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2023年10月4日水曜日

10月4日水曜日/趣味に合わない映画

◇ テレビ・ラジオ

 朝早くに起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」を。そして、昨夜から始まった新番組「新しい学校のリーダーズの課外授業」初回を。どんな番組だろうかと観てみると、シンプルな密着ドキュメントがとても面白い。「情熱大陸」を毎週やってるみたいな番組だったら最高じゃないか。企画をやるにしても、このドキュメンタリータッチは残してもらいたい。「イワクラと吉住の番組」は時間帯が移動し、今回から30分番組になった。昇格特番でもやった「女の数々の疑問」という企画を再び。朝日奈央、あのちゃん、エルフ荒川が出演。

 タイムフリーで、昨日から始まったニッポン放送の新番組「伊集院光のタネ」を聴く。この番組は収録番組なのだが、ときどき生放送になるようだ。パートナーは何名かがランダムで登場し、第1回のパートナーは箱崎みどりアナが務めた。ほかの回もアナウンサーなんだろうか。30分番組という長さが聴きやすい。しばらくのあいだは聴いてみよう。昼はオンタイムのラジオに切り替え、「ビバリー昼ズ」をつけておく。12時台ゲストは人間椅子の和嶋慎治。番組終盤、乾貴美子のエッセイコーナーでは、蛭子さんの展覧会に行ってきた話をしていた。

 午後に録画をもうひとつ、放送されたばかりの「徹子の部屋」は渡辺裕太がゲスト。父である渡辺徹や家族のことを話すのだが、このひと、ぜんぜん面白くないんだよな。三流タレントもいいところなのだが、それでも、悪感情を抱く気にさせないのは人徳か、いや、両親の好感度に守られているだけだなこれは。

 昼下がりに外出。昨日買ったパーカーを着ていく。小雨。止みかけていたが、一応、傘をもっていく。投函する荷物があったのだが、近所の郵便ポストの集荷の時間は過ぎてしまい、駅前のポストで出そうと思っていたが、近所のポストの前を通ると、集荷のクルマも遅れていたようで、ちょうどやってきたところだった。これ幸いと駆け寄り、ひとつお願いしますといって荷物を渡すと、集荷をする中年男は無言で受けとった。なんか言やあいいじゃないか。不愉快な男だ。駅に着くと、エスカレーターで前に立っていた女子高生が傘を倒し、その傘が下にいた自分に向かって滑り落ちてきた。すかさず、ぱっと拾いあげ、それがうまくできたことにテンションがあがってしまい、電車に乗っていてもどうも落ち着かなくなった。




◇ 伊勢佐木町

 京浜急行に乗り、日ノ出町駅からイセザキモールに進む。まず、遅めの昼食。和記食坊に入り、パイコー麺を食べた。680円。有隣堂を覗き、雑誌を少し立ち読み。ブックオフに寄り、220円の文庫本を1冊だけ買っていく。小雨が降ったり止んだりをくり返すなか、イセザキモールを黄金町方面に歩いていく。雲雀洞は開いていなかった。雨だから早く閉めたかな。黄金町の駅前まで歩き、カフェサンポポラに入り、ひと休み。アイスコーヒーが190円とは今どきありがたい店だ。おまけにコンセントも使える。スマホを充電しながら、ラジオを聴き、聴きながら少し眠る。ひどい眠気。そのあとには読書もした。



◇ 映画

 シネマジャック&ベティにて、クローネンバーグの新作「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」を観た。19時50分の回。水曜サービスデー、1200円。上映開始時間ぎりぎり、客席に入るとすぐに照明が暗くなった。少年がゴミ箱をかじる導入は期待させたが、しかし、これはちょっと趣味に合わない映画だったかな。すさまじい変態映画だった。クローネンバーグはいくつかの傑作があるために、新作が公開されれば、なるべく劇場で観ておきたい監督のひとりと思っているのだが、よくよくふり返ってみれば、趣味に合わない作品のほうが多い。


◇ ニュース・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していた「ニュース7」を観る。ジャニーズの会見で、指名NGリストがあったというNHKのスクープ。ジャニーズはそのリストを知らなかったというのだが、コンサルタント会社が独断で作ったリストなのだろうか。それにしても、そのリストを抱えたスタッフがうろうろしているところを撮られていたというのが間抜けじゃないか。しかし、中継されていれば、そんなリストなどなくとも、マナーの悪い記者はきちんと非難の的にされている。ツイッターをちらほら見てみると、会見のスキルとマナーの話ばかりだが、そんな話は枝葉も枝葉、幹はそんな問題ではない。

 Spotify のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の「大竹紳士交遊録」のコーナーを聴く。今日水曜はきたろうが担当。大竹まことは夏休みかと思ったら、もう復帰していた。昨日火曜の回も聴いてみると、この日は大竹まことは不在だった。小島慶子と武田砂鉄を聞き役にして、中島岳志が小渕優子論を語る。小島慶子はTBS時代に小渕優子と交流があったのだね。

2022年12月5日月曜日

12月5日月曜日/小雨・隅田川




◇ 蔵前・横浜

 朝から都内に。横浜から京浜急行に乗り、浅草線直通、蔵前まで。小雨。寒いし、眠い。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとエクレアを買って食べた。その後、横浜まですぐに戻ってくるのだからじつに阿呆らしい。昼食は横浜東口、ポルタの浪花ろばた八角に入り、ランチメニューのカツ丼セットを食べた。800円。そのあとにはまた横浜を離れ、やたらと移動する日だ。夕方にまた横浜に戻り、ヨドバシカメラに寄り、来年の手帳をようやく買った。年に一度しか買わないものだが、いつも、1200円もしたっけ。ブックオフにも寄ろうかと思っていたが、外に出てみると、雨がだいぶ降っている。傘を買うのもめんどうで、ブックオフはやめて、マクドナルドに入り、ひと休み。ホットコーヒーとチーズバーガーを食べた。金の計算をして、それから、読書も少し。雨に濡れながら、夜遅くに帰宅する。

◇ テレビ・ラジオ

 録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は渡辺徹追悼。1984年放送、23歳のときの映像から始まった。1990年放送の回は、息子が生まれた翌年の出演。ここではマヨネーズの話もしている。2017年放送の回は、榊原郁恵と夫婦で出演し、指輪を贈るサプライズに失敗したエピソードをしゃべっていた。2020年にも夫婦で出演。これはまだコロナの前か。2021年放送の回は、1990年の回でしゃべっていた息子の裕太とともに出演。最後はつい最近、今年9月に中村雅俊と一緒に出演した回の映像が流れた。

 今日の「しゃべくり007」もすぐに観ると、村山輝星がゲスト。いつの間にか、アクリル板がなくなり、出演者の座り位置も近くなったようだ。輝星ちゃんに、そばのすすりかたを教えるために好楽師匠が登場した。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングでは、渡辺徹、円楽のこと、そして、カンニング竹山のライブで語られたという上島竜兵の話をする。12時台は、嘉門タツオがゲスト。土曜放送の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」も聴くと、こちらでももちろん、渡辺徹の話をたっぷりとしていた。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもすると、「週刊ポスト」のたけしの連載は崔洋一追悼だった。ラジオを聴きながら眠り、深夜に目覚め、またラジオを聴きながら眠りなおした。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...