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2022年8月22日月曜日

8月22日月曜日/貧血・川沿いを歩く

◇ 生活

 昨夜から鼻水がひどく、いったん眠っても症状が変わらない。のどの痛みもあり、風邪薬を飲んでおく。からだはだるいし、やたらと喉が渇く。どうも手が熱い気がするのだけど、なんなんだろうか。今日は朝から都内に出る用があり、電車に乗るが、横浜駅にもう少しで着くというところで、ひどい貧血症状になり、しゃがみたくなるほど、急激につらくなった。血の気が引き、視界がかすむというのはこういうことか。車内ではラジオを聴いていたが、そのラジオの音声も次第に聴こえなくなっていった。横浜駅に到着し、歩くと少し楽になるが、横浜からは京浜急行に乗り換え、こちらでも座れずにいたが、川崎で優先席が空き、普段は優先席に座ることはまずないが、今日はがまんできずに座らせてもらった。

 まず、秋葉原に出て、それから、神田駅のほうに移動した。昼食はすき家に入り、ニンニクねぎ塩レモン牛丼を食べた。600円。体調が悪いからカルビ丼でも食べておこうかと思って入ったのだが、珍メニューが目に入り、ついこちらを頼んでしまった。レモンさえなければ美味い気がする。ベローチェに入り、ひと休み。読書をするが、あまり進まない。スギ薬局に寄り、栄養ドリンクを買って飲んでおく。夕方にはめったいに行かない八丁堀のほうまで行くことになり、川沿いを少し歩いた。



◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、美川憲一がゲスト。豪邸を売却した話から、産みの母と育ての母がいる複雑な家庭環境、父のルーツについても語られる。新曲を歌い、それから、最後は、アメリカで砂漠のドライブインに置き去りにされてしまった話をした。置き去りにされているあいだの自撮り写真があるのが可笑しい。

 8月6日に放送された「ライブ・エール」を観逃してしまっていたが、再放送があったから助かった。ダチョウ倶楽部と純烈のコラボを録画しておきたかったからだが、ウッチャンが司会だったのがまたよかった。内村「私、ダチョウ俱楽部とは同期なんでね、もうほんと、駆け出しのころ、営業先はどこ行くにもダチョウと一緒で、たくさん思い出があります!」 そのあとには、ウッチャンによる猪木のインタビューもあり、これも保存だ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」に「「ダウンタウンのごっつええ感じ」大好き芸人座談会」という企画があった。野田クリスタル、ラランドサーヤ、もう中学生というメンバーなのだが、なぜこの3人なのだろう。構成は鈴木旭。3人のなかでは、1983年生まれのもう中学生がいちばん歳上。野田クリスタルは1986年生まれ。サーヤになると1995年生まれだからリアルタイムでは知らない世代なのだが、レンタルビデオで借りて観ていたという。「ごっつ」にしても、「ガキの使い」にしても、ダウンタウンの番組はソフト化されていることが、のちの影響度を考えると、とてつもなく大きかったのではないだろうか。とんねるずやウッチャンナンチャンの番組は、おそらく、パロディが多いからソフト化が難しいという事情もあるはずだ。「ひょうきん族」も、高平哲郎が書いたミュージカルのパロディなどは、権利関係が非常に難しいというような話もなにかで聴いた記憶がある。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングではやはり明治座の話をしていて、公演の音声も少し流れる。メンバーがいい土曜の回のチケットを買うことしか考えていなかったが、別の回でも行けばよかったんだ。今になって、また悔しくなってきた。12時台は、杏子がゲスト。続けて、明治座の話をもっと聴きたく、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」のオープニングも聴いた。深夜0時過ぎに眠る。

2021年2月26日金曜日

2月26日金曜日/フワちゃん

◇ テレビ

 毎日録画している「グッとラック!」だが、今朝は市川海老蔵がスタジオに生出演した。いつもは同じテーブルに並んで着いているレギュラー陣だが、ゲストがいるため、ソーシャルディスタンスをとるので2列になって座ることになる。金曜レギュラーのフワちゃんが後列に座っていたが、観ていると、番組途中でなぜか唐突に毛布をまとい始めていた。それについてはなんの説明もなかったが、前列はテーブルがあるけれども、後列は全身が映るのである。芸能ニュースのコーナーになり、フワちゃんにコメントがふられると、その前にいきなりお詫びを始めた。これはもうすでにネットニュースになっていて、録画で放送を観る前に、先にそれを目にしていた。視聴率は低いのだろうから、わざわざ録画して観ている人間も少ないだろう。どう見てもなにかが起きそうなメンバーをそろえている番組なのに、世評というものをあてにしてはならない。

◇ 読書

 夕方からヤマトの営業所に。二俣川に出て、ドン・キホーテのサイゼリヤで2時間ほど読書をした。岸政彦「図書室」を読み始めるが、サイゼリヤでは読み終わらず、夜に帰宅し、あれこれ用を済ませたのちに、深夜に続きを読み、朝までに読み終えた。2019年刊。帯には三島賞受賞作と書いてある。後半に併録されていた書き下ろし作品は自伝的エッセイで、どちらかというと、こちらのほうを面白く読んだ。岸政彦というひとは、以前、古舘伊知郎の番組に出ているのを観たことがあって、そこでの印象がなんとなくあったが、より好印象になった。

◇ 再びテレビ

 今夜の「ネタパレ」は、蛙亭、ラランド、ヒコロヒーと、女性芸人の注目株がそろったような回だった。ラランドのサーヤは、2019年の「M-1」の敗者復活戦で初めて観たときには小柄な印象があったが、なんだかだんだん大きく見えるようになってきた。もちろん、実際に身長が大きくなるはずはなく、テレビでの映りかたの印象である。小柄な女の子が軽やかに動きまわるのが面白さになっていた漫才だったが、やけに重みを増してきたという感じがして、これは笑いに関わってくるのではと余計な心配をしたくなる。

2021年1月23日土曜日

1月23日土曜日/愛情

◇ 雨降り

 午前中に聴いていた「ナイツのちゃきちゃき大放送」は、ウエストランドがゲスト。河本が会社員を始めているというのは知らなかった。ラランドサーヤであるとか、あるいは、ハチミツ二郎のように、積極的に兼業するケースがいよいよ増えていくのか。マシンガンズ滝沢のケースもある。「アメトーーク!」ではバイトをやっている芸人の特集をやっていたが、これはまだ録画したまま観ていない。

 ひさしぶりの雨降り。夕方、ヤマトの営業所まで。二俣川のドン・キホーテにあるダイソーで買いものして、ドトールで読書していく。帰りは風が強くなり、ビニール傘がひっくり返ってしまって大変だった。傘の骨の一本を指でつまんで内側に少し折り曲げながら歩いていれば、それだけでひっくり返らなくはなるが、指が雨に濡れてすっかり冷えきってしまった。こんな日にわざわざ歩くもんじゃない。

◇ ドラマ

 夜、昨日放送された「俺の家の話」第1話を観た。宮藤官九郎の新ドラマ。冒頭からテンポよく、ギャグも散りばめ、目を離させない。さすがの手際だ。番宣では、レスラーの出で立ちの長瀬智也ばかりが印象に残っていたが、プロレス界のドラマでもあり、能の世界のドラマでもある。しかし、基本となるのは家族のドラマか。そこに老人介護の問題も入ってくるし、詐欺の問題もある。複数のテーマのどこに比重は傾いていくのだろう。ロバート秋山や、本人役の長州力といったキャストにも笑わされるが、長瀬智也をボケ役にした、江口のりこのツッコミ台詞がいちいち面白い。クドカンだから小ネタもいろいろあるのだが、「Google」を「GoodLuck」にしていたところには日芸の先輩への愛情を感じた。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...