」を観なくていいと言ったことについてなのだが、しかし、大竹自身の感想は訊かれても濁していた。大竹のリクエスト曲が2曲、ひとつは、ジョーン・バエズ「雨を汚したのは誰」という曲で、核実験に抗議しているプロテストソングなんだな。もう1曲は、映画「ひまわり」のテーマ曲だった。それにしても、「ゴールデンラジオ!」が17年で長いと思ったら、田村淳のこの番組も15年もやってるんだ。この番組は、裏番組だったTBSの久米宏の番組が終了してからよく聴くようになったのだった。

2023年8月27日日曜日

8月27日日曜日/処理水解説いろいろ

◇ テレビ・ラジオ

 早朝から眠り、起きあがり、ブログをひとつ更新してから、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観た。シャララジマというモデルはこの番組は初登場だろうか。そのほか、小倉優子、石田健らが出演。まずは高校野球で優勝した慶応の特集があり、やす子が日吉を取材する。ゾフィー上田の父でもある上田誠前監督もリモートの取材に応じ、これは慶応野球部OBの井上貴博アナが行った。世界陸上の速報もあり、やり投げ金メダルの北口選手というひとはじつにほがらかだ。そのあとには処理水放出問題を扱う。このニュースについて、ツイッターでの議論などはまったく追っていなかったから知らなかったが、ホリエモンが反対意見を激しく罵倒する動画をこの番組では流した。科学よりもイデオロギーを優先する態度に対する罵倒だとは思うものの、そこまではっきりと罵倒できるものなのか。スタジオでは、小山良太という福島大学の教授が解説する。そのつぎはプリゴジンの死亡について。スタジオにはおなじみの中村逸郎が登場。ビッグモーターの続報も。番組後半では、良原アナが LE SSERAFIM を直撃取材した。一昨日の「Mステ」に出ていたK-POPのグループだ。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」(14時台ゲスト・八木亜希子)をつけていた。それから外出し、かつやに入り、フェア丼のネギねぎラー油のロースカツ丼を食べた。759円から、百円の割引券を利用。ライフのマクドナルドに寄り、読書をしていく。

 夕方に帰宅し、眠気がひどかったから、横になり、ラジオを聴いた。タイムフリーで、昨日の「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は速水健朗。速水健朗がエアコンと冷蔵庫の歴史の話をしていたのが面白かった。100年ぐらい前は、人工的に冷やしたものはニセモノだとする考えがあり、八百屋の冷蔵庫が引っぱり出されて燃やされる事件があったんだとか。そのあとのゲストコーナーには、元「AERA」編集長の浜田敬子というひとが登場した。来月の公開生放送のゲストも発表され、大竹まことの出演が明らかにされた。ラジオを聴きながら、ブログの更新をもうひとつ。

 夜にもまた、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「Nキャス」を観ると、もちろん、この番組でも処理水放出問題を扱う。内閣府原子力委員会の元メンバーだという鈴木達治郎という長崎大学の教授がコメントしていたが、西村康稔経産大臣の「廃炉に向けて大きな一歩を踏み出した」という発言に対し、「そんなことはないと思います」とこの教授は言う。デブリの取り出しなど、まったく見通しが立たないからまだ2合目ぐらいではないかとのこと。燃料デブリとはなんなのか、VTRではその解説が詳しくされていた。同じTBSでも、今朝の「サンジャポ」とはだいぶトーンが違う。スタジオでは、池谷裕二がトリチウムについて解説していたのがわかりやすかった。トリチウムとは、科学的には水素だが、物理的には不安定という状態であると。つまり、水素なのだから、そこまで危険なものではないのだ。

 今朝の「ワイドナショー」は、平井理央が初登場のほか、田村淳、アンガールズ田中、武田鉄矢というメンバー。処理水放出問題について、こちらには高田兵衛という福島大学の准教授がスタジオに出演していた。深夜1時頃に眠る。

2022年12月30日金曜日

12月30日金曜日/霞が関・掃除をする

◇ 新橋・霞が関

 朝から都内に。新橋に出て、それから霞が関のほうに歩いていく。昼過ぎには新橋に戻り、遅めの昼食にする。ニュー新橋ビルの岡むら屋がなくなったあとに、(場所はその隣りだが、)肉めし屋がまたオープンした。「岡もと」という店名だが、以前の岡むら屋とは関係があるのだろうか。ここで肉めしを食べる。759円。値段はやや高くなったが、以前が安すぎたとも思える。そのあとはベローチェに入り、ひと休み。音楽を聴きながら、しばらく眠る。ソファーの席にはコンセントがなかったが、スマホの充電よりも眠るほうを優先したくなり、こちらの席についた。



 夜に帰宅し、まず、台所があまりにも散らかっているので、掃除をする。べとべとに汚れていた冷蔵庫も、なかのケースを取り外せることがわかり、風呂場にもちこみ、ついにきれいに洗った。今までずっとできなかったことが、ほんの30分程度でできてしまった。いざやろうと思えば、そんなものか。

◇ テレビ・ラジオ

 放送中の「アメトーーク!」の特番を追っかけ再生で観始める。6時間近くある特番を録画するだけでも大変なのだが、今年も「家電芸人」と「運動神経悪い芸人」は観ないで、「アメトーーク大賞」と「さんま vs 売れっ子若手芸人 」のみを観るが、それだけでも長く、いっぺんに観ることはできず、まず、さんまのブロックまで。蛍原が体調不良のために不在、陣内智則、アンガールズ田中がMC側に座る。霜降り明星、EXIT、宮下草薙・草薙、吉住、ロングコートダディ兎、カカロニ栗谷というメンバー。もともとは第7世代とさんまの顔合わせが新鮮だった企画だが、今回は不思議なメンバーだ。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組もいくつか。先週金曜の友近の「シン・ラジオ」はハリセンボン近藤春菜がゲストだった。番組終盤には、友近と春菜のコント「徳男と徳子」の会話になる。先週土曜の「田村淳のNewsCLUB」は、ニュース解説には古谷経衡が、そのあとのゲストには元二世信者の小川さゆりさんが登場した。

 ラジオを聴きながら眠り、深夜に目覚め、ブログの更新をひとつ。それから、Spotify で「問わず語りの神田伯山」を聴くと、MXテレビの志らく師匠との番組の収録の話をしていた。そうだ、この番組の放送時間も確認しておかなければならない。ラジオを聴きながら眠りなおすつもりが、今夜もネズミの気配に悩まされる。

2022年7月16日土曜日

7月16日土曜日/合いの手

◇ 生活

 朝、遅めに起きあがる。昨夜は涼しく、よく眠れた。つけっぱなしだったラジオからは「ナイツのちゃきちゃき大放送」が流れる。土屋さんがまたコロナに感染したようで、塙さんはリモート、スタジオには代役に狩野英孝が出演した。ラジオは中断し、ブログの更新をしようとするが、あたまが働かない。ラジオを聴く気力もない。

 食べものがなくなり、正午過ぎから外出する。雨降り。駅前の日高屋に入り、和風つけ麺と、餃子を食べた。ちょうど800円。それから、ドトールに入り、しばらく読書をしていく。一昨日買った「すばる」7月号に目を通すと、井上ひさしの未発表戯曲が掲載されていて、そういえば、「なんでも鑑定団」で発見されたというのはネットニュースで見たような記憶がある。しかし、一見さんには読みやすいページがなんにもない雑誌だ。


 雨は止んだ。夕方に帰宅する。今夜は六角橋商店街の「ドッキリヤミ市場」もあったが、またフリマはなく、開催発表も直前で、どうせまた雨だからと思い、今回は行かないことにした。8月はもともと開催がないから、フリマの再開は秋以降になるか。

◇ ラジオ・テレビ・映画

 タイムフリーで、今日放送の「田村淳のNewsCLUB」を聴くと、なんと、淳も体調不良で欠席だ。前の時間帯の「おかしば」コンビ(岡田圭右&柴田英嗣)が残留するが、柴田はつぎの仕事があるため、すぐに退席し、岡田がまるまる2時間代役を務めていた。ニュース解説には速水健朗が登場するが、初対面の速水相手に、岡田の合いの手はまったく漫才のテンポで、会話の空白を少しも作らない。ニュースの時間としてはそぐわないのだが、漫才師の能力により、誰もボケていなくとも時事漫才のようになる。「そうやなあ」「はいはいはい」「たしかにねえ」「ふんふん」「そうそうそう」「あるある」「そうやあ」「そこやねん」「なるほどなるほど」「そこかあ」「なかなかできんでえ」「ええ?」「ああそう?」「そやなあ」「へええ」「なるほどなるほどなあ」「ふんふんふん」「ふん」「はいはい」「ふーん」「そらそうやあほんとにねえ」「はあいはいはいはい」「あらっ」「ああそうですか」「はあなるほど」「ありましたねえ」「ようニュースで聴いたでえ」

 昨日の「金曜たまむすび」を聴くと、玉さんが西村賢太のお別れ会のスピーチの話をしていた。ネットニュースにもなっていたが、玉さんはべろべろになってしまい、用意した原稿は読まなかったそうで、生前、西村賢太とは一緒に飲むとひとの悪口になり、「当選した小さいひと」の悪口がいちばん盛りあがったといって会場を沸かせたという。これ以外にも博士のことをちくちくネタにしていてなによりだ。黙殺がやっぱりつらい。

 録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワルイコあつまれ」には、「国宝だって人間だ!」のコーナーに、奥村旭翠という琵琶奏者が登場していた。昨夜の「ネタパレ」を観ると、次長課長河本、チャンス大城、はんにゃ金田という珍しいユニットのコントあり。放送されたばかりの「Nキャス」も観てしまうと、統一教会の問題で、有田芳生が取材に答えている。安倍晋三、岸信介との関係もしっかりと扱っていた。

 深夜、アマゾンプライムで映画を1本。是枝裕和監督の「真実」を観た。2019年公開。「万引き家族」のあとに撮った日仏共同制作の作品であり、カトリーヌ・ドヌーヴが主演のほか、キャストは外国人の俳優ばかり。普段の是枝作品に比べると、やけに楷書的に感じられ、いつもどおりの演出ができているのかなという感じがする。どうも野暮ったい映画だなと思い、あまり集中して観なかったが、子役の女の子はかわいくてよかった。子役の演出は、さすがは是枝監督だ。大物俳優たちには気を遣ったんだろうか。深夜2時半頃に眠る。

ブログ アーカイブ

7月7日日曜日/都知事選はどうなった

◇ テレビ・ラジオ  朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」で、チョコレートプラネットがTT兄弟で「アメリカズ・ゴット・タレント」に挑戦した映像を初めて観た。藤井聡太の棋王就位式には、同郷の瀬戸朝香が駆けつける。昨夜の「にちようチャップリン」は、先週に引き続き...