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2021年8月31日火曜日

8月31日火曜日/神保町・疲れ

◇ 貧乏暇なし

 朝から都内に。昼食は虎ノ門で、おみっちゃんという焼き鳥屋に入り、ランチメニューのトンテキ丼を食べた。750円。そば、サラダ、冷奴がつき、生卵も無料。ちょうど正午で、これから店が混み始める直前だった。午後は小川町に移動し、ベローチェに入り、アイスコーヒーとあんぱんを食べた。グーグルマップで見ると、小川町からは、神保町に行くのも、秋葉原に行くのもさほど変わらず、どちらかに寄ろうと思ったが、やっぱり、神保町に寄れるときは神保町がいいだろう。すずらん通りから入り、東京堂も覗いていく。交差点から靖国通りに。しかし、雨の予報が出ていて、まだ降りそうで降らない状態だったが、外に均一本を出している店と出していない店がある。矢口書店の外の棚にはカーテンがかかっていた。アットワンダーは外の棚が開けてあり、「糸井重里の萬流コピー塾」を100円で、それから、双葉十三郎「映画の学校」を見つけ、書き込みがあったが、330円ならばと思い、これも買ってしまう。神保町から半蔵門線で渋谷に移動し、地下からセンター街に出て、まんだらけにも寄った。階段の百均から「文芸読本」を見つけ、2冊買っていく。




 20時頃に帰宅するが、どうも体調が万全でなく、すぐに眠る。深夜1時過ぎに目覚め、「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴いた。「ラフ&ミュージック」と「タイタンライブ」の話。深夜3時まで聴き、疲れがまだ完全にとれず、なにもする気になれない。

 今日は末広亭の余一会で立川流一門会があり、行きたいとも思っていたが、当日券で入れるかが不安だったのであきらめてしまった。ツイッターで情報をあさっていて、そういえば、明日9月1日から志奄さんが真打ち昇進だと思い出した。「志奄」から「志ゑん」に改名するということを今になって知った。二ツ目に昇進する際に、師匠が提案した名前にここでなるというわけだ。明日は日暮里で口上があるということを前日になって知り、もっと早く知っていれば、予定をやりくりしたのに。悔しい。今日はツイッターから、エル・カブキのマセキ退所も知り、これにもショックを受けた。

2021年5月19日水曜日

5月19日水曜日/志奄さんの会

◇ ラジオ

 午前中にテレビを観ながら雑務。ブログの更新もする。昼は「ビバリー昼ズ」をつける。ツイッターからニュースを見たが、落語協会と芸協が協力してクラウドファンディングを始めている。昇太師匠の口調からしても、事態はかなり深刻のようだ。クラウドファンディングのページを見てみると、この時点ですでに、目標額5000万円の半分には達している。下のほうに進むと、コロナ禍の寄席の状況が簡単な年表になっていて、去年、最初の緊急事態宣言の際に、1ヶ月50万円の補償金が2回出てはいるが、その後はまったく補償金が出ていないことに改めて驚いた。「ビバリー」は、水曜日は落語応援月間をやっていて、今週のゲストは志の輔師匠の息子の竹内順平が登場した。しかし、梅干しの話をしていて落語応援になるのだろうか。三題噺企画は弁財亭和泉が担当した。午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」。ゲストはスーパー・ササダンゴ・マシーン。聴きながら、オンライン将棋を2局指すが、たちまち2連敗する。ぜんぜんあたまがまわらない。

 ラジオを聴き終えてから外出。雨降り。半袖では寒くなりそうで、パーカーを着た。東横線に乗り、渋谷まで。センター街を抜け、まず、まんだらけに寄り、階段の百均から5冊買っていく。渋谷はものすごくひとが少ない感じがする。道玄坂のモスバーガーに入り、テリヤキチキンバーガーを食べた。ツイッターを見て、星野源と新垣結衣の結婚を知った。東横線で、女子中学生たちが星野源の話をしているのが聞こえたが、その理由がわかった。




◇ 落語会

 伝承ホールに、志奄さんの会、「立川志奄生絞り」を観に行く。19時開演、15分前に到着し、エスカレーターで上がっていこうとすると、4階のさくらホールまでしか上がれず、4階からエレベーターに乗り、6階にあがる。入り口にテーブルがあり、チケットの半券に名前と電話番号をここで書くことになっていた。二ツ目のかたが数名いて、なんとなく会釈はして通りすぎるが、マスクをしているうえに、今年からメガネも買えたので、誰だかわかってもらえていたのかよくわからなかった。そもそも、何度も会ってるから知ってるだろうかというと、しゃべったことがないひとに関してはそれも自信がなく、そういえば、約二十年前、下丸子でらく朝さんにあいさつしたら、誰だろうという感じで首をひねっていた。席は指定席で、4列目だった。隣りの席に太った男が座っていて、ソーシャルディスタンスではないのだ。後ろのほうの席はごっそり空いているのに、なぜ太った男と隣り合わせに座らなければならないのか。前座は志らぴーさん「ざるや」。志奄さん、一席目は「啞の釣り」。若いころの印象があるので、丸坊主のすがたに一瞬違和感があるが、先入観を除けば、今のすがたのほうが落語家らしく、いい風貌に感じられる。寄席の落語家であれば、人気を得られそうだ。面白いセリフもあり、志奄さんはきっと、歳を重ねるほどに可笑しくなっていくのではと思わせる。続いて、ゲストの志らく師匠は、マクラもそこそこに「青菜」をやった。仲入りを挟み、志奄さんの二席目は「天狗裁き」。最後に志らく師匠が再び登場し、志奄さんと並んで座った。この時間は、急遽、設けられたのか、志奄さんは講評と言っていたが、別にトライアルのようにきびしいことを言われるわけではなく、終始、優しい言葉の師匠だった。9月1日付けで、もう真打ちにはなるのだ。らく朝さんの話がどこかで出るかと思っていたが、さらっと名前は出るが、しみじみと語るような場面はなかった。20時半頃には終演。

 寄り道もせず、東横線で帰ってくる。行き帰りとも、後ろの窓ガラスにもたれて眠ろうとすると、左肩から首にかけて痛みがあり、かえってつらい姿勢になる。いつ痛めたのか不明。ここ数日、首と肩の凝りが異常で、あたまの血管が切れるような痛みが走ることがたびたび。血行の問題だろうから心配になる。

 帰宅して、タイムフリーで、月曜に放送されたニッポン放送の「ズーム」を聴いた。この番組のオープニングで、志らく師匠はらく朝さんの話を長めにしていた。この番組を聴きながら少し眠る。深夜に目覚め、録画していた「あちこちオードリー」を観た。ゲストは、ぺこぱと高橋ひかる。高橋ひかるというひとを知らなかったが、売れているのか。テレビを観ながら本の登録をするが、からだが痛くて、座っている姿勢がきつい。深夜3時過ぎに眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...